JPH0343415Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343415Y2 JPH0343415Y2 JP1986040173U JP4017386U JPH0343415Y2 JP H0343415 Y2 JPH0343415 Y2 JP H0343415Y2 JP 1986040173 U JP1986040173 U JP 1986040173U JP 4017386 U JP4017386 U JP 4017386U JP H0343415 Y2 JPH0343415 Y2 JP H0343415Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- engine
- vehicle
- shaft
- starting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は小型車両に用いられる車両用エンジン
の始動装置に関する。
の始動装置に関する。
(従来の技術)
内燃機関の始動装置として例えば実開昭53−
30041号等に開示されるようなものが知られてい
る。これはセルモータの駆動によりウオームギヤ
及びウオームホイールを介してクラツチインナー
を回転させ、クラツチを係合状態としてクランク
軸を回転させてエンジンを始動させるようにした
ものである。
30041号等に開示されるようなものが知られてい
る。これはセルモータの駆動によりウオームギヤ
及びウオームホイールを介してクラツチインナー
を回転させ、クラツチを係合状態としてクランク
軸を回転させてエンジンを始動させるようにした
ものである。
一方、モータサイクルのエンジンを揺動式とし
て構成し、エンジンの車軸と平行なクランク軸に
始動電動機の回転を伝達するようにした装置とし
て、例えば英国特許819690(1959年9月9日クラ
ス79(3))の明細書に示されるような始動電動機も
知られている。
て構成し、エンジンの車軸と平行なクランク軸に
始動電動機の回転を伝達するようにした装置とし
て、例えば英国特許819690(1959年9月9日クラ
ス79(3))の明細書に示されるような始動電動機も
知られている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし上述のような実開昭53−30041号の装置
の場合は、遠心クラツチを係合させてエンジンの
始動を行うため、始動の際に出力軸まで回転させ
ることとなり、動力が無駄で且つ容量の大なるセ
ルモータを必要とし、セルモータの大型化を招き
易かつた。一方セルモータを車両のエンジンに設
け、このエンジンと後車輪を一体とした駆動ユニ
ツトを、車体後方の揺動軸で枢支するようなタイ
プの車両においては、走行中の揺動域内における
他の部材等との干渉を避けるため駆動ユニツトを
可能な限り小型化することが望ましく、かかる点
で従来のセルモータには改良が必要であつた。
の場合は、遠心クラツチを係合させてエンジンの
始動を行うため、始動の際に出力軸まで回転させ
ることとなり、動力が無駄で且つ容量の大なるセ
ルモータを必要とし、セルモータの大型化を招き
易かつた。一方セルモータを車両のエンジンに設
け、このエンジンと後車輪を一体とした駆動ユニ
ツトを、車体後方の揺動軸で枢支するようなタイ
プの車両においては、走行中の揺動域内における
他の部材等との干渉を避けるため駆動ユニツトを
可能な限り小型化することが望ましく、かかる点
で従来のセルモータには改良が必要であつた。
一方、英国特許819690に示されるような始動電
動機47(第9図)は、エンジンシヤフト73に
回転を伝達すべくエンジンの側方に取り付けら
れ、車幅方向に対して中心線から一方に偏つた位
置で、しかもその長手方向をエンジンシヤフト7
3に対して直交させた状態で配置されているた
め、車体幅方向のバランスが悪くしかもエンジン
の側方に張り出して車体の他の構成部品と干渉を
招き易いという問題があつた。
動機47(第9図)は、エンジンシヤフト73に
回転を伝達すべくエンジンの側方に取り付けら
れ、車幅方向に対して中心線から一方に偏つた位
置で、しかもその長手方向をエンジンシヤフト7
3に対して直交させた状態で配置されているた
め、車体幅方向のバランスが悪くしかもエンジン
の側方に張り出して車体の他の構成部品と干渉を
招き易いという問題があつた。
(課題を解決するための手段)
かかる課題を解決するため、本考案は車体に対
してクランク軸と出力軸を横置きとし且つ後車輪
と共に車体後部の揺動軸に枢支された駆動ユニツ
トのエンジンにおいて、クランクケースと伝動ケ
ースを一体とし、このケースに取り付けられる始
動電動機の長手方向をクランク軸方向に一致させ
且つ車幅方向に対して車体の中心線寄りでしかも
揺動軸に近接させた。
してクランク軸と出力軸を横置きとし且つ後車輪
と共に車体後部の揺動軸に枢支された駆動ユニツ
トのエンジンにおいて、クランクケースと伝動ケ
ースを一体とし、このケースに取り付けられる始
動電動機の長手方向をクランク軸方向に一致させ
且つ車幅方向に対して車体の中心線寄りでしかも
揺動軸に近接させた。
(作用)
始動電動機の長手方向をクランク軸方向と一致
させ、車幅方向に対して中心線寄りに配置するこ
とにより、全体をコンパクトに纏めることが可能
となり、エンジン側方への張り出しもなくなつて
車体がスリムに纏まる。又幅方向のバランスも良
くなる。又始動電動機の位置を、車体後部の揺動
軸に近接させることによつて、マスの集中化が可
能となり軸支部の小型化が図られ、又該始動電動
機自身の揺動が少なくなり、機器の保護が図られ
る。
させ、車幅方向に対して中心線寄りに配置するこ
とにより、全体をコンパクトに纏めることが可能
となり、エンジン側方への張り出しもなくなつて
車体がスリムに纏まる。又幅方向のバランスも良
くなる。又始動電動機の位置を、車体後部の揺動
軸に近接させることによつて、マスの集中化が可
能となり軸支部の小型化が図られ、又該始動電動
機自身の揺動が少なくなり、機器の保護が図られ
る。
(実施例)
次に本考案の好適一実施例を添付図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図、第2図は本考案が適用される車輌の実
施例としての三輪車を示し、第1図は外観側面図
を、第2図は同平面図を示している。本考案が適
用される車輌は三輪車に限らず、これをそのまま
四輪車或は二輪車に実施することができる。
施例としての三輪車を示し、第1図は外観側面図
を、第2図は同平面図を示している。本考案が適
用される車輌は三輪車に限らず、これをそのまま
四輪車或は二輪車に実施することができる。
三輪車1は前車体2と後車体3とからなり、前
車体2はスクータと類似の低床式の構造を採用
し、最前部にフロントフエンダ部4、これの後部
から斜め後下方に傾斜した前部5、後方にフラツ
トに延出されたフロア部6を備える。フロア部6
の後部には幅方向略一杯に横断する如くボツクス
状起壁部7が起設され、乗員の足の後方への移動
を防止し、揺動する後車体3と足が干渉するのを
防止する足ガードとして機能する。
車体2はスクータと類似の低床式の構造を採用
し、最前部にフロントフエンダ部4、これの後部
から斜め後下方に傾斜した前部5、後方にフラツ
トに延出されたフロア部6を備える。フロア部6
の後部には幅方向略一杯に横断する如くボツクス
状起壁部7が起設され、乗員の足の後方への移動
を防止し、揺動する後車体3と足が干渉するのを
防止する足ガードとして機能する。
前車体2の前部5上にはフロントフオーク8の
支持ポスト9が起設され、フロントフオーク8の
下部で前一輪の走行輪10を、上端にはバーハン
ドル11及びヘツドライト、メータ類を収納、支
持するケース12が設けられている。又上記起壁
部7の中央部上にはシートポスト13が起設さ
れ、これ13上に乗員座乗用のシート14が載置
されている。
支持ポスト9が起設され、フロントフオーク8の
下部で前一輪の走行輪10を、上端にはバーハン
ドル11及びヘツドライト、メータ類を収納、支
持するケース12が設けられている。又上記起壁
部7の中央部上にはシートポスト13が起設さ
れ、これ13上に乗員座乗用のシート14が載置
されている。
前車体2の後部下面には継手15が設けられ、
これの回転揺動支軸16後端部に後車体3のリヤ
サブフレーム17が結着され、このフレーム17
にリヤフオーク18が揺動軸としてのピン19を
支点にして揺動自在に枢着されている。そして第
3図で明らかな如くリヤフオーク18後部上には
ユニツト化された駆動ユニツト30がピン22、
マウントラバー23,24を介して搭載装着さ
れ、リヤフオーク18のピン19前後にはクツシ
ヨンラバー25、リバウンドストツパーラバー2
6が配設され、ピン22はリヤフオーク18後端
にピン27、リンク28を介して枢着され、駆動
ユニツト30の追従性を向上させてる。駆動ユニ
ツト30は後二輪の駆動輪20,20間に設けら
れ、駆動輪20,20は駆動ユニツトの車輌両端
に結合され、ユニツト30は車輪20の外郭線内
に収納されている。又この駆動ユニツト30に
は、後述する始動電動機53がピン19に近接し
て設けられている。
これの回転揺動支軸16後端部に後車体3のリヤ
サブフレーム17が結着され、このフレーム17
にリヤフオーク18が揺動軸としてのピン19を
支点にして揺動自在に枢着されている。そして第
3図で明らかな如くリヤフオーク18後部上には
ユニツト化された駆動ユニツト30がピン22、
マウントラバー23,24を介して搭載装着さ
れ、リヤフオーク18のピン19前後にはクツシ
ヨンラバー25、リバウンドストツパーラバー2
6が配設され、ピン22はリヤフオーク18後端
にピン27、リンク28を介して枢着され、駆動
ユニツト30の追従性を向上させてる。駆動ユニ
ツト30は後二輪の駆動輪20,20間に設けら
れ、駆動輪20,20は駆動ユニツトの車輌両端
に結合され、ユニツト30は車輪20の外郭線内
に収納されている。又この駆動ユニツト30に
は、後述する始動電動機53がピン19に近接し
て設けられている。
以上において、駆動ユニツト30はエンジン3
1のシリンダ部を除いてクランクケース、伝動ケ
ースを兼ねるケース32内に収納され、第4図は
第3図の4−4線に沿つた図で、ケース32は上
下の半体32a,32bの接合一体化したものか
らなり、断面指示線は半体32a,32bの接合
面でケースを分け、一部が下半体にかかつて部分
的に断面で示している。
1のシリンダ部を除いてクランクケース、伝動ケ
ースを兼ねるケース32内に収納され、第4図は
第3図の4−4線に沿つた図で、ケース32は上
下の半体32a,32bの接合一体化したものか
らなり、断面指示線は半体32a,32bの接合
面でケースを分け、一部が下半体にかかつて部分
的に断面で示している。
ケース32の前部内にはクランクシヤフト33
がジヤーナル部を軸受34,34に支持されて収
納され、クランクシヤフトはピン33a、コンロ
ツド35を介して図示しないピストンに連結され
ている。クランクシヤフト33の一端には遠心ク
ラツチ36のインナであるドライブプレート37
が固設され、この軸端にはドライブギヤ39を兼
ねる筒体が遊合され、これにドラム状のクラツチ
アウタ38が固設され、クランクシヤフト33の
所定回転数以上でドライブプレート37の素子3
7aが遠心拡開し、アウタ38のシユー38aと
接続し、遠心クラツチ36は接続されてドライブ
ギヤ39にクランクシヤフト33の動力は伝達さ
れる。
がジヤーナル部を軸受34,34に支持されて収
納され、クランクシヤフトはピン33a、コンロ
ツド35を介して図示しないピストンに連結され
ている。クランクシヤフト33の一端には遠心ク
ラツチ36のインナであるドライブプレート37
が固設され、この軸端にはドライブギヤ39を兼
ねる筒体が遊合され、これにドラム状のクラツチ
アウタ38が固設され、クランクシヤフト33の
所定回転数以上でドライブプレート37の素子3
7aが遠心拡開し、アウタ38のシユー38aと
接続し、遠心クラツチ36は接続されてドライブ
ギヤ39にクランクシヤフト33の動力は伝達さ
れる。
また、クランクシヤフト33の最大回転数は上
記クラツチを介して行われるドライブギヤ39と
後述する車軸40に設けられるドリブンギヤ49
との係合、即ちクランクシヤフト33と車軸40
との係合の所定回転数以下に設定されている。
記クラツチを介して行われるドライブギヤ39と
後述する車軸40に設けられるドリブンギヤ49
との係合、即ちクランクシヤフト33と車軸40
との係合の所定回転数以下に設定されている。
ケース32の前部内には車軸40が横架され、
車軸40は同一軸上の右側駆動軸41と中間軸4
2及び左側駆動軸43とからなり、右側駆動軸4
1と中間軸42とはスプライン係合され、スプリ
ング44,44で図中左方へ弾圧されている。左
側駆動軸43と中間軸42とは対向端が遊合さ
れ、この部分にはデイスク状のフランジ部45,
46及びこの間に非固定で一方に係合等されて介
装されたクラツチフエーシング47よりなる差動
用摩擦クラツチ48が設けられる。そして左右の
駆動軸41,43には左右の駆動輪20,20の
ハブが結合され、一方の駆動軸41上に設けたド
リブンギヤ49を既述のドライブギヤ39に噛合
せしめ、車軸40は駆動され、左右の車輪20,
20の回転差はクラツチ48の滑りで吸収され、
差動装置を構成し、尚図では表れていないがフラ
ンジ部45,46の両外側にはパツド及びキヤリ
パを設け、デイスクブレーキ装置を構成し、フラ
ンジ部45,46はブレーキデイスクを構成す
る。
車軸40は同一軸上の右側駆動軸41と中間軸4
2及び左側駆動軸43とからなり、右側駆動軸4
1と中間軸42とはスプライン係合され、スプリ
ング44,44で図中左方へ弾圧されている。左
側駆動軸43と中間軸42とは対向端が遊合さ
れ、この部分にはデイスク状のフランジ部45,
46及びこの間に非固定で一方に係合等されて介
装されたクラツチフエーシング47よりなる差動
用摩擦クラツチ48が設けられる。そして左右の
駆動軸41,43には左右の駆動輪20,20の
ハブが結合され、一方の駆動軸41上に設けたド
リブンギヤ49を既述のドライブギヤ39に噛合
せしめ、車軸40は駆動され、左右の車輪20,
20の回転差はクラツチ48の滑りで吸収され、
差動装置を構成し、尚図では表れていないがフラ
ンジ部45,46の両外側にはパツド及びキヤリ
パを設け、デイスクブレーキ装置を構成し、フラ
ンジ部45,46はブレーキデイスクを構成す
る。
上記のクランクシヤフト33の左側の端部、つ
まり動力伝達経路を基準としてクラツチアウタ3
8よりも上流側部分にはACG(発電機)のマグネ
ツトの取付ベースを兼ねる回転体としてのドラム
状のフライホイール50が固設され、これの外壁
50aの外側面には冷却フアン51が取り付けら
れている。
まり動力伝達経路を基準としてクラツチアウタ3
8よりも上流側部分にはACG(発電機)のマグネ
ツトの取付ベースを兼ねる回転体としてのドラム
状のフライホイール50が固設され、これの外壁
50aの外側面には冷却フアン51が取り付けら
れている。
かかるフライホイール50の周壁の基部外周に
はリングギヤ52を固設するとともに、このフラ
イホイール50の外辺に臨む隔壁には始動電動機
53を取り付け、この始動電動機53のピニオン
ギヤ部53aをケース52内に臨ませ、モータ部
53bをケース32外に配設している。この始動
電動機53は、既述のように第3図のピン19に
近接して配置されており、走行中ピン19軸まわ
りに揺動する駆動装置30の中にあつても上下動
の少ない位置として同機器の保護が図られるとと
もに、モータ部53b等へ配線を容易にしてい
る。又、この位置は、前方のフロアに近づいて防
塵効果が高まるという効果もある。
はリングギヤ52を固設するとともに、このフラ
イホイール50の外辺に臨む隔壁には始動電動機
53を取り付け、この始動電動機53のピニオン
ギヤ部53aをケース52内に臨ませ、モータ部
53bをケース32外に配設している。この始動
電動機53は、既述のように第3図のピン19に
近接して配置されており、走行中ピン19軸まわ
りに揺動する駆動装置30の中にあつても上下動
の少ない位置として同機器の保護が図られるとと
もに、モータ部53b等へ配線を容易にしてい
る。又、この位置は、前方のフロアに近づいて防
塵効果が高まるという効果もある。
始動電動機53は例えば第5図に示される如く
で、ハウジング54内に設けられた始動軸55端
に歯55aを形成し、これと平行の出力軸56に
ギヤ56aを設けて歯55aと噛合せしめ、軸5
6上に摺動ピニオン57を嵌装する。始動軸55
の駆動で歯55a、ギヤ56aを介して軸56は
駆動され、ピニオン57は軸56上を図示した中
心線O−Oの下の後退位置で上記フライホイール
50のリングギヤ52から離脱した位置から前進
し、O−Oの上の図で示す位置に達し、リングギ
ヤ52と噛合してフライホイール50を回転駆動
し、クランクシヤフト33を駆動してエンジンを
始動せしめ、爾後ピニオン57は後退し、リング
ギヤ52から離脱する。この場合車軸40とクラ
ンクシヤフト33とは遠心クラツチ36を介して
接続されるため、始動時には始動電動機53と車
軸40とは切り離され、従つてこれに無理な負荷
はかからない。
で、ハウジング54内に設けられた始動軸55端
に歯55aを形成し、これと平行の出力軸56に
ギヤ56aを設けて歯55aと噛合せしめ、軸5
6上に摺動ピニオン57を嵌装する。始動軸55
の駆動で歯55a、ギヤ56aを介して軸56は
駆動され、ピニオン57は軸56上を図示した中
心線O−Oの下の後退位置で上記フライホイール
50のリングギヤ52から離脱した位置から前進
し、O−Oの上の図で示す位置に達し、リングギ
ヤ52と噛合してフライホイール50を回転駆動
し、クランクシヤフト33を駆動してエンジンを
始動せしめ、爾後ピニオン57は後退し、リング
ギヤ52から離脱する。この場合車軸40とクラ
ンクシヤフト33とは遠心クラツチ36を介して
接続されるため、始動時には始動電動機53と車
軸40とは切り離され、従つてこれに無理な負荷
はかからない。
又、この始動電動機53の始動軸55の方向
は、クランクシヤフト33、車軸40の軸方向と
一致し、相互の軸間距離をつめることによつてコ
ンパクトに纏められている。
は、クランクシヤフト33、車軸40の軸方向と
一致し、相互の軸間距離をつめることによつてコ
ンパクトに纏められている。
以上図示例ではクランクシヤフトと車軸をギヤ
で連結したが、これに代えチエン、スプロケツト
機構を用いても良く、又図示の如き三輪車に代え
て四輪車或は二輪車に用い得ること勿論である。
で連結したが、これに代えチエン、スプロケツト
機構を用いても良く、又図示の如き三輪車に代え
て四輪車或は二輪車に用い得ること勿論である。
(考案の効果)
以上のように本考案の始動装置は、車体の後方
で揺動可能とされた駆動ユニツトにおいて、始動
電動機の取付けにあたり、その長手方向をエンジ
ンのクランク軸方向に一致させ、しかも車幅方向
に対して中心線寄りに配置するようにしたため全
体がコンパクトに纏まり幅方向のバランスが良
い。又始動装置を揺動軸に近づけたためマスの集
中化が可能となり、軸支部近傍の簡素化が図られ
小型化が可能となるとともに、始動装置の揺れが
小さくなつて機器保護上有利である。
で揺動可能とされた駆動ユニツトにおいて、始動
電動機の取付けにあたり、その長手方向をエンジ
ンのクランク軸方向に一致させ、しかも車幅方向
に対して中心線寄りに配置するようにしたため全
体がコンパクトに纏まり幅方向のバランスが良
い。又始動装置を揺動軸に近づけたためマスの集
中化が可能となり、軸支部近傍の簡素化が図られ
小型化が可能となるとともに、始動装置の揺れが
小さくなつて機器保護上有利である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は三輪車の側面図、第2図は同平面図、第3図は
駆動装置の側面図、第4図は第3図4−4線断面
図、第5図は始動電動機の一例を示す図である。 尚図面中19はピン、33はクランクシヤフ
ト、36は遠心クラツチ、50はフライホイー
ル、40は車軸、39,49はギヤ機構、20は
車輪、52はリングギヤ、53は始動電動機、5
7はピニオンである。
は三輪車の側面図、第2図は同平面図、第3図は
駆動装置の側面図、第4図は第3図4−4線断面
図、第5図は始動電動機の一例を示す図である。 尚図面中19はピン、33はクランクシヤフ
ト、36は遠心クラツチ、50はフライホイー
ル、40は車軸、39,49はギヤ機構、20は
車輪、52はリングギヤ、53は始動電動機、5
7はピニオンである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 後車輪20と一体となつた駆動ユニツト30を
車体後部の揺動軸19で枢支し、この駆動ユニツ
ト30のエンジン31のクランク軸33に始動電
動機53の回転を伝達するようにした車両用エン
ジンの始動装置において、 前記エンジンのクランク軸33は後車輪の車軸
40と平行となつて車体に対して横置きとされ、 クランク軸33収納用のクランクケースと車軸
40収納用の伝動ケースとを一体化してこの一体
化したケース32に前記始動電動機53を取り付
けるとともに、 該始動電動機53はその長手方向を前記クラン
ク軸33方向と一致させ、且つ車幅方向に対して
車体の中心線寄りで、しかも前記揺動軸19に近
接させて配置したことを特徴とする車両用エンジ
ンの始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040173U JPH0343415Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040173U JPH0343415Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254277U JPS6254277U (ja) | 1987-04-03 |
| JPH0343415Y2 true JPH0343415Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30854020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986040173U Expired JPH0343415Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343415Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53101945U (ja) * | 1977-01-21 | 1978-08-17 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP1986040173U patent/JPH0343415Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254277U (ja) | 1987-04-03 |
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