JPH0343695Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343695Y2 JPH0343695Y2 JP13485985U JP13485985U JPH0343695Y2 JP H0343695 Y2 JPH0343695 Y2 JP H0343695Y2 JP 13485985 U JP13485985 U JP 13485985U JP 13485985 U JP13485985 U JP 13485985U JP H0343695 Y2 JPH0343695 Y2 JP H0343695Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- transformer
- hole
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の属する技術分野)
この考案は小形変圧器のプリント基板への取付
け構造に関する。
け構造に関する。
(従来技術とその問題点)
従来、小形変圧器をプリント基板に取付ける構
造としては、第6図および第7図で示すようなも
のが知られている。第6図は従来の小形変圧器と
プリント基板を固定する以前の状態を示す斜視
図、第7図は固定後の第6図のR矢視方向より見
たプリント基板裏面の平面図である。変圧器巻線
1が巻回された鉄心2はクランプ3にて挟持さ
れ、このクランプ3には2個の相対向する突出脚
部3a,3bが設けられている。この脚部3a,
3bはプリント基板4に設けられた取付け孔4
a,4bにそれぞれ挿入しプリント基板4の裏面
より突出させる。この突出した脚部3a,3bを
内側方向へ直角に折曲げプリント基板4と平行に
なるようにして変圧器の取付け面2aと脚部3
a,3bとでプリント基板4を挾持する。さらに
プリント基板4の裏面に設けられた銅箔部5a,
5bと折曲げられた脚部3a,3bの外周辺を半
田付けして小形変圧器をプリント基板4に固定す
る。
造としては、第6図および第7図で示すようなも
のが知られている。第6図は従来の小形変圧器と
プリント基板を固定する以前の状態を示す斜視
図、第7図は固定後の第6図のR矢視方向より見
たプリント基板裏面の平面図である。変圧器巻線
1が巻回された鉄心2はクランプ3にて挟持さ
れ、このクランプ3には2個の相対向する突出脚
部3a,3bが設けられている。この脚部3a,
3bはプリント基板4に設けられた取付け孔4
a,4bにそれぞれ挿入しプリント基板4の裏面
より突出させる。この突出した脚部3a,3bを
内側方向へ直角に折曲げプリント基板4と平行に
なるようにして変圧器の取付け面2aと脚部3
a,3bとでプリント基板4を挾持する。さらに
プリント基板4の裏面に設けられた銅箔部5a,
5bと折曲げられた脚部3a,3bの外周辺を半
田付けして小形変圧器をプリント基板4に固定す
る。
このような取付固定方法は小形変圧器にプリン
ト基板と垂直な力が加わつた場合は問題ないが、
プリント基板と平行な力が加わつた場合にはその
力を前記脚部3a,3bの折曲げ部分外周辺の半
田付け部Sで受けるため強度が不足するという欠
点があつた。すなわち、第7図の実線矢印Tで示
す方向の力が小形変圧器に加わつた場合、一般的
にプリント基板4の取付け孔4a,4bとこの孔
に挿入される脚部3a,3bとの間には加工誤差
を考慮して隙間ができる構造となつているため、
小形変圧器に加わつた力を半田付け部Sで受ける
ことになる。ところが第7図において小形変圧器
に加わる力すなわち脚部3a,3bに加わる力の
方向に面するのはBで示す半田付け部Sのみであ
り、その他の半田付け部Sは脚部3a,3bと半
田の接着力で受けるため強度が不足するという欠
点を有する。
ト基板と垂直な力が加わつた場合は問題ないが、
プリント基板と平行な力が加わつた場合にはその
力を前記脚部3a,3bの折曲げ部分外周辺の半
田付け部Sで受けるため強度が不足するという欠
点があつた。すなわち、第7図の実線矢印Tで示
す方向の力が小形変圧器に加わつた場合、一般的
にプリント基板4の取付け孔4a,4bとこの孔
に挿入される脚部3a,3bとの間には加工誤差
を考慮して隙間ができる構造となつているため、
小形変圧器に加わつた力を半田付け部Sで受ける
ことになる。ところが第7図において小形変圧器
に加わる力すなわち脚部3a,3bに加わる力の
方向に面するのはBで示す半田付け部Sのみであ
り、その他の半田付け部Sは脚部3a,3bと半
田の接着力で受けるため強度が不足するという欠
点を有する。
(考案の目的)
この考案は小形変圧器にプリント基板と平行な
力が加わつた場合でも充分な強度を保ち小形変圧
器をプリント基板に固定することができるように
することを目的とする。
力が加わつた場合でも充分な強度を保ち小形変圧
器をプリント基板に固定することができるように
することを目的とする。
(考案の要点)
この考案の要点は、突出脚部に貫通孔を設け、
前記脚部をプリント基板の取付け孔に挿入して裏
面側で折曲げたのち脚部外周辺をプリント基板に
半田付けするとともに前記貫通孔の周縁を半田付
けによりプリント基板に結合する点にあり、これ
により結合強度を高めることができる。
前記脚部をプリント基板の取付け孔に挿入して裏
面側で折曲げたのち脚部外周辺をプリント基板に
半田付けするとともに前記貫通孔の周縁を半田付
けによりプリント基板に結合する点にあり、これ
により結合強度を高めることができる。
(考案の実施例)
第1図および第2図はこの考案の実施例を示す
もので、第1図は小形変圧器をプリント基板に固
定する以前の状態の斜視図、第2図は固定後の第
1図のP矢視方向より見たプリント基板裏面の平
面図である。第1図、第2図ともに従来の第6
図、第7図と同一部分には同一の符号を付し、説
明は省略する。この実施例において従来装置と異
なる点は突出脚部3a,3bにそれぞれ貫通孔6
a,6bを設け、この貫通孔を小形変圧器の固定
に用いるようにした点にある。すなわち脚部3
a,3bをプリント基板4の取付け孔4a,4b
にそれぞれ挿入してプリント基板4の裏面に突出
させ、この突出した部分を直角に折曲げプリント
基板4と平行になるようにして変圧器の取付け面
2aと脚部3a,3bとでプリント基板4を挾持
する。次にプリント基板4の裏面に設けられた銅
箔部5a,5bと折曲げられた脚部3a,3bの
外周辺を半田付けすると同時に脚部3a,3bの
貫通孔6a,6bの内周とも半田付けして固定す
る。
もので、第1図は小形変圧器をプリント基板に固
定する以前の状態の斜視図、第2図は固定後の第
1図のP矢視方向より見たプリント基板裏面の平
面図である。第1図、第2図ともに従来の第6
図、第7図と同一部分には同一の符号を付し、説
明は省略する。この実施例において従来装置と異
なる点は突出脚部3a,3bにそれぞれ貫通孔6
a,6bを設け、この貫通孔を小形変圧器の固定
に用いるようにした点にある。すなわち脚部3
a,3bをプリント基板4の取付け孔4a,4b
にそれぞれ挿入してプリント基板4の裏面に突出
させ、この突出した部分を直角に折曲げプリント
基板4と平行になるようにして変圧器の取付け面
2aと脚部3a,3bとでプリント基板4を挾持
する。次にプリント基板4の裏面に設けられた銅
箔部5a,5bと折曲げられた脚部3a,3bの
外周辺を半田付けすると同時に脚部3a,3bの
貫通孔6a,6bの内周とも半田付けして固定す
る。
第3図〜第5図はこの考案の他の実施例を示す
もので、第3図は小形変圧器をプリント基板に固
定する以前の状態の斜視図、第4図は固定後の第
3図のQ矢視方向より見たプリント基板裏面の平
面図、第5図は第4図のA−A矢視断面図であ
る。第3図に示す小形変圧器の構造は第1図のも
のと全く同一であるが、貫通孔6a,6bとプリ
ント基板4との結合方法が異なる。すなわち、こ
の場合はプリント基板4に貫通孔6a,6bと連
通するスルーホール7を設け、前記貫通孔6a,
6bとこのスルーホール7に融解した半田Sを流
し込めば、半田Sが冷却凝固して第5図に示すよ
うになり半田Sが鋲の機能をもち小形変圧器をプ
リント基板4と平行方向に固定する。
もので、第3図は小形変圧器をプリント基板に固
定する以前の状態の斜視図、第4図は固定後の第
3図のQ矢視方向より見たプリント基板裏面の平
面図、第5図は第4図のA−A矢視断面図であ
る。第3図に示す小形変圧器の構造は第1図のも
のと全く同一であるが、貫通孔6a,6bとプリ
ント基板4との結合方法が異なる。すなわち、こ
の場合はプリント基板4に貫通孔6a,6bと連
通するスルーホール7を設け、前記貫通孔6a,
6bとこのスルーホール7に融解した半田Sを流
し込めば、半田Sが冷却凝固して第5図に示すよ
うになり半田Sが鋲の機能をもち小形変圧器をプ
リント基板4と平行方向に固定する。
(考案の効果)
この考案によればクランプの脚部の折曲部外周
辺をプリント基板に半田付け接合するとともに脚
部に設けた貫通孔をプリント基板に結合するよう
にしたので、変圧器に加わるプリント基板と平行
な力を折曲部外周辺の半田付け部と貫通孔結合部
とで受けるため、変圧器とプリント基板の固定部
に充分強度を持たせることができる。また変圧器
にプリント基板と垂直方向の力が加わつた場合で
も変圧器の取付け面とクランプの脚部折曲げ部で
プリント基板を挾持しているため充分な強度を有
している。
辺をプリント基板に半田付け接合するとともに脚
部に設けた貫通孔をプリント基板に結合するよう
にしたので、変圧器に加わるプリント基板と平行
な力を折曲部外周辺の半田付け部と貫通孔結合部
とで受けるため、変圧器とプリント基板の固定部
に充分強度を持たせることができる。また変圧器
にプリント基板と垂直方向の力が加わつた場合で
も変圧器の取付け面とクランプの脚部折曲げ部で
プリント基板を挾持しているため充分な強度を有
している。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
すもので、第1図は小形変圧器をプリント基板に
固定する以前の状態の斜視図、第2図は固定後の
第1図のP矢視方向より見たプリント基板裏面の
平面図、第3図〜第5図はこの考案の他の実施例
を示すもので第3図は小形変圧器をプリント基板
に固定する以前の状態の斜視図、第4図は固定後
の第3図のQ矢視方向より見たプリント基板裏面
の平面図、第5図は第4図のA−A矢視断面図、
第6図および第7図は従来例を示すもので第6図
は小形変圧器をプリント基板に固定する以前の状
態の斜視図、第7図は固定後の第6図のR矢視方
向より見たプリント基板裏面の平面図である。 1……変圧器巻線、2……鉄心、3……クラン
プ、3a,3b……脚部、4……プリント基板、
6a,6b……貫通孔、7……スルーホール、S
……半田。
すもので、第1図は小形変圧器をプリント基板に
固定する以前の状態の斜視図、第2図は固定後の
第1図のP矢視方向より見たプリント基板裏面の
平面図、第3図〜第5図はこの考案の他の実施例
を示すもので第3図は小形変圧器をプリント基板
に固定する以前の状態の斜視図、第4図は固定後
の第3図のQ矢視方向より見たプリント基板裏面
の平面図、第5図は第4図のA−A矢視断面図、
第6図および第7図は従来例を示すもので第6図
は小形変圧器をプリント基板に固定する以前の状
態の斜視図、第7図は固定後の第6図のR矢視方
向より見たプリント基板裏面の平面図である。 1……変圧器巻線、2……鉄心、3……クラン
プ、3a,3b……脚部、4……プリント基板、
6a,6b……貫通孔、7……スルーホール、S
……半田。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 変圧器巻線が巻回された鉄心を挟持するクラ
ンプの先端に2個の相対向する突出脚部を変圧
器取付け面と直角方向に設け、この脚部をプリ
ント基板を貫通させて裏面側で折曲げ、折曲げ
部の外周辺をプリント基板裏面に半田付けによ
り接合する小形変圧器の取付構造において;2
個の突出脚部にそれぞれ貫通孔を設け、前記脚
部の折曲げ部外周辺をプリント基板裏面に半田
付けにより接合するとともにこの貫通孔の周縁
とプリント基板を半田付けにより結合するよう
にしたことを特徴とする小形変圧器の取付構
造。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて;プリント基板に形成した脚部折曲部の
貫通孔と連通するスルーホールと前記貫通孔と
を半田により結合したことを特徴とする小形変
圧器の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13485985U JPH0343695Y2 (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13485985U JPH0343695Y2 (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244419U JPS6244419U (ja) | 1987-03-17 |
| JPH0343695Y2 true JPH0343695Y2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=31036500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13485985U Expired JPH0343695Y2 (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343695Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP13485985U patent/JPH0343695Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244419U (ja) | 1987-03-17 |
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