JPH0344003B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344003B2 JPH0344003B2 JP59210634A JP21063484A JPH0344003B2 JP H0344003 B2 JPH0344003 B2 JP H0344003B2 JP 59210634 A JP59210634 A JP 59210634A JP 21063484 A JP21063484 A JP 21063484A JP H0344003 B2 JPH0344003 B2 JP H0344003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- hub
- diaphragm
- clutch ring
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B35/00—Axle units; Parts thereof ; Arrangements for lubrication of axles
- B60B35/12—Torque-transmitting axles
- B60B35/18—Arrangement of bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/06—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
- F16D25/061—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having interengaging clutch members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/10—Selectively engageable hub to shaft connection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車輌のオプシヨナル・ドライブから
ホイールの接続を解除する装置の改良に関する。
ホイールの接続を解除する装置の改良に関する。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点
燃料の著しい節約を達成するために、車輌のオ
プシヨナル・ドライブ・アクスルとホイールを接
続したり接続を解除したりするように設計した、
手動やオートマチツクの機械装置が知られてい
る。関連したオプシヨナル・ドライブ・アクスル
からホイールを離すとき燃料の節約がなされる。
これはエンジンにより発生した動力の一部が、も
はや車輌のホイールとトランスフアー・ケースの
間に存在するオプシヨナル・ドライブ・システム
の諸構成要素を動かすのに消費されることがない
からである。
プシヨナル・ドライブ・アクスルとホイールを接
続したり接続を解除したりするように設計した、
手動やオートマチツクの機械装置が知られてい
る。関連したオプシヨナル・ドライブ・アクスル
からホイールを離すとき燃料の節約がなされる。
これはエンジンにより発生した動力の一部が、も
はや車輌のホイールとトランスフアー・ケースの
間に存在するオプシヨナル・ドライブ・システム
の諸構成要素を動かすのに消費されることがない
からである。
従来技術である手動の機械装置は、運転者が車
輌から暫時離れてオプシヨナル・ドライブに接続
したり接続を解除したりしなければならないから
便利ではない。従来のオートマチツク装置は、エ
ンジンのコンプレツシヨン・ブレーキングができ
ない欠点がある。
輌から暫時離れてオプシヨナル・ドライブに接続
したり接続を解除したりしなければならないから
便利ではない。従来のオートマチツク装置は、エ
ンジンのコンプレツシヨン・ブレーキングができ
ない欠点がある。
本発明の技術背景を述べると、フリー・ホイー
リング・ハブ・アセンブリは、関連したドライビ
ング・ホイール・アクスルにホイールを接続して
動力を伝えるように設計されている。
リング・ハブ・アセンブリは、関連したドライビ
ング・ホイール・アクスルにホイールを接続して
動力を伝えるように設計されている。
このアクスルにはスプラインが設けてあり、ア
クスルの端部にはハブが設けてある。4輪駆動の
車輌は、最大限のけん引能力が必要とされる状態
の下で運転をしようとするものであることが知ら
れている。これらの状態が生じた場合には、たい
ていは前輪のセカンド・ドライビング・アクスル
がかみ合されて、トランスフア・ケースによつて
エンジンの動力を伝える。
クスルの端部にはハブが設けてある。4輪駆動の
車輌は、最大限のけん引能力が必要とされる状態
の下で運転をしようとするものであることが知ら
れている。これらの状態が生じた場合には、たい
ていは前輪のセカンド・ドライビング・アクスル
がかみ合されて、トランスフア・ケースによつて
エンジンの動力を伝える。
しかしながら、通常の4輪2駆動の状態では、
前輪の動力伝達系列はトランスフアー・ケースと
の接続を解除されるが、まわり続けてホイールに
よるドラツギングをおこす。この結果、付加抵抗
が生ずる。付加抵抗は燃料の消費とタイヤの摩耗
を増大し、前輪の動力伝達系列の可動部を不必要
に摩耗させ、運転性能を減ずる。
前輪の動力伝達系列はトランスフアー・ケースと
の接続を解除されるが、まわり続けてホイールに
よるドラツギングをおこす。この結果、付加抵抗
が生ずる。付加抵抗は燃料の消費とタイヤの摩耗
を増大し、前輪の動力伝達系列の可動部を不必要
に摩耗させ、運転性能を減ずる。
これらの好ましくない結果は、各ホイールにハ
ブ・クラツチを使用することによつて除去され
る。このハブ・クラツチによつて必要に応じてド
ライブ・シヤフトとホイールとの接続を解除する
ことができる。フリー・ホイーリング・ハブを備
えた車輌においては、4輪2駆動で駆動する場合
には、ホイールが、従来の2輪駆動の車輌におけ
ると全く同じように前輪の動力伝達系統の唯一の
可動部分である。
ブ・クラツチを使用することによつて除去され
る。このハブ・クラツチによつて必要に応じてド
ライブ・シヤフトとホイールとの接続を解除する
ことができる。フリー・ホイーリング・ハブを備
えた車輌においては、4輪2駆動で駆動する場合
には、ホイールが、従来の2輪駆動の車輌におけ
ると全く同じように前輪の動力伝達系統の唯一の
可動部分である。
ここ30年の間に、手動ハブ、オートマチツク・
ローラー・タイプのハブ、オートマチツク・カ
ム・タイプのハブおよびアクスルの接続解除機構
を含む多数のフリー・ホイール機構が発明され
た。手動ハブは異なる機械手段によつてホイール
をドライビング・シヤフトに接続したり、接続を
解除したりする。
ローラー・タイプのハブ、オートマチツク・カ
ム・タイプのハブおよびアクスルの接続解除機構
を含む多数のフリー・ホイール機構が発明され
た。手動ハブは異なる機械手段によつてホイール
をドライビング・シヤフトに接続したり、接続を
解除したりする。
この機械手段の最も信頼できるものはスライデ
イング・クラツチ・リングからなり、ホイール・
ハブに固定されたハウジングに収納されていて、
手動ダイヤルによつて外部から制御される。この
手動フリー・ホイーリング・ハブはその目的にか
ない、耐久性があつてトラブルをおこさないけれ
ども、4輪駆動が必要とされるときにはいつで
も、運転者は車輌から降りなければならないとい
う著しく不都合な点がある。
イング・クラツチ・リングからなり、ホイール・
ハブに固定されたハウジングに収納されていて、
手動ダイヤルによつて外部から制御される。この
手動フリー・ホイーリング・ハブはその目的にか
ない、耐久性があつてトラブルをおこさないけれ
ども、4輪駆動が必要とされるときにはいつで
も、運転者は車輌から降りなければならないとい
う著しく不都合な点がある。
オートマチツク・ローラー・タイプのハブにお
いては、ドライビング・シヤフトにトルクがかか
ると、シヤフトにスプラインを設けた内側の多面
形のボデイとホイール・ハブにボルトで固定した
ハウジングのレースとの間にローラーをウエツジ
ングすることによつてハブがロツクする。この機
構の主要な不都合な点は、エンジンのコンプレツ
シヨン・ブレーキングを前輪にかけることができ
ないことである。このことは、困難なオフロード
での運転においては、運転者が車輌を制御するの
に重大なハンデイキヤツプとなり得る。
いては、ドライビング・シヤフトにトルクがかか
ると、シヤフトにスプラインを設けた内側の多面
形のボデイとホイール・ハブにボルトで固定した
ハウジングのレースとの間にローラーをウエツジ
ングすることによつてハブがロツクする。この機
構の主要な不都合な点は、エンジンのコンプレツ
シヨン・ブレーキングを前輪にかけることができ
ないことである。このことは、困難なオフロード
での運転においては、運転者が車輌を制御するの
に重大なハンデイキヤツプとなり得る。
オートマチツク・カム・タイプのハブにおいて
は、トルクがドライビング・シヤフトにかかると
き、手動的に操作する代りにスライデイング・ク
ラツチ・リングをカムとフリクシヨン機構との組
合せで置換えた他は、手動ハブにおけると全く同
じ原理が適用されている。ハブとのかみ合いを解
除するためには、車輌を停めて逆方向に動かして
クラツチ・リングを元の位置にもどすことが必要
である。このタイプは、エンジンのコンプレツシ
ヨン・ブレーキングが可能であるけれども、その
信頼性は疑わしいようである。車輌を後退させな
ければならない不便さに加えて、このかなり複雑
な構造を絶えず整備することが必要であり、前後
に車輌がロツキングするようなでこぼこのオフ・
ロードというような場所では騒音を発することが
あり、また極めて低い温度では故障をおこしやす
い。
は、トルクがドライビング・シヤフトにかかると
き、手動的に操作する代りにスライデイング・ク
ラツチ・リングをカムとフリクシヨン機構との組
合せで置換えた他は、手動ハブにおけると全く同
じ原理が適用されている。ハブとのかみ合いを解
除するためには、車輌を停めて逆方向に動かして
クラツチ・リングを元の位置にもどすことが必要
である。このタイプは、エンジンのコンプレツシ
ヨン・ブレーキングが可能であるけれども、その
信頼性は疑わしいようである。車輌を後退させな
ければならない不便さに加えて、このかなり複雑
な構造を絶えず整備することが必要であり、前後
に車輌がロツキングするようなでこぼこのオフ・
ロードというような場所では騒音を発することが
あり、また極めて低い温度では故障をおこしやす
い。
接続を解除する機構、すなわちシステムにおい
ては、各ホイールに対するロツキング装置を設け
る代りに、フロント・アクスル・ギヤの一方の側
にスプリツト・ドライブ・シヤフトを設ける。4
輪2駆動で運転するときは、シヤフトはスプリツ
トのままであり、4輪4駆動の場合には、リモー
ト・コントロール、スライデイング・スリーブに
よつてロツクされる。このシステムは、実際は完
全なフリー・ホイーリング効果を生じない。4輪
2駆動の場合でさえ、ホイールは一方の側のドラ
イブ・シヤフト、他方の側のドライブ・シヤフト
およびデイフアレンシヤル・ギヤをドラツグす
る。4輪2駆動の場合は、リング/ピニオン・ギ
ヤおよびプロペラ・シヤフトだけが動かないでい
る。このシステムはイン・カブ運転を快適にする
けれども、かなりの数の部分が相変らずホイール
に接続されているから、フリー・ホイーリング効
果は不完全なものにすぎない。車輌のアクスル
は、シヤフト・スプリツト機構に適応するように
特に設計されて工作されなければならない。本出
願人は、従来技術の不都合な点を解決しようと試
み、1981年4月30日出願のブラジル特許PI−
8102668号に開示されているように、エンジン・
ブレーキングを具体化する全オートマチツク機械
装置を開発した。このオートマチツク機械装置に
おいては、トランスフアー・ケース・レバーによ
つてオプシヨナル・ドライブが作動されるときに
は、ホイールがオートマチツクに接続される。オ
プシヨナル・ドライブとのかみ合いを解除するこ
とによつて、またはトランスフアー・ケース・レ
バーによつて、接続解除が達成される。しかしな
がら、ホイールの接続を解除するには、車輌を以
前の走行方向と逆の方向に走行しなければならな
い。
ては、各ホイールに対するロツキング装置を設け
る代りに、フロント・アクスル・ギヤの一方の側
にスプリツト・ドライブ・シヤフトを設ける。4
輪2駆動で運転するときは、シヤフトはスプリツ
トのままであり、4輪4駆動の場合には、リモー
ト・コントロール、スライデイング・スリーブに
よつてロツクされる。このシステムは、実際は完
全なフリー・ホイーリング効果を生じない。4輪
2駆動の場合でさえ、ホイールは一方の側のドラ
イブ・シヤフト、他方の側のドライブ・シヤフト
およびデイフアレンシヤル・ギヤをドラツグす
る。4輪2駆動の場合は、リング/ピニオン・ギ
ヤおよびプロペラ・シヤフトだけが動かないでい
る。このシステムはイン・カブ運転を快適にする
けれども、かなりの数の部分が相変らずホイール
に接続されているから、フリー・ホイーリング効
果は不完全なものにすぎない。車輌のアクスル
は、シヤフト・スプリツト機構に適応するように
特に設計されて工作されなければならない。本出
願人は、従来技術の不都合な点を解決しようと試
み、1981年4月30日出願のブラジル特許PI−
8102668号に開示されているように、エンジン・
ブレーキングを具体化する全オートマチツク機械
装置を開発した。このオートマチツク機械装置に
おいては、トランスフアー・ケース・レバーによ
つてオプシヨナル・ドライブが作動されるときに
は、ホイールがオートマチツクに接続される。オ
プシヨナル・ドライブとのかみ合いを解除するこ
とによつて、またはトランスフアー・ケース・レ
バーによつて、接続解除が達成される。しかしな
がら、ホイールの接続を解除するには、車輌を以
前の走行方向と逆の方向に走行しなければならな
い。
その当時存在した他の装置に比較すると、たと
え上記特許公報に記載したオートマチツク機械装
置に二・三の利点があるにしても、やはりそのオ
ートマチツク機械装置には、ホイールの接続を完
全に解除するのに以前の走行方向と逆の方向に車
輌を走行しなければならないという不利な点があ
つたから、本出願人は研究を続行して従来技術の
問題点を実験的に解決すべく努力した。
え上記特許公報に記載したオートマチツク機械装
置に二・三の利点があるにしても、やはりそのオ
ートマチツク機械装置には、ホイールの接続を完
全に解除するのに以前の走行方向と逆の方向に車
輌を走行しなければならないという不利な点があ
つたから、本出願人は研究を続行して従来技術の
問題点を実験的に解決すべく努力した。
問題を解決するための手段
本発明において、車輌内に設けたコントロー
ル・バルブによつて使用者が簡便に作動させるこ
とができる空気圧システム、水圧システムまたは
真空システムのような流体システムを用いてかみ
合いおよびかみ合い解除を行なう型式の改良装置
が完成された。
ル・バルブによつて使用者が簡便に作動させるこ
とができる空気圧システム、水圧システムまたは
真空システムのような流体システムを用いてかみ
合いおよびかみ合い解除を行なう型式の改良装置
が完成された。
本発明の特徴は、車輌のオプシヨナル・ドライ
ブからホイールをリリーズするオートマチツク・
フリー・ホイーリング・ハブ・アセンブリを提供
することである。
ブからホイールをリリーズするオートマチツク・
フリー・ホイーリング・ハブ・アセンブリを提供
することである。
本発明によれば、車輌内に設けたコントロー
ル・バルブによつて使用者が簡便に作動させるこ
とができる空気圧システム、水圧システムまたは
真空システムのような流体システムを用いて、車
輌のホイールとそのそれぞれのオプシヨナル・ア
クスルとの接続および接続解除がオートマチツク
になしとげられる。バルブがオプシヨナル・ドラ
イブ・トランスフアー・ケース・レバーに接続さ
れるか接続を解除される。バルブは、作動される
と、続いておこるホイールとアクスルとの接続解
除と接続を決定する接続/接続解除要素を動かす
装置内部に圧力の不均衡を生じさせる。
ル・バルブによつて使用者が簡便に作動させるこ
とができる空気圧システム、水圧システムまたは
真空システムのような流体システムを用いて、車
輌のホイールとそのそれぞれのオプシヨナル・ア
クスルとの接続および接続解除がオートマチツク
になしとげられる。バルブがオプシヨナル・ドラ
イブ・トランスフアー・ケース・レバーに接続さ
れるか接続を解除される。バルブは、作動される
と、続いておこるホイールとアクスルとの接続解
除と接続を決定する接続/接続解除要素を動かす
装置内部に圧力の不均衡を生じさせる。
本発明のもう一つの特徴は、オプシヨナル・ト
ラクシヨン・ホイールのかみ合いまたはかみ合い
解除がオートマチツクになしとげられ、車輌をそ
の以前の走行方向と逆の方向に走行させる必要が
全くなくなることである。
ラクシヨン・ホイールのかみ合いまたはかみ合い
解除がオートマチツクになしとげられ、車輌をそ
の以前の走行方向と逆の方向に走行させる必要が
全くなくなることである。
また本発明のもう一つの特徴は、車輌に取り付
けるのがきわめて容易であり、ほとんどどんなサ
イズのアクスルまたはフローテイングもしくはセ
ミ・フローテイング、ドライブ・スピンドルなど
のアクスル構造のタイプのものにも適用でき、簡
単で信頼できる自給式のフリー・ホイーリング・
システムを提供することである。
けるのがきわめて容易であり、ほとんどどんなサ
イズのアクスルまたはフローテイングもしくはセ
ミ・フローテイング、ドライブ・スピンドルなど
のアクスル構造のタイプのものにも適用でき、簡
単で信頼できる自給式のフリー・ホイーリング・
システムを提供することである。
更にもう一つの特徴は、構造がきわめて簡単
で、現存するスピンドルを多少手直しするだけで
よいオートマチツク・フリー・ホイーリング・ハ
ブ・アセンブリを提供することである。
で、現存するスピンドルを多少手直しするだけで
よいオートマチツク・フリー・ホイーリング・ハ
ブ・アセンブリを提供することである。
実施例
図面に基づいて本発明を具体的に説明する。
第1図は、車輌のホイール・ハブに取り付けた
オートマチツク・フリー・ホイーリング・ハブ・
アセンブリの一部を断面で示した部分側面図であ
り、ハウジング・ハブ2にボデイ1を固定する一
方法を説明するものである。
オートマチツク・フリー・ホイーリング・ハブ・
アセンブリの一部を断面で示した部分側面図であ
り、ハウジング・ハブ2にボデイ1を固定する一
方法を説明するものである。
第2図は、第1図と同種の図面であり、ハウジ
ング・ハブ2にボデイ1を取り付けるもう一つの
方法を説明するものである。
ング・ハブ2にボデイ1を取り付けるもう一つの
方法を説明するものである。
第3図は、第1図および第2図と同種の図面で
あり、ハウジング・ハブ2にボデイ1を固定する
更にもう一つの方法を説明するものである。
あり、ハウジング・ハブ2にボデイ1を固定する
更にもう一つの方法を説明するものである。
第4図および第5図は、相互の順番を乱すこと
なく並べた分解組立斜視図であり、組立てたとき
本発明のフリー・ホイーリング・ハブ・アセンブ
リを構成する内部の部品、すなわち機械要素を描
いたものである。その構成要素のあるものは切断
してわかりやすいように断面を示し、その構造上
の特徴を明らかにしている。
なく並べた分解組立斜視図であり、組立てたとき
本発明のフリー・ホイーリング・ハブ・アセンブ
リを構成する内部の部品、すなわち機械要素を描
いたものである。その構成要素のあるものは切断
してわかりやすいように断面を示し、その構造上
の特徴を明らかにしている。
第6図は、アクスル13に取り付けたオートマ
チツク・フリー・ホイール・ハブ・アセンブリ、
すなわち本装置の縦断面図であり、このアセンブ
リの中心線に対する本装置のかみ合いの位置およ
びかみ合い解除の位置を明らかにしている。図面
の上部は、かみ合い解除の位置にある本装置を示
し、一方図面の下部は、かみ合いの位置にある本
装置を示す。
チツク・フリー・ホイール・ハブ・アセンブリ、
すなわち本装置の縦断面図であり、このアセンブ
リの中心線に対する本装置のかみ合いの位置およ
びかみ合い解除の位置を明らかにしている。図面
の上部は、かみ合い解除の位置にある本装置を示
し、一方図面の下部は、かみ合いの位置にある本
装置を示す。
本発明は、1個以上のドライブ・アクスルまた
はドライビング・アクスルを備えた車輌に利用さ
れる。本発明によれば、本装置のユニツト、すな
わちアセンブリは、外部にあるボデイ1の内部に
取り付けてある。このボデイ1はユニツト全体、
すなわちアセンブリ全体の支持体を構成し、いろ
いろな固定手段によつて車輌のハウジング・ハブ
2に固定されている。3つの異なる固定剤、すな
わち固定方法が第1図、第2図および第3図に示
されている。ボデイ1は、その内部にオプシヨナ
ル・ドライブのリリーズ装置を所蔵している。
はドライビング・アクスルを備えた車輌に利用さ
れる。本発明によれば、本装置のユニツト、すな
わちアセンブリは、外部にあるボデイ1の内部に
取り付けてある。このボデイ1はユニツト全体、
すなわちアセンブリ全体の支持体を構成し、いろ
いろな固定手段によつて車輌のハウジング・ハブ
2に固定されている。3つの異なる固定剤、すな
わち固定方法が第1図、第2図および第3図に示
されている。ボデイ1は、その内部にオプシヨナ
ル・ドライブのリリーズ装置を所蔵している。
第1図において、ハウジング・ハブ2へ固定ね
じ4を導入するねじ穴3がボデイ1に示されてい
る。第2図において、ボデイ1は、ハウジング・
ハブ2にある内スプライン6に適合する外スプラ
イン5を備えている。第3図において、ボデイ1
は、ハウジング・ハブ2およびホイール・リム9
に設けられた開口部にぴつたり合う孔、すなわち
開口部を設けたフランジ7を備えている。通常の
固定ねじ8を用いてボデイ1とリム9をホイー
ル・ハブ2に固定する。
じ4を導入するねじ穴3がボデイ1に示されてい
る。第2図において、ボデイ1は、ハウジング・
ハブ2にある内スプライン6に適合する外スプラ
イン5を備えている。第3図において、ボデイ1
は、ハウジング・ハブ2およびホイール・リム9
に設けられた開口部にぴつたり合う孔、すなわち
開口部を設けたフランジ7を備えている。通常の
固定ねじ8を用いてボデイ1とリム9をホイー
ル・ハブ2に固定する。
ボデイ1の内部には、第4図および第5図に示
されているように、オプシヨナル・ドライブをリ
リーズする装置が取り付けられている。この装置
は、車輌のアクスル13に設けられたスプライン
端部12と対になつているスプライン11を備え
ている円筒形アクスル・ハブ10から構成されて
いる。アクスル・ハブ10は、一対の環状溝14
を備えている。この環状溝14は間隔をおいて配
置され、スナツプ・リング15をこれに適合させ
る。軸受16はスナツプ・リング15の間のアク
スル・ハブ10上に配置され、第6図に示すよう
にもう一つのスナツプ・リング17によつてボデ
イ1の内部に固定される。
されているように、オプシヨナル・ドライブをリ
リーズする装置が取り付けられている。この装置
は、車輌のアクスル13に設けられたスプライン
端部12と対になつているスプライン11を備え
ている円筒形アクスル・ハブ10から構成されて
いる。アクスル・ハブ10は、一対の環状溝14
を備えている。この環状溝14は間隔をおいて配
置され、スナツプ・リング15をこれに適合させ
る。軸受16はスナツプ・リング15の間のアク
スル・ハブ10上に配置され、第6図に示すよう
にもう一つのスナツプ・リング17によつてボデ
イ1の内部に固定される。
アクスル・ハブ10には、スナツプ・リング1
5に隣接して小さな、外向きの歯18が設けてあ
る。この外向きの歯18は、軸方向に可動な管状
クラツチ・リング20に設けた歯19に適合す
る。
5に隣接して小さな、外向きの歯18が設けてあ
る。この外向きの歯18は、軸方向に可動な管状
クラツチ・リング20に設けた歯19に適合す
る。
本発明においては、前述のように、クラツチ・
リング20はかみ合いやかみ合い解除の型式また
はアクスル13とボデイ1との間の位置を定める
要素である。クラツチ・リング20は、その外面
に一連のロツキング歯21を備えている。軸方向
にのび、周辺に間隔をおいて配置された縦方向の
内溝22とロツキング歯21とが嵌合する。内溝
22はボデイ1の内部に存在し、作動デスク25
のラジアル・プロジエクシヨン24は従来の方法
によつてボデイ1に固定される。クラツチ・リン
グ20と作動デスク25とはリベツト23によつ
て連結される。
リング20はかみ合いやかみ合い解除の型式また
はアクスル13とボデイ1との間の位置を定める
要素である。クラツチ・リング20は、その外面
に一連のロツキング歯21を備えている。軸方向
にのび、周辺に間隔をおいて配置された縦方向の
内溝22とロツキング歯21とが嵌合する。内溝
22はボデイ1の内部に存在し、作動デスク25
のラジアル・プロジエクシヨン24は従来の方法
によつてボデイ1に固定される。クラツチ・リン
グ20と作動デスク25とはリベツト23によつ
て連結される。
作動デスク25にはその中心に中心リベツト、
すなわち中心ピン26がある。中心リベツト26
は、フレキシブルまたは可動のダイヤフラム27
ともう1つのデスク28とを作動デスク25に固
定する。このダイヤフラム27は、ワツシヤー2
9とスナツプ・リング30によつてボデイ1に連
結される。
すなわち中心ピン26がある。中心リベツト26
は、フレキシブルまたは可動のダイヤフラム27
ともう1つのデスク28とを作動デスク25に固
定する。このダイヤフラム27は、ワツシヤー2
9とスナツプ・リング30によつてボデイ1に連
結される。
アクスル13のスプライン端部12には環状溝
32がある。スナツプ・リング33は環状溝32
に嵌込まれる。滑らかに動くことができる程度の
外径を有するシーリング・ナツト34が管状スピ
ンドル35の一端に嵌込まれる。ナツト34はガ
スケツト36とシール37とともにボデイ1に連
結され、こうすることによつて管状スピンドル3
5の一端に対してシーリング・ユニツトが形成さ
れる。ナツト38とロツク・シヤワー39とは固
定要素として用いられ、管状スピンドル35をハ
ウジング・ハブ2に固定する。
32がある。スナツプ・リング33は環状溝32
に嵌込まれる。滑らかに動くことができる程度の
外径を有するシーリング・ナツト34が管状スピ
ンドル35の一端に嵌込まれる。ナツト34はガ
スケツト36とシール37とともにボデイ1に連
結され、こうすることによつて管状スピンドル3
5の一端に対してシーリング・ユニツトが形成さ
れる。ナツト38とロツク・シヤワー39とは固
定要素として用いられ、管状スピンドル35をハ
ウジング・ハブ2に固定する。
管状スピンドル35の他端は、オイル・シール
40によつてシールされる。シール40は、スピ
ンドル35のフランジ42上につくられた環状レ
セス41の中に収容される。シール40は本装置
のアクスル13に接している。もう一つのシール
43は、第6図に示されているように車輌のハウ
ジング・ハブ2の端部に使用されている。
40によつてシールされる。シール40は、スピ
ンドル35のフランジ42上につくられた環状レ
セス41の中に収容される。シール40は本装置
のアクスル13に接している。もう一つのシール
43は、第6図に示されているように車輌のハウ
ジング・ハブ2の端部に使用されている。
軸受44は管状スピンドル35の内部に固定し
て用いられる。また軸受44は、アクスル13と
スピンドル35との間に形成される環状通路46
と接続する小さな長手方向溝(通路部材)45を
形成する。溝45はまた、スピンドル35の外部
に開孔した半径方向オリフイス(通路部材)47
に接続している。チユーブ48がスピンドル35
の外部に固定されている。チユーブ48は、図示
されていないが、フレキシブル・ホースによつて
車輌のシヤーシに接続されている。
て用いられる。また軸受44は、アクスル13と
スピンドル35との間に形成される環状通路46
と接続する小さな長手方向溝(通路部材)45を
形成する。溝45はまた、スピンドル35の外部
に開孔した半径方向オリフイス(通路部材)47
に接続している。チユーブ48がスピンドル35
の外部に固定されている。チユーブ48は、図示
されていないが、フレキシブル・ホースによつて
車輌のシヤーシに接続されている。
かみ合い解除の位置にあるユニツト、すなわち
装置に関しては、第6図の上部に示すように、ク
ラツチ・リング20の歯19はアクスル・ハブ1
0の外向きの歯18とかみ合わない。このため、
ハウジング・ハブ2の自由回転が可能となる。こ
のとき、アクスル・ハブ10と、従つてアクスル
13とは動かず、オプシヨナル・ドライブは接続
を解除されている。換言すれば、かみ合い解除の
位置では、車輌のハウジング・ハブ2の自由回転
は、ハウジング・ハブ2に接続されているボデイ
1をその内部にある他のすべての構造要素と同様
に回転させる。これらの構成要素は、クラツチ・
リング20、作動デスク25およびダイアフラム
27、デスク28からなる。クラツチ・リング2
0はアクスル・ハブ10とはかみ合わないから、
同システムのアクスル13と同様にそのまま静止
している。このとき、車輌のハウジング・ハブ2
は、上記の部分品、すなわち構成要素と同様に自
由に回転する。
装置に関しては、第6図の上部に示すように、ク
ラツチ・リング20の歯19はアクスル・ハブ1
0の外向きの歯18とかみ合わない。このため、
ハウジング・ハブ2の自由回転が可能となる。こ
のとき、アクスル・ハブ10と、従つてアクスル
13とは動かず、オプシヨナル・ドライブは接続
を解除されている。換言すれば、かみ合い解除の
位置では、車輌のハウジング・ハブ2の自由回転
は、ハウジング・ハブ2に接続されているボデイ
1をその内部にある他のすべての構造要素と同様
に回転させる。これらの構成要素は、クラツチ・
リング20、作動デスク25およびダイアフラム
27、デスク28からなる。クラツチ・リング2
0はアクスル・ハブ10とはかみ合わないから、
同システムのアクスル13と同様にそのまま静止
している。このとき、車輌のハウジング・ハブ2
は、上記の部分品、すなわち構成要素と同様に自
由に回転する。
このかみ合い解除の位置においては、チヤンバ
ーA内の圧力は、完全にシールされているチヤン
バーB内の圧力に等しい。アセンブリがかみ合い
の位置に変るには、これらの2つのチヤンバーA
とBとの間に圧力差を生じさせなければならな
い。この圧力差は、車輌の吸気システムにおいて
生ずる真空圧、空気圧または水圧によつて、また
は補助ポンプによつて得られる。ここにおいて、
および特許請求の範囲において用いられる用語の
「流体」は、いかなるタイプの真空源、空気圧源
または水圧源をも含む。
ーA内の圧力は、完全にシールされているチヤン
バーB内の圧力に等しい。アセンブリがかみ合い
の位置に変るには、これらの2つのチヤンバーA
とBとの間に圧力差を生じさせなければならな
い。この圧力差は、車輌の吸気システムにおいて
生ずる真空圧、空気圧または水圧によつて、また
は補助ポンプによつて得られる。ここにおいて、
および特許請求の範囲において用いられる用語の
「流体」は、いかなるタイプの真空源、空気圧源
または水圧源をも含む。
このような流体(真空、空気またはオイル)の
流れは、図に示されていないコントロール・バル
ブによつて制御される。このコントロール・バル
ブは、オプシヨナル・ドライブ作動レバーに接続
していてもよいし、接続していなくてもよい。こ
の流体は、エンジンまたは補助ポンプから図に示
されていないフレキシブル・ホースによつて、ス
ピンドル35の端部に開孔したオリフイス47に
取り付けられたチユーブ48に導通されていれば
よい。
流れは、図に示されていないコントロール・バル
ブによつて制御される。このコントロール・バル
ブは、オプシヨナル・ドライブ作動レバーに接続
していてもよいし、接続していなくてもよい。こ
の流体は、エンジンまたは補助ポンプから図に示
されていないフレキシブル・ホースによつて、ス
ピンドル35の端部に開孔したオリフイス47に
取り付けられたチユーブ48に導通されていれば
よい。
流体(真空、空気またはオイル)は、溝45を
通つてアクスル13とスピンドル35との間に存
在する環状通路46に導入される。次いで、アク
スル13に設けられたスプライン端部13を通つ
てチヤンバーAに向かいチヤンバーAに入る。一
端では、シーリング・ナツト34、ガスケツト3
6およびシール37によつて形成されるシーリン
グ・ユニツトによつてスピンドルは閉鎖され、一
方他端では、シール40によつてスピンドルはシ
ールされるから、流体がスピンドル35の端部を
通つて漏れることが防止される。
通つてアクスル13とスピンドル35との間に存
在する環状通路46に導入される。次いで、アク
スル13に設けられたスプライン端部13を通つ
てチヤンバーAに向かいチヤンバーAに入る。一
端では、シーリング・ナツト34、ガスケツト3
6およびシール37によつて形成されるシーリン
グ・ユニツトによつてスピンドルは閉鎖され、一
方他端では、シール40によつてスピンドルはシ
ールされるから、流体がスピンドル35の端部を
通つて漏れることが防止される。
動力源(真空、空気またはオイル)からの流体
がチヤンバーAに達してチヤンバーAとチヤンバ
ーBとの間に圧力差を生ずるとき、その圧力差
は、ダイアフラム27を軸方向に動かす。ダイア
フラム27は作動デスク25とクラツチ・リング
20に接続するから、これらの2つの要素はアク
スル・ハブ10の方に押されて、第6図の下部に
示されているように、リング20に設けられた歯
19と、アクスル・ハブ10に設けられた外向き
の歯18とを完全にかみ合させる。
がチヤンバーAに達してチヤンバーAとチヤンバ
ーBとの間に圧力差を生ずるとき、その圧力差
は、ダイアフラム27を軸方向に動かす。ダイア
フラム27は作動デスク25とクラツチ・リング
20に接続するから、これらの2つの要素はアク
スル・ハブ10の方に押されて、第6図の下部に
示されているように、リング20に設けられた歯
19と、アクスル・ハブ10に設けられた外向き
の歯18とを完全にかみ合させる。
ひとたびクラツチ・リング20とアクスル・ハ
ブ10とのかみ合いがおこると、オプシヨナル・
ドライブ接続解除装置はアクスル13とかみ合
い、アクスル13にロツクされる。すなわち、ボ
デイ1はアクスル・ハブ10とともに回転し(オ
プシヨナル・ドライブが接続されるから)、後者
はアクスル13とともに回転する。
ブ10とのかみ合いがおこると、オプシヨナル・
ドライブ接続解除装置はアクスル13とかみ合
い、アクスル13にロツクされる。すなわち、ボ
デイ1はアクスル・ハブ10とともに回転し(オ
プシヨナル・ドライブが接続されるから)、後者
はアクスル13とともに回転する。
再びかみ合い解除にするには、動力源(真空、
空気またはオイル)からの流体の流れをさえぎる
だけでよい。これはコントロール・バルブによつ
て行われる。コントロール・バルブは2つのチヤ
ンバーAとBとの間の圧力の平衡を回復させる。
これは次いでダイアフラム27を元の位置にもど
す。これらは作動デスク25とクラツチ・リング
20に接続されているから、これらはアクスル・
ハブ10の歯からクラツチ・リングの歯19のか
み合いを解除させる。このようにしてユニツトは
かみ合いを解除したままとなり、車輌のホイー
ル・ハブ2をアクスル・ハブ10とドライブ・ア
クスル13とは関係なく自由に回転するようにな
る。
空気またはオイル)からの流体の流れをさえぎる
だけでよい。これはコントロール・バルブによつ
て行われる。コントロール・バルブは2つのチヤ
ンバーAとBとの間の圧力の平衡を回復させる。
これは次いでダイアフラム27を元の位置にもど
す。これらは作動デスク25とクラツチ・リング
20に接続されているから、これらはアクスル・
ハブ10の歯からクラツチ・リングの歯19のか
み合いを解除させる。このようにしてユニツトは
かみ合いを解除したままとなり、車輌のホイー
ル・ハブ2をアクスル・ハブ10とドライブ・ア
クスル13とは関係なく自由に回転するようにな
る。
真空が用いられるときは、クラツチ・リング2
0のかみ合いを解除するには、同じコントロー
ル・レバーによつてチヤンバーAを真空でないよ
うにする。チヤンバーBは完全にシールされてい
るから、チヤンバーBの減圧はもどしばねとして
作用し、ダイアフラム27とクラツチ・リング2
0を動かしてかみ合い解除の位置にもどさせる。
この位置では、チヤンバーAとチヤンバーBとは
ともに大気圧である。この新しい装置、すなわち
アセンブリを用いることにより、オプシヨナル・
ドライブ・ホイールのかみ合いおよびかみ合い解
除が、オートマチツクに、同時にまたはオプシヨ
ナル・ドライブ・シフト・レバーを作動すること
なしになされ、以前の車輌の走行方向と反対方向
に車輌を走行させる必要がなくなり、そのため使
いよさを著しく向上し、ユニツトももつと実用的
にすることができる。
0のかみ合いを解除するには、同じコントロー
ル・レバーによつてチヤンバーAを真空でないよ
うにする。チヤンバーBは完全にシールされてい
るから、チヤンバーBの減圧はもどしばねとして
作用し、ダイアフラム27とクラツチ・リング2
0を動かしてかみ合い解除の位置にもどさせる。
この位置では、チヤンバーAとチヤンバーBとは
ともに大気圧である。この新しい装置、すなわち
アセンブリを用いることにより、オプシヨナル・
ドライブ・ホイールのかみ合いおよびかみ合い解
除が、オートマチツクに、同時にまたはオプシヨ
ナル・ドライブ・シフト・レバーを作動すること
なしになされ、以前の車輌の走行方向と反対方向
に車輌を走行させる必要がなくなり、そのため使
いよさを著しく向上し、ユニツトももつと実用的
にすることができる。
ここに説明したフリー・ホイーリング・システ
ムは、先行技術のオートマチツクのものと同様に
手動ハブの利点をすべて備えている。この利点と
は、いかなるスピードでもイン・カブ操作が可能
なこと、エンジンにコンプレツシヨン・ブレーキ
がかけられること、かみ合い解除が逆転しないこ
と、4輪2駆動の場合に前輪の動力伝達系列が全
く作動しないこと、信頼性が完全であること、構
造が簡単であること、取付けが容易であることで
ある。
ムは、先行技術のオートマチツクのものと同様に
手動ハブの利点をすべて備えている。この利点と
は、いかなるスピードでもイン・カブ操作が可能
なこと、エンジンにコンプレツシヨン・ブレーキ
がかけられること、かみ合い解除が逆転しないこ
と、4輪2駆動の場合に前輪の動力伝達系列が全
く作動しないこと、信頼性が完全であること、構
造が簡単であること、取付けが容易であることで
ある。
フリー・ホイーリング・システムは、一式、す
なわち一対のロツキング・ハブからなつている。
このロツキング・ハブは、真空、空気または水圧
などの動力によつて作動される。これらの動力
は、例示のようにトランスフア・ケース・シフテ
イング機構と連係して適当にホイールに送られ、
バルブ操作によつて制御される。
なわち一対のロツキング・ハブからなつている。
このロツキング・ハブは、真空、空気または水圧
などの動力によつて作動される。これらの動力
は、例示のようにトランスフア・ケース・シフテ
イング機構と連係して適当にホイールに送られ、
バルブ操作によつて制御される。
スピンドルの両端にあるスタンダードなシール
が、ユニツトのシーリングを効果的且つ耐久性の
あるものにしている。真空動力システムにおいて
は、適当なリザーバーとチエツク・バルブが、す
べてのエンジン作動条件における瞬間的なロツキ
ングおよびロツキング解除の動作をするに足る真
空の供給を維持している。真空作動機構の耐久性
が達成される。車輌の全生涯中、このダイアフラ
ムは、燃料ポンプに利用されてブレーキ・ブース
ターとともに用いられる類似のダイアフラムより
も著しくサイクルが短くなる。真空型のものに関
しては、1個の真空リザーバー、1個の真空チエ
ツク・バルブ、1個の真空スイツチ、一式のホー
スと接続具、一式のフリー・ホイーリング・ハブ
の構成要素が利用される。
が、ユニツトのシーリングを効果的且つ耐久性の
あるものにしている。真空動力システムにおいて
は、適当なリザーバーとチエツク・バルブが、す
べてのエンジン作動条件における瞬間的なロツキ
ングおよびロツキング解除の動作をするに足る真
空の供給を維持している。真空作動機構の耐久性
が達成される。車輌の全生涯中、このダイアフラ
ムは、燃料ポンプに利用されてブレーキ・ブース
ターとともに用いられる類似のダイアフラムより
も著しくサイクルが短くなる。真空型のものに関
しては、1個の真空リザーバー、1個の真空チエ
ツク・バルブ、1個の真空スイツチ、一式のホー
スと接続具、一式のフリー・ホイーリング・ハブ
の構成要素が利用される。
真空システムは実際にはアド・オン・ユニツト
であるから、その取付けが非常に簡単である。必
要とされる唯一の変更はピストンに対してであ
る。スピンドルには真空インレツトが開孔されな
ければならないし、シール・シートが設けられな
ければならない。
であるから、その取付けが非常に簡単である。必
要とされる唯一の変更はピストンに対してであ
る。スピンドルには真空インレツトが開孔されな
ければならないし、シール・シートが設けられな
ければならない。
これから離れていれば、全体的にはスタンダー
ドな前輪アクスルでも使用することができる。
ドな前輪アクスルでも使用することができる。
発明の効果
他の現存するフリー・ホイーリング・システム
と比較すると、本発明には次に掲げる、ユニーク
な組合せの顕著な特徴がある。
と比較すると、本発明には次に掲げる、ユニーク
な組合せの顕著な特徴がある。
運転者は、ハブをロツクしたりロツクを解除し
たりするのに車輌から降りる必要がない;4輪4
駆動の場合、パーマネント・ロツキング作動が、
前輪に対するエンジン・コンプレツシヨン・ブレ
ーキングを確実にする;ハブのかみ合いを解除す
るのに車輌を逆させる必要がない;4輪2駆動の
場合、前輪はドライブ・シヤフトとは全く関係な
く回転する;全前輪動力伝達系列は完全に静止し
たままである;トランスフア・ケース・シフテイ
ングと同時に操作される瞬間的に確実なロツキン
グとロツキング解除が行われる;もし車輌がかみ
合い以前に前輪動力伝達系列を回転する手段を備
えているならば、可動となるようにかみ合せて4
輪駆動を可能にする;構造が簡単である;ハブ
が、実質的には1個の可動部分、すなわちクラツ
チ・リングを備えている;信頼性がある;広範囲
に手動ハブに設けられている丈夫なトルク・トラ
ンスミツテイング要素を備えている;本発明のシ
ステムは、過酷な運転条件またはきびしい気象状
況によつても影響を受けない。
たりするのに車輌から降りる必要がない;4輪4
駆動の場合、パーマネント・ロツキング作動が、
前輪に対するエンジン・コンプレツシヨン・ブレ
ーキングを確実にする;ハブのかみ合いを解除す
るのに車輌を逆させる必要がない;4輪2駆動の
場合、前輪はドライブ・シヤフトとは全く関係な
く回転する;全前輪動力伝達系列は完全に静止し
たままである;トランスフア・ケース・シフテイ
ングと同時に操作される瞬間的に確実なロツキン
グとロツキング解除が行われる;もし車輌がかみ
合い以前に前輪動力伝達系列を回転する手段を備
えているならば、可動となるようにかみ合せて4
輪駆動を可能にする;構造が簡単である;ハブ
が、実質的には1個の可動部分、すなわちクラツ
チ・リングを備えている;信頼性がある;広範囲
に手動ハブに設けられている丈夫なトルク・トラ
ンスミツテイング要素を備えている;本発明のシ
ステムは、過酷な運転条件またはきびしい気象状
況によつても影響を受けない。
第1図は、車輌のハウジング・ハブに取付けた
オートマチツク・フリー・ホイーリング・アセン
ブリの一部を断面で示した部分側面図である。第
2図は、本発明の装置のもう一つの実施態様を示
す第1図と同種の側面図である。第3図は、本発
明の装置の更にもう一つの実施態様を示す第1図
と同種の側面図である。第4図および第5図は、
本発明の装置の分解組立斜視図である。第6図
は、本発明の装置の縦断面図である。 各図において、1はボデイ、2はハウジング・
ハブ、3はねじ穴、4は固定ねじ、5は外スプラ
イン、6は内スプライン、7はフランジ、8は固
定ねじ、9はホイール・リム、10は円筒形アク
スル・ハブ、11は管状スプライン、12はスプ
ライン端部、13はアクスル、14は環状溝、1
5はスナツプ・リング、16は軸受、17はスナ
ツプ・リング、18は歯、19は歯、20はクラ
ツチ・リング、21はロツキング歯、22は溝、
23はリベツト、24はラジアル・プロジエクシ
ヨン、25は作動デスク、26は中心リベツト、
27はダイアフラム、28は内デスク、29はワ
ツシヤー、30はスナツプ・リング、31はピス
トン、32は環状溝、33はスナツプ・リング、
34はシーリング・ナツト、35はスピンドル、
36はガスケツト、37はシール、38はリテイ
ニング・ナツト、39はロツク・ワツシヤー、4
0はオイル・シール、41は環状レセス、42は
フランジ、43はシール、44はベアリング、4
5はパツセージ、46は環状通路、47はオリフ
イス、48はチユーブを示す。また、AおよびB
はチヤンバーを示す。
オートマチツク・フリー・ホイーリング・アセン
ブリの一部を断面で示した部分側面図である。第
2図は、本発明の装置のもう一つの実施態様を示
す第1図と同種の側面図である。第3図は、本発
明の装置の更にもう一つの実施態様を示す第1図
と同種の側面図である。第4図および第5図は、
本発明の装置の分解組立斜視図である。第6図
は、本発明の装置の縦断面図である。 各図において、1はボデイ、2はハウジング・
ハブ、3はねじ穴、4は固定ねじ、5は外スプラ
イン、6は内スプライン、7はフランジ、8は固
定ねじ、9はホイール・リム、10は円筒形アク
スル・ハブ、11は管状スプライン、12はスプ
ライン端部、13はアクスル、14は環状溝、1
5はスナツプ・リング、16は軸受、17はスナ
ツプ・リング、18は歯、19は歯、20はクラ
ツチ・リング、21はロツキング歯、22は溝、
23はリベツト、24はラジアル・プロジエクシ
ヨン、25は作動デスク、26は中心リベツト、
27はダイアフラム、28は内デスク、29はワ
ツシヤー、30はスナツプ・リング、31はピス
トン、32は環状溝、33はスナツプ・リング、
34はシーリング・ナツト、35はスピンドル、
36はガスケツト、37はシール、38はリテイ
ニング・ナツト、39はロツク・ワツシヤー、4
0はオイル・シール、41は環状レセス、42は
フランジ、43はシール、44はベアリング、4
5はパツセージ、46は環状通路、47はオリフ
イス、48はチユーブを示す。また、AおよびB
はチヤンバーを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アクスル13が延びる軸ボアを備えたハウジ
ング・ハブ2; 該軸ボアに整列された空胴を有していて、一端
が前記ハウジング・ハブ2の端面に当接しかつ他
端が閉じられ、縦長の溝22の内部分部を有して
いるボデイ1; 該ボデイ1を前記ハブ2に固定する部材4,
5,8; 前記ハウジング・ハブ2の軸ボア内に設けら
れ、該ハブを通して車輌の駆動軸が延びかつ装着
され、該駆動アクスル13の外周が内壁と共に環
状通路46を画定し、該駆動アクスル13の一端
と反対端に設けられ、通路部材45,47を一端
において前記環状通路46に恒久的に連通させか
つ他端において加圧または減圧流体源に選択的に
接続した管状スピンドル35; 内スプライン11を備え、前記空胴内で前記ア
クスル13のスプライン端部12に取付支持さ
れ、外面に歯18の一体歯切部を備えた円筒形ア
クスル・ハブ10; 該アクスル・ハブ10の歯18と選択的にかみ
合う歯19の内面とおよび前記ボデイ1内に設け
られた内溝22とかみ合うことができるロツキン
グ歯21の外面とを備えている軸方向可動管状ク
ラツチ・リング20; 前記アクスル13のスプライン端部12と軸方
向反対側にありかつ前記ボデイ1に周縁を固定さ
せるために前記ボデイの空胴内に横断して設けら
れた膨張自在のダイヤフラム27を備え、該空胴
を前記アクスル13のスプライン端部12に隣接
しかつ前記環状通路46に連通する第1チヤンバ
ーAと該ボデイの閉じた端部に隣接する第2チヤ
ンバーBとに分割する流体応答作動部材; 前記膨張自在のダイヤフラム27を前記クラツ
チ・リング20に固定する部材25; からなり、前記流体応答作動部材は前記チヤン
バーA,B間の差圧に応答して前記膨張自在のダ
イヤフラム27および前記クラツチ・リング20
を軸方向に移動させて該クラツチ・リング20お
よびアクスル・ハブ10の歯の係合または非係合
を行い、前記チヤンバーA,B間の差圧を第1チ
ヤンバーAが前記流体源に選択的に接続されたと
きに発生させ、長手方向に延びる軸を備えかつ一
端に外スプラインを設けた関連車輌駆動アクスル
にホイールを伝動接続する4輪駆動車輌のオート
マチツク・フリー・ホイーリング・ハブ・アセン
ブリ。 2 前記リングに固定する部材が前記膨張自在の
ダイヤフラム27と前記クラツチ・リング20と
の間に配置された作動デイスク25の形体になつ
ており、該作動デイスクは該クラツチ・リングに
固定される一方の部分と該ダイヤフラムと一体に
動くように固定された他方の部分とを有している
ことを特徴とした特許請求の範囲第1項に記載の
アセンブリ。 3 前記作動デイスク25が前記ダイヤフラム2
7と別のデイスク28とに中央ピン26によつて
固定され、該ダイヤフラム27がワツシヤ29お
よびスナツプ・リング30によつて前記ボデイ1
に固定されていることを特徴とした特許請求の範
囲第2項に記載のアセンブリ。 4 前記流体応答作動部材の軸方向の動きが加圧
流体源によつて与えられる真空、空圧、または液
圧によつてなされることを特徴とした特許請求の
範囲第1項に記載のアセンブリ。 5 前記通路部材45,47は小さい長手方向溝
45と半径方向オリフイス47とを有し、該アク
スル13の隣接部分を該スピンドル上に支持しか
つ一端が前記環状通路46に連通し、他端が該半
径方向オリフイス47に連通した軸受44まで半
径方向外側に形成され、該半径方向オリフイス4
7が前記加圧流体源に導通する管48を受けるこ
とを特徴とした特許請求の範囲第1項に記載のア
センブリ。 6 駆動アクスル13のスプラインを切られた部
分12は、スナツプ・リング33を定置する環状
溝32と、前記ハウジング・ハブ2の端部と該ス
ピンドル35の外面との間に配置された第3シー
ル43とを有し、前記スナツプ・リング33はシ
ール・ナツト34を保持し、該シール・ナツトは
滑らかな外部を有し、該スピンドルの端部に嵌合
され、かつ、前記ボデイ空胴の内壁に嵌合された
ガスケツト36およびシール37とともに前記ス
ピンドル35の端部用のシール・ユニツトを形成
し、該スピンドルの反対端は該駆動アクスル13
とのシール接触を維持するオイル・シール40を
収容する環状くぼみ41を有していることを特徴
とした特許請求の範囲第1項に記載のアセンブ
リ。 7 前記アクスル・ハブ10は互いに間隔をあけ
た対をなす環状溝14を一端に有し、該環状溝1
4はスナツプ・リング15を受け、該リング間に
前記ボデイ空胴の内壁に、それに固定された別の
スナツプ・リング17によつて固定された軸受1
6が設けられていることを特徴とした特許請求の
範囲第1項に記載のアセンブリ。 8 前記第2チヤンバーB内の合成圧力は、前記
ダイヤフラム27およびクラツチ・リング20が
係合位置まで動かされたときに、加圧または減圧
が前記第1チヤンバーAから除かれるたびごとに
前記アクスル・ハブ10からの前記クラツチ・リ
ング20の自然の非係合を保証するのに十分な値
になることを特徴とした特許請求の範囲第1項に
記載のアセンブリ。
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