JPH0344020Y2 - - Google Patents

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JPH0344020Y2
JPH0344020Y2 JP9477885U JP9477885U JPH0344020Y2 JP H0344020 Y2 JPH0344020 Y2 JP H0344020Y2 JP 9477885 U JP9477885 U JP 9477885U JP 9477885 U JP9477885 U JP 9477885U JP H0344020 Y2 JPH0344020 Y2 JP H0344020Y2
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JP
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JP9477885U
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JPS622664U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は透明扉を覆う折畳み式のカバーを設け
たシヨーケースに関する。
(ロ) 従来の技術 実公昭47−20480号公報(JPC.101J74)に
は、外箱部にガラス板上を覆つて保護する安全
扉の収納部を形成し、この収納部に出入自在に
固定装置を有する安全扉を装備してなるシヨー
ケースの安全扉が示されている。
実公昭57−45898号公報(IPC.A47F3/06)
には、シヨーケース本体と、この本体に設けら
れた上部に開口部を有した貯蔵室と、同じく本
体の上部後方に設けられたテーブルボードと、
このテーブルボードの下部に前後方向スライド
自在でかつ最前端に引き出したときその後端を
支点として回動し、上記開口部を覆うことが可
能な陳列棚とを具備したことを特徴とするシヨ
ーケースが示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記従来の技術では、2枚の安全扉はコ字形
をなす引き出し式のものであるために、収納部に
納めたときにその厚みが厚くなり、庫内照明用の
光源を収納部に設けることができないばかりでな
く、収納部に納めたときにはその前端がガラス板
上に重なるために、ガラス板の透視面積が狭くな
る問題点が発生した。
又、上記従来の技術では、陳列棚で開口部を
覆つた場合、陳列棚が前下がりに傾斜しているた
めに、陳列棚と透明ガラス扉との間に三角形状の
隙間が発生し、この隙間から透明ガラス扉が破損
される恐れがあり、盗難防止カバーとしては十分
なものとは言えず、又陳列棚は一枚板のためにテ
ーブルボードの下部空間の奥行幅が長くなり、且
つ陳列棚支持機構をこの下部空間内の上部に設け
るために、下部空間が必要以上に大きくなる割に
は庫内を照明する光源を収納できない等の問題点
が生じた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本案は上記問題点を解決するために、上面前半
部に形成され、透明扉7にて開閉される開口4
と、上面後半部に形成され、前面にシエード板1
0、このシエード板の後方に庫内3を照明する光
源12を備え、開扉時には前記透明扉を収納する
扉収納部5と、前記開口及び扉収納部の左右両側
にわたつて設けられ、前記透明扉を前後方向に案
内するレール6と、このレールと前記シエード板
下端との間の略全幅にわたつて形成され、透明扉
7の通路となる出し入れ口9とを具備した断熱箱
2にて本体を構成してなるシヨーケース1におい
て、少なくとも2枚の薄板からなる前後両部材1
5,16と、この両部材を折り畳み可能に接続す
る接続装置17と、前記後部材から前方に延びる
細長い操作部材18とからなり、不使用時には折
り畳まれた状態で前記扉収納部に納められてその
操作部材18を光源12の直下に位置させ、使用
時には扉収納部5から引き出されて展開され透明
扉7の上面を覆うカバー14を設けてなるシヨー
ケース1を提供する。
(ホ) 作用 カバー14は薄板製の前後両部材15,16か
らなる折り畳み式のものであるから、折り畳んだ
状態での肉厚を薄くすることができ、このためシ
エード板10の下方に形成された出し入れ口9か
ら透明扉7と同様に出し入れすることができるば
かりでなく、透明扉7上で折り畳み状態から展開
状態に又はその逆に操作することができる。又、
カバー14を折り畳んで扉収納部5に納めた際に
は、細長い操作部材18が光源12の直下に位置
すると共に、その先端がシエード板10の下端下
方に位置することになり、光源12からの光が操
作部材18によつて1部遮ぎられて庫内3に届
き、又操作部材18の前端は透明扉7上に露呈す
ることになる。
(ヘ) 実施例 以下図面に基づいて本案の実施例を説明する
と、1は断熱箱2にて本体を構成してなるクロー
ズタイプの平型シヨーケースで、庫内3を画成す
る前記断熱箱2の上面前半部に商品収納及び取出
用の開口4、上面後半部に扉収納部5を形成する
と共に、この開口及び扉収納部の左右両側に沿つ
て左右一対の細長いレール6及びこのレール上に
前後方向に摺動自在となる把手7A付透明扉7を
設け、閉扉時には透明扉7を扉収納部5から引き
出して開口4を塞ぎ、開扉時には透明扉7を扉収
納部5に納めて開口4を開ける扉開閉機構を具備
している。前記扉収納部5は断熱箱2の背壁2A
から前方に延出する張出壁2Bと、左右両側壁2
Cの上部と、天壁部8A及び背壁部8Bを有する
金属製の天板8と、この天板の前端から前下がり
に傾斜し、その下端と前記レール6との間に透明
扉7及び後述するカバーの出し入れ口9を形成す
る樹脂製の透光性シエード板10とにより画成さ
れ、その内部には前記レール6上に沿い後述する
カバーを前後方向に案内するカバーレール11
と、前記シエード板10に沿い庫内3及び透明扉
7上を照明する蛍光灯等の光源12とが設けられ
ている。前記カバーレール11は扉収納部5の奥
行幅の略全幅にわたつて設けられており、開扉時
には透明扉7はこのカバーレールの下方に納めら
れる。又、前記光源12は透明扉7の開閉状態に
関係なく点灯時には常時庫内3を照明できるよう
に、且つ透明扉7及びカバーの出し入れを阻害し
ないように扉収納部5内前部に設けられている。
尚、前記断熱箱2の内壁には庫内3を冷却するた
めに内箱兼用冷却器13が用いられている。
14は店舗の非営業時、即ち夜間、休日等に透
明扉7の上面を覆う金属製のカバーで、夫々薄板
からなる前後両部材15,16と、この両部材の
相互に重なる端縁を接続し、且つ前部材15を後
部材16に対して折り畳み可能とするヒンジ等の
接続装置17と、後部材16の前端から前方に延
びその前端に指掛部19を形成した細長い操作部
材18とからなり、店舗の営業時には第1図及び
第6図に示す如く折り畳まれ、出し入れ口9を通
してカバーレール11に載置されて扉収納部5に
納められ、店舗の非営業時には扉収納部5から引
き出され、第2図、第4図及び第5図に示す如く
展開されて透明扉7の上面を覆う。このカバー1
4は透明扉7と略同じ横幅であつて、展開時には
前後両部材15,16間に隙間が発生しないよう
に、この前後両部材の相隣接する端縁を重ね合わ
せた状態で接続装置17でもつて双方を接続して
いる。前記前部材15はそれ自身の機械的強度の
向上を図るために、前端に沿つて補強条20を形
成する他、展開時には透明扉7の把手7A及び操
作部材18の指掛部19を受け入れる収容開口2
1,22を形成している。この収容開口は把手7
A及び指掛部19の双方が当接乃至極めて近接す
る関係にあるときは1つ丈で良く、この一つの収
容開口に双方を遊嵌すればよい。又、前記後部材
16はそれ自身の機械的強度の向上を図ることに
加え、扉収納部5へカバー14を納めたときにス
トツパーの役目をなす補強条23を後端に沿つて
形成している。又、前記操作部材18は折り畳ま
れた状態のカバー14を扉収納部5に納めると
き、及びこの扉収納部から引き出すときに取扱者
が操作する部材であつて、第1図に示す如くカバ
ー14が扉収納部5に納められたときに、光源1
2から庫内3に向かう光が当たる部分の大部分即
ち第7図に示す如く光源12の直下に位置する部
分を切欠して透光路24を形成している。尚、こ
の操作部材18としては細長い金属製の棒状部材
を使用してもよく、この場合には操作部材18に
よる照明の遮りが殆どないので、透光路24を形
成する必要がない。25は前記カバー14を折り
畳んで扉収納部5に納めたときに、カバー14の
前端とシエード板10の下端との間、詳しくはカ
バー14の先端及び張出壁2Bの先端を結ぶ線
と、シエード板10の下端及び透明扉7の後端を
結ぶ線との間に形成される透光通路で、カバー1
4収納時においても光源12からの光を庫内3に
透過させる。即ちこの透光通路25はカバー14
を折り畳むことにより形成される。26はカバー
14の展開時に用いられる錠で、第3図に示す如
く閉扉状態の透明扉7の把手7Aと、出没自在な
鎖錠用係止腕27とに跨がつて鎖錠されることに
より、カバー14の上方への移動を規制するスト
ツパーの作用をなす。
かゝる構成によれば、カバー14は薄板製の前
後両部材15,16からなる折り畳み式のもので
あるから、折り畳んだ状態での肉厚を薄くするこ
とができ、このためシエード板10の下方に形成
された出し入れ口9から透明扉7と同様に出し入
れすることができるばかりでなく、透明扉7上で
折り畳み状態から展開状態に又はその逆に操作す
ることができる。この結果、カバー14の扉収納
部5に対する出し入れを行なうための出し入れ口
9を特別に形成する必要がなく、透明扉7と同様
に出し入れ口9を利用できるために、新製品は勿
論、既製のシヨーケース1の扉収納部5に簡単に
カバー14を納めることができると共に、その取
扱い操作が頗る容易となる。
又、カバー14を折り畳んで扉収納部に納めた
場合には、このカバーの細長い操作部材18を光
源12の直下に位置すると共に、この操作部材1
8の前端がシエード板10の下端下方に位置する
ために、カバー14を収納した状態においても操
作部材18で光源12からの光を殆んど遮ぎるこ
とはなく、扉収納部5の光源12からの光でもつ
て庫内3を十分に照明してその展示効果を向上す
ることができ、しかも透明扉7上に前端が露呈す
る操作部材18によつてカバー14の出し入れ作
業を簡単に行なうことができる。
(ト) 考案の効果 上述した本案によれば、下記に列挙する効果が
生じる。
カバーを構成する前後両部材は薄板からなる
ものであるから、折り畳んだ際にはカバーの肉
厚が薄く透明扉を出し入れする出し入れ口を利
用して折り畳んだ状態のカバーを扉収納部に納
めることができるので、カバーを納めるために
シヨーケースの仕様を大幅に変更する必要がな
く、既製のシヨーケースにも適用することがで
き、安価なカバーを提供できるばかりでなく、
透明扉上でカバーの折り畳み及び展開ができる
等その操作性が良く、しかも透明扉とカバーと
の間に隙間が殆ど発生することなくしてカバー
で透明扉を覆うことができる。
カバーを折り畳んで扉収納部に納めた場合に
は、細長い操作部材が光源の直下に位置し、且
つその前端がシエード板の直下に位置すること
になるので、カバーの出し入れ操作が簡単にな
ると共に、光源からの光が操作部材に殆ど遮ら
れず庫内に届き、庫内の照明効果を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本案シヨーケースの実施例を示
し、第1図はカバー収納時におけるシヨーケース
の要部縦断面図、第2図はカバー展開時における
シヨーケースの要部縦断面図、第3図は施錠状態
を示す一部切欠斜視図、第4図はカバー展開時に
おけるシヨーケースの全体斜視図、第5図はカバ
ーの展開斜視図、第6図はカバーの折り畳み斜視
図、第7図は折り畳まれたカバーと、光源との位
置関係を示す斜視図である。 2……断熱箱、3……庫内、4……開口、5…
…扉収納部、6……レール、7……透明扉、9…
…出し入れ口、10……シエード板、12……光
源、14……カバー、15……前部材、16……
後部材、17……接続装置、18……操作部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面前半部に形成され、透明扉にて開閉される
    開口と、上面後半部に形成され、前面にシエード
    板、このシエード板の後方に庫内を照明する光源
    を備え、開扉時には前記透明扉を収納する扉収納
    部と、前記開口及び扉収納部の左右両側にわたつ
    て設けられ、前記透明扉を前後方向に案内するレ
    ールと、このレールと前記シエード板下端との間
    の略全幅にわたつて形成され、透明扉の通路とな
    る出し入れ口とを具備した断熱箱にて本体を構成
    してなるシヨーケースにおいて、少なくとも2枚
    の薄板からなる前後両部材と、この両部材を折り
    畳み可能に接続する接続装置と、前記後部材から
    前方に延びる細長い操作部材とからなり、不使用
    時には折り畳まれた状態で前記扉収納部に納めら
    れてその操作部材を光源の直下に位置させ、使用
    時には扉収納部から引き出されて展開され透明扉
    の上面を覆うカバーを設けてなるシヨーケース。
JP9477885U 1985-06-21 1985-06-21 Expired JPH0344020Y2 (ja)

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JP9477885U JPH0344020Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

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JP9477885U JPH0344020Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

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JPS622664U JPS622664U (ja) 1987-01-09
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JPH073969Y2 (ja) * 1987-03-16 1995-02-01 サンデン株式会社 冷凍・冷蔵ショ−ケ−ス

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JPS622664U (ja) 1987-01-09

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