JPH0344299B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344299B2 JPH0344299B2 JP12189784A JP12189784A JPH0344299B2 JP H0344299 B2 JPH0344299 B2 JP H0344299B2 JP 12189784 A JP12189784 A JP 12189784A JP 12189784 A JP12189784 A JP 12189784A JP H0344299 B2 JPH0344299 B2 JP H0344299B2
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- JP
- Japan
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- endless
- belt
- light
- photoreceptor
- protective sheet
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/754—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to band, e.g. tensioning
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置
に用いられるエンドレス感光体の保護装置に関
し、特に寿命等で上記感光体を交換する際に、そ
の感光面を外光にさらすことなく、また感光体の
感光面に作業者の手が触れることなくその交換を
行うことのできるエンドレス感光体の保護装置に
関するものである。
に用いられるエンドレス感光体の保護装置に関
し、特に寿命等で上記感光体を交換する際に、そ
の感光面を外光にさらすことなく、また感光体の
感光面に作業者の手が触れることなくその交換を
行うことのできるエンドレス感光体の保護装置に
関するものである。
従来のエンドレス感光体を利用した複写機とし
ては、複写機本体内部に設けられ、一対のロール
間に巻装させた感光体の周囲に、帯電器、光学
系、現像器、及び転写器等を配設して成るものが
知られている。
ては、複写機本体内部に設けられ、一対のロール
間に巻装させた感光体の周囲に、帯電器、光学
系、現像器、及び転写器等を配設して成るものが
知られている。
ところでこの複写機においては、長期間使用し
ていると、寿命等により感光体の感光特性が劣化
するため、定期的に新しい感光体と交換する必要
があつた。
ていると、寿命等により感光体の感光特性が劣化
するため、定期的に新しい感光体と交換する必要
があつた。
そのため従来は、複写機の扉を開けて複写機本
体内部を開放し、劣化した旧い感光体を取外ずし
た後、遮光性保護シートを剥がしてその感光面を
露出させた新しい感光体を上記ロール間に装着さ
せたり、あるいは上記保護シートを付けたままの
新しい感光体をまず装着し、その後で上記保護シ
ートを剥離する等して感光体の交換を行つてい
た。
体内部を開放し、劣化した旧い感光体を取外ずし
た後、遮光性保護シートを剥がしてその感光面を
露出させた新しい感光体を上記ロール間に装着さ
せたり、あるいは上記保護シートを付けたままの
新しい感光体をまず装着し、その後で上記保護シ
ートを剥離する等して感光体の交換を行つてい
た。
しかしながらこれら従来法による場合、交換時
に複写機本体内部が開放されているため、交換し
た新しい感光体の感光面に室内光や直射日光等の
外光が当つたり、その感光面に交換作業者の手が
触れる等して指紋が付着し易すい欠点があり、以
下に述べる種々の弊害を有していた。
に複写機本体内部が開放されているため、交換し
た新しい感光体の感光面に室内光や直射日光等の
外光が当つたり、その感光面に交換作業者の手が
触れる等して指紋が付着し易すい欠点があり、以
下に述べる種々の弊害を有していた。
すなわち上記エンドレス感光体は、一般的に導
電性シート上に有機感光層を形成し、上記両端を
貼合せて円筒状にしたものであるが、上記有機感
光層は、室内光や日光にさらされると光疲労を起
こし易すく、そのために帯電性を損ねたり、感度
変化を起こす等の弊害があり、かつ上記光疲労の
回復には長時間を要するため実用上大きな問題と
なつていた。又、感光体交換時に交換直後の性能
チエツクを行う際、光疲労等していると、真の性
能が得られない等の問題があつた。また感光面に
指紋が付くと、感光面が変質し易すくなつたり、
コピーに指紋が現われる等、コピー画質に悪影響
を及ぼす弊害があつた。
電性シート上に有機感光層を形成し、上記両端を
貼合せて円筒状にしたものであるが、上記有機感
光層は、室内光や日光にさらされると光疲労を起
こし易すく、そのために帯電性を損ねたり、感度
変化を起こす等の弊害があり、かつ上記光疲労の
回復には長時間を要するため実用上大きな問題と
なつていた。又、感光体交換時に交換直後の性能
チエツクを行う際、光疲労等していると、真の性
能が得られない等の問題があつた。また感光面に
指紋が付くと、感光面が変質し易すくなつたり、
コピーに指紋が現われる等、コピー画質に悪影響
を及ぼす弊害があつた。
そのため上記感光体の交換作業は、通常その作
業に精通した専門家が行なつているが、上記弊害
を完全に防止することは不可能であつた。
業に精通した専門家が行なつているが、上記弊害
を完全に防止することは不可能であつた。
本発明は、これら従来技術の欠点を除去、改良
したもので、遮光性保護シートを付けたままでエ
ンドレス感光体を装着し、複写機の扉等を全て閉
じて外光を遮断した後、複写機を作動させてエン
ドレス感光体から上記保護シートを自動的に剥離
させると共に、複写機外へ排出させることができ
るエンドレス感光体の保護装置を提供を目的とす
るもので、エンドレス感光体の感光面を外光にさ
らすことなく、また感光体の感光面に手を触れる
ことなくその交換を行えるようにしたものであ
る。
したもので、遮光性保護シートを付けたままでエ
ンドレス感光体を装着し、複写機の扉等を全て閉
じて外光を遮断した後、複写機を作動させてエン
ドレス感光体から上記保護シートを自動的に剥離
させると共に、複写機外へ排出させることができ
るエンドレス感光体の保護装置を提供を目的とす
るもので、エンドレス感光体の感光面を外光にさ
らすことなく、また感光体の感光面に手を触れる
ことなくその交換を行えるようにしたものであ
る。
すなわち、この発明は、画像形成装置の機体内
部に配設され、少なくとも一方が定着装置の近傍
に配置された一対のロール間に巻装されるエンド
レス感光体の保護装置を前提とし、エンドレン感
光体の表面を保護する遮光性保護シートが、エン
ドレス感光体の表面に対して剥離自在に装着され
てエンドレス感光体の表面全域を被覆する帯状被
覆部と、この帯状被覆部の一端側に、該一端側か
ら上記定着装置と定着装置寄りのロールとの間の
シート搬送経路長を超えた長さ寸法分だけ延び且
つ定着装置寄りのロール上を周回するときに帯状
被覆部から離間する程度の腰の強さを持つて帯状
被覆部に非接触状態で重合配置される重合部とを
備え、エンドレス感光体装着時に上記重合部を定
着装置に案内して定着装置により遮光性保護シー
トを剥離させるようにしたことを特徴とするもの
である。
部に配設され、少なくとも一方が定着装置の近傍
に配置された一対のロール間に巻装されるエンド
レス感光体の保護装置を前提とし、エンドレン感
光体の表面を保護する遮光性保護シートが、エン
ドレス感光体の表面に対して剥離自在に装着され
てエンドレス感光体の表面全域を被覆する帯状被
覆部と、この帯状被覆部の一端側に、該一端側か
ら上記定着装置と定着装置寄りのロールとの間の
シート搬送経路長を超えた長さ寸法分だけ延び且
つ定着装置寄りのロール上を周回するときに帯状
被覆部から離間する程度の腰の強さを持つて帯状
被覆部に非接触状態で重合配置される重合部とを
備え、エンドレス感光体装着時に上記重合部を定
着装置に案内して定着装置により遮光性保護シー
トを剥離させるようにしたことを特徴とするもの
である。
上述したような技術的手段によれば、遮光性保
護シートで被覆されたエンドレス感光体を画像形
成装置内に装着した後、エンドレス感光体及び定
着装置の駆動系を駆動させると、遮光性保護シー
トがエンドレス感光体に追従して回転し、遮光性
保護シートの重合部が定着装置寄りのロール上を
周回するときには当該重合部がその腰の強さによ
り帯状被覆部から離間し、定着装置側へ案内され
る。
護シートで被覆されたエンドレス感光体を画像形
成装置内に装着した後、エンドレス感光体及び定
着装置の駆動系を駆動させると、遮光性保護シー
トがエンドレス感光体に追従して回転し、遮光性
保護シートの重合部が定着装置寄りのロール上を
周回するときには当該重合部がその腰の強さによ
り帯状被覆部から離間し、定着装置側へ案内され
る。
そして、上記重合部が定着装置に到達すると、
駆動状態にある定着装置は上記重合部をくわえ込
んで順次遮光性保護シートを引き出すため、遮光
性保護シートがエンドレス感光体から自然に剥離
されるのである。
駆動状態にある定着装置は上記重合部をくわえ込
んで順次遮光性保護シートを引き出すため、遮光
性保護シートがエンドレス感光体から自然に剥離
されるのである。
以下本発明の実施例について図面を参照して説
明する。第1図は本発明が適用されたエンドレス
感光ベルトの保護装置の一実施例を示す斜視図、
第2図は遮光性保護シートを剥がした後のエンド
レス感光ベルトの斜視図、第3図は遮光性保護シ
ートを丸めてその使用状態を示す斜視図、第4図
はそれを広げた状態を示す平面図、及び第5図は
このエンドレス感光ベルトを装着する複写機の概
略側面図を示している。
明する。第1図は本発明が適用されたエンドレス
感光ベルトの保護装置の一実施例を示す斜視図、
第2図は遮光性保護シートを剥がした後のエンド
レス感光ベルトの斜視図、第3図は遮光性保護シ
ートを丸めてその使用状態を示す斜視図、第4図
はそれを広げた状態を示す平面図、及び第5図は
このエンドレス感光ベルトを装着する複写機の概
略側面図を示している。
この実施例において、複写機に装着される前の
エンドレス感光ベルトユニツト1は、第1図に示
すように、エンドレス感光ベルト2と、このエン
ドレス感光ベルト1の感光面を保護する遮光性保
護シート3とから構成されるものである。
エンドレス感光ベルトユニツト1は、第1図に示
すように、エンドレス感光ベルト2と、このエン
ドレス感光ベルト1の感光面を保護する遮光性保
護シート3とから構成されるものである。
すなわちエンドレス感光ベルト2は、第2図に
示すようにポリエステルフイルムにアルミニウム
蒸着膜を施した導電性フイルムを支持体とし、こ
の支持体上にポリビニルカルバゾール−トリニト
ロフルオレノン(PVK−TNE)系の有機感光層
を形成し、上記支持体両端を貼合せて円筒状にし
たものや、円筒状に形成されたシールレスフイル
ム上にアルミニウム蒸着膜等の導電層を設け、そ
の上に上記有機感光層を形成したものである。
示すようにポリエステルフイルムにアルミニウム
蒸着膜を施した導電性フイルムを支持体とし、こ
の支持体上にポリビニルカルバゾール−トリニト
ロフルオレノン(PVK−TNE)系の有機感光層
を形成し、上記支持体両端を貼合せて円筒状にし
たものや、円筒状に形成されたシールレスフイル
ム上にアルミニウム蒸着膜等の導電層を設け、そ
の上に上記有機感光層を形成したものである。
一方遮光性保護シート3は、第3図及び第4図
に示すように、幅L1、長さL2の帯状の被覆部4
と、この被覆部4の一端より延び、複写機の巻装
部材と定着装置との間の距離よりも長い長さL3
の三角形状の重合部5とから成つており、この遮
光性保護シート3を、その両側縁部の数ケ所に施
された幅約1mm、長さ約5mmの接着剤、例えば両
面テープ、ゴム系接着剤等により部分的に接着さ
せて上記エンドレス感光ベルト本体2の感光面全
周を被覆しており、かつ上記三角形状の重合部5
が被覆部4の端部上面に非接着にて重なるように
形成されている(第1図参照)。
に示すように、幅L1、長さL2の帯状の被覆部4
と、この被覆部4の一端より延び、複写機の巻装
部材と定着装置との間の距離よりも長い長さL3
の三角形状の重合部5とから成つており、この遮
光性保護シート3を、その両側縁部の数ケ所に施
された幅約1mm、長さ約5mmの接着剤、例えば両
面テープ、ゴム系接着剤等により部分的に接着さ
せて上記エンドレス感光ベルト本体2の感光面全
周を被覆しており、かつ上記三角形状の重合部5
が被覆部4の端部上面に非接着にて重なるように
形成されている(第1図参照)。
そしてこの実施例において、エンドレス感光ベ
ルト2を複写機に装着するには、まず第5図に示
すように複写機の扉を開けて複写機本体内部を開
放し、劣化した旧い感光ベルトを巻装部材6より
取外ずした後、遮光性保護シート(図示せず)の
重合部を上下に、かつその先端部を定着装置7側
に向けてこの実施例に係るエンドレス感光ベルト
ユニツトを装着する。
ルト2を複写機に装着するには、まず第5図に示
すように複写機の扉を開けて複写機本体内部を開
放し、劣化した旧い感光ベルトを巻装部材6より
取外ずした後、遮光性保護シート(図示せず)の
重合部を上下に、かつその先端部を定着装置7側
に向けてこの実施例に係るエンドレス感光ベルト
ユニツトを装着する。
次に複写機の扉等を全て閉じて外光が複写機本
体内部に入らないようにした後、複写機のベルト
交換用スイツチ(図示せず)を操作する。この複
写機においては、このスイツチを操作すると通常
のコピー動作と異なり帯電器8、光学系9が停止
したままで巻装部材6の駆動ロール10と、除電
ランプ11が駆動するように形成されており、こ
の駆動により遮光性保護シート3は、エンドレス
感光ベルト2と一体となつて排紙方向に進行する
(第6図イ参照)。
体内部に入らないようにした後、複写機のベルト
交換用スイツチ(図示せず)を操作する。この複
写機においては、このスイツチを操作すると通常
のコピー動作と異なり帯電器8、光学系9が停止
したままで巻装部材6の駆動ロール10と、除電
ランプ11が駆動するように形成されており、こ
の駆動により遮光性保護シート3は、エンドレス
感光ベルト2と一体となつて排紙方向に進行する
(第6図イ参照)。
そして上記遮光性保護シート3の重合部5先端
部が上記駆動ロール10上を周回したとき、上記
遮光性保護シート3は腰の強い材料で形成されて
おり、かつ重合部5と被覆部4とは接着されてい
ないため、上記重合部4先端部は上記駆動ロール
10から離れる方向に進行し、ペーパーガイド1
2に案内されて(第6図ロ参照)、定着装置7の
定着ローラにくわえられる(第6図ハ参照)。
部が上記駆動ロール10上を周回したとき、上記
遮光性保護シート3は腰の強い材料で形成されて
おり、かつ重合部5と被覆部4とは接着されてい
ないため、上記重合部4先端部は上記駆動ロール
10から離れる方向に進行し、ペーパーガイド1
2に案内されて(第6図ロ参照)、定着装置7の
定着ローラにくわえられる(第6図ハ参照)。
尚上記遮光性保護シート3の重合部5の長さ
L3が、上記駆動ロール10の軸芯から定着装置
7の定着ロール軸芯までの距離l(第5図参照)
より短いと、重合部5先端が定着装置7の定着ロ
ールにくわえられずにエンドレス感光ベルト2と
一体となつて下方へ周回してしまうため、上記重
合部5の長さL3は、上記駆動ロール10と定着
ロール間距離lより長いことが必要で、特に20mm
以上長いことが好ましい。
L3が、上記駆動ロール10の軸芯から定着装置
7の定着ロール軸芯までの距離l(第5図参照)
より短いと、重合部5先端が定着装置7の定着ロ
ールにくわえられずにエンドレス感光ベルト2と
一体となつて下方へ周回してしまうため、上記重
合部5の長さL3は、上記駆動ロール10と定着
ロール間距離lより長いことが必要で、特に20mm
以上長いことが好ましい。
そして上記定着ロールの排出力により上記遮光
性保護シート3は、エンドレス感光ベルト2感光
面より剥離されながら複写機外へ排出され(第6
図ニ参照)、エンドレス感光ベルト2が1周以上
回転した時に上記保護シート3は、エンドレス感
光ベルト本体2より完全に剥がされて排出トレイ
13に排出される。
性保護シート3は、エンドレス感光ベルト2感光
面より剥離されながら複写機外へ排出され(第6
図ニ参照)、エンドレス感光ベルト2が1周以上
回転した時に上記保護シート3は、エンドレス感
光ベルト本体2より完全に剥がされて排出トレイ
13に排出される。
尚ここで上記遮光性保護シート3の引張り強度
が、そのエンドレス感光ベルト2との部分接着力
より弱いと上記保護シート3が破れてしまうた
め、上記接着力より強いことが必要である。
が、そのエンドレス感光ベルト2との部分接着力
より弱いと上記保護シート3が破れてしまうた
め、上記接着力より強いことが必要である。
このように本実施例のエンドレス感光ベルトに
おいては、その感光面を遮光性保護シート3にて
被覆した状態で巻装部材6に装着できるため、感
光面にベルト交換作業者の手が触れることがな
い。
おいては、その感光面を遮光性保護シート3にて
被覆した状態で巻装部材6に装着できるため、感
光面にベルト交換作業者の手が触れることがな
い。
また感光ベルト装着後、複写機の扉等を全て閉
じて外光を遮断した状態で上記保護シート3の感
光ベルト本体2からの剥離と機外への排出とを自
動的に行なえるため、その感光面に外光が当たる
ことがなく、この光疲労を完全に防止することが
できる。
じて外光を遮断した状態で上記保護シート3の感
光ベルト本体2からの剥離と機外への排出とを自
動的に行なえるため、その感光面に外光が当たる
ことがなく、この光疲労を完全に防止することが
できる。
ここで本実施例において使用できる遮光性保護
シートとしては、上記した腰の強さと引張り強度
以外に、エンドレス感光ベルトの感光面を衝撃及
び外光から守るためある程度の厚みと遮光性が必
要で、かつ感光面に密着しても化学的、機械的に
悪影響のない材質であること及び感光面を被覆す
るための可撓性等が必要で、具体的にはカーボン
等の黒色系無機顔料を混抄した坪量35〜150g/
m2、好ましくは70〜100g/m2程度の上質紙が良
く、特にその表面状態はサイズ加工が充分されて
いるほどよく、かつ現像器14(第5図参照)と
接触するこのシートの外側は表面摩擦の少ないも
のが良い。
シートとしては、上記した腰の強さと引張り強度
以外に、エンドレス感光ベルトの感光面を衝撃及
び外光から守るためある程度の厚みと遮光性が必
要で、かつ感光面に密着しても化学的、機械的に
悪影響のない材質であること及び感光面を被覆す
るための可撓性等が必要で、具体的にはカーボン
等の黒色系無機顔料を混抄した坪量35〜150g/
m2、好ましくは70〜100g/m2程度の上質紙が良
く、特にその表面状態はサイズ加工が充分されて
いるほどよく、かつ現像器14(第5図参照)と
接触するこのシートの外側は表面摩擦の少ないも
のが良い。
尚、この実施例においては、腰の強い材料で形
成された遮光性保護シートが使用されているが、
場合によつては、上記保護シートの被覆部と重合
部とを別々の材料で形成し、重合部に該当する部
分のみを腰の強い材料で形成してもよい。
成された遮光性保護シートが使用されているが、
場合によつては、上記保護シートの被覆部と重合
部とを別々の材料で形成し、重合部に該当する部
分のみを腰の強い材料で形成してもよい。
次に本発明が適用されたエンドレス感光ベルト
を、プラテン移動型で、かつ2回転1コピー型複
写機に適用して具体的に説明する。
を、プラテン移動型で、かつ2回転1コピー型複
写機に適用して具体的に説明する。
この複写機は、第7図に示すように、複写機本
体15と、この本体15上方に開閉可能に取付け
られたフレーム上方部材16とから構成されてい
る。
体15と、この本体15上方に開閉可能に取付け
られたフレーム上方部材16とから構成されてい
る。
すなわち複写機本体15は、その内部にエンド
レス感光ベルトを装着するための巻装部材17が
配設されており、この巻装部材17の周囲に帯電
用コロトロン18、露光ランプ、レンズ等を一体
化させた光学系19、現像器20、給紙容器21
及び除電ランプ22等が配設されている。
レス感光ベルトを装着するための巻装部材17が
配設されており、この巻装部材17の周囲に帯電
用コロトロン18、露光ランプ、レンズ等を一体
化させた光学系19、現像器20、給紙容器21
及び除電ランプ22等が配設されている。
一方上記フレーム上方部材16は、第8図、及
び第9図に示すように、その背面側一端を複写機
本体15上方に回動可能に取付けられてその他端
側を上方に開閉可能に形成されており、その上面
側にはプラテンガラス23及びプラテンカバー2
4が設けられていると共に、その下面側には、上
記帯電用コロトロン18、光学系19等が取付け
られており、フレーム上方部材16を開放したと
きに、これに伴つて上記各器材も上方に移動でき
るように形成されている。
び第9図に示すように、その背面側一端を複写機
本体15上方に回動可能に取付けられてその他端
側を上方に開閉可能に形成されており、その上面
側にはプラテンガラス23及びプラテンカバー2
4が設けられていると共に、その下面側には、上
記帯電用コロトロン18、光学系19等が取付け
られており、フレーム上方部材16を開放したと
きに、これに伴つて上記各器材も上方に移動でき
るように形成されている。
また上記複写機本体15内部の感光ベルトの進
行方向基端側上方には、ペーパーカセツトモジユ
ール25が支持部26を支点にして回動可能に取
付けられており、上記フレーム上方部材16が開
放されたときにその先端を上側にして開放できる
ように形成されており(第9図参照)、かつこの
先端下面側には、上記除電ランプ22が取付けら
れていると共に、この上面側には上記給紙容器2
1を装着できるように形成されている。
行方向基端側上方には、ペーパーカセツトモジユ
ール25が支持部26を支点にして回動可能に取
付けられており、上記フレーム上方部材16が開
放されたときにその先端を上側にして開放できる
ように形成されており(第9図参照)、かつこの
先端下面側には、上記除電ランプ22が取付けら
れていると共に、この上面側には上記給紙容器2
1を装着できるように形成されている。
従つて、巻装部材17上方に配設されている各
器材を取外ずすことなく、上記フレーム上方部材
16を開放し、かつ上記ペーパーカセツトモジユ
ール25を開放することにより、巻装部材17上
方に空間を形成できるようになつている。
器材を取外ずすことなく、上記フレーム上方部材
16を開放し、かつ上記ペーパーカセツトモジユ
ール25を開放することにより、巻装部材17上
方に空間を形成できるようになつている。
次に上記巻装部材17は、第10図及び第11
図に示すように回転軸26を中心に主側板27と
従側板28とが折曲可能に形成されていると共
に、上記主側板27と従側板28の他端側にはそ
れぞれ駆動ロール29とテンシヨンロール30と
が回動可能に架設されて感光ベルトを装着できる
ようになつており、かつ上記主側板27の背面側
が第8図に示すようにヒンジ31により複写機本
体15の背面側フレームに回動可能に取付けられ
ており、上記フレーム上方部材16を開放したと
きに巻装部材17の正面側を上方に30〜60度移動
できるようになつている。
図に示すように回転軸26を中心に主側板27と
従側板28とが折曲可能に形成されていると共
に、上記主側板27と従側板28の他端側にはそ
れぞれ駆動ロール29とテンシヨンロール30と
が回動可能に架設されて感光ベルトを装着できる
ようになつており、かつ上記主側板27の背面側
が第8図に示すようにヒンジ31により複写機本
体15の背面側フレームに回動可能に取付けられ
ており、上記フレーム上方部材16を開放したと
きに巻装部材17の正面側を上方に30〜60度移動
できるようになつている。
そしてこの複写機に本発明が適用されたエンド
レス感光ベルトを装着するには、まず複写機本体
15のフレーム上方部材16を、第8図及び第9
図に示すように上方に開放し、かつ上記ペーパー
カセツトモジユール25を開放して巻装部材17
上方に空間を形成すると共に、複写機本体15の
正面フレーム32を開放する。
レス感光ベルトを装着するには、まず複写機本体
15のフレーム上方部材16を、第8図及び第9
図に示すように上方に開放し、かつ上記ペーパー
カセツトモジユール25を開放して巻装部材17
上方に空間を形成すると共に、複写機本体15の
正面フレーム32を開放する。
次に旧い感光ベルトを装着させた巻装部材17
を、その正面側を上方に30〜60度持上げて上記空
間に移動させ(第8図参照)、かつ第11図に示
すように回転軸26を中心に略L字状に折曲げて
上記旧い感光ベルト33を弛ませ、巻装部材17
の正面側より取外ずした後、本発明が適用された
感光ベルトを、遮光性保護シートを付けたまま
で、かつその重合部を上方に、かつその先端部を
定着装置34側に向けて装着する。
を、その正面側を上方に30〜60度持上げて上記空
間に移動させ(第8図参照)、かつ第11図に示
すように回転軸26を中心に略L字状に折曲げて
上記旧い感光ベルト33を弛ませ、巻装部材17
の正面側より取外ずした後、本発明が適用された
感光ベルトを、遮光性保護シートを付けたまま
で、かつその重合部を上方に、かつその先端部を
定着装置34側に向けて装着する。
次いで上記巻装部材17を線状に伸ばして本発
明が適用された感光ベルトを所定位置にセツトし
(第10図参照)、かつ巻装部材17を下方に閉じ
た後ペーパーカセツトモジユール25、フレーム
上方部材16並びに正面フレーム32を閉鎖す
る。
明が適用された感光ベルトを所定位置にセツトし
(第10図参照)、かつ巻装部材17を下方に閉じ
た後ペーパーカセツトモジユール25、フレーム
上方部材16並びに正面フレーム32を閉鎖す
る。
そしてこの複写機のベルト交換用スイツチ(図
示せず)を操作すると、帯電用コロトロン18と
光学系19が停止したままで、巻装部材17の駆
動ロール29と、除電ランプ22が駆動するよう
に電気回路が組んであり、この駆動により、遮光
性保護シートは感光ベルトと一体となつて排紙方
向へ進行し、上記保護シートの重合部先端がペー
パーガイド35に案内されて定着装置34の定着
ロールにくわえられ、その排出力により感光ベル
トから剥がされながら排出トレイ36に排出され
る。
示せず)を操作すると、帯電用コロトロン18と
光学系19が停止したままで、巻装部材17の駆
動ロール29と、除電ランプ22が駆動するよう
に電気回路が組んであり、この駆動により、遮光
性保護シートは感光ベルトと一体となつて排紙方
向へ進行し、上記保護シートの重合部先端がペー
パーガイド35に案内されて定着装置34の定着
ロールにくわえられ、その排出力により感光ベル
トから剥がされながら排出トレイ36に排出され
る。
尚、除電ランプ22を駆動させる理由は、上記
保護シートの摩擦帯電等を除去してその感光ベル
トからの剥離を容易にさせるためである。
保護シートの摩擦帯電等を除去してその感光ベル
トからの剥離を容易にさせるためである。
最後に、感光ベルトは、そのホームポジシヨン
で停止して感光ベルトの交換は完了する。
で停止して感光ベルトの交換は完了する。
以上説明してきたように、本発明に係るエンド
レス感光体の保護装置によれば、遮光性保護シー
トで保護されたままのエンドレス感光体を画像形
成装置に装着した後に、エンドレス感光体の駆動
系及び定着装置を利用することにより、遮光性保
護シートをエンドレス感光体から剥離できるよう
にしたので、感光体の感光面を外光にさらすこと
なく感光体の交換作業を行うことができ、感光体
の光疲労を完全に防止することができる。
レス感光体の保護装置によれば、遮光性保護シー
トで保護されたままのエンドレス感光体を画像形
成装置に装着した後に、エンドレス感光体の駆動
系及び定着装置を利用することにより、遮光性保
護シートをエンドレス感光体から剥離できるよう
にしたので、感光体の感光面を外光にさらすこと
なく感光体の交換作業を行うことができ、感光体
の光疲労を完全に防止することができる。
しかも遮光性保護シートを付けたままで感光ベ
ルトの装着ができる為、感光面にベルト交換作業
者の手が触れて指紋が付着する心配がない。
ルトの装着ができる為、感光面にベルト交換作業
者の手が触れて指紋が付着する心配がない。
従つて交換作業に精通した専門家でなくとも感
光ベルトの交換を簡単に行うことができる等、本
発明の実用上の効果は多大である。
光ベルトの交換を簡単に行うことができる等、本
発明の実用上の効果は多大である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明が適用されたエンドレス感光ベルトの斜視
図、第2図はエンドレス感光ベルトの斜視図、第
3図及び第4図は遮光性保護シートの斜視図及び
平面図、第5図は本発明が適用されたエンドレス
感光ベルトを装着する複写機の概略側面図、第6
図はエンドレス感光ベルトから遮光性保護シート
を複写機の定着装置により剥離する工程説明図、
第7図〜第11図は本発明が適用されたエンドレ
ス感光ベルトを具体的に適用したプラテン移動型
でかつ2回転1コピー型複写機を示すもので、第
7図はこの複写機の概略正面断面図、第8図はフ
レーム上方部材等を開放した状態の概略部分側面
断面図、第9図はその概略正面断面図、第10図
及び第11図はこの複写機の巻装部材の側面図を
それぞれ示す。 〔符号説明〕、1……エンドレス感光ベルトユ
ニツト、2……エンドレス感光ベルト、3……遮
光性保護シート、4……被覆部、5……重合部。
本発明が適用されたエンドレス感光ベルトの斜視
図、第2図はエンドレス感光ベルトの斜視図、第
3図及び第4図は遮光性保護シートの斜視図及び
平面図、第5図は本発明が適用されたエンドレス
感光ベルトを装着する複写機の概略側面図、第6
図はエンドレス感光ベルトから遮光性保護シート
を複写機の定着装置により剥離する工程説明図、
第7図〜第11図は本発明が適用されたエンドレ
ス感光ベルトを具体的に適用したプラテン移動型
でかつ2回転1コピー型複写機を示すもので、第
7図はこの複写機の概略正面断面図、第8図はフ
レーム上方部材等を開放した状態の概略部分側面
断面図、第9図はその概略正面断面図、第10図
及び第11図はこの複写機の巻装部材の側面図を
それぞれ示す。 〔符号説明〕、1……エンドレス感光ベルトユ
ニツト、2……エンドレス感光ベルト、3……遮
光性保護シート、4……被覆部、5……重合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像形成装置の機体内部に配設され、少なく
とも一方が定着装置の近傍に配置された一対のロ
ール間に巻装されるエンドレス感光体の保護装置
において、 エンドレン感光体の表面を保護する遮光性保護
シートは、エンドレス感光体の表面に対して剥離
自在に装着されてエンドレス感光体の表面全域を
被覆する帯状被覆部と、 この帯状被覆部の一端側に、該一端側から上記
定着装置と定着装置寄りのロールとの間のシート
搬送経路長を超えた長さ寸法分だけ延び且つ定着
装置寄りのロール上を周回するときに帯状被覆部
から離間する程度の腰の強さを持つて帯状被覆部
に非接触状態で重合配置される重合部とを備え、 エンドレス感光体装着時に上記重合部を定着装
置に案内して定着装置により遮光性保護シートを
剥離させるようにしたことを特徴とするエンドレ
ス感光体の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12189784A JPS613185A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | エンドレス感光体の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12189784A JPS613185A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | エンドレス感光体の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613185A JPS613185A (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0344299B2 true JPH0344299B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=14822611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12189784A Granted JPS613185A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | エンドレス感光体の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613185A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4739371A (en) * | 1986-11-10 | 1988-04-19 | Xerox Corporation | Low cost belt module |
| JPS63195356U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | ||
| JPH0833703B2 (ja) * | 1988-09-01 | 1996-03-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置に於ける記録媒体の交換機構 |
| JP2990093B2 (ja) * | 1997-04-25 | 1999-12-13 | 新潟日本電気株式会社 | 感光体ベルト及びそれを用いた記録装置 |
| US6124065A (en) * | 1997-08-20 | 2000-09-26 | Nec Corporation | Photosensitive body and electrophotographic printer using the same |
| JP2003335387A (ja) | 2001-12-26 | 2003-11-25 | Ricoh Co Ltd | 包装体及び包装方法 |
| CN103075821B (zh) * | 2013-03-05 | 2014-08-06 | 徐何燎 | 一种新分体太阳能热水器系统 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12189784A patent/JPS613185A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS613185A (ja) | 1986-01-09 |
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