JPH0344332Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0344332Y2
JPH0344332Y2 JP6926586U JP6926586U JPH0344332Y2 JP H0344332 Y2 JPH0344332 Y2 JP H0344332Y2 JP 6926586 U JP6926586 U JP 6926586U JP 6926586 U JP6926586 U JP 6926586U JP H0344332 Y2 JPH0344332 Y2 JP H0344332Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
drawing die
flaw detection
air drawing
detection coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6926586U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62183907U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6926586U priority Critical patent/JPH0344332Y2/ja
Publication of JPS62183907U publication Critical patent/JPS62183907U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0344332Y2 publication Critical patent/JPH0344332Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Extraction Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は空調機用伝熱管等に使用される金属管
の製造装置、特に内面溝付金属管の製造装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
一般に、空調機用内面溝付金属管の製造装置
は、加工部材等が次のような順に配列されてい
る。すなわち、溝付プラグを保持するためのフロ
ーテイングプラグとダイス部、管内の溝付プラグ
と相対して管外に配置された転造ロール又はボー
ルよりなる内面溝転造部、管外径精度を上げるた
めに空引ダイス部、製品管を引張るための抽伸
機、製品管の欠陥を検出するための探傷器(探傷
コイル)及び欠陥マーキング部の順である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような転造による製造装置
では、平滑管の引抜きと異なり、通過する管に対
して直角方向及び円周方向の応力が断続的に働く
ため、管への振動力が不可避的に発生する。又こ
れに加え、抽伸機として複数の挟持駒を無端状に
連結した無端鎖帯の一対で金属管を挟持前進させ
る形式のものを用いた場合には、無端鎖帯の断続
的な開閉に伴う振動も前記した振動にプラスされ
る。これらの振動は転造回転速度や抽伸速度が上
昇するにしたがつて増大する傾向にある。振動が
大きくなると、製品管の欠陥検出において探傷コ
イルが管の傷と識別しがたい振動ノイズを発する
ことになり、真の有害欠陥の検出精度が低下する
と同時に、振動ノイズを含む欠陥検出数の増大に
つながるので、生産速度向上の障害となる。
本考案の目的は、前記の欠点を解消し、探傷精
度自体の向上を図ると共に、生産性向上に寄与す
る内面溝付金属管の製造装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の要旨は、探傷コイルを空引ダイスのケ
ーシングと一体のケーシングに収納し、振動の少
ない位置で欠陥検出を行うようにしたことにあ
る。
すなわち、本考案の装置は、金属管を、管外か
ら遊星回転するボール又はローによつて押圧して
管内の溝付プラグにより内面溝を形成させた後、
管外径精度を上げるために空引ダイスを通して抽
伸機で引抜く製造装置において、前記空引ダイス
の直後の該空引ダイスのケーシングと一体のケー
シングに欠陥検出用探傷コイルを収納したもので
ある。
本考案の実施にあたつては、空引ダイスの前に
付加的に1個以上の中間空引ダイスを配置するこ
とが効果的である。
〔作用〕
空引ダイスと探傷コイルとを一体的なケーシン
グに収納配置することにより、被検出体である管
を探傷コイルの中心に芯出しし易くなり、基本的
な探傷精度の向上が図れると共に、探傷コイル内
での管の振動を最低限に抑え、振動ノイズを減少
させることができる。
又本考案は、複数の空引ダイスを設置すること
により、振動に対する固定点を適正な位置に設定
でき、振動を効果的に抑えることができるのみな
らず、1つの空引ダイスでの負荷を分散させるこ
とで、空引ダイス部での加工発生熱を抑えて管温
度上昇による探傷コイルの精度低下を軽減するこ
ともできる。
〔実施例〕
本考案に係る装置の例を図面を参照して説明す
る。
第1図では空引ダイス4のケーシング1と探傷
コイル5のケーシング2とが、プレート3の両側
に着いた一体構造となつており、空引ダイス4の
直後に探傷コイル5が位置するようになつてい
る。
これにより空引ダイス4と探傷コイル5の芯が
合い、基本的な探傷精度を向上させることができ
ると共に、空引ダイス4と探傷コイル5が接近す
ることで探傷コイル5内での内面溝付金属管の振
動を小さくすることができる。
第2図は、内面溝転造部7と空引ダイス4との
間に1つの中間空引ダイス8を配置した場合の概
略図である。第2図の装置は、金属管10をフロ
ーテイングプラグ及びダイス部6と、内面溝転造
部7とを通すことにより金属管10に内面溝を形
成し、その後、中間空引ダイス8と空引ダイス4
を通すことにより管外径精度を上げ、無端鎖帯を
用いた形式の連続抽伸機9で金属管を引抜くもの
である。なお、第2図において連続抽伸機9は無
端鎖帯の挟持駒で表している。
管の移動に伴い探傷コイル5による製品管の検
査が行われるが、空引ダイス4の前に中間空引ダ
イス8が配置されているため、空引ダイス4はそ
の負荷及び内面溝転造部7からの振動が低減さ
れ、空引ダイス4部での管温度上昇による探傷コ
イル5の探傷精度の低下を抑えることができる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案の装置
によれば、次のような効果がある。
(1) 探傷コイルを空引ダイスの近くに置くことに
より、内面溝転造部及び抽伸機部等で発生する
振動の探傷コイルに対する影響が減少し、探傷
コイルによる誤検出が減少し、内面溝付金属管
の製品歩留りを向上させることができる。
(2) 振動による誤検出が減少できるため、加工速
度を上昇させることができ、生産性を大幅に向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る製造装置の一実施例の要
部を示す横断面図、第2図は本考案に係る製造装
置の別の実施例を概略工程図である。 1及び2……ケーシング、3……プレート、4
……空引ダイス、5……探傷コイル、6……溝付
プラグ保持用アフローテイングプラグ及びダイス
部、7……内面溝転造部、8……中間空引ダイ
ス、9……連続抽伸機の挟持駒、10……金属
管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属管を、管外から遊星回転するボール又は
    ローラ等によつて押圧して管内溝付プラグによ
    り内面溝を形成させた後、空引ダイス4を通し
    て抽伸機で引抜く製造装置において、前記空引
    ダイス4の直後の該空引ダイス4のケーシング
    1と一体のケーシング2に欠陥検出用探傷コイ
    ル5を収納してなることを特徴とする内面溝付
    金属管の製造装置。 (2) 当該空引ダイス4の前に一個以上の中間空引
    ダイス8を配置したことを特徴とする請求の範
    囲第1項記載の内面溝付金属管の製造装置。
JP6926586U 1986-05-08 1986-05-08 Expired JPH0344332Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6926586U JPH0344332Y2 (ja) 1986-05-08 1986-05-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6926586U JPH0344332Y2 (ja) 1986-05-08 1986-05-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62183907U JPS62183907U (ja) 1987-11-21
JPH0344332Y2 true JPH0344332Y2 (ja) 1991-09-18

Family

ID=30909838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6926586U Expired JPH0344332Y2 (ja) 1986-05-08 1986-05-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0344332Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0342112A (ja) * 1989-07-07 1991-02-22 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 内面溝付管の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62183907U (ja) 1987-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0344332Y2 (ja)
JPH0818070B2 (ja) 折曲げ機械の下型装置
CN216501704U (zh) 半自动无芯轴弯管设备
MY121235A (en) Multi-layer lap bending method and device for zigzag tube with fins
JPS60261608A (ja) パイプ縮管加工方法
JPS6015015A (ja) 内面溝付金属管の加工装置
KR20090105409A (ko) 외경에 단차가 있는 금속관 인발축경장치 및 외경에 단차가 있는 금속관
JPH0149564B2 (ja)
JPS62292215A (ja) 金属管内面の溝付け加工装置
CN213064373U (zh) 一种油冷轴承
CN208879345U (zh) 一种辊式多孔型制头机
CN207832740U (zh) 一种用于板材检测的超声波内部探伤装置
JPS57112911A (en) Working device for outer and inner surface of metallic pipe
CN213745742U (zh) 一种微型摄像头自动伸缩系统
JPS6229128Y2 (ja)
JP2005000937A (ja) 内面溝付き管の製造方法及び装置
CN213456729U (zh) 一种基于射线数字成像技术的管道检测装置
CN215572712U (zh) 线材长度测量装置
JPS5584235A (en) Production of interior lining steel tube
JPS5966928A (ja) 曲げ加工法
KR20220076155A (ko) 튜브 인발장치
CN210480162U (zh) 一种管材吸附推送装置
SU480479A1 (ru) Поточна лини производства карданных труб
SU827208A1 (ru) Устройство дл изготовлени профильныхТРуб
SU365179A1 (ru) Сборный направляющий инструмент стана поперечно-винтовой прокатки