JPH0344575Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344575Y2 JPH0344575Y2 JP3205985U JP3205985U JPH0344575Y2 JP H0344575 Y2 JPH0344575 Y2 JP H0344575Y2 JP 3205985 U JP3205985 U JP 3205985U JP 3205985 U JP3205985 U JP 3205985U JP H0344575 Y2 JPH0344575 Y2 JP H0344575Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar trim
- locking
- pillar
- front header
- header
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用フロントピラートリムの取
付構造に関し、特に車体上部を幌で開閉するよう
にしたオープンボデイ型自動車のフロントピラー
トリムの取付構造に関する。
付構造に関し、特に車体上部を幌で開閉するよう
にしたオープンボデイ型自動車のフロントピラー
トリムの取付構造に関する。
(従来技術)
従来、自動車のフロントガラスの側縁に沿うフ
ロントピラーの車室側内側面を覆うピラートリム
の取付構造としては種々の取付構造が採用され、
例えば特開昭58−199241号公報にはフロントピラ
ーとルーフサイドレールとに互つてトリム部材を
体裁よく取付けるようにした車両の内装材の取付
構造が記載されている。
ロントピラーの車室側内側面を覆うピラートリム
の取付構造としては種々の取付構造が採用され、
例えば特開昭58−199241号公報にはフロントピラ
ーとルーフサイドレールとに互つてトリム部材を
体裁よく取付けるようにした車両の内装材の取付
構造が記載されている。
ところで、車体の上部を幌で開閉するようにし
たオープンボデイ型自動車においては、ルーフサ
イドレールが設けられないので上記公報に記載の
内装材取付構造を適用することが出来ず、一般に
ピラートリムとフロントヘツダーの表装材とは別
部材に構成され、ピラートリムの上端部とフロン
トヘツダーの表装材の端部との接合部は外観に表
れ易い部位に位置する関係上トリムと表装材のそ
いが悪いと体裁が悪くなつてしまう。しかし、ピ
ラートリムをビス等で固定すする場合には外観が
悪化するし、固定金具等で固定する場合には部材
数が増えるだけでなく、幌の前端の両端近傍部を
フロントヘツダーに固定するためフロントヘツダ
ーに設けられた係合部材と固定金具とが干渉する
という問題もある。
たオープンボデイ型自動車においては、ルーフサ
イドレールが設けられないので上記公報に記載の
内装材取付構造を適用することが出来ず、一般に
ピラートリムとフロントヘツダーの表装材とは別
部材に構成され、ピラートリムの上端部とフロン
トヘツダーの表装材の端部との接合部は外観に表
れ易い部位に位置する関係上トリムと表装材のそ
いが悪いと体裁が悪くなつてしまう。しかし、ピ
ラートリムをビス等で固定すする場合には外観が
悪化するし、固定金具等で固定する場合には部材
数が増えるだけでなく、幌の前端の両端近傍部を
フロントヘツダーに固定するためフロントヘツダ
ーに設けられた係合部材と固定金具とが干渉する
という問題もある。
(考案の目的)
本考案は、上記の諸欠点に鑑みてなされたもの
で、上記フロントヘツダーの表装材の端部とピラ
ートリムの上端部とを上記係合部材を活用して固
定し得るような自動車用フロントピラートリムの
取付構造を提供することを目的とする。
で、上記フロントヘツダーの表装材の端部とピラ
ートリムの上端部とを上記係合部材を活用して固
定し得るような自動車用フロントピラートリムの
取付構造を提供することを目的とする。
(考案の構成)
本考案に係る車両用フロントピラートリムの取
付構造は、車体上部を開閉自在に覆う開閉体を設
けた自動車において、フロントガラスの上端に沿
うフロントヘツダー及びフロントヘツダーの車室
側内側面を覆う表装材を設け、フロントガラスの
側縁に沿うフロントピラー及びフロントピラーの
車室側内側面を覆うピラートリムを設け、上記フ
ロントヘツダーの両端近傍部に係止部を有する係
合部材を設けるとともに上記開閉体の前端の両端
近傍部に上記係止部に係合する係止爪とこの係止
爪を係止部に係脱する操作ハンドルとを有するロ
ツク装置を設け、ピラートリムの上端部にフロン
トヘツダーの中央部側に回り込んで上記表装材の
端部を覆う延長部を設けるとともに、上記係合部
材に上記ピラートリムの延長部を車室内方から押
えつけて固定する押え爪部を一体形成したもので
ある。
付構造は、車体上部を開閉自在に覆う開閉体を設
けた自動車において、フロントガラスの上端に沿
うフロントヘツダー及びフロントヘツダーの車室
側内側面を覆う表装材を設け、フロントガラスの
側縁に沿うフロントピラー及びフロントピラーの
車室側内側面を覆うピラートリムを設け、上記フ
ロントヘツダーの両端近傍部に係止部を有する係
合部材を設けるとともに上記開閉体の前端の両端
近傍部に上記係止部に係合する係止爪とこの係止
爪を係止部に係脱する操作ハンドルとを有するロ
ツク装置を設け、ピラートリムの上端部にフロン
トヘツダーの中央部側に回り込んで上記表装材の
端部を覆う延長部を設けるとともに、上記係合部
材に上記ピラートリムの延長部を車室内方から押
えつけて固定する押え爪部を一体形成したもので
ある。
(考案の効果)
本考案の車両用フロントピラートリムの取付構
造においては、以上のようにピラートリムの上端
部にフロントヘツダーの中央部側に回り込んでフ
ロントヘツダーの表装材の端部を覆う延長部を設
け、係合部材に一体形成した押え爪部で上記延長
部を車室内方から押えつけて固定するようにした
ので、フロントヘツダーの表装材の端部とピラー
トリムの上端部を係合部材の押え爪部で確実に固
定し、ピラートリムの上端部が浮き上るのを防ぐ
ことが出来る。
造においては、以上のようにピラートリムの上端
部にフロントヘツダーの中央部側に回り込んでフ
ロントヘツダーの表装材の端部を覆う延長部を設
け、係合部材に一体形成した押え爪部で上記延長
部を車室内方から押えつけて固定するようにした
ので、フロントヘツダーの表装材の端部とピラー
トリムの上端部を係合部材の押え爪部で確実に固
定し、ピラートリムの上端部が浮き上るのを防ぐ
ことが出来る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
この車両用フロントピラートリムの取付構造
は、第1図に示すような車体の上部を開閉自在に
覆う幌を備えたオープンボデイ型自動車Aのフロ
ントピラーのピラートリムを取付ける構造に係る
もので、第2図及び第3図に示すようにフロント
ガラス1の上端に沿いフロントガラス1の上端が
固定される閉断面構造のフロントヘツダー2が設
けられるとともに、フロントガラス1の左右の側
縁に沿つて立ち上がり上記フロントヘツダー2の
左右の端部に各々固着されるフロントピラー3
(第1図参照)が設けられ、上記フロントヘツダ
ー2の車室側内側面には合成樹脂製発泡体の表面
を合成樹脂製表皮材で覆つてなる表装材4が装着
され、上記フロントピラー3の車室側内側面には
合成樹脂製のピラートリム5が装着されている。
は、第1図に示すような車体の上部を開閉自在に
覆う幌を備えたオープンボデイ型自動車Aのフロ
ントピラーのピラートリムを取付ける構造に係る
もので、第2図及び第3図に示すようにフロント
ガラス1の上端に沿いフロントガラス1の上端が
固定される閉断面構造のフロントヘツダー2が設
けられるとともに、フロントガラス1の左右の側
縁に沿つて立ち上がり上記フロントヘツダー2の
左右の端部に各々固着されるフロントピラー3
(第1図参照)が設けられ、上記フロントヘツダ
ー2の車室側内側面には合成樹脂製発泡体の表面
を合成樹脂製表皮材で覆つてなる表装材4が装着
され、上記フロントピラー3の車室側内側面には
合成樹脂製のピラートリム5が装着されている。
上記各ピラートリム5の上端部には、フロント
ヘツダー2の表装材4の端部4aの中央部側に回
り込んで上記端部4aの車室側内側面を覆う延長
部5aが一体形成される。
ヘツダー2の表装材4の端部4aの中央部側に回
り込んで上記端部4aの車室側内側面を覆う延長
部5aが一体形成される。
上記表装材4で覆われたフロントヘツダー2の
左右の端部近傍部の車室側内側面には、幌6の前
端の両端近傍部に設けられた左右1対のロツク装
置7に各々対応する1対の係合部材8が2本のビ
ス9で固定され、各係合部材8の車幅方向外端部
から外方へ突設してなる押え爪部10で上記ピラ
ートリム5の延長部5aを押えつけることにより
表装材4の端部4a及びピラートリム5の延長部
5aがフロントヘツダー4に固定される。
左右の端部近傍部の車室側内側面には、幌6の前
端の両端近傍部に設けられた左右1対のロツク装
置7に各々対応する1対の係合部材8が2本のビ
ス9で固定され、各係合部材8の車幅方向外端部
から外方へ突設してなる押え爪部10で上記ピラ
ートリム5の延長部5aを押えつけることにより
表装材4の端部4a及びピラートリム5の延長部
5aがフロントヘツダー4に固定される。
上記係合部材8の上端部にはロツク装置7の前
端に突設された嵌合爪11が嵌合する嵌合穴12
が凹設されており、また係合部材8の車室側内側
面の中央部にはロツク装置7のJ字形係止爪13
が係合する係止部14が形成されている。
端に突設された嵌合爪11が嵌合する嵌合穴12
が凹設されており、また係合部材8の車室側内側
面の中央部にはロツク装置7のJ字形係止爪13
が係合する係止部14が形成されている。
上記左右1対のロツク装置7は幌6の前端のフ
レーム15の左右の端部近傍部の下面に設けられ
る。
レーム15の左右の端部近傍部の下面に設けられ
る。
このロツク装置7は幌6で車体の上部を覆つて
展張した状態で上記フレーム15をフロントヘツ
ダー2の係合部材8に固定するためのもので、各
ロツク装置7は、上記フレーム15にビス16で
固定される支持部材17と、支持部材17にヒン
ジピン18で枢支された操作ハンドル19と、操
作ハンドル19にヒンジピン20で連結された係
止爪13と、係合部材17の前端に突設された嵌
合爪11などから構成されている。
展張した状態で上記フレーム15をフロントヘツ
ダー2の係合部材8に固定するためのもので、各
ロツク装置7は、上記フレーム15にビス16で
固定される支持部材17と、支持部材17にヒン
ジピン18で枢支された操作ハンドル19と、操
作ハンドル19にヒンジピン20で連結された係
止爪13と、係合部材17の前端に突設された嵌
合爪11などから構成されている。
上記ロツク装置7の係止爪13を係合部材8の
係止部14に係止させた状態で操作ハンドル19
を第3図のように幌6側へ押し上げると、係止爪
13を介してロツク装置7はフロントヘツダー2
側へ引き付けられて幌6がピンと展張され、嵌合
爪11が嵌合穴12に嵌合しロツク状態となる。
係止部14に係止させた状態で操作ハンドル19
を第3図のように幌6側へ押し上げると、係止爪
13を介してロツク装置7はフロントヘツダー2
側へ引き付けられて幌6がピンと展張され、嵌合
爪11が嵌合穴12に嵌合しロツク状態となる。
この状態において、幌6の前端とフロントヘツ
ダー2との間は、フロントヘツダー2の上面に取
付けられたウエザストリツプ21でシールされ
る。
ダー2との間は、フロントヘツダー2の上面に取
付けられたウエザストリツプ21でシールされ
る。
尚、上記ロツク装置7及び係合部材8は、上記
の構造以外の各種の構造のものでもよいことは勿
論であり、係合部材8の押え爪部10はピラート
リム5の延長部5aを極力広範囲に互つて押さえ
るように係合部材8の略全長に互たる長さに形成
してもよい。
の構造以外の各種の構造のものでもよいことは勿
論であり、係合部材8の押え爪部10はピラート
リム5の延長部5aを極力広範囲に互つて押さえ
るように係合部材8の略全長に互たる長さに形成
してもよい。
以上の構成においては、ピラートリム5の上端
部に設けた延長部5aをフロントヘツダー2の中
央部側に回り込ませて表装材4の端部4aを覆
い、この延長部5aを係合部材8の押え爪部10
で押えつけて固定するようにしたので、係合部材
8を有効活用してピラートリム5の上端部を確実
に固定して浮き上がるのを防ぐことが出来、ピラ
ートリム5の外観を損なうこともない。
部に設けた延長部5aをフロントヘツダー2の中
央部側に回り込ませて表装材4の端部4aを覆
い、この延長部5aを係合部材8の押え爪部10
で押えつけて固定するようにしたので、係合部材
8を有効活用してピラートリム5の上端部を確実
に固定して浮き上がるのを防ぐことが出来、ピラ
ートリム5の外観を損なうこともない。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
オープンボデイ型自動車の全体斜視図、第2図は
要部斜視図、第3図は要部縦断側面図である。 1……フロントガラス、2……フロントヘツダ
ー、3……フロントピラー、4……表装材、4a
……端部、5……ピラートリム、5a……延長
部、6……幌、7……ロツク装置、8……係合部
材、10……押え爪部、13……係止爪、14…
…係止部、19……操作ハンドル。
オープンボデイ型自動車の全体斜視図、第2図は
要部斜視図、第3図は要部縦断側面図である。 1……フロントガラス、2……フロントヘツダ
ー、3……フロントピラー、4……表装材、4a
……端部、5……ピラートリム、5a……延長
部、6……幌、7……ロツク装置、8……係合部
材、10……押え爪部、13……係止爪、14…
…係止部、19……操作ハンドル。
Claims (1)
- 車体上部を開閉自在に覆う開閉体を設けた自動
車において、フロントガラスの上端に沿うフロン
トヘツダーと、フロントヘツダーの車室側内側面
を覆う表装材と、フロントガラスの側縁に沿うフ
ロントピラーと、フロントピラーの車室側内側面
を覆うピラートリムと、上記フロントヘツダーの
両端近傍部に係止部を有する係合部材と、上記開
閉体の前端の両端近傍部に上記係止部に係合する
係止爪とこの係止爪を係止部に係脱する操作ハン
ドルとを有するロツク装置とが設けられ、ピラー
トリムの上端部にフロントヘツダーの中央部側に
回り込んで上記表装材の端部を覆う延長部が形成
され、上記係合部材に上記ピラートリムの延長部
を車室内方から押えつけて固定する押え爪部を一
体形成したことを特徴とする車両用フロントピラ
ートリムの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205985U JPH0344575Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205985U JPH0344575Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147622U JPS61147622U (ja) | 1986-09-11 |
| JPH0344575Y2 true JPH0344575Y2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=30533223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3205985U Expired JPH0344575Y2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344575Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP3205985U patent/JPH0344575Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61147622U (ja) | 1986-09-11 |
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