JPH0344616Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344616Y2 JPH0344616Y2 JP1292685U JP1292685U JPH0344616Y2 JP H0344616 Y2 JPH0344616 Y2 JP H0344616Y2 JP 1292685 U JP1292685 U JP 1292685U JP 1292685 U JP1292685 U JP 1292685U JP H0344616 Y2 JPH0344616 Y2 JP H0344616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof rail
- rear roof
- reinforcing member
- hinge
- anchor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、幼児を拘束するチヤイルドレスト
レイントアンカの取付け構造を改良した車体構造
に関する。
レイントアンカの取付け構造を改良した車体構造
に関する。
車両に設けられ、幼児を拘束するチヤイルドレ
ストレイントアンカの取付け構造には種々のもの
があるが、アンカを車体のリヤルーフレールイン
ナにボルト、ナツトによつて固定しているのが一
般的である。しかしながら、諸外国、特にオース
トラリア等においてはチヤイルドレストレイント
の法規があり、約347Kgの荷重に耐えられるアン
カが必要となる。しかし、従来のようにアンカを
ボルト、ナツトによつて車体のリヤルーフレール
インナに固定しただけでは347Kgの荷重に耐える
ことができない。したがつて、リヤルーフレー
ル、特にリヤルーフレールインナの板厚を厚くし
たり、補強手段を取つているが、それでも前述し
たような荷重に耐えるようにすることは困難であ
る。
ストレイントアンカの取付け構造には種々のもの
があるが、アンカを車体のリヤルーフレールイン
ナにボルト、ナツトによつて固定しているのが一
般的である。しかしながら、諸外国、特にオース
トラリア等においてはチヤイルドレストレイント
の法規があり、約347Kgの荷重に耐えられるアン
カが必要となる。しかし、従来のようにアンカを
ボルト、ナツトによつて車体のリヤルーフレール
インナに固定しただけでは347Kgの荷重に耐える
ことができない。したがつて、リヤルーフレー
ル、特にリヤルーフレールインナの板厚を厚くし
たり、補強手段を取つているが、それでも前述し
たような荷重に耐えるようにすることは困難であ
る。
この考案は、前記事情に着目してなされたもの
で、この目的とするところは、簡単な構造でしか
もリヤルーフレールインナの板厚を厚くすること
なく大荷重に耐えることができる車体構造を提供
することにある。
で、この目的とするところは、簡単な構造でしか
もリヤルーフレールインナの板厚を厚くすること
なく大荷重に耐えることができる車体構造を提供
することにある。
この考案は、前記目的を達成するために、リヤ
ゲートを開閉自在に枢支するヒンジ機構の取付け
部にヒンジ補強部材を設け、このヒンジ補強部材
を延長してその延長部をリヤルーフレールインナ
に溶接し、この延長部にチヤイルドレストレイン
トアンカを固定するナツトを設け、アンカに加わ
る荷重をリヤルーフレールインナだけでなく、こ
れと連結する他の部材に伝達するようにしたこと
にある。
ゲートを開閉自在に枢支するヒンジ機構の取付け
部にヒンジ補強部材を設け、このヒンジ補強部材
を延長してその延長部をリヤルーフレールインナ
に溶接し、この延長部にチヤイルドレストレイン
トアンカを固定するナツトを設け、アンカに加わ
る荷重をリヤルーフレールインナだけでなく、こ
れと連結する他の部材に伝達するようにしたこと
にある。
以下、この考案を図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
第1図ないし第3図中1は車体であり、2はリ
ヤルーフレールである。このリヤルーフレール2
はリヤルーフレールアウタ3とリヤルーフレール
インナ4を互いにそのフランジ部3a,4aを溶
接することによつて構成されている。さらに、リ
ヤルーフレールアウタ3の上部にはルーフ5が設
けられ、このルーフ5の後端部は前記リヤルーフ
レールアウタ3の上面に重合されている。そし
て、このルーフ5の後端部も前記フランジ部3a
に溶接されており、リヤルーフレールアウタ3の
段部とルーフ5の段部との重合部6が形成されて
いる。さらに、この重合部6に位置するリヤルー
フレールアウタ3の下面にはヒンジ補強部材7が
重合されている。このヒンジ補強部材7は第3図
に示すように板金をプレス加工することによつて
形成され、一部には台形状の凸部8が形成されて
いるとともに、一側には平板状の延長部9が設け
られている。そして、この凸部8には複数個の取
付け孔10,10が穿設されているとともに延長
部9にはその板面にナツト11が溶接されてい
る。さらに、上記ヒンジ補強部材7の凸部8は上
記リヤルーフレールアウタ3の下面に、延長部9
はリヤルーフレールインナ4の上面にそれぞれ溶
接されており、このヒンジ補強部材7の前端は上
記リヤルーフレール2の前部のフランジ部3a,
4a間に溶接され、後端は後部のフランジ部3
a,4a間に溶接されている。さらに、上記重合
部6には取付け孔10,10に対向する取付け孔
12,12が穿設され、これら取付け孔10,1
2にヒンジ機構13がボルト14、ナツト15に
よつて固定されている。また、このヒンジ機構1
3にはテールゲート16が取付けられ、このテー
ルゲート16はヒンジ機構13のヒンジピン17
を軸心として開閉するようになつている。
ヤルーフレールである。このリヤルーフレール2
はリヤルーフレールアウタ3とリヤルーフレール
インナ4を互いにそのフランジ部3a,4aを溶
接することによつて構成されている。さらに、リ
ヤルーフレールアウタ3の上部にはルーフ5が設
けられ、このルーフ5の後端部は前記リヤルーフ
レールアウタ3の上面に重合されている。そし
て、このルーフ5の後端部も前記フランジ部3a
に溶接されており、リヤルーフレールアウタ3の
段部とルーフ5の段部との重合部6が形成されて
いる。さらに、この重合部6に位置するリヤルー
フレールアウタ3の下面にはヒンジ補強部材7が
重合されている。このヒンジ補強部材7は第3図
に示すように板金をプレス加工することによつて
形成され、一部には台形状の凸部8が形成されて
いるとともに、一側には平板状の延長部9が設け
られている。そして、この凸部8には複数個の取
付け孔10,10が穿設されているとともに延長
部9にはその板面にナツト11が溶接されてい
る。さらに、上記ヒンジ補強部材7の凸部8は上
記リヤルーフレールアウタ3の下面に、延長部9
はリヤルーフレールインナ4の上面にそれぞれ溶
接されており、このヒンジ補強部材7の前端は上
記リヤルーフレール2の前部のフランジ部3a,
4a間に溶接され、後端は後部のフランジ部3
a,4a間に溶接されている。さらに、上記重合
部6には取付け孔10,10に対向する取付け孔
12,12が穿設され、これら取付け孔10,1
2にヒンジ機構13がボルト14、ナツト15に
よつて固定されている。また、このヒンジ機構1
3にはテールゲート16が取付けられ、このテー
ルゲート16はヒンジ機構13のヒンジピン17
を軸心として開閉するようになつている。
一方、上記リヤルーフレールインナ4の下面に
はヘツドライニング18が装着され、このヘツド
ライニング18には上記ナツト11と対向する通
孔19が穿設されている。そして、ヘツドライニ
ング18の車室内側からアンカボルト20が上記
通孔9を貫通して上記ヒンジ補強部材7に溶接さ
れたナツト11に螺着されており、このアンカボ
ルト20にチヤイルドレストレイントアンカ21
が連結されている。
はヘツドライニング18が装着され、このヘツド
ライニング18には上記ナツト11と対向する通
孔19が穿設されている。そして、ヘツドライニ
ング18の車室内側からアンカボルト20が上記
通孔9を貫通して上記ヒンジ補強部材7に溶接さ
れたナツト11に螺着されており、このアンカボ
ルト20にチヤイルドレストレイントアンカ21
が連結されている。
したがつて、チヤイルドレストレイントアンカ
21に矢印方向の荷重Fが加わつても、その荷重
Fをリヤルーフレールインナ4だけでなく、ヒン
ジ補強部材7を介してリヤルーフレールアウタ3
およびルーフ5さらにはテールゲート16によつ
て支持できる。したがつて、オーストラリアのよ
うに、チヤイルドレストレイントの法規が347Kg
であつても充分に満足できるとともに、従来のよ
うにリヤルーフレールの板厚を厚くする必要がな
い。
21に矢印方向の荷重Fが加わつても、その荷重
Fをリヤルーフレールインナ4だけでなく、ヒン
ジ補強部材7を介してリヤルーフレールアウタ3
およびルーフ5さらにはテールゲート16によつ
て支持できる。したがつて、オーストラリアのよ
うに、チヤイルドレストレイントの法規が347Kg
であつても充分に満足できるとともに、従来のよ
うにリヤルーフレールの板厚を厚くする必要がな
い。
以上説明したように、この考案によれば、リヤ
ゲートを開閉自在に枢支するヒンジ機構の取付け
部にヒンジ補強部材を設け、このヒンジ補強部材
の延長部にナツトを固定してチヤイルドレストレ
イントアンカを取付けるようにしたから、アンカ
に加わる荷重をヒンジ補強部材を介してリヤルー
フレールアウタ、ルーフさらにはリヤゲートまで
伝えることができ、大荷重に耐えることができる
という効果を奏する。
ゲートを開閉自在に枢支するヒンジ機構の取付け
部にヒンジ補強部材を設け、このヒンジ補強部材
の延長部にナツトを固定してチヤイルドレストレ
イントアンカを取付けるようにしたから、アンカ
に加わる荷重をヒンジ補強部材を介してリヤルー
フレールアウタ、ルーフさらにはリヤゲートまで
伝えることができ、大荷重に耐えることができる
という効果を奏する。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は車両の斜視図、第2図は第1図の−線に
沿う断面図、第3図はヒンジ補強部材の斜視図で
ある。 2……リヤルーフレール、3……リヤルーフレ
ールアウタ、4……リヤルーフレールインナ、5
……ルーフ、6……重合部、7……ヒンジ補強部
材、11……ナツト、13……ヒンジ機構、16
……テールゲート、21……チヤイルドレストレ
イントアンカ。
図は車両の斜視図、第2図は第1図の−線に
沿う断面図、第3図はヒンジ補強部材の斜視図で
ある。 2……リヤルーフレール、3……リヤルーフレ
ールアウタ、4……リヤルーフレールインナ、5
……ルーフ、6……重合部、7……ヒンジ補強部
材、11……ナツト、13……ヒンジ機構、16
……テールゲート、21……チヤイルドレストレ
イントアンカ。
Claims (1)
- リヤルーフレールアウタとルーフとの接合部に
テールゲートを開閉自在に枢支するヒンジ機構を
設けた車体構造において、前記ヒンジ機構の取付
部に前記リヤルーフレールアウタと重合してヒン
ジ補強部材を設け、このヒンジ補強部材を延長し
てその延長部をリヤルーフレールインナに溶接す
るとともに、前記延長部にナツトを固定し、この
ナツトにチヤイルドレストレイントアンカを取付
けたことを特徴とする車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292685U JPH0344616Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292685U JPH0344616Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128178U JPS61128178U (ja) | 1986-08-11 |
| JPH0344616Y2 true JPH0344616Y2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=30496454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1292685U Expired JPH0344616Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344616Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453326Y2 (ja) * | 1986-10-29 | 1992-12-15 | ||
| JP2503654Y2 (ja) * | 1990-03-27 | 1996-07-03 | スズキ株式会社 | 自動車の車体構造 |
| JP6986318B2 (ja) * | 2018-02-27 | 2021-12-22 | ダイハツ工業株式会社 | クレーンの取付構造 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1292685U patent/JPH0344616Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61128178U (ja) | 1986-08-11 |
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