JPH034464Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034464Y2 JPH034464Y2 JP15053286U JP15053286U JPH034464Y2 JP H034464 Y2 JPH034464 Y2 JP H034464Y2 JP 15053286 U JP15053286 U JP 15053286U JP 15053286 U JP15053286 U JP 15053286U JP H034464 Y2 JPH034464 Y2 JP H034464Y2
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- Japan
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- filter cloth
- inner filter
- drive roll
- roll
- endless
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- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 57
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、一対の無端濾布間にスラリーを供給
して連続的に脱水するベルトプレス形脱水機に関
する。
して連続的に脱水するベルトプレス形脱水機に関
する。
「従来の技術」
従来、重力脱水ゾーン、ウエツジゾーン、及び
プレスゾーンを有するベルトプレス形脱水機にお
いては、その構造上、一対の無端濾布の長さが異
なつているのが一般的であり、かつ各無端濾布
は、レーシングによつて無端状に連結されてい
る。そして、これらの無端濾布においては、その
中央部に処理物が介在し、該中央部が処理物の厚
さの分だけ濾布端部より周長が長くなるため、そ
の進行が遅れることになる。従つて、第5図に示
すように、無端濾布1のレーシング部2は、進行
方向Aに対して湾曲する、いわゆるすじ曲り現象
を生じる。この現象は、無端濾布の長さが短いほ
ど甚だしく、例えば、両無端濾布の長さが25m、
15mでかつケーキ(処理物)の厚さが15mmの場合
には、それぞれすじ曲りの長さBは150mm、230mm
程度となる。
プレスゾーンを有するベルトプレス形脱水機にお
いては、その構造上、一対の無端濾布の長さが異
なつているのが一般的であり、かつ各無端濾布
は、レーシングによつて無端状に連結されてい
る。そして、これらの無端濾布においては、その
中央部に処理物が介在し、該中央部が処理物の厚
さの分だけ濾布端部より周長が長くなるため、そ
の進行が遅れることになる。従つて、第5図に示
すように、無端濾布1のレーシング部2は、進行
方向Aに対して湾曲する、いわゆるすじ曲り現象
を生じる。この現象は、無端濾布の長さが短いほ
ど甚だしく、例えば、両無端濾布の長さが25m、
15mでかつケーキ(処理物)の厚さが15mmの場合
には、それぞれすじ曲りの長さBは150mm、230mm
程度となる。
ところで、上記従来のベルトプレス形脱水機を
運転した場合(例えば、混合生汚泥で処理量150
Kg/m.H.ケーキ水分78%)には、上記無端濾
布の作動張力は最大25〜30Kg/cm程度となる。そ
して、このような大きな張力が上記レーシング部
2に加わつた場合、第6図に示すように、中央部
付近からしわ3になることがあつた。
運転した場合(例えば、混合生汚泥で処理量150
Kg/m.H.ケーキ水分78%)には、上記無端濾
布の作動張力は最大25〜30Kg/cm程度となる。そ
して、このような大きな張力が上記レーシング部
2に加わつた場合、第6図に示すように、中央部
付近からしわ3になることがあつた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、レーシング部にしわが
生じることを防止でき、良好な脱水性を保持でき
るベルトプレス形脱水機を提供することにある。
その目的とするところは、レーシング部にしわが
生じることを防止でき、良好な脱水性を保持でき
るベルトプレス形脱水機を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
上記レーシング部2に生じるしわ3を防止する
手段としては、レーシング部2のすじ曲がりを小
さくする、あるいは無端濾布1にかかる張力を小
さくするの2点が考えられるが、すじ曲がりを小
さくするためには、脱水ケーキの厚さ、濾布の長
さを変更しなければならず、現実的ではない。一
方、無端濾布1にかかる張力を小さくするには、
エアーバネ、エアーシリンダ等を介しての作動張
力を小さくする、あるいは、濾布駆動力により張
力を小さくすることが考えられる。
手段としては、レーシング部2のすじ曲がりを小
さくする、あるいは無端濾布1にかかる張力を小
さくするの2点が考えられるが、すじ曲がりを小
さくするためには、脱水ケーキの厚さ、濾布の長
さを変更しなければならず、現実的ではない。一
方、無端濾布1にかかる張力を小さくするには、
エアーバネ、エアーシリンダ等を介しての作動張
力を小さくする、あるいは、濾布駆動力により張
力を小さくすることが考えられる。
そして、本考案においては、濾布駆動力による
張力を所定値以下に抑制して、ケーシング部のし
わの発生を防止するもので、その手段として、内
濾布駆動ロールに、該内濾布駆動ロールに加わる
負荷が設定値を越えると駆動を停止させるトルク
リミツターを設けたものである。
張力を所定値以下に抑制して、ケーシング部のし
わの発生を防止するもので、その手段として、内
濾布駆動ロールに、該内濾布駆動ロールに加わる
負荷が設定値を越えると駆動を停止させるトルク
リミツターを設けたものである。
「作用」
本考案の負荷応動形のベルトプレス形脱水機に
あつては、一対の無端濾布のうち長さの短い内濾
布を駆動する内濾布駆動ロールに設けられたトル
クリミツターによつて、設定値より大きな負荷が
内濾布駆動ロールに加わつた場合に、内濾布駆動
ロールの駆動を停止して、内濾布にかかる張力を
小さく抑制し、レーシング部のしわの発生を防止
する。
あつては、一対の無端濾布のうち長さの短い内濾
布を駆動する内濾布駆動ロールに設けられたトル
クリミツターによつて、設定値より大きな負荷が
内濾布駆動ロールに加わつた場合に、内濾布駆動
ロールの駆動を停止して、内濾布にかかる張力を
小さく抑制し、レーシング部のしわの発生を防止
する。
「実施例」
以下、第1図ないし第4図に基づいて本考案の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
図中符号10は、無端状の外濾布であり、この
外濾布10は、重力脱水ゾーンXを支持する案内
ロール20,21と、ウエツジゾーンYの多数の
挾圧ロール22、…と、プレスゾーンZの漸次縮
径するプレスロール23,24,25,26,2
7,28,29,30と、外濾布10に作動張力
を与える調整ロール31と、3個の案内支持ロー
ル32,33,34とに掛けまわされている。ま
た、11は上記外濾布10より長さが短い無端状
の内濾布であり、この内濾布11は、ウエツジゾ
ーンYの各挾圧ローロ22、…と、プレスゾーン
Zの各プレスロール23〜30と、内濾布11に
作動張力を付与する調整ロール35と、2個の案
内支持ロール36,37とに掛けまわされてい
る。
外濾布10は、重力脱水ゾーンXを支持する案内
ロール20,21と、ウエツジゾーンYの多数の
挾圧ロール22、…と、プレスゾーンZの漸次縮
径するプレスロール23,24,25,26,2
7,28,29,30と、外濾布10に作動張力
を与える調整ロール31と、3個の案内支持ロー
ル32,33,34とに掛けまわされている。ま
た、11は上記外濾布10より長さが短い無端状
の内濾布であり、この内濾布11は、ウエツジゾ
ーンYの各挾圧ローロ22、…と、プレスゾーン
Zの各プレスロール23〜30と、内濾布11に
作動張力を付与する調整ロール35と、2個の案
内支持ロール36,37とに掛けまわされてい
る。
上記各プレスロール29,30は、それぞれ、
上記各濾布11,10の駆動ロールとされてお
り、各駆動ロール29,30の一端側に装着され
たチエーンホイール40,41と、アイドラー4
2と、回転駆動機構43のチエーンホイール44
との間に、チエーン45が巻き掛けられることに
より、各駆動ロール29,30が回転するように
なつている。そして、外濾布駆動ロール30に装
着されたチエーンホイール41は、該外濾布駆動
ロール30に固定されている一方、内濾布駆動ロ
ール29側のチエーンホイール40は、トルクリ
ミツター50を介して該内濾布駆動ロール29に
連結されている。
上記各濾布11,10の駆動ロールとされてお
り、各駆動ロール29,30の一端側に装着され
たチエーンホイール40,41と、アイドラー4
2と、回転駆動機構43のチエーンホイール44
との間に、チエーン45が巻き掛けられることに
より、各駆動ロール29,30が回転するように
なつている。そして、外濾布駆動ロール30に装
着されたチエーンホイール41は、該外濾布駆動
ロール30に固定されている一方、内濾布駆動ロ
ール29側のチエーンホイール40は、トルクリ
ミツター50を介して該内濾布駆動ロール29に
連結されている。
このトルクリミツター50は、チエーンホイー
ル40を両側から挾持する一対の挾持部材51,
52と、これらの挾持部材51,52をチエーン
ホイール40とともに、介在部材53を介して、
内濾布駆動ロール29の端部に固着された支持部
材54の段付部側(第1図において左側)に押し
付ける複数の押圧部材55と、該支持部材54に
取付部材56を介して取付けられ、かつ押圧部材
55の押付力を調整する調整部材57とからな
り、調整部材57により調整された押圧力を越え
る負荷が内濾布駆動ロール29に加わると、チエ
ーンホイール40は内濾布駆動ロール29との連
結状態を解除されて空転するようになつている。
ル40を両側から挾持する一対の挾持部材51,
52と、これらの挾持部材51,52をチエーン
ホイール40とともに、介在部材53を介して、
内濾布駆動ロール29の端部に固着された支持部
材54の段付部側(第1図において左側)に押し
付ける複数の押圧部材55と、該支持部材54に
取付部材56を介して取付けられ、かつ押圧部材
55の押付力を調整する調整部材57とからな
り、調整部材57により調整された押圧力を越え
る負荷が内濾布駆動ロール29に加わると、チエ
ーンホイール40は内濾布駆動ロール29との連
結状態を解除されて空転するようになつている。
なお、第2図において、符号60は処理物を重
力脱水ゾーンXに供給するフイード装置である。
力脱水ゾーンXに供給するフイード装置である。
上記のように構成されたベルトプレス形脱水機
にあつては、従来同様、フイード装置60によ
り、重力脱水ゾーンXの外濾布10上に供給され
た処理物は、該外濾布10によつて重力脱水され
た後に、ウエツジゾーンとの両濾布10,11間
に挾まれて脱水され、次いで、各ロール23〜3
0によりS字状に蛇行配置されたプレスゾーンZ
の両濾布10,11間において加圧脱水される。
この際、処理物の量が多くなつてくると、各駆動
ロール29,30にかかる負荷が大きくなり、各
濾布10,11、特に長さの短い内濾布11に加
わる駆動力による張力が大きくなつてくる。そし
て、所定値を越えた負荷が加わると、トルクリミ
ツター50が働き、内濾布駆動ロール29は駆動
されなくなり、内濾布11に対して駆動力による
張力が加わらなくなる。従つて、内濾布11に過
度な張力が働くことがなく、内濾布11のレーシ
ング部にしわが発生することがないことにより、
運転を円滑に続行することが可能となる。この場
合、外濾布駆動ロール30だけの駆動運転とな
り、ケーキ水分については0.5〜1%の脱水性低
下となるが、運転を確実に続行できる。
にあつては、従来同様、フイード装置60によ
り、重力脱水ゾーンXの外濾布10上に供給され
た処理物は、該外濾布10によつて重力脱水され
た後に、ウエツジゾーンとの両濾布10,11間
に挾まれて脱水され、次いで、各ロール23〜3
0によりS字状に蛇行配置されたプレスゾーンZ
の両濾布10,11間において加圧脱水される。
この際、処理物の量が多くなつてくると、各駆動
ロール29,30にかかる負荷が大きくなり、各
濾布10,11、特に長さの短い内濾布11に加
わる駆動力による張力が大きくなつてくる。そし
て、所定値を越えた負荷が加わると、トルクリミ
ツター50が働き、内濾布駆動ロール29は駆動
されなくなり、内濾布11に対して駆動力による
張力が加わらなくなる。従つて、内濾布11に過
度な張力が働くことがなく、内濾布11のレーシ
ング部にしわが発生することがないことにより、
運転を円滑に続行することが可能となる。この場
合、外濾布駆動ロール30だけの駆動運転とな
り、ケーキ水分については0.5〜1%の脱水性低
下となるが、運転を確実に続行できる。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案は、内濾布駆動ロ
ールに、該内濾布駆動ロールに加わる負荷が設定
値を越えると駆動を停止させるトルクリミツター
を設けたものであるから、このトルクリミツター
によつて、設定値より大きな負荷が内濾布駆動ロ
ールに加わつた場合に、内濾布駆動ロールの駆動
を停止して、内濾布にかかる張力を小さく抑制す
ることにより、レーシング部のしわの発生を防止
できる上に、運転を円滑に続行でき、しかも脱水
性能の大幅な低下を招くことがない等優れた効果
を有する。
ールに、該内濾布駆動ロールに加わる負荷が設定
値を越えると駆動を停止させるトルクリミツター
を設けたものであるから、このトルクリミツター
によつて、設定値より大きな負荷が内濾布駆動ロ
ールに加わつた場合に、内濾布駆動ロールの駆動
を停止して、内濾布にかかる張力を小さく抑制す
ることにより、レーシング部のしわの発生を防止
できる上に、運転を円滑に続行でき、しかも脱水
性能の大幅な低下を招くことがない等優れた効果
を有する。
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は内濾布駆動ロールの端部の断面
図、第2図はベルトプレス形脱水機の全体構成
図、第3図は各駆動ロール部の説明図、第4図は
濾布駆動部の説明図、第5図は濾布のレーシング
部の説明図、第6図は濾布のレーシング部にしわ
が生じた状態の説明図である。 10……外濾布、11……内濾布、29……内
濾布駆動ロール、30……外濾布駆動ロール、5
0……トルクリミツター。
もので、第1図は内濾布駆動ロールの端部の断面
図、第2図はベルトプレス形脱水機の全体構成
図、第3図は各駆動ロール部の説明図、第4図は
濾布駆動部の説明図、第5図は濾布のレーシング
部の説明図、第6図は濾布のレーシング部にしわ
が生じた状態の説明図である。 10……外濾布、11……内濾布、29……内
濾布駆動ロール、30……外濾布駆動ロール、5
0……トルクリミツター。
Claims (1)
- 内濾布駆動ロールと外濾布駆動ロールとを有
し、それぞれに一対の無端濾布を掛けまわすと共
に、両濾布間にスラリーを供給して連続的に脱水
するベルトプレス形脱水機において、上記内濾布
駆動ロールに、該内濾布駆動ロールに加わる負荷
が設定値を越えると駆動を停止させるトルクリミ
ツターを設けたことを特徴とする負荷応動形のベ
ルトプレス形脱水機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15053286U JPH034464Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15053286U JPH034464Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356994U JPS6356994U (ja) | 1988-04-16 |
| JPH034464Y2 true JPH034464Y2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=31066760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15053286U Expired JPH034464Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034464Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7240583B2 (ja) * | 2020-05-08 | 2023-03-16 | 株式会社石垣 | ベルトプレス |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP15053286U patent/JPH034464Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6356994U (ja) | 1988-04-16 |
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