JPH0344882B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344882B2 JPH0344882B2 JP58158248A JP15824883A JPH0344882B2 JP H0344882 B2 JPH0344882 B2 JP H0344882B2 JP 58158248 A JP58158248 A JP 58158248A JP 15824883 A JP15824883 A JP 15824883A JP H0344882 B2 JPH0344882 B2 JP H0344882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage tank
- sewage storage
- sewage
- shaft
- wastewater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンクリートミキサー車の洗浄汚水収
容装置に関し、詳しくは、生コンクリート(以
下、生コンという)を排出した後、その排出シユ
ートなどに付着した生コンを排出作業現場で洗浄
する際、その洗浄汚水を一時的に貯留し、所定の
廃棄場あるいは処理場まで運搬してから廃棄でき
るようにしたコンクリートミキサー車の洗浄汚水
収容装置に関する。これは、コンクリートミキサ
ー車における洗浄汚水の垂れ流しによる環境汚染
を防止する分野で利用されるものである。
容装置に関し、詳しくは、生コンクリート(以
下、生コンという)を排出した後、その排出シユ
ートなどに付着した生コンを排出作業現場で洗浄
する際、その洗浄汚水を一時的に貯留し、所定の
廃棄場あるいは処理場まで運搬してから廃棄でき
るようにしたコンクリートミキサー車の洗浄汚水
収容装置に関する。これは、コンクリートミキサ
ー車における洗浄汚水の垂れ流しによる環境汚染
を防止する分野で利用されるものである。
第1図に示すようなコンクリートミキサー車1
においては、ドラム2内の生コンを排出シユート
3により排出した後、一般に、その作業現場でド
ラム2、ホツパ4およびシユート3のそれぞれの
内部に付着している生コンを水などで洗浄してい
る。このとき生じる洗浄汚水のうちドラムを洗浄
した汚水は必然的にドラム内に貯留されるので、
その垂れ流しはほとんどないが、ホツパやシユー
トを洗浄した汚水はそのまま作業現場で流し捨て
られていることが多く環境汚染の原因となるの
で、その対策が講じられるようになつてきてい
る。その2・3の例として、図示しないが、汚水
収容タンクを車体に取り外し自在に備えておき、
排出シユートからの洗浄汚水をホースなどで導い
て貯留し、廃棄場まで運搬した後そのタンクを車
体より取り外して廃棄したり(特公昭57−40315
号公報)、排出シユートの下端にタンクを吊下さ
せて洗浄汚水を直接流し込んだ後車体に格納し、
廃棄場でそのタンクの底部を開口させて廃棄した
りしているものがる(実公昭58−498号公報)。
においては、ドラム2内の生コンを排出シユート
3により排出した後、一般に、その作業現場でド
ラム2、ホツパ4およびシユート3のそれぞれの
内部に付着している生コンを水などで洗浄してい
る。このとき生じる洗浄汚水のうちドラムを洗浄
した汚水は必然的にドラム内に貯留されるので、
その垂れ流しはほとんどないが、ホツパやシユー
トを洗浄した汚水はそのまま作業現場で流し捨て
られていることが多く環境汚染の原因となるの
で、その対策が講じられるようになつてきてい
る。その2・3の例として、図示しないが、汚水
収容タンクを車体に取り外し自在に備えておき、
排出シユートからの洗浄汚水をホースなどで導い
て貯留し、廃棄場まで運搬した後そのタンクを車
体より取り外して廃棄したり(特公昭57−40315
号公報)、排出シユートの下端にタンクを吊下さ
せて洗浄汚水を直接流し込んだ後車体に格納し、
廃棄場でそのタンクの底部を開口させて廃棄した
りしているものがる(実公昭58−498号公報)。
しかし、洗浄汚水の貯留されたタンクの重量は
20Kgにも及ぶことが少なくない。上記の前者の公
報の場合には洗浄汚水を廃棄するとき、後者の場
合には格納するとき、それぞれ作業者がタンクを
上げ下げしなければならず、作業が重労働となる
だけでなく、洗浄汚水の貯留ならびに廃棄に手間
を要する。
20Kgにも及ぶことが少なくない。上記の前者の公
報の場合には洗浄汚水を廃棄するとき、後者の場
合には格納するとき、それぞれ作業者がタンクを
上げ下げしなければならず、作業が重労働となる
だけでなく、洗浄汚水の貯留ならびに廃棄に手間
を要する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述の問題を解決するためになされた
もので、洗浄汚水の貯留および廃棄操作を極めて
容易にかつ確実に行なうことができるようにする
と共に、その作業の重労働化を解消し、加えて、
排出シユートからの洗浄汚水を汚水収容タンクに
確実に導入して環境汚染の完全な防止を図ること
ができるコンクリートミキサー車の洗浄汚水収容
装置を提供することを目的とする。
もので、洗浄汚水の貯留および廃棄操作を極めて
容易にかつ確実に行なうことができるようにする
と共に、その作業の重労働化を解消し、加えて、
排出シユートからの洗浄汚水を汚水収容タンクに
確実に導入して環境汚染の完全な防止を図ること
ができるコンクリートミキサー車の洗浄汚水収容
装置を提供することを目的とする。
本発明の構成を第2図aを参照して説明する
と、生コンの排出シユート3の下方の車体に軸体
12が立設され、この軸体12を中心に旋回アー
ム14が旋回自在に設けられ、一方、汚水収容タ
ンク11には汚水収容タンク11の内部の略中央
部を貫通した中空軸16を固着し、この中空軸1
6に前記旋回アーム14を貫通することにより、
汚水収容タンク11を軸体12を中心に水平旋回
可能とすると共に旋回アーム14を中心に垂直回
動可能とし、かつ、その汚水収容タンク11の水
平旋回および垂直回動を阻止するそれぞれの固縛
体22,27が設けられているコンクリートミキ
サー車の洗浄汚水収容装置である。
と、生コンの排出シユート3の下方の車体に軸体
12が立設され、この軸体12を中心に旋回アー
ム14が旋回自在に設けられ、一方、汚水収容タ
ンク11には汚水収容タンク11の内部の略中央
部を貫通した中空軸16を固着し、この中空軸1
6に前記旋回アーム14を貫通することにより、
汚水収容タンク11を軸体12を中心に水平旋回
可能とすると共に旋回アーム14を中心に垂直回
動可能とし、かつ、その汚水収容タンク11の水
平旋回および垂直回動を阻止するそれぞれの固縛
体22,27が設けられているコンクリートミキ
サー車の洗浄汚水収容装置である。
汚水収容タンク11がその垂直回動を阻止され
た状態で水平旋回されると、排出シユート3の直
下に汚水収容タンク11が移動され、その排出シ
ユート3からの洗浄汚水を収容することができ
る。また、汚水収容タンク11の水平旋回を阻止
または阻止しない状態で垂直に回動されると、洗
浄汚水は汚水収容タンク11から廃棄される。
た状態で水平旋回されると、排出シユート3の直
下に汚水収容タンク11が移動され、その排出シ
ユート3からの洗浄汚水を収容することができ
る。また、汚水収容タンク11の水平旋回を阻止
または阻止しない状態で垂直に回動されると、洗
浄汚水は汚水収容タンク11から廃棄される。
本発明は、汚水収容タンクを水平旋回および汚
水収容タンクの略中央部を中心にして垂直回動可
能にしたので、洗浄汚水の汚水収容タンクへの貯
留および廃棄における作業が重労働を伴うことな
く容易かつ円滑に行なわれる。また、汚水収容タ
ンクの水平旋回および垂直回動を必要に応じて阻
止する固縛体を有するので、汚水収容タンクの姿
勢の保持や車体への格納が安全に行なわれる。し
たがつて、洗浄汚水を作業現場や道路などに垂れ
流すといつたことはなくなり、洗浄汚水量が多い
場合でも、汚水収容タンクの容量を大きくするだ
けで、それによる作業者の負担が増大したり、貯
留しきれない汚水で環境汚染を招くといつたこと
を回避することができる。
水収容タンクの略中央部を中心にして垂直回動可
能にしたので、洗浄汚水の汚水収容タンクへの貯
留および廃棄における作業が重労働を伴うことな
く容易かつ円滑に行なわれる。また、汚水収容タ
ンクの水平旋回および垂直回動を必要に応じて阻
止する固縛体を有するので、汚水収容タンクの姿
勢の保持や車体への格納が安全に行なわれる。し
たがつて、洗浄汚水を作業現場や道路などに垂れ
流すといつたことはなくなり、洗浄汚水量が多い
場合でも、汚水収容タンクの容量を大きくするだ
けで、それによる作業者の負担が増大したり、貯
留しきれない汚水で環境汚染を招くといつたこと
を回避することができる。
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
洗浄汚水収容装置10の汚水収容タンク11
は、第1図に示すように、コンクリートミキサー
車1の後部位置で、かつ、排出シユート3の下方
で水平旋回および垂直回動自在に設置されてい
る。第2図aおよびbの詳細図において、12は
軸体で、排出シユート3の下方のシヤーシフレー
ム13の一部に第3図に示すように立設して固着
され、14はこの軸体12に嵌入された中空軸1
5に部材14aを介して固着されてい水平旋回自
在の旋回アームである。16は汚水収容タンク1
1の内部の略中央部を貫通して固着された中空軸
で、この中空軸16に旋回アーム14が貫挿さ
れ、汚水収容タンク11が旋回アーム14を中心
に垂直回動可能に装着されている。なお、17は
付け止め金具であり、旋回アーム14が中空軸1
6に貫挿された後の抜け止め防止が図られ、旋回
アーム14の端部に穿設されたピン穴18に図示
しないピンが挿入されることにより、汚水収容タ
ンク11と旋回アーム14とが一体化されてい
る。19は汚水収容タンク11の蓋であり、その
上面に取つ手20が付設されると共に汚水収容タ
ンク11の内部を貫通して固着された軸21を中
心に回動自在に装着されている。なお、汚水収容
タンク11の形状は図示のような箱形に限らない
が、排出シユート3からの洗浄汚水の受け取りを
容易にするため上方が比較的大きく開口している
ものが望ましい。22は汚水収容タンク11の水
平旋回を阻止する固縛体で、第4図に示すように
旋回アーム14の先端部の嵌入する横U字型のブ
ラケツト23がシヤーシフレームの一部に固着さ
れると共に、そのブラケツト23にピン24を挿
入するためのピン穴25が穿設されている。な
お、ピン24は鎖26を介して車体に保持され、
その脱落が防止されている。この水平旋回の固縛
により汚水収容タンク11が車両の走行中旋回し
なければよいので、図示しないが、例えば汚水収
容タンク11の正面または側面に突起を設け、こ
れを車体に対して固縛できるようにしたり、汚水
収容タンク11が角形であれば、シヤーシフレー
ムの一部に取り外し自在の棒または板材を汚水収
容タンク11の正面または側面に接触するように
当てがい、汚水収容タンク11の旋回を阻止する
ようにしておいてもよい。27は汚水収容タンク
11の旋回アーム14を中心とする垂直回動を阻
止する固縛体で、第5図に示すように、汚水収容
タンク11の側面11dにブラケツト28が固着
され、中空軸15に固着されたブラケツト29と
を、それぞれのピン穴31および32にピン30
を挿入して、汚水収容タンク11の旋回の有無に
拘わらず、汚水収容タンク11の垂直回動を可能
または阻止することができるようになつている。
なお、ピン30は鎖33を介して車体に保持され
ている。これによる固縛は、車両が停止している
とき汚水収容タンク11が垂直回動できるよう解
除されゝばよいので、上述の構成に限らずフツク
などを用いた公知の他の固縛体を採用してもよい
ことは、前述の固縛体22と同様である。
は、第1図に示すように、コンクリートミキサー
車1の後部位置で、かつ、排出シユート3の下方
で水平旋回および垂直回動自在に設置されてい
る。第2図aおよびbの詳細図において、12は
軸体で、排出シユート3の下方のシヤーシフレー
ム13の一部に第3図に示すように立設して固着
され、14はこの軸体12に嵌入された中空軸1
5に部材14aを介して固着されてい水平旋回自
在の旋回アームである。16は汚水収容タンク1
1の内部の略中央部を貫通して固着された中空軸
で、この中空軸16に旋回アーム14が貫挿さ
れ、汚水収容タンク11が旋回アーム14を中心
に垂直回動可能に装着されている。なお、17は
付け止め金具であり、旋回アーム14が中空軸1
6に貫挿された後の抜け止め防止が図られ、旋回
アーム14の端部に穿設されたピン穴18に図示
しないピンが挿入されることにより、汚水収容タ
ンク11と旋回アーム14とが一体化されてい
る。19は汚水収容タンク11の蓋であり、その
上面に取つ手20が付設されると共に汚水収容タ
ンク11の内部を貫通して固着された軸21を中
心に回動自在に装着されている。なお、汚水収容
タンク11の形状は図示のような箱形に限らない
が、排出シユート3からの洗浄汚水の受け取りを
容易にするため上方が比較的大きく開口している
ものが望ましい。22は汚水収容タンク11の水
平旋回を阻止する固縛体で、第4図に示すように
旋回アーム14の先端部の嵌入する横U字型のブ
ラケツト23がシヤーシフレームの一部に固着さ
れると共に、そのブラケツト23にピン24を挿
入するためのピン穴25が穿設されている。な
お、ピン24は鎖26を介して車体に保持され、
その脱落が防止されている。この水平旋回の固縛
により汚水収容タンク11が車両の走行中旋回し
なければよいので、図示しないが、例えば汚水収
容タンク11の正面または側面に突起を設け、こ
れを車体に対して固縛できるようにしたり、汚水
収容タンク11が角形であれば、シヤーシフレー
ムの一部に取り外し自在の棒または板材を汚水収
容タンク11の正面または側面に接触するように
当てがい、汚水収容タンク11の旋回を阻止する
ようにしておいてもよい。27は汚水収容タンク
11の旋回アーム14を中心とする垂直回動を阻
止する固縛体で、第5図に示すように、汚水収容
タンク11の側面11dにブラケツト28が固着
され、中空軸15に固着されたブラケツト29と
を、それぞれのピン穴31および32にピン30
を挿入して、汚水収容タンク11の旋回の有無に
拘わらず、汚水収容タンク11の垂直回動を可能
または阻止することができるようになつている。
なお、ピン30は鎖33を介して車体に保持され
ている。これによる固縛は、車両が停止している
とき汚水収容タンク11が垂直回動できるよう解
除されゝばよいので、上述の構成に限らずフツク
などを用いた公知の他の固縛体を採用してもよい
ことは、前述の固縛体22と同様である。
以上述べた構成の実施例によれば、次のように
して洗浄汚水の貯留、運搬、廃棄を行なうことが
できる。
して洗浄汚水の貯留、運搬、廃棄を行なうことが
できる。
コンクリートミキサー車が作業現場に到着して
ドラム2内の生コンを排出する際、図示しないシ
リンダなどにより、排出シユート3が第2図aの
実線や一点鎖線または紙面に直角な方向に旋回さ
れ、所望の方向に生コンが排出される。その排出
が完了すると、ホツパや排出シユート3に付着し
た生コンが固化しないうちに、ホツパから水を流
したり、ホースで排出シユート3に水を掛けたり
して、それらが洗浄される。その際、作業者はま
ず固縛体22のピン24をブラケツト23より引
き抜き、旋回アーム14の固縛を解く。そこで、
汚水収容タンク11を第2図bに示した実線の位
置から、矢符34方向に軸体12を中心にほぼ90
度手動で水平旋回させ、二点鎖線の位置に移動さ
せる。
ドラム2内の生コンを排出する際、図示しないシ
リンダなどにより、排出シユート3が第2図aの
実線や一点鎖線または紙面に直角な方向に旋回さ
れ、所望の方向に生コンが排出される。その排出
が完了すると、ホツパや排出シユート3に付着し
た生コンが固化しないうちに、ホツパから水を流
したり、ホースで排出シユート3に水を掛けたり
して、それらが洗浄される。その際、作業者はま
ず固縛体22のピン24をブラケツト23より引
き抜き、旋回アーム14の固縛を解く。そこで、
汚水収容タンク11を第2図bに示した実線の位
置から、矢符34方向に軸体12を中心にほぼ90
度手動で水平旋回させ、二点鎖線の位置に移動さ
せる。
このとき、固縛体27による汚水収容タンク1
1の旋回アーム14回りの垂直回動は阻止された
状態が維持されている。次に、作業者は第2図c
に示す取つ手20を矢符35方向に回して蓋19
を軸21を中心に回動させ、第2図aの二点鎖線
で示すように開口する。そこで、作業者は排出シ
ユート3を図示しないシリンダなどの旋回機構お
よび上下動機構により、一点鎖線位置から二点鎖
線位置の開口している汚水収容タンク11の上方
に移動させた後、ホツパや排出シユート3を洗浄
する。この際、洗浄汚水は蓋19によつて案内さ
れそのこぼれが防止されて汚水収容タンク11に
収容される。洗浄が完了して汚水収容タンク11
に洗浄汚水が貯留されると、排出シユート3を退
避させた後蓋19を手動で閉じ、第2図bの矢符
34の反対方向に水平旋回させて車体の一部の元
の位置に格納する。格納後、第4図に示す固縛体
22のピン24をピン穴25に挿入し、汚水収容
タンク11の水平旋回を阻止した状態で車両の走
行が可能となる。このとき、固縛体27による垂
直回動の阻止も維持されたままで、コンクリート
ミキサー車は洗浄汚水を作業現場から廃棄場ある
いは処理場に運搬する。
1の旋回アーム14回りの垂直回動は阻止された
状態が維持されている。次に、作業者は第2図c
に示す取つ手20を矢符35方向に回して蓋19
を軸21を中心に回動させ、第2図aの二点鎖線
で示すように開口する。そこで、作業者は排出シ
ユート3を図示しないシリンダなどの旋回機構お
よび上下動機構により、一点鎖線位置から二点鎖
線位置の開口している汚水収容タンク11の上方
に移動させた後、ホツパや排出シユート3を洗浄
する。この際、洗浄汚水は蓋19によつて案内さ
れそのこぼれが防止されて汚水収容タンク11に
収容される。洗浄が完了して汚水収容タンク11
に洗浄汚水が貯留されると、排出シユート3を退
避させた後蓋19を手動で閉じ、第2図bの矢符
34の反対方向に水平旋回させて車体の一部の元
の位置に格納する。格納後、第4図に示す固縛体
22のピン24をピン穴25に挿入し、汚水収容
タンク11の水平旋回を阻止した状態で車両の走
行が可能となる。このとき、固縛体27による垂
直回動の阻止も維持されたままで、コンクリート
ミキサー車は洗浄汚水を作業現場から廃棄場ある
いは処理場に運搬する。
廃棄場では、作業者が第5図に示す固縛体27
のピン30をブラケツト28,29より抜き取る
と、汚水収容タンク11が旋回アーム14を中心
に旋回可能となる。なお、汚水収容タンク11に
固着されているブラケツト28が中空軸15に固
着されているブラケツト29よりも下方にあるの
で、汚水収容タンク11は矢符36方向にのみ回
動して第2図cの二点鎖線のようになり、この回
動に伴つてまたは手動により蓋19が開口され、
洗浄汚水が汚水収容タンク11より廃棄される。
廃棄作業の際に汚水収容タンク11を旋回させた
方が都合のよい場合には、上述した洗浄汚水を貯
留する場合と同様にして汚水収容タンク11を旋
回させた後、固縛体27による垂直回動の拘束を
解けばよい。これらの作業において、各固縛体の
ピン24および30はそれぞれ鎖26および33
を介して車体に保持されているので、単に抜き取
るだけでよく紛失することはない。洗浄汚水の廃
棄が完了すれば、汚水収容タンク11を元の状態
に回動し固縛体27によりその垂直回動を阻止し
た後に蓋19を閉じ、必要に応じて水平旋回させ
て空の汚水収容タンク11を第1図、第2図aお
よびbの実線で示す最初の位置に戻して車体に格
納し、固縛体22により水平旋回を阻止して車両
の走行を可能にすることができる。なお、上述と
異なる固縛体を水平旋回および垂直回動の阻止の
ために採用した場もほぼ同様の手順でなされるこ
とは言うまでもない。
のピン30をブラケツト28,29より抜き取る
と、汚水収容タンク11が旋回アーム14を中心
に旋回可能となる。なお、汚水収容タンク11に
固着されているブラケツト28が中空軸15に固
着されているブラケツト29よりも下方にあるの
で、汚水収容タンク11は矢符36方向にのみ回
動して第2図cの二点鎖線のようになり、この回
動に伴つてまたは手動により蓋19が開口され、
洗浄汚水が汚水収容タンク11より廃棄される。
廃棄作業の際に汚水収容タンク11を旋回させた
方が都合のよい場合には、上述した洗浄汚水を貯
留する場合と同様にして汚水収容タンク11を旋
回させた後、固縛体27による垂直回動の拘束を
解けばよい。これらの作業において、各固縛体の
ピン24および30はそれぞれ鎖26および33
を介して車体に保持されているので、単に抜き取
るだけでよく紛失することはない。洗浄汚水の廃
棄が完了すれば、汚水収容タンク11を元の状態
に回動し固縛体27によりその垂直回動を阻止し
た後に蓋19を閉じ、必要に応じて水平旋回させ
て空の汚水収容タンク11を第1図、第2図aお
よびbの実線で示す最初の位置に戻して車体に格
納し、固縛体22により水平旋回を阻止して車両
の走行を可能にすることができる。なお、上述と
異なる固縛体を水平旋回および垂直回動の阻止の
ために採用した場もほぼ同様の手順でなされるこ
とは言うまでもない。
第1図は本発明の洗浄汚水収容装置の車体装着
状態図、第2図aは第1図の−線矢視要部
図、第2図bは同図aの−線矢視図、第2図
cは同図aの−線矢視図、第3図は汚水収容
タンクの水平旋回中心部の拡大図、第4図は第2
図aの−線矢視である水平旋回阻止用固縛体
の拡大図、第5図は第2図bのA部である垂直回
動阻止用固縛体の拡大斜視図である。 1……コンクリートミキサー車、3……排出シ
ユート、10……洗浄汚水収容装置、11……汚
水収容タンク、12……軸体、14……旋回アー
ム、16……中空軸、22,27……固縛体。
状態図、第2図aは第1図の−線矢視要部
図、第2図bは同図aの−線矢視図、第2図
cは同図aの−線矢視図、第3図は汚水収容
タンクの水平旋回中心部の拡大図、第4図は第2
図aの−線矢視である水平旋回阻止用固縛体
の拡大図、第5図は第2図bのA部である垂直回
動阻止用固縛体の拡大斜視図である。 1……コンクリートミキサー車、3……排出シ
ユート、10……洗浄汚水収容装置、11……汚
水収容タンク、12……軸体、14……旋回アー
ム、16……中空軸、22,27……固縛体。
Claims (1)
- 1 生コンの排出シユート下方の車体に軸体を立
設し、この軸体を中心に旋回アームを旋回自在に
設け、一方、汚水収容タンクには汚水収容タンク
の内部の略中央部を貫通した中空軸を固着し、こ
の中空軸に前記旋回アームを貫通して汚水収容タ
ンクを軸体を中心に水平旋回可能とすると共に旋
回アームを中心に垂直回動可能とし、かつ、汚水
収容タンクの水平旋回および垂直回動を阻止する
それぞれの固縛体を設けたことを特徴とするコン
クリートミキサー車の洗浄汚水収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824883A JPS6049903A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | コンクリ−トミキサ−車の洗浄汚水収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824883A JPS6049903A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | コンクリ−トミキサ−車の洗浄汚水収容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049903A JPS6049903A (ja) | 1985-03-19 |
| JPH0344882B2 true JPH0344882B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=15667483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15824883A Granted JPS6049903A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | コンクリ−トミキサ−車の洗浄汚水収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049903A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125114U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-14 | 株式会社新潟鐵工所 | トラツクミキサ車における汚水収容装置 |
| JP2007325994A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Kurita Water Ind Ltd | 濾過装置 |
| JP2008100407A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | コンクリートミキサー車の残水報知システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185Y2 (ja) * | 1980-03-06 | 1984-01-06 | 株式会社新潟鐵工所 | コンクリ−トミキサ−車における洗浄汚水収容装置 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15824883A patent/JPS6049903A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6049903A (ja) | 1985-03-19 |
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