JPH0344941Y2 - - Google Patents
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- JPH0344941Y2 JPH0344941Y2 JP8238986U JP8238986U JPH0344941Y2 JP H0344941 Y2 JPH0344941 Y2 JP H0344941Y2 JP 8238986 U JP8238986 U JP 8238986U JP 8238986 U JP8238986 U JP 8238986U JP H0344941 Y2 JPH0344941 Y2 JP H0344941Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- door
- lock
- code
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、不特定多数の者が使用する貸しロツ
カー等に取付ける電子暗号錠装置の構造に関する
ものである。
カー等に取付ける電子暗号錠装置の構造に関する
ものである。
電子暗号錠は、使用者本人が予め定めた数字等
の暗号をタツチキーにて入力操作することによ
り、施錠及び解錠でき、鍵を必要とする従来のシ
リンダ錠や、磁気カードを使用する錠のごとき物
理的解錠手段を必要としないので、正当な使用者
は鍵、磁気カードの携帯が不要であり、またそれ
らの紛失による解錠不能の不都合もない。しか
も、紛失したキーや磁気カードの不当取得した者
による不正使用と云う事故も無くなる。
の暗号をタツチキーにて入力操作することによ
り、施錠及び解錠でき、鍵を必要とする従来のシ
リンダ錠や、磁気カードを使用する錠のごとき物
理的解錠手段を必要としないので、正当な使用者
は鍵、磁気カードの携帯が不要であり、またそれ
らの紛失による解錠不能の不都合もない。しか
も、紛失したキーや磁気カードの不当取得した者
による不正使用と云う事故も無くなる。
このような電子暗号錠をゴルフ場、スイミング
プール等のスポーツ施設におけるロツカーに適用
した先行技術として、例えば実開昭59−177667号
公報では、一日のうちに同じロツカーを不特定複
数人が順次使用したとき、先行する者がその暗号
を記憶してしまうため生じる事故をなくすること
を目的として、後の使用者がそのロツカーを使用
するにあたつては、それより先行して記憶された
暗号を消し、新な暗号をセツトし、その新な暗号
によつて以後一定時間、または一定の施錠・解錠
の回数の間作動するように構成することが開示さ
れている。
プール等のスポーツ施設におけるロツカーに適用
した先行技術として、例えば実開昭59−177667号
公報では、一日のうちに同じロツカーを不特定複
数人が順次使用したとき、先行する者がその暗号
を記憶してしまうため生じる事故をなくすること
を目的として、後の使用者がそのロツカーを使用
するにあたつては、それより先行して記憶された
暗号を消し、新な暗号をセツトし、その新な暗号
によつて以後一定時間、または一定の施錠・解錠
の回数の間作動するように構成することが開示さ
れている。
このような電子暗号錠装置においては、未使用
状態のロツカーにおける扉を使用者が開け、ロツ
カー内に物品を入れ、その後扉を閉じて、掛金体
をロツカー本体に係合した後に、当該使用者が新
な暗号を入力すると、それにより電磁ソレノイド
が作動して前記掛金体がロツク状態(解錠不能)
を保持することとなる。
状態のロツカーにおける扉を使用者が開け、ロツ
カー内に物品を入れ、その後扉を閉じて、掛金体
をロツカー本体に係合した後に、当該使用者が新
な暗号を入力すると、それにより電磁ソレノイド
が作動して前記掛金体がロツク状態(解錠不能)
を保持することとなる。
しかしながら、未だ扉が開いている時に、使用
者が前記掛金体を係合状態、即ち扉の側端から掛
金体の先端が突出したままの状態にし、電子暗号
錠に暗唱番号を入力して電磁ソレノイドを作動さ
せると、前記掛金体は解錠方向に回動することが
不能になるので、前記扉を閉じることができな
い。
者が前記掛金体を係合状態、即ち扉の側端から掛
金体の先端が突出したままの状態にし、電子暗号
錠に暗唱番号を入力して電磁ソレノイドを作動さ
せると、前記掛金体は解錠方向に回動することが
不能になるので、前記扉を閉じることができな
い。
このような操作誤りを解除するには、前記電子
暗号錠装置に再度暗唱番号を入力してロツク状態
を解除するしかなく、ロツク作業を完了させるの
に煩わしい手間が掛かる。
暗号錠装置に再度暗唱番号を入力してロツク状態
を解除するしかなく、ロツク作業を完了させるの
に煩わしい手間が掛かる。
また、扉を本体の開口部に向かつて閉動作した
のちに、前記掛金体を本体側に係合するように回
動しないまま、電子暗号錠装置に暗唱番号を入力
すると、それにより電磁ソレノイドが作動するに
もかかわらず、掛金体と係合しないので、当該電
磁ソレノイドを損傷させるおそれがあると共に、
当該扉は開閉可能で、いわゆるロツクし忘れと同
じ状態となり、そのことを使用者に知らせない
と、後に盗難のおそれが生じるという問題があつ
た。
のちに、前記掛金体を本体側に係合するように回
動しないまま、電子暗号錠装置に暗唱番号を入力
すると、それにより電磁ソレノイドが作動するに
もかかわらず、掛金体と係合しないので、当該電
磁ソレノイドを損傷させるおそれがあると共に、
当該扉は開閉可能で、いわゆるロツクし忘れと同
じ状態となり、そのことを使用者に知らせない
と、後に盗難のおそれが生じるという問題があつ
た。
本考案は、以上の問題を解決して、電子暗号錠
装置の誤動作をなくし、安全な操作を確保できる
ようにしたものである。
装置の誤動作をなくし、安全な操作を確保できる
ようにしたものである。
そのため、本考案は、本体にロツクするために
扉に装着した掛金体を扉の外面のハンドルにより
回動自在にとなるように構成し、扉に装着したラ
ツチ爪を当該扉の開閉に応じて本体に係脱するよ
うに構成し、前記扉に設けた電子暗号錠への施錠
入力操作により電磁ソレノイドの作動杆に関連す
る係合体を、前記掛金体がロツク状態に保持する
ように係合させ、電子暗号錠への解錠入力操作に
より前記係合体を、前記掛金体が解錠状態に保持
するように構成し、前記掛金体の回動に応じて
ON・OFFするリミツトスイツチと、ラツチ爪の
回動に応じてON・OFFするリミツトスイツチを
各々設け、前記扉を閉じてラツチ爪が本体側に係
合し、且つ掛金体が本体側に係合することにより
前記両リミツトスイツチが作動した場合のみ、電
子暗号錠への施錠入力操作による電磁ソレノイド
の作動杆がロツク方向に進出動するように制御し
たものである。
扉に装着した掛金体を扉の外面のハンドルにより
回動自在にとなるように構成し、扉に装着したラ
ツチ爪を当該扉の開閉に応じて本体に係脱するよ
うに構成し、前記扉に設けた電子暗号錠への施錠
入力操作により電磁ソレノイドの作動杆に関連す
る係合体を、前記掛金体がロツク状態に保持する
ように係合させ、電子暗号錠への解錠入力操作に
より前記係合体を、前記掛金体が解錠状態に保持
するように構成し、前記掛金体の回動に応じて
ON・OFFするリミツトスイツチと、ラツチ爪の
回動に応じてON・OFFするリミツトスイツチを
各々設け、前記扉を閉じてラツチ爪が本体側に係
合し、且つ掛金体が本体側に係合することにより
前記両リミツトスイツチが作動した場合のみ、電
子暗号錠への施錠入力操作による電磁ソレノイド
の作動杆がロツク方向に進出動するように制御し
たものである。
次に、本考案の実施例を説明すると、図におい
て、符号1は収納部の本体2が並列的に並ぶロツ
カーを示し、符号3はその各々の本体2の前面開
口を塞ぐ回動片開き式の扉である。
て、符号1は収納部の本体2が並列的に並ぶロツ
カーを示し、符号3はその各々の本体2の前面開
口を塞ぐ回動片開き式の扉である。
各扉3には、引手部を一体的に成形した合成樹
脂製の操作部6を固着してあり、該操作部6の裏
面側には、各々掛金体4とラツチ爪5とを備え、
操作部6の上方位置には、電子暗号錠7における
タツチキー式の暗号入力部8が扉3の表面側に取
付き、扉の裏面側には、マイクロコンピユータ等
の中央制御部9を設ける。
脂製の操作部6を固着してあり、該操作部6の裏
面側には、各々掛金体4とラツチ爪5とを備え、
操作部6の上方位置には、電子暗号錠7における
タツチキー式の暗号入力部8が扉3の表面側に取
付き、扉の裏面側には、マイクロコンピユータ等
の中央制御部9を設ける。
前記掛金体4は回動軸11を介して操作部6に
上下回動自在に取付くハンドル10により扉3の
表面側から操作可能で、扉3の閉じ状態におい
て、ハンドル10を水平状にすれば、掛金体4が
水平状となり、掛金体4の先端爪15が本体2の
孔状の係合部12に嵌挿係合でき、ハンドル10
を略垂直状に回動すると掛金体4の先端が上向き
回動して前記係合部12との係合が外れて解錠可
能となる。
上下回動自在に取付くハンドル10により扉3の
表面側から操作可能で、扉3の閉じ状態におい
て、ハンドル10を水平状にすれば、掛金体4が
水平状となり、掛金体4の先端爪15が本体2の
孔状の係合部12に嵌挿係合でき、ハンドル10
を略垂直状に回動すると掛金体4の先端が上向き
回動して前記係合部12との係合が外れて解錠可
能となる。
符号16は前記掛金体4の上方位置における操
作部6の裏面に設けたリミツトスイツチで、該リ
ミツトスイツチ16は、前記掛金体4が水平状態
のときにONとなり、掛金体4が上向き回動して
係合が外れた状態のときにはOFFとなる。
作部6の裏面に設けたリミツトスイツチで、該リ
ミツトスイツチ16は、前記掛金体4が水平状態
のときにONとなり、掛金体4が上向き回動して
係合が外れた状態のときにはOFFとなる。
また、ラツチ爪5は垂直軸13に回動自在に支
持され、常時外向きにばね(図示せず)付勢さ
れ、ラツチ爪5の先端が扉3の開閉時に本体2側
の係止部14に接当して、適宜角度だけ回動する
ように構成されている。
持され、常時外向きにばね(図示せず)付勢さ
れ、ラツチ爪5の先端が扉3の開閉時に本体2側
の係止部14に接当して、適宜角度だけ回動する
ように構成されている。
リミツトスイツチ17は、ラツチ爪5の回動を
検出するもので、ラツチ爪5の下面に近接して操
作部6の裏面に設けられ、ラツチ爪5が外向き状
態のときOFFで、前記係止部14に接当押圧さ
れ若干後退回動するときONとなる。
検出するもので、ラツチ爪5の下面に近接して操
作部6の裏面に設けられ、ラツチ爪5が外向き状
態のときOFFで、前記係止部14に接当押圧さ
れ若干後退回動するときONとなる。
符号18は前記電子暗号錠7の中央制御部9の
指令信号に応じて作動杆19を上下進退動させる
電磁ソレノイドを示す。
指令信号に応じて作動杆19を上下進退動させる
電磁ソレノイドを示す。
係合体20は操作部6の裏面側において前記掛
金体4の後端側に設置され、係合体20は前記作
動杆19の上下動に応じてこれと略直角の水平方
向の前後可動するものであり、該係合体20は第
1図から第3図に示すごとく、支持台21の断面
コ字型ブラケツト22内に垂直支持ピン23を介
して水平回動自在に枢着され、係合体20の中途
部にピン24連結された可動板25は前記支持台
21における支持板部26に沿つて前後移動自在
に接当してあり、可動板25には、その移動方向
に対して斜めに略S字状のガイド溝27を穿設
し、支持板部26には前記ガイド溝27と一部重
合する垂直方向の案内溝28を穿設し、前記電磁
ソレノイド18における作動杆19の下部から横
向きに突出する摺動ピン29を前記ガイド溝27
及び案内溝28に貫通させている。
金体4の後端側に設置され、係合体20は前記作
動杆19の上下動に応じてこれと略直角の水平方
向の前後可動するものであり、該係合体20は第
1図から第3図に示すごとく、支持台21の断面
コ字型ブラケツト22内に垂直支持ピン23を介
して水平回動自在に枢着され、係合体20の中途
部にピン24連結された可動板25は前記支持台
21における支持板部26に沿つて前後移動自在
に接当してあり、可動板25には、その移動方向
に対して斜めに略S字状のガイド溝27を穿設
し、支持板部26には前記ガイド溝27と一部重
合する垂直方向の案内溝28を穿設し、前記電磁
ソレノイド18における作動杆19の下部から横
向きに突出する摺動ピン29を前記ガイド溝27
及び案内溝28に貫通させている。
そして、掛金体4が水平状態にあるとき、作動
杆19の下向き進出動により、摺動ピン29が案
内溝28に沿つて下降し、そのときS字状のガイ
ド溝27を介して可動板25を後向きに移動し、
掛金体4の後端のストツパ部30の下面側に係合
体20が突出して、当該掛金体4の水平状態を保
持し、回動不能となるようにする。
杆19の下向き進出動により、摺動ピン29が案
内溝28に沿つて下降し、そのときS字状のガイ
ド溝27を介して可動板25を後向きに移動し、
掛金体4の後端のストツパ部30の下面側に係合
体20が突出して、当該掛金体4の水平状態を保
持し、回動不能となるようにする。
反対に、作動杆19が上昇後退動すると、前記
摺動ピン29により可動板25を前向きに移動さ
せ、係合体20が掛金体4におけるストツパ部3
0との干渉がなくなり、当該掛金体4が上向き回
動可能となる。
摺動ピン29により可動板25を前向きに移動さ
せ、係合体20が掛金体4におけるストツパ部3
0との干渉がなくなり、当該掛金体4が上向き回
動可能となる。
第4図は、電子暗号錠7のブロツク図を示し、
各ロツカーの本体2箇所ごとに備えた乾電池等の
電源31により作動する中央制御部9は、暗号入
力部8と、電磁ソレノイド18と、前記両リミツ
トスイツチ16,17と、表示灯32と、警報用
またはアナウンス用スピーカー33とに連結さ
れ、所望により多数のロツカーの本体2を集中管
理する管理機構34により制御されるようにして
も良い。
各ロツカーの本体2箇所ごとに備えた乾電池等の
電源31により作動する中央制御部9は、暗号入
力部8と、電磁ソレノイド18と、前記両リミツ
トスイツチ16,17と、表示灯32と、警報用
またはアナウンス用スピーカー33とに連結さ
れ、所望により多数のロツカーの本体2を集中管
理する管理機構34により制御されるようにして
も良い。
前記暗号入力部8には、メモリキーM、キヤン
セルキーC、0から9までの置数キー8aがあ
り、該暗号入力部8のキーによる入力により、中
央制御部9のランダムアクセスメモリ(RAM)
にて暗唱番号の記憶及び消去の機能を司る。
セルキーC、0から9までの置数キー8aがあ
り、該暗号入力部8のキーによる入力により、中
央制御部9のランダムアクセスメモリ(RAM)
にて暗唱番号の記憶及び消去の機能を司る。
また、中央制御部9は、前記設定された暗号に
よる施錠及び解錠の指令、即ち暗号入力部8のキ
ーによる入力により電磁ソレノイド18を作動さ
せて作動杆19が下降位置又は上昇位置を保持す
るように指令する一方、前記リミツトスイツチ1
6,17のいずれか一方のみしか作動しなときに
は、暗号入力部8による施錠指令があつても、前
記作動杆19が下降しないように電磁ソレノイド
18を保持し、反対に両リミツトスイツチ16,
17が一旦作動してON−ONのアンド条件とな
ると、電磁ソレノイド18をして作動杆19を下
降させる指令を出す。
よる施錠及び解錠の指令、即ち暗号入力部8のキ
ーによる入力により電磁ソレノイド18を作動さ
せて作動杆19が下降位置又は上昇位置を保持す
るように指令する一方、前記リミツトスイツチ1
6,17のいずれか一方のみしか作動しなときに
は、暗号入力部8による施錠指令があつても、前
記作動杆19が下降しないように電磁ソレノイド
18を保持し、反対に両リミツトスイツチ16,
17が一旦作動してON−ONのアンド条件とな
ると、電磁ソレノイド18をして作動杆19を下
降させる指令を出す。
なお、施錠状態では、表示灯32が点灯し、解
錠状態では表示灯32が消灯し、前記両リミツト
スイツチ16,17のうち一方のみしか作動して
いないとき又は両リミツトスイツチ16,17が
ONでも施錠入力されていないときには、表示灯
32が断続的な明滅を繰り返すと共に、スピーカ
ー33により使用者に適宜の指示用のアナウンス
をする。
錠状態では表示灯32が消灯し、前記両リミツト
スイツチ16,17のうち一方のみしか作動して
いないとき又は両リミツトスイツチ16,17が
ONでも施錠入力されていないときには、表示灯
32が断続的な明滅を繰り返すと共に、スピーカ
ー33により使用者に適宜の指示用のアナウンス
をする。
符号35は非常用錠前で、電子暗号錠7の電気
回路等の故障時に電磁ソレノイド18がロツク状
態(作動杆19が下降したままの状態)にて動か
なくなつたとき、管理者のマスターキーにて回動
し、作動杆19の上端の係合ピン36に係合させ
た上下動杆37を杆38にて上昇させ、作動杆1
9下端の係合体20と掛金体4のストツパ部30
との係合を解除するものである。
回路等の故障時に電磁ソレノイド18がロツク状
態(作動杆19が下降したままの状態)にて動か
なくなつたとき、管理者のマスターキーにて回動
し、作動杆19の上端の係合ピン36に係合させ
た上下動杆37を杆38にて上昇させ、作動杆1
9下端の係合体20と掛金体4のストツパ部30
との係合を解除するものである。
この構成において、前記各本体2の扉3箇所ご
とに、電子暗号錠7における一回の施錠操作とそ
の後の一回の解錠操作により設定の暗唱番号が消
去されるように中央制御部9が条件設定された、
いわゆる貸しロツカー1の場合の操作について説
明する。
とに、電子暗号錠7における一回の施錠操作とそ
の後の一回の解錠操作により設定の暗唱番号が消
去されるように中央制御部9が条件設定された、
いわゆる貸しロツカー1の場合の操作について説
明する。
前の使用者がその人の設定した暗号により、所
定の場所の扉3を開き、ロツカーの本体2内の物
品を取出した後のいわゆるロツカー本体未使用状
態のときにおいては、表示灯32が消灯してい
る。
定の場所の扉3を開き、ロツカーの本体2内の物
品を取出した後のいわゆるロツカー本体未使用状
態のときにおいては、表示灯32が消灯してい
る。
新な使用者が該本体2を使用するにあたつて
は、物品を本体2内に収納の後、扉3を閉じる。
は、物品を本体2内に収納の後、扉3を閉じる。
このとき、当該扉3におけるハンドル10は略
垂直状態にしておくと、掛金体4は上向きに回動
した位置になり、それに対応したリミツトスイツ
チ16はOFF状態となつている。
垂直状態にしておくと、掛金体4は上向きに回動
した位置になり、それに対応したリミツトスイツ
チ16はOFF状態となつている。
扉3を閉じる途次、ラツチ爪5は係止部14に
接当し、ばね力に抗してラツチ爪5が回動して
OFF状態のリミツトスイツチ17を一旦ONにし
たのちOFFとする。
接当し、ばね力に抗してラツチ爪5が回動して
OFF状態のリミツトスイツチ17を一旦ONにし
たのちOFFとする。
ついで、ハンドル10を水平状に回動すると、
掛金体4は水平状となり、先端爪15が本体2の
係合孔12に嵌挿する一方、掛金体4に関連させ
たリミツトスイツチ16はONとなり、中央制御
部9はロツク作動準備完了(レデイ)となり、表
示灯32は明滅する。このとき、スピーカー33
にて「キーコードおよび暗唱番号を入力して下さ
い。」などの指示アナウンス音声を出しても良い。
掛金体4は水平状となり、先端爪15が本体2の
係合孔12に嵌挿する一方、掛金体4に関連させ
たリミツトスイツチ16はONとなり、中央制御
部9はロツク作動準備完了(レデイ)となり、表
示灯32は明滅する。このとき、スピーカー33
にて「キーコードおよび暗唱番号を入力して下さ
い。」などの指示アナウンス音声を出しても良い。
この指示により、所定のキーコードおよび暗唱
番号を入力すると、中央制御部9からの指令によ
り電磁ソレノイド18が作動し、作動杆19を下
降させるから、係合体20が掛金体4後端のスト
ツパ部30の下面側に突出し(第2図の一点鎖線
及び第3図の実線状態参照)、当該掛金体4は回
動不能に保持されいわゆるロツク状態となり、表
示灯32は点灯する。
番号を入力すると、中央制御部9からの指令によ
り電磁ソレノイド18が作動し、作動杆19を下
降させるから、係合体20が掛金体4後端のスト
ツパ部30の下面側に突出し(第2図の一点鎖線
及び第3図の実線状態参照)、当該掛金体4は回
動不能に保持されいわゆるロツク状態となり、表
示灯32は点灯する。
扉3を開けるには、使用者が前記設定した暗唱
番号を暗号入力部8のキーにて押して入力する
と、電磁ソレノイド18が作動し、作動杆19が
上昇し、係合体20が第2図の実線状態となつ
て、掛金体4の回動が可能となる。この状態にお
いて、ハンドル10を垂直方向に回動すると、掛
金体4の先端爪15が本体2の係合孔12から外
れるので、操作部6の引手部をもつて扉3を開け
ば良い。
番号を暗号入力部8のキーにて押して入力する
と、電磁ソレノイド18が作動し、作動杆19が
上昇し、係合体20が第2図の実線状態となつ
て、掛金体4の回動が可能となる。この状態にお
いて、ハンドル10を垂直方向に回動すると、掛
金体4の先端爪15が本体2の係合孔12から外
れるので、操作部6の引手部をもつて扉3を開け
ば良い。
ところが、前記扉3の閉止作業時において、
扉3を閉止する前にハンドル10を水平状に回動
しているときには、水平状となつた掛金体4の先
端爪が本体2の開口縁と衝突するように突出して
いるまま、扉3を閉じようとしても、当然扉3は
閉じられずしかもラツチ爪5は回動しないから、
それに関連したリミツトスイツチ17は作動しな
い。
扉3を閉止する前にハンドル10を水平状に回動
しているときには、水平状となつた掛金体4の先
端爪が本体2の開口縁と衝突するように突出して
いるまま、扉3を閉じようとしても、当然扉3は
閉じられずしかもラツチ爪5は回動しないから、
それに関連したリミツトスイツチ17は作動しな
い。
また、ハンドル10を垂直方向にして後、扉3
を閉めると、ラツチ爪5は係止部14に接当し回
動することにより、リミツトスイツチ17は
OFF−ON−OFFとかわる。しかし、その後使
用者がハンドル10のロツク方向への回動操作を
し忘れると、掛金体4が回動せず従つてリミツト
スイツチ16は作動しない。
を閉めると、ラツチ爪5は係止部14に接当し回
動することにより、リミツトスイツチ17は
OFF−ON−OFFとかわる。しかし、その後使
用者がハンドル10のロツク方向への回動操作を
し忘れると、掛金体4が回動せず従つてリミツト
スイツチ16は作動しない。
このように前記両リミツトスイツチ16,17
がアンド回路として作動しないときには、中央制
御部9は以後のロツク指令を出さず、暗号入力部
8に暗唱番号を入力してもロツクされることはな
い。この状態を使用者に知らせる手段としては、
表示灯32が明滅状態が続き、前記,のいず
れにおいても一方のリミツトスイツチの作動から
一定の短時間経過後、スピーカー33により警報
を発する。
がアンド回路として作動しないときには、中央制
御部9は以後のロツク指令を出さず、暗号入力部
8に暗唱番号を入力してもロツクされることはな
い。この状態を使用者に知らせる手段としては、
表示灯32が明滅状態が続き、前記,のいず
れにおいても一方のリミツトスイツチの作動から
一定の短時間経過後、スピーカー33により警報
を発する。
例えばの場合には、「ハンドルがロツク方向
になつています。オープン方向に回動してから扉
を閉じて、暗唱番号を入力して下さい。」とアナ
ウンスし、の場合には、「ハンドルがオープン
方向になつています。ロツク方向に回動してから
暗唱番号を入力して下さい。」とアナウンスする
等である。
になつています。オープン方向に回動してから扉
を閉じて、暗唱番号を入力して下さい。」とアナ
ウンスし、の場合には、「ハンドルがオープン
方向になつています。ロツク方向に回動してから
暗唱番号を入力して下さい。」とアナウンスする
等である。
なお、メンバー制度のロツカーにおいては、施
錠・解錠の回数にかかわらず一旦記憶させた暗唱
番号はそのまま有効とするように条件設定しても
良いし、ゴルフ場等のように一日中同じ人物が一
つのロツカー本体を使用するような場合には、一
定時間経過すると既に設定した暗唱番号が無効と
なるように条件設定しても良い。
錠・解錠の回数にかかわらず一旦記憶させた暗唱
番号はそのまま有効とするように条件設定しても
良いし、ゴルフ場等のように一日中同じ人物が一
つのロツカー本体を使用するような場合には、一
定時間経過すると既に設定した暗唱番号が無効と
なるように条件設定しても良い。
このように、本考案では、扉を本体にロツクす
るための掛金体を、扉の外面からのハンドルによ
りロツク状態と解錠状態とに回動自在にすると共
に、扉にラツチ爪を設けることにより、使用者が
扉を単に閉めるだけでなく、ハンドルによりロツ
ク状態に掛金を掛ける操作を要求し、これにより
掛金体の掛け忘れを防止する一方、当該掛金体と
ラツチ爪とにより扉が閉じ状態を保持できるよう
にする。
るための掛金体を、扉の外面からのハンドルによ
りロツク状態と解錠状態とに回動自在にすると共
に、扉にラツチ爪を設けることにより、使用者が
扉を単に閉めるだけでなく、ハンドルによりロツ
ク状態に掛金を掛ける操作を要求し、これにより
掛金体の掛け忘れを防止する一方、当該掛金体と
ラツチ爪とにより扉が閉じ状態を保持できるよう
にする。
さらに、掛金体とラツチ爪とに各々それらの回
動に応じてON・OFF作動するリミツトスイツチ
を設け、該両リミツトスイツチが各々作動したと
きのみ、電子暗号錠に入力できるように構成する
ので、換言すれば、扉を閉じて、ラツチ爪が回動
することにより、それに対応するリミツトスイツ
チが作動しても、掛金体をロツク状態に回動しな
いと、それに対応するリミツトスイツチが作動せ
ず、反対に、扉が開いた状態にて掛金体をロツク
方向に回動したまま、当該扉を閉じようとする
と、掛金体に対応したリミツトスイツチが先に作
動するが、扉を閉じることができない結果、ラツ
チ爪が回動せず、従つて当該ラツチ爪に対応した
リミツトスイツチは作動しないことになる。
動に応じてON・OFF作動するリミツトスイツチ
を設け、該両リミツトスイツチが各々作動したと
きのみ、電子暗号錠に入力できるように構成する
ので、換言すれば、扉を閉じて、ラツチ爪が回動
することにより、それに対応するリミツトスイツ
チが作動しても、掛金体をロツク状態に回動しな
いと、それに対応するリミツトスイツチが作動せ
ず、反対に、扉が開いた状態にて掛金体をロツク
方向に回動したまま、当該扉を閉じようとする
と、掛金体に対応したリミツトスイツチが先に作
動するが、扉を閉じることができない結果、ラツ
チ爪が回動せず、従つて当該ラツチ爪に対応した
リミツトスイツチは作動しないことになる。
従つて上記のように、二つのリミツトスイツチ
のいずれか一方が作動しないときには、たとえ電
子暗号錠に施錠の暗唱番号を入力してもその電磁
ソレノイドが前記掛金体をロツク状態に保持する
ように作動しない。
のいずれか一方が作動しないときには、たとえ電
子暗号錠に施錠の暗唱番号を入力してもその電磁
ソレノイドが前記掛金体をロツク状態に保持する
ように作動しない。
これにより、使用者が扉を閉じて後にハンドル
操作により掛金体をロツク状態に回動しないと、
その後の電子暗号錠によるロツク操作が進行せ
ず、使用者に扉の閉じ忘れや、掛金体の掛け忘れ
を防止すると共に、前記閉扉と掛金体の掛け操作
が完了した状態のもののみロツクし、盗難等に対
する安全性を向上させることができると云う効果
を奏する。
操作により掛金体をロツク状態に回動しないと、
その後の電子暗号錠によるロツク操作が進行せ
ず、使用者に扉の閉じ忘れや、掛金体の掛け忘れ
を防止すると共に、前記閉扉と掛金体の掛け操作
が完了した状態のもののみロツクし、盗難等に対
する安全性を向上させることができると云う効果
を奏する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は扉の裏
面から見た第2図の−線視の一部切欠き要部
裏面図、第2図は第1図の−線視断面図、第
3図は第2図の−線視断面図、第4図ブロツ
ク線図、第5図はロツカーの斜視図である。 1……ロツカー、2……本体、3……扉、4…
…掛金体、5……ラツチ爪、6……操作部、7…
…電子暗号錠、8……暗号入力部、9……中央制
御部、10……ハンドル、12……係合孔、14
……係止部、15……先端爪、16,17……リ
ミツトスイツチ、18……電磁ソレノイド、19
……作動杆、20……係合体、30……ストツパ
部、31……電源、32……表示灯、33……ス
ピーカー、35……非常用錠。
面から見た第2図の−線視の一部切欠き要部
裏面図、第2図は第1図の−線視断面図、第
3図は第2図の−線視断面図、第4図ブロツ
ク線図、第5図はロツカーの斜視図である。 1……ロツカー、2……本体、3……扉、4…
…掛金体、5……ラツチ爪、6……操作部、7…
…電子暗号錠、8……暗号入力部、9……中央制
御部、10……ハンドル、12……係合孔、14
……係止部、15……先端爪、16,17……リ
ミツトスイツチ、18……電磁ソレノイド、19
……作動杆、20……係合体、30……ストツパ
部、31……電源、32……表示灯、33……ス
ピーカー、35……非常用錠。
Claims (1)
- 本体にロツクするために扉に装着した掛金体を
扉の外面のハンドルにより回動自在にとなるよう
に構成し、扉に装着したラツチ爪を当該扉の開閉
に応じて本体に係脱するように構成し、前記扉に
設けた電子暗号錠への施錠入力操作により電磁ソ
レノイドの作動杆に関連する係合体を、前記掛金
体がロツク状態に保持するように係合させ、電子
暗号錠への解錠入力操作により前記係合体を、前
記掛金体が解錠状態に保持するように構成し、前
記掛金体の回動に応じてON・OFFするリミツト
スイツチと、ラツチ爪の回動に応じてON・OFF
するリミツトスイツチを各々設け、前記扉を閉じ
てラツチ爪が本体側に係合し、且つ掛金体が本体
側に係合することにより前記両リミツトスイツチ
が作動した場合のみ、電子暗号錠への施錠入力操
作による電磁ソレノイドの作動杆がロツク方向に
進出動するように制御したことを特徴とする電子
暗号錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8238986U JPH0344941Y2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8238986U JPH0344941Y2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193066U JPS62193066U (ja) | 1987-12-08 |
| JPH0344941Y2 true JPH0344941Y2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=30934998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8238986U Expired JPH0344941Y2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344941Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025307A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | ロッカー装置およびロッカーシステム |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP8238986U patent/JPH0344941Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025307A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | ロッカー装置およびロッカーシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62193066U (ja) | 1987-12-08 |
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