JPH0345268A - 吸入器 - Google Patents
吸入器Info
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- JPH0345268A JPH0345268A JP18007989A JP18007989A JPH0345268A JP H0345268 A JPH0345268 A JP H0345268A JP 18007989 A JP18007989 A JP 18007989A JP 18007989 A JP18007989 A JP 18007989A JP H0345268 A JPH0345268 A JP H0345268A
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- Japan
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- heating chamber
- heater
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、例えば咽喉等に薬液を吸入する際に使用さ
れる吸入器に関する。
れる吸入器に関する。
(ロ)従来の技術
第5図は、本願出願人が先に出願した吸入器を示す断面
図である。
図である。
この吸入器は、噴出口11を設けたカバ一体12を脱着
可能に取付けた本体ケースlの内部(底部)に、平板状
のヒータ13を固着し、このヒータ13の上方にタンク
ユニット14を配置している。このタンクユニット14
は、水を貯溜する給水タンク2と、圧力調整通気路3と
、第2の加熱室4とを一体に備えたユニットである。給
水タンク2は、上開口部にカバ一体21を脱着可能に嵌
着し、下部(底部)には内部に逆止弁51を備えた第1
の通水路5を突設している。この第1の通水路5の両側
には、水平状のフランジ板部22が突設してあり、パツ
キン13aを介してピーク13上に配置されている。つ
まり、ヒータ13を底部として、パツキン13aに囲ま
れ、水平状フランジ板部22を土壁とし、且つ第1の通
水路5に連通ずる小容量の第1の加熱室6が形成されて
いる。同様に、大容量の第2の加熱室(下開口で上部に
蒸気ノズル42を備えた)4は、パツキン13aを介し
てヒータ13を底部としている。この第2の加熱室4の
下部と上記給水タンク2の上部とは、圧力調整通気路3
を介して連通している。
可能に取付けた本体ケースlの内部(底部)に、平板状
のヒータ13を固着し、このヒータ13の上方にタンク
ユニット14を配置している。このタンクユニット14
は、水を貯溜する給水タンク2と、圧力調整通気路3と
、第2の加熱室4とを一体に備えたユニットである。給
水タンク2は、上開口部にカバ一体21を脱着可能に嵌
着し、下部(底部)には内部に逆止弁51を備えた第1
の通水路5を突設している。この第1の通水路5の両側
には、水平状のフランジ板部22が突設してあり、パツ
キン13aを介してピーク13上に配置されている。つ
まり、ヒータ13を底部として、パツキン13aに囲ま
れ、水平状フランジ板部22を土壁とし、且つ第1の通
水路5に連通ずる小容量の第1の加熱室6が形成されて
いる。同様に、大容量の第2の加熱室(下開口で上部に
蒸気ノズル42を備えた)4は、パツキン13aを介し
てヒータ13を底部としている。この第2の加熱室4の
下部と上記給水タンク2の上部とは、圧力調整通気路3
を介して連通している。
また、前記第1の加熱室6と第2の加熱室4とは、第2
の通水路(管)7を介して連通している。更に、ケース
本体1には吸入液タンク8が装脱可能に配備され、この
吸入液タンク8内に嵌挿配備した吸入液チューブ81の
先端ノズル(吸入液ノズル)82が、前記蒸気ノズル4
2に対応配置しである。
の通水路(管)7を介して連通している。更に、ケース
本体1には吸入液タンク8が装脱可能に配備され、この
吸入液タンク8内に嵌挿配備した吸入液チューブ81の
先端ノズル(吸入液ノズル)82が、前記蒸気ノズル4
2に対応配置しである。
この吸入器では、給水タンク2内の水は、第1の通水路
(逆止弁51)5を通り、第1の加熱室6に流入する。
(逆止弁51)5を通り、第1の加熱室6に流入する。
この第1の加熱室6内で水は加熱沸騰する。沸騰により
、圧力上昇した熱水は、その体積膨張により第2の通水
路7を通り、第2の加熱室4内に流入する。この時、逆
止弁51により、第1の加熱室6より給水タンク2への
熱水の逆流は防止される。第2の加熱室4へ流入した熱
水は、ここで完全に蒸気化して蒸気ノズル42より噴出
する。一方、第2の加熱室4下部と給水タンク2の上部
は、圧力調整通気路3により連通している。1足って、
給水タンク2内に圧力が加わり、給水タンク2より第1
の加熱室6に水がスムーズに供給される。
、圧力上昇した熱水は、その体積膨張により第2の通水
路7を通り、第2の加熱室4内に流入する。この時、逆
止弁51により、第1の加熱室6より給水タンク2への
熱水の逆流は防止される。第2の加熱室4へ流入した熱
水は、ここで完全に蒸気化して蒸気ノズル42より噴出
する。一方、第2の加熱室4下部と給水タンク2の上部
は、圧力調整通気路3により連通している。1足って、
給水タンク2内に圧力が加わり、給水タンク2より第1
の加熱室6に水がスムーズに供給される。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上記、本願出願人が先に提案した吸入器は、小容量の水
を第1の加熱室及び第2の加熱室の2段階に分けて蒸気
化するものであるから、電源の入り切りによって迅速な
噴霧開始と停止とを実行し得る効果がある。
を第1の加熱室及び第2の加熱室の2段階に分けて蒸気
化するものであるから、電源の入り切りによって迅速な
噴霧開始と停止とを実行し得る効果がある。
ところで、この吸入器における圧力調整通気路は、下部
を第2の加熱室下部と連通し、上部を給水タンク上部に
連通ずることで、第2の加熱室内の水量を一定以上増加
しないように過剰分を給水タンク側へ戻す作用と、全体
の圧力バランスを保たせる機能とを有している。従って
、この圧力調整通気路における第2加熱室との連通部分
(開口部)位置は、この吸入器における安定した霧化状
態を保持するのに最も重要な個所である。例えば、第5
図及び第6図(A、 )で示すように、この連通部分(
ヒータ13面と圧力調整通気路3の下部開口面Aとの隙
間t)があり過ぎると、つまりヒータ13面に対し圧力
調整通気路3の下部開口面Aが上方にあり過ぎると、第
2加熱室4内の水量が多くなり、熱湯がノズルより直接
噴出する虞れがある。逆に、ヒータ13面に対し圧力調
整通気路3の下部開口面Aが下方にあり過ぎると(隙間
りが小さ過ぎると)、第2加熱室4の水量が少な過ぎて
圧力が上がりにくくなり、噴霧が間歇する、所謂息つぎ
現象が発生する。従って、通常は第6図(A)で示すよ
うに、圧力調整通気路3の下部開口面Aとヒータ13と
の隙間t(第2の加熱室4との連通部分)を適正に設定
し、安定した霧化状態となるようにしている。
を第2の加熱室下部と連通し、上部を給水タンク上部に
連通ずることで、第2の加熱室内の水量を一定以上増加
しないように過剰分を給水タンク側へ戻す作用と、全体
の圧力バランスを保たせる機能とを有している。従って
、この圧力調整通気路における第2加熱室との連通部分
(開口部)位置は、この吸入器における安定した霧化状
態を保持するのに最も重要な個所である。例えば、第5
図及び第6図(A、 )で示すように、この連通部分(
ヒータ13面と圧力調整通気路3の下部開口面Aとの隙
間t)があり過ぎると、つまりヒータ13面に対し圧力
調整通気路3の下部開口面Aが上方にあり過ぎると、第
2加熱室4内の水量が多くなり、熱湯がノズルより直接
噴出する虞れがある。逆に、ヒータ13面に対し圧力調
整通気路3の下部開口面Aが下方にあり過ぎると(隙間
りが小さ過ぎると)、第2加熱室4の水量が少な過ぎて
圧力が上がりにくくなり、噴霧が間歇する、所謂息つぎ
現象が発生する。従って、通常は第6図(A)で示すよ
うに、圧力調整通気路3の下部開口面Aとヒータ13と
の隙間t(第2の加熱室4との連通部分)を適正に設定
し、安定した霧化状態となるようにしている。
ところが、本願出願人が先に出願した第5図〔第6図(
A)〕の吸入器では、圧力調整通気路3の下部の連通部
分は、単に下部を開口しただけで、下部開口面Aとヒー
タ13との対向面に所定の距離(1)を開かせただけの
構造である。一方、永年使用により、ヒータ13やタン
クユニット14が、熱や圧力によって、所謂反りが生じ
る。この反りに起因して、ヒータ13に対する圧力調整
通気路3の下部開口面Aの位置高さ関係が変化する。第
6図(B)で示すように、ヒータ13が熱、圧力等によ
り外方向へ反った場合、連通部分(ヒータ13と圧力調
整通気路3の下部開口面Aとの隙間t)が大きくなり、
結果的に第2の加熱室4内の湯量が多くなり、ノズルよ
り熱湯が直接噴出する危険がある。つまり、安定した霧
化状態を保持し得なくなる。
A)〕の吸入器では、圧力調整通気路3の下部の連通部
分は、単に下部を開口しただけで、下部開口面Aとヒー
タ13との対向面に所定の距離(1)を開かせただけの
構造である。一方、永年使用により、ヒータ13やタン
クユニット14が、熱や圧力によって、所謂反りが生じ
る。この反りに起因して、ヒータ13に対する圧力調整
通気路3の下部開口面Aの位置高さ関係が変化する。第
6図(B)で示すように、ヒータ13が熱、圧力等によ
り外方向へ反った場合、連通部分(ヒータ13と圧力調
整通気路3の下部開口面Aとの隙間t)が大きくなり、
結果的に第2の加熱室4内の湯量が多くなり、ノズルよ
り熱湯が直接噴出する危険がある。つまり、安定した霧
化状態を保持し得なくなる。
この発明は、以上のような課題を解消させ、ヒータ或い
はタンクユニットに反りが生した場合であっても、圧力
調整通気路の第2加熱室下部に連通ずる連通部分(隙間
)を常に一定に保持し、安定した霧化状態を実現する吸
入器を提供することを目的とする。
はタンクユニットに反りが生した場合であっても、圧力
調整通気路の第2加熱室下部に連通ずる連通部分(隙間
)を常に一定に保持し、安定した霧化状態を実現する吸
入器を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を遠
戚させるために、この発明の吸入器では、次のような構
成としている。
戚させるために、この発明の吸入器では、次のような構
成としている。
吸入器は、水を収容する給水タンクと、この給水タンク
の水を加熱する小容量の第1の加熱室と、前記給水タン
クより第1の加熱室へ水を導く第1の通水路と、前記第
1の加熱室で沸騰した水を蒸発させる大容量の第2の加
熱室と、前記第1の加熱室と第2の加熱室とを連通ずる
第2の通水路と、前記第2の加熱室で発生した蒸気を噴
出させる蒸気ノズルと、前記第2の加熱室下部と前記給
水タンク上部とを連通ずる圧力調整通気路とを備えてな
る吸入器であって、前記圧力調整通気路の第2の加熱室
に連通ずる連通部に、圧力バランス用可動調整弁を配備
したことを特徴としている。
の水を加熱する小容量の第1の加熱室と、前記給水タン
クより第1の加熱室へ水を導く第1の通水路と、前記第
1の加熱室で沸騰した水を蒸発させる大容量の第2の加
熱室と、前記第1の加熱室と第2の加熱室とを連通ずる
第2の通水路と、前記第2の加熱室で発生した蒸気を噴
出させる蒸気ノズルと、前記第2の加熱室下部と前記給
水タンク上部とを連通ずる圧力調整通気路とを備えてな
る吸入器であって、前記圧力調整通気路の第2の加熱室
に連通ずる連通部に、圧力バランス用可動調整弁を配備
したことを特徴としている。
このような構成を有する吸入器では、全体の圧力バラン
スを保持し、安定した霧化状態を確保するために、圧力
調整通気路の下部に、圧力バランス用可動調整弁を嵌を
配備している。この圧カバランス用可動調整プtは、円
筒状(円筒軸部)の先端に略円錐形状の頭部を備えてい
る。頭部は、先端を平坦面とし、面内に溝部を形成して
いる。この溝部が円筒軸部の内孔と連通しており、溝部
深さがヒータ面に対し隙間となるように設定しである。
スを保持し、安定した霧化状態を確保するために、圧力
調整通気路の下部に、圧力バランス用可動調整弁を嵌を
配備している。この圧カバランス用可動調整プtは、円
筒状(円筒軸部)の先端に略円錐形状の頭部を備えてい
る。頭部は、先端を平坦面とし、面内に溝部を形成して
いる。この溝部が円筒軸部の内孔と連通しており、溝部
深さがヒータ面に対し隙間となるように設定しである。
この可動調整弁は、圧力調整通気路の開口下部に上下動
可能に嵌合配備される。つまり、円筒軸部が圧力調整通
気路内に嵌合され、且つ大径頭部が圧力調整通気路の開
口下端の大径口部に位置し、自重により頭部の先端面(
平坦面)が、ヒータの上面に当接している。この状態に
おいて、頭部の溝部深さ、つまり溝底とヒータとの対向
間隔が、最も最適な圧力調整となるようムこ設定しであ
る。仮に、ヒータが下方へ反った場合(或いはタンクユ
ニットが上方へ反った場合)は、ヒータ面と圧力調整通
気路の下部開口面との対向距離は変位する。つまり、対
向距離が拡大する。この時、ヒータが反り対向距離が拡
大した分、可動調整弁が自重により降下して追従し、以
前として頭部平坦面がヒータ面に当接する。従って、圧
力調整弁の沼底とヒータとの対向性1!iff (連通
用の隙Iff )は、全く変化せず、全体の圧力バラン
スは完全に保持され、安定した霧化状態を確保する。
可能に嵌合配備される。つまり、円筒軸部が圧力調整通
気路内に嵌合され、且つ大径頭部が圧力調整通気路の開
口下端の大径口部に位置し、自重により頭部の先端面(
平坦面)が、ヒータの上面に当接している。この状態に
おいて、頭部の溝部深さ、つまり溝底とヒータとの対向
間隔が、最も最適な圧力調整となるようムこ設定しであ
る。仮に、ヒータが下方へ反った場合(或いはタンクユ
ニットが上方へ反った場合)は、ヒータ面と圧力調整通
気路の下部開口面との対向距離は変位する。つまり、対
向距離が拡大する。この時、ヒータが反り対向距離が拡
大した分、可動調整弁が自重により降下して追従し、以
前として頭部平坦面がヒータ面に当接する。従って、圧
力調整弁の沼底とヒータとの対向性1!iff (連通
用の隙Iff )は、全く変化せず、全体の圧力バラン
スは完全に保持され、安定した霧化状態を確保する。
(ホ)実施例
第1図は、この発明に係る吸入器の具体的な一実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
吸入器の全体構成は、第5図に示す構成とほぼ同様であ
る。
る。
本体ケースエは、上開口有底のケース体で、上部一端部
に回動可能な噴出し口部11を備えている。このケース
体lの上方に、噴出し口部11を突出させる窓孔12a
を備えたカバ一体12を脱着可能に嵌着している。また
、本体ケース1の適所には凹部1aを設け、この凹部1
aに吸入液タンク8を挿脱可能に配備している。本体ケ
ース1の内部(底部)には、支承板部1bを介して平板
状のヒータ(正特性サー主スタ)13を固着し、このヒ
ータ13の上方にタンクユニット14を配置している。
に回動可能な噴出し口部11を備えている。このケース
体lの上方に、噴出し口部11を突出させる窓孔12a
を備えたカバ一体12を脱着可能に嵌着している。また
、本体ケース1の適所には凹部1aを設け、この凹部1
aに吸入液タンク8を挿脱可能に配備している。本体ケ
ース1の内部(底部)には、支承板部1bを介して平板
状のヒータ(正特性サー主スタ)13を固着し、このヒ
ータ13の上方にタンクユニット14を配置している。
このタンクユニット14は、水を貯溜する給水タンク2
と、圧力調整通気路3と、第2の加熱室4とを一体に備
えたユニットである。
と、圧力調整通気路3と、第2の加熱室4とを一体に備
えたユニットである。
給水タンク2は上開口で、この上開口には円筒状のカバ
一体(タンクキャ・ノブ)21が脱着可能に嵌着しであ
る。また、給水クンク2の下部(底部)には、逆止弁5
1を備えた第1の通水路5を突設している。この第1の
通水路5の両側には、水平状のフランジ板部22が突設
してあり、パツキン13aを介して上記ヒータ13上に
配置しである。つまり、ヒータ13を底部とし、パツキ
ン13aで囲まれ、水平状フランジ板部22を土壁とし
、且つ第1通水路5に連通ずる小容量の第1の加熱室6
が形成されている。同様に、大容量の第2の加熱室(下
開口で上部に蒸気ノズル42を備える)4は、パツキン
13aを介してヒータ13を底部としている。この第2
の加熱室4の下部と上記給水タンク2の上部とは、圧力
調整通気路3を介して連通している。また、前記第1の
加熱室6と第2の加熱室4とは、第2の通水路(管)7
を介して連通している。つまり、第2の通水路7は、一
端を第1の加熱室6に連通させ、他端を第2の加熱室4
の上部に連通させることで、第1の加熱室6で沸騰した
熱水を第2の加熱室4に送るように設定している。更に
、前記吸入液タンク8には、吸入液チューブ81が嵌挿
配備され、この吸入液チューブ81の先端ノズル(吸入
液ノズル)82が、前記謂気ノズル42に対応配置しで
ある。
一体(タンクキャ・ノブ)21が脱着可能に嵌着しであ
る。また、給水クンク2の下部(底部)には、逆止弁5
1を備えた第1の通水路5を突設している。この第1の
通水路5の両側には、水平状のフランジ板部22が突設
してあり、パツキン13aを介して上記ヒータ13上に
配置しである。つまり、ヒータ13を底部とし、パツキ
ン13aで囲まれ、水平状フランジ板部22を土壁とし
、且つ第1通水路5に連通ずる小容量の第1の加熱室6
が形成されている。同様に、大容量の第2の加熱室(下
開口で上部に蒸気ノズル42を備える)4は、パツキン
13aを介してヒータ13を底部としている。この第2
の加熱室4の下部と上記給水タンク2の上部とは、圧力
調整通気路3を介して連通している。また、前記第1の
加熱室6と第2の加熱室4とは、第2の通水路(管)7
を介して連通している。つまり、第2の通水路7は、一
端を第1の加熱室6に連通させ、他端を第2の加熱室4
の上部に連通させることで、第1の加熱室6で沸騰した
熱水を第2の加熱室4に送るように設定している。更に
、前記吸入液タンク8には、吸入液チューブ81が嵌挿
配備され、この吸入液チューブ81の先端ノズル(吸入
液ノズル)82が、前記謂気ノズル42に対応配置しで
ある。
この発明の特徴は、前記圧力調整通気路3に圧力バラン
ス用可動調整弁31を配備し、この可動調整弁31を介
して圧力調整通気路3と第2加熱室4とを連通させた点
にある。
ス用可動調整弁31を配備し、この可動調整弁31を介
して圧力調整通気路3と第2加熱室4とを連通させた点
にある。
可動調整弁31は、第2図で示すように、円筒軸部31
. aの先端に、略円錐形状の大径頭部31bを一体に
設け、この大径頭部31の先端を平坦面31cとし、且
つの平坦面31cの面内に所定深さの溝部31dを設け
ている。そして、この溝部31dが円筒軸部31aの内
孔と連通している。
. aの先端に、略円錐形状の大径頭部31bを一体に
設け、この大径頭部31の先端を平坦面31cとし、且
つの平坦面31cの面内に所定深さの溝部31dを設け
ている。そして、この溝部31dが円筒軸部31aの内
孔と連通している。
可動調整弁31は、金属製(例えば5US)で、一定の
重量を有している。この溝部31dを介して、圧力調整
通気路3と第2の加熱室4下部とが連通ずるようになっ
ている。また、この溝部31dの深さ、つまり溝部31
dの底部とヒータ13との対向距離が、最も最適な圧力
調整となるように設定しである。第1図で示すように、
この可動調整弁31は、軸部31aが圧力調整通気路3
に上下動可能に嵌合されており、この嵌合状態において
頭部31bは圧力調整通気路3の下端大径開口部30よ
り外方へ突出している。つまり、この状態において可動
調整弁31の平坦面31cが、ヒータ13の上面に当接
し、ヒータ13上面に対し溝部31d深さが連通用隙間
となるように設定されている。
重量を有している。この溝部31dを介して、圧力調整
通気路3と第2の加熱室4下部とが連通ずるようになっ
ている。また、この溝部31dの深さ、つまり溝部31
dの底部とヒータ13との対向距離が、最も最適な圧力
調整となるように設定しである。第1図で示すように、
この可動調整弁31は、軸部31aが圧力調整通気路3
に上下動可能に嵌合されており、この嵌合状態において
頭部31bは圧力調整通気路3の下端大径開口部30よ
り外方へ突出している。つまり、この状態において可動
調整弁31の平坦面31cが、ヒータ13の上面に当接
し、ヒータ13上面に対し溝部31d深さが連通用隙間
となるように設定されている。
このような構成を有する吸入器では、第3図で示すよう
に、常態において、可動調整弁31は自重により、圧力
調整通気路3に対し下方へ降下し、頭部31aの平坦面
31cがヒータ13面に加圧接面し、溝部31dの深さ
(底部)とヒータ13との対向距離は、設定どおりの間
隔(連通部分の適正な隙間状態)となっている。従って
、全体の圧力調整が適正であり、安定した霧化状態が確
保されている。仮に、第4図で示すように、ヒータ13
が下方へ反った場合(或いはタンクユニット14が上方
へ反った場合)は、ヒータ13面と1 圧力調整通気路3の下部開口面との対向距離は変位する
。つまり、対向距離が拡大する。この時、ヒータ13が
反り対向距離が拡大した分、可動調整弁31が自らの自
重により降下し追従して、この変化分を吸収する。そし
て、平坦面31cは以前としてヒータ13面に接面する
。従って、溝部31dと反りを生したヒータ13との対
向距離(連通部分の隙間)は、全く変化せず、全体の圧
力バランスは完全に保持され、安定した霧化状態を確保
し得る。
に、常態において、可動調整弁31は自重により、圧力
調整通気路3に対し下方へ降下し、頭部31aの平坦面
31cがヒータ13面に加圧接面し、溝部31dの深さ
(底部)とヒータ13との対向距離は、設定どおりの間
隔(連通部分の適正な隙間状態)となっている。従って
、全体の圧力調整が適正であり、安定した霧化状態が確
保されている。仮に、第4図で示すように、ヒータ13
が下方へ反った場合(或いはタンクユニット14が上方
へ反った場合)は、ヒータ13面と1 圧力調整通気路3の下部開口面との対向距離は変位する
。つまり、対向距離が拡大する。この時、ヒータ13が
反り対向距離が拡大した分、可動調整弁31が自らの自
重により降下し追従して、この変化分を吸収する。そし
て、平坦面31cは以前としてヒータ13面に接面する
。従って、溝部31dと反りを生したヒータ13との対
向距離(連通部分の隙間)は、全く変化せず、全体の圧
力バランスは完全に保持され、安定した霧化状態を確保
し得る。
(へ)発明の効果
この発明では、以上のように、圧力調整通気路の第2加
熱室に連通ずる部分に圧力バランス用可動調整弁を配備
することとしたから、可動調整弁の溝部を介して圧力調
整通気路と第2加熱室とが連通し、この可動調整弁は自
重により常にヒータ上面に接面している。従って、ヒー
ク或いはタンクユニットが熱或いは圧力で反り、圧力調
整通気路の下開口面とヒータとの対向距離が変位した場
合であっても、この変位に対し可動調整弁が自重2 により追従し、平坦面部をヒータ上面に常に接面する。
熱室に連通ずる部分に圧力バランス用可動調整弁を配備
することとしたから、可動調整弁の溝部を介して圧力調
整通気路と第2加熱室とが連通し、この可動調整弁は自
重により常にヒータ上面に接面している。従って、ヒー
ク或いはタンクユニットが熱或いは圧力で反り、圧力調
整通気路の下開口面とヒータとの対向距離が変位した場
合であっても、この変位に対し可動調整弁が自重2 により追従し、平坦面部をヒータ上面に常に接面する。
従って、ヒータ等の変形に拘らず、圧力調整通気路と第
2加熱室との連通部分(隙間)は全く変位せず、常時、
全体の圧力バランスが保持され、常に安定した霧化状態
を得ることが出来る等、発明目的を達成した優れた効果
を有する。
2加熱室との連通部分(隙間)は全く変位せず、常時、
全体の圧力バランスが保持され、常に安定した霧化状態
を得ることが出来る等、発明目的を達成した優れた効果
を有する。
第1図は、実施例吸入器を示す断面図、第2図は、実施
例吸入器に使用する圧力バランス用可動調整弁を示す斜
視図、第3図は、実施例吸入器の要部拡大断面図、第4
図は、実施例吸入器の作用状態を示す要部拡大断面図、
第5図は、従来の吸入器を示す断面図、第6図(A)は
、従来の吸入器の要部拡大断面図、第6図(B)は、従
来の吸入器の欠点を示す要部説明断面図である。 2:給水タンク、 3:圧力調整通気路、4:第2加
熱室、 5:第1通水路、6:第1加熱室、 31
:可動調整弁。
例吸入器に使用する圧力バランス用可動調整弁を示す斜
視図、第3図は、実施例吸入器の要部拡大断面図、第4
図は、実施例吸入器の作用状態を示す要部拡大断面図、
第5図は、従来の吸入器を示す断面図、第6図(A)は
、従来の吸入器の要部拡大断面図、第6図(B)は、従
来の吸入器の欠点を示す要部説明断面図である。 2:給水タンク、 3:圧力調整通気路、4:第2加
熱室、 5:第1通水路、6:第1加熱室、 31
:可動調整弁。
Claims (1)
- (1)水を収容する給水タンクと、この給水タンクの水
を加熱する小容量の第1の加熱室と、前記給水タンクよ
り第1の加熱室へ水を導く第1の通水路と、前記第1の
加熱室で沸騰した水を蒸発させる大容量の第2の加熱室
と、前記第1の加熱室と第2の加熱室とを連通する第2
の通水路と、前記第2の加熱室で発生した蒸気を噴出さ
せる蒸気ノズルと、前記第2の加熱室下部と前記給水タ
ンク上部とを連通する圧力調整通気路とを備えてなる吸
入器において、 前記圧力調整通気路の第2の加熱室に連通する連通部に
、圧力バランス用可動調整弁を配備したことを特徴とす
る吸入器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18007989A JP2803189B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 吸入器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18007989A JP2803189B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 吸入器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345268A true JPH0345268A (ja) | 1991-02-26 |
| JP2803189B2 JP2803189B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=16077090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18007989A Expired - Lifetime JP2803189B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 吸入器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803189B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030017740A (ko) * | 2001-08-22 | 2003-03-04 | 주식회사 에스텍 | 증기 온열 흡입 치료기 |
| KR100712639B1 (ko) * | 2006-06-16 | 2007-05-02 | 나노제트(주) | 분무장치 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP18007989A patent/JP2803189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030017740A (ko) * | 2001-08-22 | 2003-03-04 | 주식회사 에스텍 | 증기 온열 흡입 치료기 |
| KR100712639B1 (ko) * | 2006-06-16 | 2007-05-02 | 나노제트(주) | 분무장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803189B2 (ja) | 1998-09-24 |
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