JPH0529476B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529476B2 JPH0529476B2 JP18673584A JP18673584A JPH0529476B2 JP H0529476 B2 JPH0529476 B2 JP H0529476B2 JP 18673584 A JP18673584 A JP 18673584A JP 18673584 A JP18673584 A JP 18673584A JP H0529476 B2 JPH0529476 B2 JP H0529476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- vaporization chamber
- steam
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 41
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 38
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 claims description 32
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスチーム発生量を可変できるスチーム
アイロンに関するものである。
アイロンに関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にスチームアイロンは、そのスチーム量を
被アイロン物に応じて変化させるため、スチーム
量可変機能をもたせている。このようなスチーム
量可変機能をもつスチームアイロンの多くは第3
図および第4図のように構成されている。
被アイロン物に応じて変化させるため、スチーム
量可変機能をもたせている。このようなスチーム
量可変機能をもつスチームアイロンの多くは第3
図および第4図のように構成されている。
第3図において、1はアイロン掛けを行なうベ
ースで、このベース1にはヒーター2が埋設さ
れ、またベース1の表面には気化室3と連通した
スチーム孔9が設けられている。このヒーター2
が埋設されている付近のベース1上部には気化室
3が設けられている。この気化室3の上部の一部
にノズル4が設けられ、このノズル4内を上下動
する調節棒5の下部先端7は下部につれて細くな
るテーパー状をなしており、ノズル4の滴下口8
に挿入されている。この調節棒5はノズル4の上
部に配置されたタンク6を貫通し、ロツク機構に
より押圧維持できるようになつている。
ースで、このベース1にはヒーター2が埋設さ
れ、またベース1の表面には気化室3と連通した
スチーム孔9が設けられている。このヒーター2
が埋設されている付近のベース1上部には気化室
3が設けられている。この気化室3の上部の一部
にノズル4が設けられ、このノズル4内を上下動
する調節棒5の下部先端7は下部につれて細くな
るテーパー状をなしており、ノズル4の滴下口8
に挿入されている。この調節棒5はノズル4の上
部に配置されたタンク6を貫通し、ロツク機構に
より押圧維持できるようになつている。
以上のように構成されたスチームアイロンにつ
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
タンク6内の水はノズル4へ流れ込み、滴下口
8と調節棒5の下部先端7との間に生じた隙間か
ら気化室3へ滴下し気化する。次に、調節棒5を
下方へ押し下げると、ノズル4の滴下口8と調節
棒5の下部先端7との間の隙間が狭まり、ノズル
4からの滴下量は減少する。さらに調節棒5を押
し下げれば、ノズル4の滴下口8を完全に閉成し
て気化室3への水の供給を停止する。
8と調節棒5の下部先端7との間に生じた隙間か
ら気化室3へ滴下し気化する。次に、調節棒5を
下方へ押し下げると、ノズル4の滴下口8と調節
棒5の下部先端7との間の隙間が狭まり、ノズル
4からの滴下量は減少する。さらに調節棒5を押
し下げれば、ノズル4の滴下口8を完全に閉成し
て気化室3への水の供給を停止する。
しかしながら、以上の構成においては、ノズル
4が気化室3の上部に位置しているため、気化室
3の熱によりノズル4内の水に気泡が生じ、この
気泡が滴下口8をふさいでしまい、水が気化室3
に供給されなくなるという問題点を有していた。
また、スチーム孔9は水あか等がたまりやすく、
スチームの噴出を悪くするといつた問題点を有し
ていた。
4が気化室3の上部に位置しているため、気化室
3の熱によりノズル4内の水に気泡が生じ、この
気泡が滴下口8をふさいでしまい、水が気化室3
に供給されなくなるという問題点を有していた。
また、スチーム孔9は水あか等がたまりやすく、
スチームの噴出を悪くするといつた問題点を有し
ていた。
発明の目的
本発明は上述した問題点を解消するもので、熱
の影響による不安定な水の滴下を防止し、かつノ
ズル部等の水あかを除去できるスチームアイロン
を提供するものである。
の影響による不安定な水の滴下を防止し、かつノ
ズル部等の水あかを除去できるスチームアイロン
を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明のスチームア
イロンは、ヒータによつて加熱されるベースと、
このベースに形成した気化室と、前記ベースの上
方に配設され、かつ、前記気化室に供給される水
を貯えるタンクと、前記タンク内に形成され、か
つ、同タンク内の水を前記気化室に導く連通水路
と、前記タンクの底部より上方へ一定距離離れた
連通水路に設けられ、かつ、前記タンク内の底部
に開口した流入口から連通水路に流入した水の気
化室への供給水量を可変する流量調節装置を具備
したものである。
イロンは、ヒータによつて加熱されるベースと、
このベースに形成した気化室と、前記ベースの上
方に配設され、かつ、前記気化室に供給される水
を貯えるタンクと、前記タンク内に形成され、か
つ、同タンク内の水を前記気化室に導く連通水路
と、前記タンクの底部より上方へ一定距離離れた
連通水路に設けられ、かつ、前記タンク内の底部
に開口した流入口から連通水路に流入した水の気
化室への供給水量を可変する流量調節装置を具備
したものである。
以上の構成によれば、気化室と流量調節装置が
気化室と離して設けられているため、熱の影響を
受けにくい。また、流量調節装置により気化室へ
送り込む水の量を自由に調節することができ、気
化室に気化能力以上の水を滴下することもでき
る。
気化室と離して設けられているため、熱の影響を
受けにくい。また、流量調節装置により気化室へ
送り込む水の量を自由に調節することができ、気
化室に気化能力以上の水を滴下することもでき
る。
実施例の説明
本発明の一実施例におけるスチームアイロンに
ついて、第1図および第2図を参照しながら説明
する。
ついて、第1図および第2図を参照しながら説明
する。
第1図において、1はベース、2はヒーター、
3は気化室、6はタンク、9はスチーム孔であ
り、これらは前述のスチームアイロンと同様に構
成され、その説明は省略する。
3は気化室、6はタンク、9はスチーム孔であ
り、これらは前述のスチームアイロンと同様に構
成され、その説明は省略する。
10は連通水路管であり、H状、すなわち流入
側垂直部10aと水平部10bと流出側垂直部1
0cよりなり、タンク6内の下部に配置されてい
る。この連通水路管10の流出側垂直部10cの
下端は気化室3と接続され、流入側垂直部10a
の上端はタンク6内の上部に垂直に配設されたポ
ンプ11のシリンダー12の下端に接続されてい
る。そして連通水路管10の流入側垂直部10a
の下端、すなわちタンク6の内底に対向する部分
には流入口13が形成され、また、流入側垂直部
10a内において、上下に移動自在なボール弁1
4を設けている。前記ポンプ11はシリンダー1
2内を上下に運動する作動棒15と、この作動棒
15の下端に設けたピストン16を備え、作動棒
15はその上端に設けたロツク機構により押し込
み状態を維持できるようになつている。連通水路
管10の流出側垂直部10c内を摺動自在な調節
棒17が挿入されており、調節棒17の上端は調
節ダイヤル18の回転位置に応じて押し下げる距
離が変動する金具19を取付けている。また調節
棒17の下端は中空になつており、連通水路管1
0の水平部10bと交差している側の面に、上方
に向かうにしたがつて大きくなるテーパー状をし
た長孔20を形成している。
側垂直部10aと水平部10bと流出側垂直部1
0cよりなり、タンク6内の下部に配置されてい
る。この連通水路管10の流出側垂直部10cの
下端は気化室3と接続され、流入側垂直部10a
の上端はタンク6内の上部に垂直に配設されたポ
ンプ11のシリンダー12の下端に接続されてい
る。そして連通水路管10の流入側垂直部10a
の下端、すなわちタンク6の内底に対向する部分
には流入口13が形成され、また、流入側垂直部
10a内において、上下に移動自在なボール弁1
4を設けている。前記ポンプ11はシリンダー1
2内を上下に運動する作動棒15と、この作動棒
15の下端に設けたピストン16を備え、作動棒
15はその上端に設けたロツク機構により押し込
み状態を維持できるようになつている。連通水路
管10の流出側垂直部10c内を摺動自在な調節
棒17が挿入されており、調節棒17の上端は調
節ダイヤル18の回転位置に応じて押し下げる距
離が変動する金具19を取付けている。また調節
棒17の下端は中空になつており、連通水路管1
0の水平部10bと交差している側の面に、上方
に向かうにしたがつて大きくなるテーパー状をし
た長孔20を形成している。
以上のように構成されたスチームアイロンにつ
いて、以下動作について説明する。
いて、以下動作について説明する。
タンク6内の水の水圧により、ボール弁14が
押し上げられ、水は流入口13から連通水路管1
0の流入側垂直部10a、水平部10bへと流れ
込み、調節棒17の先端部の長孔20を介して流
出側垂直部10cへ流出し、気化室3へ滴下させ
られ、スチーム孔9よりスチームを噴出する。調
節ダイヤル18を回転させて調節棒17を押し下
げれば、テーパ状の長孔20の位置も下がり、連
通水路管10の水平部10bと流出側垂直部10
cとを連通する孔が大きくなり、気化室3への供
給水量が増加するため、スチーム発生量は増加す
る。さらに調節棒17を押し下げ、長孔20の最
大開口部と連通水路管10の水平部10bの流出
口とを重なり合わせれば、多量の水が気化室3へ
流れ込み、気化室3の気化能力を超えてしまうた
め、液体の状態でスチーム孔9より流出し、スチ
ーム孔9の洗浄を行なうことができる。また調節
棒17を上方へ押し上げると連通水路管10の水
平部10bと流出側垂直部10cとを連通させて
いる長孔20の位置も水平部の流出口より上方へ
移動するため、気化室3への水の供給が停止させ
られ、スチーム噴出を行なわなくなる。
押し上げられ、水は流入口13から連通水路管1
0の流入側垂直部10a、水平部10bへと流れ
込み、調節棒17の先端部の長孔20を介して流
出側垂直部10cへ流出し、気化室3へ滴下させ
られ、スチーム孔9よりスチームを噴出する。調
節ダイヤル18を回転させて調節棒17を押し下
げれば、テーパ状の長孔20の位置も下がり、連
通水路管10の水平部10bと流出側垂直部10
cとを連通する孔が大きくなり、気化室3への供
給水量が増加するため、スチーム発生量は増加す
る。さらに調節棒17を押し下げ、長孔20の最
大開口部と連通水路管10の水平部10bの流出
口とを重なり合わせれば、多量の水が気化室3へ
流れ込み、気化室3の気化能力を超えてしまうた
め、液体の状態でスチーム孔9より流出し、スチ
ーム孔9の洗浄を行なうことができる。また調節
棒17を上方へ押し上げると連通水路管10の水
平部10bと流出側垂直部10cとを連通させて
いる長孔20の位置も水平部の流出口より上方へ
移動するため、気化室3への水の供給が停止させ
られ、スチーム噴出を行なわなくなる。
以上の構成によれば、連通水路管10の流量を
調節する部分を気化室3の上部のタンク6内に設
けているため、気化室3の熱の影響を受けにく
く、少量の水を供給する場合においても、熱によ
つて生じる気泡により通路がふさがれてしまうこ
とがなく、安定した水の供給を行なうことができ
る。また、気化室3への水の供給量を最大にすれ
ば、スチーム孔9から液体状態のまま水が流出す
るためスチーム孔9の目づまり等を防止できる。
さらに水の供給停止も可能なためドライのアイロ
ン掛けも可能となるといつたように、多機能なア
イロンを安価に提供できる。
調節する部分を気化室3の上部のタンク6内に設
けているため、気化室3の熱の影響を受けにく
く、少量の水を供給する場合においても、熱によ
つて生じる気泡により通路がふさがれてしまうこ
とがなく、安定した水の供給を行なうことができ
る。また、気化室3への水の供給量を最大にすれ
ば、スチーム孔9から液体状態のまま水が流出す
るためスチーム孔9の目づまり等を防止できる。
さらに水の供給停止も可能なためドライのアイロ
ン掛けも可能となるといつたように、多機能なア
イロンを安価に提供できる。
発明の効果
以上のように本発明のスチームアイロンは、ヒ
ータによつて加熱されるベースと、このベースに
形成した気化室と、前記ベースの上方に配設さ
れ、かつ、前記気化室に供給される水を貯えるタ
ンクと、前記タンク内に形成され、かつ、同タン
ク内の水を前記気化室に導く連通水路と、前記タ
ンクの底部より上方へ一定距離離れた連通水路に
設けられ、かつ、前記タンク内の底部に開口した
流入口から連通水路に流入した水の気化室への供
給水量を可変する流量調節装置を具備したことに
より、ベースからの熱による流量調節装置の過熱
を防止することができ、流量が制限された状態で
も円滑に水を気化室へ供給することができるとと
もに、気化室への給水量を精度よく調節すること
ができるものである。
ータによつて加熱されるベースと、このベースに
形成した気化室と、前記ベースの上方に配設さ
れ、かつ、前記気化室に供給される水を貯えるタ
ンクと、前記タンク内に形成され、かつ、同タン
ク内の水を前記気化室に導く連通水路と、前記タ
ンクの底部より上方へ一定距離離れた連通水路に
設けられ、かつ、前記タンク内の底部に開口した
流入口から連通水路に流入した水の気化室への供
給水量を可変する流量調節装置を具備したことに
より、ベースからの熱による流量調節装置の過熱
を防止することができ、流量が制限された状態で
も円滑に水を気化室へ供給することができるとと
もに、気化室への給水量を精度よく調節すること
ができるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるスチームア
イロンのスチーム発生機構周辺の要部断面図、第
2図は第1図のA−A′線における断面図、第3
図は従来のスチームアイロンのスチーム発生機構
周辺の要部断面図、第4図は同ノズル部周辺の拡
大断面図である。 3……気化室、6……タンク、10……連通水
路管、17……調節棒、20……長孔。
イロンのスチーム発生機構周辺の要部断面図、第
2図は第1図のA−A′線における断面図、第3
図は従来のスチームアイロンのスチーム発生機構
周辺の要部断面図、第4図は同ノズル部周辺の拡
大断面図である。 3……気化室、6……タンク、10……連通水
路管、17……調節棒、20……長孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒータによつて加熱されるベースと、このベ
ースに形成した気化室と、前記ベースの上方に配
設され、かつ、前記気化室に供給される水を貯え
るタンクと、前記タンク内に形成され、かつ、同
タンク内の水を前記気化室に導く連通水路と、前
記タンクの底部より上方へ一定距離離れた連通水
路に設けられ、かつ、前記タンク内の底部に開口
した流入口から連通水路に流入した水の気化室へ
の供給水量を可変する流量調節装置を具備したス
チームアイロン。 2 流量調節装置は気化室への給水を停止する手
段を有した特許請求の範囲第1項記載のスチーム
アイロン。 3 流量調節装置の気化室への最大給水量を前記
気化室の気化能力以上に設定した特許請求の範囲
第1項記載のスチームアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186735A JPS6164294A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | スチ−ムアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59186735A JPS6164294A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | スチ−ムアイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164294A JPS6164294A (ja) | 1986-04-02 |
| JPH0529476B2 true JPH0529476B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=16193729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59186735A Granted JPS6164294A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | スチ−ムアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6164294A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2679283B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1997-11-19 | 松下電器産業株式会社 | アイロン用スチーム発生装置 |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59186735A patent/JPS6164294A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164294A (ja) | 1986-04-02 |
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