JPH0345406Y2 - - Google Patents
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- JPH0345406Y2 JPH0345406Y2 JP1986202859U JP20285986U JPH0345406Y2 JP H0345406 Y2 JPH0345406 Y2 JP H0345406Y2 JP 1986202859 U JP1986202859 U JP 1986202859U JP 20285986 U JP20285986 U JP 20285986U JP H0345406 Y2 JPH0345406 Y2 JP H0345406Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- switch
- switch device
- window
- opening
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はスイツチ装置、特に複数のスイツチを
切替可能なスイツチ装置に関するものである。
切替可能なスイツチ装置に関するものである。
[従来の技術]
各種の機器には多数のスイツチ装置が用いられ
ており、例えば車両用パワーウインド装置の制御
にも多数のスイツチ装置が使用されている。
ており、例えば車両用パワーウインド装置の制御
にも多数のスイツチ装置が使用されている。
第7図には車両用パワーウインド装置の制御に
用いられるスイツチ装置の配列図が示されてお
り、通常このような制御用スイツチ装置は運転席
側面のドア内側に取付けられる。
用いられるスイツチ装置の配列図が示されてお
り、通常このような制御用スイツチ装置は運転席
側面のドア内側に取付けられる。
図示例において、パネル10上にはドアロツク
用スイツチ装置12、ウインドロツク用スイツチ
装置14、運転席側面ウインド操作用スイツチ装
置16、助手席側面ウインド操作用スイツチ装置
18、運転席後部ウインド操作用スイツチ装置2
0、及び助手席後部ウインド操作用スイツチ装置
22の各操作部が表出している。
用スイツチ装置12、ウインドロツク用スイツチ
装置14、運転席側面ウインド操作用スイツチ装
置16、助手席側面ウインド操作用スイツチ装置
18、運転席後部ウインド操作用スイツチ装置2
0、及び助手席後部ウインド操作用スイツチ装置
22の各操作部が表出している。
ここで、ウインド操作用スイツチ装置は第8図
に示すように構成されている。
に示すように構成されている。
同図において、ウインド操作用スイツチ装置
は、ハウジング24と、該ハウジング24の開口
24aから突出した操作レバー26と、該操作レ
バー26の揺動により固定接点28,30の接離
を行う可動接点32を含む。
は、ハウジング24と、該ハウジング24の開口
24aから突出した操作レバー26と、該操作レ
バー26の揺動により固定接点28,30の接離
を行う可動接点32を含む。
そして、前記操作レバー26のハウジング24
内端部26aは中空に形成され、該中空部分にバ
ネ34により付勢された切替バー36が配置され
ている。
内端部26aは中空に形成され、該中空部分にバ
ネ34により付勢された切替バー36が配置され
ている。
従つて、操作レバー26の左ウイング26bが
矢印方向に押圧されると、ハウジング内端部2
6aは反時計方向に揺動し、可動接点32はバネ
34により付勢された切替バー36の突出力で時
計方向に付勢される。
矢印方向に押圧されると、ハウジング内端部2
6aは反時計方向に揺動し、可動接点32はバネ
34により付勢された切替バー36の突出力で時
計方向に付勢される。
この結果、可動接点32と固定接点30が接
触・導通し、対応するウインドの開操作が行われ
る。
触・導通し、対応するウインドの開操作が行われ
る。
一方、操作レバー26の右ウイング26cが矢
印方向に押圧されると、前述した作用と同様に
して可動接点32と固定接点28が接触・導通
し、ウインドの閉操作が行われる。
印方向に押圧されると、前述した作用と同様に
して可動接点32と固定接点28が接触・導通
し、ウインドの閉操作が行われる。
以上のようにして、図示例に係るパワーウイン
ド装置の制御用スイツチ装置によれば、所望のウ
インドをボタン操作により簡単に開閉制御するこ
とが可能となる。
ド装置の制御用スイツチ装置によれば、所望のウ
インドをボタン操作により簡単に開閉制御するこ
とが可能となる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来のパワーウイン
ド用スイツチ装置においては、車両走行中に運転
者が外界に注意を払わなければならないことか
ら、スイツチ装置を盲操作しなければならず、こ
れによりウインド操作を誤るという問題があつ
た。
ド用スイツチ装置においては、車両走行中に運転
者が外界に注意を払わなければならないことか
ら、スイツチ装置を盲操作しなければならず、こ
れによりウインド操作を誤るという問題があつ
た。
すなわち、手探りでスイツチ装置の操作を行つ
た場合、本来ウインドを開放したいにもかかわら
ず、誤つてウインドを上昇させてしまう場合があ
り、かかる場合には手指あるいは首等を挟んでし
まうという問題があつた。また、このような従来
のスイツチ装置においては、単に体の一部がその
スイツチ装置に触れたときなどにもウインドが上
昇してしまうという問題があつた。
た場合、本来ウインドを開放したいにもかかわら
ず、誤つてウインドを上昇させてしまう場合があ
り、かかる場合には手指あるいは首等を挟んでし
まうという問題があつた。また、このような従来
のスイツチ装置においては、単に体の一部がその
スイツチ装置に触れたときなどにもウインドが上
昇してしまうという問題があつた。
そこで、従来においては、実開昭60−73141号
に示されるように、ウインドガラス選択スイツチ
及びウインド開閉スイツチを設け、独立した操作
を行うようにした構成も提案されているが、スイ
ツチ装置の選択及び操作が煩雑となつてしまうと
いう問題があつた。また、かかる装置において
は、多くのスイツチを配置しなければならないと
いう問題があつた。
に示されるように、ウインドガラス選択スイツチ
及びウインド開閉スイツチを設け、独立した操作
を行うようにした構成も提案されているが、スイ
ツチ装置の選択及び操作が煩雑となつてしまうと
いう問題があつた。また、かかる装置において
は、多くのスイツチを配置しなければならないと
いう問題があつた。
本考案は、上記従来の課題に鑑みなされたもの
であり、その目的は、誤つてスイツチ装置に触れ
てしまつた場合に、不必要にパワーウインドが閉
じて体の一部などを挟むことを回避でき、かつ、
パワーウインドの開閉操作を確実に行うことので
きるスイツチ装置を提供することにある。
であり、その目的は、誤つてスイツチ装置に触れ
てしまつた場合に、不必要にパワーウインドが閉
じて体の一部などを挟むことを回避でき、かつ、
パワーウインドの開閉操作を確実に行うことので
きるスイツチ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案は、複数の
車両用パワーウインドの開閉を操作するスイツチ
装置において、前記スイツチ装置のハウジングに
形成された開口から上部操作面が表出し、かつ、
前記開口内をスライドするボタンであつて、前記
各車両用パワーウインドに対応した複数のボタン
要素からなるスイツチボタンと、前記スイツチボ
タンを一方のスライド位置に常時付勢する付勢部
材と、前記各ボタン要素それぞれに対応して、前
記一方のスライド位置に固定配置されたパワーウ
インド開放用の開スイツチ群と、前記各ボタン要
素それぞれに対応して、前記一方のスライド位置
からスライドした他方のスライド位置に固定配置
されたパワーウインド閉成用の閉スイツチ群と、
を含み、前記スイツチボタンが前記一方のスライ
ド位置にある場合には、前記各ボタン要素の押圧
により、それに対応するパワーウインドの開放が
行われ、前記スイツチボタンが前記他方のスライ
ド位置にある場合には、前記各ボタン要素の押圧
によりそれに対応するパワーウインドの閉成が行
われることを特徴とする。
車両用パワーウインドの開閉を操作するスイツチ
装置において、前記スイツチ装置のハウジングに
形成された開口から上部操作面が表出し、かつ、
前記開口内をスライドするボタンであつて、前記
各車両用パワーウインドに対応した複数のボタン
要素からなるスイツチボタンと、前記スイツチボ
タンを一方のスライド位置に常時付勢する付勢部
材と、前記各ボタン要素それぞれに対応して、前
記一方のスライド位置に固定配置されたパワーウ
インド開放用の開スイツチ群と、前記各ボタン要
素それぞれに対応して、前記一方のスライド位置
からスライドした他方のスライド位置に固定配置
されたパワーウインド閉成用の閉スイツチ群と、
を含み、前記スイツチボタンが前記一方のスライ
ド位置にある場合には、前記各ボタン要素の押圧
により、それに対応するパワーウインドの開放が
行われ、前記スイツチボタンが前記他方のスライ
ド位置にある場合には、前記各ボタン要素の押圧
によりそれに対応するパワーウインドの閉成が行
われることを特徴とする。
[作用]
上記構成によれば、付勢部材によつてスイツチ
ボタンは常に一方のスライド位置に付勢されてい
るので、誤つて手などがスイツチボタンに触れた
場合にも、パワーウインドは開放するのみで閉成
せず、この結果、体の一部などがパワーウインド
によつて挟まれることを回避できる。
ボタンは常に一方のスライド位置に付勢されてい
るので、誤つて手などがスイツチボタンに触れた
場合にも、パワーウインドは開放するのみで閉成
せず、この結果、体の一部などがパワーウインド
によつて挟まれることを回避できる。
また、単一のスイツチボタンによつて、複数の
パワーウインドの開閉を操作できるので、従来の
ように多数のスイツチをパネルに配置する必要が
なく、その構成を簡易にできる。
パワーウインドの開閉を操作できるので、従来の
ように多数のスイツチをパネルに配置する必要が
なく、その構成を簡易にできる。
特に、運転者は、スイツチボタンが一方のスラ
イド位置に付勢されていることから、パワーウイ
ンドの閉操作と開操作とを明確に認識できるの
で、誤操作を回避できるという利点がある。従つ
て、安全性の高いスイツチ装置を構成できる。
イド位置に付勢されていることから、パワーウイ
ンドの閉操作と開操作とを明確に認識できるの
で、誤操作を回避できるという利点がある。従つ
て、安全性の高いスイツチ装置を構成できる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第1実施例
第1図には本考案の第1実施例に係るスイツチ
装置が示されており、同図Aは表面図、BはA図
中B−B線上での側断面図である。なお、前記従
来技術と対応する部分には符号100を加えて示
し説明を省略する。
装置が示されており、同図Aは表面図、BはA図
中B−B線上での側断面図である。なお、前記従
来技術と対応する部分には符号100を加えて示
し説明を省略する。
本考案において特徴的なことは、複数位置にス
ライド移動可能で、かつ各スライド位置1で押圧
操作可能に形成されたスイツチボタンと、前記ス
イツチボタンの各スライド位置に対応して設けら
れた複数のスイツチを含むことであり、このため
に、本実施例においては、パネル110上に表出
した一のスイツチボタン150と、該スイツチボ
タン150下部に配置された8個のスイツチ15
2,154,…166を有している。
ライド移動可能で、かつ各スライド位置1で押圧
操作可能に形成されたスイツチボタンと、前記ス
イツチボタンの各スライド位置に対応して設けら
れた複数のスイツチを含むことであり、このため
に、本実施例においては、パネル110上に表出
した一のスイツチボタン150と、該スイツチボ
タン150下部に配置された8個のスイツチ15
2,154,…166を有している。
ここで、スイツチボタン150と各スイツチ1
52,154,…166の配置は第2図に拡大し
て示されている。
52,154,…166の配置は第2図に拡大し
て示されている。
すなわち、スイツチボタン150を前後及び左
右に各2分割し、各分割部分150a,150
b,150c,150dに対応して各スイツチが
配置されている。
右に各2分割し、各分割部分150a,150
b,150c,150dに対応して各スイツチが
配置されている。
第1図において、スイツチボタン150の裏面
には前記各分割部分150a…150dに対応し
て凸状片168,170,…174が設けられて
おり、該各凸状片168…174はそれぞれ切替
バー176,178,…182上部に当接してい
る。
には前記各分割部分150a…150dに対応し
て凸状片168,170,…174が設けられて
おり、該各凸状片168…174はそれぞれ切替
バー176,178,…182上部に当接してい
る。
各切替バー176…182の下部は、図示例に
おいてスイツチ152,154,160,162
の各プツシユノブ152a…162aに当接して
いる。
おいてスイツチ152,154,160,162
の各プツシユノブ152a…162aに当接して
いる。
なお、本実施例において、スイツチボタン15
0が表出するためのパネル110に設けられた開
口110aは、該スイツチボタン150の左右方
向に余裕をもつて形成されており、スイツチボタ
ン150の左右へのスライドを可能としている。
0が表出するためのパネル110に設けられた開
口110aは、該スイツチボタン150の左右方
向に余裕をもつて形成されており、スイツチボタ
ン150の左右へのスライドを可能としている。
そして、図示例において、スイツチボタン15
0はガイド部材184によりガイドされており、
該ガイド部材184はスイツチボタン150とパ
ネル開口110aの間隙から埃等が侵入するのを
防止している。
0はガイド部材184によりガイドされており、
該ガイド部材184はスイツチボタン150とパ
ネル開口110aの間隙から埃等が侵入するのを
防止している。
また、前記切替バー176…182はそれぞれ
スライド部材186によつて垂直に保持されてお
り、更に該スライド部材186中央部にはスイツ
チボタン裏面中央部に設けらた揺動軸188の軸
受部190が形成されている。そして、該スライ
ド部材186はバネ192によつて常時左方向に
付勢されている。従つて、スイツチボタン150
は通常第1図に示す左端位置に位置決めされるこ
ととなる。
スライド部材186によつて垂直に保持されてお
り、更に該スライド部材186中央部にはスイツ
チボタン裏面中央部に設けらた揺動軸188の軸
受部190が形成されている。そして、該スライ
ド部材186はバネ192によつて常時左方向に
付勢されている。従つて、スイツチボタン150
は通常第1図に示す左端位置に位置決めされるこ
ととなる。
本実施例に係るスイツチ装置は、以上のように
構成され、次にその作用について説明する。
構成され、次にその作用について説明する。
まず、第1図に示す状態で、操作者がスイツチ
ボタン150の分割部分150aを押圧操作する
と、該スイツチボタン150は揺動軸188を中
心として左手前方向に揺動し、スイツチボタン1
50裏面に設けられた凸状片168は切替バー1
76を介してスイツチ152のプツシユノブ15
2aを押入する。
ボタン150の分割部分150aを押圧操作する
と、該スイツチボタン150は揺動軸188を中
心として左手前方向に揺動し、スイツチボタン1
50裏面に設けられた凸状片168は切替バー1
76を介してスイツチ152のプツシユノブ15
2aを押入する。
この結果、スイツチ152では所望の回路切替
が行われ、これに伴い機器の制御状態が変更され
る。
が行われ、これに伴い機器の制御状態が変更され
る。
また、スイツチボタン150の他の分割部分1
50b,150c,150dがそれぞれ押圧操作
された時にも同様にしてスイツチ154,16
0,162が切替制御されることとなる。
50b,150c,150dがそれぞれ押圧操作
された時にも同様にしてスイツチ154,16
0,162が切替制御されることとなる。
一方、操作者がスイツチ156,158,16
4,166の切替を行う場合には、スイツチボタ
ン150を矢印方向にスライドさせる。
4,166の切替を行う場合には、スイツチボタ
ン150を矢印方向にスライドさせる。
この結果、ガイド部材184及びスライド部材
186も同様にして矢印方向に移動し、スイツ
チボタン150裏面に設けられた凸状片168…
174及び切替バー176…182は、それぞれ
スイツチ156,158,164,166の各ス
イツチノブ156a,158a,164a,16
6aに対応する。
186も同様にして矢印方向に移動し、スイツ
チボタン150裏面に設けられた凸状片168…
174及び切替バー176…182は、それぞれ
スイツチ156,158,164,166の各ス
イツチノブ156a,158a,164a,16
6aに対応する。
この状態で、操作者がスイツチ150の分割部
分150cを押圧操作すると、スイツチ150は
揺動軸188を中心として右手前方向に揺動し、
該スイツチボタン裏面に設けられた凸状片172
が切替バー180を介してスイツチ164のノブ
164aを押入する。この結果、スイツチ164
は回路切替を行い、機器を所定状態に制御する。
分150cを押圧操作すると、スイツチ150は
揺動軸188を中心として右手前方向に揺動し、
該スイツチボタン裏面に設けられた凸状片172
が切替バー180を介してスイツチ164のノブ
164aを押入する。この結果、スイツチ164
は回路切替を行い、機器を所定状態に制御する。
また、スイツチボタン150の他の分割部分1
50a,150b,150dが押圧操作された時
にも、同様にしてそれぞれスイツチ156,15
8,166が切替制御されることとなる。
50a,150b,150dが押圧操作された時
にも、同様にしてそれぞれスイツチ156,15
8,166が切替制御されることとなる。
以上のようにして、本実施例に係るスイツチ装
置によれば、一のスイツチボタンにより8個のス
イツチの切替制御を行うことが可能となり、スイ
ツチボタン選択の誤りによる機器の誤操作を確実
に排除することができる。
置によれば、一のスイツチボタンにより8個のス
イツチの切替制御を行うことが可能となり、スイ
ツチボタン選択の誤りによる機器の誤操作を確実
に排除することができる。
第3図には本実施例に係るスイツチ装置を車両
用パワーウインド装置の制御に用いた例が示され
ており、前記第1図と対応する部分には同一符号
を付して説明を省略する。
用パワーウインド装置の制御に用いた例が示され
ており、前記第1図と対応する部分には同一符号
を付して説明を省略する。
図示例において、スイツチボタン150の分割
部分150aは右後部のウインド、分割部分15
0bは左後部のウインド、分割部分150cは右
前部のウインド、分割部分150dは左前部のウ
インドの各開閉操作を制御するように構成されて
いる。従つて、同図Aに示すようにスイツチボタ
ン150が開口110aの下端部に位置している
時には、該スイツチボタン150の押圧操作によ
つてスイツチ152,154,160,162の
切替が可能である。
部分150aは右後部のウインド、分割部分15
0bは左後部のウインド、分割部分150cは右
前部のウインド、分割部分150dは左前部のウ
インドの各開閉操作を制御するように構成されて
いる。従つて、同図Aに示すようにスイツチボタ
ン150が開口110aの下端部に位置している
時には、該スイツチボタン150の押圧操作によ
つてスイツチ152,154,160,162の
切替が可能である。
図示例において、スイツチ152,154,1
60,162は各対応するウインドを下降・開放
するようパワーウインド装置を制御しており、こ
のため同図に示す状態では各ウインドの下降のみ
が制御可能である。
60,162は各対応するウインドを下降・開放
するようパワーウインド装置を制御しており、こ
のため同図に示す状態では各ウインドの下降のみ
が制御可能である。
一方、同図Bに示すようにスイツチボタン15
0をバネ192の付勢力に抗して押し上げると、
該スイツチボタン150の押圧操作によつてスイ
ツチ156,158,164,166の切替が可
能となる。
0をバネ192の付勢力に抗して押し上げると、
該スイツチボタン150の押圧操作によつてスイ
ツチ156,158,164,166の切替が可
能となる。
ここで、各スイツチ156,158,164,
166はそれぞれ対応するウインドの上昇・閉止
が制御可能に構成されており、このため同図Bに
示す状態ではスイツチボタン150の操作により
各ウインドの閉止のみが行われる。
166はそれぞれ対応するウインドの上昇・閉止
が制御可能に構成されており、このため同図Bに
示す状態ではスイツチボタン150の操作により
各ウインドの閉止のみが行われる。
ところで、スイツチボタン150はバネ192
により常時下方へ付勢されており、スイツチ15
0が押し上げ位置で停止することはない。
により常時下方へ付勢されており、スイツチ15
0が押し上げ位置で停止することはない。
従つて、例え体の一部がスイツチボタン150
に接触してしまう等の誤操作が生じたとしても、
ウインドは下降・開放するのみであり、手指ある
いは首等を挟んでしまう事故を確実に防ぐことが
できる。
に接触してしまう等の誤操作が生じたとしても、
ウインドは下降・開放するのみであり、手指ある
いは首等を挟んでしまう事故を確実に防ぐことが
できる。
なお、前記実施例においては、スイツチボタン
のスライド移動により各スライド位置に対応して
設けられた押ボタンスイツチを切替制御するもの
であつたが、該スイツチのスライド操作自体によ
つて回路切替を行うことも好適である。
のスライド移動により各スライド位置に対応して
設けられた押ボタンスイツチを切替制御するもの
であつたが、該スイツチのスライド操作自体によ
つて回路切替を行うことも好適である。
また、前記実施例においては、スイツチ装置を
車両用パワーウインド装置の制御に用いた例につ
いて説明したが、これに限られず、例えばリモコ
ンミラーの制御等に用いることも可能である。
車両用パワーウインド装置の制御に用いた例につ
いて説明したが、これに限られず、例えばリモコ
ンミラーの制御等に用いることも可能である。
第2実施例
次に、第4図から第6図に基づき本考案の第2
実施例について説明する。
実施例について説明する。
なお、前記第1実施例と対応する部分には符号
100を加えて示し説明を省略する。
100を加えて示し説明を省略する。
本実施例において特徴的なことは、第4図Aに
示す上面図及び第5図に示すスイツチボタン構造
図から明らかなように、スイツチボタン250の
各分割部分250a,250b,250c,25
0dがそれぞれ単独で揺動操作可能な分割ボタン
部から形成されていることである。
示す上面図及び第5図に示すスイツチボタン構造
図から明らかなように、スイツチボタン250の
各分割部分250a,250b,250c,25
0dがそれぞれ単独で揺動操作可能な分割ボタン
部から形成されていることである。
すなわち、本実施例に係るスイツチ装置は、第
4図Bに示す縦断面図からも明らかなように、ス
ライド部材286にはガイド部材が一体形成され
ている。そして、該スライド部材286の中仕切
り板部286aには、各分割ボタン部250a,
250b,250c,250dの押圧部に対応し
て貫通孔300が形成されている。該貫通孔30
0には、各ボタン部250a,250b,250
c,250dと対応する切替バー276,27
8,280,282が挿入配置され、その上部は
対応ボタン部背面と、下端はスイツチ256,2
58,264,266の各プツシユノブ256
a,…266aと当接している。
4図Bに示す縦断面図からも明らかなように、ス
ライド部材286にはガイド部材が一体形成され
ている。そして、該スライド部材286の中仕切
り板部286aには、各分割ボタン部250a,
250b,250c,250dの押圧部に対応し
て貫通孔300が形成されている。該貫通孔30
0には、各ボタン部250a,250b,250
c,250dと対応する切替バー276,27
8,280,282が挿入配置され、その上部は
対応ボタン部背面と、下端はスイツチ256,2
58,264,266の各プツシユノブ256
a,…266aと当接している。
第6図には該分割ボタン部250bの詳細構造
が示されている。
が示されている。
同図より明らかなように、分割ボタン部256
bの中心方向内側には軸支部302が形成され、
該軸支部302は、軸受部304に支持された回
動軸306に軸支される。
bの中心方向内側には軸支部302が形成され、
該軸支部302は、軸受部304に支持された回
動軸306に軸支される。
ここで、軸受部304はスライド部材286の
中仕切り板部286aに固定されており、この結
果該スライド部材286に対して各分割ボタン部
が揺動自在となる。なお、分割ボタン部250b
は、軸支部302とは反対側に係止部308を有
しており、分割ボタン部250bの非操作状態で
スライド部材286上壁面に係止されることによ
り、該分割ボタン部250bの飛出しが防止され
る。
中仕切り板部286aに固定されており、この結
果該スライド部材286に対して各分割ボタン部
が揺動自在となる。なお、分割ボタン部250b
は、軸支部302とは反対側に係止部308を有
しており、分割ボタン部250bの非操作状態で
スライド部材286上壁面に係止されることによ
り、該分割ボタン部250bの飛出しが防止され
る。
ここで、分割ボタン部250bの中央やや係止
部よりの内壁面に、前述したように切替バー27
8上端が当接しており、他端はスライド部材28
6に設けられた貫通孔300に挿通される。
部よりの内壁面に、前述したように切替バー27
8上端が当接しており、他端はスライド部材28
6に設けられた貫通孔300に挿通される。
該貫通孔300上面とキノコ状切替バー278
頭部の間にはスプリング310が介挿されてお
り、該スプリング310の押圧力により切替バー
278、すなわち分割ボタン部250bが通常上
方へ付勢されることなる。同様の機構は他の分割
ボタン部250a,250c,250dにも採用
されており、各スイツチボタンはそれぞれ単独で
操作可能となる。
頭部の間にはスプリング310が介挿されてお
り、該スプリング310の押圧力により切替バー
278、すなわち分割ボタン部250bが通常上
方へ付勢されることなる。同様の機構は他の分割
ボタン部250a,250c,250dにも採用
されており、各スイツチボタンはそれぞれ単独で
操作可能となる。
以上のように、本実施例に係るスイツチ装置に
よれば、操作者がいずれか一の分割ボタン部操作
を行つた場合にも他の分割ボタン部に何ら影響を
与えず正確な制御を行うことができる。
よれば、操作者がいずれか一の分割ボタン部操作
を行つた場合にも他の分割ボタン部に何ら影響を
与えず正確な制御を行うことができる。
すなわち前記第1実施例においては、例えば分
割部分150aを押圧操作した場合には、該分割
部分150aと隣接した分割部分150b,15
0cが若干傾き、対応切替バーを押し気味になつ
てしまうことがあつたが、本実施例に係るスイツ
チ装置によれば、このような事態は全く生じ得な
い。
割部分150aを押圧操作した場合には、該分割
部分150aと隣接した分割部分150b,15
0cが若干傾き、対応切替バーを押し気味になつ
てしまうことがあつたが、本実施例に係るスイツ
チ装置によれば、このような事態は全く生じ得な
い。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案によれば、誤つて
手などがスイツチボタンに触れた場合にも、不必
要にパワーウインドが閉じて指あるいは手などが
パワーウインドに挟まれることを回避できるの
で、安全性の高い車両用パワーウインドのスイツ
チ装置を提供できる。また、運転者は、常時付勢
されているスイツチボタンに位置により、パワー
ウインドの開操作と閉操作を明確に区別してその
操作内容を認識できるので、誤操作を排除できる
という効果を有する。これにより、車両の運転を
何ら妨げることなく、車両運行に係る安全性を保
つことが可能となる。
手などがスイツチボタンに触れた場合にも、不必
要にパワーウインドが閉じて指あるいは手などが
パワーウインドに挟まれることを回避できるの
で、安全性の高い車両用パワーウインドのスイツ
チ装置を提供できる。また、運転者は、常時付勢
されているスイツチボタンに位置により、パワー
ウインドの開操作と閉操作を明確に区別してその
操作内容を認識できるので、誤操作を排除できる
という効果を有する。これにより、車両の運転を
何ら妨げることなく、車両運行に係る安全性を保
つことが可能となる。
第1図は本考案の第1実施例に係るスイツチ装
置の説明図、第2図は第1図に係るスイツチ装置
のスイツチボタンとスイツチの対応関係の説明
図、第3図は第1図に示したスイツチ装置を車両
用パワーウインド装置の制御に用いた状態を示す
説明図、第4図は本考案の第2実施例に係るスイ
ツチ装置の説明図、第5図及び第6図は本考案の
第2実施例に係るスイツチ装置に用いられる分割
ボタン部分の説明図、第7図は従来のスイツチ装
置が車両用パワーウインド装置の制御に用いられ
た状態を示す説明図、第8図は従来のスイツチ装
置の説明図である。 150…スイツチボタン、152〜166…ス
イツチ。
置の説明図、第2図は第1図に係るスイツチ装置
のスイツチボタンとスイツチの対応関係の説明
図、第3図は第1図に示したスイツチ装置を車両
用パワーウインド装置の制御に用いた状態を示す
説明図、第4図は本考案の第2実施例に係るスイ
ツチ装置の説明図、第5図及び第6図は本考案の
第2実施例に係るスイツチ装置に用いられる分割
ボタン部分の説明図、第7図は従来のスイツチ装
置が車両用パワーウインド装置の制御に用いられ
た状態を示す説明図、第8図は従来のスイツチ装
置の説明図である。 150…スイツチボタン、152〜166…ス
イツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の車両用パワーウインドの開閉を操作す
るスイツチ装置において、 前記スイツチ装置のハウジングに形成された
開口から上部操作面が表出し、かつ、前記開口
内をスライドするボタンであつて、前記各車両
用パワーウインドに対応した複数のボタン要素
からなるスイツチボタンと、 前記スイツチボタンを一方のスライド位置に
常時付勢する付勢部材と、 前記各ボタン要素それぞれに対応して、前記
一方のスライド位置に固定配置されたパワーウ
インド開放用の開スイツチ群と、 前記各ボタン要素それぞれに対応して、前記
一方のスライド位置からスライドした他方のス
ライド位置に固定配置されたパワーウインド閉
成用の閉スイツチ群と、を含み、 前記スイツチボタンが前記一方のスライド位
置にある場合には、前記各ボタン要素の押圧に
より、それに対応するパワーウインドの開放が
行われ、前記スイツチボタンが前記他方のスラ
イド位置にある場合には、前記各ボタン要素の
押圧によりそれに対応するパワーウインドの閉
成が行なわれることを特徴とするスイツチ装
置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載のスイツ
チ装置において、 前記スライドボタンを構成する前記複数のボ
タン要素はそれぞれ分離され、 前記各ボタン要素は互いに独立して押圧操作
可能であることを特徴とするスイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986202859U JPH0345406Y2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6868486 | 1986-05-06 | ||
| JP1986202859U JPH0345406Y2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379030U JPS6379030U (ja) | 1988-05-25 |
| JPH0345406Y2 true JPH0345406Y2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=33161333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986202859U Expired JPH0345406Y2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345406Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014175079A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Casio Electronics Co Ltd | 安全スイッチ機構およびそれを備えた画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54144071U (ja) * | 1978-03-29 | 1979-10-05 | ||
| JPH0129697Y2 (ja) * | 1980-03-06 | 1989-09-11 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP1986202859U patent/JPH0345406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6379030U (ja) | 1988-05-25 |
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