JPH0345575B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0345575B2
JPH0345575B2 JP56124815A JP12481581A JPH0345575B2 JP H0345575 B2 JPH0345575 B2 JP H0345575B2 JP 56124815 A JP56124815 A JP 56124815A JP 12481581 A JP12481581 A JP 12481581A JP H0345575 B2 JPH0345575 B2 JP H0345575B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
constant current
current source
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56124815A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5827427A (ja
Inventor
Akio Sagawa
Masayoshi Suzuki
Naoyuki Izaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56124815A priority Critical patent/JPS5827427A/ja
Publication of JPS5827427A publication Critical patent/JPS5827427A/ja
Publication of JPH0345575B2 publication Critical patent/JPH0345575B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/02Shaping pulses by amplifying

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高電圧パルス発生回路に関するもの
で、特に立上り、立下りの速い高波高値のパルス
を発生し、出力パルスの高速化、安定化、消費電
力の低減および高抵抗の不要化を同時に実現させ
ることのできる高電圧パルス発生回路に関するも
のである。
(従来の技術) 一般に、圧電素子を応用したデバイス素子は、
パルス状の電圧により駆動されることが多い。例
えば圧電素子を用いたインクジエツトプリンタに
おいては、圧電素子はパルス電圧を印加されて駆
動される。
これらの圧電素子を駆動する場合には、立上
り、立下りの速い、安定したパルス電圧が必要で
あり、また圧電素子の高出力を得るためには高電
圧のパルス発生回路が要求される。
第1図に、従来用いられていた高電圧、高速パ
ルス発生回路の一例を示す。
この図において、1はスイツチング用トランジ
スタ、2,3はバツフア用トランジスタ、4はト
ランジスタ1のベース電流制限抵抗、5はトラン
ジスタ1の負荷抵抗、6は高速パルスを発生させ
るための入力制御端子、7は高速パルス出力端
子、8は電源電圧、9は負荷回路である。
また同図において、入力制御端子6はTTLレ
ベルで制御できる例を示している。すなわち、い
ま、入力制御端子6が“1”レベルにある場合
は、トランジスタ1は導通し、そのコレクタが0
レベルとなる。その結果、バツフアトランジスタ
2が非導通、3が導通状態になるのでパルス出力
端子7は0レベルになる。
ここで、入力制御端子6に“0”レベルの信号
を与えると、トランジスタ1は遮断状態になり、
そのコレクタが1レベルとなる。その結果、バツ
フアトランジスタ2,3がそれぞれ導通、非導通
状態になり、パルス出力端子7には、0レベルか
ら電源電圧8の振幅値まで立上るパルス電圧が発
生される。
(発明が解決しようとする課題) 前記した従来技術によるパルス電圧発生回路で
は、つぎのような問題点があつた。
(1) 高電圧のパルスを得るためには、高電圧の電
源を用いなければならないが、この場合、消費
電力を低減するためにはスイツチング用トラン
ジスタ1の負荷抵抗5の抵抗値を大きくしてス
イツチング用トランジスタに流れる電流を小さ
くすることが必要である。しかし、負荷抵抗5
の抵抗値を大きくすると、浮遊静電容量Cと負
荷抵抗による時定数も大きくなり、一方、パル
ス電圧の立上り速度は前記時定数によつて決定
されるので、高速パルスを得ることが困難にな
る。したがつて、パルスの高電圧化、高速化と
消費電力の低減とを両立させることができな
い。
(2) スイツチング用トランジスタ1のベース蓄積
効果により、そのターンオフ時間がそのコレク
タ電流すなわち電源電圧の変動に伴つて変動す
るので、特に出力パルスの立下り時間、したが
つて出力パルス幅が変動し、高速化の妨げにな
る。
(3) 消費電力を減らすために負荷抵抗5の抵抗値
を大きくしようとすると、高電圧パルス発生回
路を集積化する場合に、負荷抵抗の占める面積
が大きくなり、集積度の向上が阻害される。
本発明の目的は、上記のような問題点に鑑み、
スイツチングのために特に高抵抗値の抵抗を使用
しなくても、高速で、高電圧かつ持続幅の安定し
た出力パルスを得ることができ、広範囲なパルス
波高値の要求にも対応でき、さらに高集積化も容
易にできる高電圧パルス発生回路を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明の特徴は、第1の電位点と該第1の電位
点より低電位である第2の電位点との間に直列接
続された一対の第1および第2の電流源回路と、
前記一対の第1および第2の電流源回路を、これ
らが交互に動作するように制御する制御手段と、
前記一対の第1および第2の電流源回路の接続点
に接続された出力端子とを具備し、前記第1およ
び第2の電位点間の高電位差に応じて決まる高電
圧のパルスを発生する高電圧パルス発生回路であ
つて、前記制御手段は、前記一対の第1および第
2の電流源回路のうち、少なくとも第1の電位点
に接続された第1の電流源回路の動作を制御する
ための第3の電流源回路を含み、前記第3の電流
源回路は定電流回路であつて、第1の電流源回路
の動作を制御する第1の主端子、第2の電位点に
接続された第2の主端子、および入力信号を供給
される制御端子を有するスイツチ素子と、前記ス
イツチ素子の制御端子および前記第2の電位点の
間の電圧を一定に保持する手段とを具備した点に
ある。
(作用) 本発明では、第1の電位点に接続された第1の
電流源回路のオン/オフ制御を、前記第3の電流
源回路である定電流回路の定電流によつて行な
う。
したがつて前記定電流回路(第3の電流源回
路)の定電流値を小さく設定することにより消費
電力を抑えることができる。また波高値の高い高
電圧パルスを得るために電源電圧を高くしたり、
電源電圧が変動したりしても前記電流は増加、変
動しないので、消費電力が増大することがない。
のみならず、定電流回路を構成するトランジスタ
のベース蓄積効果が一定に保持されるので、当該
定電流回路のトランジスタのオフ時間が安定化さ
れ、電源電圧の切換/変動に伴なう出力パルス幅
の変動がなくなる。
さらに、電源電圧を高くした場合に必要とされ
た電流制限用の抵抗が不要となり、抵抗値の高い
抵抗を必要としなくなるので、回路の集積度を向
上することが容易である。
(実施例) 以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
第2図は本発明による高電圧パルス発生回路の
基本的構成を示すブロツク図である。第2図にお
いて、20,30は第1、第2電流源としての定
電流回路を示し、40,50は定電流回路20お
よび30をオン/オフ駆動するためのスイツチン
グ制御回路を示す。前記スイツチング制御回路4
0も定電流回路で構成される。
スイツチング制御回路40が導通すれば定電流
回路20が動作し、スイツチング制御回路50が
導通すれば、定電流回路30が動作するように構
成される。10は入力制御端子で、ここに供給さ
れる入力制御信号Cによりスイツチング制御回路
40,50が動作される。
11は、入力制御信号Cを反転する論理回路
で、入力制御信号Cによりスイツチング制御回路
40を導通させたとき、スイツチング制御回路5
0を開放させ、また反対に、スイツチング制御回
路40を開放させたとき、スイツチング制御回路
50を導通させるように制御する。
また12は、出力パルスVpを得るための出力
端子であり、13及び14は第1および第2の電
位点であり、出力パルスVpの高レベルを設定す
るための第1の電源電圧VSS端子、及び低レベル
を設定するための第2の電源電圧VDD端子であ
る。
動作時に、入力制御端子10に“1”レベルの
制御信号Cが与えられると、スイツチング制御回
路40は導通し、定電流回路20が駆動される。
このときスイツチング制御回路50は開放状態に
なるため、定電流回路30は遮断状態である。し
たがつて、定電流回路20の電流が出力端子12
に流れ出し、飽和状態になれば、出力端子12の
出力電圧Vpは、ほぼ電源電圧VSSになる。
一方、入力制御端子10に“0”レベルの制御
信号Cが与えられると、スイツチング制御回路5
0が導通し、定電流回路30が駆動される。この
ときスイツチング制御回路40は、開放状態にな
るため、定電流回路20は遮断される。したがつ
て、出力端子12の出力電圧Vpは、定電流回路
30の引抜き電流によつて、高レベルの電圧VSS
から低レベルの電圧VDDまで低下する。
明らかなように、出力電圧Vpとして接地電位
から正電位VSSまでの間でレベル変化する電圧パ
ルスを得ようとするときには、VDDを零ボルト
(接地)にするように構成すればよい。
前述のような動作により、入力制御信号Cに応
じた高速、高電圧パルスを発生することができ
る。
圧電素子を駆動する場合には、高電圧パルス発
生回路の負荷は、等価的に静電容量性となる。そ
のために、出力電圧すなわちパルス信号Vpの立
上り速度は、定電流回路20の電流値iと負荷静
電容量Cpによつてきまる。
換言すれば、出力パルス信号Vpの立上り時間
t(VDDからVSSまで上昇するのに要する時間)は
(1)式で表わされる。
t=(VSS−VDD)・Cp/i ……(1) (1)式から分かるように、立上り時間tは、定電
流iの値を大きくすることにより短かくできる。
すなわち、定電流iを大きくすることによつて、
出力パルスの立上り速度を大きくすることができ
る。
なお、第2図に示したパルス発生回路において
は、定電流iが流れる期間はパルス電圧の立上り
時間tのみであるため、瞬時大電流を流すことが
できる。このために、より高速の出力パルス信号
Vpを発生できる。
また、出力パルス信号Vpの立下り時間も、同
様に定電流回路30の電流値によりきまり、容易
に高速化することができる。
このようなことから、特に、インクジエツト用
ノズルを駆動する圧電素子等の静電容量性負荷を
接続される高電圧パルス発生回路においては、第
2図のような回路構成によつて、より一層高速な
立上りを有する高電圧パルスが得られる。
第3図に、本発明の第1実施例の具体的回路を
示す。同図において、第2図と同符号の部分はそ
れぞれ同じ部分に相当するものとする。
第1の電位点VSSの端子13と第2の電位点
(接地)との間に、互いに直列接続された一対の
正および負の電流源回路20,30は、トランジ
スタ21および31により定電流回路を構成した
ものである。22,32はトランジスタ21,3
1のエミツタ抵抗、23,33は基準電圧素子と
して用いたダイオード、24,34はダイオード
23,33の並列抵抗である。
定電流回路として動作させる場合には、ダイオ
ード23(または33)により、トランジスタ2
1(または31)のベースとエミツタ抵抗22
(または32)間に基準電圧を与え、そのコレク
タに定電流ISを発生させる。
この場合の定電流ISは、ほぼ(2)式で表わされ
る。
IS=(2VDS−VBE)/RE ……(2) なお、(2)式において、VDSはダイオード23
(または33)の順方向電圧、VBEはトランジス
タ21(または31)のベース・エミツタ間電
圧、REはエミツタ抵抗22(または32)の抵
抗値である。
定電流回路20をオン/オフ制御するためのス
イツチング制御回路40は、トランジスタ41に
よる定電流回路として構成されている。
このように、高電圧に接続された定電流回路の
スイツチング制御に定電流回路を用いると、第2
図に関して前述した定電流回路20の場合と同様
に抵抗値の高い負荷抵抗が不要となる。
したがつて、スイツチング速度を速めることが
容易であると共に、特に回路を集積化しようとす
る場合、前記負荷抵抗を形成するための面積が不
要となつて集積度が向上し、さらには負荷抵抗で
消費される電力が減少するので消費電力を小さく
することができる。
第3図の42はトランジスタ41のエミツタ抵
抗、43はトランジスタ41のベース・接地間電
位を一定に保持するための基準電圧素子として用
いたダイオード、44はダイオード43の並列抵
抗、45は電流を制限する抵抗である。
いま、入力制御端子10に、入力制御信号Cと
して“1”レベルが入力されると、抵抗45を通
してダイオード43に電流が流れる。その結果、
ダイオード43の順方向電圧が、一定の基準電圧
として、トランジスタ41のベースおよびエミツ
タ抵抗42間に加えられる。
このためトランジスタ41が定電流動作をし、
そのコレクタ・エミツタ回路すなわちスイツチン
グ制御回路40を通して定電流が流れる。この定
電流は、トランジスタ21のベース・エミツタ間
電圧VBEを決定するものであり、(2)式にしたがつ
て、定電流回路20に定電流を流すための駆動信
号となる。
一方、定電流回路30を動作させるためのスイ
ツチング制御回路50は、第2図に示したスイツ
チング制御回路50およびインバータ論理回路1
1を兼用するように、トランジスタ51、抵抗5
2及び53より構成される。
このスイツチング制御回路50は、前記したス
イツチング制御回路40と同様に定電流回路によ
つて構成しても良いことはもちろんである。しか
し、スイツチング制御回路50の制御対象となる
定電流回路30は接地すなわち低電位側にあるの
で、前記抵抗52を介して供給される電源電圧
VLは低圧電源(たとえば+5V系)を用いること
ができる。
したがつて、スイツチング制御回路50は、も
ともと高抵抗の負荷抵抗を必要としないので、図
示のような回路構成の簡単な電圧制御回路とする
のが望ましい。
動作時に、入力制御端子10に“1”レベルの
入力制御信号Cが入力されると、トランジスタ5
1が導通して定電流回路30の基準電圧素子ダイ
オード33を短絡する。したがつて、定電流回路
30が遮断状態となり、トランジスタ31を通る
定電流は流れない。
一方、入力制御信号Cが“0”レベルになる
と、トランジスタ51が遮断状態となるので、抵
抗52を通して基準電圧素子ダイオード33に電
流が流れる。これによりトランスジスタ31のベ
ースに基準電圧が発生し、トランジスタ31は定
電流回路として動作する。
すなわち、入力制御信号Cが“1”レベルの場
合には、定電流回路20が働き、定電流回路30
は動作しない。反対に、入力制御信号Cが“0”
レベルになると、定電流回路20が不動作とな
り、定電流回路30が動作する。
なお第3図において、バツフアー回路60は出
力パルス信号Vpの電流容量を増加するためのも
のであり、トランジスタ61および62より構成
される。63,64は保護用抵抗である。
第3図の実施例によれば、高電圧VSSが印加さ
れる端子13すなわち第1の電位点に接続される
第1の定電流回路20のトランジスタ21を、定
電流回路であるスイツチング制御回路40によつ
てオン/オフ制御するように構成し、前記スイツ
チング制御回路40に、前記定電流回路20の動
作を制御する第1の主端子(コレクタ)、第2の
電位点に接続された第2の主端子(エミツタ)、
および入力信号を供給される制御端子(ベース)
を有するスイツチ素子(トランジスタ)と、前記
スイツチ素子の制御端子および前記第2の電位点
の間の電圧を一定に保持する手段(ダイオード)
とを具備させたので、つぎのような効果を奏する
ことができる。
(1) 定電流回路40のスイツチ素子の主端子間電
流が一定に保持されるので、電流制限用抵抗が
不要となり、これによる消費電力を低減できる
のみならず、各抵抗に印加される電圧を低圧
(数V程度)にできるため、回路を集積化する
場合にも、低抵抗(数KΩ以下)のみで構成す
ることができ、回路の信頼性向上、高集積化、
低コスト化が達成される。
(2) 定電流回路40を構成するスイツチ素子の主
端子間電流が一定に保持されるので、当該スイ
ツチ素子(トランジスタ41)のベース蓄積効
果が一定に保持される。このため、ベース蓄積
効果の変化に起因するコレクタ電流すなわち出
力パルスの立上り、立下り時間の変動がなくな
り、高速パルスを安定して発生できると共に、
特に立下り時間の変動に起因する出力パルス幅
変動のない高精度のパルスを得ることができ
る。
圧電素子を利用したインクジエツトプリンタ
では、通常使用時の2倍程度の波高値の高電圧
パルスを駆動用圧電素子に印加してノズルをイ
ニシヤライズするパージ動作が必要であり、本
発明はこのような用途に、特に好適である。
(3) 同じ回路定数(抵抗値)の高電圧パルス発生
回路で、広範囲のパルス波高値定格すなわち電
源電圧要求に対応することが容易であり、前述
の高集積化と相俟つて量産効果によるコスト低
減も期待できる。
(4) 出力パルス電圧の波高値を広範囲に可変して
出力する場合においても、スイツチング制御回
路40が定電流回路であるため、当該定電流回
路の抵抗に流れる電流は不変であり、消費電力
の増加は電源電圧に比例するに過ぎない。
なお以上の説明では、第3図において、第1、
第2の電流源20,30は共に定電流回路である
としたが、特に高精度を要求されない場合は、基
準電圧素子23,33を省略し、単なる電流源と
することができる。このようにすれば、回路を簡
略化することができる。さらに、バツフアー回路
60の保護抵抗63,64も省略可能である。
第4図はバツフアー回路60の他の具体例を示
したものである。すなわち、出力パルス信号Vp
の立上り時には、トランジスタ61を導通させて
出力端子12に定電流を発生させ、立下り時に
は、ダイオード65を通して出力端子12から電
流を引抜くように簡略化したものである。
明らかなように、このような簡略化したバツフ
アー回路を用いても、ほぼ同等の特性が得られ、
非常に有効である。
第5図は、本発明の第2実施例のブロツク図で
ある。
同図の回路構成は、負荷回路130がフローテ
イング状態にて動作できるものであり、特に高電
圧のパルスを必要とする場合に有効であり、例え
ばインクジエツトプリンタのインクノズル駆動用
圧電素子等に適用するのに好適である。
第5図のブロツク110は正のパルス信号を発
生する回路で、具体的には、第3図に示した実施
例により構成できる。すなわち、入力制御端子1
0に印加される入力制御信号Cに応じて、出力端
子111より正のパルス信号Vp1が得られる。
一方、ブロツク120は負のパルス信号を発生
する回路で、具体的には、第3図に示した実施例
において用いられた各回路素子の極性をそれぞれ
逆にすることによつて構成することができる。
すなわち、たとえば、第3図において、NPN
トランジスタを用いた部分にはPNPトランジス
タを、またPNPトランジスタを用いた部分には、
NPNトランジスタをそれぞれ用いることにより、
負のパルス信号Vp2を出力端子121に発生する
ことができる。
なお、112は、正のパルス信号Vp1を発生す
る回路110の電源電圧+VSSの供給端子であり、
また122は負のパルス信号Vp2を発生する回路
120の電源電圧−VSSの供給端子である。
したがつて、入力制御端子10より入力制御信
号Cが与えられると、出力端子111より電圧値
+VSSの正のパルス信号Vp1が出力され、出力端子
121より電圧値−VSSの負のパルス信号Vp2が出
力される。それ故に、一対の出力端子111およ
び121間に接続された負荷回路130(たとえ
ば圧電素子等)には、パルス振幅が2VSSのパルス
信号が印加される。
このような回路構成により、出力パルス電圧値
を従来の2倍にできるばかりでなく、パルス信号
の立上り及び立下り速度も倍になり、高速かつ高
電圧で持続幅の安定したパルス信号を得ることが
できるので有効である。
この実施例においても、第3図に関して前述し
たのと同様の低消費電力化、広範囲のパルス電圧
出力への適用容易化、高集積度化および高信頼性
化などの効果が得られることは、容易に理解され
るであろう。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、高速かつ高電圧のパルス信号を低消費電力で
得ることができるばかりでなく、集積化する場合
においては、集積密度を向上することができる。
定電流回路であるスイツチング制御回路の定電
流値を小さく設定することにより消費電力を抑え
ることができる。また出力パルスの波高値を高く
するために電源電圧を高くしたり、電源電圧が変
動したりしても前記スイツチング制御回路の定電
流は増加、変動しないので、消費電力が増大する
ことがない。
のみならず、定電流回路を構成するトランジス
タのベース蓄積効果が、電源電圧の切換/変動に
かかわららず一定に保持されるので、前記定電流
回路のトランジスタのオフ時間が安定化され、電
源電圧の切換/変動に伴なう出力パルス幅の変動
がなくなる。さらに、抵抗値の高い抵抗を必要と
しないので、集積度をより一層向上することが容
易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパルス電圧発生回路の1例を示
す回路図、第2図は本発明による高電圧パルス発
生回路の基本的構成例を示すブロツク図、第3図
は本発明による具体的な1実施例を示す回路図、
第4図は第3図のバツフアー回路部の他の具体例
を示す回路図、第5図は本発明の第2の実施例を
示すブロツク図である。 10……入力制御端子、12……出力端子、2
0,30……定電流回路、40,50……スイツ
チング制御回路、60……バツフアー回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の電位点と該第1の電位点より低電位で
    ある第2の電位点との間に直列接続された一対の
    第1および第2の電流源回路と、前記一対の第1
    および第2の電流源回路を、これらが交互に動作
    するように制御する制御手段と、前記一対の第1
    および第2の電流源回路の接続点に接続された出
    力端子とを具備し、前記第1および第2の電位点
    間の高電位差に応じて決まる高電圧のパルスを発
    生する高電圧パルス発生回路において、 前記制御手段は、前記一対の第1および第2の
    電流源回路のうち、少なくとも第1の電位点に接
    続された第1の電流源回路の動作を制御するため
    の第3の電流源回路を含み、 前記第3の電流源回路は定電流回路であつて、
    前記第1の電流源回路の動作を制御する第1の主
    端子、前記第2の電位点に接続された第2の主端
    子、および入力信号を供給される制御端子を有す
    るスイツチ素子と、前記スイツチ素子の制御端子
    および前記第2の電位点の間の電圧を一定に保持
    する手段とを具備したことを特徴とする高電圧パ
    ルス発生回路。
JP56124815A 1981-08-11 1981-08-11 パルス電圧発生回路 Granted JPS5827427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56124815A JPS5827427A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 パルス電圧発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56124815A JPS5827427A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 パルス電圧発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5827427A JPS5827427A (ja) 1983-02-18
JPH0345575B2 true JPH0345575B2 (ja) 1991-07-11

Family

ID=14894794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56124815A Granted JPS5827427A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 パルス電圧発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5827427A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014517A (ja) * 1983-07-05 1985-01-25 Hitachi Ltd パルス電圧発生回路
JPH0632972B2 (ja) * 1984-12-26 1994-05-02 松下電器産業株式会社 プリンタヘッド駆動回路

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3868517A (en) * 1973-06-15 1975-02-25 Motorola Inc Low hysteresis threshold detector having controlled output slew rate
JPS5918497Y2 (ja) * 1978-09-08 1984-05-29 富士通株式会社 定電流回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5827427A (ja) 1983-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0027129B1 (en) D.c. motor speed control circuit
JP3025278B2 (ja) 負荷制御エミッタ結合論理過渡ドライバ
JPS6451822A (en) Buffer circuit and integrated circuit using the same
EP0544917A1 (en) Capacitive load driving circuit
JPH0345575B2 (ja)
US3496385A (en) High voltage compensated transistorized switching apparatus
US4234806A (en) Monostable multivibrator employing nonsaturating switching transistor
US4147996A (en) Current-controlled oscillator
US4636659A (en) Sample and hold circuit
US3431505A (en) Emitter follower circuit having substantially constant current emitter supply
JPS611117A (ja) 定電流パルス駆動回路
JPH05175579A (ja) 半導体レーザ駆動回路
US4258274A (en) Double balance type switching circuit
JPH07193484A (ja) ソース終了送信線ドライバ
US3621299A (en) Monostable multivibrator having wide timing range
US6734710B2 (en) Circuit arrangement for pulse generation
JPH0219651B2 (ja)
US4223281A (en) SCR Relaxation oscillator with current amplifier in its gate circuit
JP2815434B2 (ja) 出力回路装置
JP3232981B2 (ja) 制御信号のレベルシフト回路
JP3297256B2 (ja) 高速スイッチング回路
JP2546699B2 (ja) 充電回路
SU999159A1 (ru) Аналоговый ключ
JPH0616583B2 (ja) 定電流スイッチング回路
KR100212155B1 (ko) 히스테리시스 특성을 갖는 전압비교기