JPH0345792A - 繊維強化プラスチック線材の端止め方法 - Google Patents
繊維強化プラスチック線材の端止め方法Info
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- JPH0345792A JPH0345792A JP17832489A JP17832489A JPH0345792A JP H0345792 A JPH0345792 A JP H0345792A JP 17832489 A JP17832489 A JP 17832489A JP 17832489 A JP17832489 A JP 17832489A JP H0345792 A JPH0345792 A JP H0345792A
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- fiber
- resin
- reinforced plastic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、高強力、高弾性率を有する超高分子量ポリ
エチレン繊維を含む補強繊維と合成重合体樹脂とからな
る引張強度40 kg / rm ”以上の繊維強化プ
ラスチック線材の端部と端部、または上記端部と他の機
械構造体とを接合するための端止め方法に関するもので
あり、光フアイバーケーブルのテンションメンバ、ワイ
ヤロープ、ワイヤケーブル等として使用される繊維強化
プラスチック線材の端止めに好適な方法を提供するもの
である。
エチレン繊維を含む補強繊維と合成重合体樹脂とからな
る引張強度40 kg / rm ”以上の繊維強化プ
ラスチック線材の端部と端部、または上記端部と他の機
械構造体とを接合するための端止め方法に関するもので
あり、光フアイバーケーブルのテンションメンバ、ワイ
ヤロープ、ワイヤケーブル等として使用される繊維強化
プラスチック線材の端止めに好適な方法を提供するもの
である。
(従来の技術)
光フアイバーケーブルのテンションメンバ、ワイヤロー
プ、ワイヤケーブル等の抗張材分野に軽量化、電磁誘導
障害対策、防錆化等を目的とし、ガラス繊維や芳香族ポ
リアミド繊維などを補強材とした強化プラスチック線材
やポリオキシメチレン線材等が使用されるようになって
きた。これらの線材を線材同士で接合する場合5または
線材を他の機械構造部材に接合する場合は、線材の端部
を180度折曲げてループを形成し、2本引揃えた部分
を括り、この部分を金属パイプに挿入してかしめる方法
、および上記線材の端部をそのままソケットに挿入し、
端部とソケット内面との間に樹脂を充填する方法などが
知られており、ガラス繊維や芳香族アラミド&l維を補
強材とするm維強化プラスチック線材の端止め方法とし
て一般に使用されている。また、ポリオキシメチレン線
材の場合は、線材の端部に複数個の金属パイプを嵌合し
、これをかしめた後この部分を樹脂中に埋設する方法が
知られている(特開昭62−48530号公報参照)。
プ、ワイヤケーブル等の抗張材分野に軽量化、電磁誘導
障害対策、防錆化等を目的とし、ガラス繊維や芳香族ポ
リアミド繊維などを補強材とした強化プラスチック線材
やポリオキシメチレン線材等が使用されるようになって
きた。これらの線材を線材同士で接合する場合5または
線材を他の機械構造部材に接合する場合は、線材の端部
を180度折曲げてループを形成し、2本引揃えた部分
を括り、この部分を金属パイプに挿入してかしめる方法
、および上記線材の端部をそのままソケットに挿入し、
端部とソケット内面との間に樹脂を充填する方法などが
知られており、ガラス繊維や芳香族アラミド&l維を補
強材とするm維強化プラスチック線材の端止め方法とし
て一般に使用されている。また、ポリオキシメチレン線
材の場合は、線材の端部に複数個の金属パイプを嵌合し
、これをかしめた後この部分を樹脂中に埋設する方法が
知られている(特開昭62−48530号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
上記の従来方法は、ガラス繊維や芳香族アラミド繊維を
用いた繊維強化プラスチック線材およびポリオキシメチ
レン線材の端止め方法としては有効であるが、高強力、
高弾性率を有する分子量50万以上の超高分子量ポリエ
チレン繊維を補強材とする繊維強化プラスチック線材を
これらの方法で端止め加工した場合は、上記超高分子量
ポリエチレン繊維の引張強力特性が十分に発揮されない
という問題があった。すなわち、線材の端部をループに
形成した場合は、上記線材が圧壊変形を受けて強力低下
を招き、かしめ部分で上記の線材が素抜けして線材本来
の強力を利用することができず、またソケットに挿入し
たり金属パイプを嵌合したりして樹脂で固める方法は、
線材と樹脂との接着性が弱く、比較的低応力で線材端部
が樹脂埋設部から素抜けして上記線材の高度の引張り強
力特性を発揮することができなかった。
用いた繊維強化プラスチック線材およびポリオキシメチ
レン線材の端止め方法としては有効であるが、高強力、
高弾性率を有する分子量50万以上の超高分子量ポリエ
チレン繊維を補強材とする繊維強化プラスチック線材を
これらの方法で端止め加工した場合は、上記超高分子量
ポリエチレン繊維の引張強力特性が十分に発揮されない
という問題があった。すなわち、線材の端部をループに
形成した場合は、上記線材が圧壊変形を受けて強力低下
を招き、かしめ部分で上記の線材が素抜けして線材本来
の強力を利用することができず、またソケットに挿入し
たり金属パイプを嵌合したりして樹脂で固める方法は、
線材と樹脂との接着性が弱く、比較的低応力で線材端部
が樹脂埋設部から素抜けして上記線材の高度の引張り強
力特性を発揮することができなかった。
この発明は、超高分子量ポリエチレン繊維を含む補強繊
維の強い引張り強力特性を十分に発揮することができ、
樹脂埋設部から素抜けを生じることがなく、しかも使用
現場で容易に実施可能な端止め方法を提供するものであ
る。
維の強い引張り強力特性を十分に発揮することができ、
樹脂埋設部から素抜けを生じることがなく、しかも使用
現場で容易に実施可能な端止め方法を提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段)
超高分子量ポリエチレン繊維を含む補強繊維と合成重合
体樹脂とからなる引張強度40 kg / m ”以上
の繊維強化プラスチック線材の端部を偏平化し、この偏
平化部分に金属製リングを嵌合、圧着し、この金属製リ
ングが圧着された偏平化部分を管状の係合用部材に挿入
し樹脂で包埋固定する。
体樹脂とからなる引張強度40 kg / m ”以上
の繊維強化プラスチック線材の端部を偏平化し、この偏
平化部分に金属製リングを嵌合、圧着し、この金属製リ
ングが圧着された偏平化部分を管状の係合用部材に挿入
し樹脂で包埋固定する。
上記の繊維強化プラスチック線材は、特開昭61−15
36]、1号公報に開示された可撓性抗張力線が好まし
い、使用する補強繊維は、少なくとも20g/デニール
、好ましくは30g/デニール以上、特に40g/デニ
ール以上の引張強度と少なくとも500 g/デニール
、好ましくは800 g /デニール以上、特に100
0 g /デニール以上の引張弾性率とを有する粘度平
均分子量50万以上、好ましくは100万以上の超高分
子量ポリエチレン繊維を主体とするものであり、この超
高分子量ポリエチレン繊維100%のものでもよく、こ
の超高分子量ポリエチレン繊維と芳香族ポリアミド繊維
、芳香族ポリエステル繊維、カーボン繊維およびガラス
繊維のいずれかとの複合体であってもよい、ただし、そ
の混合割合は、マトリックス材としての合成重合体樹脂
を含浸して繊維強化プラスチック線材としたときの引張
強度が40kg八−以へとなる割合であり、超高分子量
ポリエチレン繊維を全補強繊維の50%以上とすること
が好ましい。上記線材の引張強度が40 kg / m
”未満の場合は、テンションメンバ、ワイヤロープ、
ワイヤケーブル等の抗張力分野では強力不足となって使
用できない、マトリックス材としての合成重合体樹脂は
、不飽和ポリエステル樹脂、ビニールエステル樹脂、エ
ポキシ樹脂、ウレタンアクリレート樹脂等の熱硬化性樹
脂であり、これらが単独で、または2種以上を配合して
使用される。そして、上記の熱硬化性樹脂の液槽に前記
の補強繊維を通して含浸処理を施し、次に任意の断面形
状を有する加熱ダイを通して所望の断面形状に成形硬化
させることにより、この発明の繊維強化プラスチック線
材が製造される。
36]、1号公報に開示された可撓性抗張力線が好まし
い、使用する補強繊維は、少なくとも20g/デニール
、好ましくは30g/デニール以上、特に40g/デニ
ール以上の引張強度と少なくとも500 g/デニール
、好ましくは800 g /デニール以上、特に100
0 g /デニール以上の引張弾性率とを有する粘度平
均分子量50万以上、好ましくは100万以上の超高分
子量ポリエチレン繊維を主体とするものであり、この超
高分子量ポリエチレン繊維100%のものでもよく、こ
の超高分子量ポリエチレン繊維と芳香族ポリアミド繊維
、芳香族ポリエステル繊維、カーボン繊維およびガラス
繊維のいずれかとの複合体であってもよい、ただし、そ
の混合割合は、マトリックス材としての合成重合体樹脂
を含浸して繊維強化プラスチック線材としたときの引張
強度が40kg八−以へとなる割合であり、超高分子量
ポリエチレン繊維を全補強繊維の50%以上とすること
が好ましい。上記線材の引張強度が40 kg / m
”未満の場合は、テンションメンバ、ワイヤロープ、
ワイヤケーブル等の抗張力分野では強力不足となって使
用できない、マトリックス材としての合成重合体樹脂は
、不飽和ポリエステル樹脂、ビニールエステル樹脂、エ
ポキシ樹脂、ウレタンアクリレート樹脂等の熱硬化性樹
脂であり、これらが単独で、または2種以上を配合して
使用される。そして、上記の熱硬化性樹脂の液槽に前記
の補強繊維を通して含浸処理を施し、次に任意の断面形
状を有する加熱ダイを通して所望の断面形状に成形硬化
させることにより、この発明の繊維強化プラスチック線
材が製造される。
なお、マトリックス材としての合成重合体樹脂は、熱硬
化性樹脂に限定されるものではなく、紫外線硬化性樹脂
や熱可塑性樹脂を使用してもよい。
化性樹脂に限定されるものではなく、紫外線硬化性樹脂
や熱可塑性樹脂を使用してもよい。
上記線材の端部を偏平化する手段は任意であるが、偏平
化に伴う補強繊維の損傷が少なく、線材に割れの生じる
ことがなく、かつ周囲に凹凸のない断面だ円形ないしは
小判形の棒状、板状または薄いリボン状に形成され、強
力保持率の上昇することが望まし7い0例えば、線材の
一部を表面平滑な治具で両側から挟み、これをプレスで
加圧する方法が例示される。なお、偏平化後の線材の断
面形状は、長径と短径との比が2〜15、特に5〜10
であることが好ましい。また、偏平化する部分の長さは
5〜50備が好ましい。
化に伴う補強繊維の損傷が少なく、線材に割れの生じる
ことがなく、かつ周囲に凹凸のない断面だ円形ないしは
小判形の棒状、板状または薄いリボン状に形成され、強
力保持率の上昇することが望まし7い0例えば、線材の
一部を表面平滑な治具で両側から挟み、これをプレスで
加圧する方法が例示される。なお、偏平化後の線材の断
面形状は、長径と短径との比が2〜15、特に5〜10
であることが好ましい。また、偏平化する部分の長さは
5〜50備が好ましい。
上記の偏平化部分に嵌合、圧着する金属製リングは、ア
ルミニウム、銅、しんちゅう等の金属からなるリングで
ある。その形状は、上記偏平化部分に緩く嵌合するもの
であれば任意であり、その肉厚は偏平化部分の厚さの2
〜20倍、また長さは偏平化部分の長さの173〜1/
10がそれぞれ好ましい、そして、上記金属製リングの
使用個数は、線材の長さ10(1)当り2〜4個が好ま
しい。
ルミニウム、銅、しんちゅう等の金属からなるリングで
ある。その形状は、上記偏平化部分に緩く嵌合するもの
であれば任意であり、その肉厚は偏平化部分の厚さの2
〜20倍、また長さは偏平化部分の長さの173〜1/
10がそれぞれ好ましい、そして、上記金属製リングの
使用個数は、線材の長さ10(1)当り2〜4個が好ま
しい。
上記の偏平化部分を包埋する樹脂は、常温硬化性の樹脂
、特にエポキシ系樹脂が好ましく、アラルダイトスタン
ダード(チバガイギー社製、商品名)、ソケットストロ
ング(杉田産業社製、商品名)などが例示される。
、特にエポキシ系樹脂が好ましく、アラルダイトスタン
ダード(チバガイギー社製、商品名)、ソケットストロ
ング(杉田産業社製、商品名)などが例示される。
(作用)
繊維強化プラスチック線材の端部を偏平化し、金ftL
製リングを圧着することにより、線材と包埋用樹脂との
接着面積が増大し、線材の端部に包埋用樹脂が強固に接
着し、線材の引張強度未満の引張り応力では素抜けが生
じなくなる。特に、偏平化部分にあらかじめ包埋用樹脂
液をなじませた後、テーバを有する円筒状、直方体の型
枠、いわゆるソケットに挿入し、このソケット内に包埋
用樹脂を充填固化した場合は、接着が一層強固に行なわ
れる。
製リングを圧着することにより、線材と包埋用樹脂との
接着面積が増大し、線材の端部に包埋用樹脂が強固に接
着し、線材の引張強度未満の引張り応力では素抜けが生
じなくなる。特に、偏平化部分にあらかじめ包埋用樹脂
液をなじませた後、テーバを有する円筒状、直方体の型
枠、いわゆるソケットに挿入し、このソケット内に包埋
用樹脂を充填固化した場合は、接着が一層強固に行なわ
れる。
(実施例)
引張強度32g/デニール、引張弾性率1150 g
/デニール、合計繊度1600デニールの超高分子量ポ
リエチレン繊維糸条を6本引揃え、ウレタンアクリレー
ト系マトリックス樹脂液に浸漬し、引抜き成形法によっ
て第1図の直径1.4mm、li維体積含有率(vf)
72%の繊維強化プラスチック線材1を製造した。こ
の線材1の引張強力は、キャプスタングリップ把持法を
用いテンシロン引張試験機で1lllJ定したところ2
83kgf(184kgf/ma”)を示した。
/デニール、合計繊度1600デニールの超高分子量ポ
リエチレン繊維糸条を6本引揃え、ウレタンアクリレー
ト系マトリックス樹脂液に浸漬し、引抜き成形法によっ
て第1図の直径1.4mm、li維体積含有率(vf)
72%の繊維強化プラスチック線材1を製造した。こ
の線材1の引張強力は、キャプスタングリップ把持法を
用いテンシロン引張試験機で1lllJ定したところ2
83kgf(184kgf/ma”)を示した。
上記の線材1を50国mの長さに切断し、その両端15
a*の部分を治具に挟み、プレス機を用い200kgf
の荷重を加えて偏平化し、第2図および第3図に示すよ
うに、厚さ0.3m、幅5.1mの偏平化部分1aを形
成した。この偏平化部分1aにアルミニウム製の内径4
閣、肉厚1.5+amのパイプを3備の長さに切断し上
記線材の偏平化部分が挿入し易いように予備圧縮して得
られた偏平な金属製リング2を等間隔に嵌合しく第4図
および第5図参照)、シかるのちこの金属製リング2を
圧縮して線材工の偏平化部分1aに圧着しく第6図参照
)、試験片を得た0次いで、両端の偏平化部分を杉田産
業社製エポキシ系2液接着剤混合液(ソケットロング)
で充分になじませ、しかるのち第7図のソケット3に挿
入し、このソケット3に上記の樹脂液4(第8図参照)
を充填し、埋設長を15C!11として常温で一昼夜放
置し、上記の樹脂液4を固化した。この試験片の両端を
端止めした上記両ソケット3をテンシロン引張試験機に
ピンで取付け。
a*の部分を治具に挟み、プレス機を用い200kgf
の荷重を加えて偏平化し、第2図および第3図に示すよ
うに、厚さ0.3m、幅5.1mの偏平化部分1aを形
成した。この偏平化部分1aにアルミニウム製の内径4
閣、肉厚1.5+amのパイプを3備の長さに切断し上
記線材の偏平化部分が挿入し易いように予備圧縮して得
られた偏平な金属製リング2を等間隔に嵌合しく第4図
および第5図参照)、シかるのちこの金属製リング2を
圧縮して線材工の偏平化部分1aに圧着しく第6図参照
)、試験片を得た0次いで、両端の偏平化部分を杉田産
業社製エポキシ系2液接着剤混合液(ソケットロング)
で充分になじませ、しかるのち第7図のソケット3に挿
入し、このソケット3に上記の樹脂液4(第8図参照)
を充填し、埋設長を15C!11として常温で一昼夜放
置し、上記の樹脂液4を固化した。この試験片の両端を
端止めした上記両ソケット3をテンシロン引張試験機に
ピンで取付け。
引張り強力を測定したところ、225kgfの最高応力
で偏平化部の根元部分が破断した。また、強力保持率(
埋設線材強力/線材強力)は80%であった。
で偏平化部の根元部分が破断した。また、強力保持率(
埋設線材強力/線材強力)は80%であった。
(比較例)
上記実施例の繊維強化プラスチック線材を50国の長さ
に切断し、その両端をそのままソケット3に挿入し、実
施例と同様に埋設長さが15L:Mになるように樹脂埋
設により固定し、比較例1の試験片を得た。この比較例
1の試験片の引張強力は、85kgの最高応力で引き抜
けが生じた。また、強力保持率は30%であった。
に切断し、その両端をそのままソケット3に挿入し、実
施例と同様に埋設長さが15L:Mになるように樹脂埋
設により固定し、比較例1の試験片を得た。この比較例
1の試験片の引張強力は、85kgの最高応力で引き抜
けが生じた。また、強力保持率は30%であった。
(発明の効果)
この発明は、超高分子量ポリエチレン繊維を含む繊維強
化プラスチック線材の端部を偏平化し、腋部に金属製リ
ングを嵌合して樹脂で包埋固定するという簡便な方法で
あるから、従来方法に比べて包埋固定用樹脂との接触面
積が著しく増大して接着力および線材の強力保持率が向
上し、従来生じていた素抜けおよび煩雑な作業が解消し
、超高分子量ポリエチレン繊維を含む繊維強化プラスチ
ック線材の優れた引張強力を充分に活かすことができ、
光フアイバーケーブルのテンションメンバ、ワイヤロー
プおよびワイヤケーブル等の抗張力材として使用した場
合の性能が著しく向上する。
化プラスチック線材の端部を偏平化し、腋部に金属製リ
ングを嵌合して樹脂で包埋固定するという簡便な方法で
あるから、従来方法に比べて包埋固定用樹脂との接触面
積が著しく増大して接着力および線材の強力保持率が向
上し、従来生じていた素抜けおよび煩雑な作業が解消し
、超高分子量ポリエチレン繊維を含む繊維強化プラスチ
ック線材の優れた引張強力を充分に活かすことができ、
光フアイバーケーブルのテンションメンバ、ワイヤロー
プおよびワイヤケーブル等の抗張力材として使用した場
合の性能が著しく向上する。
図面はこの発明の実施態様を例示し、第1図は繊維強化
プラスチック線材の正面図、第2図は上配線材の偏平化
部分の正面図、第3図は第2図の■−m線断面図、第4
図は金属製リングを嵌合した線材の正面図、第5図は第
4図の■−■線断面図、第6図は金属製リングを圧縮し
た状態の断面図、第7図はソケットを被着した状態の一
部破砕正面図、第8図は樹脂を充填した状態のソケット
の一部破砕正面図である。 1:繊維強化プラスチック線材、la:偏平化部分、2
:金属製リング、3:ソケット(管状の係合用部材)、
4:樹脂。
プラスチック線材の正面図、第2図は上配線材の偏平化
部分の正面図、第3図は第2図の■−m線断面図、第4
図は金属製リングを嵌合した線材の正面図、第5図は第
4図の■−■線断面図、第6図は金属製リングを圧縮し
た状態の断面図、第7図はソケットを被着した状態の一
部破砕正面図、第8図は樹脂を充填した状態のソケット
の一部破砕正面図である。 1:繊維強化プラスチック線材、la:偏平化部分、2
:金属製リング、3:ソケット(管状の係合用部材)、
4:樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕超高分子量ポリエチレン繊維を含む補強繊維と合
成重合体樹脂とからなる引張強度40kg/mm^2以
上の繊維強化プラスチック線材の端部を偏平化し、この
偏平化部分に金属製リングを嵌合、圧着し、この金属製
リングの圧着された偏平化部分を管状の係合用部材に挿
入し樹脂で包埋固定することを特徴とする繊維強化プラ
スチック線材の端止め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17832489A JPH0345792A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 繊維強化プラスチック線材の端止め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17832489A JPH0345792A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 繊維強化プラスチック線材の端止め方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345792A true JPH0345792A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16046493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17832489A Pending JPH0345792A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 繊維強化プラスチック線材の端止め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345792A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010097060A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Unitika Ltd | 光ケーブル用テンションメンバー |
| WO2019093137A1 (ja) | 2017-11-07 | 2019-05-16 | ヒュービットジェノミクス株式会社 | IgEクラスに特異的な免疫反応の抑制効果を介した乳児期のアレルギー素因獲得を阻止する方法 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17832489A patent/JPH0345792A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010097060A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Unitika Ltd | 光ケーブル用テンションメンバー |
| WO2019093137A1 (ja) | 2017-11-07 | 2019-05-16 | ヒュービットジェノミクス株式会社 | IgEクラスに特異的な免疫反応の抑制効果を介した乳児期のアレルギー素因獲得を阻止する方法 |
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