JPH0345843Y2 - - Google Patents
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- JPH0345843Y2 JPH0345843Y2 JP14752184U JP14752184U JPH0345843Y2 JP H0345843 Y2 JPH0345843 Y2 JP H0345843Y2 JP 14752184 U JP14752184 U JP 14752184U JP 14752184 U JP14752184 U JP 14752184U JP H0345843 Y2 JPH0345843 Y2 JP H0345843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle height
- vehicle
- stop logic
- sensor
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は車高調整機能を有する電子制御サスペ
ンシヨン装置に関する。
ンシヨン装置に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
左右各輪に設けられたサスペンシヨンユニツト
の流体ばね室の流体圧を調整して車高を調整する
車高調整機能を有する電子制御サスペンシヨン装
置が考えられている。このような装置においては
車高を所定時間(いわゆる車高判定時間)毎に平
均し、その平均車高が目標とする車高より高いか
低いかで車高を下げたり上げたりする制御を電子
的に制御している。また、停止時の車高判定時間
を走行中よりも短かくすることにより停止時の乗
員の乗降時に迅速に車高調整を行なえるようにし
ている。しかし、このような装置の流体ばね室の
ばね反力は小さいため、車高判定時間が短かい停
止中にブレーキ、アクセルを操作すると車高が変
化するため、車高調整が頻繁に行なわれるという
欠点がある。これを防止するため、停止中にある
条件下においては車高調整を禁止する停止論理を
考慮している。つまり、停止論理成立中は停止中
でも車高調整を禁止している。このため、停止中
で停止論理成立しているときは車高変化が必ず起
こる乗員乗降時には迅速に停止論理を解除して車
高調整を行なう必要がある。
の流体ばね室の流体圧を調整して車高を調整する
車高調整機能を有する電子制御サスペンシヨン装
置が考えられている。このような装置においては
車高を所定時間(いわゆる車高判定時間)毎に平
均し、その平均車高が目標とする車高より高いか
低いかで車高を下げたり上げたりする制御を電子
的に制御している。また、停止時の車高判定時間
を走行中よりも短かくすることにより停止時の乗
員の乗降時に迅速に車高調整を行なえるようにし
ている。しかし、このような装置の流体ばね室の
ばね反力は小さいため、車高判定時間が短かい停
止中にブレーキ、アクセルを操作すると車高が変
化するため、車高調整が頻繁に行なわれるという
欠点がある。これを防止するため、停止中にある
条件下においては車高調整を禁止する停止論理を
考慮している。つまり、停止論理成立中は停止中
でも車高調整を禁止している。このため、停止中
で停止論理成立しているときは車高変化が必ず起
こる乗員乗降時には迅速に停止論理を解除して車
高調整を行なう必要がある。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、その
目的は停止時に停止論理を成立させて停止時に不
必要な車高調整を禁止している電子制御サスペン
シヨン装置において、停止論理成立中に乗員の乗
降があり車高調整の必要なときが発生した場合に
は停止論理を解除して迅速に車高調整を実施する
ようにした電子制御サスペンシヨン装置を提供す
ることにある。
目的は停止時に停止論理を成立させて停止時に不
必要な車高調整を禁止している電子制御サスペン
シヨン装置において、停止論理成立中に乗員の乗
降があり車高調整の必要なときが発生した場合に
は停止論理を解除して迅速に車高調整を実施する
ようにした電子制御サスペンシヨン装置を提供す
ることにある。
左右各輪に設けられたサスペンシヨンユニツト
の流体ばね室の流体圧を調整して車高を調整する
車高調整機能を有し、停止時に上記車高調整機能
を禁止する停止論理を成立させている電子制御サ
スペンシヨン装置において、ドアが開いたときに
停止論理を解除して迅速に車高調整を行なうよう
にした電子制御サスペンシヨン装置である。
の流体ばね室の流体圧を調整して車高を調整する
車高調整機能を有し、停止時に上記車高調整機能
を禁止する停止論理を成立させている電子制御サ
スペンシヨン装置において、ドアが開いたときに
停止論理を解除して迅速に車高調整を行なうよう
にした電子制御サスペンシヨン装置である。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例につ
いて説明する。第2図は本装置を装備した自動車
の模式図である。
いて説明する。第2図は本装置を装備した自動車
の模式図である。
第2図に示す如く、前輪FA側車軸の左右両端
部と車体B側部材との間には、それぞれフロント
用エアサスペンシヨンユニツトFS,FS1,FS2
が介装されるとともに、後輪BA側車軸の左右両
端部と車体B側部材との間には、それぞれリヤ用
エアサスペンシヨンユニツトRS,RS1,RS2
が介装されている。
部と車体B側部材との間には、それぞれフロント
用エアサスペンシヨンユニツトFS,FS1,FS2
が介装されるとともに、後輪BA側車軸の左右両
端部と車体B側部材との間には、それぞれリヤ用
エアサスペンシヨンユニツトRS,RS1,RS2
が介装されている。
これらのエアサスペンシヨンユニツトFS1,
FS2,RS1,RS2はそれぞれほぼ同様の構造
を有しているので、以下、フロント用とリヤ用と
を特別に区別して説明する場合を除き、第1図に
示すようにエアサスペンシヨンユニツトは符号S
を用いて説明し、かつ車高制御に必要な部分のみ
図示して説明する。
FS2,RS1,RS2はそれぞれほぼ同様の構造
を有しているので、以下、フロント用とリヤ用と
を特別に区別して説明する場合を除き、第1図に
示すようにエアサスペンシヨンユニツトは符号S
を用いて説明し、かつ車高制御に必要な部分のみ
図示して説明する。
すなわち、これらのエアサスペンシヨンユニツ
トSは、スラツト型減衰力切換式シヨツクアブソ
ーバ1を組込んだものであり、このシヨツクアブ
ソーバ1は、前輪FA側あるいは後輪BA側に取
付けられたシリンダと、このシリンダ内において
摺動自在に嵌挿されたピストンをそなえ、車輪の
上下動に応じシリンダがピストンロツド2に対し
上下動することにより、シヨツクアブソーバ1内
のシヤツタの位置に応じたダンピング機能を発揮
して、シヨツクを効果的に吸収できるようになつ
ている。
トSは、スラツト型減衰力切換式シヨツクアブソ
ーバ1を組込んだものであり、このシヨツクアブ
ソーバ1は、前輪FA側あるいは後輪BA側に取
付けられたシリンダと、このシリンダ内において
摺動自在に嵌挿されたピストンをそなえ、車輪の
上下動に応じシリンダがピストンロツド2に対し
上下動することにより、シヨツクアブソーバ1内
のシヤツタの位置に応じたダンピング機能を発揮
して、シヨツクを効果的に吸収できるようになつ
ている。
ところで、このシヨツクアブソーバ1の上部に
は、ピストンロツド2と同軸的に、車高調整用流
体室を兼ねる主空気ばね室3が配設されており、
この主空気ばね室3の一部はベローズ4で形成さ
れているので、主空気ばね室3へのエアの給排に
より、ピストンロツド2の昇降を許容できるよう
になつている。
は、ピストンロツド2と同軸的に、車高調整用流
体室を兼ねる主空気ばね室3が配設されており、
この主空気ばね室3の一部はベローズ4で形成さ
れているので、主空気ばね室3へのエアの給排に
より、ピストンロツド2の昇降を許容できるよう
になつている。
さらに、主空気ばね室3の直上において、ピス
トンロツド2と同軸的に副空気ばね室5が配設さ
れている。
トンロツド2と同軸的に副空気ばね室5が配設さ
れている。
また、シヨツクアブソーバ1の外壁部には、上
方へ向いたばね受6aが設けられており、副空気
ばね室5の外壁部には下方へ向いたばね受6bが
形成されていて、これらのばね受6a,6b間に
は、コイルばね7が装填されている。
方へ向いたばね受6aが設けられており、副空気
ばね室5の外壁部には下方へ向いたばね受6bが
形成されていて、これらのばね受6a,6b間に
は、コイルばね7が装填されている。
さらに、これらの空気ばね室3,5は、ピスト
ンロツド2内に回動自在に挿入されたコントロー
ルロツド8に穿設された連通路9を介して相互に
連通接続されており、この連通路9にはばね定数
切換機構を構成する開閉弁10が介装されてい
る。
ンロツド2内に回動自在に挿入されたコントロー
ルロツド8に穿設された連通路9を介して相互に
連通接続されており、この連通路9にはばね定数
切換機構を構成する開閉弁10が介装されてい
る。
この開閉弁10は、副空気ばね室5と連通路9
との連通遮断を行なう第1の弁部分10aおよび
主空気ばね室3と連通路9との連通遮断を行なう
第2の弁部分10bをそなえて構成されている。
との連通遮断を行なう第1の弁部分10aおよび
主空気ばね室3と連通路9との連通遮断を行なう
第2の弁部分10bをそなえて構成されている。
したがつて、開閉弁10が開モードのときは、
主空気ばね室3と副空気ばね室5とを連通状態に
して、ばね定数を小さく(ソフトに)することが
でき、開閉弁10が閉モードのときは、主空気ば
ね室3と副空気ばね室5とを遮増状態にして、ば
ね定数を大きく(ハードに)することができるの
である。
主空気ばね室3と副空気ばね室5とを連通状態に
して、ばね定数を小さく(ソフトに)することが
でき、開閉弁10が閉モードのときは、主空気ば
ね室3と副空気ばね室5とを遮増状態にして、ば
ね定数を大きく(ハードに)することができるの
である。
すなわち、コントロールロツド8を回動させる
ことによつて開閉弁10を開閉することができ、
この開閉により、ばね室容量を変えることができ
る。
ことによつて開閉弁10を開閉することができ、
この開閉により、ばね室容量を変えることができ
る。
このばね室容量の変化によつてサスペンシヨン
のばね定数を変えることができるのである。ま
た、コントロールロツド8の下端部には、シヨツ
クアブソーバ1のピストン1aのオリフイス面積
を変えることのできる制御弁8aが設けられてい
る。この制御弁8aは、コントロールロツド8に
より開閉弁10が開モードのときにピストン1a
のオリフイス面積を大にして減衰力を小さくし、
開閉弁10が閉モードのときにピストン1aのオ
リフイス面積を小にして減衰力を大きくするよう
に構成されている。
のばね定数を変えることができるのである。ま
た、コントロールロツド8の下端部には、シヨツ
クアブソーバ1のピストン1aのオリフイス面積
を変えることのできる制御弁8aが設けられてい
る。この制御弁8aは、コントロールロツド8に
より開閉弁10が開モードのときにピストン1a
のオリフイス面積を大にして減衰力を小さくし、
開閉弁10が閉モードのときにピストン1aのオ
リフイス面積を小にして減衰力を大きくするよう
に構成されている。
而して、自動車の車高調整は第1図に示す構成
によつて実施される。即ち、車高調整のための圧
縮空気は、第1図に示すように、圧縮空気発生装
置としてのコンプレツサ11からドライヤ12、
ジヨイント13、リヤソレノイドバルブ14、フ
ロントソレノイドバルブ15およびこれらを各々
接続する配管16と一部パイプ状のコントロール
ロツド内の連通路9に連通された接続口17とを
介して、各サスペンシヨンユニツトSへ供給する
ようになつている。
によつて実施される。即ち、車高調整のための圧
縮空気は、第1図に示すように、圧縮空気発生装
置としてのコンプレツサ11からドライヤ12、
ジヨイント13、リヤソレノイドバルブ14、フ
ロントソレノイドバルブ15およびこれらを各々
接続する配管16と一部パイプ状のコントロール
ロツド内の連通路9に連通された接続口17とを
介して、各サスペンシヨンユニツトSへ供給する
ようになつている。
コンプレツサ11は、エアクリーナ18から送
り込まれた大気を圧縮してドライヤ12へ供給す
るようになつており、ドライヤ12のシリカゲル
等によつて乾燥された圧縮空気は、第2図の各実
線矢印で示すように、サスペンシヨンユニツトS
へ供給される。また、圧縮空気がサスペンシヨン
ユニツトSから排気されるときには、第1図の各
破線矢印で示すように、排気ソレノイドバルブ1
9を介して、圧縮空気は大気側へ解放される。
り込まれた大気を圧縮してドライヤ12へ供給す
るようになつており、ドライヤ12のシリカゲル
等によつて乾燥された圧縮空気は、第2図の各実
線矢印で示すように、サスペンシヨンユニツトS
へ供給される。また、圧縮空気がサスペンシヨン
ユニツトSから排気されるときには、第1図の各
破線矢印で示すように、排気ソレノイドバルブ1
9を介して、圧縮空気は大気側へ解放される。
なお、ドライヤ12には、リザーブタンク20
が接続されており、圧縮空気の一部はこのリザー
ブタンク20から給気ソレノイドバルブ21を介
してサスペンシヨンユニツトSへ給気される。
が接続されており、圧縮空気の一部はこのリザー
ブタンク20から給気ソレノイドバルブ21を介
してサスペンシヨンユニツトSへ給気される。
また、第1図に示すごとく、車高センサ22が
設けられており、この車高センサ22は自動車の
前部右側サスペンシヨンのロアアーム23に取付
けられて自動車の前部車高を検出するフロント車
高センサ22Fと、自動車の後部左側サスペンシ
ヨンのラテラルロツド24に取付けられて自動車
の後部車高を検出するリヤ車高センサ22Rとを
そなえて構成されていて、これらの車高センサ2
2F,22Rから車高調整制御部としてのコント
ロールユニツト25へフロント車高検出信号およ
びリヤ車高検出信号が供給される。
設けられており、この車高センサ22は自動車の
前部右側サスペンシヨンのロアアーム23に取付
けられて自動車の前部車高を検出するフロント車
高センサ22Fと、自動車の後部左側サスペンシ
ヨンのラテラルロツド24に取付けられて自動車
の後部車高を検出するリヤ車高センサ22Rとを
そなえて構成されていて、これらの車高センサ2
2F,22Rから車高調整制御部としてのコント
ロールユニツト25へフロント車高検出信号およ
びリヤ車高検出信号が供給される。
車高センサ22における各センサ22F,22
Rは、ホールIC素子および磁石の一方を車輪FA
側、他方を車体B側に取付けられて、ノーマル車
高レベルおよび低車高あるいは高車高レベルから
の距離をそれぞれ検出するようになつている。な
お、車高センサとしては他の形式、例えばフオト
トランジスタを用いたものでも何んら差支えな
い。
Rは、ホールIC素子および磁石の一方を車輪FA
側、他方を車体B側に取付けられて、ノーマル車
高レベルおよび低車高あるいは高車高レベルから
の距離をそれぞれ検出するようになつている。な
お、車高センサとしては他の形式、例えばフオト
トランジスタを用いたものでも何んら差支えな
い。
さらに、スピードメータ26には、車速センサ
27が内蔵されており、このセンサ27は、車速
を検出して、検出信号をコントロールユニツト2
5へ供給されるようになつており、機械式スピー
ドメータにおいてはリードスイツチ方式による車
速センサが用いられ、電子式スピードメータにお
いてはトランジスタによるオープンコレクタ出力
方式のセンサが用いられる。
27が内蔵されており、このセンサ27は、車速
を検出して、検出信号をコントロールユニツト2
5へ供給されるようになつており、機械式スピー
ドメータにおいてはリードスイツチ方式による車
速センサが用いられ、電子式スピードメータにお
いてはトランジスタによるオープンコレクタ出力
方式のセンサが用いられる。
また、車体の姿勢変化を検出する車体姿勢セン
サとしての加速度センサ28が設けられており、
この加速度センサ28は自動車ばね上におけるピ
ツチ、ロールおよびヨーの車体姿勢変化を検出す
るようになつていて、例えば加速度がないときに
は、おもりが垂下された状態となり、発光ダイオ
ードからの光は遮蔽板によつて遮ぎられて、フオ
トダイオードへ到達しないことにより、加速度が
ないことを検出できるような構造となつている。
サとしての加速度センサ28が設けられており、
この加速度センサ28は自動車ばね上におけるピ
ツチ、ロールおよびヨーの車体姿勢変化を検出す
るようになつていて、例えば加速度がないときに
は、おもりが垂下された状態となり、発光ダイオ
ードからの光は遮蔽板によつて遮ぎられて、フオ
トダイオードへ到達しないことにより、加速度が
ないことを検出できるような構造となつている。
そして、加速度が前後、左右ないし上下に作用
すると、おもりが傾斜したり、移動したりするこ
とによつて、車体の加速状態が検出されるのであ
る。
すると、おもりが傾斜したり、移動したりするこ
とによつて、車体の加速状態が検出されるのであ
る。
符号32はステアリングホイール33の回転速
度、すなわち操舵速度を検出する操舵センサ、3
4は図示しないエンジンのアクセルペダルの操作
速度を検出するアクセルセンサ、35はリザーブ
タンク20にそれぞれ3方切換弁36を介して連
通されコントロールロツド8を回動せしめる空圧
式駆動機構であり、3方切換弁36はコントロー
ルユニツト25からの信号により空圧式駆動機構
35とリザーブタンク20とを連通する位置と、
空圧式駆動機構35と大気とを連通する位置との
どちらか一方を選択でき、これによりコントロー
ルロツド3を反対方向に所定位置まで回転させて
ソフト状態からハード状態へ移行させる機能をも
つている。また37はフツトブレーキの踏み込み
を検出するフツトブレーキスイツチ、38はドア
の開閉を検出するドアスイツチである。なお、ソ
レノイド式駆動機構20の代わりにエアシリンダ
式駆動機構を用いることも可能である。また、符
号LFは、エンジンルーム(破線LFより左方)と
車室(破線LF,LR間)との境を示し、LRは車
室とトランクルーム(破線LRより右方)との境
を示している。また符号30は、悪路等において
シヨツクアブソーバ1のシリンダが相対的に上昇
することにより主空気ばね室3の壁面等を損傷す
るのを防止するためのバンプストツパを示してい
る。符号31は高車高選択スイツチとしてのモー
ド選択スイツチである。ところで、このモード選
択スイツチ31は車高を自動的にノーマル車高あ
るいは低(ロー)車高に制御するオートモードと
車高を高車高に制御するハイモードとを切換える
ことができる。
度、すなわち操舵速度を検出する操舵センサ、3
4は図示しないエンジンのアクセルペダルの操作
速度を検出するアクセルセンサ、35はリザーブ
タンク20にそれぞれ3方切換弁36を介して連
通されコントロールロツド8を回動せしめる空圧
式駆動機構であり、3方切換弁36はコントロー
ルユニツト25からの信号により空圧式駆動機構
35とリザーブタンク20とを連通する位置と、
空圧式駆動機構35と大気とを連通する位置との
どちらか一方を選択でき、これによりコントロー
ルロツド3を反対方向に所定位置まで回転させて
ソフト状態からハード状態へ移行させる機能をも
つている。また37はフツトブレーキの踏み込み
を検出するフツトブレーキスイツチ、38はドア
の開閉を検出するドアスイツチである。なお、ソ
レノイド式駆動機構20の代わりにエアシリンダ
式駆動機構を用いることも可能である。また、符
号LFは、エンジンルーム(破線LFより左方)と
車室(破線LF,LR間)との境を示し、LRは車
室とトランクルーム(破線LRより右方)との境
を示している。また符号30は、悪路等において
シヨツクアブソーバ1のシリンダが相対的に上昇
することにより主空気ばね室3の壁面等を損傷す
るのを防止するためのバンプストツパを示してい
る。符号31は高車高選択スイツチとしてのモー
ド選択スイツチである。ところで、このモード選
択スイツチ31は車高を自動的にノーマル車高あ
るいは低(ロー)車高に制御するオートモードと
車高を高車高に制御するハイモードとを切換える
ことができる。
次に、上記のように構成された本考案の一実施
例の動作を第3図のフローチヤートを参照しなが
ら説明する。第3図のフローチヤートの処理はコ
ントロールユニツト25において行なわれるもの
で、まずステツプS1において車が停止したか否
か判定される。これは車高センサ27からの信号
により車速が3Km/h以下であることが検出され
る。このステツプS1において「YES」と判定
されるステツプS2に進んで車が停止した直後で
あるか否か判定される。つまり、車速が3Km/h
以下になつた直後か否か判定される。このステツ
プS2において「YES」と判定されるとステツ
プS3に進んで6秒間車高調整が禁止される。そ
して、ステツプS4に進んで上記6秒経過後に車
高センサ27から出力される車高データとその直
前の車高データが比較される。そしてステツプS
5に進んで両者が等しいか否か判定される。この
ステツプS5において「YES」と判定されると
ステツプ6に進んで停止論理が成立される。車が
停止してから6秒間は上記ステツプS3の処理に
より車高調整が禁止されるが、この停止論理の成
立により以後停止論理が解除されるまで車高調整
が禁止される。
例の動作を第3図のフローチヤートを参照しなが
ら説明する。第3図のフローチヤートの処理はコ
ントロールユニツト25において行なわれるもの
で、まずステツプS1において車が停止したか否
か判定される。これは車高センサ27からの信号
により車速が3Km/h以下であることが検出され
る。このステツプS1において「YES」と判定
されるステツプS2に進んで車が停止した直後で
あるか否か判定される。つまり、車速が3Km/h
以下になつた直後か否か判定される。このステツ
プS2において「YES」と判定されるとステツ
プS3に進んで6秒間車高調整が禁止される。そ
して、ステツプS4に進んで上記6秒経過後に車
高センサ27から出力される車高データとその直
前の車高データが比較される。そしてステツプS
5に進んで両者が等しいか否か判定される。この
ステツプS5において「YES」と判定されると
ステツプ6に進んで停止論理が成立される。車が
停止してから6秒間は上記ステツプS3の処理に
より車高調整が禁止されるが、この停止論理の成
立により以後停止論理が解除されるまで車高調整
が禁止される。
ところで、上記ステツプS2において「NO」、
つまり車が停止中であると判定された場合でもフ
ツトブレーキが踏み込まれた場合(フツトブレー
キスイツチ37がオン)の場合あるいは車速セン
サ27から車速パルスがコントロールユニツト2
5に入力された場合あるいはアクセルセンサ34
により検出されるアクセル操作速度が所定値以上
になつた場合にはステツプS7〜S9において
「YES」と判定されて上記ステツプS3の処理に
戻る。
つまり車が停止中であると判定された場合でもフ
ツトブレーキが踏み込まれた場合(フツトブレー
キスイツチ37がオン)の場合あるいは車速セン
サ27から車速パルスがコントロールユニツト2
5に入力された場合あるいはアクセルセンサ34
により検出されるアクセル操作速度が所定値以上
になつた場合にはステツプS7〜S9において
「YES」と判定されて上記ステツプS3の処理に
戻る。
一方、上記ステツプS5において「NO」、上
記ステツプS6の処理終了後、上記ステツプS9
において「NO」と判定されるとステツプS10
に進む。このステツプS10において停止論理が
成立中か否か判定される。このステツプS10に
おいて「YES」と判定されるとステツプS11
ないしS14において「YES」と判定されると
ステツプS15に進んで停止論理が解除される。
つまり、車高調整の禁止が解除されて迅速に車高
調整が行なわれる。つまり、上記ステツプS11
において車高センサ22F,22Rから出力され
る車高信号がH以上と判定されるか、中記ステツ
プS12において車高センサ22F,22Rから
出力される車高信号がLL以下と判定されるか上
記ステツプS13において走行開始、つまり車速
センサ27からの信号により車速が3Km/h以上
と判定されるか上記ステツプS14においてドア
スイツチ38によりドアが開いたことが検出れる
とステツプS15において停止論理が解除され
る。つまり、ドアが開いたことが検出されて乗員
の乗降があると判定されて停止論理が解除されて
車高調整が行なわれる。
記ステツプS6の処理終了後、上記ステツプS9
において「NO」と判定されるとステツプS10
に進む。このステツプS10において停止論理が
成立中か否か判定される。このステツプS10に
おいて「YES」と判定されるとステツプS11
ないしS14において「YES」と判定されると
ステツプS15に進んで停止論理が解除される。
つまり、車高調整の禁止が解除されて迅速に車高
調整が行なわれる。つまり、上記ステツプS11
において車高センサ22F,22Rから出力され
る車高信号がH以上と判定されるか、中記ステツ
プS12において車高センサ22F,22Rから
出力される車高信号がLL以下と判定されるか上
記ステツプS13において走行開始、つまり車速
センサ27からの信号により車速が3Km/h以上
と判定されるか上記ステツプS14においてドア
スイツチ38によりドアが開いたことが検出れる
とステツプS15において停止論理が解除され
る。つまり、ドアが開いたことが検出されて乗員
の乗降があると判定されて停止論理が解除されて
車高調整が行なわれる。
次に、上記のように構成された本考案の他の実
施例の動作を第4図のフローチヤートを参照しな
がら説明する。第4図のフローチヤートの処理は
コントロールユニツト25において行なわれるも
ので、まずステツプS21において車が停止した
か否か判定される。これは車速センサ27からの
信号により車速が3Km/h以下であることが検出
される。このステツプS21において「YES」
と判定されるとステツプS22に進んで車が停止
した直後であるか否か判定される。つまり、車速
が3Km/h以下になつた直後か否か判定される。
このステツプS22において「YES」と判定さ
れるとステツプS23に進んで6秒間車高調整が
禁止される。そして、ステツプS24に進んで上
記6秒経過後に車高センサ27から出力される車
高データとその直前の車高データが比較される。
そして、ステツプS25に進んで両者が等しいか
否か判定される。このステツプS25において
「YES」と判定されるとステツプ26に進んで停
止論理が成立される。車が停止してから6秒間は
上記ステツプS23の処理により車高調整が禁止
されるが、この停止論理の成立により以後停止論
理が解除されるまで車高調整が禁止される。
施例の動作を第4図のフローチヤートを参照しな
がら説明する。第4図のフローチヤートの処理は
コントロールユニツト25において行なわれるも
ので、まずステツプS21において車が停止した
か否か判定される。これは車速センサ27からの
信号により車速が3Km/h以下であることが検出
される。このステツプS21において「YES」
と判定されるとステツプS22に進んで車が停止
した直後であるか否か判定される。つまり、車速
が3Km/h以下になつた直後か否か判定される。
このステツプS22において「YES」と判定さ
れるとステツプS23に進んで6秒間車高調整が
禁止される。そして、ステツプS24に進んで上
記6秒経過後に車高センサ27から出力される車
高データとその直前の車高データが比較される。
そして、ステツプS25に進んで両者が等しいか
否か判定される。このステツプS25において
「YES」と判定されるとステツプ26に進んで停
止論理が成立される。車が停止してから6秒間は
上記ステツプS23の処理により車高調整が禁止
されるが、この停止論理の成立により以後停止論
理が解除されるまで車高調整が禁止される。
ところで、上記ステツプS22において、
「NO」、つまり車が停止中であると判定された場
合でも、フツトブレーキが踏み込まれた場合(フ
ツトブレーキスイツチ37がオン)の場合あるい
は車速センサ27から車速パルスがコントロール
ユニツト25に入力された場合あるいはアクセル
センサ34により検出されるアクセル操作速度が
所定値以上になつた場合にはステツプS27〜S
29において「YES」と判定されて上記ステツ
プS23の処理に戻る。
「NO」、つまり車が停止中であると判定された場
合でも、フツトブレーキが踏み込まれた場合(フ
ツトブレーキスイツチ37がオン)の場合あるい
は車速センサ27から車速パルスがコントロール
ユニツト25に入力された場合あるいはアクセル
センサ34により検出されるアクセル操作速度が
所定値以上になつた場合にはステツプS27〜S
29において「YES」と判定されて上記ステツ
プS23の処理に戻る。
一方、上記ステツプS25において「NO」、
上記ステツプS26の処理終了後、上記ステツプ
S29において「NO」と判定されるとステツプ
S30に進む。このステツプS30において停止
論理が成立中か否か判定される。このステツプS
30において「YES」と判定されるとステツプ
S31ないしS33において「YES」と判定さ
れるとステツプS34において車高算出開始時間
が6秒遅延された後ステツプS35に進んで停止
論理が解除される。上記ステツプS34の処理は
車高調整の開始が6秒遅延されることを意味す
る。つまり、上記ステツプS31において車高セ
ンサ22F,22Rから出力される車高信号がH
以上と判定されるか、上記ステツプS32におい
て車高センサ22F,22Rから出力される車高
信号がLL以下と判定されるか上記ステツプS3
3においてドアスイツチ38によりドアが開いた
ことが検出されると上記ステツプS34の処理の
後ステツプS35において停止論理が解除され
る。
上記ステツプS26の処理終了後、上記ステツプ
S29において「NO」と判定されるとステツプ
S30に進む。このステツプS30において停止
論理が成立中か否か判定される。このステツプS
30において「YES」と判定されるとステツプ
S31ないしS33において「YES」と判定さ
れるとステツプS34において車高算出開始時間
が6秒遅延された後ステツプS35に進んで停止
論理が解除される。上記ステツプS34の処理は
車高調整の開始が6秒遅延されることを意味す
る。つまり、上記ステツプS31において車高セ
ンサ22F,22Rから出力される車高信号がH
以上と判定されるか、上記ステツプS32におい
て車高センサ22F,22Rから出力される車高
信号がLL以下と判定されるか上記ステツプS3
3においてドアスイツチ38によりドアが開いた
ことが検出されると上記ステツプS34の処理の
後ステツプS35において停止論理が解除され
る。
一方、ステツプS36において「YES」、つま
り車速センサ27からの信号により車速が3Km/
h以上(走行開始)であると判定されるとステツ
プS37において車高算出開始時間が12秒遅延さ
れた後上記ステツプS35の処理に進む。つま
り、上記ステツプS37の処理は車高調整の開始
が12秒遅延されることを意味する。このように、
車が走行開始されて停止論理を解除する場合には
遅延時間を12秒と延長している。このことによ
り、走行開始後に車高が変化しやすいが、この車
高変化に対して頻繁に車高調整することを防止し
ている。
り車速センサ27からの信号により車速が3Km/
h以上(走行開始)であると判定されるとステツ
プS37において車高算出開始時間が12秒遅延さ
れた後上記ステツプS35の処理に進む。つま
り、上記ステツプS37の処理は車高調整の開始
が12秒遅延されることを意味する。このように、
車が走行開始されて停止論理を解除する場合には
遅延時間を12秒と延長している。このことによ
り、走行開始後に車高が変化しやすいが、この車
高変化に対して頻繁に車高調整することを防止し
ている。
また、ドア開時には走行開始時より短かい6秒
遅延させるのみのため車高調整の開始を走行開始
された停止論理が解除される場合より早めること
ができる。また、このように遅延させることの意
味は停止論理解除後に、直ちに所定の車速に応じ
た車高平均時間で平均車高を算出する停止論理作
動中に検出した過去の車高データは全てノーマル
位置より外れている(停止論理作動中は必ず車高
はノーマルより高い側か低い側にずれている)
が、これにより車高調整が開始されることを防ぐ
ためである。
遅延させるのみのため車高調整の開始を走行開始
された停止論理が解除される場合より早めること
ができる。また、このように遅延させることの意
味は停止論理解除後に、直ちに所定の車速に応じ
た車高平均時間で平均車高を算出する停止論理作
動中に検出した過去の車高データは全てノーマル
位置より外れている(停止論理作動中は必ず車高
はノーマルより高い側か低い側にずれている)
が、これにより車高調整が開始されることを防ぐ
ためである。
以上詳述したように本考案によれば左右各輪に
設けられたサスペンシヨンユニツトの流体ばね室
の流体圧を調整して車高を調整する車高調整機能
を有し、停止時に上記車高調整機能を禁止する停
止論理を成立させている電子制御サスペンシヨン
装置において、ドアが開いたときに停止論理を解
除するようにしたので、ドアが開いて乗員の乗降
がある場合に迅速に車高調整を行なうことができ
る電子制御サスペンシヨン装置を提供することが
できる。
設けられたサスペンシヨンユニツトの流体ばね室
の流体圧を調整して車高を調整する車高調整機能
を有し、停止時に上記車高調整機能を禁止する停
止論理を成立させている電子制御サスペンシヨン
装置において、ドアが開いたときに停止論理を解
除するようにしたので、ドアが開いて乗員の乗降
がある場合に迅速に車高調整を行なうことができ
る電子制御サスペンシヨン装置を提供することが
できる。
第1図は本考案の一実施例に係る電子制御サス
ペンシヨン装置を示す図、第2図はサスペンシヨ
ンの取り付け位置を示す図、第3図は本考案の一
実施例の動作を示すフローチヤート、第4図は本
考案の他の実施例の動作を示すフローチヤートで
ある。 22F,22R……車高センサ、25……コン
トロールユニツト、27……車速センサ、34…
…アクセルセンサ、37……フツトブレーキスイ
ツチ、38……ドアスイツチ。
ペンシヨン装置を示す図、第2図はサスペンシヨ
ンの取り付け位置を示す図、第3図は本考案の一
実施例の動作を示すフローチヤート、第4図は本
考案の他の実施例の動作を示すフローチヤートで
ある。 22F,22R……車高センサ、25……コン
トロールユニツト、27……車速センサ、34…
…アクセルセンサ、37……フツトブレーキスイ
ツチ、38……ドアスイツチ。
Claims (1)
- 左右各論に設けられたサスペンシヨンユニツト
の流体ばね室の流体圧を調整して車高を調整する
車高調整機能を有し、停止時に上記車高調整機能
を禁止する停止論理を成立させている電子制御サ
スペンシヨン装置において、ドアの開閉を検出す
るドア開閉検出手段と、このドア開閉検出手段に
よりドアの開いたことが検出されると上記停止論
理を解除する手段とを具備したことを特徴とする
電子制御サスペンシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14752184U JPH0345843Y2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14752184U JPH0345843Y2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162605U JPS6162605U (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0345843Y2 true JPH0345843Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=30705746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14752184U Expired JPH0345843Y2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345843Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2560117Y2 (ja) * | 1991-03-08 | 1998-01-21 | 三菱農機株式会社 | 走行車輌における傾斜制御装置 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP14752184U patent/JPH0345843Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6162605U (ja) | 1986-04-26 |
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