JPH0346283Y2 - - Google Patents
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- JPH0346283Y2 JPH0346283Y2 JP3201488U JP3201488U JPH0346283Y2 JP H0346283 Y2 JPH0346283 Y2 JP H0346283Y2 JP 3201488 U JP3201488 U JP 3201488U JP 3201488 U JP3201488 U JP 3201488U JP H0346283 Y2 JPH0346283 Y2 JP H0346283Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- valve body
- valve opening
- butterfly
- opening
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 14
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、開弁始動機構を有するバタフライ弁
に係り、油入変圧器の放熱器や送油ポンプの前後
に取付ける比較的大口径のバタフライ弁などにお
いて、開弁に際して弁座面に固く密着した弁体を
弁座面から容易に離脱させる開弁始動機構を有す
るバタフライ弁に関する。
に係り、油入変圧器の放熱器や送油ポンプの前後
に取付ける比較的大口径のバタフライ弁などにお
いて、開弁に際して弁座面に固く密着した弁体を
弁座面から容易に離脱させる開弁始動機構を有す
るバタフライ弁に関する。
(従来の技術)
バタフライ弁、特に油入変圧器の放熱器や送油
ポンプの前後に取付けてこれら放熱器や送油ポン
プの分解点検時における変圧器油の流出を防ぐた
めに用いられる比較的大口径のバタフライ弁など
においては、閉弁した際の衝撃力や変圧器油の圧
力によつて弁体の周縁が往々にして弁座面に固く
密着し、弁体を開閉するための第5図に示すよう
な操作ハンドル12のみでは容易に開弁できず、
その都度弁体を叩いたり、時には弁体を解体しな
ければならないなど手数を要する問題がある。
ポンプの前後に取付けてこれら放熱器や送油ポン
プの分解点検時における変圧器油の流出を防ぐた
めに用いられる比較的大口径のバタフライ弁など
においては、閉弁した際の衝撃力や変圧器油の圧
力によつて弁体の周縁が往々にして弁座面に固く
密着し、弁体を開閉するための第5図に示すよう
な操作ハンドル12のみでは容易に開弁できず、
その都度弁体を叩いたり、時には弁体を解体しな
ければならないなど手数を要する問題がある。
この問題を解決する手段として実公昭53−
18586号公報に記載されている構造の開弁始動機
構を有するバタフライ弁が知られており、この従
来のバタフライ弁は第5図乃至第7図に示すよう
に、弁箱1の一部に弁体2の下方に位置してその
内端に回転時弁体2の回動軌跡内に進入する偏心
カム3bを、また外端に上記偏心カム3bの駆動
部3cを一体に形成した開弁カム軸3を設け、前
記偏心カム3bの回転により、弁体2を強制開弁
するように構成した構造で、スパナや操作レバー
などの工具にて開弁カム軸3を回転することによ
り、第8図に示すように偏心カム3bが回転して
弁体2の一部としての補強板4の一部をてこの作
用で下方よりこじるようにして弁体2を開弁方向
へ押圧するため、小さな力で弁体2を弁座面1a
より離脱させることができるようになつている。
18586号公報に記載されている構造の開弁始動機
構を有するバタフライ弁が知られており、この従
来のバタフライ弁は第5図乃至第7図に示すよう
に、弁箱1の一部に弁体2の下方に位置してその
内端に回転時弁体2の回動軌跡内に進入する偏心
カム3bを、また外端に上記偏心カム3bの駆動
部3cを一体に形成した開弁カム軸3を設け、前
記偏心カム3bの回転により、弁体2を強制開弁
するように構成した構造で、スパナや操作レバー
などの工具にて開弁カム軸3を回転することによ
り、第8図に示すように偏心カム3bが回転して
弁体2の一部としての補強板4の一部をてこの作
用で下方よりこじるようにして弁体2を開弁方向
へ押圧するため、小さな力で弁体2を弁座面1a
より離脱させることができるようになつている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、この従来の構成の開弁始動機構は、前
記のように放熱器や送油ポンプの分解点検時用な
ど開閉頻度が極めて少ないため廉価につくことが
要求される用途のバタフライ弁に採用するにはか
なりコスト高につく問題がある。
記のように放熱器や送油ポンプの分解点検時用な
ど開閉頻度が極めて少ないため廉価につくことが
要求される用途のバタフライ弁に採用するにはか
なりコスト高につく問題がある。
すなわち、前記開弁カム軸3は偏心加工を要す
るため特殊治具が必要で加工が面倒であり、ま
た、弁箱1に穿設したねじ孔5に螺着したビス6
の先端を開弁カム軸3の軸本体3aの一部に設け
た切込溝7に開弁カム軸3が回動自在となるよう
に嵌合して開弁カム軸3の抜け止めを施すため、
このねじ孔5と切込溝7の加工およびビス6が必
要であり、このねじ孔5の加工は開弁カム軸取付
孔8の加工と同一姿勢で行なえず、つかみ換えが
必要で加工段取りが増え、および開弁カム軸取付
孔8内にカエリが生じるのでカエリ取り作業が必
要であり、並びに弁箱1外に突出した開弁カム軸
3の駆動部3cを挟んで制止板9をボルト10に
て弁箱1に着脱自在に取付けて開弁カム軸3の回
わり止めを施すため、プレス加工が困難で切削加
工に依るため割高につく厚肉の制止板9とボルト
10およびこのボルト10を螺着するねじ孔11
の加工が必要であるなど、部品点数が多く加工も
煩雑である。
るため特殊治具が必要で加工が面倒であり、ま
た、弁箱1に穿設したねじ孔5に螺着したビス6
の先端を開弁カム軸3の軸本体3aの一部に設け
た切込溝7に開弁カム軸3が回動自在となるよう
に嵌合して開弁カム軸3の抜け止めを施すため、
このねじ孔5と切込溝7の加工およびビス6が必
要であり、このねじ孔5の加工は開弁カム軸取付
孔8の加工と同一姿勢で行なえず、つかみ換えが
必要で加工段取りが増え、および開弁カム軸取付
孔8内にカエリが生じるのでカエリ取り作業が必
要であり、並びに弁箱1外に突出した開弁カム軸
3の駆動部3cを挟んで制止板9をボルト10に
て弁箱1に着脱自在に取付けて開弁カム軸3の回
わり止めを施すため、プレス加工が困難で切削加
工に依るため割高につく厚肉の制止板9とボルト
10およびこのボルト10を螺着するねじ孔11
の加工が必要であるなど、部品点数が多く加工も
煩雑である。
本考案は、上記点に鑑みなされたもので、構造
簡単にして部品点数が少なく加工が容易で廉価に
つく開弁始動機構を有するバタフライ弁を提供す
るものである。
簡単にして部品点数が少なく加工が容易で廉価に
つく開弁始動機構を有するバタフライ弁を提供す
るものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の開弁始動機構を有するバタフライ弁
は、ピストン部32aと雄ねじ部32dを有しか
つ先端にテーパ部32bを形成した開弁軸32
を、この開弁軸32の回転によつて前記先端テー
パ部32bがバタフライ弁の弁体25の回動軌跡
内に進入してこの弁体25を開弁方向へ押圧する
ように、シリンダ部35aと雌ねじ部35dとか
らなり前記バタフライ弁の弁箱21を半径方向に
貫通する開弁軸取付孔35に前記ピストン部32
aと前記シリンダ部35aとの間にOリング34
を介して押入螺合してなるものである。
は、ピストン部32aと雄ねじ部32dを有しか
つ先端にテーパ部32bを形成した開弁軸32
を、この開弁軸32の回転によつて前記先端テー
パ部32bがバタフライ弁の弁体25の回動軌跡
内に進入してこの弁体25を開弁方向へ押圧する
ように、シリンダ部35aと雌ねじ部35dとか
らなり前記バタフライ弁の弁箱21を半径方向に
貫通する開弁軸取付孔35に前記ピストン部32
aと前記シリンダ部35aとの間にOリング34
を介して押入螺合してなるものである。
(作用)
本考案の開弁始動機構を有するバタフライ弁に
よると、スパナや操作レバーなどの工具によつて
開弁軸32を回転すると、この開弁軸32は両ね
じ部32d,35dのねじ作用によつて弁箱21
の内側へと螺進移動し、先端テーパ部32bが弁
体25の回動軌跡内に進入して弁体25に当接
し、ねじとテーパとの作用によつて弁体25を開
弁方向へ強い力で押圧して弁箱21の弁座面21
aより離脱させる。
よると、スパナや操作レバーなどの工具によつて
開弁軸32を回転すると、この開弁軸32は両ね
じ部32d,35dのねじ作用によつて弁箱21
の内側へと螺進移動し、先端テーパ部32bが弁
体25の回動軌跡内に進入して弁体25に当接
し、ねじとテーパとの作用によつて弁体25を開
弁方向へ強い力で押圧して弁箱21の弁座面21
aより離脱させる。
そして、開弁軸32は同心加工にて形成でき、
この開弁軸32の回わり止めを施せば両ねじ部3
2d,35dの作用によつて抜け止めが兼用でき
る。
この開弁軸32の回わり止めを施せば両ねじ部3
2d,35dの作用によつて抜け止めが兼用でき
る。
(実施例)
次に、本考案の実施例を第1図乃至第3図に基
づき説明する。
づき説明する。
21は略リング状の弁箱で、この弁箱21に直
径線上の一方側で内周から外周へと貫通して他方
側で内周から外周へ向かう途中で閉塞した弁棒取
付孔22を穿設し、この弁棒取付孔22に弁箱2
1内を貫通する弁棒23をOリング24を介して
回動自在に挿通し、この弁棒23の回動によつて
円盤状の弁体25が弁箱21内において開閉する
ように弁棒23に穿設したスリツト状の弁体取付
孔に弁体25をその直径位置まで挿通してビス2
6により弁棒23と一体に固着し、前記弁体25
の周縁は弁箱21の弁座面21aと密接してかつ
容易に開弁するように弁棒23を中心として左右
反対方向にテーパを各々設け、さらに弁体25の
両面には半円形板の弦部端面を弁棒23の丸味に
沿つた曲面に形成した各々2枚の補強板27,2
7および27,27を弁体25の一部として弁棒
23を挟んで突き合せに配設してビス28により
弁体25に固着する。
径線上の一方側で内周から外周へと貫通して他方
側で内周から外周へ向かう途中で閉塞した弁棒取
付孔22を穿設し、この弁棒取付孔22に弁箱2
1内を貫通する弁棒23をOリング24を介して
回動自在に挿通し、この弁棒23の回動によつて
円盤状の弁体25が弁箱21内において開閉する
ように弁棒23に穿設したスリツト状の弁体取付
孔に弁体25をその直径位置まで挿通してビス2
6により弁棒23と一体に固着し、前記弁体25
の周縁は弁箱21の弁座面21aと密接してかつ
容易に開弁するように弁棒23を中心として左右
反対方向にテーパを各々設け、さらに弁体25の
両面には半円形板の弦部端面を弁棒23の丸味に
沿つた曲面に形成した各々2枚の補強板27,2
7および27,27を弁体25の一部として弁棒
23を挟んで突き合せに配設してビス28により
弁体25に固着する。
また、前記弁棒23の一端に連結して弁体25
を全開と全閉のいずれかの状態に保持する弁体固
定板29をボルト30にて弁箱21に着脱自在に
取着する。
を全開と全閉のいずれかの状態に保持する弁体固
定板29をボルト30にて弁箱21に着脱自在に
取着する。
以上のようにしてバタフライ弁が構成されてお
り、弁体25を開閉する時は弁体固定板29を取
りはずし、弁棒23の一端に操作ハンドル31を
連結して回動する。
り、弁体25を開閉する時は弁体固定板29を取
りはずし、弁棒23の一端に操作ハンドル31を
連結して回動する。
次に、開弁始動機構の構成について説明する。
32は開弁軸で、ピストン部32aと雄ねじ部
32dを有して先端にテーパ部32bを形成して
なり、後端にはスパナや操作レバーなどの工具に
て回し得る駆動部32cを設け、前記ピストン部
32aにはOリング溝33を削設してOリング3
4を装着する。
32dを有して先端にテーパ部32bを形成して
なり、後端にはスパナや操作レバーなどの工具に
て回し得る駆動部32cを設け、前記ピストン部
32aにはOリング溝33を削設してOリング3
4を装着する。
また、開弁軸32の回転により前記先端テーパ
部32bが補強板27を含む弁体25の回動軌跡
内に進入してこの弁体25を開弁方向へ押圧する
ように、開弁軸32のピストン部32aと雄ねじ
部32dとに各々対応するシリンダ部35aと雌
ねじ部35dとからなり弁箱21を内周から外周
へ貫通して穿設した開弁軸取付孔35に、ピスト
ン部32aとシリンダ部35a間にOリング34
を介して、および先端テーパ部32bを弁体25
の補強板27の周縁に近接して開弁軸32を挿入
螺合し、この開弁軸32の弁箱21から突出した
雄ねじ部32dに座金36を介してまたは直接に
ナツト37を螺着する。
部32bが補強板27を含む弁体25の回動軌跡
内に進入してこの弁体25を開弁方向へ押圧する
ように、開弁軸32のピストン部32aと雄ねじ
部32dとに各々対応するシリンダ部35aと雌
ねじ部35dとからなり弁箱21を内周から外周
へ貫通して穿設した開弁軸取付孔35に、ピスト
ン部32aとシリンダ部35a間にOリング34
を介して、および先端テーパ部32bを弁体25
の補強板27の周縁に近接して開弁軸32を挿入
螺合し、この開弁軸32の弁箱21から突出した
雄ねじ部32dに座金36を介してまたは直接に
ナツト37を螺着する。
なお、開弁軸32はこの実施例のように弁棒2
3と直交する弁箱21の直線上に設けるなど弁棒
23から離れた位置に設けるのが好ましい。
3と直交する弁箱21の直線上に設けるなど弁棒
23から離れた位置に設けるのが好ましい。
以上のように構成した実施例によれば、開弁に
際して、弁体25が弁箱21の弁座面21aに固
く密着しており操作ハンドル31のみでは開弁が
困難な時は、開弁軸32の雄ねじ部32dに螺着
したナツト37を取りはずし、スパナや操作レバ
ーなどの工具にて開弁軸32の駆動部32cを回
転することにより、開弁軸32が両ねじ部32
d,35dのねじ作用によつて弁箱21の内側へ
と螺進移動し、先端テーパ部32bが補強板27
を含む弁体25の回動軌跡内に進入して弁体25
の一部としての補強板27の外周縁に当接し、ね
じとテーパとの作用によつて第3図に示すように
弁体25を開弁方向へ強い力で押圧して弁箱21
の弁座面21aより離脱させる。
際して、弁体25が弁箱21の弁座面21aに固
く密着しており操作ハンドル31のみでは開弁が
困難な時は、開弁軸32の雄ねじ部32dに螺着
したナツト37を取りはずし、スパナや操作レバ
ーなどの工具にて開弁軸32の駆動部32cを回
転することにより、開弁軸32が両ねじ部32
d,35dのねじ作用によつて弁箱21の内側へ
と螺進移動し、先端テーパ部32bが補強板27
を含む弁体25の回動軌跡内に進入して弁体25
の一部としての補強板27の外周縁に当接し、ね
じとテーパとの作用によつて第3図に示すように
弁体25を開弁方向へ強い力で押圧して弁箱21
の弁座面21aより離脱させる。
そして、この実施例によると、開弁軸32は同
心加工にて形成できて前記従来例の開弁カム軸3
のように偏心加工のための特殊治具が不要で加工
が容易であり、また開弁軸32の回わり止めはこ
の開弁軸32の雄ねじ部32dにナツト37を螺
着して行なうので、およびこの回わり止めを施せ
ば両ねじ部32d,35dの作用によつて開弁軸
32は軸方向へ抜けることがなく、すなわち抜け
止めが兼用できるので、前記従来の構造のバタフ
ライ弁のように回わり止めのための割高につく制
止板9やボルト10およびねじ孔11加工は不要
であり、並びに抜け止めのためのねじ孔5と切込
溝7の加工およびビス6が不要であると共にねじ
孔5加工に伴う加工段取りの増加やカエリ取り作
業が一切生じず、構造簡単で部品点数が少なく加
工が容易である。
心加工にて形成できて前記従来例の開弁カム軸3
のように偏心加工のための特殊治具が不要で加工
が容易であり、また開弁軸32の回わり止めはこ
の開弁軸32の雄ねじ部32dにナツト37を螺
着して行なうので、およびこの回わり止めを施せ
ば両ねじ部32d,35dの作用によつて開弁軸
32は軸方向へ抜けることがなく、すなわち抜け
止めが兼用できるので、前記従来の構造のバタフ
ライ弁のように回わり止めのための割高につく制
止板9やボルト10およびねじ孔11加工は不要
であり、並びに抜け止めのためのねじ孔5と切込
溝7の加工およびビス6が不要であると共にねじ
孔5加工に伴う加工段取りの増加やカエリ取り作
業が一切生じず、構造簡単で部品点数が少なく加
工が容易である。
なお、前記実施例においては弁箱21の外径側
に両ねじ部32d,35dを、内径側にピストン
部32aとシリンダ部35aを配設したが、第4
図に示すように逆に配置することもでき、この場
合、開弁軸32の回わり止めおよび抜け止めとし
ては、例えば同図に示すように、開弁軸32に臨
んで弁箱21の外側に設けた突起部21bの孔3
8に挿通したボルト39の先端部を開弁軸32に
直交貫通したねじ孔40に螺合し、または図示し
ないが、開弁軸32の弁箱21の外側に突出する
部分に第2の雄ねじ部を形成してこの第2の雄ね
じ部に前記実施例と同様にナツトを螺合するな
ど、適宜手段を施せばよい。
に両ねじ部32d,35dを、内径側にピストン
部32aとシリンダ部35aを配設したが、第4
図に示すように逆に配置することもでき、この場
合、開弁軸32の回わり止めおよび抜け止めとし
ては、例えば同図に示すように、開弁軸32に臨
んで弁箱21の外側に設けた突起部21bの孔3
8に挿通したボルト39の先端部を開弁軸32に
直交貫通したねじ孔40に螺合し、または図示し
ないが、開弁軸32の弁箱21の外側に突出する
部分に第2の雄ねじ部を形成してこの第2の雄ね
じ部に前記実施例と同様にナツトを螺合するな
ど、適宜手段を施せばよい。
本考案の開弁始動機構を有するバタフライ弁に
よれば、ピストン部と雄ねじ部を有しかつ先端に
テーパ部を形成した開弁軸を、この開弁軸の回転
によつて前記先端テーパ部がバタフライ弁の弁体
の回動軌跡内に進入してこの弁体を開弁方向へ押
圧するように、シリンダ部と雌ねじ部とからなり
前記バタフライ弁の弁箱を半径方向に貫通する開
弁軸取付孔に前記ピストン部と前記シリンダ部と
の間にOリングを介して挿入螺合したので、開弁
軸は同心加工にて形成でき、この開弁軸の回わり
止めを施せば両ねじ部の作用によつて抜け止めが
兼用でき、前記従来のバタフライ弁に比べて構造
簡単で部品点数が少なく加工が容易で開弁始動機
構が廉価に得られるものである。
よれば、ピストン部と雄ねじ部を有しかつ先端に
テーパ部を形成した開弁軸を、この開弁軸の回転
によつて前記先端テーパ部がバタフライ弁の弁体
の回動軌跡内に進入してこの弁体を開弁方向へ押
圧するように、シリンダ部と雌ねじ部とからなり
前記バタフライ弁の弁箱を半径方向に貫通する開
弁軸取付孔に前記ピストン部と前記シリンダ部と
の間にOリングを介して挿入螺合したので、開弁
軸は同心加工にて形成でき、この開弁軸の回わり
止めを施せば両ねじ部の作用によつて抜け止めが
兼用でき、前記従来のバタフライ弁に比べて構造
簡単で部品点数が少なく加工が容易で開弁始動機
構が廉価に得られるものである。
第1図は本考案の開弁始動機構を有するバタフ
ライ弁の一実施例を示す正面図、第2図は第1図
の−矢視断面部分図、第3図は同上実施例の
動作を説明する断面部分図、第4図は本考案の他
の実施例を示す断面部分図、第5図は従来の開弁
始動機構を有するバタフライ弁の正面図、第6図
は第5図の−矢視断面部分図、第7図は第6
図の−矢視側面図、第8図は同上バタフライ
弁の開弁始動機構の動作を説明する断面部分図で
ある。 21……弁箱、21a……弁座面、21b……
突起部、23……弁棒、25……弁体、27……
補強板、32……開弁軸、32a……ピストン
部、32b……テーパ部、32c……駆動部、3
2d……雄ねじ部、34……Oリング、35……
開弁軸取付孔、35a……シリンダ部、35d…
…雌ねじ部、37……ナツト、39……ボルト、
40……ねじ孔。
ライ弁の一実施例を示す正面図、第2図は第1図
の−矢視断面部分図、第3図は同上実施例の
動作を説明する断面部分図、第4図は本考案の他
の実施例を示す断面部分図、第5図は従来の開弁
始動機構を有するバタフライ弁の正面図、第6図
は第5図の−矢視断面部分図、第7図は第6
図の−矢視側面図、第8図は同上バタフライ
弁の開弁始動機構の動作を説明する断面部分図で
ある。 21……弁箱、21a……弁座面、21b……
突起部、23……弁棒、25……弁体、27……
補強板、32……開弁軸、32a……ピストン
部、32b……テーパ部、32c……駆動部、3
2d……雄ねじ部、34……Oリング、35……
開弁軸取付孔、35a……シリンダ部、35d…
…雌ねじ部、37……ナツト、39……ボルト、
40……ねじ孔。
Claims (1)
- ピストン部と雄ねじ部を有しかつ先端にテーパ
部を形成した開弁軸を、この開弁軸の回転によつ
て前記先端テーパ部がバタフライ弁の弁体の回動
軌跡内に進入してこの弁体を開弁方向へ押圧する
ように、シリンダ部と雌ねじ部とからなり前記バ
タフライ弁の弁箱を半径方向に貫通する開弁軸取
付孔に前記ピストン部と前記シリンダ部との間に
Oリングを介して押入螺合したことを特徴とする
開弁始動機構を有するバタフライ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201488U JPH0346283Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201488U JPH0346283Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135269U JPH01135269U (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0346283Y2 true JPH0346283Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=31258303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3201488U Expired JPH0346283Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346283Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP3201488U patent/JPH0346283Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135269U (ja) | 1989-09-14 |
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