JPH03594Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03594Y2 JPH03594Y2 JP16013786U JP16013786U JPH03594Y2 JP H03594 Y2 JPH03594 Y2 JP H03594Y2 JP 16013786 U JP16013786 U JP 16013786U JP 16013786 U JP16013786 U JP 16013786U JP H03594 Y2 JPH03594 Y2 JP H03594Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- pilot
- sleeve
- stem
- plate
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、主蒸気隔離弁などパイロツト弁を有
する弁機構におけるパイロツトシート部の面当り
確認治具を提供するものである。
する弁機構におけるパイロツトシート部の面当り
確認治具を提供するものである。
従来からパイロツト弁を有する弁機構の代表例
として第2図に示すような原子炉用の主蒸気隔離
弁が知られている。
として第2図に示すような原子炉用の主蒸気隔離
弁が知られている。
同図において、符号1は主蒸気管に接続される
流入側通路部2と流出側通路部3を有するボデイ
を示し、該ボデイ1のシリンダ部4にバルブシー
ト5に着座して通路を遮断(主蒸気を隔離)する
デイスク6が内挿されている。シリンダ部4の上
端に封着したボンネツト7にはエアシリンダ8等
のストローク駆動源から延びるステム9が貫挿さ
れており、駆動源の作動に伴なつてデイスク6を
進退させるように構成されている。上記主蒸気管
内を流れる蒸気はきわめて高圧に設定されてお
り、当該隔離弁はこの高圧に抗して開弁しなけれ
ばならないため、該開弁を容易にするようにパイ
ロツト弁11が備えられている。すなわちデイス
ク6の前壁中央に流路12が形成され、該流路1
2に設けたパイロツトシート13にステム9先端
のパイロツトデイスク14が着座するようにな
り、当該隔離弁は本体弁10に先行して該パイロ
ツト弁11を開き、本体弁10を開くのに必要と
される作動力を軽減させるように構成されてい
る。
流入側通路部2と流出側通路部3を有するボデイ
を示し、該ボデイ1のシリンダ部4にバルブシー
ト5に着座して通路を遮断(主蒸気を隔離)する
デイスク6が内挿されている。シリンダ部4の上
端に封着したボンネツト7にはエアシリンダ8等
のストローク駆動源から延びるステム9が貫挿さ
れており、駆動源の作動に伴なつてデイスク6を
進退させるように構成されている。上記主蒸気管
内を流れる蒸気はきわめて高圧に設定されてお
り、当該隔離弁はこの高圧に抗して開弁しなけれ
ばならないため、該開弁を容易にするようにパイ
ロツト弁11が備えられている。すなわちデイス
ク6の前壁中央に流路12が形成され、該流路1
2に設けたパイロツトシート13にステム9先端
のパイロツトデイスク14が着座するようにな
り、当該隔離弁は本体弁10に先行して該パイロ
ツト弁11を開き、本体弁10を開くのに必要と
される作動力を軽減させるように構成されてい
る。
上記隔離弁はその使用に伴なつて定期的に分解
点検され、その作業の一環として再組立の前にパ
イロツトシート13とパイロツトデイスク14の
ラツピングが正確になされ該シート13に対して
デイスク14が正確に着座するか否かの面当り確
認が行なわれているが、従来、この作業を手作業
でステム9の自由落下により行なつていたため、
偏心等によつて該確認作業時の当り状態と実機使
用時におけるステム9押し込みによる当り状態と
の間に差異を生じることが多く、良否の判定が困
難で再組立後の使用に不安を残すものとなつてい
る。
点検され、その作業の一環として再組立の前にパ
イロツトシート13とパイロツトデイスク14の
ラツピングが正確になされ該シート13に対して
デイスク14が正確に着座するか否かの面当り確
認が行なわれているが、従来、この作業を手作業
でステム9の自由落下により行なつていたため、
偏心等によつて該確認作業時の当り状態と実機使
用時におけるステム9押し込みによる当り状態と
の間に差異を生じることが多く、良否の判定が困
難で再組立後の使用に不安を残すものとなつてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は以上の点に鑑み、パイロツト弁の当り
状態を正確に確認する治具を提供して該確認作業
の信頼性を高めることを目的とするもので、当該
治具をデイスクの後端に着脱自在に取り付けられ
るプレートと該プレートに形成した軸孔にベアリ
ングを介して回転自在に挿入される筒状のガイド
と該ガイドに螺合挿入されるスリーブと前記プレ
ートに対して前記スリーブを廻り止めする廻り止
め部よりなる構成とした。
状態を正確に確認する治具を提供して該確認作業
の信頼性を高めることを目的とするもので、当該
治具をデイスクの後端に着脱自在に取り付けられ
るプレートと該プレートに形成した軸孔にベアリ
ングを介して回転自在に挿入される筒状のガイド
と該ガイドに螺合挿入されるスリーブと前記プレ
ートに対して前記スリーブを廻り止めする廻り止
め部よりなる構成とした。
上記治具は、パイロツトシート部の面当り状態
を確認するに際し、プレートをデイスクに対して
同心に取り付けるとともにステムをスリーブに貫
挿する。この状態からガイドを廻すとステムがス
リーブとともに昇降し、降下時、パイロツトシー
トに同心的に着座する。
を確認するに際し、プレートをデイスクに対して
同心に取り付けるとともにステムをスリーブに貫
挿する。この状態からガイドを廻すとステムがス
リーブとともに昇降し、降下時、パイロツトシー
トに同心的に着座する。
つぎに本考案の実施例を図面にしたがつて説明
する。
する。
デイスク6を拡大して示した第1図において、
該デイスク6の後端(図上上端)に軸孔15aを
有するプレート15がボルト16止めされるよう
になり、該プレート15に上下のベアリング(単
式スラスト玉軸受)17,18を介して筒状のガ
イド19が回転自在に取り付けられている。該ガ
イド19の下端外周にはガイドナツト20が螺合
固定され、また上端外周には該ガイド19を廻す
ためのハンドル21が取り付けられている。該ガ
イド19の内周面には雌ネジ22が形成されこれ
に螺合する雄ネジ24を備えたスリーブ23が該
ガイド19に螺合挿入されている。該スリーブ2
3の下端外周には径方向に向けて突起26が取り
付けられ、プレート15下面にボルト29止めし
た係合部材27の溝28と係合し、スリーブ23
をプレート15に対して廻り止めする廻り止め部
25が構成されている。符号30はスリーブ23
とステム9の鍔9aの間に介装されるスペーサを
示している。
該デイスク6の後端(図上上端)に軸孔15aを
有するプレート15がボルト16止めされるよう
になり、該プレート15に上下のベアリング(単
式スラスト玉軸受)17,18を介して筒状のガ
イド19が回転自在に取り付けられている。該ガ
イド19の下端外周にはガイドナツト20が螺合
固定され、また上端外周には該ガイド19を廻す
ためのハンドル21が取り付けられている。該ガ
イド19の内周面には雌ネジ22が形成されこれ
に螺合する雄ネジ24を備えたスリーブ23が該
ガイド19に螺合挿入されている。該スリーブ2
3の下端外周には径方向に向けて突起26が取り
付けられ、プレート15下面にボルト29止めし
た係合部材27の溝28と係合し、スリーブ23
をプレート15に対して廻り止めする廻り止め部
25が構成されている。符号30はスリーブ23
とステム9の鍔9aの間に介装されるスペーサを
示している。
上記構成の治具はデイスク6に対して同心的に
取り付けられ、スリーブ23に貫挿するステム9
を実機使用時と同じように下降させ得ることを特
徴とするもので、作業手順はつぎのとおりであ
る。
取り付けられ、スリーブ23に貫挿するステム9
を実機使用時と同じように下降させ得ることを特
徴とするもので、作業手順はつぎのとおりであ
る。
パイロツトデイスク14のシート面に光明丹
(ベアリングレツド、当り状態を事後的に目視
するため)を塗る デイスク6にリテニングリング(31、スプ
リング受け)を入れる。
(ベアリングレツド、当り状態を事後的に目視
するため)を塗る デイスク6にリテニングリング(31、スプ
リング受け)を入れる。
スプリング32を入れる。
ステム9を入れる。
ステム9にスペーサ30を嵌め、次いで治具
本体を嵌める。
本体を嵌める。
ボルト16によつて当該治具をデイスク6に
固定する。
固定する。
ハンドル21を廻し、ステム9をスプリング
32の弾性に抗して下降させ、パイロツトデイ
スク14をシート13に着座させる(図の状
態) ハンドル21を反対方向に廻してステム9を
上昇させる。
32の弾性に抗して下降させ、パイロツトデイ
スク14をシート13に着座させる(図の状
態) ハンドル21を反対方向に廻してステム9を
上昇させる。
ボルト16を外して当該治具をデイスク6か
ら取り外す。
ら取り外す。
ステム9を取り出す。
シート面に塗布した光明丹の残り具合をチエ
ツクして当り状態を確認する。
ツクして当り状態を確認する。
本考案パイロツトシート部の面当り確認治具は
以上説明したようにパイロツトシートに対してス
テムを常に同心的に昇降させ、確認作業時に実機
使用時と同じ面当り状態を実現可能としたもの
で、該作業の精度を向上して信頼性を高めること
ができる。また当該治具はその取り扱いが容易で
あるため作業に熟練を必要とせず誰でも使用する
ことができ作業性を向上することができる。
以上説明したようにパイロツトシートに対してス
テムを常に同心的に昇降させ、確認作業時に実機
使用時と同じ面当り状態を実現可能としたもの
で、該作業の精度を向上して信頼性を高めること
ができる。また当該治具はその取り扱いが容易で
あるため作業に熟練を必要とせず誰でも使用する
ことができ作業性を向上することができる。
第1図は本考案の実施例に係る面当り確認治具
の組付状態を示す断面図、第2図は主蒸気隔離弁
の概略的な断面図である。 1ボデイ、2流入側通路部、3流出側通路部、
4シリンダ部、5バルブシート、6デイスク、7
ボンネツト、8エアシリンダ、9ステム、10本
体弁、11パイロツト弁、12流路、13パイロ
ツトシート、14パイロツトデイスク、15プレ
ート、15a軸孔、16,19ボルト、17,1
8ベアリング、19ガイド、20ガイドナツト、
21ハンドル、22雌ネジ、23スリーブ、24
雄ネジ、25廻り止め部、26突起、27係合部
材、28溝、30スペーサ、31リテニングリン
グ、32スプリング。
の組付状態を示す断面図、第2図は主蒸気隔離弁
の概略的な断面図である。 1ボデイ、2流入側通路部、3流出側通路部、
4シリンダ部、5バルブシート、6デイスク、7
ボンネツト、8エアシリンダ、9ステム、10本
体弁、11パイロツト弁、12流路、13パイロ
ツトシート、14パイロツトデイスク、15プレ
ート、15a軸孔、16,19ボルト、17,1
8ベアリング、19ガイド、20ガイドナツト、
21ハンドル、22雌ネジ、23スリーブ、24
雄ネジ、25廻り止め部、26突起、27係合部
材、28溝、30スペーサ、31リテニングリン
グ、32スプリング。
Claims (1)
- デイスクの後端に着脱自在に取り付けられるプ
レートと、該プレートに形成した軸孔にベアリン
グを介して回転自在に挿入される筒状のガイド
と、該ガイドに螺合挿入されるスリーブと、前記
プレートに対して前記スリーブを廻り止めする廻
り止め部を有することを特徴とするパイロツトシ
ート部の面当り確認治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16013786U JPH03594Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16013786U JPH03594Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366673U JPS6366673U (ja) | 1988-05-06 |
| JPH03594Y2 true JPH03594Y2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=31085236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16013786U Expired JPH03594Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03594Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP16013786U patent/JPH03594Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6366673U (ja) | 1988-05-06 |
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