JPH0346340Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346340Y2 JPH0346340Y2 JP15702485U JP15702485U JPH0346340Y2 JP H0346340 Y2 JPH0346340 Y2 JP H0346340Y2 JP 15702485 U JP15702485 U JP 15702485U JP 15702485 U JP15702485 U JP 15702485U JP H0346340 Y2 JPH0346340 Y2 JP H0346340Y2
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- JP
- Japan
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- tip
- insulator tube
- steel wire
- steel rod
- steel
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- Expired
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Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、軽金属、軽合金、特にアルミニウム
を対象とする、溶解、保持炉における湯面の高さ
を検知するための湯面検知具に関する。
を対象とする、溶解、保持炉における湯面の高さ
を検知するための湯面検知具に関する。
(従来の技術)
従来の検知具は、第2図に示すように直径10
mm程度の鋼棒1の上端に導電線2を接続しただけ
の構造であり、これを湯面に向けて降下させ、先
端3が湯面に接触したとき電気回路路が導通状態
となり、導電線2を流れる電流によつて信号を発
生し、このときの鋼棒11の基準点の位置によつ
て湯面の高さを検出していた。この検出は、通常
3分程度の間隔で行われ、検出所要時間は10秒位
である。
mm程度の鋼棒1の上端に導電線2を接続しただけ
の構造であり、これを湯面に向けて降下させ、先
端3が湯面に接触したとき電気回路路が導通状態
となり、導電線2を流れる電流によつて信号を発
生し、このときの鋼棒11の基準点の位置によつ
て湯面の高さを検出していた。この検出は、通常
3分程度の間隔で行われ、検出所要時間は10秒位
である。
(考案が解決しようとする問題点)
従来の検出棒1は、その先端3が高温の湯面に
頻繁に接離するため、侵食作用を受けて短くなつ
たり、また侵食により表面が荒れて溶融金属が付
着し易くなり、付着したものが次々と凝結して団
子状に成長して長くなるため、正確に湯面の高さ
を検出することが困難であつた。
頻繁に接離するため、侵食作用を受けて短くなつ
たり、また侵食により表面が荒れて溶融金属が付
着し易くなり、付着したものが次々と凝結して団
子状に成長して長くなるため、正確に湯面の高さ
を検出することが困難であつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、前記問題点を解決したものであつ
て、その手段は、上端及び下端にねじ12,13
を有する鋼棒11と、セラミツクス製で貫通孔2
2を有する先細の碍筒19と、該貫通孔22に挿
入されて頭部24を碍筒19上に露出し先細25
を碍筒19の先端面21から突出させた鋼線23
と、碍筒19の上部に連結されると共に鋼棒11
のねじ13に螺合されて前記頭部24を鋼棒11
の先端15に圧着する取付具16と、鋼棒11の
上端のねじ12にナツトで固定された導電線14
を備えることを特徴とする。
て、その手段は、上端及び下端にねじ12,13
を有する鋼棒11と、セラミツクス製で貫通孔2
2を有する先細の碍筒19と、該貫通孔22に挿
入されて頭部24を碍筒19上に露出し先細25
を碍筒19の先端面21から突出させた鋼線23
と、碍筒19の上部に連結されると共に鋼棒11
のねじ13に螺合されて前記頭部24を鋼棒11
の先端15に圧着する取付具16と、鋼棒11の
上端のねじ12にナツトで固定された導電線14
を備えることを特徴とする。
(実施例)
第1図は、本考案の検知具10を示し、鋼棒1
1の両端部にねじ12,13が刻設され、上端の
ねじ12には導電線14が固定され、下端のねじ
13には取付具16の雌ねじ17が螺合し、ねじ
18,18によつて、ニユーセラミツクスといわ
れる陶磁器製の碍筒19が固定される。
1の両端部にねじ12,13が刻設され、上端の
ねじ12には導電線14が固定され、下端のねじ
13には取付具16の雌ねじ17が螺合し、ねじ
18,18によつて、ニユーセラミツクスといわ
れる陶磁器製の碍筒19が固定される。
碍筒19は、先細のテーパ面20をもち、先端
面21は半球状に丸味をつけられていて、これら
の表面は鏡面仕上げされ、溶湯が付着しないよう
にされている。碍筒19の鋼棒11への装着に先
立つて碍筒の貫通孔22に釘頭状又は渦巻状に成
形した頭部24をもつ鋼線23が挿入され、碍筒
19の装着によつて頭部24が鋼棒11の先端1
5に圧接される。
面21は半球状に丸味をつけられていて、これら
の表面は鏡面仕上げされ、溶湯が付着しないよう
にされている。碍筒19の鋼棒11への装着に先
立つて碍筒の貫通孔22に釘頭状又は渦巻状に成
形した頭部24をもつ鋼線23が挿入され、碍筒
19の装着によつて頭部24が鋼棒11の先端1
5に圧接される。
鋼線23は、侵食に耐えるためステンレス線又
はニクロム線などが好適であり、直径1〜2mmで
先端25が碍筒19の先端面21から5mm程度突
出する長さを有する。貫通孔22の内径は、鋼線
直径が前記の1〜2mmの場合3mm前後である。
はニクロム線などが好適であり、直径1〜2mmで
先端25が碍筒19の先端面21から5mm程度突
出する長さを有する。貫通孔22の内径は、鋼線
直径が前記の1〜2mmの場合3mm前後である。
この検知具10も、従来の検知具1と同じ態様
で使用されるが、鋼線22は1〜2mmの小径であ
るため、溶湯の付着量が少く、鋼線自体の熱容量
も小さいから、付着した金属は、次回の検知時に
溶湯により鋼線23と共に付着金属の融点以上に
加熱され、付着金属は、鋼線23の先端25から
溶湯分離するため積層して付着することがない。
このとき、碍筒19は、先細で丸味があつて鏡面
仕上げをしてあるため、溶湯の切れが良好で、表
面に溶湯が付着することはなく、しかも、鋼線2
3を包囲しているため、鋼線23の冷却を防止す
る保温筒としての役割りをする。このように、付
着金属は、検出操作の都度溶解されて積層するこ
とがないので、鋼線23の先端位置は実質上変わ
らず、検出値の正確さが維持される。なお、長期
の使用により、鋼線23の先端が徐々に侵食され
て短くなつて先端面21から貫通孔22内に引込
んだ状態になつても、溶湯が孔22中に侵入して
残留し、そのため導電性が損われず、鋼線23の
先端が碍筒端面に位置していると同じ検出結果が
得られる。この場合、孔から溶湯が脱落すると検
出値に誤差が生じるので早目に鋼線を交換するこ
とが好ましいが、鋼線23は細にワイヤであるか
ら安価であり、また耐食性金属の使用により交換
頻度を減少することができる。
で使用されるが、鋼線22は1〜2mmの小径であ
るため、溶湯の付着量が少く、鋼線自体の熱容量
も小さいから、付着した金属は、次回の検知時に
溶湯により鋼線23と共に付着金属の融点以上に
加熱され、付着金属は、鋼線23の先端25から
溶湯分離するため積層して付着することがない。
このとき、碍筒19は、先細で丸味があつて鏡面
仕上げをしてあるため、溶湯の切れが良好で、表
面に溶湯が付着することはなく、しかも、鋼線2
3を包囲しているため、鋼線23の冷却を防止す
る保温筒としての役割りをする。このように、付
着金属は、検出操作の都度溶解されて積層するこ
とがないので、鋼線23の先端位置は実質上変わ
らず、検出値の正確さが維持される。なお、長期
の使用により、鋼線23の先端が徐々に侵食され
て短くなつて先端面21から貫通孔22内に引込
んだ状態になつても、溶湯が孔22中に侵入して
残留し、そのため導電性が損われず、鋼線23の
先端が碍筒端面に位置していると同じ検出結果が
得られる。この場合、孔から溶湯が脱落すると検
出値に誤差が生じるので早目に鋼線を交換するこ
とが好ましいが、鋼線23は細にワイヤであるか
ら安価であり、また耐食性金属の使用により交換
頻度を減少することができる。
(考案の効果)
小径の鋼線23の熱容量が小さいことと、セラ
ミツクス製碍筒の保温効果により、検出操作の都
度、鋼線23の先端部は溶湯によつて溶湯の融点
以上の温度に加熱され、前回の検出操作で付着し
た金属は溶解分離するため、従来のもののように
付着金属が団子状に成長することがないから先端
位置は実質上変らず、検出値の正確さが維持され
る。長期の使用により鋼線の先端が侵食されて貫
通孔22内に引込んでも、該孔内に残留する溶湯
により導電性が維持されるため長期の使用がで
き、鋼線を交換してもその材料費は安価であるか
ら、経済性の点でも極めて有利である。
ミツクス製碍筒の保温効果により、検出操作の都
度、鋼線23の先端部は溶湯によつて溶湯の融点
以上の温度に加熱され、前回の検出操作で付着し
た金属は溶解分離するため、従来のもののように
付着金属が団子状に成長することがないから先端
位置は実質上変らず、検出値の正確さが維持され
る。長期の使用により鋼線の先端が侵食されて貫
通孔22内に引込んでも、該孔内に残留する溶湯
により導電性が維持されるため長期の使用がで
き、鋼線を交換してもその材料費は安価であるか
ら、経済性の点でも極めて有利である。
第1図は、本考案の実施例の縦断正面図、第2
図は従来品の正面図である。 10……検知具、11……鋼棒、16……取付
具、19……碍筒、23……鋼線。
図は従来品の正面図である。 10……検知具、11……鋼棒、16……取付
具、19……碍筒、23……鋼線。
Claims (1)
- 上端及び下端にねじ12,13を有する鋼棒1
1と、セラミツクス製で貫通孔22を有する先細
の碍筒19と、該貫通孔22に挿入されて頭部2
4を碍筒19上に露出し先端25を碍筒19の先
端面21から突出させた鋼線23と、碍筒19の
上部に連結されると共に鋼棒11のねじ13に螺
合されて前記頭部24を鋼棒11の先端15に圧
着する取付具16と、鋼棒11の上端のねじ12
にナツトで固定された導電線14を備えることを
特徴とする金属湯面検知具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15702485U JPH0346340Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15702485U JPH0346340Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6265520U JPS6265520U (ja) | 1987-04-23 |
| JPH0346340Y2 true JPH0346340Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=31079188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15702485U Expired JPH0346340Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346340Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP15702485U patent/JPH0346340Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6265520U (ja) | 1987-04-23 |
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