JPH0346936B2 - - Google Patents
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- JPH0346936B2 JPH0346936B2 JP58156996A JP15699683A JPH0346936B2 JP H0346936 B2 JPH0346936 B2 JP H0346936B2 JP 58156996 A JP58156996 A JP 58156996A JP 15699683 A JP15699683 A JP 15699683A JP H0346936 B2 JPH0346936 B2 JP H0346936B2
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- output
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- capacitor
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は防犯検知器などの出力回路として使用
される検知器用のリレー駆動回路に関するもので
ある。
される検知器用のリレー駆動回路に関するもので
ある。
第1図は従来の検知器用のリレー駆動回路の回
路図である。同図において、1は出力回路部であ
り、防犯検知器などの検知出力を入力とし、異常
検知動作時には、出力をHレベルとし、警戒動作
中は出力をLレベルに保持している。リレーRy
は電源ラインVccと出力回路部1の出力端との間
に接続されている。リレーRyの両端には逆起電
力吸収用のダイオードDが並列接続されている。
リレーRyの常開接点NOと共通接点Cとは出力端
子T1,T2に接続されている。第2図a〜cは第
1図回路の動作説明図である。第2図aは電源電
圧Vcc、同図bは出力回路部1の出力A、同図c
は出力端子T1,T2間のオンオフ状態をそれぞれ
示している。同図bに示すように、警戒動作中は
出力回路部1の出力Aは常時Lレベルに保持され
ており、リレーRyは励磁状態に保たれている。
このため、警戒動作中はリレーRyの常開接点NO
と共通接点Cとは閉じており、出力端子T1,T2
間はオンになつている。一方、防犯検知器などが
動作して、その異常検出出力が出力回路部1に入
力されると、タイマーICを内蔵せる出力回路部
1は、第2図bに示すようなHレベルの出力を一
定時間だけ生じるものであり、これによつてリレ
ーRyの常開接点NOと共通接点Cとは開離して、
出力端子T1,T2間はオフになる。出力端子T1,
T2間には、警戒ブザーのような異常報知装置が
接続されており、出力端子T1,T2間がオフにな
つたときには、異常報知装置が動作するようにな
つている。しかるに、かかる従来例にあつては、
リレーRyを駆動する所定時間巾のパルスを出力
するために、出力回路部1にタイマーICを内蔵
せしめる必要があつて、どうしてもコスト高にな
るという問題があつた。
路図である。同図において、1は出力回路部であ
り、防犯検知器などの検知出力を入力とし、異常
検知動作時には、出力をHレベルとし、警戒動作
中は出力をLレベルに保持している。リレーRy
は電源ラインVccと出力回路部1の出力端との間
に接続されている。リレーRyの両端には逆起電
力吸収用のダイオードDが並列接続されている。
リレーRyの常開接点NOと共通接点Cとは出力端
子T1,T2に接続されている。第2図a〜cは第
1図回路の動作説明図である。第2図aは電源電
圧Vcc、同図bは出力回路部1の出力A、同図c
は出力端子T1,T2間のオンオフ状態をそれぞれ
示している。同図bに示すように、警戒動作中は
出力回路部1の出力Aは常時Lレベルに保持され
ており、リレーRyは励磁状態に保たれている。
このため、警戒動作中はリレーRyの常開接点NO
と共通接点Cとは閉じており、出力端子T1,T2
間はオンになつている。一方、防犯検知器などが
動作して、その異常検出出力が出力回路部1に入
力されると、タイマーICを内蔵せる出力回路部
1は、第2図bに示すようなHレベルの出力を一
定時間だけ生じるものであり、これによつてリレ
ーRyの常開接点NOと共通接点Cとは開離して、
出力端子T1,T2間はオフになる。出力端子T1,
T2間には、警戒ブザーのような異常報知装置が
接続されており、出力端子T1,T2間がオフにな
つたときには、異常報知装置が動作するようにな
つている。しかるに、かかる従来例にあつては、
リレーRyを駆動する所定時間巾のパルスを出力
するために、出力回路部1にタイマーICを内蔵
せしめる必要があつて、どうしてもコスト高にな
るという問題があつた。
本発明は上述のような問題点を解決するために
為されたものであり、特別なタイマーICなどを
用いることなく、リレー駆動用の所定時間巾のパ
ルスを得られるようにした検知用のリレー駆動回
路を提供することを目的とするものである。
為されたものであり、特別なタイマーICなどを
用いることなく、リレー駆動用の所定時間巾のパ
ルスを得られるようにした検知用のリレー駆動回
路を提供することを目的とするものである。
以上本発明の構成を図示実施例について説明す
る。第3図は本発明の一実施例の回路図を示して
いる。同図において、I1は入力端子であり、防犯
検知器などの検知出力を入力されるものである。
入力端子I1にはコンデンサC1と抵抗R1とからなる
微分回路3が接続されている。この微分回路3の
出力はダイオードD1を介して抵抗R2,R3よりな
る分圧回路に接続されている。電源電圧Vccは抵
抗R2とR3よりなる分圧回路により分圧され、そ
の分圧出力はコンパレータP1のマイナス側入力
端子に印加されている。またコンパレータP1の
プラス側入力端子には、抵抗R4とダイオードD3,
D4との直列回路によつて分圧された電圧が抵抗
R5を介して印加されている。抵抗R6は正帰還用
の抵抗であり、コンパレータP1の出力電圧の一
部を、コンパレータP1のプラス側入力端子に正
帰還してラツチ回路4を構成している。コンパレ
ータP1のプラス側入力端子は、ダイオードD5を
介して抵抗R10および抵抗R11よりなる分圧回路
の中点に接続されて、リセツト回路5を構成して
いる。この抵抗R10および抵抗R11よりなる分圧
回路の分圧出力は、PUT2のゲートに基準電圧
として印加されている。PUT2のカソードは接
地されており、またPUT2のアノードには、コ
ンデンサC2の充電電圧が抵抗R8を介して印加さ
れている。コンデンサC2は可変抵抗R7を介して、
コンパレータP1の出力電圧により充電されるよ
うになつている。コンパレータP1の出力端子は、
抵抗R9、ダイオードD7,D6、および抵抗R12の直
列回路を介して電源ラインVccに接続されてい
る。コンパレータP1の出力電圧がHレベルであ
るときには、ダイオードD6,D7には電流が流れ
ず、抵抗R12には電圧降下が生じないが、コンパ
レータP1の出力電圧がLレベルであるときには、
ダイオードD6,D7を介して電流が流れて、抵抗
R12には電圧降下が生じる。したがつてこの場合
には、トランジスタTr1がオンになつて、ダイオ
ードD8、リレーRy、コンデンサC3を介して電流
が流れて、リレーRyの接点が反転する。リレー
Ryは1巻線ラツチング型リレーであつて、電流
の流れる方向に応じて接点の切替方向が反転し、
接点は各切替位置において安定に保持されるよう
になつている。リレーRyに流れる電流は、コン
デンサC3の充電が完了すると停止する。次にト
ランジスタTrz1がオフすると、コンデンサC3の
充電電荷がトランジスタTr2のエミツタ、ベー
ス、抵抗R13を介して放電し、トランジスタTr2
がオンするから、コンデンサC3の充電電荷はリ
レーRyおよびトランジスタTr2を介して急速に放
電し、リレーRyの接点が元の状態に戻る。なお
トランジスタTr1がオンである間は、ダイオード
D8の順方向電圧によつてトランジスタTr2のベー
スエミツタ間が逆バイアスされるので、トランジ
スタTr2がオンされることはない。
る。第3図は本発明の一実施例の回路図を示して
いる。同図において、I1は入力端子であり、防犯
検知器などの検知出力を入力されるものである。
入力端子I1にはコンデンサC1と抵抗R1とからなる
微分回路3が接続されている。この微分回路3の
出力はダイオードD1を介して抵抗R2,R3よりな
る分圧回路に接続されている。電源電圧Vccは抵
抗R2とR3よりなる分圧回路により分圧され、そ
の分圧出力はコンパレータP1のマイナス側入力
端子に印加されている。またコンパレータP1の
プラス側入力端子には、抵抗R4とダイオードD3,
D4との直列回路によつて分圧された電圧が抵抗
R5を介して印加されている。抵抗R6は正帰還用
の抵抗であり、コンパレータP1の出力電圧の一
部を、コンパレータP1のプラス側入力端子に正
帰還してラツチ回路4を構成している。コンパレ
ータP1のプラス側入力端子は、ダイオードD5を
介して抵抗R10および抵抗R11よりなる分圧回路
の中点に接続されて、リセツト回路5を構成して
いる。この抵抗R10および抵抗R11よりなる分圧
回路の分圧出力は、PUT2のゲートに基準電圧
として印加されている。PUT2のカソードは接
地されており、またPUT2のアノードには、コ
ンデンサC2の充電電圧が抵抗R8を介して印加さ
れている。コンデンサC2は可変抵抗R7を介して、
コンパレータP1の出力電圧により充電されるよ
うになつている。コンパレータP1の出力端子は、
抵抗R9、ダイオードD7,D6、および抵抗R12の直
列回路を介して電源ラインVccに接続されてい
る。コンパレータP1の出力電圧がHレベルであ
るときには、ダイオードD6,D7には電流が流れ
ず、抵抗R12には電圧降下が生じないが、コンパ
レータP1の出力電圧がLレベルであるときには、
ダイオードD6,D7を介して電流が流れて、抵抗
R12には電圧降下が生じる。したがつてこの場合
には、トランジスタTr1がオンになつて、ダイオ
ードD8、リレーRy、コンデンサC3を介して電流
が流れて、リレーRyの接点が反転する。リレー
Ryは1巻線ラツチング型リレーであつて、電流
の流れる方向に応じて接点の切替方向が反転し、
接点は各切替位置において安定に保持されるよう
になつている。リレーRyに流れる電流は、コン
デンサC3の充電が完了すると停止する。次にト
ランジスタTrz1がオフすると、コンデンサC3の
充電電荷がトランジスタTr2のエミツタ、ベー
ス、抵抗R13を介して放電し、トランジスタTr2
がオンするから、コンデンサC3の充電電荷はリ
レーRyおよびトランジスタTr2を介して急速に放
電し、リレーRyの接点が元の状態に戻る。なお
トランジスタTr1がオンである間は、ダイオード
D8の順方向電圧によつてトランジスタTr2のベー
スエミツタ間が逆バイアスされるので、トランジ
スタTr2がオンされることはない。
第4図a〜fは第3図実施例の動作説明図であ
る。同図aは電源電圧Vccの変化を示している。
また同図bは抵抗R2および抵抗R3よりなる分圧
回路の図示a点における分圧出力を示しており、
入力端子I1からの信号入力がないときには電源電
圧Vccを分圧した電圧変化となつている。さらに
同図cは抵抗R4およびダイオードD3,D4よりな
る分圧回路の図示b点における分圧出力を示して
いる。同図に示すように、このb点における分圧
出力は、ダイオードD3,D4の順方向降下電圧に
達するまでは急激に上昇し、その後は一定レベル
を保持する。一方、a点における分圧出力は、電
圧の立ち上りは緩やかであるが、最終的な到達電
圧はb点における分圧出力よりも高くなつてい
る。したがつて、コンパレータP1の出力は最初
はHレベルとなり、a点の分圧出力がb点の分圧
出力よりも高くなつた時点でLレベルとなる。コ
ンパレータP1の出力がHレベルである期間中は
トランジスタTr1はオフとなるが、コンパレータ
P1の出力がLレベルになると、トランジスタTr1
はオンとなり、そのコレクタ電位は第4図eに示
すようにHレベルになる。トランジスタTr1がオ
ンになつた瞬間には、ダイオードD8、リレーRy、
コンデンサC3を介して電流が流れて、接点rが
切り替わる。コンデンサC3が充電完了すると、
リレーRyに流れる電流は自動的に停止するが、
リレーRyはラツチング型のリレーであるので、
従来例のように保持用の電流を流す必要がなく、
警戒動作中は無駄な消費電流が流れることはない
ものである。
る。同図aは電源電圧Vccの変化を示している。
また同図bは抵抗R2および抵抗R3よりなる分圧
回路の図示a点における分圧出力を示しており、
入力端子I1からの信号入力がないときには電源電
圧Vccを分圧した電圧変化となつている。さらに
同図cは抵抗R4およびダイオードD3,D4よりな
る分圧回路の図示b点における分圧出力を示して
いる。同図に示すように、このb点における分圧
出力は、ダイオードD3,D4の順方向降下電圧に
達するまでは急激に上昇し、その後は一定レベル
を保持する。一方、a点における分圧出力は、電
圧の立ち上りは緩やかであるが、最終的な到達電
圧はb点における分圧出力よりも高くなつてい
る。したがつて、コンパレータP1の出力は最初
はHレベルとなり、a点の分圧出力がb点の分圧
出力よりも高くなつた時点でLレベルとなる。コ
ンパレータP1の出力がHレベルである期間中は
トランジスタTr1はオフとなるが、コンパレータ
P1の出力がLレベルになると、トランジスタTr1
はオンとなり、そのコレクタ電位は第4図eに示
すようにHレベルになる。トランジスタTr1がオ
ンになつた瞬間には、ダイオードD8、リレーRy、
コンデンサC3を介して電流が流れて、接点rが
切り替わる。コンデンサC3が充電完了すると、
リレーRyに流れる電流は自動的に停止するが、
リレーRyはラツチング型のリレーであるので、
従来例のように保持用の電流を流す必要がなく、
警戒動作中は無駄な消費電流が流れることはない
ものである。
第4図dは入力端子I1の電圧レベルを示してい
る。同図に示すように、入力端子I1の電圧レベル
は、a点の分圧出力が上昇するにつれて上昇する
ものである。この第4図dのt1に示すタイミング
において、入力端子I1にLレベルの信号が入力さ
れると、コンデンサC1と抵抗R1とからなる微分
回路3を介して立ち下がりパルスが入力され、第
3図のa点における分圧出力は第4図bに示すよ
うにb点における分圧出力よりも低くなる。した
がつてコンパレータP1の出力はHレベルになり、
トランジスタTr1はオフする。トランジスタTr1
がオフになると、コンデンサC3の電荷はリレー
Ry、およびトランジスタTr2を介して放電され、
接点rを反点させるものである。トランジスタ
Tr1のオフ時間はPUT2とコンデンサC2、およ
び可変抵抗R7を含むタイマ回路によつて設定さ
れるようになつており、この所定のオフ時間経過
後の時刻t2において、トランジスタTr1はオン状
態に復帰するようになつている。
る。同図に示すように、入力端子I1の電圧レベル
は、a点の分圧出力が上昇するにつれて上昇する
ものである。この第4図dのt1に示すタイミング
において、入力端子I1にLレベルの信号が入力さ
れると、コンデンサC1と抵抗R1とからなる微分
回路3を介して立ち下がりパルスが入力され、第
3図のa点における分圧出力は第4図bに示すよ
うにb点における分圧出力よりも低くなる。した
がつてコンパレータP1の出力はHレベルになり、
トランジスタTr1はオフする。トランジスタTr1
がオフになると、コンデンサC3の電荷はリレー
Ry、およびトランジスタTr2を介して放電され、
接点rを反点させるものである。トランジスタ
Tr1のオフ時間はPUT2とコンデンサC2、およ
び可変抵抗R7を含むタイマ回路によつて設定さ
れるようになつており、この所定のオフ時間経過
後の時刻t2において、トランジスタTr1はオン状
態に復帰するようになつている。
第5図a〜gは、PUT2とコンデンサC2、お
よび可変抵抗R7を含むタイマ回路の動作を説明
するための波形図である。まず第5図aは、入力
電圧の変化を示しており、第5図bはコンデンサ
C1と抵抗R1との接続点の電圧変化を示している。
上記各図に示すように、矩形波状の立ち下がりパ
ルスよりなる入力パルス電圧は、コンデンサC1
と抵抗R1とよりなる微分回路3にて微分された
電圧波形となり、この電圧波形はダイオードD1
を介してコンパレータP1のマイナス側入力端子
に入力される。第5図cはこのコンパレータP1
のマイナス側入力端子に印加される電圧波形を示
している。このようにコンパレータP1のマイナ
ス側入力端子に印加される電圧波形がLレベルに
なることによつて、コンパレータP1の出力電圧
は、第5図eに示すようにHレベルとなり、正帰
還用の抵抗R6を介してコンパレータP1のプラス
側入力端子の電圧レベルが、第5図dに示すよう
に高くなつて、結局、コンパレータP1の出力は
Hレベルにラツチされる。こうしてコンパレータ
P1の出力がHレベルになると、可変抵抗R7を介
してコンデンサC2が第5図fに示すように徐々
に充電される。コンデンサC2の充電電圧が、分
圧用の抵抗R10と抵抗R11によつて得られる基準
電圧VLに達すると、PUT2のアノード、カソー
ド間の導通し、コンデンサC2の充電電圧は第5
図fに示すように急峻に低下する。またPUT2
がオンしている間は、そのゲート電位が第5図g
に示すようにLレベルになるので、コンパレータ
P1のプラス側入力端子の電圧はダイオードD5を
介して第5図dに示すようにLレベルになる。こ
のときコンパレータP1のマイナス側入力端子に
印加される電圧は、第5図cに示すように元の高
い電圧に復帰しているので、コンパレータP1の
出力電圧は、第5図eに示すようにLレベルに復
帰するものである。したがつて、コンパレータ
P1の出力端子には、コンデンサC2と可変抵抗R7
の時定数によつて定まる所定巾の出力パルスが得
られるものである。この出力パルスのパルス巾を
変更する際には、可変抵抗R7の抵抗値を変更す
ればよいものである。
よび可変抵抗R7を含むタイマ回路の動作を説明
するための波形図である。まず第5図aは、入力
電圧の変化を示しており、第5図bはコンデンサ
C1と抵抗R1との接続点の電圧変化を示している。
上記各図に示すように、矩形波状の立ち下がりパ
ルスよりなる入力パルス電圧は、コンデンサC1
と抵抗R1とよりなる微分回路3にて微分された
電圧波形となり、この電圧波形はダイオードD1
を介してコンパレータP1のマイナス側入力端子
に入力される。第5図cはこのコンパレータP1
のマイナス側入力端子に印加される電圧波形を示
している。このようにコンパレータP1のマイナ
ス側入力端子に印加される電圧波形がLレベルに
なることによつて、コンパレータP1の出力電圧
は、第5図eに示すようにHレベルとなり、正帰
還用の抵抗R6を介してコンパレータP1のプラス
側入力端子の電圧レベルが、第5図dに示すよう
に高くなつて、結局、コンパレータP1の出力は
Hレベルにラツチされる。こうしてコンパレータ
P1の出力がHレベルになると、可変抵抗R7を介
してコンデンサC2が第5図fに示すように徐々
に充電される。コンデンサC2の充電電圧が、分
圧用の抵抗R10と抵抗R11によつて得られる基準
電圧VLに達すると、PUT2のアノード、カソー
ド間の導通し、コンデンサC2の充電電圧は第5
図fに示すように急峻に低下する。またPUT2
がオンしている間は、そのゲート電位が第5図g
に示すようにLレベルになるので、コンパレータ
P1のプラス側入力端子の電圧はダイオードD5を
介して第5図dに示すようにLレベルになる。こ
のときコンパレータP1のマイナス側入力端子に
印加される電圧は、第5図cに示すように元の高
い電圧に復帰しているので、コンパレータP1の
出力電圧は、第5図eに示すようにLレベルに復
帰するものである。したがつて、コンパレータ
P1の出力端子には、コンデンサC2と可変抵抗R7
の時定数によつて定まる所定巾の出力パルスが得
られるものである。この出力パルスのパルス巾を
変更する際には、可変抵抗R7の抵抗値を変更す
ればよいものである。
〔発明の効果〕
本発明は叙上のように構成されており、検知器
からのパルス信号を入力とし、入力信号の変化時
に発生する微分回路と、微分回路による微分出力
を入力とし、信号入力時に出力が反転し、リセツ
トされるまでその状態を保持するラツチ回路と、
ラツチ回路の前記反転した出力にて可変抵抗を介
して充電されるコンデンサと、コンデンサの電圧
が所定電圧に達したときに導通してコンデンサの
充電電荷を放電するサイリスタと、サイリスタの
導通時のラツチ回路の保持動作を解除するリセツ
ト回路と、ラツチ回路の出力にて駆動されるリレ
ーとを有するものであるから、特別なタイマー
ICなどを用いなくてもリレー駆動用の所定時間
巾のパルスを得ることができて、比較的安価に構
成することができるという効果があり、またパル
ス巾を決定するコンデンサは可変抵抗を介して充
電されているので、可変抵抗の抵抗値を変えるこ
とによつて、パルス巾を自由に設置することがで
きるという効果がある。さらに、検知器からの入
力信号を微分回路を通することにより、入力信号
の変化を確実に検出するとともに、入力信号に変
化が生じたことをラツチ回路によつて記憶し、か
つ限時時間の終了後にリセツト回路によつてラツ
チ回路をリセツトするので、防犯検知器などの検
知器の出力が不安定なものであつても限時時間が
変化せず、正確のワンシヨツト動作が行われると
いう利点を有する。また併合発明にあつては、上
記特定発明の場合と同様に特別なタイマーICな
どを用いなくてもリレー駆動用の所定時間巾のパ
ルスを得ることができるという効果を奏するのみ
ならず、さらに、1巻線ラツチング型リレーおよ
びリレー駆動用コンデンサの直列回路と、ラツチ
回路の出力にてオンオフ駆動され、オン時には前
記直列回路に直流電源電圧を印加する第1のトラ
ンジスタと、第1のトランジスタと前記直列回路
との間に順方向に直列接続されたダイオードと、
前記直列回路の両端間に接続され、第1のトラン
ジスタのオン時にはダイオードの順方向電圧降下
にて逆バイアスされてオフとなり、第1のトラン
ジスタのオフ時には順バイアスされてオンとな
り、リレー駆動用コンデンサの充電電荷を放電す
る第2のトランジスタとを有するものであるか
ら、第1のトランジスタのオン時にはリレー駆動
用コンデンサが充電されるまでの間だけ1巻線ラ
ツチング型リレーに特定方向の電流が流れ、また
第1のトランジスタのオフ時にはリレー駆動用の
コンデンサが放電されるまでの間だけ1巻線ラツ
チング型リレーに反対方向の電流が流れて、接点
の切替が行なわれ、それ以外の場合にはリレーに
電流が流れないので、無駄な電流消費がなくな
り、低消費電流化が可能になるという効果をも奏
するものである。
からのパルス信号を入力とし、入力信号の変化時
に発生する微分回路と、微分回路による微分出力
を入力とし、信号入力時に出力が反転し、リセツ
トされるまでその状態を保持するラツチ回路と、
ラツチ回路の前記反転した出力にて可変抵抗を介
して充電されるコンデンサと、コンデンサの電圧
が所定電圧に達したときに導通してコンデンサの
充電電荷を放電するサイリスタと、サイリスタの
導通時のラツチ回路の保持動作を解除するリセツ
ト回路と、ラツチ回路の出力にて駆動されるリレ
ーとを有するものであるから、特別なタイマー
ICなどを用いなくてもリレー駆動用の所定時間
巾のパルスを得ることができて、比較的安価に構
成することができるという効果があり、またパル
ス巾を決定するコンデンサは可変抵抗を介して充
電されているので、可変抵抗の抵抗値を変えるこ
とによつて、パルス巾を自由に設置することがで
きるという効果がある。さらに、検知器からの入
力信号を微分回路を通することにより、入力信号
の変化を確実に検出するとともに、入力信号に変
化が生じたことをラツチ回路によつて記憶し、か
つ限時時間の終了後にリセツト回路によつてラツ
チ回路をリセツトするので、防犯検知器などの検
知器の出力が不安定なものであつても限時時間が
変化せず、正確のワンシヨツト動作が行われると
いう利点を有する。また併合発明にあつては、上
記特定発明の場合と同様に特別なタイマーICな
どを用いなくてもリレー駆動用の所定時間巾のパ
ルスを得ることができるという効果を奏するのみ
ならず、さらに、1巻線ラツチング型リレーおよ
びリレー駆動用コンデンサの直列回路と、ラツチ
回路の出力にてオンオフ駆動され、オン時には前
記直列回路に直流電源電圧を印加する第1のトラ
ンジスタと、第1のトランジスタと前記直列回路
との間に順方向に直列接続されたダイオードと、
前記直列回路の両端間に接続され、第1のトラン
ジスタのオン時にはダイオードの順方向電圧降下
にて逆バイアスされてオフとなり、第1のトラン
ジスタのオフ時には順バイアスされてオンとな
り、リレー駆動用コンデンサの充電電荷を放電す
る第2のトランジスタとを有するものであるか
ら、第1のトランジスタのオン時にはリレー駆動
用コンデンサが充電されるまでの間だけ1巻線ラ
ツチング型リレーに特定方向の電流が流れ、また
第1のトランジスタのオフ時にはリレー駆動用の
コンデンサが放電されるまでの間だけ1巻線ラツ
チング型リレーに反対方向の電流が流れて、接点
の切替が行なわれ、それ以外の場合にはリレーに
電流が流れないので、無駄な電流消費がなくな
り、低消費電流化が可能になるという効果をも奏
するものである。
第1図は従来例の回路図、第2図は同上の動作
説明図、第3図は本発明の一実施例の回路図、第
4図および第5図は同上の動作説明図である。 Ryはリレー、Tr1,Tr2はトランジスタ、C1,
C2,C3はコンデンサ、R7は可変抵抗、2は
PUT、3は微分回路、4はラツチ回路、5はリ
セツト回路である。
説明図、第3図は本発明の一実施例の回路図、第
4図および第5図は同上の動作説明図である。 Ryはリレー、Tr1,Tr2はトランジスタ、C1,
C2,C3はコンデンサ、R7は可変抵抗、2は
PUT、3は微分回路、4はラツチ回路、5はリ
セツト回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検知器からのパルス信号を入力とし、入力信
号の変化時に出力を発生する微分回路と、微分回
路による微分出力を入力とし、信号入力時に出力
が反転し、リセツトされるまでその状態を保持す
るラツチ回路と、ラツチ回路の前記反転した出力
にて可変抵抗を介して充電されるコンデンサと、
コンデンサの電圧が所定電圧に達したときに導通
してコンデンサの充電電荷を放電するサイリスタ
と、サイリスタの導通時にラツチ回路の保持動作
を解除するリセツト回路と、ラツチ回路の出力に
て駆動されるリレーとを有して成ることを特徴と
する検知器用のリレー駆動回路。 2 検知器からのパルス信号を入力とし、入力信
号の変化時に出力を発生する微分回路と、微分回
路による微分出力を入力とし、信号入力時に出力
が反転し、リセツトされるまでその状態を保持す
るラツチ回路と、ラツチ回路の前記反転した出力
にて抵抗を介して充電されるコンデンサと、コン
デンサの電圧が所定電圧に達したときに導通して
コンデンサの充電電荷を放電するサイリスタと、
サイリスタの導通時にラツチ回路の保持動作を解
除するリセツト回路と、1巻線ラツチング型リレ
ーおよびリレー駆動用コンデンサの直列回路と、
ラツチ回路の出力にてオンオフ駆動され、オン時
には前記直列回路に直流電源電圧を印加する第1
のトランジスタと、第1のトランジスタと前記直
列回路との間に順方向に直列接続されたダイオー
ドと、前記直列回路の両端間に接続され、第1の
トランジスタのオン時にはダイオードの順方向電
圧降下にて逆バイアスされてオフとなり、第1の
トランジスタのオフ時には順バイアスされてオン
となり、リレー駆動用コンデンサの充電電荷を放
電する第2のトランジスタとを有して成ることを
特徴とする検知器用のリレー駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15699683A JPS6049522A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 検知器用のリレ−駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15699683A JPS6049522A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 検知器用のリレ−駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049522A JPS6049522A (ja) | 1985-03-18 |
| JPH0346936B2 true JPH0346936B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=15639899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15699683A Granted JPS6049522A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 検知器用のリレ−駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049522A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2639099A (en) | 1999-01-25 | 2000-08-07 | Meganeryutsusenta Co., Ltd | Rim lock of glasses frame and glasses frame |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512774B2 (ja) * | 1972-08-26 | 1980-04-04 | ||
| JPS55166828A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-26 | Matsushita Electric Works Ltd | Relay drive circuit |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15699683A patent/JPS6049522A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6049522A (ja) | 1985-03-18 |
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