JPH0346B2 - - Google Patents
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- JPH0346B2 JPH0346B2 JP56186243A JP18624381A JPH0346B2 JP H0346 B2 JPH0346 B2 JP H0346B2 JP 56186243 A JP56186243 A JP 56186243A JP 18624381 A JP18624381 A JP 18624381A JP H0346 B2 JPH0346 B2 JP H0346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- fixed
- attached
- locking
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は薬液内に浸漬させて洗浄可能な内視
鏡に関する。
鏡に関する。
一般に、軟性内視鏡は第1図に示すように挿入
部1の先端部2に連設されて湾曲部3が形成され
ており、操作部4に設けられている湾曲操作装置
の湾曲操作レバー(湾曲操作部材)5を手指で回
動操作することにより、前記湾曲部3を湾曲操作
できるようになつている。第2図は湾曲操作装置
の構成を示すもので、6は操作部本体、7は操作
部本体6に対して気密的に固定された支持部材で
ある。この支持部材7には固定軸受8が取付けら
れており、回動軸9がこの固定軸受8に回動自在
に取付けられている。この回動軸9の一端には湾
曲操作レバー5が止着されているとともに、他端
にはプーリ10が止着されている。このプーリ1
0には操作ワイヤ11,11が巻き掛けられ、そ
れぞれ止着されている。これらのワイヤ11,1
1の各他端部は先端部2に止着されており、湾曲
操作レバー5を回動操作することにより、回動軸
9およびプーリ10が湾曲操作レバー5とともに
一体的に回動し、操作ワイヤ11,11を介して
湾曲部3が遠隔的に湾曲変形されるようになつて
いる。また、湾曲操作装置は支持部材7とともに
一体的に設けられているカバー12によつて覆わ
れている。このカバー12には湾曲操作レバー5
や、湾曲部3を所望の湾曲度に湾曲させた状態に
固定する固定レバー13が回動する範囲だけ切欠
された透孔14,15が設けられており、湾曲操
作レバー5や固定レバー13の各操作端部が透孔
14,15から外部に導出されている。また、カ
バー12内には湾曲操作レバー5の回動範囲を規
制する1対の回動規制部材16,16が設けられ
ている。これらの回動規制部材16,16は第3
図に仮想線で示すように湾曲操作レバー5を当接
させて回動角度を規制するものである。また、回
動規制部材16,16にはそれぞれ円弧状の長溝
17,17が形成されており、この長溝17,1
7内に挿入された止めねじ18,18によつて取
付けられている。そして、各回動規制部材16,
16は止めねじ18,18を緩めることにより、
長溝17,17に沿つて適宜移動可能になつてお
り、湾曲操作レバー5の回動角度を調整して、湾
曲部3を所望の湾曲度まで湾曲させることができ
るようになつている。
部1の先端部2に連設されて湾曲部3が形成され
ており、操作部4に設けられている湾曲操作装置
の湾曲操作レバー(湾曲操作部材)5を手指で回
動操作することにより、前記湾曲部3を湾曲操作
できるようになつている。第2図は湾曲操作装置
の構成を示すもので、6は操作部本体、7は操作
部本体6に対して気密的に固定された支持部材で
ある。この支持部材7には固定軸受8が取付けら
れており、回動軸9がこの固定軸受8に回動自在
に取付けられている。この回動軸9の一端には湾
曲操作レバー5が止着されているとともに、他端
にはプーリ10が止着されている。このプーリ1
0には操作ワイヤ11,11が巻き掛けられ、そ
れぞれ止着されている。これらのワイヤ11,1
1の各他端部は先端部2に止着されており、湾曲
操作レバー5を回動操作することにより、回動軸
9およびプーリ10が湾曲操作レバー5とともに
一体的に回動し、操作ワイヤ11,11を介して
湾曲部3が遠隔的に湾曲変形されるようになつて
いる。また、湾曲操作装置は支持部材7とともに
一体的に設けられているカバー12によつて覆わ
れている。このカバー12には湾曲操作レバー5
や、湾曲部3を所望の湾曲度に湾曲させた状態に
固定する固定レバー13が回動する範囲だけ切欠
された透孔14,15が設けられており、湾曲操
作レバー5や固定レバー13の各操作端部が透孔
14,15から外部に導出されている。また、カ
バー12内には湾曲操作レバー5の回動範囲を規
制する1対の回動規制部材16,16が設けられ
ている。これらの回動規制部材16,16は第3
図に仮想線で示すように湾曲操作レバー5を当接
させて回動角度を規制するものである。また、回
動規制部材16,16にはそれぞれ円弧状の長溝
17,17が形成されており、この長溝17,1
7内に挿入された止めねじ18,18によつて取
付けられている。そして、各回動規制部材16,
16は止めねじ18,18を緩めることにより、
長溝17,17に沿つて適宜移動可能になつてお
り、湾曲操作レバー5の回動角度を調整して、湾
曲部3を所望の湾曲度まで湾曲させることができ
るようになつている。
ところで、一度使用された内視鏡は薬液等の中
に浸漬させて洗浄したのち、再使用される。しか
し、上記従来構成のものにあつては、操作部本体
6を薬液中に浸漬すると、狭い透孔14,15か
らカバー12内に薬液が入り込んでしまうので、
薬液に浸漬したのち、内視鏡を乾いた布等で拭く
場合に、操作部本体6に付着した薬液は拭き取り
にくく、カバー12内に入り込んだ薬液を完全に
は拭き取ることができない問題があつた。そのた
め、内視鏡の使用中にカバー12内に残留してい
た薬液が外部に漏出し使用者の手指等に付着する
おそれがあつた。さらに、カバー12内には回動
規制部材16,16が取付けられており、薬液が
カバー12内に入り込むと、止めねじ18,18
が腐食され易かつた。そして、止めねじ18,1
8が腐食されると、回動規制部材16,16を強
固に固定することができず、湾曲操作レバー5が
当接した場合に回動規制部材16,16が動いて
しまうおそれがあつた。また、回動規制部材1
6,16は止めねじ18,18を緩めることによ
り使用者が比較的容易に取付位置を調整できるよ
うになつていたので、湾曲部3の湾曲度を必要以
上に大きくするおそれがあり、この場合にはイメ
ージガイドやライトガイドを形成している光学繊
維束や鉗子チヤンネル等が折れるおそれがあり、
耐久性の向上を図るうえで問題であつた。
に浸漬させて洗浄したのち、再使用される。しか
し、上記従来構成のものにあつては、操作部本体
6を薬液中に浸漬すると、狭い透孔14,15か
らカバー12内に薬液が入り込んでしまうので、
薬液に浸漬したのち、内視鏡を乾いた布等で拭く
場合に、操作部本体6に付着した薬液は拭き取り
にくく、カバー12内に入り込んだ薬液を完全に
は拭き取ることができない問題があつた。そのた
め、内視鏡の使用中にカバー12内に残留してい
た薬液が外部に漏出し使用者の手指等に付着する
おそれがあつた。さらに、カバー12内には回動
規制部材16,16が取付けられており、薬液が
カバー12内に入り込むと、止めねじ18,18
が腐食され易かつた。そして、止めねじ18,1
8が腐食されると、回動規制部材16,16を強
固に固定することができず、湾曲操作レバー5が
当接した場合に回動規制部材16,16が動いて
しまうおそれがあつた。また、回動規制部材1
6,16は止めねじ18,18を緩めることによ
り使用者が比較的容易に取付位置を調整できるよ
うになつていたので、湾曲部3の湾曲度を必要以
上に大きくするおそれがあり、この場合にはイメ
ージガイドやライトガイドを形成している光学繊
維束や鉗子チヤンネル等が折れるおそれがあり、
耐久性の向上を図るうえで問題であつた。
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、薬液に浸漬されたのち薬液が拭
き取り易く、しかも耐久性の向上を図るうえで有
利な内視鏡を提供することにある。
で、その目的は、薬液に浸漬されたのち薬液が拭
き取り易く、しかも耐久性の向上を図るうえで有
利な内視鏡を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第4図乃至第6図
を参照して説明する。第4図において、21は操
作部本体で、この操作部本体21には円板状の支
持部材(固定部材)22が取付けられている。こ
の支持部材22の外周面にはOリング23が嵌着
されており、このOリング23によつて支持部材
22が操作部本体21に気密的に固定されてい
る。また、支持部材22にはカバー部材24がこ
のカバー部材24の外周面に嵌着されたOリング
25によつて気密的に固定されている。そして、
このカバー部材24と支持部材22との間には気
密室26が形成されている。さらに、カバー部材
24には1対の円孔が形成され、両円孔には軸受
27,28がそれぞれ接着剤等により気密に固着
されているとともに、支持部材22にもカバー部
材24の両円孔と対向する1対の円孔が形成され
ており、軸受27が設けられている円孔と対向す
る支持部材22の円孔にも軸受29が固着されて
いる。そして、支持部材22およびカバー部材2
4の各1対の円孔には第1、第2の各回動軸3
0,31がそれぞれ挿入され、第1の回動軸30
が軸受27および29により、また第2の回動軸
31が軸受28によりそれぞれ回動自在に支持さ
れている。また、第1、第2の各回動軸30,3
1の外周面にはOリング32,33がそれぞれ嵌
着されており、軸受27と第1の回動軸30との
間および軸受28と第2の回動軸31との間がそ
れぞれ気密防水状態に保持されている。第1の回
動軸30の一端部にはカバー部材24の外部に配
置された湾曲操作レバー(湾曲操作部材)34が
固定ねじ35によつて固着されており、他端部に
は操作部本体21内に配置されたプーリ36が固
定ねじ37によつて固着されている。このプーリ
36には操作ワイヤ38,38が巻き掛けられ止
着されている。操作ワイヤ38,38の他端部は
挿入部内に挿通され先端部に止着されており、湾
曲操作レバー34の回動操作にともない操作ワイ
ヤ38,38を介して湾曲部が遠隔的に湾曲変形
されるようになつている。そして、これらの第1
の回動軸30と湾曲操作レバー34とによつて支
持部材22に対して回動可能に取付けられ、挿入
部に形成されている湾曲部を湾曲操作するよう回
動操作される回転部材が形成されている。また、
第2の回動軸31の一端部にはカバー部材24の
外部に配置された固定レバー39が固定ねじ40
によつて固着されており、他端部には操作部本体
21内に配置された第1の歯車41が嵌着されて
いる。この第1の歯車41は環状の第2の歯車4
2に噛合されている。この第2の歯車42の内周
面にはねじ部が形成されており、このねじ部が軸
受29に設けられている送りねじ43に螺合され
ている。また、44は皿ばね、45は摩擦部材で
あり、固定レバー39が固定側に回動操作される
と第1の歯車41によつて第2の歯車42が回動
され、この第2の歯車42が軸受29の送りねじ
43に沿つて第4図において左方に向かつて螺
進・変位することにより、皿ばね44のばね力に
よつて摩擦部材45がプーリ36に圧接され、プ
ーリ36が固定されるようになつている。
を参照して説明する。第4図において、21は操
作部本体で、この操作部本体21には円板状の支
持部材(固定部材)22が取付けられている。こ
の支持部材22の外周面にはOリング23が嵌着
されており、このOリング23によつて支持部材
22が操作部本体21に気密的に固定されてい
る。また、支持部材22にはカバー部材24がこ
のカバー部材24の外周面に嵌着されたOリング
25によつて気密的に固定されている。そして、
このカバー部材24と支持部材22との間には気
密室26が形成されている。さらに、カバー部材
24には1対の円孔が形成され、両円孔には軸受
27,28がそれぞれ接着剤等により気密に固着
されているとともに、支持部材22にもカバー部
材24の両円孔と対向する1対の円孔が形成され
ており、軸受27が設けられている円孔と対向す
る支持部材22の円孔にも軸受29が固着されて
いる。そして、支持部材22およびカバー部材2
4の各1対の円孔には第1、第2の各回動軸3
0,31がそれぞれ挿入され、第1の回動軸30
が軸受27および29により、また第2の回動軸
31が軸受28によりそれぞれ回動自在に支持さ
れている。また、第1、第2の各回動軸30,3
1の外周面にはOリング32,33がそれぞれ嵌
着されており、軸受27と第1の回動軸30との
間および軸受28と第2の回動軸31との間がそ
れぞれ気密防水状態に保持されている。第1の回
動軸30の一端部にはカバー部材24の外部に配
置された湾曲操作レバー(湾曲操作部材)34が
固定ねじ35によつて固着されており、他端部に
は操作部本体21内に配置されたプーリ36が固
定ねじ37によつて固着されている。このプーリ
36には操作ワイヤ38,38が巻き掛けられ止
着されている。操作ワイヤ38,38の他端部は
挿入部内に挿通され先端部に止着されており、湾
曲操作レバー34の回動操作にともない操作ワイ
ヤ38,38を介して湾曲部が遠隔的に湾曲変形
されるようになつている。そして、これらの第1
の回動軸30と湾曲操作レバー34とによつて支
持部材22に対して回動可能に取付けられ、挿入
部に形成されている湾曲部を湾曲操作するよう回
動操作される回転部材が形成されている。また、
第2の回動軸31の一端部にはカバー部材24の
外部に配置された固定レバー39が固定ねじ40
によつて固着されており、他端部には操作部本体
21内に配置された第1の歯車41が嵌着されて
いる。この第1の歯車41は環状の第2の歯車4
2に噛合されている。この第2の歯車42の内周
面にはねじ部が形成されており、このねじ部が軸
受29に設けられている送りねじ43に螺合され
ている。また、44は皿ばね、45は摩擦部材で
あり、固定レバー39が固定側に回動操作される
と第1の歯車41によつて第2の歯車42が回動
され、この第2の歯車42が軸受29の送りねじ
43に沿つて第4図において左方に向かつて螺
進・変位することにより、皿ばね44のばね力に
よつて摩擦部材45がプーリ36に圧接され、プ
ーリ36が固定されるようになつている。
一方、前記気密室26内には第5図に示すよう
に第1の回動軸30の外周面に突設されたピン4
6と、支持部材22に止めねじ47,47によつ
てそれぞれ取付けられた1対の係止部材48,4
8とからなる回動規制機構49が配設されてい
る。各係止部材48はピン46の回動軌道上に配
置されているとともに、各係止部材48には円弧
状の長溝50が形成されている。そして、止めね
じ47はこの長溝50内に挿入されており、止め
ねじ47を緩めることにより係止部材48を長溝
50に沿つて移動させて係止部材48の取付位置
を調節できるようになつている。したがつて、第
5図に仮想線で示すようにピン46を各係止部材
48に当接させることにより、第1の回動軸30
の回動範囲が規制され、湾曲部の湾曲度が規制さ
れるとともに、各係止部材48の取付位置を適宜
調節することにより湾曲部の湾曲度を調節できる
ようになつている。なお、組立て時には、第1の
回動軸30に適宜の治具を取付けて、第1の回動
軸30を回動させて、予め湾曲部を所望の湾曲度
に調節し、この状態でピン46と当接する位置で
係止部材48を支持部材22に固定し、次に治具
を外しカバー部材24を固定し、さらに湾曲操作
レバー34と固定レバー39とを取付けるように
すればよい。
に第1の回動軸30の外周面に突設されたピン4
6と、支持部材22に止めねじ47,47によつ
てそれぞれ取付けられた1対の係止部材48,4
8とからなる回動規制機構49が配設されてい
る。各係止部材48はピン46の回動軌道上に配
置されているとともに、各係止部材48には円弧
状の長溝50が形成されている。そして、止めね
じ47はこの長溝50内に挿入されており、止め
ねじ47を緩めることにより係止部材48を長溝
50に沿つて移動させて係止部材48の取付位置
を調節できるようになつている。したがつて、第
5図に仮想線で示すようにピン46を各係止部材
48に当接させることにより、第1の回動軸30
の回動範囲が規制され、湾曲部の湾曲度が規制さ
れるとともに、各係止部材48の取付位置を適宜
調節することにより湾曲部の湾曲度を調節できる
ようになつている。なお、組立て時には、第1の
回動軸30に適宜の治具を取付けて、第1の回動
軸30を回動させて、予め湾曲部を所望の湾曲度
に調節し、この状態でピン46と当接する位置で
係止部材48を支持部材22に固定し、次に治具
を外しカバー部材24を固定し、さらに湾曲操作
レバー34と固定レバー39とを取付けるように
すればよい。
そこで、上記構成のものにあつては、カバー部
材24の外部には湾曲操作レバー34と固定レバ
ー39が露出されているだけであり、従来のよう
に薬液に浸漬した場合に薬液が入り込むような部
分がないので、内視鏡を薬液に浸漬した後の薬液
の拭き取り作業を容易に行なうことができる。さ
らに、回動規制機構49は気密室26内に配設さ
れているので、止めねじ47,47等が薬液によ
つて腐食されるおそれはないうえ、組立て後は係
止部材48,48の取付位置を容易に変更するこ
とができないので、使用者によつて湾曲部の湾曲
度を必要以上に大きく調節されるおそれもなく、
光学繊維束や鉗子チヤンネル等の損傷を確実に防
止することができ、耐久性の向上を図るうえで有
利となる。
材24の外部には湾曲操作レバー34と固定レバ
ー39が露出されているだけであり、従来のよう
に薬液に浸漬した場合に薬液が入り込むような部
分がないので、内視鏡を薬液に浸漬した後の薬液
の拭き取り作業を容易に行なうことができる。さ
らに、回動規制機構49は気密室26内に配設さ
れているので、止めねじ47,47等が薬液によ
つて腐食されるおそれはないうえ、組立て後は係
止部材48,48の取付位置を容易に変更するこ
とができないので、使用者によつて湾曲部の湾曲
度を必要以上に大きく調節されるおそれもなく、
光学繊維束や鉗子チヤンネル等の損傷を確実に防
止することができ、耐久性の向上を図るうえで有
利となる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、第7図に示すように係止部材
48にピン46が挿入可能なガイド溝61を設
け、ガイド溝61の終端にピン46を当接させる
ことにより第1の回動軸30の回動範囲を規制す
る構成にしてもよい。また、第8図に示すように
第1の回動軸30の外周面に円周方向に沿つて形
成された規制溝62と、この規制溝62内に挿入
された係止アーム63とから回動規制機構64を
構成し、係止アーム63に円弧状の長溝65を設
け、止めねじ66を長溝65内に挿入して長溝6
5に沿う所望の位置に調節可能な状態で係止アー
ム63を取付けるようにしてもよい。さらに、必
ずしも湾曲部を所望の湾曲度で固定する固定レバ
ーは必要ではなく、その他、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形実施可能であることは勿
論である。
ではない。例えば、第7図に示すように係止部材
48にピン46が挿入可能なガイド溝61を設
け、ガイド溝61の終端にピン46を当接させる
ことにより第1の回動軸30の回動範囲を規制す
る構成にしてもよい。また、第8図に示すように
第1の回動軸30の外周面に円周方向に沿つて形
成された規制溝62と、この規制溝62内に挿入
された係止アーム63とから回動規制機構64を
構成し、係止アーム63に円弧状の長溝65を設
け、止めねじ66を長溝65内に挿入して長溝6
5に沿う所望の位置に調節可能な状態で係止アー
ム63を取付けるようにしてもよい。さらに、必
ずしも湾曲部を所望の湾曲度で固定する固定レバ
ーは必要ではなく、その他、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形実施可能であることは勿
論である。
以上説明したように、この発明によれば操作部
本体に固定された固定部材に対して回動可能に取
付けられた回転部材の回動角を規制する回動規制
機構の配設部の周囲を取り囲む気密室を形成する
カバー部材を設け、回動規制機構の配設部に薬液
が入り込む部分をなくしたので、薬液に浸漬させ
て洗浄した後、外表面に付着した薬液の拭き取り
作業を容易化することができるとともに、組立て
後は湾曲部の湾曲度を必要以上に大きくする状態
に回動規制機構が誤つて調整されにくくすること
ができ、耐久性の向上を図るうえで有利となる。
本体に固定された固定部材に対して回動可能に取
付けられた回転部材の回動角を規制する回動規制
機構の配設部の周囲を取り囲む気密室を形成する
カバー部材を設け、回動規制機構の配設部に薬液
が入り込む部分をなくしたので、薬液に浸漬させ
て洗浄した後、外表面に付着した薬液の拭き取り
作業を容易化することができるとともに、組立て
後は湾曲部の湾曲度を必要以上に大きくする状態
に回動規制機構が誤つて調整されにくくすること
ができ、耐久性の向上を図るうえで有利となる。
第1図乃至第3図は従来例を示すもので、第1
図は全体の外観を示す斜視図、第2図は要部の縦
断面図、第3図は第2図の−線断面図、第4
図乃至第6図はこの発明の一実施例を示すもの
で、第4図は要部の縦断面図、第5図は第4図の
−線断面図、第6図は係止部材を示す斜視
図、第7図は別の実施例を示す斜視図、第8図は
さらに別の実施例を示す横断面図である。 21……操作部本体、22……支持部材(固定
部材)、24……カバー部材、26……気密室、
30……第1の回動軸(回転部材)、34……湾
曲操作レバー(回転部材)、49,64……回動
規制機構。
図は全体の外観を示す斜視図、第2図は要部の縦
断面図、第3図は第2図の−線断面図、第4
図乃至第6図はこの発明の一実施例を示すもの
で、第4図は要部の縦断面図、第5図は第4図の
−線断面図、第6図は係止部材を示す斜視
図、第7図は別の実施例を示す斜視図、第8図は
さらに別の実施例を示す横断面図である。 21……操作部本体、22……支持部材(固定
部材)、24……カバー部材、26……気密室、
30……第1の回動軸(回転部材)、34……湾
曲操作レバー(回転部材)、49,64……回動
規制機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 操作部本体に対し固定された固定部材と、こ
の固定部材に対して回動可能に取付けられ、挿入
部に形成されている湾曲部を湾曲操作するよう回
動操作される回動軸の一端部にプーリが他端部に
湾曲操作部材を有する回転部材と、上記固定部材
と回動軸との間に設けられ、上記回転部材の回動
角を規制する回動規制機構と、この回動規制機構
の配設部の周囲を取り囲む気密室を形成するカバ
ー部材とを具備したことを特徴とする内視鏡。 2 回動規制機構は回動軸の外周面に突設された
ピンと、支持部材に取付位置を調節可能に取付け
られた係止部材とから構成され、前記ピンを前記
係止部材に当接させて回動軸の回動範囲を規制す
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の内視鏡。 3 回動規制機構は回動軸の外周面に円周方向に
沿つて形成された規制溝と、支持部材に取付位置
を調節可能に取付けられ前記規制溝内に挿入され
た係止アームとから構成され、前記規制溝の各端
部を前記係止アームに当接させて回動軸の回動範
囲を規制するものであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186243A JPS5889230A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186243A JPS5889230A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889230A JPS5889230A (ja) | 1983-05-27 |
| JPH0346B2 true JPH0346B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=16184850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56186243A Granted JPS5889230A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889230A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0761305B2 (ja) * | 1986-11-20 | 1995-07-05 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の湾曲操作装置 |
| JPH031832A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡の湾曲操作装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036241Y2 (ja) * | 1977-06-17 | 1985-10-28 | 株式会社町田製作所 | 内視鏡柄部における回転部の防水装置 |
| JPS5656302U (ja) * | 1979-10-06 | 1981-05-15 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56186243A patent/JPS5889230A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5889230A (ja) | 1983-05-27 |
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