JPH0347410A - 4サイクルエンジンの動弁機構 - Google Patents
4サイクルエンジンの動弁機構Info
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- JPH0347410A JPH0347410A JP18142289A JP18142289A JPH0347410A JP H0347410 A JPH0347410 A JP H0347410A JP 18142289 A JP18142289 A JP 18142289A JP 18142289 A JP18142289 A JP 18142289A JP H0347410 A JPH0347410 A JP H0347410A
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- Japan
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- axis
- intake
- lifter
- valve
- cylinder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、一つのシリンダ当りに、少なくとも三本の
吸気バルブと、二本の排気バルブとを備えた4サイクル
エンジンの動弁機構に関する。
吸気バルブと、二本の排気バルブとを備えた4サイクル
エンジンの動弁機構に関する。
(従来の技術)
4サイクルエンジンの動弁機構には1例えば、特開昭5
7−176311号公報で示されるものがある。
7−176311号公報で示されるものがある。
これによれば、燃焼室(3)に臨む点火プラグがシリン
ダ(a)のほぼ軸心上に位置しており、エンジンの出力
向上のため、同上シリンダ(alO軸心周りで、シリン
ダヘッド(blに三本の吸気バルブ(5)と、二本の排
気バルブ(6)とが設けられ、これら各バルブ(51(
61のそれぞれ下端側に形成した弁体が燃焼室(3)に
臨み、かつ、上記点火プラグの周方向に並設されている
。
ダ(a)のほぼ軸心上に位置しており、エンジンの出力
向上のため、同上シリンダ(alO軸心周りで、シリン
ダヘッド(blに三本の吸気バルブ(5)と、二本の排
気バルブ(6)とが設けられ、これら各バルブ(51(
61のそれぞれ下端側に形成した弁体が燃焼室(3)に
臨み、かつ、上記点火プラグの周方向に並設されている
。
また、上記シリンダヘッド(b)の上部には、吸気カム
軸(9)と排気カム軸(10)とが設けられ、上記吸気
バルブ(5)の上端がリフター(7)を介して吸気カム
軸(9)にカム係合し、排気バルブ(6)の上端もリフ
ター(8)を介して排気カム軸(10)にカム係合させ
られている。また、この場合、吸気カム軸(9)の軸方
向からみて、各吸気バルブ(5)の軸心同士の交点に吸
気カム軸(9)の軸心が一致している。
軸(9)と排気カム軸(10)とが設けられ、上記吸気
バルブ(5)の上端がリフター(7)を介して吸気カム
軸(9)にカム係合し、排気バルブ(6)の上端もリフ
ター(8)を介して排気カム軸(10)にカム係合させ
られている。また、この場合、吸気カム軸(9)の軸方
向からみて、各吸気バルブ(5)の軸心同士の交点に吸
気カム軸(9)の軸心が一致している。
そして、回転する各カム軸<91 (10)により、吸
、排気行程において、各パルプ+5) +6)が適宜、
開閉弁動作をするようになっている。
、排気行程において、各パルプ+5) +6)が適宜、
開閉弁動作をするようになっている。
また、上記公報に関する具体的な従来技術を第11図と
第12図とを参照して、より詳しく説明する。
第12図とを参照して、より詳しく説明する。
第11図において、吸気カム軸(9)の軸心(C)を通
り、かつ、両側のリフター(7)の軸心(7a)に直交
する仮想平面が第1平面Aとされている。また、同上吸
気カム軸(9)の軸心(C1を通り、かつ、中間のリフ
ター(7′)の軸心(7a’)に直交する仮想平面が第
2平面Bとされている。
り、かつ、両側のリフター(7)の軸心(7a)に直交
する仮想平面が第1平面Aとされている。また、同上吸
気カム軸(9)の軸心(C1を通り、かつ、中間のリフ
ター(7′)の軸心(7a’)に直交する仮想平面が第
2平面Bとされている。
そして、第12図は、両側のリフター(7)に関しては
上記第1平面Aに、中間のリフター(7′)に関しては
上記第2平面Bに、それぞれ投影したものを示している
。
上記第1平面Aに、中間のリフター(7′)に関しては
上記第2平面Bに、それぞれ投影したものを示している
。
そして、上記吸気バルブ (5)(5’ )の弁体は点
火プラグの周方向に並設されており、このために、吸気
カム軸(9)の軸方向からみて、三本の吸気バルブ 1
5H5’ )のうち、中間の吸気バルブ(5′)がシリ
ンダ(a)の軸心に対して傾く傾き角α(第11図中図
示)は、両側の吸気バルブ(5)のそれの傾き角β(同
上第11図中図示)よりも小さくなされている。
火プラグの周方向に並設されており、このために、吸気
カム軸(9)の軸方向からみて、三本の吸気バルブ 1
5H5’ )のうち、中間の吸気バルブ(5′)がシリ
ンダ(a)の軸心に対して傾く傾き角α(第11図中図
示)は、両側の吸気バルブ(5)のそれの傾き角β(同
上第11図中図示)よりも小さくなされている。
更に、第11図によると、吸気カム軸(9)の軸方向か
らみて、この吸気カム軸(9)の軸心(C)は、各吸気
バルブ (5H5’ )の軸心 (5al (5a’
)同士の交点(d)よりも上方に位置し、かつ、各リフ
ター (7)(7’ )の軸心 (7a) (7a’
)同士の交点(e)と同じところに位置している。また
、上記交点(c) (e)は、各吸気バルブ(5)(5
’ )の軸心(5a)(5a’ l同士の交角の二等分
線(f)上に位置しており、このため、各吸気バルブ
(51(5’ )の軸心から吸気カム軸(9)の軸心(
C1に至る距離β。は互いに同じ寸法となっている。
らみて、この吸気カム軸(9)の軸心(C)は、各吸気
バルブ (5H5’ )の軸心 (5al (5a’
)同士の交点(d)よりも上方に位置し、かつ、各リフ
ター (7)(7’ )の軸心 (7a) (7a’
)同士の交点(e)と同じところに位置している。また
、上記交点(c) (e)は、各吸気バルブ(5)(5
’ )の軸心(5a)(5a’ l同士の交角の二等分
線(f)上に位置しており、このため、各吸気バルブ
(51(5’ )の軸心から吸気カム軸(9)の軸心(
C1に至る距離β。は互いに同じ寸法となっている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記したいずれの従来構成によっても、吸気
カム軸(9)の軸心(c)は、各吸気バルブ+5)15
’)の軸心 f5a) f5a’ l同士の交点(dl
上、もしくは、この交点(dl よりも上方に位置して
おり、このため、吸気カム軸(9)が各吸気バルブ f
5N5’ )よりも大きく上方に、離れることとなって
いる。よって、その分、シリンダヘッド(b)が嵩高に
なるという不都合がある。
カム軸(9)の軸心(c)は、各吸気バルブ+5)15
’)の軸心 f5a) f5a’ l同士の交点(dl
上、もしくは、この交点(dl よりも上方に位置して
おり、このため、吸気カム軸(9)が各吸気バルブ f
5N5’ )よりも大きく上方に、離れることとなって
いる。よって、その分、シリンダヘッド(b)が嵩高に
なるという不都合がある。
また、上記各従来構成によれば、各リフター(7H7’
)の軸心(7al (?a’ )が吸気カム軸(9)
の軸心(c)を通過するようになっているため、各吸気
バルブ (51(5’ lのリフト量は互いに同じにな
り、つまり、各吸気バルブ +5115’ )により
開閉される各吸気ボートを、混合気が均一に通って燃焼
室(3)に供給されるようになっている。
)の軸心(7al (?a’ )が吸気カム軸(9)
の軸心(c)を通過するようになっているため、各吸気
バルブ (51(5’ lのリフト量は互いに同じにな
り、つまり、各吸気バルブ +5115’ )により
開閉される各吸気ボートを、混合気が均一に通って燃焼
室(3)に供給されるようになっている。
しかし、上記吸気ボートのうち両側の吸気ポートは、中
間の吸気ボートに比べ、排気パルプ(6)に開閉される
排気ポートに近いため、特に、混合気が吸気ボートを高
速で通過する高負荷高回転時には、上記両側の吸気ポー
トから流入した混合気が、そのまま排気ポートに吹き抜
け(以下、これを単に吹き抜けという)易くなる傾向が
あり、これは、燃焼室(3)に流入した混合気を有効に
燃焼させる上で、満足のゆくものではない。
間の吸気ボートに比べ、排気パルプ(6)に開閉される
排気ポートに近いため、特に、混合気が吸気ボートを高
速で通過する高負荷高回転時には、上記両側の吸気ポー
トから流入した混合気が、そのまま排気ポートに吹き抜
け(以下、これを単に吹き抜けという)易くなる傾向が
あり、これは、燃焼室(3)に流入した混合気を有効に
燃焼させる上で、満足のゆくものではない。
(発明の目的)
この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、シリンダヘッドの嵩を低くし、かつ、特に、高負荷
、高回転時における混合気の吹き抜けを低減することを
主目的とする。
で、シリンダヘッドの嵩を低くし、かつ、特に、高負荷
、高回転時における混合気の吹き抜けを低減することを
主目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、吸気カム軸の軸方向からみて、各吸気バルブの軸心
同士の交点よりも、吸気カム軸の軸心なシリンダ側に位
置させ、かつ、各リフタ−のうち中間の吸気バルブに対
応するリフターの軸心から吸気カム軸の軸心に至る距離
を、両側の吸気バルブに対応するりツク−のそれよりも
短くした点にある。
は、吸気カム軸の軸方向からみて、各吸気バルブの軸心
同士の交点よりも、吸気カム軸の軸心なシリンダ側に位
置させ、かつ、各リフタ−のうち中間の吸気バルブに対
応するリフターの軸心から吸気カム軸の軸心に至る距離
を、両側の吸気バルブに対応するりツク−のそれよりも
短くした点にある。
(作 用)
上記構成による作用は次の如くである。
吸気カム軸21の軸方向からみて(第3図)、各吸気バ
ルブ15.15’の軸心15a、15a′同士の交点C
よりも、同上吸気カム軸21の軸心21aをシリンダ3
側に位置させたため、従来、上記吸気カム軸21の軸心
21aが上記交点Cよりもシリンダ3から離れる方向に
位置していたことに比べて、シリンダブロック4の高さ
を低くすることができる。
ルブ15.15’の軸心15a、15a′同士の交点C
よりも、同上吸気カム軸21の軸心21aをシリンダ3
側に位置させたため、従来、上記吸気カム軸21の軸心
21aが上記交点Cよりもシリンダ3から離れる方向に
位置していたことに比べて、シリンダブロック4の高さ
を低くすることができる。
また、各吸気バルブ15.15’のうち、中間の吸気バ
ルブ15’に対応する中間のリフター18′の軸心18
a’から吸気カム軸21の軸心21aに至る距離βを、
両側の吸気バルブ15に対応する両側のリフター18の
軸心18aから同上吸気カム軸21の軸心21aに至る
距離りよりも短(したため、中間のリフター18′は両
側のリフター18に比べてその頂面な吸気カム軸21の
係合面として、より有効に利用でき、よって、中間のリ
フター18’のリフト量を両側のリフター18のリフト
量よりも大きくすることができる。
ルブ15’に対応する中間のリフター18′の軸心18
a’から吸気カム軸21の軸心21aに至る距離βを、
両側の吸気バルブ15に対応する両側のリフター18の
軸心18aから同上吸気カム軸21の軸心21aに至る
距離りよりも短(したため、中間のリフター18′は両
側のリフター18に比べてその頂面な吸気カム軸21の
係合面として、より有効に利用でき、よって、中間のリ
フター18’のリフト量を両側のリフター18のリフト
量よりも大きくすることができる。
この結果、上記中間の吸気バルブ15′によって開閉さ
れる中間の分岐ボート14′は、両側の吸気バルブ15
によって開閉される両側の分岐ボート14に比べ、より
大きな割合で開かれて、中間の分岐ボート14’から、
より多くの混合気が燃焼室8に吸入される一方、その分
1両側の分岐ポート14から燃焼室8に吸入される混合
気の量は少なくなる。よって、特に、高負荷高回転時に
おける混合気の吹き抜けが抑制される。
れる中間の分岐ボート14′は、両側の吸気バルブ15
によって開閉される両側の分岐ボート14に比べ、より
大きな割合で開かれて、中間の分岐ボート14’から、
より多くの混合気が燃焼室8に吸入される一方、その分
1両側の分岐ポート14から燃焼室8に吸入される混合
気の量は少なくなる。よって、特に、高負荷高回転時に
おける混合気の吹き抜けが抑制される。
また、上記したように、中間の分岐ポート14′から、
より多くの混合気が燃焼室8に吸入され、つまり、この
混合気はシリンダ3のほぼ軸心3a近くにある程度集中
することになる。このため、このシリンダ3のほぼ軸心
3a上に位置している点火プラグ7により、混合気は効
果的に着火されることとなる。
より多くの混合気が燃焼室8に吸入され、つまり、この
混合気はシリンダ3のほぼ軸心3a近くにある程度集中
することになる。このため、このシリンダ3のほぼ軸心
3a上に位置している点火プラグ7により、混合気は効
果的に着火されることとなる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
(第1実施例)
第1図から第4図は、第1実施例を示している。
第1図と第2図において、lは自動車に搭載された4サ
イクルエンジンで1図中矢印F「は自動車の前方を示し
ている。
イクルエンジンで1図中矢印F「は自動車の前方を示し
ている。
3は上記エンジンlのシリンダで、このシリンダ3を並
設してシリンダブロック4が構成され、このシリンダブ
ロック4上にシリンダヘッド5が取り付けられている。
設してシリンダブロック4が構成され、このシリンダブ
ロック4上にシリンダヘッド5が取り付けられている。
上記シリンダブロック4にはピストン6が上下摺動自在
に嵌入され、このピストン6は連接棒によりクランクシ
ャフトに連結されている。そして、上記シリンダブロッ
ク4、シリンダヘッド5、およびピストン6で囲まれた
空間が燃焼室8となっており、この燃焼室8に臨む点火
プラグ7は上記シリンダ3の軸心3a上に位置している
。
に嵌入され、このピストン6は連接棒によりクランクシ
ャフトに連結されている。そして、上記シリンダブロッ
ク4、シリンダヘッド5、およびピストン6で囲まれた
空間が燃焼室8となっており、この燃焼室8に臨む点火
プラグ7は上記シリンダ3の軸心3a上に位置している
。
一方、上記シリンダヘッド5の上面側はヘッドカバー9
で覆われており、上記シリンダヘッド5の上面側と、ヘ
ッドカバー9との間にカム室10が形成されている。
で覆われており、上記シリンダヘッド5の上面側と、ヘ
ッドカバー9との間にカム室10が形成されている。
上記シリンダヘッド5の後部には吸気ポートI2が形成
されている。この吸気ボート12は同上シリンダヘッド
5の後面に開口する主ボー1−13と、この主ポート1
3から分岐して燃焼室8の後部側に通じる三本の分岐ポ
ート14.14’とで構成されている。
されている。この吸気ボート12は同上シリンダヘッド
5の後面に開口する主ボー1−13と、この主ポート1
3から分岐して燃焼室8の後部側に通じる三本の分岐ポ
ート14.14’とで構成されている。
上記燃焼室8に向って開く各分岐ボート14゜14’を
それぞれ開閉する三本の吸気バルブ15.15’がシリ
ンダヘッド5に上下摺動自在に設けられる。即ち、この
吸気バルブ15.15’は、その下端に上記各分岐ポー
ト14.14’の下端を開閉する弁体17.17’を有
している。
それぞれ開閉する三本の吸気バルブ15.15’がシリ
ンダヘッド5に上下摺動自在に設けられる。即ち、この
吸気バルブ15.15’は、その下端に上記各分岐ポー
ト14.14’の下端を開閉する弁体17.17’を有
している。
上記各吸気バルブ15.15’の上端にはリフター18
,18’が連結され、このリフター18.18’は前記
カム室10に収納され、各吸気バルブ15.15’の軸
心15a、15a’ と同軸上で上下摺動自在とされて
いる。また、各分岐ボート14.14’を閉じるように
上記吸気バルブ15.15’を上方に向って付勢するば
ね19が設けられている。
,18’が連結され、このリフター18.18’は前記
カム室10に収納され、各吸気バルブ15.15’の軸
心15a、15a’ と同軸上で上下摺動自在とされて
いる。また、各分岐ボート14.14’を閉じるように
上記吸気バルブ15.15’を上方に向って付勢するば
ね19が設けられている。
上記カム室IO内には、左右水平方向に延びる吸気カム
軸21が設けられる。この吸気カム軸21はカム室10
内に設けられたカム軸受22に支承され、その軸心21
a周りに回転自在とされている。そして、吸気カム軸2
1に軸方向等間隔に形成された三つのカムノーズ23.
23’が、それぞれ対応するリフター18,18’に直
動式にカム係合している。
軸21が設けられる。この吸気カム軸21はカム室10
内に設けられたカム軸受22に支承され、その軸心21
a周りに回転自在とされている。そして、吸気カム軸2
1に軸方向等間隔に形成された三つのカムノーズ23.
23’が、それぞれ対応するリフター18,18’に直
動式にカム係合している。
上記燃焼室8に対し開口する各分岐ポート14.14’
や、これを開閉する各弁体17.17′は燃焼室8内面
の後部側に集められ、かつ、これらはシリンダ3の軸心
3aのほぼ周方向に沿って並設され、換言すれば、点火
プラグ7の周りに並設されている。
や、これを開閉する各弁体17.17′は燃焼室8内面
の後部側に集められ、かつ、これらはシリンダ3の軸心
3aのほぼ周方向に沿って並設され、換言すれば、点火
プラグ7の周りに並設されている。
ところで、説明の便宜上、上記三つの分岐ボー1−14
.14’のうち中間部のものには14′のように符号に
「′」を付してあり、これは分岐ポート14′、弁体1
7’ リフター18′、および、カムノーズ23′に
ついても同様である。
.14’のうち中間部のものには14′のように符号に
「′」を付してあり、これは分岐ポート14′、弁体1
7’ リフター18′、および、カムノーズ23′に
ついても同様である。
特に、第1図において示すように、吸気カム軸21の軸
方向からみて、吸気バルブ15.15’のうち、中間の
吸気バルブ15′がシリンダ3の軸心3aに対して傾く
傾き角αは、両側の吸気バルブ15.15のそれの傾き
角βよりも小さくなされている。
方向からみて、吸気バルブ15.15’のうち、中間の
吸気バルブ15′がシリンダ3の軸心3aに対して傾く
傾き角αは、両側の吸気バルブ15.15のそれの傾き
角βよりも小さくなされている。
また、特に、第2図において、両側の各カムノーズ23
の中心23aと、これにカム係合するリフター18.1
8の中心は、両側の各吸気バルブ15の軸心15aより
も、それぞれ車幅方向の内側に偏位している。このため
、シリンダブロック4にシリンダヘッド5をねじ止めす
るためのボルトのピッチは、各カムノーズ23の中心2
3aが上記のように偏位した分だけ短くできる。
の中心23aと、これにカム係合するリフター18.1
8の中心は、両側の各吸気バルブ15の軸心15aより
も、それぞれ車幅方向の内側に偏位している。このため
、シリンダブロック4にシリンダヘッド5をねじ止めす
るためのボルトのピッチは、各カムノーズ23の中心2
3aが上記のように偏位した分だけ短くできる。
第1図と第2図において、上記シリンダヘッド5の前部
には燃焼室8の前部側に通じる二本の排気ポート26が
形成され、また、同上シリンダヘッド5には上記各排気
ポート26をそれぞれ開閉する二本の排気バルブ27が
上下摺動自在に設けられている。この排気バルブ27の
構成は前記吸気バルブ15.15’と同様であり、弁体
28やリフター29を有し、排気ポート26を閉じるよ
うばね30により付勢されている。
には燃焼室8の前部側に通じる二本の排気ポート26が
形成され、また、同上シリンダヘッド5には上記各排気
ポート26をそれぞれ開閉する二本の排気バルブ27が
上下摺動自在に設けられている。この排気バルブ27の
構成は前記吸気バルブ15.15’と同様であり、弁体
28やリフター29を有し、排気ポート26を閉じるよ
うばね30により付勢されている。
また、前記カム室lO内には吸気カム軸21と平行に延
びる排気カム軸32が設けられ、この排気カム軸32も
吸気カム軸21と同様にカム軸受33で支承され、この
排気カム軸32に形成された二つのカムノーズ34がそ
れぞれ対応するリフター29にカム係合している。
びる排気カム軸32が設けられ、この排気カム軸32も
吸気カム軸21と同様にカム軸受33で支承され、この
排気カム軸32に形成された二つのカムノーズ34がそ
れぞれ対応するリフター29にカム係合している。
上記吸気カム軸21や排気カム軸32は、それぞれ前記
クランクシャフトに連動連結されており、エンジンlの
作動時における、吸、排気行程では、このクランクシャ
フトに連動することによって、適宜吸気バルブ15.1
5’や排気バルブ27が開閉弁動作させられる。
クランクシャフトに連動連結されており、エンジンlの
作動時における、吸、排気行程では、このクランクシャ
フトに連動することによって、適宜吸気バルブ15.1
5’や排気バルブ27が開閉弁動作させられる。
第3図において、吸気カム軸21の軸心21aを通り、
かつ、両側のリフター18の軸心18aに直交する仮想
平面が第1平面Aとされている。
かつ、両側のリフター18の軸心18aに直交する仮想
平面が第1平面Aとされている。
また、同上吸気カム軸21の軸心21aを通り、かつ、
中間のリフター18’の軸心18a に直交する仮想
平面が第2平面Bとされている。
中間のリフター18’の軸心18a に直交する仮想
平面が第2平面Bとされている。
そして、第4図は、両側の吸気バルブ15やリフター1
8に関しては、上記第1平面Aに、中間の吸気バルブ1
5やリフター18′に関しては上記第2平面Bに、それ
ぞれ投影したものを示している。
8に関しては、上記第1平面Aに、中間の吸気バルブ1
5やリフター18′に関しては上記第2平面Bに、それ
ぞれ投影したものを示している。
上記第3図と第4図において、吸気カム軸21の軸方向
からみて、各吸気バルブ15.15’の軸心15a、1
5a’同士の交点Cよりも、同上吸気カム軸21の軸心
21aをシリンダ3側たる下方に位置させである。
からみて、各吸気バルブ15.15’の軸心15a、1
5a’同士の交点Cよりも、同上吸気カム軸21の軸心
21aをシリンダ3側たる下方に位置させである。
また、同上吸気カム軸21の軸心21aは、両tac+
と中間の吸気バルブ15.15’の軸心15a、15a
’同士による交角の二等分線りと、中間のリフター18
′の軸心18a との間に位置している。つまり、各
リフター18.18’のうち、中間のリフター18′の
軸心18a′から吸気カム軸21の軸心21aに至る距
離βが、両側ニア)リフター18の軸心18aがら同上
吸気カム軸21の軸心21aに至る距離りよりも短くさ
れている。
と中間の吸気バルブ15.15’の軸心15a、15a
’同士による交角の二等分線りと、中間のリフター18
′の軸心18a との間に位置している。つまり、各
リフター18.18’のうち、中間のリフター18′の
軸心18a′から吸気カム軸21の軸心21aに至る距
離βが、両側ニア)リフター18の軸心18aがら同上
吸気カム軸21の軸心21aに至る距離りよりも短くさ
れている。
なあ、以上は図示の例によるが、吸気バルブ15.15
’は四本であってもよく、この場合には、中間の吸気バ
ルブ15’は二本となる6また、上記リフター18.1
8’同士の径寸法や、カムノーズ23.23’同士の形
状は同一にする必要はなく、中間のリフター18′の径
寸法やカムノーズ23′の高さを両側のものに比べて大
きくしてもよい、そして、このようにしたときには、中
間の分岐ポート14′を通し、より多くの混合気が燃焼
室8に供給される。このため、高負荷高回転時の着火性
が一層向上する。
’は四本であってもよく、この場合には、中間の吸気バ
ルブ15’は二本となる6また、上記リフター18.1
8’同士の径寸法や、カムノーズ23.23’同士の形
状は同一にする必要はなく、中間のリフター18′の径
寸法やカムノーズ23′の高さを両側のものに比べて大
きくしてもよい、そして、このようにしたときには、中
間の分岐ポート14′を通し、より多くの混合気が燃焼
室8に供給される。このため、高負荷高回転時の着火性
が一層向上する。
以下の第5図から第10図は、第2から第4実施例を示
しているが、これらの基本構成や作用は上記第1実施例
と同様である。よって、共通の構成については、図面に
符号を付して説明を省略し、異なる構成についてのみ説
明する。
しているが、これらの基本構成や作用は上記第1実施例
と同様である。よって、共通の構成については、図面に
符号を付して説明を省略し、異なる構成についてのみ説
明する。
(第2実施例)
第5図と第6図は、第2実施例を示している。
これによれば、吸気バルブ15.15’の軸心15a、
15a’ と、リフター18.18’の軸心18a、1
8a’が同軸となっている。また、吸気カム軸21の軸
心21aは、中間のリフター18′の軸心18a よ
りもシリンダ3の外側方たる後方に位置している。
15a’ と、リフター18.18’の軸心18a、1
8a’が同軸となっている。また、吸気カム軸21の軸
心21aは、中間のリフター18′の軸心18a よ
りもシリンダ3の外側方たる後方に位置している。
(第3実施例)
第7図と第8図は、第3実施例を示している。
これによれば、吸気バルブ15.15’の軸心15a、
15a と、リフター18.18’の軸心18a、1
8a’が同軸となっている。また、吸気カム軸21の軸
心21aは、中間のリフター18′の軸心18a’上に
位置している。
15a と、リフター18.18’の軸心18a、1
8a’が同軸となっている。また、吸気カム軸21の軸
心21aは、中間のリフター18′の軸心18a’上に
位置している。
(第4実施例)
第9図と第10図は、第4実施例を示している。
これによれば、吸気カム軸21の軸心21aは、中間の
リフター18′の軸心18a’上に位置している。また
、同上吸気カム軸21の軸心21aは、中間と両側の吸
気バルブ15.15’の軸心15a、15a’同士の交
角の二等分線り上に位置している。更に、各リフター1
8.18’の軸心18a、18a’の交点Eは上記交点
Cの前方近傍に位置している。
リフター18′の軸心18a’上に位置している。また
、同上吸気カム軸21の軸心21aは、中間と両側の吸
気バルブ15.15’の軸心15a、15a’同士の交
角の二等分線り上に位置している。更に、各リフター1
8.18’の軸心18a、18a’の交点Eは上記交点
Cの前方近傍に位置している。
(発明の効果)
この発明によれば、吸気カム軸の軸方向からみて、各吸
気バルブの軸心同士の交点よりも、同上吸気カム軸の軸
心をシリンダ側に位置させたため、従来、上記吸気カム
軸の軸心が上記交点よりもシリンダから離れる方向に位
置していたことに比べて、シリンダブロックの高さを低
くすることができる。
気バルブの軸心同士の交点よりも、同上吸気カム軸の軸
心をシリンダ側に位置させたため、従来、上記吸気カム
軸の軸心が上記交点よりもシリンダから離れる方向に位
置していたことに比べて、シリンダブロックの高さを低
くすることができる。
また、各吸気バルブのうち、中間の吸気バルブに対応す
る中間のリフターの軸心から吸気カム軸の軸心に至る距
離を、両側の吸気バルブに対応する両側のリフターの軸
心から同上吸気カム軸の軸心に至る距離よりも短くした
ため、中間のリフターは両側のリフターに比べてその頂
面を吸気カム軸の係合面として、より有効に利用でき、
よって、中間のリフターのリフト量を両側のリフターの
リフト量よりも大きくすることができる。
る中間のリフターの軸心から吸気カム軸の軸心に至る距
離を、両側の吸気バルブに対応する両側のリフターの軸
心から同上吸気カム軸の軸心に至る距離よりも短くした
ため、中間のリフターは両側のリフターに比べてその頂
面を吸気カム軸の係合面として、より有効に利用でき、
よって、中間のリフターのリフト量を両側のリフターの
リフト量よりも大きくすることができる。
この結果、中間の吸気バルブに対応する中間の分岐ポー
トは、両側の吸気バルブに対応する両側の分岐ポートに
比べ、より大きな割合で開かれて、中間の分岐ポートか
らより多くの混合気が燃焼室に吸入される一方、その分
、両側の分岐ポートから燃焼室に吸入される混合気の量
は少なくなる。よって、特に、高負荷高回転時における
混合気の吹き抜けが抑制される。
トは、両側の吸気バルブに対応する両側の分岐ポートに
比べ、より大きな割合で開かれて、中間の分岐ポートか
らより多くの混合気が燃焼室に吸入される一方、その分
、両側の分岐ポートから燃焼室に吸入される混合気の量
は少なくなる。よって、特に、高負荷高回転時における
混合気の吹き抜けが抑制される。
また、上記したように、中間の分岐ポートから、より多
くの混合気が燃焼室に吸入され、つまり、この混合気は
シリンダのほぼ軸心近くにある程度集中することになる
。このため、このシリンダのほぼ軸心上に位置している
点火プラグにより、混合気は効果的に着火されることと
なる。
くの混合気が燃焼室に吸入され、つまり、この混合気は
シリンダのほぼ軸心近くにある程度集中することになる
。このため、このシリンダのほぼ軸心上に位置している
点火プラグにより、混合気は効果的に着火されることと
なる。
そして、上記したように吹き抜けが防止されると共に、
混合気が効果的に着火されることから、前記したように
、シリンダブロックの嵩を低くし、つまり、エンジンを
コンパクトにしたものでありながら、エンジン性能の向
上が達成される。
混合気が効果的に着火されることから、前記したように
、シリンダブロックの嵩を低くし、つまり、エンジンを
コンパクトにしたものでありながら、エンジン性能の向
上が達成される。
(以下余白)
第1図から第10図はこの発明の実施例を示し、第1図
から第4図は第1実施例で、第1図は側面断面図、第2
図は部分平面図、第3図は第1図の部分拡大図、第′4
図は第2図の部分拡大図、第5図と第6図は第2実施例
、第7図と第8図は第3実施例、第9図と第1O図は第
4実施例を示し、第5図、第7図、および第9図はそれ
ぞれ第3図に相当する図、第6図、第8図、および第1
0図はそれぞれ第4図に相当する図、第11図と第12
図は従来例を示し、゛第11図は第3図に相当する図、
第12図は第4図に相当する図である。 l・・エンジン、3・・シリンダ、3a・・軸心、5・
・シリンダヘッド、7・・点火プラグ、8・・燃焼室、
14.14’ ・・分岐ボート、15.15’−−吸
気バルブ、15a、15a・軸心、18.18’ ・
・リフター、21吸気カム軸、21a・・軸心、27・
・排気パルプ、α・・傾き角、β・・傾き角、C−・交
点、・距離、 ・距離。 第4図 第6図 21a 第 図 第 図 第8図 第10図 第 図 第 図 第12図 第11図
から第4図は第1実施例で、第1図は側面断面図、第2
図は部分平面図、第3図は第1図の部分拡大図、第′4
図は第2図の部分拡大図、第5図と第6図は第2実施例
、第7図と第8図は第3実施例、第9図と第1O図は第
4実施例を示し、第5図、第7図、および第9図はそれ
ぞれ第3図に相当する図、第6図、第8図、および第1
0図はそれぞれ第4図に相当する図、第11図と第12
図は従来例を示し、゛第11図は第3図に相当する図、
第12図は第4図に相当する図である。 l・・エンジン、3・・シリンダ、3a・・軸心、5・
・シリンダヘッド、7・・点火プラグ、8・・燃焼室、
14.14’ ・・分岐ボート、15.15’−−吸
気バルブ、15a、15a・軸心、18.18’ ・
・リフター、21吸気カム軸、21a・・軸心、27・
・排気パルプ、α・・傾き角、β・・傾き角、C−・交
点、・距離、 ・距離。 第4図 第6図 21a 第 図 第 図 第8図 第10図 第 図 第 図 第12図 第11図
Claims (1)
- 1、燃焼室に臨む点火プラグをシリンダのほぼ軸心上に
位置させ、同上シリンダの軸心周りでシリンダヘッドに
少なくとも三本の吸気バルブと、少なくとも二本の排気
バルブとを設け、これら各バルブのそれぞれ一端側に形
成した弁体を燃焼室に臨ませると共に上記点火プラグの
周りに並設し、上記シリンダヘッドに設けた吸気カム軸
を同上シリンダヘッドに設け、この吸気カム軸に上記各
吸気バルブの他端側をリフターを介してカム係合させ、
上記吸気カム軸の軸方向からみて、上記吸気バルブのう
ち、中間の吸気バルブがシリンダの軸心に対して傾く傾
き角を両側の吸気バルブのそれよりも小さくした4サイ
クルエンジンの動弁機構において、上記吸気カム軸の軸
方向からみて、各吸気バルブの軸心同士の交点よりも、
吸気カム軸の軸心をシリンダ側に位置させ、かつ、各リ
フターのうち中間の吸気バルブに対応するリフターの軸
心から吸気カム軸の軸心に至る距離を、両側の吸気バル
ブに対応するリフターのそれよりも短くした4サイクル
エンジンの動弁機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181422A JP2792923B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 4サイクルエンジンの動弁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181422A JP2792923B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 4サイクルエンジンの動弁機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347410A true JPH0347410A (ja) | 1991-02-28 |
| JP2792923B2 JP2792923B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=16100496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1181422A Expired - Fee Related JP2792923B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 4サイクルエンジンの動弁機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2792923B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5992376A (en) * | 1996-10-11 | 1999-11-30 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine-brake assisting system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632415A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | Sanyo Electric Co Ltd | Ccdを用いた可変遅延素子の制御方法 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1181422A patent/JP2792923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632415A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | Sanyo Electric Co Ltd | Ccdを用いた可変遅延素子の制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5992376A (en) * | 1996-10-11 | 1999-11-30 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine-brake assisting system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2792923B2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |