JPH0347420A - 冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホルドおよびその製造方法 - Google Patents

冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホルドおよびその製造方法

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JPH0347420A
JPH0347420A JP18147789A JP18147789A JPH0347420A JP H0347420 A JPH0347420 A JP H0347420A JP 18147789 A JP18147789 A JP 18147789A JP 18147789 A JP18147789 A JP 18147789A JP H0347420 A JPH0347420 A JP H0347420A
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JP
Japan
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exhaust
refrigerant passage
passage
exhaust manifold
cast
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JP18147789A
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Hideo Nakai
英夫 中井
Atsushi Isomoto
磯本 淳
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多岐筒エンジンに取り付けられる排気マニホ
ルドおよびその製造方法に関する。
[従来の技術] 従来より、自動車用エンジンには、例えば第7図に概略
を示すように、多岐筒エンジン2の各シリンダから排出
される排気ガスを一本にまとめて排気管に送る排気マニ
ホルド(エキゾーストマニホルド)1が取り付けられて
いる。
そして、この排気マニホルド1内には高温(約600”
C〜800′″C)の排気ガスが流通するので、これを
冷却するために、例えば各排気支管1aに冷媒通路を巻
き付けることなどが行なわれている。
そして、上記の巻きパイプ型の一例として、第6図に示
すようにパイプ等からなる冷媒通路4を砂中子5に直接
巻き付け、更に外型6をセットしたのち、鋳造すること
により、第5図に示すごとく、排気マニホルド1の排気
支管1aにおける排気通路3の内面に冷媒通路4を露出
させて設けたものがある。
なお、第5,6図中、4aは冷媒通路4の注水口を有す
る端部、4bは冷媒通路4の排水口を有する端部である
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のものでは、冷媒通路4
が排気支管1aの排気通路3の内面に向は露出している
ため、排気ガスが直接冷媒通路4に触れて冷媒通路4が
腐食し、これにより機械的強度の劣化や熱伝導の低下を
招くという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、長期使用によ1ても機械的強度の劣化や熱伝導の低下
を招かないようにした、冷媒通路を鋳ぐるみ式の排気マ
ニホルドを提供することを目的とするとともに、容易な
製造工程で上記排気マニホルドを製造できるようにした
、冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホルドの製造方法を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] このため、本発明の冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホルド
は、排気通路を形成する壁部をそなえるとともに、該排
気通路を流通する排気を冷却する冷媒通路をそなえ、該
冷媒通路が、該壁部における該排気通路側内壁面に露出
することなく、該壁部内に鋳ぐるまれていることを特徴
としている。
また、本発明の冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホルドの製
造方法は、注湯により溶解して消失する消失層を外周に
形成された排気マニホルド成形用中子の外周に、該消失
層を介して排気冷却用冷媒通路をセットし、更に該冷媒
通路の外側から排気マニホルド成形用外型をセットして
から、該外型と該中子との間の空間に、注湯を行なうこ
とにより、該消失層を消失させて、該冷媒通路が排気通
路を形成する壁部の該排気通路側内壁面に露出すること
なく該壁部内に鋳ぐるまれた状態の排気マニホルドを製
造することを特徴としている。
[作 用] 上述の請求項1にかかる本発明の冷媒通路鋳ぐるみ式排
気マニホルドでは、冷媒通路が排気通路を形成する壁部
の肉厚内に埋設されて壁部内に鋳ぐるみされているため
、冷媒通路は排気通路内に露出せず排気ガスに触れない
また、請求項2にかかる本発明の冷媒通路鋳ぐるみ式排
気マニホルドの製造方法では、排気通路をt4造形成す
る際に、砂中子の周囲に予め消失層を形成しておき、こ
の消失層の表部に冷媒通路を配設しておき、更に冷媒通
路の外側から排気マニホルド成形用外型をセットしてか
ら、排気マニホルド材のg湯によって、上記消失層を自
動的に消失させる。これにより、消失層と鋳湯材とが置
き代わる。これによって排気マニホルドの壁内に埋没さ
れ排出通路に露出しない冷媒通路が形成された排気マニ
ホルドが製造される。
[実施例コ 以下、図面により本発明の一実施例としての冷媒通路鋳
ぐるみ式排気マニホルドおよびその製造方法について説
明すると、第1図は本発明による巻パイプ型排気マニホ
ルドの部分断面図、第2図(a)〜(h)は本発明によ
る巻パイプ型排気マニホルドの製造工程図、第3図は本
発明による曲げパイプ型排気マニホルドの部分断面図、
第4図は本発明による曲げパイプ型排気マニホルドに使
用される冷媒通路の配置図であり、第1〜4図中、第5
〜7図と同じ符号はほぼ同様の部分を示している。
まず、第1図において、1aは排気マニホルド1の一部
を構成する筒型の排気支管であり、この排気支管1aは
、その内部を貫通して排気通路3が設けられる鋳造成形
品である。
4は上記排気支管1aを成形する壁部1b内に設けられ
る冷媒通路であり、この冷媒通路4は、排気通路3の周
囲を螺旋状に囲み、排気支管1aの排気通路側内壁面3
aに露出することなく、排気マニホルド1の鋳造と同時
に鋳ぐるまれで構成されている。なお、冷媒通路4とし
ては、パイプ材等が使用される。また、4aは冷媒通路
4の注水口を有する端部、4bは冷媒通路4の排水口を
有する端部である。
このような各排気支管1aの一端はエンジン側に接続さ
れ、他端は一本にまとめられて図示しない排気管に接続
される。
つぎに、第2図(a)〜(h)にしたがって、本実施例
にかかかる巻パイプ型排気マニホルドの製造方法につい
て説明する。これは、排出マニホルド1の一支管部1a
を抽出して図示したもので、まず、第1工程では、第2
図(a)に示すように、排気通路3を形成するための砂
中子5がセットされる。
次に、第2工程では、第2図(b)に示すように、上記
砂中子5の周囲に、例えばスチロール等の合成樹脂液を
塗着するか、発泡スチロール等の樹脂成形品を貼り付け
るかした消失層7をセットする。
第3工程では、第2図(c)に示すごとく、上記消失層
7の外側より冷媒通路4を螺旋状に巻き付けてセットす
る。
第4工程では、第2図(d)に示すごとく、上記のよう
にセットしたものを外型6で包囲する。
このとき注湯口6aも形成する。
第5工程では、第2図(e)に示すごとく、上記注湯口
6aより排気マニホルド材の鋳湯1cを矢印のように注
入する。
第6エ程では、第2図(f)に示すごとく、上記鋳湯1
cが上記消失層7を溶融させ、これをガス化させ砂中子
5内を通じて外部に放出させると同時に、鋳湯1cが消
失M7と置き代わる。
なお、第2図(e)には、鋳湯1cが消失層7と置き代
わっていく様子が示されている。
第7エ程では、第2図(g)に示すごとく、鋳湯後の冷
却を経て、外型6を取り外す。
第8工程では、第2図(h)に示すごとく、砂中子5を
粉砕し排出させて所望する排気マニホルド1が形成され
る。
以下、仕上げの工程を行なうが、これについてはその説
明を省略する。
上記のような工程により、排気通路3を形成する壁部1
b内に鋳ぐるまれで排気通路側内壁面3aに露出するこ
とのない冷媒通路4を有する排気マニホルド1が形成さ
れるのである。
この場合、冷媒通路用材質は排気マニホルド用材質より
も融点の高い材質のものとし、例えば、排気マニホルド
1の材質を鋳鉄とすれば、冷媒通路の材質としてはSU
S材などが使用される。
以上のようにして、砂中子5の表面に消失層7を設け、
排気マニホルド材のg湯により、消失層7を自動的に消
失させることにより、排気マニホルド1(排気支管1a
)の壁部1bの肉厚内に冷媒通路4を埋設することがで
きるが、その製造工程は上記のように非常に容易である
また、ガス化した消失層7は砂中子5内を通ってガス抜
きされ、砂中子5が多孔状となり、砂中子5の粉砕排出
が容易に行なわれる。
また、上記のように構成された冷媒通路4は排気通路3
内を流通する排気ガスに直接触れることがなく、また冷
媒通路4の両端部4a、4b+J排気ガスの高熱に直接
触れることがない。従って、冷媒通路4が排気ガスによ
って腐食されることがなく、また、冷媒通路の両端部4
a、4bにおいて排気マニホルド材と冷媒通路との異質
材料間の温度差による熱膨張率の相違から変形等を起こ
すこともないので、これにより長期に亘って機械的強度
の劣下ならびに熱伝導の低下もなく、且つ、構成上変形
等を生じない耐久性および信頼性の高い冷媒通路鋳ぐる
み式排気マニホルドを提供できるものである。
さらに、第4図に示すように冷媒通路4を配置された曲
げパイプ型の排気マニホルド1についても、第3図に示
すごとく、排気通路3側の内壁面3aに露出しない冷媒
通路4が排気マニホルド1の壁部1b内に鋳ぐるまれ埋
没されて構成されている。
そして、かかる曲げパイプ型の排気マニホルド1の鋳造
形成に際しては、第3図に鎖線で示すように消失層7を
介して冷媒通路4が配設される過程を経て製作されるも
のである。従って、前記した巻パイプ型のものと同様の
作用・効果を奏するものである。
[発明の効果コ 以上詳述したように、請求項1記載の本発明の冷媒通路
鋳ぐるみ式排気マニホルドによれば、排気通路内に露出
しない冷媒通路を形成することにより、排気ガスによる
冷媒通路の腐食をなくすことができ、これにより冷媒通
路の機械的強度の劣下を防ぎ、且つ、熱伝導の悪化をな
くし、しかも冷媒通路と排気マニホルドとの異質材間に
おける排気ガスの高熱による冷媒通路両端部の変形を防
いで、耐久性および信頼性の高い冷媒通路鋳ぐるみ式排
気マニホルドを提供できるものである。
また、請求項2記載の本発明の冷媒通路鋳ぐるみ式排気
マニホルドの製造方法では、消失層を設けておき、これ
を自動消失させることにより、排気通路内に露出せず壁
部内に埋装される冷媒通路を容易かつ簡単な製造工程に
よって製作し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の一実施例としての冷媒通路鋳ぐる
み式排気マニホルドおよびその製造方法を示すもので、
第1図は本発明による巻パイプ型排気マニホルドの部分
断面図、第2図(a)〜(h)は本発明による巻パイプ
型排気マニホルドの製造工程図、第3図は本発明による
曲げパイプ型排気マニホルドの部分断面図、第4図は本
発明による曲げパイプ型排気マニホルドに使用される冷
媒通路の配置図であり、第5図は従来の冷媒通路付き排
気マニホルドの部分断面図、第6図は第5図に示す排気
マニホルドの製造工程中の一過程を示す部分断面図、第
7図は一般的な排気マニホルドの斜視図である。 1−排気マニホルド、1a−排気マニホルドの支管、1
b−壁部、1cm鋳湯、2−多岐筒エンジン、3−排気
通路、3a−内壁、4−冷媒通路。 4a、4b−冷媒通路端部、5−・−砂中子、6・・−
外型、6a−注湯口、7−消失層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)排気通路を形成する壁部をそなえるとともに、該
    排気通路を流通する排気を冷却する冷媒通路をそなえ、
    該冷媒通路が、該壁部における該排気通路側内壁面に露
    出することなく、該壁部内に鋳ぐるまれていることを特
    徴とする、冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホルド。
  2. (2)注湯により溶解して消失する消失層を外周に形成
    された排気マニホルド成形用中子の外周に、該消失層を
    介して排気冷却用冷媒通路をセットし、更に該冷媒通路
    の外側から排気マニホルド成形用外型をセットしてから
    、該外型と該中子との間の空間に、注湯を行なうことに
    より、該消失層を消失させて、該冷媒通路が排気通路を
    形成する壁部の該排気通路側内壁面に露出することなく
    該壁部内に鋳ぐるまれた状態の排気マニホルドを製造す
    ることを特徴とする、冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホル
    ドの製造方法。
JP18147789A 1989-07-13 1989-07-13 冷媒通路鋳ぐるみ式排気マニホルドおよびその製造方法 Pending JPH0347420A (ja)

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