JPH0347459A - ディーゼル機関用燃料噴射装置 - Google Patents
ディーゼル機関用燃料噴射装置Info
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- JPH0347459A JPH0347459A JP8525890A JP8525890A JPH0347459A JP H0347459 A JPH0347459 A JP H0347459A JP 8525890 A JP8525890 A JP 8525890A JP 8525890 A JP8525890 A JP 8525890A JP H0347459 A JPH0347459 A JP H0347459A
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- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- fuel
- valve member
- valve
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、ディーゼル機関用燃料噴射装置に関するもの
である。
である。
従来、ディーゼル機関用燃料噴射装置として特開昭59
−165858号公報に開示されるものがある。これは
、高圧燃料を蓄圧するコモンレールと呼ばれる共通の蓄
圧配管と、燃料を噴射するインジェクタとから構成され
る。このインジェクタ内には、噴孔を開閉するノズルニ
ードルが摺動自在に配されるとともに、このノズルニー
ドルに作用する燃料圧を保持する背圧室を形成されてお
り、この背圧室の圧力が三方電磁弁によって高圧側の燃
料圧と低圧側の燃料圧とに切り換え制御されることより
、蓄圧配管から供給された高圧燃料が噴射される。さら
に、噴射率を制御するため、背圧室の入口部には、背圧
室から低圧側への燃料の流れに対してのみ絞りとなるワ
ンウェイオリフィスが設けられており、これにより緩や
かな上昇と瞬時の噴射切れの噴射率であるデルタ型噴射
が得られる。
−165858号公報に開示されるものがある。これは
、高圧燃料を蓄圧するコモンレールと呼ばれる共通の蓄
圧配管と、燃料を噴射するインジェクタとから構成され
る。このインジェクタ内には、噴孔を開閉するノズルニ
ードルが摺動自在に配されるとともに、このノズルニー
ドルに作用する燃料圧を保持する背圧室を形成されてお
り、この背圧室の圧力が三方電磁弁によって高圧側の燃
料圧と低圧側の燃料圧とに切り換え制御されることより
、蓄圧配管から供給された高圧燃料が噴射される。さら
に、噴射率を制御するため、背圧室の入口部には、背圧
室から低圧側への燃料の流れに対してのみ絞りとなるワ
ンウェイオリフィスが設けられており、これにより緩や
かな上昇と瞬時の噴射切れの噴射率であるデルタ型噴射
が得られる。
一方、ディーゼル機関においては、エンジン性能向上の
ため、噴射初期は一定で再び上昇した後瞬時の噴射切れ
の噴射率であるブーツ型噴射が望まれている。
ため、噴射初期は一定で再び上昇した後瞬時の噴射切れ
の噴射率であるブーツ型噴射が望まれている。
しかしながら、上述したワンウェイオリフィスの構成で
は、その噴射率はワンウェイオリフィスの径により一義
的に決定され、しかもノズル二ドルの上昇速度は、上昇
期間中はとんど一定であるので、初期噴射率を抑えるす
なわちワンウェイオリフィスの径を絞るほど、ノズルニ
ードルの噴孔を絞る期間が長くなり、全噴射期間におけ
る最大噴射率期間の割合が小さくなるという問題がある
。
は、その噴射率はワンウェイオリフィスの径により一義
的に決定され、しかもノズル二ドルの上昇速度は、上昇
期間中はとんど一定であるので、初期噴射率を抑えるす
なわちワンウェイオリフィスの径を絞るほど、ノズルニ
ードルの噴孔を絞る期間が長くなり、全噴射期間におけ
る最大噴射率期間の割合が小さくなるという問題がある
。
そこで、本発明では、高圧配管に蓄圧した高圧燃料を、
ノズルニードルおよび三方電磁弁を有するインジェクタ
により噴射するディーゼル機関用燃料噴射装置において
、ブーツ型噴射を達成することを目的とする。
ノズルニードルおよび三方電磁弁を有するインジェクタ
により噴射するディーゼル機関用燃料噴射装置において
、ブーツ型噴射を達成することを目的とする。
本発明のディーゼル機関用燃料噴射装置は、高圧燃料を
蓄える蓄圧配管と、噴孔を開閉する摺動自在に配された
ノズルニードル、このノズルニードルに作動させる圧力
を保持する圧力室の圧力を高圧側である前記蓄圧配管の
燃料圧と低圧側の燃料圧とに切り換える制御弁および背
圧室の燃料の流入および流出を制御する弁手段とを有す
るインジェクタとを備え、制御弁を制御することにより
ノズルニードを作動させて蓄圧配管内の燃料を前記噴孔
から噴射するディーゼル機関用燃料噴射装置において、 弁手段は、相互に摺動自在に配された移動可能な第1の
弁部材と第2の弁部材とから構成されるとともに、圧力
室は、第1の弁部材と第2の弁部材とにより、ノズルニ
ードルを閉弁させる方向の圧力を保持する背圧室と、制
御室とに区画され、第2の弁部材は弾性部材によりノズ
ルニードルの閉弁方向に付勢されており、ノズルニード
ルが所定値以上開弁方向へ移動するとノズルニードルと
一体的に移動し、第1の弁部材あるいは第2の弁部材に
は、背圧室と制御室とを連通ずる絞り通路が形成されて
いることを特徴とする。
蓄える蓄圧配管と、噴孔を開閉する摺動自在に配された
ノズルニードル、このノズルニードルに作動させる圧力
を保持する圧力室の圧力を高圧側である前記蓄圧配管の
燃料圧と低圧側の燃料圧とに切り換える制御弁および背
圧室の燃料の流入および流出を制御する弁手段とを有す
るインジェクタとを備え、制御弁を制御することにより
ノズルニードを作動させて蓄圧配管内の燃料を前記噴孔
から噴射するディーゼル機関用燃料噴射装置において、 弁手段は、相互に摺動自在に配された移動可能な第1の
弁部材と第2の弁部材とから構成されるとともに、圧力
室は、第1の弁部材と第2の弁部材とにより、ノズルニ
ードルを閉弁させる方向の圧力を保持する背圧室と、制
御室とに区画され、第2の弁部材は弾性部材によりノズ
ルニードルの閉弁方向に付勢されており、ノズルニード
ルが所定値以上開弁方向へ移動するとノズルニードルと
一体的に移動し、第1の弁部材あるいは第2の弁部材に
は、背圧室と制御室とを連通ずる絞り通路が形成されて
いることを特徴とする。
以下、図面に基づき、本発明の詳細な説明する。
第1図において、インジェクタ100のケーシング部材
1は、ボディロワ1aと連結部1bと弁ケーシング1c
とからなり、リテーニングリング’l dにより各部材
1a、lb、Lcが一体化されている。その弁ケーシン
グ1c内には弁体摺動孔2および燃料溜り室3が形成さ
れ、先端にはその燃料溜り室3に連通ずるノズルニード
ル5の大径部6が摺動自在に嵌合されている。このノズ
ルニードル5の大径部6には連結部7が形成されるとと
もに、さらに下方には小径部8および弁体部9が一体形
成されている。そして、この弁体部9によりシート部X
が開閉され、ノズル孔4からの噴射がON10 F F
される。上記ノズルニードル5の連結部7の先端には、
フランジ10.ピストンピン11およびピストン12が
一体的に連結されている。また、ノズルニードル5は、
バネ13により閉方向に付勢されている。前記ピストン
12はシリンダ14内に摺動自在に嵌合され、また、シ
リンダ14内には圧力室15が形成されている。
1は、ボディロワ1aと連結部1bと弁ケーシング1c
とからなり、リテーニングリング’l dにより各部材
1a、lb、Lcが一体化されている。その弁ケーシン
グ1c内には弁体摺動孔2および燃料溜り室3が形成さ
れ、先端にはその燃料溜り室3に連通ずるノズルニード
ル5の大径部6が摺動自在に嵌合されている。このノズ
ルニードル5の大径部6には連結部7が形成されるとと
もに、さらに下方には小径部8および弁体部9が一体形
成されている。そして、この弁体部9によりシート部X
が開閉され、ノズル孔4からの噴射がON10 F F
される。上記ノズルニードル5の連結部7の先端には、
フランジ10.ピストンピン11およびピストン12が
一体的に連結されている。また、ノズルニードル5は、
バネ13により閉方向に付勢されている。前記ピストン
12はシリンダ14内に摺動自在に嵌合され、また、シ
リンダ14内には圧力室15が形成されている。
圧力室15内にはプレート弁29が設けられており、こ
のプレート弁29は、第2図に示されるように、第1の
弁部材30、第2の弁部材31およびハネ32により構
成され、また、第1の弁部材30および第2の弁部材3
1により圧力室15は背圧室33と制御室34とに区画
されている。
のプレート弁29は、第2図に示されるように、第1の
弁部材30、第2の弁部材31およびハネ32により構
成され、また、第1の弁部材30および第2の弁部材3
1により圧力室15は背圧室33と制御室34とに区画
されている。
第1の弁部材30は圧力室15内で移動可能に配設され
るとともに、この第1の弁部材30は、後述する三方電
磁弁16側の通路36の開口部36aを閉塞するフラン
ジ部30aと、背圧室33の一部を形成する内部通路3
7を有する円環部30bとから構成されている。また、
フランジ部30aはバネ32によって付勢されて開口部
36aに着座するとともに、フランジ部30aの外周に
は、フランジ部30aが開口部36aから離れた時に、
通路36内の燃料を制御室34に導入する連通溝38が
形成されている。さらに、円環部30bには、背圧室3
3と制御室34とを連通ずる径の小さい絞り通路35が
形成されている。
るとともに、この第1の弁部材30は、後述する三方電
磁弁16側の通路36の開口部36aを閉塞するフラン
ジ部30aと、背圧室33の一部を形成する内部通路3
7を有する円環部30bとから構成されている。また、
フランジ部30aはバネ32によって付勢されて開口部
36aに着座するとともに、フランジ部30aの外周に
は、フランジ部30aが開口部36aから離れた時に、
通路36内の燃料を制御室34に導入する連通溝38が
形成されている。さらに、円環部30bには、背圧室3
3と制御室34とを連通ずる径の小さい絞り通路35が
形成されている。
第2の弁部材31は圧力室15内で移動可能に配設され
るとともに、この第2の弁部材31は、シリンダ14の
開口部14aを閉塞するフランジ部31aと、第1の弁
部材30の円環部30bを摺動自在に保持する内部通路
41を有する円環部31bとから構成されている。なお
、フランジ部31aには、背圧室33の一部を形成する
テーパ形状又は段付状の孔39が穿設されるとともに、
外周には制御室34の燃料圧が第2の弁部材の移動の抵
抗とならないように連通溝40が形成されている。また
、フランジ部31aは、バネ32によって付勢されて開
口部14aに着座するとともに、ノズルニードル5が所
定値以上リフトすると、ピストン12の端部はフランジ
部31aに当接し、ノズル ニードル12および第2の
弁部材31は一体的に移動する。
るとともに、この第2の弁部材31は、シリンダ14の
開口部14aを閉塞するフランジ部31aと、第1の弁
部材30の円環部30bを摺動自在に保持する内部通路
41を有する円環部31bとから構成されている。なお
、フランジ部31aには、背圧室33の一部を形成する
テーパ形状又は段付状の孔39が穿設されるとともに、
外周には制御室34の燃料圧が第2の弁部材の移動の抵
抗とならないように連通溝40が形成されている。また
、フランジ部31aは、バネ32によって付勢されて開
口部14aに着座するとともに、ノズルニードル5が所
定値以上リフトすると、ピストン12の端部はフランジ
部31aに当接し、ノズル ニードル12および第2の
弁部材31は一体的に移動する。
ピストン12の上方には三方電磁弁16が設けられてい
る。すなわち、シリンダ17内に、アウタバルブ18が
摺動自在に嵌合され、そのアウタバルブ18の内部孔1
8aにはインナパルプ19が配設されている。そして、
コイル20が消磁されている時にはアウタバルブ18は
バネ21の力により下方位置にあり、通路22と圧力室
15とは通路36を介して連通した状態となる。また、
コイル20が励磁されている時にはアウタバルブ18は
上方へ移動し、背圧室15とドレイン通路23とが連通
した状態となる。なお、ドレイン通路23の燃料はドレ
インタンク27に抜くことができるようになっている。
る。すなわち、シリンダ17内に、アウタバルブ18が
摺動自在に嵌合され、そのアウタバルブ18の内部孔1
8aにはインナパルプ19が配設されている。そして、
コイル20が消磁されている時にはアウタバルブ18は
バネ21の力により下方位置にあり、通路22と圧力室
15とは通路36を介して連通した状態となる。また、
コイル20が励磁されている時にはアウタバルブ18は
上方へ移動し、背圧室15とドレイン通路23とが連通
した状態となる。なお、ドレイン通路23の燃料はドレ
インタンク27に抜くことができるようになっている。
ケーシング部材1には燃料供給通路24が形成され、こ
の燃料供給通路24の一端は燃料溜り室3と接続される
とともに、他端は三方電磁弁16の通路22とも接続さ
れている。
の燃料供給通路24の一端は燃料溜り室3と接続される
とともに、他端は三方電磁弁16の通路22とも接続さ
れている。
蓄圧配管26は、図示しない高圧供給ポンプから供給さ
れた高圧燃料を蓄圧しており、この蓄圧配管26は各気
筒毎に設けられたインジェクタ100にインレット25
を介して高圧燃料を供給する。
れた高圧燃料を蓄圧しており、この蓄圧配管26は各気
筒毎に設けられたインジェクタ100にインレット25
を介して高圧燃料を供給する。
次に、作動について説明する。
蓄圧配管26の高圧燃料は、インレット25を介してイ
ンジェクタ100内に供給される。この燃料は通路24
を介して燃料溜り室3に供給されるとともに、三方電磁
弁16に供給される。
ンジェクタ100内に供給される。この燃料は通路24
を介して燃料溜り室3に供給されるとともに、三方電磁
弁16に供給される。
この時、三方電磁弁16が消磁されている場合には、ア
ウタバルブ18はバネ21により着座しており、三方電
磁弁16に供給された燃料はインナバルブ19を図中上
方へ移動させて通路36に流入する。
ウタバルブ18はバネ21により着座しており、三方電
磁弁16に供給された燃料はインナバルブ19を図中上
方へ移動させて通路36に流入する。
通路36に流入した燃料は、圧力室15内に流入し、所
定時間経過した状態では、圧力室15(背圧室33およ
び制御室34)は高圧燃料で満たされ、第3図(a)に
示されるように、第1の弁部材30および第2の弁部材
31はバネ32によって付勢されて開口部36aおよび
14aに着座している。
定時間経過した状態では、圧力室15(背圧室33およ
び制御室34)は高圧燃料で満たされ、第3図(a)に
示されるように、第1の弁部材30および第2の弁部材
31はバネ32によって付勢されて開口部36aおよび
14aに着座している。
コントローラ28は気筒判別センサ、カム角度センサお
よびアクセル開度センサからの信号等を入力し、所定の
燃料噴射タイミングで三方電磁弁16を制御する。
よびアクセル開度センサからの信号等を入力し、所定の
燃料噴射タイミングで三方電磁弁16を制御する。
コントローラ2日によって三方電磁弁16が励磁される
と、アウタバルブ18は図中上方へ吸引され、背圧室3
3および通路36の燃料はドレイン通路23を介して低
圧側へ逃がされる。なお、この時、制御室34は絞り通
路35により燃料の流出が制限されるため、制御室34
の圧力はすぐには低下せず所定期間高圧に保持される。
と、アウタバルブ18は図中上方へ吸引され、背圧室3
3および通路36の燃料はドレイン通路23を介して低
圧側へ逃がされる。なお、この時、制御室34は絞り通
路35により燃料の流出が制限されるため、制御室34
の圧力はすぐには低下せず所定期間高圧に保持される。
背圧室33の高圧が低圧側へ逃がされると、第3図ら)
に示されるようにピストン12は第2の弁部材31に当
接するまで上昇し、これにより燃料噴射が開始される。
に示されるようにピストン12は第2の弁部材31に当
接するまで上昇し、これにより燃料噴射が開始される。
なお、ピストン12が第2の弁部材31に当接した時に
は、制御室34は高圧状態であるので、ピストン12の
上昇は一旦停止する。
は、制御室34は高圧状態であるので、ピストン12の
上昇は一旦停止する。
その後、制御室34内の高圧燃料が絞り通路35を介し
て低圧側へ流出すると、制御室34の圧力が低下する。
て低圧側へ流出すると、制御室34の圧力が低下する。
それに伴いピストン12および第2の弁部材31は一体
的に上昇し、ノズルニードル5はフルリフト状態となり
、噴射率は第3図(C)に示されるように最大噴射期に
至る。
的に上昇し、ノズルニードル5はフルリフト状態となり
、噴射率は第3図(C)に示されるように最大噴射期に
至る。
そして、三方電磁弁16が消磁されると、高圧燃料が三
方電磁弁16および通路36を通って、背圧室33に供
給されるとともに、第1の弁部材30は高圧の燃料圧を
受けてバネ32の付勢力に抗して移動する。そのため、
フランジ部30aは開口部36aから離れ、制御室34
内には高圧燃料が流入する。ピストン12は背圧室33
の圧力および第1の弁部材30の制御室34による押圧
力を受けて瞬時に図中下方へ移動し、第3図(d)に示
されるように速やかに噴射が終了する。
方電磁弁16および通路36を通って、背圧室33に供
給されるとともに、第1の弁部材30は高圧の燃料圧を
受けてバネ32の付勢力に抗して移動する。そのため、
フランジ部30aは開口部36aから離れ、制御室34
内には高圧燃料が流入する。ピストン12は背圧室33
の圧力および第1の弁部材30の制御室34による押圧
力を受けて瞬時に図中下方へ移動し、第3図(d)に示
されるように速やかに噴射が終了する。
なお、第4図は上記作動における通路36、制御室34
および背圧室33の圧力変化を示すタイムチャートで、
第5図は上記作動における第1の弁部材30、第2の弁
部材31およびピストン12の変位を示すタイムチャー
トである。
および背圧室33の圧力変化を示すタイムチャートで、
第5図は上記作動における第1の弁部材30、第2の弁
部材31およびピストン12の変位を示すタイムチャー
トである。
上述したように、本実施例によれば、ブーツ型の噴射率
特性を達成することができる。
特性を達成することができる。
次に、本発明の第2の実施例を第6図を用いて説明する
。
。
この実施例は、プレート弁の変形例を示すものであるの
で、その特徴部分についてのみ説明する。
で、その特徴部分についてのみ説明する。
第6図において、プレート弁129は、前記実施例と同
様に、第1の弁部材130.第2の弁部材131および
バネ132とから構成され、また、第1の弁部材130
および第2の弁部材131により圧力室115は背圧室
133と制御室134とに区画されている。
様に、第1の弁部材130.第2の弁部材131および
バネ132とから構成され、また、第1の弁部材130
および第2の弁部材131により圧力室115は背圧室
133と制御室134とに区画されている。
第1の弁部材130は圧力室115内で摺動自在に配設
されるとともに、通路136の開口部136aを閉塞す
るフランジ部130aと、背圧室133の一部を形成す
る内部通路137を有する円環部130bとから構成さ
れている。また、フランジ部130aはバネ132によ
って付勢されて開口部136aに着座するとともに、フ
ランジ部130aの外周には、フランジ部130aが開
口部136aから離れた時に、通路136内の燃料を制
御室340の導入する連通溝138が形成されている。
されるとともに、通路136の開口部136aを閉塞す
るフランジ部130aと、背圧室133の一部を形成す
る内部通路137を有する円環部130bとから構成さ
れている。また、フランジ部130aはバネ132によ
って付勢されて開口部136aに着座するとともに、フ
ランジ部130aの外周には、フランジ部130aが開
口部136aから離れた時に、通路136内の燃料を制
御室340の導入する連通溝138が形成されている。
さらに、円環部130bには、背圧室133と制御室1
34とを連通ずる径の小さい絞り通路135が形勢され
ている。
34とを連通ずる径の小さい絞り通路135が形勢され
ている。
第2の弁部材131は圧力室115内で摺動自在に配設
されるとともに、この第2の弁部材131は、シリンダ
114の開口部114aを外周部で閉塞するフランジ部
131aと、第1の弁部材130の円環部130bを摺
動自在に保持する内部通路141を有する円環部131
bとから構成されている。なお、フランジ部131aに
は、開口部114aに対向する穴部139が形成される
とともに、径方向に貫通する貫通溝142が形成されて
いる。また、フランジ部134aは、バネ132によっ
て付勢されて開口部114aに着座するとともに、ノズ
ルニードル5が所定値以上リフトすると、ピストン11
2の端部はフランジ部134aに当接し、ピストン11
2および第2の弁部材131は一体的に移動する。
されるとともに、この第2の弁部材131は、シリンダ
114の開口部114aを外周部で閉塞するフランジ部
131aと、第1の弁部材130の円環部130bを摺
動自在に保持する内部通路141を有する円環部131
bとから構成されている。なお、フランジ部131aに
は、開口部114aに対向する穴部139が形成される
とともに、径方向に貫通する貫通溝142が形成されて
いる。また、フランジ部134aは、バネ132によっ
て付勢されて開口部114aに着座するとともに、ノズ
ルニードル5が所定値以上リフトすると、ピストン11
2の端部はフランジ部134aに当接し、ピストン11
2および第2の弁部材131は一体的に移動する。
次に、作動について説明する。
通路136に流入した燃料は、圧力室115内に流入し
、所定時間経過した状態では、圧力室工15(背圧室1
33および制御室134)は高圧燃料で満たされ、第7
図(a)に示されるように、第1の弁部材130および
第2の弁部材131はバネ32によって付勢されて開口
部136aおよび114aに着座している。
、所定時間経過した状態では、圧力室工15(背圧室1
33および制御室134)は高圧燃料で満たされ、第7
図(a)に示されるように、第1の弁部材130および
第2の弁部材131はバネ32によって付勢されて開口
部136aおよび114aに着座している。
背圧室133の高圧燃料が通路136から低圧側へ逃が
されると、第7図(b)に示されるようにピストン11
2は第2の弁部材131に当接するまで上昇し、これに
より燃料噴射が開始される。なお、この時、制御室13
4は絞り通路135により燃料の流出が制限されるため
、制御室134の圧力はすぐには低下せず所定期間高圧
に保持される。従って、ピストン112が第2の弁部材
131に当接した時には、制御室134は高圧状態であ
るので、ピストン112の上昇は一旦停止する。
されると、第7図(b)に示されるようにピストン11
2は第2の弁部材131に当接するまで上昇し、これに
より燃料噴射が開始される。なお、この時、制御室13
4は絞り通路135により燃料の流出が制限されるため
、制御室134の圧力はすぐには低下せず所定期間高圧
に保持される。従って、ピストン112が第2の弁部材
131に当接した時には、制御室134は高圧状態であ
るので、ピストン112の上昇は一旦停止する。
その後、制御室134内の高圧燃料が絞り通路135を
介して低圧側へ流出すると、制御室134の圧力が低下
する。それに伴いピストン112および第2の弁部材1
31は一体的に上昇し、ピストン112はフルリフト状
態となり、噴射率は第7図(C)に示されるように最大
噴射期に至る。なお、この時、第2の弁部材131とピ
ストン112とにより流体室113が形成されるが、第
2の弁部材131には貫通溝142が形成されているの
で、流体室143には負圧が生じない。また、上記作動
において、制御室134内の燃料は第1の弁部材131
および第2の弁部材132により閉じ込められるととも
に、制御室134内の燃料は絞り通路135のみを介し
て低圧側へ逃がれるので、ノズルニードル5は前記第1
実施例よりも緩やかに上昇する。
介して低圧側へ流出すると、制御室134の圧力が低下
する。それに伴いピストン112および第2の弁部材1
31は一体的に上昇し、ピストン112はフルリフト状
態となり、噴射率は第7図(C)に示されるように最大
噴射期に至る。なお、この時、第2の弁部材131とピ
ストン112とにより流体室113が形成されるが、第
2の弁部材131には貫通溝142が形成されているの
で、流体室143には負圧が生じない。また、上記作動
において、制御室134内の燃料は第1の弁部材131
および第2の弁部材132により閉じ込められるととも
に、制御室134内の燃料は絞り通路135のみを介し
て低圧側へ逃がれるので、ノズルニードル5は前記第1
実施例よりも緩やかに上昇する。
高圧燃料が通路136を通って背圧室133に再び供給
されると、ピストン112は背圧室133の圧力を受け
て瞬時に図中下方へ移動し、第7図(d)に示されるよ
うに速やかに噴射が終了する。
されると、ピストン112は背圧室133の圧力を受け
て瞬時に図中下方へ移動し、第7図(d)に示されるよ
うに速やかに噴射が終了する。
なお、第8図は上記作動における通路136、制御室1
34および背圧室133の圧力変化を示すタイムチャー
トで、第9図は上記作動における第1の弁部材130、
第2の弁部材131およびノズルニードル112の変位
を示すタイムチャートである。
34および背圧室133の圧力変化を示すタイムチャー
トで、第9図は上記作動における第1の弁部材130、
第2の弁部材131およびノズルニードル112の変位
を示すタイムチャートである。
なお、上記作動において、第7図(a)に示されるノズ
ルニードル5のプレリフト量Hを調整することにより、
第10図に示すように初期噴射率の大きさを設定するこ
とができる。また、絞り通路135の絞り径を調整する
ことにより、第11図に示すようにノズルニードル5の
上界の傾きを制御することができる。
ルニードル5のプレリフト量Hを調整することにより、
第10図に示すように初期噴射率の大きさを設定するこ
とができる。また、絞り通路135の絞り径を調整する
ことにより、第11図に示すようにノズルニードル5の
上界の傾きを制御することができる。
上記実施例によれば、第12図に示すように、従来のデ
ルタ型噴射に比べて、着火遅れ期間中の噴射量を低減す
ることができるので、−気燃焼を防止し、ノックスを低
減することができる。
ルタ型噴射に比べて、着火遅れ期間中の噴射量を低減す
ることができるので、−気燃焼を防止し、ノックスを低
減することができる。
次に、本発明の第3の実施例を第13図を用いて説明す
る。
る。
この実施例についても、前記第2の実施例と同様に、プ
レート弁の変形例を示すものであるのでその特徴部分に
ついてのみ説明する。第13図において、プレート弁2
29は、第1の弁部材230、第2の弁部材231およ
びバネ232とがら構成され、また第1の弁部材230
および第2の弁部材231により圧力室215は背圧室
233と制御室234とに区画されている。
レート弁の変形例を示すものであるのでその特徴部分に
ついてのみ説明する。第13図において、プレート弁2
29は、第1の弁部材230、第2の弁部材231およ
びバネ232とがら構成され、また第1の弁部材230
および第2の弁部材231により圧力室215は背圧室
233と制御室234とに区画されている。
第1の弁部材230は圧力室215内で摺動自在に配設
されるとともに、通路236を閉塞するフランジ部23
0aと、後述する第2の弁部材231の円環部231c
を摺動自在に保持する内部通路241を有する円環部2
30bとから構成されている。また、フランジ部230
aはバネ232によって付勢されて、通路236の開口
部に着座するとともに、フランジ部230aの外周には
、フランジ部230aが通路236の開口部から離れた
時に、通路236内の燃料を制御室234に導入する連
通溝238が形成されている。
されるとともに、通路236を閉塞するフランジ部23
0aと、後述する第2の弁部材231の円環部231c
を摺動自在に保持する内部通路241を有する円環部2
30bとから構成されている。また、フランジ部230
aはバネ232によって付勢されて、通路236の開口
部に着座するとともに、フランジ部230aの外周には
、フランジ部230aが通路236の開口部から離れた
時に、通路236内の燃料を制御室234に導入する連
通溝238が形成されている。
第2の弁部材231は圧力室215内で摺動自在に配設
されるとともに、この第2の弁部材231は圧力室21
5内で摺動自在に配設されるとともに、この第2の弁部
材は、シリンダ214の途中に形成された肩部214a
と当接するフランジ部231aと、シリンダ214に摺
動自在に配設され外周面でシール作用をなす摺動部23
1bと、背圧室233の一部を形成する内部通路237
を有し、第1の弁部材2300円環部材230bによっ
て摺動自在に保持される円環部231Cとから構成され
ている。なお、フランジ部231aには、フランジ部2
31aが肩部214aから離れた時、制御室234内の
燃料を、摺動部231bの外周面と圧力室215の内周
面との間に形成される流体室243に導入する連通溝2
44が形成されている。また、フランジ部231aは、
バネ232によって、付勢されて肩部214aと当接す
るとともに、ピストン212が所定値以上リフトすると
、ピストン212の端部は摺動部の端面に当接し、ピス
トン212および第2の弁部材231は一体的に移動す
る。
されるとともに、この第2の弁部材231は圧力室21
5内で摺動自在に配設されるとともに、この第2の弁部
材は、シリンダ214の途中に形成された肩部214a
と当接するフランジ部231aと、シリンダ214に摺
動自在に配設され外周面でシール作用をなす摺動部23
1bと、背圧室233の一部を形成する内部通路237
を有し、第1の弁部材2300円環部材230bによっ
て摺動自在に保持される円環部231Cとから構成され
ている。なお、フランジ部231aには、フランジ部2
31aが肩部214aから離れた時、制御室234内の
燃料を、摺動部231bの外周面と圧力室215の内周
面との間に形成される流体室243に導入する連通溝2
44が形成されている。また、フランジ部231aは、
バネ232によって、付勢されて肩部214aと当接す
るとともに、ピストン212が所定値以上リフトすると
、ピストン212の端部は摺動部の端面に当接し、ピス
トン212および第2の弁部材231は一体的に移動す
る。
次に、作動について説明する。
通路236に流入した燃料は、圧力室215内に流入し
、所定時間経過した状態では、圧力室215(背圧室2
33および制御室234)は高圧燃料で満たされ、第1
4図(a)に示されるように、第1の弁部材230およ
び第2の弁部材231はバネ232によって付勢されて
通路236の開口部および肩部214aに着座している
。
、所定時間経過した状態では、圧力室215(背圧室2
33および制御室234)は高圧燃料で満たされ、第1
4図(a)に示されるように、第1の弁部材230およ
び第2の弁部材231はバネ232によって付勢されて
通路236の開口部および肩部214aに着座している
。
背圧室233の高圧燃料が通路236から低圧側へ逃が
されると、第14図(b)に示されるようにピストン2
12は第2の弁部材231に当接するまで上昇し、これ
により燃料噴射が開始される。
されると、第14図(b)に示されるようにピストン2
12は第2の弁部材231に当接するまで上昇し、これ
により燃料噴射が開始される。
なお、この時、制御室234は絞り通路235により燃
料の流出が制限されるため、制御室234の圧力はすぐ
には低下せず所定期間高圧に保持される。従って、ピス
トン212が第2の弁部材231に当接した時には、制
御室234は高圧状態であるので、ピストン212の上
昇は一旦停止する。
料の流出が制限されるため、制御室234の圧力はすぐ
には低下せず所定期間高圧に保持される。従って、ピス
トン212が第2の弁部材231に当接した時には、制
御室234は高圧状態であるので、ピストン212の上
昇は一旦停止する。
その後、制御室234内の高圧燃料が絞り通路λ35を
介して低圧側へ流出すると、制御室234の圧力が低下
する。それに伴いピストン212および第2の弁部材2
31は一体的に上昇し、ピストン212はフルリフト状
態となり、噴射率は第14図(C)に示されるように最
大噴射期に至る。
介して低圧側へ流出すると、制御室234の圧力が低下
する。それに伴いピストン212および第2の弁部材2
31は一体的に上昇し、ピストン212はフルリフト状
態となり、噴射率は第14図(C)に示されるように最
大噴射期に至る。
この時、摺動部231bの外周面と圧力室215の内周
面との間に流体室243が形成されるが、第2の弁部材
231には連通溝244が形成されているので、制御室
234の高圧燃料は流体室243へ流入する。なお、第
2の弁部材231の摺動部231Cがシリンダ214を
摺動するので、流体室243の燃料は背圧室233へ直
接流入することはない。
面との間に流体室243が形成されるが、第2の弁部材
231には連通溝244が形成されているので、制御室
234の高圧燃料は流体室243へ流入する。なお、第
2の弁部材231の摺動部231Cがシリンダ214を
摺動するので、流体室243の燃料は背圧室233へ直
接流入することはない。
高圧燃料が通路236を通って背圧室233に再び供給
されると、ピストン212は背圧室233の圧力を受け
て瞬時に図中下方へ移動し、第14図(d)に示される
ように速やかに噴射が終了する。
されると、ピストン212は背圧室233の圧力を受け
て瞬時に図中下方へ移動し、第14図(d)に示される
ように速やかに噴射が終了する。
以上説明したように、本発明によれば、第1の弁部材と
第2の弁部材とにより構成される弁手段によって、ブー
ツ型噴射率特性を達成することができる。
第2の弁部材とにより構成される弁手段によって、ブー
ツ型噴射率特性を達成することができる。
第1図〜第5図は本発明の第1Φ実施例に関すの作動を
説明するための図、第4図は本実施例の圧力変化特性を
示すタイムチャート、第5図は反実節制の変位特性を示
すタイムチャートである。 第6図〜第12図は本発明の第2の実施例に間第8図は
本実施例の圧力変化特性を示すタイムチャート、第9図
は本実施例の変位特性を示すタイムチャート、第10図
〜第12図は各々本実施例の噴射特性を説明するための
図である。 第13図および第14図は本発明の第3の実施不丁′a
血図・第14ツま本実節制0作動を説明するための図で
ある。 100・・・インジェクタ、4・・・噴孔、5・・・ノ
ズルニードル、12,112,212・・・ピストン、
15.115.215・・・圧力室、16・・・三方電
磁弁(制御弁)、23・・・ドレイン通路、24・・・
燃料供給通路、28・・・蓄圧配管、29,129,2
29・・・プレート弁(弁手段)、30,130,23
0・・・第1の弁部材、32,132,232・・・バ
ネ。 33.133,233・・・背圧室、34,134゜2
34・・・制御室、35,135,235・・・絞り通
路
説明するための図、第4図は本実施例の圧力変化特性を
示すタイムチャート、第5図は反実節制の変位特性を示
すタイムチャートである。 第6図〜第12図は本発明の第2の実施例に間第8図は
本実施例の圧力変化特性を示すタイムチャート、第9図
は本実施例の変位特性を示すタイムチャート、第10図
〜第12図は各々本実施例の噴射特性を説明するための
図である。 第13図および第14図は本発明の第3の実施不丁′a
血図・第14ツま本実節制0作動を説明するための図で
ある。 100・・・インジェクタ、4・・・噴孔、5・・・ノ
ズルニードル、12,112,212・・・ピストン、
15.115.215・・・圧力室、16・・・三方電
磁弁(制御弁)、23・・・ドレイン通路、24・・・
燃料供給通路、28・・・蓄圧配管、29,129,2
29・・・プレート弁(弁手段)、30,130,23
0・・・第1の弁部材、32,132,232・・・バ
ネ。 33.133,233・・・背圧室、34,134゜2
34・・・制御室、35,135,235・・・絞り通
路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高圧燃料を蓄える蓄圧配管と、 噴孔を開閉する摺動自在に配されたノズルニードルと、
このノズルニードルに作動させる圧力を保持する圧力室
の圧力を高圧側である前記蓄圧配管の燃料圧と低圧側の
燃料圧とに切り換える制御弁と、前記背圧室の燃料の流
入および流出を制御する弁手段とを有するインジェクタ
とを備え、前記制御弁を制御することにより前記ノズル
ニードを作動させて前記蓄圧配管内の燃料を前記噴孔か
ら噴射するディーゼル機関用燃料噴射装置において、 前記弁手段は、相互に摺動自在に配された移動可能な第
1の弁部材と第2の弁部材とから構成されるとともに、 前記圧力室は、第1の弁部材と第2の弁部材とにより、
前記ノズルニードルを閉弁させる方向の圧力を保持する
背圧室と、制御室とに区画され、前記第2の弁部材は弾
性部材により前記ノズルニードルの閉弁方向に付勢され
ており、前記ノズルニードルが所定値以上開弁方向へ移
動すると前記ノズルニードルと一体的に移動し、 前記第1の弁部材あるいは前記第2の弁部材には、前記
背圧室と前記制御室とを連通する絞り通路が形成されて
いることを特徴とするディーゼル機関用燃料噴射装置。 2、前記第1の弁部材は弾性部材により付勢されており
、前記制御弁により前記圧力室の圧力が低圧から高圧に
切り換えられると高圧の燃料圧を受けて移動するととも
に、この移動により前記制御室に高圧の燃料を導入する
ことを特徴とする請求項1記載のディーゼル機関用燃料
噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085258A JP2674266B2 (ja) | 1989-04-17 | 1990-03-30 | ディーゼル機関用燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-96876 | 1989-04-17 | ||
| JP9687689 | 1989-04-17 | ||
| JP2085258A JP2674266B2 (ja) | 1989-04-17 | 1990-03-30 | ディーゼル機関用燃料噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347459A true JPH0347459A (ja) | 1991-02-28 |
| JP2674266B2 JP2674266B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=26426272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085258A Expired - Fee Related JP2674266B2 (ja) | 1989-04-17 | 1990-03-30 | ディーゼル機関用燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2674266B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010229822A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Denso Corp | 燃料噴射装置 |
| JP2014111909A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Nippon Soken Inc | 燃料噴射弁 |
| CN116838510A (zh) * | 2023-09-04 | 2023-10-03 | 哈尔滨工程大学 | 一种喷油规律可变的双针阀电控喷油器 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2085258A patent/JP2674266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010229822A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Denso Corp | 燃料噴射装置 |
| JP2014111909A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Nippon Soken Inc | 燃料噴射弁 |
| CN116838510A (zh) * | 2023-09-04 | 2023-10-03 | 哈尔滨工程大学 | 一种喷油规律可变的双针阀电控喷油器 |
| CN116838510B (zh) * | 2023-09-04 | 2023-11-24 | 哈尔滨工程大学 | 一种喷油规律可变的双针阀电控喷油器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2674266B2 (ja) | 1997-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |