JPH0347559Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347559Y2 JPH0347559Y2 JP1985069369U JP6936985U JPH0347559Y2 JP H0347559 Y2 JPH0347559 Y2 JP H0347559Y2 JP 1985069369 U JP1985069369 U JP 1985069369U JP 6936985 U JP6936985 U JP 6936985U JP H0347559 Y2 JPH0347559 Y2 JP H0347559Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side support
- seat
- lock
- frame
- locked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車両用シートに関し、特に着座者に対
するホールド感を発揮させ得るとともに、乗降り
時の不便さを解消し得るようにした車両用シート
の改良に関する。
するホールド感を発揮させ得るとともに、乗降り
時の不便さを解消し得るようにした車両用シート
の改良に関する。
(従来の技術)
一般に、この種の車両用シートには、自動車の
走膏行中において、着座者を安定して保持すると
ともに、適切な座り心地感を与え、長時間にわた
る着座状態にあつてもその被労をできるばけ軽減
し得ることが望まれており、従来から種々構造の
ものが知られている。たとえば、この種従来の車
両用シート1では、上述したホールド感をもたせ
るために、シートクツシヨン2の両サイドを、第
4図に示すように、サイドサポート部3,3とし
てシート本体部2aよりも高くなるようにシート
上方に突出させて形成し、これにより着座者が着
座したときに両側からつつみ込むようにしてなる
構成が一般に採用されており、これはシートバツ
ク4側においても略同様な構成となつている。こ
こで、図中5,5はこのシートバツク4における
シート本体部4aよりもシート前方に突出して形
成されたサイドサポート部である。
走膏行中において、着座者を安定して保持すると
ともに、適切な座り心地感を与え、長時間にわた
る着座状態にあつてもその被労をできるばけ軽減
し得ることが望まれており、従来から種々構造の
ものが知られている。たとえば、この種従来の車
両用シート1では、上述したホールド感をもたせ
るために、シートクツシヨン2の両サイドを、第
4図に示すように、サイドサポート部3,3とし
てシート本体部2aよりも高くなるようにシート
上方に突出させて形成し、これにより着座者が着
座したときに両側からつつみ込むようにしてなる
構成が一般に採用されており、これはシートバツ
ク4側においても略同様な構成となつている。こ
こで、図中5,5はこのシートバツク4における
シート本体部4aよりもシート前方に突出して形
成されたサイドサポート部である。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上述したような従来構造によれば、
シートクツシヨン2およびシートバツク4に形成
した両サイドサポート部3,3;5,5は、着座
者のホールド感を発揮させ得るうえで重要なとこ
ろであるが、その反面において、着座者が乗降り
する際に、特に車体のドア側のサイドサポート部
が高すぎて邪魔となり、乗降りに不便なものであ
り、さらにはこの乗降り時にそのサイドサポート
部のカバーがすり切れて破れてしまう等といつた
欠点があつた。したがつて、このような車両用シ
ートにおいては、上述したようなホールド感と乗
降り時の容易性という相反する要求を満足するた
めに、サイドサポート部の突出量をあまり大きく
することはできず、これによりホールド感の適正
化を図るうえで問題をもつものであり、何らかの
対策を講じることが望まれている。
シートクツシヨン2およびシートバツク4に形成
した両サイドサポート部3,3;5,5は、着座
者のホールド感を発揮させ得るうえで重要なとこ
ろであるが、その反面において、着座者が乗降り
する際に、特に車体のドア側のサイドサポート部
が高すぎて邪魔となり、乗降りに不便なものであ
り、さらにはこの乗降り時にそのサイドサポート
部のカバーがすり切れて破れてしまう等といつた
欠点があつた。したがつて、このような車両用シ
ートにおいては、上述したようなホールド感と乗
降り時の容易性という相反する要求を満足するた
めに、サイドサポート部の突出量をあまり大きく
することはできず、これによりホールド感の適正
化を図るうえで問題をもつものであり、何らかの
対策を講じることが望まれている。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成によつて、着座者に対する適
切なホールド感をもたせることができるととも
に、着座者の乗降り時における不便さを解消して
なる安価な車両用シートを得ることを目的とする
ものである。
であり、簡単な構成によつて、着座者に対する適
切なホールド感をもたせることができるととも
に、着座者の乗降り時における不便さを解消して
なる安価な車両用シートを得ることを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
このような要請に応えるために、本考案に係る
車両用シートは、車体のドア側に位置するシート
クツシヨンとシートバツクとのサイドサポート部
が、シートクツシヨン及びシートバツクのフレー
ムに回動自在に軸支され、かつこれら各サイドサ
ポート部はそれぞれ独立した付勢手段により常時
は対応するシート本体部よりもシートの上方又は
前方に突出した状態に付勢され、前記各サイドサ
ポート部のサイドサポートフレーム側にロツクレ
バーが回動自在にそれぞれ支持され、前記シート
クツシヨンフレーム及びシートバツクフレームに
係止溝がそれぞれ穿設され、該係止溝に前記ロツ
クレバーが係入されて各サイドサポート部が対応
するシート本体部に対し少なくとも突出した位置
で係止され、該シートクツシヨンフレーム又はシ
ートバツクフレームの少なくとも一方の係止溝は
上下又は前後に複数並設され、上側又は前側の係
止溝にロツクレバーが係入されてサイドサポート
部が突出位置で係止されると共に、下側又は後側
の係止溝にロツクレバーが係入されてサイドサポ
ート部がシート本体部から突出しない位置に係止
され、前記ロツクレバー同士がワイヤによつて連
結され、各サイドサポート部が突出した位置に係
止されている状態でいずれか一方のロツクレバー
をロツク解除操作したときに他方のロツクレバー
が連動してロツク状態が解除されると共に、いず
れか一方のサイドサポート部が突出しない位置に
係止されている状態で付勢手段の付勢力に抗して
他方のサイドサポート部が、ワイヤを介して一方
のサイドサポート部側に牽引されシート本体部か
ら突出しない位置に保持されるようにしたもので
ある。
車両用シートは、車体のドア側に位置するシート
クツシヨンとシートバツクとのサイドサポート部
が、シートクツシヨン及びシートバツクのフレー
ムに回動自在に軸支され、かつこれら各サイドサ
ポート部はそれぞれ独立した付勢手段により常時
は対応するシート本体部よりもシートの上方又は
前方に突出した状態に付勢され、前記各サイドサ
ポート部のサイドサポートフレーム側にロツクレ
バーが回動自在にそれぞれ支持され、前記シート
クツシヨンフレーム及びシートバツクフレームに
係止溝がそれぞれ穿設され、該係止溝に前記ロツ
クレバーが係入されて各サイドサポート部が対応
するシート本体部に対し少なくとも突出した位置
で係止され、該シートクツシヨンフレーム又はシ
ートバツクフレームの少なくとも一方の係止溝は
上下又は前後に複数並設され、上側又は前側の係
止溝にロツクレバーが係入されてサイドサポート
部が突出位置で係止されると共に、下側又は後側
の係止溝にロツクレバーが係入されてサイドサポ
ート部がシート本体部から突出しない位置に係止
され、前記ロツクレバー同士がワイヤによつて連
結され、各サイドサポート部が突出した位置に係
止されている状態でいずれか一方のロツクレバー
をロツク解除操作したときに他方のロツクレバー
が連動してロツク状態が解除されると共に、いず
れか一方のサイドサポート部が突出しない位置に
係止されている状態で付勢手段の付勢力に抗して
他方のサイドサポート部が、ワイヤを介して一方
のサイドサポート部側に牽引されシート本体部か
ら突出しない位置に保持されるようにしたもので
ある。
(作用)
本考案によれば、常時はシートクツシヨンおよ
びシートバツクのサイドサポート部をシートの上
方又は前方に突出させて着座者に対するホールド
感をもたせるとともに、着座者の乗降り時には両
サイドサポート部の突出量を小さくし得るもので
ある。
びシートバツクのサイドサポート部をシートの上
方又は前方に突出させて着座者に対するホールド
感をもたせるとともに、着座者の乗降り時には両
サイドサポート部の突出量を小さくし得るもので
ある。
(実施例)
以下、本考案を図面に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図ないし第3図は本考案に係る車両用シー
トの一実施例を示すものであり、その要部とする
車体ドア側のサイドサポート部分のフレーム構成
のみを拡大して示し、それ以外の構成等は省略し
ている。
トの一実施例を示すものであり、その要部とする
車体ドア側のサイドサポート部分のフレーム構成
のみを拡大して示し、それ以外の構成等は省略し
ている。
さて、本考案によれば、前述したような車両用
シート1において車体のドア(図示せず)側に位
置するシートクツシヨン2とシートバツク4との
サイドサポート部3,5が、シートクツシヨン2
及びシートバツク4のフレーム10,11に回動
自在に軸支され、かつこれら各サイドサポート部
3,5はそれぞれ独立した付勢手段であるばね1
6,17により常時は対応するシート本体部2
a,4aよりもシート1の上方又は前方に突出し
た状態に付勢され、前記各サイドサポート部3,
5のサイドサポートフレーム12,13側にロツ
クレバー20,24が回動自在にそれぞれ支持さ
れ、前記シートクツシヨンフレーム10及びシー
トバツクフレーム11に係止溝22a,23がそ
れぞれ穿設され、該係止溝22a,23に前記ロ
ツクレバー20,24が係入されて各サイドサポ
ート部3,5が対応するシート本体部2a,4a
に対し少なくとも突出した位置で係止され、該シ
ートクツシヨンフレーム10又はシートバツクフ
レーム11の少なくとも一方(本実施例ではシー
トクツシヨン)の係止溝22a,22bは上下に
複数並設され、上側の係止溝22aにロツクレバ
ー20が係入されてサイドサポート部3が突出位
置で係止されると共に、下側の係止溝22bにロ
ツクレバー20が係入されてサイドサポート部3
がシート本体部2aから突出しない位置に係止さ
れ、前記ロツクレバー20,24同士がワイヤ3
0によつて連結され、各サイドサポート部3,5
が突出し位置に係止されている状態でいずれか一
方のロツクレバー220,24をロツク解除操作
したときに他方のロツクレバー20,24が連動
してロツク状態が解除されると共に、シートクツ
シヨン2側のサイドサポート部3が突出しない位
置に係止されている状態でばね17の付勢力に抗
してシートバツク4側のサイドサポート部5が、
ワイヤ30を介してシートクツシヨン2側のサイ
ドサポート部3側に牽引されシート本体部4aか
ら突出しない位置に保持されるようになされてい
るところに特徴を有している。
シート1において車体のドア(図示せず)側に位
置するシートクツシヨン2とシートバツク4との
サイドサポート部3,5が、シートクツシヨン2
及びシートバツク4のフレーム10,11に回動
自在に軸支され、かつこれら各サイドサポート部
3,5はそれぞれ独立した付勢手段であるばね1
6,17により常時は対応するシート本体部2
a,4aよりもシート1の上方又は前方に突出し
た状態に付勢され、前記各サイドサポート部3,
5のサイドサポートフレーム12,13側にロツ
クレバー20,24が回動自在にそれぞれ支持さ
れ、前記シートクツシヨンフレーム10及びシー
トバツクフレーム11に係止溝22a,23がそ
れぞれ穿設され、該係止溝22a,23に前記ロ
ツクレバー20,24が係入されて各サイドサポ
ート部3,5が対応するシート本体部2a,4a
に対し少なくとも突出した位置で係止され、該シ
ートクツシヨンフレーム10又はシートバツクフ
レーム11の少なくとも一方(本実施例ではシー
トクツシヨン)の係止溝22a,22bは上下に
複数並設され、上側の係止溝22aにロツクレバ
ー20が係入されてサイドサポート部3が突出位
置で係止されると共に、下側の係止溝22bにロ
ツクレバー20が係入されてサイドサポート部3
がシート本体部2aから突出しない位置に係止さ
れ、前記ロツクレバー20,24同士がワイヤ3
0によつて連結され、各サイドサポート部3,5
が突出し位置に係止されている状態でいずれか一
方のロツクレバー220,24をロツク解除操作
したときに他方のロツクレバー20,24が連動
してロツク状態が解除されると共に、シートクツ
シヨン2側のサイドサポート部3が突出しない位
置に係止されている状態でばね17の付勢力に抗
してシートバツク4側のサイドサポート部5が、
ワイヤ30を介してシートクツシヨン2側のサイ
ドサポート部3側に牽引されシート本体部4aか
ら突出しない位置に保持されるようになされてい
るところに特徴を有している。
なお、本実施例では、シートクツシヨン2側の
サイドサポートフレーム12はその前端部が、シ
ートバツク4側はその上端部がそれぞれ回動軸と
なるようにした場合を示している。
サイドサポートフレーム12はその前端部が、シ
ートバツク4側はその上端部がそれぞれ回動軸と
なるようにした場合を示している。
また、前記ロツクレバー20はフレーム12に
穿設されている開口21を介してシートクツシヨ
ンフレーム10側で上、下方向の二位置に穿設さ
れている係止溝22a,22bのいずれか一方に
係入されることによつて、サイドサポート部3が
突出する位置と退出する位置との二位置で必要に
応じて係止されるような構成とされている。
穿設されている開口21を介してシートクツシヨ
ンフレーム10側で上、下方向の二位置に穿設さ
れている係止溝22a,22bのいずれか一方に
係入されることによつて、サイドサポート部3が
突出する位置と退出する位置との二位置で必要に
応じて係止されるような構成とされている。
一方、シートバツクフレーム11側にも同様に
係止溝23が穿設されかつこの係止溝23に対し
サイドサポートフレーム13に回動可能に支持さ
れたロツクレバー24がフレーム13の開口25
を介して係入することによりそのサイドサポート
部5を突出した位置で係止し得るような構成とさ
れている。尚、シートバツク4側に前後に複数の
係止溝23を形成し、前側の係止溝にロツクレバ
ー24を係入した場合にサイドサポート部5が突
出し、後側の係止溝にロツクレバー24を係入し
た場合にサイドサポート部5が突出しない状態に
係止されるように構成することもできる。
係止溝23が穿設されかつこの係止溝23に対し
サイドサポートフレーム13に回動可能に支持さ
れたロツクレバー24がフレーム13の開口25
を介して係入することによりそのサイドサポート
部5を突出した位置で係止し得るような構成とさ
れている。尚、シートバツク4側に前後に複数の
係止溝23を形成し、前側の係止溝にロツクレバ
ー24を係入した場合にサイドサポート部5が突
出し、後側の係止溝にロツクレバー24を係入し
た場合にサイドサポート部5が突出しない状態に
係止されるように構成することもできる。
そして、このシートバツク4側のロツクレバー
24には、第1図および第3図に示すように、フ
レキシブルワイヤ30の一端が接続されるととも
に、このワイヤ30の他端はサイドサポートフレ
ーム12に固設されたがガイドピン32に連結さ
れ、このガイドピン32が前記シートクツシヨン
フレーム10に穿設された円弧溝31に挿入さ
れ、これによつて前記両サイドサポート部3,5
(12,13)を連動して動作させ得る連結機構
が構成されている。
24には、第1図および第3図に示すように、フ
レキシブルワイヤ30の一端が接続されるととも
に、このワイヤ30の他端はサイドサポートフレ
ーム12に固設されたがガイドピン32に連結さ
れ、このガイドピン32が前記シートクツシヨン
フレーム10に穿設された円弧溝31に挿入さ
れ、これによつて前記両サイドサポート部3,5
(12,13)を連動して動作させ得る連結機構
が構成されている。
したがつて、上述した構成によれば、常時はシ
ートクツシヨン2およびシートバツク4のサイド
サポート部3,5を所定の張出し量だけシートの
上方又は前方に突出させて着座者に対するホール
ド感をもたせることが可能となるとともに、着座
者の乗降り時には両サイドサポート部3,5の突
出量を、ロツクレバー20(これに連動するロツ
クレバー24)の係止解除によつて、サイドサポ
ート部3,5をシート側に押下げて小さくするこ
とができる。すなわち、ロツクレバー20を、第
2図で矢印aで示した反時計方向に回動させ、サ
イドサポート部3を下方に押圧すると、フレキシ
ブルワイヤ30がロツクレバー24を引つ張つて
解除するとともに、シートバツク4側のサイドサ
ポートフレーム13を、このフレーム13に支持
されたロツクレバー24をワイヤ30を介して牽
引することにより、ばね17の付勢力に抗して後
方(突出しない方向)に牽引した状態に保ち、こ
の状態でロツクレバー20が係止溝22bに係入
されることにより、シートクツシヨン2およびシ
ートバツク3の何れのサイドサポート部3,5も
突出しない状態、すなわち退出する位置に保持さ
れる。
ートクツシヨン2およびシートバツク4のサイド
サポート部3,5を所定の張出し量だけシートの
上方又は前方に突出させて着座者に対するホール
ド感をもたせることが可能となるとともに、着座
者の乗降り時には両サイドサポート部3,5の突
出量を、ロツクレバー20(これに連動するロツ
クレバー24)の係止解除によつて、サイドサポ
ート部3,5をシート側に押下げて小さくするこ
とができる。すなわち、ロツクレバー20を、第
2図で矢印aで示した反時計方向に回動させ、サ
イドサポート部3を下方に押圧すると、フレキシ
ブルワイヤ30がロツクレバー24を引つ張つて
解除するとともに、シートバツク4側のサイドサ
ポートフレーム13を、このフレーム13に支持
されたロツクレバー24をワイヤ30を介して牽
引することにより、ばね17の付勢力に抗して後
方(突出しない方向)に牽引した状態に保ち、こ
の状態でロツクレバー20が係止溝22bに係入
されることにより、シートクツシヨン2およびシ
ートバツク3の何れのサイドサポート部3,5も
突出しない状態、すなわち退出する位置に保持さ
れる。
次に、ロツクレバー20を操作して係止溝22
bとの係合状態を解除すると、ばね16,17の
付勢力によりサイドサポート部3,5はそれぞれ
突出する位置状態に復帰し、かつロツクレバー2
0,24によりその突出位置で係止される。
bとの係合状態を解除すると、ばね16,17の
付勢力によりサイドサポート部3,5はそれぞれ
突出する位置状態に復帰し、かつロツクレバー2
0,24によりその突出位置で係止される。
したがつて、このような構成によれば、従来の
ように着座者が乗降りするに際してサイドサポー
ト部3,5の張り出しが邪魔となつて不便さを生
じるといつた不具合を一掃できるもので、その利
点は大きい。
ように着座者が乗降りするに際してサイドサポー
ト部3,5の張り出しが邪魔となつて不便さを生
じるといつた不具合を一掃できるもので、その利
点は大きい。
なお、本考案は上述した実施例構造に限定され
ず、各部の形状、構造などを、必要に応じて適宜
変形、変更することは自由である。たとえば上述
したシートクツシヨン2とシートバツク4におけ
るサイドサポート部3,5の可動自在な構成とし
ては、リンク機構による平行移動構成としてもよ
いもので、またその連結手段やロツク手段として
も種々の手段が考えられるものである。
ず、各部の形状、構造などを、必要に応じて適宜
変形、変更することは自由である。たとえば上述
したシートクツシヨン2とシートバツク4におけ
るサイドサポート部3,5の可動自在な構成とし
ては、リンク機構による平行移動構成としてもよ
いもので、またその連結手段やロツク手段として
も種々の手段が考えられるものである。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案に係る車両用シー
トによれば、シートクツシヨンとシートバツクと
のサイドサポート部をワイヤを介して連動して可
動自在に支持すると共に、シートクツシヨンフレ
ーム及びシートバツクフレームに穿設した係止溝
にロツクレバーをそれぞれ係入させることにより
サイドサポート部を突出位置又は突出しない位置
に係止し得るようにしたので、簡単かつ安価な構
成にもかかわらず、従来のように着座者が乗降り
するに際してサイドサポート部の張り出しが邪魔
となつて不便さを生じるといつた不具合は一掃さ
れ、しかも常時は所定量の張出しをもつサイドサ
ポート部により車両用シートにホールド感をもた
せ、シートとしての機能を発揮させ得る等といつ
た実用上種々優れた効果がある。
トによれば、シートクツシヨンとシートバツクと
のサイドサポート部をワイヤを介して連動して可
動自在に支持すると共に、シートクツシヨンフレ
ーム及びシートバツクフレームに穿設した係止溝
にロツクレバーをそれぞれ係入させることにより
サイドサポート部を突出位置又は突出しない位置
に係止し得るようにしたので、簡単かつ安価な構
成にもかかわらず、従来のように着座者が乗降り
するに際してサイドサポート部の張り出しが邪魔
となつて不便さを生じるといつた不具合は一掃さ
れ、しかも常時は所定量の張出しをもつサイドサ
ポート部により車両用シートにホールド感をもた
せ、シートとしての機能を発揮させ得る等といつ
た実用上種々優れた効果がある。
図は本考案に係る車両用シートの一実施例を示
し、第1図はその要部のフレーム構成のみを示す
側面図、第2図および第3図はその−線、
−断面図、第4図はシート全体の概略斜視図で
ある。 図中、1……車両用シート、2……シートクツ
シヨン、2a……本体部、3……サイドサポート
部、4……シートバツク、4a……本体部、5…
…サイドサポート部、10……シートクツシヨン
フレーム、11……シートバツクフレーム、1
2,13……サイドサポートフレーム、14,1
5……軸、16,17……ばね、20,24……
ロツクレバー、30……フレキシブルワイヤ。
し、第1図はその要部のフレーム構成のみを示す
側面図、第2図および第3図はその−線、
−断面図、第4図はシート全体の概略斜視図で
ある。 図中、1……車両用シート、2……シートクツ
シヨン、2a……本体部、3……サイドサポート
部、4……シートバツク、4a……本体部、5…
…サイドサポート部、10……シートクツシヨン
フレーム、11……シートバツクフレーム、1
2,13……サイドサポートフレーム、14,1
5……軸、16,17……ばね、20,24……
ロツクレバー、30……フレキシブルワイヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体のドア側に位置するシートクツシヨンとシ
ートバツクとのサイドサポート部が、シートクツ
シヨン及びシートバツクのフレームに回動自在に
軸支され、かつこれら各サイドサポート部はそれ
ぞれ独立した付勢手段により常時は対応するシー
ト本体部よりもシートの上方又は前方に突出した
状態に付勢され、 前記各サイドサポート部のサイドサポートフレ
ーム側にロツクレバーが回動自在にそれぞれ支持
され、 前記シートクツシヨンフレーム及びシートバツ
クフレームに係止溝がそれぞれ穿設され、該係止
溝に前記ロツクレバーが係入されて各サイドサポ
ート部が対応するシート本体部に対し少なくとも
突出した位置で係止され、 該シートクツシヨンフレーム又はシートバツク
フレームの少なくとも一方の係止溝は上下又は前
後に複数並設され、上側又は前側の係止溝にロツ
クレバーが係入されてサイドサポート部が突出位
置で係止されると共に、 下側又は後側の係止溝にロツクレバーが係入さ
れてサイドサポート部がシート本体部から突出し
ない位置に係止され、 前記ロツクレバー同士がワイヤによつて連結さ
れ、各サイドサポート部が突出した位置に係止さ
れている状態でいずれか一方のロツクレバーをロ
ツク解除操作したときに他方のロツクレバーが連
動してロツク状態が解除されると共に、 いずれか一方のサイドサポート部が突出しない
位置に係止されている状態で付勢手段の付勢力に
抗して他方のサイドサポート部が、ワイヤを介し
て一方のサイドサポート部側に牽引されシート本
体部から突出しない位置に保持されるようになさ
れていることを特徴とする車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985069369U JPH0347559Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985069369U JPH0347559Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185347U JPS61185347U (ja) | 1986-11-19 |
| JPH0347559Y2 true JPH0347559Y2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=30604980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985069369U Expired JPH0347559Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347559Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE50113750D1 (de) * | 2000-09-12 | 2008-04-30 | Porsche Ag | Sitz mit Seitenstützen für Fahrzeuge |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP1985069369U patent/JPH0347559Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61185347U (ja) | 1986-11-19 |
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