JPH0347732Y2 - - Google Patents

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JPH0347732Y2
JPH0347732Y2 JP1988128441U JP12844188U JPH0347732Y2 JP H0347732 Y2 JPH0347732 Y2 JP H0347732Y2 JP 1988128441 U JP1988128441 U JP 1988128441U JP 12844188 U JP12844188 U JP 12844188U JP H0347732 Y2 JPH0347732 Y2 JP H0347732Y2
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JP1988128441U
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JPH0248277U (ja
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、溶断機用作業台に関する。さらに詳
しくは、プラズマ溶断等の溶断機に用いられる作
業台について、溶断に伴つて発生する溶断キリコ
に対する耐熱性に係る構造の改良に関する。
〔従来の技術〕
溶断機用作業台に関しては、本出願人は先に特
願昭63−152779号を提案している。
この本出願人の先提案に係る溶断機用作業台
は、溶断キリコを収容する収容間隙を底壁、側周
壁により囲繞形成して内部に水を貯留可能にした
台枠と、台枠の上部に設けられ被加工材を載承す
る支持部とからなり、側周壁を空洞構造としてそ
の内面には多数の吸気孔を開口しその内面以外に
吸気機構に連結した吸気通路を接続してなるもの
である。
この本出願人の先提案に係る溶断機用作業台で
は、比較的大きな高熱の溶断キリコは水を貯留し
た収容間隙に飛散して収容されることから、溶断
キリコが速やかに冷却されて台枠等の熱損傷を防
止することができ、溶断キリコに対する良好な耐
熱性が具備されるという利点がある。また、比較
的小さな余り高くない熱の溶断キリコは側周壁の
吸気孔から吸引されて吸気機構に送り込まれるこ
とから、溶断キリコが収容間隙外へ浮遊漏出する
のを防止することができるため、溶断キリコに対
する良好な集塵性を具備することができるという
利点がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述の本出願人の先提案に係る溶断機用作業台
では、前記吸気通路として合成樹脂材等の吸気ホ
ースを接続しているために、比較的小さな余り高
くない熱の溶断キリコを吸引するとはいえ、長時
間の使用等によつては吸気通路が熱損傷すること
があり、耐熱性が充分でないという問題点を有し
ている。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、前述の本出願人
の先提案に係る溶断機用作業台の耐熱性をさらに
向上した溶断機用作業台を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため、本考案に係る溶断
機用作業台は、溶断キリコを収容する収容間隙を
底壁、側周壁により囲撓形成して内部に水を貯留
可能にした台枠と、台枠の上部に設けられ被加工
材を載承する支持部とからなり、側周壁を空洞構
造としてその内面には多数の吸気孔を開口しその
内面以外に吸気機構に連結した吸気通路を接続し
てなる溶断機用作業台において、上記側周壁の内
面を台枠底壁に対面する傾斜面とすると共に、吸
気通路を耐熱性材料で形成したことを特徴とする
手段を採用する。
〔作 用〕
前述の手段によると、側周壁の内面を台枠底壁
に対面する傾斜面としたことにより、吸気孔に吸
引される溶断キリコの中でも比較的大きなものは
その内面に沿つて台枠下方へと滑り落ち、吸気通
路内に吸引される溶断キリコをより小さく低温の
ものに限定する。同時に、吸気通路にも耐熱性が
具備されることから、吸引した溶断キリコによつ
て吸気通路が熱損傷するのを防止することができ
るため、耐熱性をさらに向上するという目的が達
成される。
〔実施例〕
以下、本考案に係る溶断機用作業台の実施例を
図面に基いて説明する。
この実施例では、基台1の上部に基台1の平面
形状よりも大きく形成した台枠2を載置した構造
となつている。
基台1は金属板等で箱形に形成されており、そ
の内部は第一室11と第二室12とに一部連通し
て区画され、その底部は移動のための車輪13と
固定のためのストツパ14とを備えている。
この基台1の内部には、第一室11、第二室1
2に区分けされて吸気機構3が収蔵されている。
即ち、この吸気機構3はフイルタ31、モータ3
2、フアンブレード33、排気路34からなり、
フイルタ31は第一室11に収蔵され、モータ3
2、フアンブレード33、排気路34は第二室1
2に収蔵されている。
台枠2は基台1と同様の金属板等で上部解放の
箱形に形成されており、基台1よりも平面形状が
大きく形成されて外側へ突出している。この台枠
2は、底壁21と側周壁22とで溶断キリコを収
容する凹状の収容間隙4を囲撓形成している。
底壁21は周縁21aを屈曲して立上げた一枚
平板からなり、その上面21bには補強のための
数条のリブ21cが設けられている。
側周壁22は一枚平板を逆台形に屈曲形成し空
洞構造としてなるもので、その下面22aが底壁
21の周縁21a上から外側へ突出するように底
壁21に組付けられている。この側周壁22の内
面22bは下方へ向けて広がる、即ち底壁21に
対面する傾斜面となつており、多数の吸気孔22
cが開口されている。また、その下面22aの外
側への突出部分には接続口22dが適当位置に複
数開口されており、前記第一室11に接続して前
記吸気機構3に連結した吸気通路5が夫々接続さ
れるようになつている。この吸気通路5は、吸気
通路5の接続端が接続口22dの内部へ若干突入
する接続構造となつており、また外側に突出せず
基台1に沿つたコンパクトな配設構造となつてい
る。さらに、その上面22eの内縁には係止溝2
2e′が適当な間隙を介して対向して設けられ、複
数の支持部6が掛渡されるようになつている。
なお、前記吸気通路5は、金属板等の耐熱性材
料で形成されている。
また、支持部6は長尺板からなり、被加工材を
載承するものである。
さらに、この実施例では、前記支持部6の中央
に配置されたものに下方へ延びた仕切板7を取付
け、前記収容間隙4を二個に区画している。ま
た、前記側周壁22の内部にも仕切板8を取付
け、側周壁22の空洞を四個に区画してあり、こ
れに伴つて各区画に前記吸気通路5が接続される
ようになつている。
なお、これ等区画は、前記個数に限らず任意の
個数を選択可能である。
このような実施例によると、前記支持部6に被
加工材を載承して溶断することになるが、使用に
際して台枠2の収容間隙4内に水を貯留しておけ
ば、比較的大きな高熱の溶断キリコはその自重に
よつて下方へ落下し、水を貯留した収容間隙4内
に飛散し水によつて速やかに冷却されてしまうた
め、台枠2等の熱損傷が防止される。また、使用
に際して吸気機構3を駆動すれば、比較的小さな
余り高くない熱の溶断キリコは被加工材周りに浮
遊している間に側周壁22の吸気孔22cか吸気
機構3によつて吸引され、その中でも比較的大き
なものは側周壁22の内面22bに沿つて下方へ
落下し、前述の如く速やかに冷却される。。また、
より小さな低温の溶断キリコは、接続口22d、
吸気通路5を通過して基台1の第一室11に設け
られているフイルタ31に吸着補捉されることに
なり、溶断キリコが収容間隙4外へ浮遊漏出する
のが防止される。
また、このように側周壁22の吸気孔22cか
ら吸引される溶断キリコの熱が高い場合であつて
も、吸気通路5が耐熱性材料で形成されているた
め熱損傷することはない。
なお、この吸気機構3による吸気は、フイルタ
31で溶断キリコが吸着補捉された後、基台1の
第一室11から第二室12に入りモータ32で回
転されるフアンブレード33によつて排気路34
から基台1外へ排出される。また、この吸気は、
吸気通路5の前述した接続口22dへの接続構造
から、側周壁22の空洞に対する吸込みが良好と
なる。
さらに、前記仕切板7,8による収容間隙4、
側周壁22の区画は、接続口22c、吸気通路5
に開閉ダンパ等を取付けることで、被加工材の溶
断箇所に対応して不要な部分の吸引を停止させ、
また必要な部分の吸引力を高めたり吸気機構3の
無用の駆動力を削減したりすることができる。な
お、収容間隙4を区画する仕切板7は、支持部6
と共に前記係止溝22e′から外して外の箇所に配
置されている支持部6と交換することで、区画範
囲を変更することが可能である。
以上、図示した実施例の外に、収容間隙4を区
画する仕切板7を支持部6と共通部材として一体
的に形成する実施例とすることもできる。また、
側周壁22を区画する仕切板8を移動自在とし
て、側周壁22の区画範囲を変更可能な実施例と
することもできる。
さらに、台枠2は基台1以外の装置類上に載置
されるような構造とし、また吸気通路5を基台1
と一部一体化する実施例とすることも可能であ
る。
〔考案の効果〕
以上のように本考案に係る溶断機用作業台は、
耐熱性、集塵性が良好であり、これによつて耐久
性が向上すると共に溶断の作業環境が良好となる
という本出願人の先提案に係る効果をそのまま亨
受し得る効果がある。
さらに、特に吸気通路において、吸気口から吸
引される溶断キリコをより小さく温度の低いもの
とすると共に、耐熱性材料を採用することにより
熱損傷が防止され、さらに耐熱性が向上する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る溶断機用作業台の実施例
を示す一部切断平面図、第2図は第1図の一部切
断正面図、第3図は第1図の一部切断側面図であ
る。 2……台枠、3……吸気機構、4……収容間
隙、5……吸気通路、6……支持部、21……底
壁、22……側周壁、22b……内面、22c…
…吸気孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 溶断キリコを収容する収容間隙を底壁、側周壁
    により囲繞形成して内部に水を貯留可能にした台
    枠と、台枠の上部に設けられ被加工材を載承する
    支持部とからなり、側周壁を空洞構造としてその
    内面には多数の吸気口を開口しその内面以外に吸
    気機構に連結した吸気通路を接続してなる溶断機
    用作業台において、上記側周壁の内面を台枠底壁
    に対面する傾斜面とすると共に、吸気通路を耐熱
    性材料で形成したことを特徴とする溶断機用作業
    台。
JP1988128441U 1988-09-30 1988-09-30 Expired JPH0347732Y2 (ja)

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JPH0248277U JPH0248277U (ja) 1990-04-03
JPH0347732Y2 true JPH0347732Y2 (ja) 1991-10-11

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ID=31381788

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57181788A (en) * 1981-04-30 1982-11-09 Amada Eng & Service Dust collector in fusing device
JPS58107277U (ja) * 1982-01-16 1983-07-21 三菱重工業株式会社 プラズマ切断用定盤の集塵装置

Also Published As

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JPH0248277U (ja) 1990-04-03

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