JPH034811Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034811Y2 JPH034811Y2 JP18713587U JP18713587U JPH034811Y2 JP H034811 Y2 JPH034811 Y2 JP H034811Y2 JP 18713587 U JP18713587 U JP 18713587U JP 18713587 U JP18713587 U JP 18713587U JP H034811 Y2 JPH034811 Y2 JP H034811Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- nail
- head
- composite
- microcapsules
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 35
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 8
- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims description 4
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 3
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は少なくとも頭部表面に塗料を塗着した
釘に関する。
釘に関する。
(従来の技術)及び(考案が解決しようとする問
題点) 従来、釘の防錆効果を図るために頭部表面に塗
料を塗着したものがある。この釘を自動釘打機で
被打込材料に打込む場合、或いは手作業で打込む
場合には、上記釘打機のドライバーやハンマーと
衝接した部分の塗料が剥離してしまい、釘打ち施
工後、剥離箇所に補正塗りをする必要がある。ま
た、剥離箇所を小さくするために、頭部表面に凹
凸部を形成した釘もあるが、この釘ではドライバ
ーやハンマーが凸部に衝接することとなつて、該
凸部から塗料が剥離してしまい、上記と同様に補
正塗りを行なわなければならない。従つて、従来
の塗装した釘は打込施工後、補正塗りを行なわざ
るを得ないため、面倒で手間がかかり、作業性が
悪いという問題点があつた。また、補正塗りをす
るために、それだけ塗料を多く使用しなければな
らないという問題点もある。
題点) 従来、釘の防錆効果を図るために頭部表面に塗
料を塗着したものがある。この釘を自動釘打機で
被打込材料に打込む場合、或いは手作業で打込む
場合には、上記釘打機のドライバーやハンマーと
衝接した部分の塗料が剥離してしまい、釘打ち施
工後、剥離箇所に補正塗りをする必要がある。ま
た、剥離箇所を小さくするために、頭部表面に凹
凸部を形成した釘もあるが、この釘ではドライバ
ーやハンマーが凸部に衝接することとなつて、該
凸部から塗料が剥離してしまい、上記と同様に補
正塗りを行なわなければならない。従つて、従来
の塗装した釘は打込施工後、補正塗りを行なわざ
るを得ないため、面倒で手間がかかり、作業性が
悪いという問題点があつた。また、補正塗りをす
るために、それだけ塗料を多く使用しなければな
らないという問題点もある。
そこで、本考案は従来技術の上記した問題点を
解決するためになされたもので、その目的とする
ことは、釘打ち施工後、補正塗りを不要とした釘
を提供することにある。
解決するためになされたもので、その目的とする
ことは、釘打ち施工後、補正塗りを不要とした釘
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案にあつて
は、釘本体の少なくとも頭部表面に、塗料が封入
されたカプセルを該塗料と同色の塗料中に混入さ
せてなる複合塗料を塗着したことにより構成され
ている。
は、釘本体の少なくとも頭部表面に、塗料が封入
されたカプセルを該塗料と同色の塗料中に混入さ
せてなる複合塗料を塗着したことにより構成され
ている。
(作用)
上記の構成を有する本考案においては、ドライ
バー、ハンマー等の打撃部材によつて打撃された
頭部表面において、その塗装部分のカプセルが圧
壊されてカプセル中の塗料が滲出して自動的に補
正塗りを行なう。
バー、ハンマー等の打撃部材によつて打撃された
頭部表面において、その塗装部分のカプセルが圧
壊されてカプセル中の塗料が滲出して自動的に補
正塗りを行なう。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。第1図は本考案に係る釘の一実施例を示し、
同図において、1は釘本体で、該釘本体1は胴部
2と胴部2の後端に頭部3とが一体に形成されて
いる。胴部2の先端部4は先鋭状に形成されてい
る。そして、第2図に示すように、頭部3の上面
には、塗料が封入されたミクロン単位のマイクロ
カプセル11を上記塗料と同色の塗料12に混入
させた複合塗料10が塗着され、更に乾燥させて
塗装面を形成している。塗料12は所定の粘稠性
を有してペースト状になつている。ここで、上記
マイクロカプセル11に封入される塗料としては
防錆効果の高い性質を備えたものが望ましい。
る。第1図は本考案に係る釘の一実施例を示し、
同図において、1は釘本体で、該釘本体1は胴部
2と胴部2の後端に頭部3とが一体に形成されて
いる。胴部2の先端部4は先鋭状に形成されてい
る。そして、第2図に示すように、頭部3の上面
には、塗料が封入されたミクロン単位のマイクロ
カプセル11を上記塗料と同色の塗料12に混入
させた複合塗料10が塗着され、更に乾燥させて
塗装面を形成している。塗料12は所定の粘稠性
を有してペースト状になつている。ここで、上記
マイクロカプセル11に封入される塗料としては
防錆効果の高い性質を備えたものが望ましい。
上記の構成において、釘本体1は自動釘打機の
ドライバーや手作業によるハンマー等で被打込材
料に打込むと、ドライバー、ハンマー等で打撃さ
れた頭部3表面部分において、複合塗料10のマ
イクロカプセル11が圧壊されて、マイクロカプ
セル11中の塗料が滲出して自動的に補正塗りを
行ない、塗料12の剥離を防止する。
ドライバーや手作業によるハンマー等で被打込材
料に打込むと、ドライバー、ハンマー等で打撃さ
れた頭部3表面部分において、複合塗料10のマ
イクロカプセル11が圧壊されて、マイクロカプ
セル11中の塗料が滲出して自動的に補正塗りを
行ない、塗料12の剥離を防止する。
尚、上記実施例では複合塗料10を釘本体1の
頭部3の上面のみに塗着して乾燥させた例につい
て説明したが、これに限らず、頭部3の外周面及
び底面にも塗着しておいてもよい。この場合に
は、一段と頭部3における防錆効果を向上させる
ことができる。また、釘本体1の頭部3の形状も
第1図に示す形状以外のものでも補正塗りの作用
をなすことができる。
頭部3の上面のみに塗着して乾燥させた例につい
て説明したが、これに限らず、頭部3の外周面及
び底面にも塗着しておいてもよい。この場合に
は、一段と頭部3における防錆効果を向上させる
ことができる。また、釘本体1の頭部3の形状も
第1図に示す形状以外のものでも補正塗りの作用
をなすことができる。
しかして、上記実施例では、マイクロカプセル
11に塗料を封入し、このマイクロカプセル11
を同色の塗料に混入させて複合塗料10となし、
この複合塗料10を頭部3の上面に塗着して乾燥
させたものである。
11に塗料を封入し、このマイクロカプセル11
を同色の塗料に混入させて複合塗料10となし、
この複合塗料10を頭部3の上面に塗着して乾燥
させたものである。
(考案の効果)
本考案に係る釘は以上の構成及び作用からなる
もので、釘打ち施工後に塗料が剥離することがな
いので面倒で手間のかかる補正塗りを不要とする
ことができ、作業性が大幅に向上し、塗料も節減
することができる。そして、塗料の剥離による外
観不良も皆無となり、塗料による防錆効果を維持
できる。
もので、釘打ち施工後に塗料が剥離することがな
いので面倒で手間のかかる補正塗りを不要とする
ことができ、作業性が大幅に向上し、塗料も節減
することができる。そして、塗料の剥離による外
観不良も皆無となり、塗料による防錆効果を維持
できる。
第1図は本考案に係る釘の一実施例を示す正面
図、第2図は同実施例における釘の頭部を示す拡
大断面図である。 符号の説明、1……釘本体、2……胴部、3…
…頭部、4……先端部、10……複合塗料、11
……マイクロカプセル、12……塗料。
図、第2図は同実施例における釘の頭部を示す拡
大断面図である。 符号の説明、1……釘本体、2……胴部、3…
…頭部、4……先端部、10……複合塗料、11
……マイクロカプセル、12……塗料。
Claims (1)
- 釘本体の少なくとも頭部表面に、塗料が封入さ
れたカプセルを該塗料と同色の塗料中に混入させ
てなる複合塗料を塗着したことを特徴とする釘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18713587U JPH034811Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18713587U JPH034811Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191109U JPH0191109U (ja) | 1989-06-15 |
| JPH034811Y2 true JPH034811Y2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=31478313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18713587U Expired JPH034811Y2 (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034811Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP18713587U patent/JPH034811Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0191109U (ja) | 1989-06-15 |
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