JPH0348626Y2 - - Google Patents
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- JPH0348626Y2 JPH0348626Y2 JP8808686U JP8808686U JPH0348626Y2 JP H0348626 Y2 JPH0348626 Y2 JP H0348626Y2 JP 8808686 U JP8808686 U JP 8808686U JP 8808686 U JP8808686 U JP 8808686U JP H0348626 Y2 JPH0348626 Y2 JP H0348626Y2
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は看板、とくに内照式の看板における
面板の取付構造の改良に関する。
面板の取付構造の改良に関する。
従来の技術と問題点
従来、内照式看板の最も一般的なものとして
は、第11図及び第12図に示すように、全体と
して方形状に形成された四周側面の金属製側枠板
31の面板取付用開口縁に内方折曲による額縁部
32が形成され、この額縁部の内側の凸縁33と
の間に形成された凹条溝34に面板30の周縁部
を嵌合して該面板30の取付けを行つたものが知
られている。このような構造の看板は、強度的に
丈夫で大型看板に適し、量産性も良い利点がある
が、面板30の周囲に額縁部32が縁どり状態と
なつてあらわれるため、外観的な清楚さに難色が
あり、好みにもよるが更に一段と外観的にすつき
りとした縁どり部分の無い看板が求められること
も多いのが実情である。
は、第11図及び第12図に示すように、全体と
して方形状に形成された四周側面の金属製側枠板
31の面板取付用開口縁に内方折曲による額縁部
32が形成され、この額縁部の内側の凸縁33と
の間に形成された凹条溝34に面板30の周縁部
を嵌合して該面板30の取付けを行つたものが知
られている。このような構造の看板は、強度的に
丈夫で大型看板に適し、量産性も良い利点がある
が、面板30の周囲に額縁部32が縁どり状態と
なつてあらわれるため、外観的な清楚さに難色が
あり、好みにもよるが更に一段と外観的にすつき
りとした縁どり部分の無い看板が求められること
も多いのが実情である。
このような要請に対しては、従来では、第13
図及び第14図に示すように、面板40を断面コ
字状に屈曲成形し、その上下の開放面に面板と同
材質の端面板41を接着固定すると共に、後側の
開放面に、合板等よりなる取付基板42をアング
ル材よりなる固定枠43を介して取付けたものと
するとか、あるいは第15図に示すように、面板
50の中央部を凸状に膨出成形し、その周縁の取
付部50aを周囲の側枠板51に取付けることに
より、面板50を側枠板51の前方に膨隆状に突
出させることで側枠板51を外観的に目立ちにく
いものとする等の配慮がなされていた。
図及び第14図に示すように、面板40を断面コ
字状に屈曲成形し、その上下の開放面に面板と同
材質の端面板41を接着固定すると共に、後側の
開放面に、合板等よりなる取付基板42をアング
ル材よりなる固定枠43を介して取付けたものと
するとか、あるいは第15図に示すように、面板
50の中央部を凸状に膨出成形し、その周縁の取
付部50aを周囲の側枠板51に取付けることに
より、面板50を側枠板51の前方に膨隆状に突
出させることで側枠板51を外観的に目立ちにく
いものとする等の配慮がなされていた。
ところが、前者の構造の場合、面板の正面視に
おいて縁どり部分があらわれない利点がある反
面、強度的に不充分で、大型の看板とすることに
適しないのみならず、面板40の曲げ加工、端面
板41の取付け等に比較的多くの手間を要し、生
産性が悪く結果的にコスト高につく憾みがあつ
た。また後者のものでは、側枠板51による縁ど
り状態を完全に隠蔽することができないし、まし
て面板50の成形加工に多くの手間を要し、製作
上も不利なものであつた。
おいて縁どり部分があらわれない利点がある反
面、強度的に不充分で、大型の看板とすることに
適しないのみならず、面板40の曲げ加工、端面
板41の取付け等に比較的多くの手間を要し、生
産性が悪く結果的にコスト高につく憾みがあつ
た。また後者のものでは、側枠板51による縁ど
り状態を完全に隠蔽することができないし、まし
て面板50の成形加工に多くの手間を要し、製作
上も不利なものであつた。
この考案は上記のような問題点に鑑み、強度的
に優れており、面板の観察面に縁どり部分を外観
せしめることがなく、従つて大型看板としての製
作に適していて、しかも外観的にすっきりとした
ものとなしうる看板を提供することを目的として
なされたものである。
に優れており、面板の観察面に縁どり部分を外観
せしめることがなく、従つて大型看板としての製
作に適していて、しかも外観的にすっきりとした
ものとなしうる看板を提供することを目的として
なされたものである。
問題点を解決する為の手段
上記の目的達成のため、この考案は一般的に金
属でつくられて強度部材となる側枠板に対する面
板の取付手段に工夫をこらしたものであり、要す
るところ面板の周縁の内面側に、内側からの照明
を阻害しない透明な取付桟を取付け、これを利用
して側枠板との連結を行うようにしたものであ
る。
属でつくられて強度部材となる側枠板に対する面
板の取付手段に工夫をこらしたものであり、要す
るところ面板の周縁の内面側に、内側からの照明
を阻害しない透明な取付桟を取付け、これを利用
して側枠板との連結を行うようにしたものであ
る。
即ち、この考案は、面板の周縁に沿つてその内
面側に透明な合成樹脂型材からなる透明取付桟が
接着固定されると共に、この取付桟に側枠板の応
対側縁部が結合されることにより、上記面板が側
枠板の端面を覆う態様で該側枠板に接合されてな
ることを特徴とする看板を要旨とする。
面側に透明な合成樹脂型材からなる透明取付桟が
接着固定されると共に、この取付桟に側枠板の応
対側縁部が結合されることにより、上記面板が側
枠板の端面を覆う態様で該側枠板に接合されてな
ることを特徴とする看板を要旨とする。
取付桟と側枠板との結合手段はこの考案におい
て特に限定されるものではなく、凹凸による嵌合
または係合、更にはねじ止め、接着等の任意の接
合手段の採択が可能である。しかしながら、樹脂
製の面板に対し、金属製の側枠板を用いるような
場合には相互間の熱膨張率の差による悪影響を避
けるため、若干の相対的変位を許容しうるように
後述の実施例に示すような嵌合あるいは係合方式
による結合手段を採用することが望ましい。
て特に限定されるものではなく、凹凸による嵌合
または係合、更にはねじ止め、接着等の任意の接
合手段の採択が可能である。しかしながら、樹脂
製の面板に対し、金属製の側枠板を用いるような
場合には相互間の熱膨張率の差による悪影響を避
けるため、若干の相対的変位を許容しうるように
後述の実施例に示すような嵌合あるいは係合方式
による結合手段を採用することが望ましい。
実施例
この考案を更に図示実施例に基づいて説明すれ
ば次のとおりである。
ば次のとおりである。
実施例 1
第1図ないし第3図にこの考案の第1実施例を
示す。
示す。
この実施例は、所謂両面型の内照式看板に構成し
たものであり、1は1対の面板、2は一般的には
鉄板等の金属板からなる四周側面の側枠板であ
り、前側板2aと上下側板2b,2cと後側側2
dとにより矩形状に形成されたものである。
たものであり、1は1対の面板、2は一般的には
鉄板等の金属板からなる四周側面の側枠板であ
り、前側板2aと上下側板2b,2cと後側側2
dとにより矩形状に形成されたものである。
面板1は、光透過性の合成樹脂乳白板に印刷あ
るいは切文字によつて所要の表示を形成したもの
のほか、透明板の全面に光透過性のインクにより
所要の表示を印刷したもの等が用いられる。
るいは切文字によつて所要の表示を形成したもの
のほか、透明板の全面に光透過性のインクにより
所要の表示を印刷したもの等が用いられる。
一方、側枠板2は、前側板2aと上下側板2
b,2cが一枚の帯状板をコ字状に屈曲して一連
に形成されており、その後方開口部に別途の金属
製後側板2dが取付片3を介してビス止め4され
ることにより矩形状に組立てられたものである。
また、図示は省略したが、この側枠板2内には適
宜1ないし複数個の螢光灯等よりなる光源が設け
られる。
b,2cが一枚の帯状板をコ字状に屈曲して一連
に形成されており、その後方開口部に別途の金属
製後側板2dが取付片3を介してビス止め4され
ることにより矩形状に組立てられたものである。
また、図示は省略したが、この側枠板2内には適
宜1ないし複数個の螢光灯等よりなる光源が設け
られる。
ところで、面板1と側枠板2との連結は次の如
くして行われている。即ち、面板1の周縁に沿つ
て、その内面側にそれぞれ透明な取付桟5が透光
性の接着剤を介して強固に接合固着されている。
この取付桟5は、透明合成樹脂による押出成形型
材からなるもので、第9図に示すようにH字状断
面部5aの一側にL字状断面部5bが連設された
異形断面形状を有し、H字状断面部の外側面が面
板に対する接着面6となされると共に、このH字
状断面部とL字状断面部との間に長さ方向に連続
する嵌合溝7が形成されたものとなされている。
そして、この嵌合溝7を側枠板2の内面側に向け
て、かつ面板1の周側面より側枠板2の厚み分だ
け退入した位置において該面板1の内面側に接着
固定されている。一方、上記嵌合溝7に対応する
位置において側枠板2側には、その内面に嵌合凸
条8が一体に突設され、これが上記嵌合溝7にし
つくりと嵌合され、かつ要すれば更に接着剤を併
用することによつて相互に接合されている。従つ
て、面板1は矩形の側枠板2の両面開口縁を外面
側から全面的に覆う態様で、透明取付桟5を介し
て該側枠板2に接合されたものとなされている。
くして行われている。即ち、面板1の周縁に沿つ
て、その内面側にそれぞれ透明な取付桟5が透光
性の接着剤を介して強固に接合固着されている。
この取付桟5は、透明合成樹脂による押出成形型
材からなるもので、第9図に示すようにH字状断
面部5aの一側にL字状断面部5bが連設された
異形断面形状を有し、H字状断面部の外側面が面
板に対する接着面6となされると共に、このH字
状断面部とL字状断面部との間に長さ方向に連続
する嵌合溝7が形成されたものとなされている。
そして、この嵌合溝7を側枠板2の内面側に向け
て、かつ面板1の周側面より側枠板2の厚み分だ
け退入した位置において該面板1の内面側に接着
固定されている。一方、上記嵌合溝7に対応する
位置において側枠板2側には、その内面に嵌合凸
条8が一体に突設され、これが上記嵌合溝7にし
つくりと嵌合され、かつ要すれば更に接着剤を併
用することによつて相互に接合されている。従つ
て、面板1は矩形の側枠板2の両面開口縁を外面
側から全面的に覆う態様で、透明取付桟5を介し
て該側枠板2に接合されたものとなされている。
上記の看板の組立ては、予め面板1,1に透明
取付桟5の取付けを行つたのち、後面側を開放し
た側枠板2に対し、上記面板1,1を取付桟5の
嵌合溝7に嵌合凸条8を適合させて後面側からス
ライドさせながら差込んで取付け、最後に側枠板
2の後面板2dを取付けることによつて行われ
る。
取付桟5の取付けを行つたのち、後面側を開放し
た側枠板2に対し、上記面板1,1を取付桟5の
嵌合溝7に嵌合凸条8を適合させて後面側からス
ライドさせながら差込んで取付け、最後に側枠板
2の後面板2dを取付けることによつて行われ
る。
なお、上記実施例において透明取付桟5は第9
図に示す異形型材を用いたが、変形例として第1
0図に示すような断面コ字状の透明型材からなる
取付桟5を用いるものとしても良い。
図に示す異形型材を用いたが、変形例として第1
0図に示すような断面コ字状の透明型材からなる
取付桟5を用いるものとしても良い。
実施例 2
この実施例は、三方の面を有効表示面とした三
面型看板にこの考案を利用したもので、第4図な
いし第6図にその構造を示す。
面型看板にこの考案を利用したもので、第4図な
いし第6図にその構造を示す。
これらの図に示すように、面板11は横断面コ
字状に折曲げ成形されたものとなされ、その周
縁、即ち上下及び後方の各側縁に沿つてそれぞれ
内面側に前記実施例1と同様の透明取付桟5が接
着固定されている。一方、この面板11の三方の
開口面を塞ぐ側枠板12は、下側板12aと後側
板12bとが縦断面L字状に折曲形成された一体
物に形成される一方、上側板12cを独立の部材
として形成されている。そして、各側板12a,
12b,12cには、それぞれ面板11との接合
用側縁部に、取付桟5の嵌合溝7に対応する凸条
8が設けられ、これが上記嵌合溝7に嵌合される
ことによつて実施例1の場合と同じく面板11と
側枠板12の接合が行われている。また、側枠板
12の下側板12aと後側板12bは、金属製の
押出型材からなるものであつて、その両側の凸条
8,8間に各1対の対向状L字形突起によつて左
右に1対のチヤンネル状レール部9,9が設けら
れている。そしてこのレール部を利用して、上下
に1対の補強兼光源取付板13,14が取付けら
れている。即ち、補強兼取付板13,14はL字
状の金属板からなるもので、上部のものはその垂
直部が、下部のものは垂直部と水平部のいずれも
が、前記レール部9,9に頭部を摺動自在に嵌め
込んだボルト・ナツト締結具10により、強固に
固定されている。これらの補強兼光源取付板1
3,14の水平部間には1ないし複数個の螢光灯
よりなる光源が装着されるものであり、また、上
部の該取付板13はその上面側に側枠板12の上
側板12cが取付ねじ15によつて固定されるも
のである。
字状に折曲げ成形されたものとなされ、その周
縁、即ち上下及び後方の各側縁に沿つてそれぞれ
内面側に前記実施例1と同様の透明取付桟5が接
着固定されている。一方、この面板11の三方の
開口面を塞ぐ側枠板12は、下側板12aと後側
板12bとが縦断面L字状に折曲形成された一体
物に形成される一方、上側板12cを独立の部材
として形成されている。そして、各側板12a,
12b,12cには、それぞれ面板11との接合
用側縁部に、取付桟5の嵌合溝7に対応する凸条
8が設けられ、これが上記嵌合溝7に嵌合される
ことによつて実施例1の場合と同じく面板11と
側枠板12の接合が行われている。また、側枠板
12の下側板12aと後側板12bは、金属製の
押出型材からなるものであつて、その両側の凸条
8,8間に各1対の対向状L字形突起によつて左
右に1対のチヤンネル状レール部9,9が設けら
れている。そしてこのレール部を利用して、上下
に1対の補強兼光源取付板13,14が取付けら
れている。即ち、補強兼取付板13,14はL字
状の金属板からなるもので、上部のものはその垂
直部が、下部のものは垂直部と水平部のいずれも
が、前記レール部9,9に頭部を摺動自在に嵌め
込んだボルト・ナツト締結具10により、強固に
固定されている。これらの補強兼光源取付板1
3,14の水平部間には1ないし複数個の螢光灯
よりなる光源が装着されるものであり、また、上
部の該取付板13はその上面側に側枠板12の上
側板12cが取付ねじ15によつて固定されるも
のである。
而して、この実施例の看板の組立ては、予め透
明取付桟5を所定部位に取付けた面板11に対
し、第5図に示すように補強兼光源取付板13,
14を取付けた上側板12cを有しない側枠板1
2を、取付桟5の嵌合溝7に凸条8を適合させて
後方からスライドさせながら嵌め込み、その過程
の終りに面板11の前部を少し持ち上げて下側板
12aの前端の凸条8を面板11側の対応取付桟
5の嵌合溝7に嵌め合わせたのち、最後に上側板
12cを上から被せて補強兼光源取付板13にビ
ス止め15することにより行われるものである。
従つて、この組立状態にあつては、面板11と側
枠板12は、前者が後者の端面を覆う態様で両者
が内側の透明取付桟5及び凸条8を介して接合さ
れたものとなされる。
明取付桟5を所定部位に取付けた面板11に対
し、第5図に示すように補強兼光源取付板13,
14を取付けた上側板12cを有しない側枠板1
2を、取付桟5の嵌合溝7に凸条8を適合させて
後方からスライドさせながら嵌め込み、その過程
の終りに面板11の前部を少し持ち上げて下側板
12aの前端の凸条8を面板11側の対応取付桟
5の嵌合溝7に嵌め合わせたのち、最後に上側板
12cを上から被せて補強兼光源取付板13にビ
ス止め15することにより行われるものである。
従つて、この組立状態にあつては、面板11と側
枠板12は、前者が後者の端面を覆う態様で両者
が内側の透明取付桟5及び凸条8を介して接合さ
れたものとなされる。
実施例 3
この実施例は一面のみを表示面とする看板にこ
の考案を適用したもので、その構造を第7図及び
第8図に示す。
の考案を適用したもので、その構造を第7図及び
第8図に示す。
同図に示されるように、この看板は1枚の面板
21のみを有し、側枠板22が金属板によつて1
面のみを開放した箱型に組立てられたものとされ
ている。而して、上記面板21の周縁部内面に前
記同様の透明取付桟5が接着固定される一方、側
枠板22の開口部周縁の内面側に凸条8が設けら
れ、該凸条8を上記嵌合溝7に嵌合することによ
つて側枠板22の開口縁の全体を覆う態様にて面
板21の取付けが行われたものとなされている。
21のみを有し、側枠板22が金属板によつて1
面のみを開放した箱型に組立てられたものとされ
ている。而して、上記面板21の周縁部内面に前
記同様の透明取付桟5が接着固定される一方、側
枠板22の開口部周縁の内面側に凸条8が設けら
れ、該凸条8を上記嵌合溝7に嵌合することによ
つて側枠板22の開口縁の全体を覆う態様にて面
板21の取付けが行われたものとなされている。
なお、この実施例の看板の組立ては、側面板2
2の周側面のうちの任意の一面を着脱可能なもの
とすることにより、実施例1の場合に準じて行わ
れるものである。
2の周側面のうちの任意の一面を着脱可能なもの
とすることにより、実施例1の場合に準じて行わ
れるものである。
考案の効果
この考案に係る看板は、面板の側枠板に対する
取付構造に特徴を有するものであり、前述のよう
に面板の周縁に沿つてその内面側に透明な合成樹
脂型材からなる透明取付桟が接着固定されると共
に、この取付桟に側枠板の対応側縁部が結合さ
れ、これによつて上記面板が側枠板の端面を覆う
態様で外側枠板に接合されたものとなされてい
る。
取付構造に特徴を有するものであり、前述のよう
に面板の周縁に沿つてその内面側に透明な合成樹
脂型材からなる透明取付桟が接着固定されると共
に、この取付桟に側枠板の対応側縁部が結合さ
れ、これによつて上記面板が側枠板の端面を覆う
態様で外側枠板に接合されたものとなされてい
る。
従つて、先ず第1に、面板の表示面の周囲に外
観上何らの縁取り部分をも有しないものとなり、
昼間の表示態様において外観上清楚ですつきりし
たものとなしうるのはもとより、夜間に内部の光
源を点灯して照明した状態時においても、面板の
周縁部を固定している取付桟が透明材からなるも
のであることにより、該部に著しい陰影部分が生
じることがなく、面板の全面から光輝を透過して
縁取り部分のない外観的に特有のすつきりとした
表示状態を露呈せしめることができる。従つて、
冒頭に記載したような外観的な清楚さが強く求め
られる場合の顧客ニーズに好都合に対応しうる。
観上何らの縁取り部分をも有しないものとなり、
昼間の表示態様において外観上清楚ですつきりし
たものとなしうるのはもとより、夜間に内部の光
源を点灯して照明した状態時においても、面板の
周縁部を固定している取付桟が透明材からなるも
のであることにより、該部に著しい陰影部分が生
じることがなく、面板の全面から光輝を透過して
縁取り部分のない外観的に特有のすつきりとした
表示状態を露呈せしめることができる。従つて、
冒頭に記載したような外観的な清楚さが強く求め
られる場合の顧客ニーズに好都合に対応しうる。
また、第2に、面板と側枠板との取合部分には
それらの内側に取付桟が存在して両者を接合して
いる。従つて、この取付桟が強度部材としての骨
格の役目を果し、看板の全体としての組立強度を
増大し、充分に丈夫な看板を製作し得て、その大
型化のニ−ズにも好都合に適応しうる。
それらの内側に取付桟が存在して両者を接合して
いる。従つて、この取付桟が強度部材としての骨
格の役目を果し、看板の全体としての組立強度を
増大し、充分に丈夫な看板を製作し得て、その大
型化のニ−ズにも好都合に適応しうる。
更に第3に、面板のフラツトな内面側に取付桟
を接着剤で取付け、該取付桟を利用して面板の周
縁部の内面側に側枠板の端面を位置させた状態に
両者を接合しうるので、面板に複雑な曲げ加工を
施したり、面板の端面に斜めの面取り加工を施し
て側枠板の端面が外面に露出しないように両者を
接合するというような面倒な加工工程を一切必要
とせず、組立製作を簡易なものとなし得て量産性
を向上しうる。
を接着剤で取付け、該取付桟を利用して面板の周
縁部の内面側に側枠板の端面を位置させた状態に
両者を接合しうるので、面板に複雑な曲げ加工を
施したり、面板の端面に斜めの面取り加工を施し
て側枠板の端面が外面に露出しないように両者を
接合するというような面倒な加工工程を一切必要
とせず、組立製作を簡易なものとなし得て量産性
を向上しうる。
第1図ないし第3図はこの考案の第1実施例を
示すもので、第1図は看板の組立状態の斜視図、
第2図はその構成部材を分類状態にして示した斜
視図、第3図は第1図A−A線の断面図である。
第4図ないし第6図はこの考案の第2実施例を示
すもので、第4図は看板の組立状態の斜視図、第
5図はその構成部材を分離状態にして示した斜視
図、第6図は第4図B−B線の断面図である。第
7図はこの考案の第3実施例を示す斜視図、第8
図は第7図C−C線の断面図である。第9図は透
明取付桟の斜視図、弟10図はその変形例の斜視
図である。第11図は従来の看板の一例を示す斜
視図、第12図は第11図D−D線の断面図、第
13図は他の従来品例の斜視図、第14図は第1
3図E−E線の断面図、第15図は更に他の従来
品例の要部横断面図である。 1,11,21……面板、2,12,22……
側枠板、5……透明取付桟、7……嵌合溝、8…
…凸条。
示すもので、第1図は看板の組立状態の斜視図、
第2図はその構成部材を分類状態にして示した斜
視図、第3図は第1図A−A線の断面図である。
第4図ないし第6図はこの考案の第2実施例を示
すもので、第4図は看板の組立状態の斜視図、第
5図はその構成部材を分離状態にして示した斜視
図、第6図は第4図B−B線の断面図である。第
7図はこの考案の第3実施例を示す斜視図、第8
図は第7図C−C線の断面図である。第9図は透
明取付桟の斜視図、弟10図はその変形例の斜視
図である。第11図は従来の看板の一例を示す斜
視図、第12図は第11図D−D線の断面図、第
13図は他の従来品例の斜視図、第14図は第1
3図E−E線の断面図、第15図は更に他の従来
品例の要部横断面図である。 1,11,21……面板、2,12,22……
側枠板、5……透明取付桟、7……嵌合溝、8…
…凸条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 面板の周縁に沿つてその内面側に透明な合成
樹脂型材からなる透明取付桟が接着固定される
と共に、この取付桟に側枠板の対応側縁部が結
合されることにより、上記面板が側枠板の端面
を覆う態様で該側枠板に接合されてなることを
特徴とする看板。 (2) 透明取付桟はその外面に長さ方向に沿つた嵌
合溝を有し、該嵌合溝に側枠板の対応部位に設
けられた凸条が嵌合されることにより、取付桟
と側枠板とが結合されている実用新案登録請求
の範囲第1項記載の看板。 (3) 側枠板が金属板からなる実用新案登録請求の
範囲第1項記載の看板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8808686U JPH0348626Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8808686U JPH0348626Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199789U JPS62199789U (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0348626Y2 true JPH0348626Y2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=30945884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8808686U Expired JPH0348626Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348626Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5394960B2 (ja) * | 2010-03-24 | 2014-01-22 | 有限会社アートスタジオ | 内照式表示体 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP8808686U patent/JPH0348626Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199789U (ja) | 1987-12-19 |
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