JPH0348886Y2 - - Google Patents

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JPH0348886Y2
JPH0348886Y2 JP1984179135U JP17913584U JPH0348886Y2 JP H0348886 Y2 JPH0348886 Y2 JP H0348886Y2 JP 1984179135 U JP1984179135 U JP 1984179135U JP 17913584 U JP17913584 U JP 17913584U JP H0348886 Y2 JPH0348886 Y2 JP H0348886Y2
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JP
Japan
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support rod
seat
occupant
pads
support
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JP1984179135U
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JPS6193336U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車用シートに関するものである。
従来の技術 自動車用シート(以下シートと称す)Bは、第
2図に示す如く、シートフレーム10にコイルば
ね、Sばね等のばね材(図示せず)を乗せ、その
上にシート状をしたサポートパツド(図示せず)
を乗せ、その上にフオーム材、ロツク材等からな
るメインパツド11を配置し、更に表皮12に凹
凸絞様を出すとともに、良い触感を与えるため
に、メインパツド11の表面にカバーパツド13
を敷設し、最後に、ビニールザー、織布、革等か
らなる表皮12によつて上張りを行つている。
又、第3図に示す如く、表皮12に深い凹溝1
2′を屈曲により形成すると共に、カバーパツド
13に発泡樹脂を用い、この発泡樹脂を表皮12
の屈曲形状に沿わせて発泡形成させ、シート表面
の任意の位置にブロツク状の凸部14を形成した
シートB′もある。尚、シートB′の表面にブロツ
ク状の凸部14を形成するものとしては、例えば
実開昭47−21319号公報に開示された自動車等の
座席シートがある。
考案が解決しようとする問題点 第2図に示したシートBは、シートBに乗員が
着座すると、シートBの全面が身体に接触するた
め、長時間着座していると蒸れるといつた問題点
があつた。又、シートBの全面が身体に接触する
と、自動車走行時、乗員を正しい姿勢に保持する
のに必要な個所以外の部分にもシートが接触する
ため、長時間着座していると疲れてくるといつた
問題点もあつた。又、第3図に示したシート
B′のように、シートB′の表面にブロツク状の凸
部14を設ければ、上記2つの問題点とも若干は
解消されるが、凸部14はシートB′と一体化し
ており、乗員が着座すると変形するため、十分な
効果を上げるには至つていない。
問題点を解決するための手段 自動車用シートを、略上下方向に伸びる背部支
持杆、及び背部支持杆と連なり、略水平方向に伸
びる座部支持杆からなる略L字状をした第1の支
持杆と、上記第1の支持杆の背部支持杆と直交す
るように配置した第2及び第3の支持杆と、上記
第1の支持杆の座部支持杆と直交するように配置
した第4及び第5の支持杆とからなるシートフレ
ームと、上記シートフレームの第1乃至第5の支
持杆によつてそれぞれ独立した状態で支持される
ブロツク状をした所定数のパツドとによつて構成
し、上記パツドを、自動車走行時、乗員を正しい
姿勢に保つのに必要な個所のみに配置し、それ以
外の部分にはパツドを配置しないようにしたもの
である。
作用 シートに乗員が着座した時、シートフレームの
支持杆に装着した所定数のパツドにより、自動車
走行時、乗員を正しい姿勢に保つために必要な個
所のみを支持するものである。
実施例 本考案に係るシートAは、第1図に示す如く、
略上下方向に伸びる背部支持杆2a′、及び背部支
持杆2a′と連なり、略水平方向に伸びる座部支持
杆2a″からなる略L字状をした第1の支持杆2a
と、上記第1の支持杆2aの背部支持杆2a′と直
交するように配置した第2の支持杆2b及び第3
の支持杆2cと、上記第1の支持杆2aの座部支
持杆2a″と直交するように配置した第4の支持杆
2d及び第4の支持杆2eとからなるシートフレ
ーム1と、上記シートフレーム1の第1乃至第5
の支持杆2a〜2eによつてそれぞれ独立した状
態で支持される所定数のパツド3とによつて構成
されている。このパツド3は図示の如くブロツク
状をしており、その設置位置は、例えば骨盤下部
のように、身体の鈍感な部分で、且つ、自動車走
行時、乗員を正しい姿勢に保つのに必要な個所の
みに装設してある。又、このパツド3はシートフ
レーム1を構成する支持杆2に対して所定ストロ
ークだけ移動できるようにしてある。
上記構成からなるシートAに乗員が着座する時
には、各パツド3の位置を乗員の体形に合わせて
調整した後着座する。すると乗員は、それぞれが
独立した各パツド3の作用により、自動車走行時
に最適の姿勢に保たれる。
考案の効果 上記した如く、本考案は、自動車用シートを、
第1乃至第5の支持杆からなるシートフレーム
と、第1乃至第5の支持杆によつて、それぞれが
独立した状態で支持されるブロツク状をした所定
数のパツドとによつて構成し、このパツドを、自
動車走行時、乗員を正しい姿勢に保つのに必要な
個所にのみ配置することにより、シートに乗員が
着座した時、乗員が正しい姿勢以外の姿勢では非
常に着座しにくい構造としたものである。そし
て、乗員が常に正しい姿勢でシートに着座し、か
つ、この姿勢がシートによつて確実にホールドさ
せることにより、乗員の疲労を大幅に軽減するも
のである。又、乗員を常に正しい姿勢に保てば、
自動車走行時、乗員の脊椎に加わる負担を最小限
に押さえることができ、腰痛を防止できる。又、
各パツドはそれぞれ独立しており、通気性が良い
ため、シートに長時間着座していても蒸れない。
更に、個々のパツドを移動することにより、容易
に座面の形状を変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用シートを示す斜
視図、第2図及び第3図は、自動車用シートの従
来例を示す断面図である。 A……自動車用シート、1……シートフレー
ム、2a……第1の支持杆、2a′……背部支持
杆、2a″……座部支持杆、2b……第2の支持
杆、2c……第3の支持杆、2d……第4の支持
杆、2e……第5の支持杆、3……パツド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車用シートを、略上下方向に伸びる背部支
    持杆、及び背部支持杆と連なり、略水平方向に伸
    びる座部支持杆からなる略L字状をした第1の支
    持杆と、上記第1の支持杆の背部支持杆と直交す
    るように配置した第2及び第3の支持杆と、上記
    第1の支持杆の座部支持杆と直交するように配置
    した第4及び第5の支持杆とからなるシートフレ
    ームと、 上記シートフレームの第1乃至第5の支持杆に
    よつてそれぞれ独立した状態で支持されるブロツ
    ク状をした所定数のパツドとによつて構成し、 上記パツドを、自動車走行時、乗員を正しい姿
    勢に保つのに必要な個所のみに配置し、それ以外
    の部分にはパツドを配置しないようにしたことを
    特徴とする自動車用シート。
JP1984179135U 1984-11-26 1984-11-26 Expired JPH0348886Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984179135U JPH0348886Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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JP1984179135U JPH0348886Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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JPS6193336U JPS6193336U (ja) 1986-06-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5835093Y2 (ja) * 1979-08-30 1983-08-06 池田物産株式会社 車輌用座席

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JPS6193336U (ja) 1986-06-17

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