JPH0349370Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0349370Y2 JPH0349370Y2 JP1982078652U JP7865282U JPH0349370Y2 JP H0349370 Y2 JPH0349370 Y2 JP H0349370Y2 JP 1982078652 U JP1982078652 U JP 1982078652U JP 7865282 U JP7865282 U JP 7865282U JP H0349370 Y2 JPH0349370 Y2 JP H0349370Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- terminals
- terminal
- alloy material
- magnetic alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小型コイルに関するもので、その目的
とするところは取付けスペースの狭い製品であつ
ても自在に装着し易く、小型コイル自体の組立て
及び量産が容易であると共に信頼性の高い製品を
得ようとするものである。
とするところは取付けスペースの狭い製品であつ
ても自在に装着し易く、小型コイル自体の組立て
及び量産が容易であると共に信頼性の高い製品を
得ようとするものである。
従来の小型コイルは第5図に示すように、内部
中心に巻心コア10を一体的に立設し且つ外周に
相対応して2個の切欠窓部11,11を設けて成
るツボ型コア部材12,12を突き合わせて組立
てており、前記コア部材12,12のうちいずれ
か一方の底面上に、両端に設けた導電部13,1
3とコア部材の切欠窓部11,11とが係合する
ように端子基板14を挿入し、コイル15を挿入
し2個のコア部材12,12を対向して固定する
ことにより形成されている。又、第6図に示すよ
うにドラム形コア16にコイル17を巻回し、外
周端面に外方に向けた切り起こし部18,18を
有する湾曲状磁性合金材19をドラム形コア16
の周側面の互いに対向する位置に密着固定し、こ
の対向する磁性合金材19のギヤツプ20よりコ
イルリード21,21を引出し磁性合金材19の
側端部22にコイルリード21,21をハンダ付
等により接続固定し、電気回路を構成している。
この小型コイルは磁性合金材19の端面の切り起
こし部18,18をプリント回路接続部としてい
る。
中心に巻心コア10を一体的に立設し且つ外周に
相対応して2個の切欠窓部11,11を設けて成
るツボ型コア部材12,12を突き合わせて組立
てており、前記コア部材12,12のうちいずれ
か一方の底面上に、両端に設けた導電部13,1
3とコア部材の切欠窓部11,11とが係合する
ように端子基板14を挿入し、コイル15を挿入
し2個のコア部材12,12を対向して固定する
ことにより形成されている。又、第6図に示すよ
うにドラム形コア16にコイル17を巻回し、外
周端面に外方に向けた切り起こし部18,18を
有する湾曲状磁性合金材19をドラム形コア16
の周側面の互いに対向する位置に密着固定し、こ
の対向する磁性合金材19のギヤツプ20よりコ
イルリード21,21を引出し磁性合金材19の
側端部22にコイルリード21,21をハンダ付
等により接続固定し、電気回路を構成している。
この小型コイルは磁性合金材19の端面の切り起
こし部18,18をプリント回路接続部としてい
る。
しかし第5図に示した小型コイルは、端子基板
14の導電部13,13が絶縁基材の上面と下面
に銅箔を設けているためコイルリードを巻付け配
線しハンダ付けを行つても絶縁基材部にハンダ付
けすることが困難であると共にプリント基板の回
路接続銅箔部とのハンダ付けが問題となる。又、
腕時計、卓上型電子計算機等の取付けスペースの
少ない製品に用いる場合、取付空間と位置が限ら
れ、上記の小型コイルの端子基板14は絶縁基材
のためプリント回路接続部13,13を自由自在
に所望の位置に設定できない難点がある。更にコ
ア部材12,12の突合わせ構造のため、性能上
突合わせ面の精度も必要となりコスト的に高価と
なる。
14の導電部13,13が絶縁基材の上面と下面
に銅箔を設けているためコイルリードを巻付け配
線しハンダ付けを行つても絶縁基材部にハンダ付
けすることが困難であると共にプリント基板の回
路接続銅箔部とのハンダ付けが問題となる。又、
腕時計、卓上型電子計算機等の取付けスペースの
少ない製品に用いる場合、取付空間と位置が限ら
れ、上記の小型コイルの端子基板14は絶縁基材
のためプリント回路接続部13,13を自由自在
に所望の位置に設定できない難点がある。更にコ
ア部材12,12の突合わせ構造のため、性能上
突合わせ面の精度も必要となりコスト的に高価と
なる。
又、第6図に示す小型コイルは、磁性合金材1
9を用いているためコイルリード21,21をハ
ンダ付け処理する時、材料並びに加工ロツトのバ
ラツキ等でハンダの濡れ性にバラツキが生じ均一
なハンダ付けが困難であり、又プリント基板の回
路接続銅箔部とのハンダ付けにも同様の問題が発
生し、このためハンダ付け部分の部分メツキ処理
(銀、ハンダ等)を行う必要性が生じコスト的に
も高価となる。又、コイルリード21,21がド
ラム型コア16に磁性合金材19を取付固定を行
う時、コイルリード21,21を磁性合金材19
を対向密着固定する時に、切断又は接着固定し工
程作業が困難となり生産性も悪く、コスト的にも
高価となるものであつた。
9を用いているためコイルリード21,21をハ
ンダ付け処理する時、材料並びに加工ロツトのバ
ラツキ等でハンダの濡れ性にバラツキが生じ均一
なハンダ付けが困難であり、又プリント基板の回
路接続銅箔部とのハンダ付けにも同様の問題が発
生し、このためハンダ付け部分の部分メツキ処理
(銀、ハンダ等)を行う必要性が生じコスト的に
も高価となる。又、コイルリード21,21がド
ラム型コア16に磁性合金材19を取付固定を行
う時、コイルリード21,21を磁性合金材19
を対向密着固定する時に、切断又は接着固定し工
程作業が困難となり生産性も悪く、コスト的にも
高価となるものであつた。
本考案は上記のような従来の小型コイルの欠点
を解消したもので、以下図面第1図〜第4図に従
ってその構成を説明する。
を解消したもので、以下図面第1図〜第4図に従
ってその構成を説明する。
第1図イに示すように1は鍔の上端面に2本の
平行な端子溝2,2を設けたドラム型コア、3,
3は端子で、端子溝2,2に挿入嵌合し接着剤等
で固定され、かつ、それぞれの端子3,3は第1
図ロに示すように互いに反対方向の端部をコア1
の端部より突出しその突出部は任意の方向に折曲
されている。第1図ハに示すように4はドラム型
コア1に巻設したコイルで、両端のコイルリード
5,5をそれぞれ端子3,3に巻付け配線しハン
ダ付けされている。第1図ニに示すように6はギ
ヤツプ部7を設けた略筒状の磁性合金材で、ギヤ
ツプ部7と対応する側面に切欠窓部8を有する。
この磁性合金材6のギヤツプ部7又は切欠窓部8
に前記端子3,3の突出端部が嵌合するように、
第1図ホに示すようにコイル4を巻設した前記ド
ラム型コア1を磁性合金材6の内径寸法bをドラ
ム型コア1の端面外径aより小径(a>b)に仕
上げ磁性合金材6の内径寸法bをドラム型コア1
の端面外径aよりも広げて(a<bの関係)挿入
嵌合を行い、磁性合金材6の復元力を利用し、ド
ラム型コア1の端面側へ加圧しギヤツプ部7より
接着剤等で固定されている。この完成品の断面図
を第2図に示す。また、この復元力は切欠窓部8
の寸法cを任意に設定することにより復元力の調
整も行うことができる。第4図は端子3,3を多
数組一体的に設けて成る連結端子で、単体端子に
比べて作業性を良くすることができる。
平行な端子溝2,2を設けたドラム型コア、3,
3は端子で、端子溝2,2に挿入嵌合し接着剤等
で固定され、かつ、それぞれの端子3,3は第1
図ロに示すように互いに反対方向の端部をコア1
の端部より突出しその突出部は任意の方向に折曲
されている。第1図ハに示すように4はドラム型
コア1に巻設したコイルで、両端のコイルリード
5,5をそれぞれ端子3,3に巻付け配線しハン
ダ付けされている。第1図ニに示すように6はギ
ヤツプ部7を設けた略筒状の磁性合金材で、ギヤ
ツプ部7と対応する側面に切欠窓部8を有する。
この磁性合金材6のギヤツプ部7又は切欠窓部8
に前記端子3,3の突出端部が嵌合するように、
第1図ホに示すようにコイル4を巻設した前記ド
ラム型コア1を磁性合金材6の内径寸法bをドラ
ム型コア1の端面外径aより小径(a>b)に仕
上げ磁性合金材6の内径寸法bをドラム型コア1
の端面外径aよりも広げて(a<bの関係)挿入
嵌合を行い、磁性合金材6の復元力を利用し、ド
ラム型コア1の端面側へ加圧しギヤツプ部7より
接着剤等で固定されている。この完成品の断面図
を第2図に示す。また、この復元力は切欠窓部8
の寸法cを任意に設定することにより復元力の調
整も行うことができる。第4図は端子3,3を多
数組一体的に設けて成る連結端子で、単体端子に
比べて作業性を良くすることができる。
本考案は上記のような構成を採つたので第3図
イ,ロに示すように小型コイルをプリント基板9
に取付ける場合、取付けスペースが十分な場合は
イのように端子3を延ばした状態で取り付けるこ
とができ、取付け位置に段差があつたり、狭い場
合も第3図ロのように端子3を曲げて取付けるこ
とができる。
イ,ロに示すように小型コイルをプリント基板9
に取付ける場合、取付けスペースが十分な場合は
イのように端子3を延ばした状態で取り付けるこ
とができ、取付け位置に段差があつたり、狭い場
合も第3図ロのように端子3を曲げて取付けるこ
とができる。
本考案による小型コイルは上述の通り、端子の
自由自在なホーミングができ、取付けスペースの
縮小及び取付け場所の条件が緩和され、しかも端
子がそれぞれ異なる方向に突出しているため、プ
リント基板への実装時にハンダによる短絡のおそ
れがなくなつて組立て上著しく信頼性に富んだも
のとなり、又、従来品に比べ、端子基板の絶縁基
材部がないのでプリント基板部へのハンダ付けを
する上での問題あるいはハンダの濡れ性、コイル
リード処理においても問題がなく、自動巻線、配
線等の自動化が容易となり、磁気回路も閉磁路に
近似の構造で高インダクタンスも可能となる。さ
らに切欠窓部・ギヤツプの寸法設定によりインダ
クタンス設定も自在に行うことができ、量産に適
し信頼性が高い等の優れた効果を有する。
自由自在なホーミングができ、取付けスペースの
縮小及び取付け場所の条件が緩和され、しかも端
子がそれぞれ異なる方向に突出しているため、プ
リント基板への実装時にハンダによる短絡のおそ
れがなくなつて組立て上著しく信頼性に富んだも
のとなり、又、従来品に比べ、端子基板の絶縁基
材部がないのでプリント基板部へのハンダ付けを
する上での問題あるいはハンダの濡れ性、コイル
リード処理においても問題がなく、自動巻線、配
線等の自動化が容易となり、磁気回路も閉磁路に
近似の構造で高インダクタンスも可能となる。さ
らに切欠窓部・ギヤツプの寸法設定によりインダ
クタンス設定も自在に行うことができ、量産に適
し信頼性が高い等の優れた効果を有する。
第1図イ〜ホは本考案による小型コイルの組立
工程を示した斜視図、第2図は本考案品の断面
図、第3図イ,ロはプリント基板への装着状態の
例を示した側面図、第4図は連続端子の斜視図、
第5図イ〜ハ及び第6図イ〜ハは従来品を示した
もので、それぞれ、イは分解斜視図、ロは完成品
の斜視図、ハは断面図である。 1……ドラム型コア、2……端子溝、3……端
子、6……磁性合金材、7……ギヤツプ部、8…
…切欠窓部。
工程を示した斜視図、第2図は本考案品の断面
図、第3図イ,ロはプリント基板への装着状態の
例を示した側面図、第4図は連続端子の斜視図、
第5図イ〜ハ及び第6図イ〜ハは従来品を示した
もので、それぞれ、イは分解斜視図、ロは完成品
の斜視図、ハは断面図である。 1……ドラム型コア、2……端子溝、3……端
子、6……磁性合金材、7……ギヤツプ部、8…
…切欠窓部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドラム型コアの端面に2個の端子固定用溝を
設け、この端子固定用溝に端子固定用溝より突
出する部分を任意の方向に折曲した2個の端子
を、一端が前記コアの互いに異なる側方へ突出
するように嵌合固定し、この突出部に前記コア
に巻回したコイルリード線を接続し、コア外周
を略円筒状に曲げ加工した磁性合金材によりそ
の復元力を利用して被覆し、前記端子の一方を
磁性合金材の曲げ加工端側ギヤツプ部と係合
し、他方の端子を磁性合金材の切欠窓部より突
出させ、前記両端子の突出部をプリント回路接
続部として成る小型コイル。 (2) コア端面の溝に固定する端子として、相互に
連結された基板のそれぞれに内方に向けて複数
の端子を一体形成して成る連結端子の中の一対
を用いた実用新案登録請求の範囲第1項記載の
小型コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7865282U JPS58180607U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 小型コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7865282U JPS58180607U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 小型コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180607U JPS58180607U (ja) | 1983-12-02 |
| JPH0349370Y2 true JPH0349370Y2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=30087857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7865282U Granted JPS58180607U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 小型コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180607U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4810167B2 (ja) * | 2005-09-12 | 2011-11-09 | スミダコーポレーション株式会社 | インダクタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4211571Y1 (ja) * | 1964-08-26 | 1967-06-28 | ||
| JPS5919392Y2 (ja) * | 1979-08-02 | 1984-06-05 | 松下電器産業株式会社 | 小形コイル |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP7865282U patent/JPS58180607U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180607U (ja) | 1983-12-02 |
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