JPH0349865Y2 - - Google Patents

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JPH0349865Y2
JPH0349865Y2 JP1984027087U JP2708784U JPH0349865Y2 JP H0349865 Y2 JPH0349865 Y2 JP H0349865Y2 JP 1984027087 U JP1984027087 U JP 1984027087U JP 2708784 U JP2708784 U JP 2708784U JP H0349865 Y2 JPH0349865 Y2 JP H0349865Y2
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JP
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water
groove
cooled
water cooling
heat transfer
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JP1984027087U
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、合成樹脂の押出成形機における押出
シリンダーにその過熱を防ぐために取付けられる
水冷付きヒーターの改良に関するものである。
従来のこの種水冷付きヒーターには、実公昭58
−30668号公報に記載されているように、伝熱板
の板面に開口し、かつ蛇行する溝を設け、その溝
に水冷パイプを取外し可能に嵌合するように構成
したものがある。
この水冷付きヒーターにおいては、水冷パイプ
と溝の間の〓間によつて、伝熱板の熱が水冷パイ
プに伝わる率が減少し、それだけ水冷効果が低下
するという問題点がある。
また実開昭57−39722号公報に記載されている
ように、金型本体に冷却パイプを通す空洞部を設
け、その空洞部のうち成形表面と同じ側の面に、
熱伝導性の良好な金属材であつて、熱伝導性が良
好となるように水冷パイプの外周面と同じ形状の
内周面となつている金属材を配設する水冷付きヒ
ーターでは、空洞部が金型本体の肉厚内に設けら
れるため、空洞部を蛇行するように設けることは
できないし、水冷パイプを蛇行するように成形し
て空洞部に取外し可能に通すこともできない。仮
にできるとしても、特別の技術を要し、実用に供
しえない。また水冷パイプと空洞部の間の〓間全
体に伝熱材が充填されないために、水冷効果が不
均一になる。また水冷パイプの交換作業や金属材
の配設作業が繁雑になるなどの問題点がある。
本考案は、上記従来の問題点を解消しうる水冷
付きヒーターを提供しようとするものである。
以下図面にもとづいて本考案の実施例を説明す
ると、1は伝熱材で、これはアルミニウム、しん
ちゆう、ほう金、鉄など熱を伝えやすい材質を用
いて半円形に成形された一対の板片2,2を円筒
形に突き合わせ、その内壁全体が合成樹脂の押出
成形機における押出シリンダーの外周面に接触す
るように成形されている。3,3は各板片2,2
の板厚内に蛇行するように鋳込んだシーズ線など
の電熱線で、各板片2,2の一方の端部側から電
源接続端4,4を突出させてある。5,5は各板
片2,2の外側の板面に開口し、かつ蛇行するよ
うに設けた溝、6,6は各溝5,5に沿つて取外
し可能に嵌合した水冷パイプで、各板片2,2の
他方の端部側から水の流入口7と流出口8を突出
させてある。9は水冷パイプ6と溝5の間の〓間
に充填した耐熱性を有する充填材で、伝熱セメン
ト、シリコーン、パテ、シール材など充填後に第
3図示のように水冷パイプ6と溝5の間の〓間全
体を埋めるように固形化し、かつ水冷パイプ6の
取外し時に溝5から剥離可能な各種の材質を採用
しうる。10は円筒形に突き合わされている板片
2,2の外周面を締めつけるバンドである。
次に、上記の構成より成る水冷付きヒーターの
使用態様について説明すると、押出シリンダーの
外周面を板片2,2ではさみながら板片2,2を
円筒形に突き合わせ、その外周面をバンド10で
締めつけるようにして、ヒーターの取付けを完了
する。
そして、電熱線3,3に通電し、発生する電熱
を伝熱板1から押出シリンダーに伝えて加熱し、
押出成形する。押出シリンダーが所定の温度を越
えて過熱されるときは、温度検出装置が作動し、
水冷パイプ6,6に通水して冷却し、所定の温度
に冷却されたところで、温度検出装置が作動して
通水を停止する。
本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、第5図示のように溝5を各板片2,2の内側
の板面に設け、その溝5に水冷パイプ6を取外し
可能に嵌合し、水冷パイプ6と溝5の間に充填材
9を充填するように構成することもあり、また溝
5の形状は、深さは任意に変更することもある。
また第6図示のように電熱線3が水冷パイプ6の
間に配置されるように伝熱板1に鋳込むように構
成することもあり、また伝熱板1を半円形に分離
することなく円筒形に一体成形したり、被加熱体
の形状に合わせて変形するなど適宜設計変更する
こともある。
本考案は、叙上のように水冷パイプと溝の間の
〓間に充填材を充填したから、伝熱板の熱が充填
材を通じて水冷パイプのパイプ壁に伝わるので、
充填材を充填しない従来の水冷付きヒーターにく
らべて、伝熱板の熱が水冷パイプに伝わる率が増
加し、それだけ水冷効果の向上した水冷付きヒー
ターを提供することができる。しかも、蛇行する
水冷パイプを電熱板の板面に開口し、かつ蛇行す
る溝の内部に充填材によつて安定に保持すること
ができる。また水冷パイプの内壁に水あかが付着
して水冷機能が低下したり、水冷パイプの流入口
あるいは流出口を折損して水冷機能を喪失した場
合には、充填材を適当な道具でかき落すなどし
て、水冷パイプを伝熱板の溝から取外し、溝内に
残留する充填剤を除去してから、新しい水冷パイ
プを溝に嵌合し、再び水冷パイプと溝の間の〓間
に充填材を充填することにより、水冷機能を回復
することができ、ヒーター全体を新しいヒーター
と取換えなく済み、経済的であり、また水冷パイ
プの交換作業や充填材の充填作業を簡単化しうる
などの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る水冷付きヒーターの正面
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は
要部の拡大断面図、第4図は第1図の一部を省略
した平面図、第5図は本考案の別の実施例を示す
断面図、第6図は本考案のさらに別の実施例を示
す断面図である。 1……伝熱板、2……板片、3……電熱線、4
……電源接続端、5……溝、6……水冷パイプ、
7……流入口、8……流出口、9……充填材、1
0……バンド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂の押出成形機における押出シリンダー
    に取付ける伝熱板の板厚内にシーズ線などの電熱
    線を埋設し、上記伝熱板には、その板面に開口
    し、かつ蛇行する溝を設け、その溝に沿つて水冷
    パイプを取外し可能に嵌合してなる水冷付きヒー
    ターにおいて、水冷パイプと溝の間の〓間全体
    に、伝熱セメントなど耐熱性を有する充填材であ
    つて、充填後に上記〓間全体に固形化する充填材
    を充填してなる水冷付きヒーター。
JP2708784U 1984-02-27 1984-02-27 水冷付きヒ−タ− Granted JPS60138732U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2708784U JPS60138732U (ja) 1984-02-27 1984-02-27 水冷付きヒ−タ−

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JP2708784U JPS60138732U (ja) 1984-02-27 1984-02-27 水冷付きヒ−タ−

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Publication Number Publication Date
JPS60138732U JPS60138732U (ja) 1985-09-13
JPH0349865Y2 true JPH0349865Y2 (ja) 1991-10-24

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ID=30523707

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JP2708784U Granted JPS60138732U (ja) 1984-02-27 1984-02-27 水冷付きヒ−タ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739722U (ja) * 1980-08-14 1982-03-03

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Publication number Publication date
JPS60138732U (ja) 1985-09-13

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