JPH0349888Y2 - - Google Patents
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- JPH0349888Y2 JPH0349888Y2 JP11792885U JP11792885U JPH0349888Y2 JP H0349888 Y2 JPH0349888 Y2 JP H0349888Y2 JP 11792885 U JP11792885 U JP 11792885U JP 11792885 U JP11792885 U JP 11792885U JP H0349888 Y2 JPH0349888 Y2 JP H0349888Y2
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- feed roller
- transmission path
- cleaning
- cleaning card
- roller
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
ローラのクリーニング機構であつて、クリーニ
ング時に搬送路の両側に位置する送りローラを互
いに同一方向に回転させることによりクリーニン
グカードをこれらの送りローラの位置に停止させ
るように構成し、送りローラとクリーニングカー
ドとのスリツプで送りローラの表面に付着したイ
ンクをクリーニング可能とする。
ング時に搬送路の両側に位置する送りローラを互
いに同一方向に回転させることによりクリーニン
グカードをこれらの送りローラの位置に停止させ
るように構成し、送りローラとクリーニングカー
ドとのスリツプで送りローラの表面に付着したイ
ンクをクリーニング可能とする。
本考案はクリーニングカードを使用するローラ
のクリーニング機構に関するもので、さらに詳し
く言えば、送りローラの表面に付着したインク特
に乾いたインクを高能率に且つ確実にクリーニン
グし得るローラのクリーニング機構に関するもの
である。
のクリーニング機構に関するもので、さらに詳し
く言えば、送りローラの表面に付着したインク特
に乾いたインクを高能率に且つ確実にクリーニン
グし得るローラのクリーニング機構に関するもの
である。
銀行業務等における電子機器の端末機特に記帳
機では、印字部で通帳その他の媒体に印字したイ
ンクが十分に乾かないうちに、該媒体を送りロー
ラにて送つているため、送りローラの表面にイン
クが付着する。このようにインクで汚れた送りロ
ーラにより次の媒体を送ると、送りローラのイン
クが媒体に付着して、媒体の汚れの原因となる。
機では、印字部で通帳その他の媒体に印字したイ
ンクが十分に乾かないうちに、該媒体を送りロー
ラにて送つているため、送りローラの表面にイン
クが付着する。このようにインクで汚れた送りロ
ーラにより次の媒体を送ると、送りローラのイン
クが媒体に付着して、媒体の汚れの原因となる。
また、インクが付着したローラは摩擦力が低下
し、媒体との間でスリツプが生じて正確な移送が
できない。
し、媒体との間でスリツプが生じて正確な移送が
できない。
そこで、インクの付着した送りローラをクリー
ニングする方法の1つとして、記帳機内に設けた
媒体の搬送路にクリーニングカードを挿入して、
送りローラの表面に接触するクリーニングカード
にてインクの汚れを取る方法が行われている。
ニングする方法の1つとして、記帳機内に設けた
媒体の搬送路にクリーニングカードを挿入して、
送りローラの表面に接触するクリーニングカード
にてインクの汚れを取る方法が行われている。
クリーニングカードを使用して送りローラのク
リーニングを行うには、従来は例えば第6図に示
すように、基材の両表面に不織布を貼り付けてな
るクリーニングカード1を、送りローラ2で、媒
体を送る動作と同様の動作により、媒体の搬送路
3に挿入する。
リーニングを行うには、従来は例えば第6図に示
すように、基材の両表面に不織布を貼り付けてな
るクリーニングカード1を、送りローラ2で、媒
体を送る動作と同様の動作により、媒体の搬送路
3に挿入する。
4は印字部、5はプリンタヘツド、6はプラテ
ン、7は媒体に具える磁気ストライプ等を読み取
る読み取り装置、8は媒体の位置を検知する光学
センサを、それぞれ示す。
ン、7は媒体に具える磁気ストライプ等を読み取
る読み取り装置、8は媒体の位置を検知する光学
センサを、それぞれ示す。
上記のごとく挿入されたクリーニングカード1
は、搬送路3の両側に一定ピツチで配置された送
りローラ2の回転に連れて、搬送路3に沿つて移
動する。従つて、各送りローラ2の表面に付着し
ているインクは、該送りローラ2を通過するクリ
ーニングカード1に吸着作用にて転写され、送り
ローラ2の汚れが落ちる。
は、搬送路3の両側に一定ピツチで配置された送
りローラ2の回転に連れて、搬送路3に沿つて移
動する。従つて、各送りローラ2の表面に付着し
ているインクは、該送りローラ2を通過するクリ
ーニングカード1に吸着作用にて転写され、送り
ローラ2の汚れが落ちる。
この従来方式では、クリーニング動作中に各送
りローラの表面とクリーニングカードとの間に滑
りが無いため、送りローラに付着したインクを残
り無く取り去る事が困難であつた。
りローラの表面とクリーニングカードとの間に滑
りが無いため、送りローラに付着したインクを残
り無く取り去る事が困難であつた。
特に、クリーニング時に、送りローラに付着し
たインクが既に乾いている場合には、このインク
を従来技術によりクリーニングカードでとること
は出来なかつた。
たインクが既に乾いている場合には、このインク
を従来技術によりクリーニングカードでとること
は出来なかつた。
本考案は、このような点に鑑みて創作されたも
ので、簡易な構成で送りローラに付着したインク
を確実に且つ能率良くクリーニング可能なローラ
のクリーニング機構を提供することを目的として
いる。
ので、簡易な構成で送りローラに付着したインク
を確実に且つ能率良くクリーニング可能なローラ
のクリーニング機構を提供することを目的として
いる。
第1図は本考案のローラのクリーニング機構の
原理説明図を示す。
原理説明図を示す。
第1図において媒体の搬送路3の両側に設けて
ある送りローラの内で、いずれか一方の側にある
ものを第1の送りローラ2Aで示し、他方の側に
あるものを第2の送りローラ2Bで示す。
ある送りローラの内で、いずれか一方の側にある
ものを第1の送りローラ2Aで示し、他方の側に
あるものを第2の送りローラ2Bで示す。
第1の送りローラ2Aには、駆動源10の駆動
力が伝達路11を介して伝達される。従つて、第
1の送りローラ2Aは、駆動源10がその駆動時
毎に発生する回転力の回転方向及び伝達路11の
構造に基づいて定まる所定の回転方向に、回転を
する。
力が伝達路11を介して伝達される。従つて、第
1の送りローラ2Aは、駆動源10がその駆動時
毎に発生する回転力の回転方向及び伝達路11の
構造に基づいて定まる所定の回転方向に、回転を
する。
第2の送りローラ2Bには、駆動源10の駆動
力が正転伝達路12または逆転伝達路13を介し
て伝達される。14は、正転伝達路12と逆転伝
達路13とを切換える切換機構を示す。該切換機
構14が正転伝達路12に切換えられたとき、第
2の送りローラ2Bの回転方向は、第1の送りロ
ーラ2Aの回転方向と逆方向である。又該切換機
構14が逆転伝達路13に切換えられたとき、第
2の送りローラ2Bの回転方向は、第1の送りロ
ーラ2Aの回転方向と同一である。
力が正転伝達路12または逆転伝達路13を介し
て伝達される。14は、正転伝達路12と逆転伝
達路13とを切換える切換機構を示す。該切換機
構14が正転伝達路12に切換えられたとき、第
2の送りローラ2Bの回転方向は、第1の送りロ
ーラ2Aの回転方向と逆方向である。又該切換機
構14が逆転伝達路13に切換えられたとき、第
2の送りローラ2Bの回転方向は、第1の送りロ
ーラ2Aの回転方向と同一である。
15は搬送路3に有するクリーニングカード1
を検出するセンサを示す。
を検出するセンサを示す。
搬送路3でクリーニングカード1を送るときは
切換機構14は正転伝達路12に切換え、クリー
ニングカード1が搬送路3の両側の送りローラ2
A,2B間に位置するとき切換機構14を逆転伝
達路13に切換えて各送りローラ2A,2Bをク
リーニングカード1に対してスリツプさせる。
切換機構14は正転伝達路12に切換え、クリー
ニングカード1が搬送路3の両側の送りローラ2
A,2B間に位置するとき切換機構14を逆転伝
達路13に切換えて各送りローラ2A,2Bをク
リーニングカード1に対してスリツプさせる。
なお、上記に説明をしたローラのクリーニング
機構は、記帳機の搬送路3に沿つて送りローラが
設けられている各位置に適用することができる。
機構は、記帳機の搬送路3に沿つて送りローラが
設けられている各位置に適用することができる。
また、駆動源10としては、各送りローラに共
通のものを使用してもよく、各送りローラに別個
のものを使用してもよい。
通のものを使用してもよく、各送りローラに別個
のものを使用してもよい。
本考案のローラのクリーニング機構において、
クリーニング時のクリーニングカードは、搬送路
3に挿入される。駆動源10の駆動力により、伝
達路11を介して第1の送りローラ2Aはクリー
ニングカード1を送る為に必要な回転方向として
図示に例示する時計方向に回転し、また切換機構
14が選択する正転伝達路12により第2の送り
ローラ2Bは反時計方向に回転する。従つて、ク
リーニングカード1は第1図において右向きに搬
送される。
クリーニング時のクリーニングカードは、搬送路
3に挿入される。駆動源10の駆動力により、伝
達路11を介して第1の送りローラ2Aはクリー
ニングカード1を送る為に必要な回転方向として
図示に例示する時計方向に回転し、また切換機構
14が選択する正転伝達路12により第2の送り
ローラ2Bは反時計方向に回転する。従つて、ク
リーニングカード1は第1図において右向きに搬
送される。
クリーニングカード1がクリーニングをするべ
き送りローラ2A,2Bに対応する位置に来る
と、センサ15はクリーニングカード1を検出
し、その結果に基づいて制御装置により発せられ
る信号によつて、送りローラ2A,2Bの回転が
停止する。
き送りローラ2A,2Bに対応する位置に来る
と、センサ15はクリーニングカード1を検出
し、その結果に基づいて制御装置により発せられ
る信号によつて、送りローラ2A,2Bの回転が
停止する。
次ぎに切換機構14が逆転伝達路13に切換え
られる。駆動源10が従前と同一回転方向の駆動
力を生じ、送りローラ2Aは時計方向に回転し、
送りローラ2Bも時計方向に回転をする。従つ
て、クリーニングカード1はこの位置に停止した
まま、各送りローラ2A,2Bはクリーニングカ
ード1の表面との間でスリツプを生じる。従つ
て、各送りローラ2A,2Bの表面に付いたイン
クはクリーニングカード1により拭き取られる。
られる。駆動源10が従前と同一回転方向の駆動
力を生じ、送りローラ2Aは時計方向に回転し、
送りローラ2Bも時計方向に回転をする。従つ
て、クリーニングカード1はこの位置に停止した
まま、各送りローラ2A,2Bはクリーニングカ
ード1の表面との間でスリツプを生じる。従つ
て、各送りローラ2A,2Bの表面に付いたイン
クはクリーニングカード1により拭き取られる。
当該送りローラ2A,2Bのクリーニングが終
了すると、送りローラ2A,2Bの回転が停止さ
れる。その後このクリーニングカード1は、搬送
路3に沿つて左右いずれかの方向に送られ、他の
位置に配置してある送りローラ2A,2Bのクリ
ーニングに使用されるか又は機外に排出される。
了すると、送りローラ2A,2Bの回転が停止さ
れる。その後このクリーニングカード1は、搬送
路3に沿つて左右いずれかの方向に送られ、他の
位置に配置してある送りローラ2A,2Bのクリ
ーニングに使用されるか又は機外に排出される。
第2図から第5図までは本考案の実施例であつ
て、第2図はこの実施例の要部を示す第3図のA
矢視正面図である。第3図は平面図、第4図は第
3図のB−B断面図、第5図は動作状態の説明図
である。
て、第2図はこの実施例の要部を示す第3図のA
矢視正面図である。第3図は平面図、第4図は第
3図のB−B断面図、第5図は動作状態の説明図
である。
この実施例では駆動源としてパルスモータ20
が使用される。
が使用される。
また搬送路3の一方側に設けられる第1の送り
ローラ2Aは、この実施例では該搬送路3の下側
の送りローラ21であり、搬送路3の他方側に設
けられる第2の送りローラ2Bは、この実施例で
は該搬送路3の上側の送りローラ22である。
ローラ2Aは、この実施例では該搬送路3の下側
の送りローラ21であり、搬送路3の他方側に設
けられる第2の送りローラ2Bは、この実施例で
は該搬送路3の上側の送りローラ22である。
伝達路11としては、第3図及び第4図に示す
ように、該パルスモータ20に直結しまたは連結
した駆動軸23と、該駆動軸23に取り付けたギ
ヤ24と、該ギヤ24に噛合するカウンタギヤと
してのギヤ25と、該ギヤ25に噛合し且つ下側
の送りローラ21の回転軸に取り付けたギヤ26
とからなる機構を用いている。
ように、該パルスモータ20に直結しまたは連結
した駆動軸23と、該駆動軸23に取り付けたギ
ヤ24と、該ギヤ24に噛合するカウンタギヤと
してのギヤ25と、該ギヤ25に噛合し且つ下側
の送りローラ21の回転軸に取り付けたギヤ26
とからなる機構を用いている。
正転伝達路12としては、第2図及び第3図に
示すように、該駆動軸23に取り付けたギヤ27
と、該駆動軸23に該駆動軸23の回転と独立し
て揺動自在であるように支持されているブラケツ
ト28と、該ブラケツト28に軸支され且つ該ギ
ヤ27に噛合するカウンタギヤとしてのギヤ29
と、該ブラケツト28に軸支され且つ該ギヤ29
に噛合するギヤ30と、該ギヤ30に噛合するこ
とができ且つ上側の送りローラ22の回転軸に取
り付けたギヤ31とからなる機構を用いている。
示すように、該駆動軸23に取り付けたギヤ27
と、該駆動軸23に該駆動軸23の回転と独立し
て揺動自在であるように支持されているブラケツ
ト28と、該ブラケツト28に軸支され且つ該ギ
ヤ27に噛合するカウンタギヤとしてのギヤ29
と、該ブラケツト28に軸支され且つ該ギヤ29
に噛合するギヤ30と、該ギヤ30に噛合するこ
とができ且つ上側の送りローラ22の回転軸に取
り付けたギヤ31とからなる機構を用いている。
逆転伝達路13としては、第2図及び第3図に
示すように、該ギヤ27と、該ブラケツト28
と、該ブラケツト28に軸支され且つ該ギヤ27
に噛合するギヤ32と、該ギヤ32に噛合するこ
とができる該ギヤ31とからなる機構を用いてい
る。
示すように、該ギヤ27と、該ブラケツト28
と、該ブラケツト28に軸支され且つ該ギヤ27
に噛合するギヤ32と、該ギヤ32に噛合するこ
とができる該ギヤ31とからなる機構を用いてい
る。
切換機構14としては、プランジヤ端を上記ブ
ラケツト28の下端部に取り付けられ、且つ吸引
時にブラケツト28を、該ギヤ32がギヤ31に
噛合するように揺動させるプランジヤマグネツト
33と、該プランジヤマグネツト33の非吸引時
にブラケツト28を、該ギヤ30がギヤ31に噛
合するように揺動させるスプリング34とからな
る機構を用いている。
ラケツト28の下端部に取り付けられ、且つ吸引
時にブラケツト28を、該ギヤ32がギヤ31に
噛合するように揺動させるプランジヤマグネツト
33と、該プランジヤマグネツト33の非吸引時
にブラケツト28を、該ギヤ30がギヤ31に噛
合するように揺動させるスプリング34とからな
る機構を用いている。
15Aはクリーニングカード1を検出する光学
センサである。
センサである。
次に第5図に基づいてこの実施例の作動につい
て説明をする。
て説明をする。
まず通帳等の媒体の挿入口から、搬送路3に、
基材の両表面に不織布を貼り付けてなるクリーニ
ングカード1が挿入される。
基材の両表面に不織布を貼り付けてなるクリーニ
ングカード1が挿入される。
搬送路3に沿つて設けた下側の各送りローラ2
1は、パルスモータ20の回転方向を選択制御す
ることにより、搬送路3内でクリーニングをする
べき送りローラの位置に対して該クリーニングカ
ード1を搬送するための回転方向として、第5図
Aに例示する時計方向に回転駆動される。このと
きプランジヤマグネツト33は予め非吸引状態に
あるので、ギヤ30がギヤ31に噛合しており、
従つて、上側の送りローラ22は正転伝達路12
を介して反時計方向に回転駆動される。クリーニ
ングカード1は、搬送路3の両側の送りローラ2
1,22により第5図Aに矢印で示す右方向に搬
送される。
1は、パルスモータ20の回転方向を選択制御す
ることにより、搬送路3内でクリーニングをする
べき送りローラの位置に対して該クリーニングカ
ード1を搬送するための回転方向として、第5図
Aに例示する時計方向に回転駆動される。このと
きプランジヤマグネツト33は予め非吸引状態に
あるので、ギヤ30がギヤ31に噛合しており、
従つて、上側の送りローラ22は正転伝達路12
を介して反時計方向に回転駆動される。クリーニ
ングカード1は、搬送路3の両側の送りローラ2
1,22により第5図Aに矢印で示す右方向に搬
送される。
該クリーニングカード1が、第5図Bに示すよ
うに、クリーニングをするべき送りローラ21,
22に対応する所定の位置に来ると、光学センサ
15Aは該クリーニングカード1を検出し、その
結果に基づいて制御部が発する信号により送りロ
ーラ21,22の回転が停止する。従つて、クリ
ーニングカード1は、この位置で、またはこの位
置から予め定めてあるパルス数もしくはパラメー
タとして入力してあるパルス数に相当する距離だ
け進んだ位置で、停止する。
うに、クリーニングをするべき送りローラ21,
22に対応する所定の位置に来ると、光学センサ
15Aは該クリーニングカード1を検出し、その
結果に基づいて制御部が発する信号により送りロ
ーラ21,22の回転が停止する。従つて、クリ
ーニングカード1は、この位置で、またはこの位
置から予め定めてあるパルス数もしくはパラメー
タとして入力してあるパルス数に相当する距離だ
け進んだ位置で、停止する。
次ぎにプランジヤマグネツト33は吸引状態に
なり、従つて、ギヤ32がギヤ31に噛合するの
で、切換機構14は逆転伝達路13に切換えられ
る。次ぎにパルスモータ20をいずれかの回転方
向例えば第5図Aにおいてクリーニングカード1
を送る際の回転方向と同一の方向に回転させる。
第5図Cに示すように、下側の送りローラ21は
時計方向に回転し、上側の送りローラ22は逆転
伝達路13を介して時計方向に回転するので、ク
リーニングカード1は送りローラ21,22の回
転に拘わらずこの位置に停止する。従つて、各送
りローラ21,22はクリーニングカード1の表
面との間でスリツプするので、送りローラ21,
22に付着したインクはクリーニングカード1に
より拭き取られる。
なり、従つて、ギヤ32がギヤ31に噛合するの
で、切換機構14は逆転伝達路13に切換えられ
る。次ぎにパルスモータ20をいずれかの回転方
向例えば第5図Aにおいてクリーニングカード1
を送る際の回転方向と同一の方向に回転させる。
第5図Cに示すように、下側の送りローラ21は
時計方向に回転し、上側の送りローラ22は逆転
伝達路13を介して時計方向に回転するので、ク
リーニングカード1は送りローラ21,22の回
転に拘わらずこの位置に停止する。従つて、各送
りローラ21,22はクリーニングカード1の表
面との間でスリツプするので、送りローラ21,
22に付着したインクはクリーニングカード1に
より拭き取られる。
この時送りローラ21,22の表面は送りロー
ラ21,22の回転によつてクリーニングカード
1にこすれるから、送りローラ21,22に付着
したインクが既に乾いている場合であつても、完
全にクリーニングすることが出来る。
ラ21,22の回転によつてクリーニングカード
1にこすれるから、送りローラ21,22に付着
したインクが既に乾いている場合であつても、完
全にクリーニングすることが出来る。
第5図Cに示すクリーニング状態が所定時間経
過したのち、一旦パルスモータ20を停止し、プ
ランジヤマグネツト33を非吸引状態に戻すこと
により切換機構14を正転伝達路12に切換え
る。次ぎにパルスモータ20をその回転方向を選
択制御して回転させることにより、搬送路3内で
次にクリーニングをするべき送りローラの位置に
対して該クリーニングカード1を搬送するための
回転方向として、第5図Dに例示するように下側
の送りローラ21は時計方向に且つ上側の送りロ
ーラ22は反時計方向に回転駆動される。従つ
て、クリーニングカード1は第5図Dに矢印で示
す右方向に搬送される。尚クリーニングカード1
を左方向に搬送する必要があるときは、パルスモ
ータ20を逆向きに回転させればよい。
過したのち、一旦パルスモータ20を停止し、プ
ランジヤマグネツト33を非吸引状態に戻すこと
により切換機構14を正転伝達路12に切換え
る。次ぎにパルスモータ20をその回転方向を選
択制御して回転させることにより、搬送路3内で
次にクリーニングをするべき送りローラの位置に
対して該クリーニングカード1を搬送するための
回転方向として、第5図Dに例示するように下側
の送りローラ21は時計方向に且つ上側の送りロ
ーラ22は反時計方向に回転駆動される。従つ
て、クリーニングカード1は第5図Dに矢印で示
す右方向に搬送される。尚クリーニングカード1
を左方向に搬送する必要があるときは、パルスモ
ータ20を逆向きに回転させればよい。
クリーニングをするべき送りローラのすべてに
ついてクリーニングを終了した後、該クリーニン
グカード1は機外に排出される。
ついてクリーニングを終了した後、該クリーニン
グカード1は機外に排出される。
以上本考案の実施例について説明したように、
通帳などの媒体に印字したインクが送りローラに
付着したとき、この機構によりインクを拭き取る
ことができ、能率良く且つ完全にクリーニングが
可能である。従つて、送りローラに付着している
インクが次に機内に挿入された媒体を汚す恐れが
ない。
通帳などの媒体に印字したインクが送りローラに
付着したとき、この機構によりインクを拭き取る
ことができ、能率良く且つ完全にクリーニングが
可能である。従つて、送りローラに付着している
インクが次に機内に挿入された媒体を汚す恐れが
ない。
また特に当該ローラのクリーニング機構を適用
する記帳機において、いずれかの送りローラを媒
体のオートターンページ機構の一部として利用す
る構造をとる場合には、この送りローラがインク
で汚れていると媒体のページとの間の摩擦係数が
小さくなるため、ターンページ時に送りローラが
媒体に対してスリツプしてしまい、ページがめく
れない恐れがあるが、このローラのクリーニング
機構を用いて送りローラを完全にクリーニングす
ることにより、オートターンページ機構のこのよ
うな作動不良事故を防止することができる。
する記帳機において、いずれかの送りローラを媒
体のオートターンページ機構の一部として利用す
る構造をとる場合には、この送りローラがインク
で汚れていると媒体のページとの間の摩擦係数が
小さくなるため、ターンページ時に送りローラが
媒体に対してスリツプしてしまい、ページがめく
れない恐れがあるが、このローラのクリーニング
機構を用いて送りローラを完全にクリーニングす
ることにより、オートターンページ機構のこのよ
うな作動不良事故を防止することができる。
以上述べてきたように、本考案によれば、簡易
な構成で、送りローラに付着したインクを能率良
く且つインクが乾いている場合でも完全にクリー
ニングすることができ、媒体の汚れを防止し得
る。
な構成で、送りローラに付着したインクを能率良
く且つインクが乾いている場合でも完全にクリー
ニングすることができ、媒体の汚れを防止し得
る。
第1図は本考案のローラのクリーニング機構の
原理説明図、第2図は本考案の実施例を示す正面
図、第3図は第2図の平面図、第4図は第3図の
B−B断面図、第5図は実施例の動作状態の説明
図、第6図は従来技術の説明図である。 第1図において、1はクリーニングカード、2
Aは第1の送りローラ、2Bは第2の送りロー
ラ、3は搬送路、10は駆動源、11は駆動源1
0から第1の送りローラ2Aに対する伝達路、1
2は駆動源10から第2の送りローラ2Bに対す
る正転伝達路、13は駆動源10から第2の送り
ローラ2Bに対する逆転伝達路、14は正転伝達
路と逆転伝達路との切換機構、15はクリーニン
グカード1を検出するセンサである。
原理説明図、第2図は本考案の実施例を示す正面
図、第3図は第2図の平面図、第4図は第3図の
B−B断面図、第5図は実施例の動作状態の説明
図、第6図は従来技術の説明図である。 第1図において、1はクリーニングカード、2
Aは第1の送りローラ、2Bは第2の送りロー
ラ、3は搬送路、10は駆動源、11は駆動源1
0から第1の送りローラ2Aに対する伝達路、1
2は駆動源10から第2の送りローラ2Bに対す
る正転伝達路、13は駆動源10から第2の送り
ローラ2Bに対する逆転伝達路、14は正転伝達
路と逆転伝達路との切換機構、15はクリーニン
グカード1を検出するセンサである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 媒体の搬送路3を介して対向するように第1の
送りローラ2A及び他方側に第2の送りローラ2
Bを配置してある記帳機において、 駆動源10の駆動力を該第1の送りローラ2A
に伝達する伝達路11と、 該駆動源10の駆動力を該第2の送りローラ2
Bに該第1の送りローラ2Aの回転方向と逆方向
に伝達する正転伝達路12と、 該駆動源10の駆動力を該第2の送りローラ2
Bに該第1の送りローラ2Aの回転方向と同一方
向に伝達する逆転伝達路13と、 該搬送路3を送られるクリーニングカード1を
検出するセンサ15と、 該正転伝達路12と該逆転伝達路13とを切換
える切換機構14とからなり、 該搬送路3で該クリーニングカード1を送ると
きは該切換機構14を該正転伝達路12に切換
え、該クリーニングカード1が該搬送路3の両側
の該送りローラ2A,2B間に位置するとき該切
換機構14を該逆転伝達路13に切換えて各送り
ローラ2A,2Bを該クリーニングカード1に対
してスリツプさせることにより各送りローラ2
A,2Bの表面をクリーニングすることを特徴と
するローラのクリーニング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11792885U JPH0349888Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11792885U JPH0349888Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225566U JPS6225566U (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0349888Y2 true JPH0349888Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=31003903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11792885U Expired JPH0349888Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349888Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738207B2 (ja) * | 1989-01-30 | 1995-04-26 | アンリツ株式会社 | カードリーダの清掃方法 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP11792885U patent/JPH0349888Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225566U (ja) | 1987-02-17 |
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