JPH03500395A - サーマルイメージング方法 - Google Patents

サーマルイメージング方法

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JPH03500395A
JPH03500395A JP1507581A JP50758189A JPH03500395A JP H03500395 A JPH03500395 A JP H03500395A JP 1507581 A JP1507581 A JP 1507581A JP 50758189 A JP50758189 A JP 50758189A JP H03500395 A JPH03500395 A JP H03500395A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 サーマルイメージング方法 関連出願 本願は1988年7月18日に出願された同時係属中の出願番号節221,03 2号の一部継続出願である。
発明の背景 本発明は特にカラーハードコピーの作製に有効な感熱性記録要素、かかる要素を 使用する像形成方法、およびカラー像形成材料として有効な予め生成された像染 料の新規な無色の前駆体に関する。
単−基を失うことによって不可逆的に着色する染料前駆体分子が従来示唆されて いる。たとえば、1982年3月16日に公開された特開昭57−46239号 には、光、通常、紫外光に露出されたときに、前駆体がその着色体に転換してそ のロイコ体または無色体に戻ることができなくなるという結果を伴わしめる、不 可逆的に前駆体分子から分裂するアルキル/アリールスルホニル基を有している インドアニリン染料前駆体が開示されている。
カールーヘインズ・メンゼル(Karl−)1e1nz Menzel )に対 して発行された米国特許第3,409.457号には、加熱されたときに着色ア ゾメチン染料を生じるように前駆体分子から分裂するアシルアミノ基を有してい る無色の染料前駆体が開示されている。これ等ロイコ化合物の、アゾメチン染料 への転換は、アルカリアルコラードのようなアルカリを使用することによって促 進される。これ等資料の無色染料前駆体の中に用いられているアシルアミノ基や アルキル/アリールスルホニル基が前駆体分子から脱離すると共役化(eonj ugation )が生じて染料発色団が生成される。
アランし、ボロル(Alan L、 Borror) 、S−ルネストW。
エリス(Ernest W、 E1m!s ) 、およびドナルドA、マクガバ ン(Donald A、 McGowan )に対して発行された米国特許第4 ,602,263号には、熱的に除去可能な保護基としてtert−アルコキシ カルボニル基たとえばt−ブトキシカルボニルを使用することによって無色染料 前駆体を安定化することが開示されている。この保護基は加熱されたときに単分 子切断によって除去され、この切断反応(rragIentation rea ction)は不可逆的である。
アランL、ボロルとエルネストW、エリスに対して発行された米国特許第4,7 20,449号には、分子内アシル化反応を行うことによって化合物を着色状態 にするために加熱時に不可逆的切断を受1fてアシル基を遊離するマスクされて いるアシル化用置換基を有するジーおよびトリーアリールメタン化合物が開示さ れている。
発明の概要 本発明によれば、予め形成された染料の前駆体分子の無色体を安定化させるため には、熱的に除去可能な保護基と、脱離性基すなわちロイコ分子から脱離したと きに共役化を生じさせる基との両方を使用することが必要であることが判明した 。特に、脱離性基(L G)と、安定化用の熱的に除去可能な保護基(T P  O)との両方を、予め生成された染料の前駆体の中に組み入れて・周囲温度では 安定であるが加熱されたときには不可逆的に染料発色団に転換するような無色の 染料前駆体を提供することができることが判明した。無色体から着色体へのこの 転換は1個以上の熱保護基の除去と1個以上の脱離基の不可逆的脱離によって発 色団部分に共役化が生じて発色することによって達成される。
従って、本発明の目的の中には、サーマルイメージングに有効な特定の無色の染 料前駆体化合物を提供すること、これ等化合物を使用する感熱性記録要素を提供 すること、および前記要素を使用するカラー像の形成方法を提供することがある 。
発明の詳細 特に、本発明の化合物は、(a)加熱されたときに前駆体から切断される少なく とも1個の熱的に除去可能な保護基と、(b)加熱されたときに前駆体から不可 逆的に脱離する少なくとも1個の脱離性基によって置換されている、予め生成さ れた像染料の無色前駆体からなり、前記の熱保護基と脱離性基は、熱が適用され て前記の保護基と脱離性基の除去が行われることによって前記無色前駆体が像染 料に転換されるまでは、前記前駆体をその無色体に維持する。
ナサウ(Na5sau)とカート(Hurt)によってザ・フィジクス・アンド ・ケミストリー・オブ・カラー(ThePhysics and Chemis try or Co1or)(ジョン・ライレイ・アンド・サンズ、二ニーヨー ク、1983年)MIIO頁に記載されているように、染料はF基性発色団(「 色担持)」基から構成されている色形成用色原体として規定され、それは必ずし も発色している必要はなく、それには助色団(r色強化剤」)と呼ばれている発 色に導く様々な補助基が結合されていてもよい。発色団は炭素−炭素二重結合を 、特に、交互に単結合と二重結合を含有する共役系の中に、たとえば、炭素鎖構 造(6−1)中に、さらにその他では、アゾ基構造(6−2) 、チオ基構造( 6−3) 、およびニトロソ基構造(6−4)の中に、含んでいる。
助色団は−NH、−NR2(但し、Rは有機基を表わす) 、−No 、−CH 1−OH,−OR,−B r、−CI、などのような基である。ところで、本発 明者等はこれ等助色団の成るものは−NH2のような電子供与体であり、また成 るものは−N O2や−Brのような電子受容体であるということを認める。染 料の助色団発色システムのそれ以上の論議はギルマン(Gllman)とヘンリ ー(Henry )のオーガニック・ケミストリー、アドバンスト・トリーティ ス第■巻(ジョン・ライレイ・アンド・サンズ、二ニーヨーク、1953年)第 247〜55頁;およびフェンカタラマン()’enkataras+an)  、 K。
著のザ・ケミストリー・オブ・シンセティック・ダイズ第1S(アカデミツク・ プレス社、二ニーヨーク、1952年)第323〜400頁を参照のこと。
本発明によれば、熱的に除去可能な保護基(単数または複数)および脱離性基( 単数または複数)はその着色した助色団発色系の共役化を中断させ、かつそれを 実質的に無色にするように、予め生成された像染料上に置換されている。熱的に 除去可能に保護基(単数または複数)および脱離性基(単数または複数)はカラ ーシフトされた構造の電子バランスを安定化させるので、加熱によって保tJ基 (単数または複数)の除去および脱離性基(単数または複数)の喪失が起こるま で無色体が維持される。
通常の貯蔵および取扱条件下での早期発色を回避するために、選択される保護基 (単数または複数)は高温でのみ無色前駆体分子からの除去が可能であるべきで ある。
通常、熱的に除去可能な保護基(単数または複数)は100℃以上の温度で活性 化されることができる無色前駆体分子を提供するように選択される。脱離性基( 単数または複数)と保護基(単数または複数)は加熱されたときに所望の速度で 前駆体分子から分裂するように選択される。
周知のように、。−フェニレンジアミンのようなカラー現像主薬は酸化され、そ してカプラーと反応して広く様々な色の染料を生成する。ロイコ染料は染料の生 成における中間体である。カプラーはロイコ染料と得られる染料の酸化状態が同 じであるがどぅかに依存して4電子カプラーまたは2電子カプラーのどちらかに 分類される。
カプリング部位に脱離性基を有しているカプラーは2電子カプラーである。2電 子カプラーがら誘導されたロイコ染料は脱離性基の脱離によって容易に染料にな る。次に説明されるように、この染料への転換のためには、ロイコ染料の酸化は 必要ない。
NHO″″ 0 0 ロイコ染料 染 料 熱活性化可能な、カラーシフトされた染料前駆体分子を設計するために、安定化 用保護基と脱離基との両方を使用するという本発明の原理は、たとえば、アゾ、 アジン、アゾメチン、メチン、ジーおよびトリーアリールメタン、インドアニリ ン、インドフェノール、およびインダミン染料のように、アゾ、イミン、または メチン結合を有する様々なりラスの染料のいずれにも応用できる。
一方の置換基、すなわち、前記熱的に除去可能な保護基と前記脱離性基のうちの 一方が前駆体分子の無色発色団部分の原子に結合しており、そしてもう一方が助 色団に結合していてもよいし、または保護基と脱離性基の両方が分子の無色発色 団部分の異なる原子に結合していることも可能である。
熱的に除去可能な保護基(T P O)と脱離性(LG)をもって誘導された本 発明の例示的染料前駆体分子を以下に示すが、そこでは、Aは助色団基を表わし 、そしてArは置換または非置換の、フェニルまたはナフチル基のような、アリ ール基を表わす。また、加熱されたときに、TPO基とLG基を失うことによっ て得られる染料も示されている。前駆体分子から分裂および脱離した後のTPO 基とLG基はさらに切断されてもよい。
(a) (b) /? (d) (e) N(C2H5)2N(C2H5)2 (+> LGO N(C2H5)2 本発明において使用できる熱的に除去可能な保護基の例は次のようなものである 。但し、EWは電子吸引性基、すなわち、ハメットの式によって規定されたとき に正のσ値を有する基を表わす。
通常1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、またはへロメチルたとえばクロロ やプロそのようなへ口基1個、2個、または3個で置換されているメチル、また は置換または非置換の、アリール通常フェニルである)びR3は各々、水素、ア ルキル、またはアリール通常フェニルであり、R4は水素、アルキル、アリール 通常フェニル、またはEWであり、モしてEWは電子吸引性基を表わす) 置換の、アリール通常フェニルである)ヒドロピラニルを完成するための原子を 表わす)およびEWは上記と同じ意味を有する)例示的電子吸引性基はニトロ、 シアノ、チオシアノ、メチルスルホニル、フェニルスルホニル、トシル、アセチ ル、ホルミル、ベンゾイル、カルボメトキシ、カルボエトキシ、カルバミル、カ ルボキシ、N、N−(ジベンジル)スルファモイル、およびトリフルオロメチル スルホニルである。これ等およびその他の適する電子吸引性基はラングのハンド ブック・オブ・ケミストリー(Lange’sor Handbook of  Chesistry) (第12版、マグロ−ヒル社、1979年)セクション 3第3−134頁〜第3−137頁、およびA、J、ゴートン(Gordon) とR,A。
フォード(Ford)とザ・ケミストズ・コンパニオン(The Chemis t’s Companion )編のア11 ハンドブック・オブ・プラクチカ ル・データーテクエックス・アンド・リファレンシズ(A Handbook  or Practica! Data。
Techniques、 and References) Cジョン・ライレ イ・アンド・サンズ、ニューヨーク、1972年)第144〜155頁に見出せ る。
タイプ(1)および(2)の熱的に除去可能な保護基は窒素上での置換のために 使用され、そしてタイプ(1)〜(5)の保a基は酸素上、硫黄上、および活性 メチレン上での置換のために使用される。
脱離性基は周知であり、そして様々なかかる基はチヤールズJ、M、スターリン グ(Charles J、M、 Stirllng )によってアカウンツψオ ブ・ケミカル・レビx−(Acc。
Ches、 Rev、 ) 12. 198 (1979)で、またチヤールズ J、M、スターリング等によってジャーナル・オブ争ケミカル・ソサイエティ・ ケミカル・コミュニケーション(J、Cem、 Soc、 Cheg+、 Co mmun、 ) 941 (1975)で論じられている。本発明において使用 できる脱離のような複素環;ハロ;ヒドロキシHSOR;5OAr;−S R;  −S OR; −S A r ; −S 02 A r ;一8eAr ;− 0Ar ;−OR;P (0)(OR)2 ;−C(R) EW;−C(R)( EW)2 ;−CH(EW) : −N (R)Ar ; −N (Ar)Ar  ;N (A r ) COCH2A r ;およびN (R) CO2A r であり、但し、EWは電子吸引性基を表わし、Rはアルキルであり、そしてAr はアリール通常フェニルであり、非置換であるか又は1個以上の置換基たとえば アルキル、アルコキシ、ノ\口、カルボキシ、ニトロ、シア八−502アルキル 、−802フェニル、トシル、およびN、N−(ジアルキル)アミノ(但し、前 記アルキルは通常1〜6個の炭素原子を有する)によりて置換されている。窒素 上、酸素上、および硫黄上での置換のための好ましい脱離性基は−SOMeや一 5O2Phのようなアルキル−およびアリール−スルホニル基である。炭素上で の置換のための好ましい脱離性基はフェノキシであり、非置換であるか又は1個 以上の基たとえばアルキル(通常1〜20個の炭素原子を有する)やアルコキシ (通常1〜20個の炭素原子を有する)やカルボアルコキシ(通常1〜20個の 炭素原子を有する)で置換されている。
本発明に使用される染料前駆体化合物は単量体化合物でも重合体化合物でも可能 である。適する重合体化合物は、たとえば、染料前駆体成分を直接に又はペンダ ント結合基を介して結合して有する重合体主鎖からなるものである。本発明の重 合体化合物はカラー生成に影響しない炭素鎖を介して重合体鎖に染料前駆体成分 を結合させることによって提供できる。たとえば、ヒドロキシルやアミノ基のよ うな絶縁されて反応可能な置換基を有する単量体染料前駆体化合物は、官能性か つ誘導性の成分を有するモノエチレン性不飽和の重合可能な化合物と都合よく反 応して、ペンダント染料前駆体成分を有する重合可能な単量体を提供することが できる。この目的のために適するモノエチレン性不飽和化合物はアクリルクロリ ド、メタクリリルクロリド、無水メタクリル酸、2−イソシアナトエチルメタク リレート、および2−ヒドロキシエチルアクリレートなどであり、これ等は適切 に置換された染料前駆体化合物と反応して重合性単量体を生成することができる 。この重合性単量体は転じて、既知の方法で重合してその主鎖から垂下した染料 前駆体化合物を有する重合体を提供することができる。
好ましい態様においては、本発明の無色染料前駆体はp−フ二二レンジアミンカ ラー現像主薬と、先に述べたように熱的に除去可能な保護基(単数または複数) および脱離性基によって置換されている染料生成性カプラーとのカプリング生成 物からなる。これ等無色の前駆体化合物は、構造式 [式中、 C0UPはそのカプリング位置がこの構造体の残部によって置換されている染料 生成性カプラー成分を表わし; X1i−NR’ R’ (但し、R’ お、[FR’ +;!各々、水素、およ び1〜6個の炭素原子を有するアルキルから選択される)であり; Yは水素、アルキル、または置換アルキル(たとえば、ヒドロキシメチルまたは ヒドロキシエチル)であり;そして ZおよびZ′は各々、熱的に除去可能な保護基、および脱離性基から選択され、 但し、ZとZ′のうちの一方が前記保護基であり、そしてもう一方が前記脱離性 基であるを条件とする〕 を有する。
これ等好ましい前駆体化合物においては、Zおよび2′は、先に列挙した、熱的 に除去可能な保護基、および脱離性基から構成される装置換基は好ましくはN。
N−(ジアルキル)アミノ(但し、アルキル基は1〜6個の炭素原子を有する低 級アルキル、特に、エチルである)である。Yがアルキル置換基である場合、そ れは通常1〜6個の炭素原子を有する低級アルキルであり、好ましくはYはメチ ルであり、そして、N−Zに対してオルト位に位置する。染料生成性カプラー成 分は酸化されたカラー現像主薬との発色反応生成物を生成するために写真分野で 知られている又は使用されているカプラー成分のいずれであってもよい。黄色染 料生成性化合物用ζ;使用されてもよいカプラー成分の例はアシルアセトアニリ ドから誘導されたものであり、たとえば、ベンゾイルアセトアニリド特にピバロ イルアセトアニリドやピノ(ロイルアセトアニリドのバリエーションである。マ ゼンタ染料生成性化合物用に使用されてもよいカプラー成分(=、ピラゾロトリ アゾール、インダシロン、ピラゾロベンズイミダゾール、および特にピラゾロン から誘導されたものであり、たとえば、1−アリール−5−ピラゾンである。シ アン染料生成性化合物用に使用されてもよいカプラー成分は置換フェノールまた は置換ナフトールから誘導されたものであり、特に、2−カルボンアミド−フェ ノール類や1−ヒドロキシ−2−ナフトアミド類である。
カラー写真プロセスにおけるカラー生成性カプラーとカラー現像主薬の酸化生成 物との間の反応による像染料の生成は周知であり、これ等発色反応についての、 及びそれに有効な重合体カラーカプラーを含むカラーカプラーやカラー現像主薬 についてのレビューはT、H,ジエームズ(James )著ザ・セオリー・オ ブ・ザ・フォトグラフィック・プロセス(第4版、マクミラン出版社、二ニーヨ ーク、1977年)第335〜362号に見出される。 本発明の無色染色前駆 体化合物は通常の手法を使用して合成されてもよい。たとえば、ジーおよびトリ ーアリールメタン染料の無色前駆体は適切に置換されたべンゼンたとえばアニリ ンやフェノールから、塩化アンモニウムまたは塩化亜鉛を用いる縮合反応を使用 して、またはグリニヤールまたは有機リチウム反応を用いることによって製造さ れてもよい。熱保護基および/または脱離性基は出発物質中に組み込まれていて もよいし、かつ/又は後から導入されてもよい。アゾ染料の無色前駆体はヒドラ ゾベンゼン化合物上に脱離性基および熱保護基を置換することによって製造され てもよい。メチン染料の無色前駆体は核基のミハエル付加と、その後の中間体陰 イオンの、熱保護基によるキャプチャーによって製造されてもよい。アジン染料 の無色前駆体はアジン染料の還元後の、熱保護基および脱離性基による置換によ って製造されてもよい。アゾメチン、インドアニリン、インドフェノール、およ びインダミン染料の無色前駆体はカラー現像剤の酸化カプリング、たとえば、以 下に示されているように熱保護基または脱離性基で置換されているp−フ二二レ ンジアミンと熱保護基または脱離性基で置換されているカラー生成性カプラーと の酸化カプリングによって合成することができる: 但し、x、y、z、およびZ′は上記と同じ意味を有する。また、熱保護基およ び/または脱離性基はカプリング後に導入することも可能である。
上記反応に使用できる具体的なカラー生成性カプラーとしては次のようなものが 挙げられる:[但し、Bは(CH3) 3C−1 CH0CI((C)H3) 2C−1 CH0(CH8)2C−1およびフェニル(非置換であってもよいし、または、 アルキル、アルコキシ、ニトロ、クロロのようなハロ、およびカルボンアミドか ら選択された基1個以上で置換されていてもよい)から選択され:B′はフェニ ル(非置換であつてもよいし、またはアルキル、アルコキシ、ニトロ、クロロの ようなハロ、およびカルボンアミドから選択された基1個以上で置換されていて もよい)であり、前記フェニル基B′は前記フェニル21Bと同じであってもよ いし又は異なっていてもよく;Dは水素、アルキル(通常1〜6個の炭素原子を 含有する低級アルキル)、またはアシル(たとえばアセチル)であり;そしてZ ′は上記定義通りである]但し、Eはベンズイミダゾイルおよびフェニルから選 択され、これは非置換であってもよいし、またはアルキル、アルコキシ、アミノ 、フェニルで置換されたアミノ、アルキル1個もしくは2個で置換されたアミノ 、およびクロロのようなハロから選択された基1個以上で置換されていてもよい :E′はアルキル、アリール(通常フェニル)、アミノ、フェニルで置換された アミノ、アルキル基1個もしくは2個で置換されたアミノ、複素環式アミノ、カ ルボンアミド、スルホンアミド、グアニジノ、およびウレイドから選択され;そ して2′は先の定義通りである】 [但し、Gは水素、アルキル、アルコキシ、クロロのようなハロ、およびカルボ ンアミドから選択され;G′は水素、カルボンアミド、ペルフルオロアシルアミ ド、ウレイド、およびカルバミルから選択され:そしてZ′は先の定義通りであ る。フェノール誘導体においては、G′は通常、2−カルボンアミド(−NHC OR,)であり、そしてナフトール誘導体においては Q I は通常、2−カ ルバミル(−CONR2R3)であり、但し、Rは代表的には、アルキル、フェ ノキシ置換アルキル、フェニル、またはフェノキシ置換フェニルであり、モして RおよびR3は同一または異なり、代表的には水素、アルキル、フェニル、p− アルコキシフェニル、p−クロロフェニル、p−ニトロフェニル、およびp−ス ルファミルフェニルから選択される。] 次に実施例によって本発明をさらに説明するが、実施例は本発明の範囲を制限す るものとして解釈されるべきでない 実施例1 次の式を有する化合物の製造: (無色) 1、乾燥テトラヒドロフラン150m1中のp−ブロモ−N、N−ジメチルアニ リン(12sr、0.06モル)をドライアイス浴で冷却し、そして2.5Mの n−ブチルリチウム(24ml、、06モル)で15分間処理した。
■、乾燥テトラヒドロフラン100m1中のサッカリン(11,2g、0.06 1モル)をドライアイス浴で冷却し、モして2,5Mのn−ブチルリチウム(2 4ml 。
、06モル)で15分間処理した。
リチウムサツカライド溶液(n)を窒素化でリチウムジメチルアニリドスラリ( I)に30分間かけて添加した。得られた溶液は35分間で+5℃になったので 、ドライアイス浴で再冷却し、そしてテトラヒドロフラン40 ml中のジーt ert−プチルジカルボネート(29,5g。
0.135モル)によって処理した。この淡いオレンジ色の溶液を放置して室温 にし、そして−装置いた。析出した固体をろ過によって集め、そして75m1の 水でトリチュレートし、そして再びろ過した。ろ液(p)18)を二酸化炭素で 飽和し、そして塩化メチレンで抽出した。硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下 で溶剤を除去して285gのアモルファス黄色固体を得た; pmr 、’C1 およびIRスペクトルによって構造を確認した;m/eの実測値404(理論値 404)。
この物質はマトリックスの適切な選択によって、その無色体で塗布することがで きる。
実施例2 次の式を有する化合物の製造; (a)塩化メチレン250 ml中のN、N−ジエチル−p−フェニレンジアミ ン塩酸塩20. 1g (0,1モル)と重炭酸ナトリウム48g (0,57 モル)の混合物に、ジーtert−プチルジカルボネート22.9g (0,1 05モル)を一度に添加した。この混合物をアルゴン雰囲気下で一晩撹拌した。
固体をろ過し、そして塩化メチレンで洗浄した。減圧下で溶剤を蒸発させて暗黒 色の油状物を生じた。シリカゲル(100:1の塩化メチレン:メタノール)上 でのTLCは単一生成物を示した。この油状物をヘキサンでトリチュレートシ、 そしてガラス容器をこすって結晶性物質を生じた。この物質全体をヘキサン15 0m1で処理し、加熱還流し、ろ過して不溶性不純物を除去し、そして冷却して 式 を有する生成物を結晶化させた。この生成物は83重量%収率(22,9r)で 回収された。
(b)無水メタノール175m1中の、式を有するカルボン酸化合物12.0g  (28,3ミリモル)の懸濁物の中に、塩化水素ガスを約30分間吹き込んだ 。この時点でカルボン酸の大部分は溶解した。それから、この混合物を2時間加 熱還流し、その間に、残りの酸が溶解した。室温に冷却すると、反応溶液から反 応生成物が結晶化し始めた。この混合物をさらにドライアイス浴で冷却し、そし て結晶性生成物をろ過によって取り出し、メタノールで洗浄し、そして乾燥して 8.4g(68重量%収率)の相応メチルエステルを生じた。
m/e438゜ (C)塩化メチレン10m1中の、工程(b)のメチルエステル化合物438. 3■(1,0ミリモル)と工程(a)で製造された化合物264.4mg (1 ,0ミリモル)とトリエチルアミン0.28m1 (202,4mg、2.0ミ リモル)の混合物を一78℃に冷却した。それから、上記溶液に四酢酸鉛443 .4mg (1,0ミリモル)を一度に添加した。この混合物をアルゴン雰囲気 下で一78℃で撹拌した。30分後のアリコートはTLCによって測定したとき に出発物質メチルエステル化合物を殆ど示さなかった。反応生成物を重力力ラム (gravHy colu■n)(25+m+zX 200m+s)でクロマト グラフィーにかけた。
シリカゲルカラムを500 mlの塩化メチレン:ヘキサン(1: 1)および その後に塩化メチレン:ヘキサン(3:1)で溶離した。40 X 9 m1画 分が集められ、そして全画分が2〜3成分を示した。これ等画分から溶剤をとば して254■を生じた。(塩化メチレンによって溶離される)シリカゲルプレー トを使用してのこの物質の分取薄層クロマトグラフィーは表題の化合物からなる 生成物150mgを生じた。m/e701゜PMRおよびCMRは想定した構造 と一致した。
また、工程(C)の酸化カプリングは、酸化剤として過マンガン酸カリウム水溶 液を、モして相転移触媒とじてtert−n−ブチルアンモニウムプロミドを使 用して、下記のように実施された: m化メチレン200 ml中の、工程(b)で製造されたメチルエステル化合物 5.Or (11,4ミリモル)、工程(a)で製造された化合物3.0158 g (11,4ミリモル)、およびテトラ−n−ブチルアンモニウムプロミド1 84mg(5%モル当量)の溶液を5℃に冷却した。
それから、水50m1中の過マンガン酸カリウム1.8027g (11,4ミ リモル)の溶液を約40分間かけて滴加した。この混合物をその冷温下で1時間 撹拌し、それから室温に温めた。塩化メチレン層はろ過してM n O2を除去 し、モしてろ液を10%亜硫酸水素ナトリウム溶液100m1.1/2飽和塩化 ナトリウム溶液で洗浄し、それから硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウム をろ過によって除き、この溶液を約5On+]に濃縮し、そしてシリカゲルカラ ム上での高圧液体クロマトグライーを使用してクロマトグラフィー処理した。カ ラムを次のように溶離した:塩化メチレン:ヘキサン(1:1)2fI;塩化メ チレン:ヘキサン(2=1) 2f! ;塩化メチレン:ヘキサン(3:1)5 1);塩化メチレン21、生成物に相応する画分を合わせ、そして溶剤を蒸発さ せて実施例2の化合物を2.9g生じた。m/e700゜ この化合物のサンプルを下記のように精製した:約1.6gをヘキサン約14m 1中に、必要なら穏やかに加熱して、吸収させ、それからフィルターシリング( 0,45μ5PTFE)に通してろ過し、そして冷凍庫に4日間貯蔵して大きな 結晶を生じた。溶剤をデカンテーションし、そしてこの結晶性物質を真空乾燥し て純生成物1.41gを生じた。
この無色前駆体が加熱によって染料に転化することを確認するために、次の実験 を行った。
実施例2の化合物(10mg)をキシレン1.0ml中に溶解し、そしてアルゴ ン下で140〜150℃の油浴で加熱した。10分でアリコートを採取してメタ ノールでl/20に希釈した。このアリコートの高圧液体クロマトグラフィーは 、下記構造の黄色染料とp−ヒドロキシ安息香酸メチルが明らかに生成されたこ とを示していた。
それは個別に合成された正真正銘なサンプルとの一致によって実証された。
(イソブチレンと二酸化炭素副生物は加熱中にキシレン溶液から揮発した。) 実施例3〜8 6N類の化合物、すなわち、式 [式中、フェノキシト基(LG)は下記に示すように多様である] を有する化合物魔3〜8を製造した。使用された手順は特定された酸化剤と、特 定されたLG基によって誘導されたカプラーとを使用しての、実施例2の酸化カ プリングから成るものであった。
化合物 LG 酸化剤 実施例9 次の式を有する化合物の製造: CH300CN(C2H5)2 酸化剤としての過マンガン酸カリウムと、式を有するオルト−メチル基含有フェ ニレンジアミン誘導体を使用して、実施例2と同じ酸化カプリング反応によって 製造した。
実施例10 次の式を有する化合物の製造: (a)酢酸エチル50m1に、式 のカプラー1.0g (0,0041モル)と、式のフ二二レンジアミン誘導体 1.0g (0,0041モル)を添加した。
この溶液に、水40m1中に溶解された炭酸カリウム4.0.を添加した後、激 しく撹拌しながら水20m1中のフェリシアン化カリウム2.2.(0,008 2モル)を滴加した。添加完了後、反応混合物を数分間撹拌した。
酢酸エチル層を集め、食塩水で2回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、そして蒸 発乾固した。残留物を少量の塩化メチレン中に溶解し、そしてシリカゲル充填カ ラム上で50/ 50の酢酸エチル/ヘキサンからクロマトグラフィー処理した 。次の化合物が回収された:(b)工程(a)で製造された化合物500mg( 1,0ミリモル)を塩化メチレン5 ml中に撹拌しながら溶解した。
この溶液に、塩化メチレン2 ml中の4−ジメチルアミノピリジン125mg (1,0ミリモル)とジーtert−プチルジカルボネート220mg(1,0 ミリモル)を添加した。得られた反応混合物を室温で数時間撹拌し、そして反応 が完了したとみられた後に、この混合物をシリカゲルの充填物に通してろ過した 。この精製された物質を集め、そして蒸発乾燥した。48時間放置後、結晶化が 気こり、そこで所望の物質をヘキサン中でトリチュレートし、そしてブヒナー漏 斗で回収して表題の化合物的180■を白色固体として生じた。m/e598; UVおよびIRスペクトル、および熱式重量分析は想定した構造法の式を存する 化合物の製造: (a)5%炭酸ナトリウム水溶液400 mlを、酢酸エチル100m1中の式 のカプラー3.48g(0,01モル)と式のフェニレンジアミン誘導体2.6 5g (0,01モル)のスラリに添加した。それから、上記混合物に、水10 0 ml中のフェリシアン化カリウム7g (0,021モル)の溶液を一度に 添加した。これを約1時間激しく撹拌した。混合物を一晩放置し、そして粗反応 生成物をクロマトグラフィー処理した。このクロマトグラフィー処理には、塩化 メチレン2g;1%メタノール/塩化メチレン、2g:2%メタノール/塩化メ チレン、2Iによって溶離されるシリカゲルカラー上での高圧液体クロマトグラ フィーを使用した。所望の生成物を含有する両分から溶剤を蒸発させて、式 を有する化合物3.48g <57Mtj1%収率)を生じた。
(b)塩化メチレン10m1中の、工程(2)で製造された化合物500mg( 0,82ミリモル)とトリエチルアミンO1115ml (82,8Ig、0. 82ミリモル)の溶液を、約5℃に冷却した。それから、塩化メチレン5 ml 中に溶解された塩化トシル156.3mg(0゜82ミリモル)の溶液を上記溶 液に滴加した。この混合物を室温に温めた。2時間撹拌後、この物質を、1.5 %メタノール/塩化メチレンで溶離されるシリカゲルの重力カラム(25mmX  21 (1+i)を使用するクロマトグラフィーにかけた。溶剤の蒸発によっ て表題の化合物595■(95重量%収率)を生じた。m/e764゜PMRお よびCMRは想定した構造に一致した。
実施例12 次の式ををする化合物の製造: 表題の化合物は、メタンスルホニルクロリド99Il1g(0,86ミリモル) を工程(b)で使用したこと以外は実施例11に示された手順を使用して製造さ れた。表題化合物520mg(92重量%収率)が得られた。m/e690゜P MRおよびCMRは想定した構造に一致した。
実施例10〜12の無色前駆体を加熱したときに得られた染料は下記式を有して いた: O実施例10 加熱されたときに黄色アゾメチン染料を生成する実施例2〜9の無色前駆体化合 物、および加熱されたときにシアンインドアニリン染料を生成する実施例10〜 12の無色前駆体化合物に加えて、下記に、マゼンタアゾメチン染料を生成する ように熱活性化を受ける本発明の無色前駆体を例証する。
N(C2H5)2 本発明による像形成においては、熱を適用する仕方又は熱を像様に誘発させる仕 方は多様な方法が認められており、たとえば、サーマルプリンティングヘッドま たは叶−マルレコーディングベンを使用する直接加熱によるものや、通常の熱写 真複写技術を使用するオリジナルの加熱された像マーキングからの伝導によるも のがある。
好ましくは、選択加熱は電磁波の熱への変換によって像形成層中に生じ、そして 好ましくは、光源はガスレーザーや半導体レーザーダイオードのようなレーザー ビーム発生源である。レーザービームの使用は走査モードでの記録のために十分 適するばかりでなく、高度に集結されるビームを利用することによって、高速か つ高濃度で記録することが可能になるように光エネルギーを小さな領域に集結さ せることもできる。また、それはデジタル化された情報のような伝達された信号 に応答する熱パターンとしてデータを記録するための便利な方法であり、かつ、 異なる波長のレーザービームを発する複数のレーザービーム源を使用することに よって多色像を作製する便利な方法である。
後者の態様においては、赤外線吸収性物質を使用して赤外線を熱に変換する。そ の熱は感熱性の無色の染料前駆体化合物に伝達されて保護基および脱離基の脱離 を開始してカラー像を形成させる。明らかに、赤外線吸収剤は感熱性化合物との 熱伝達関係において感熱性化合物と同じ層中にまたは隣接層中に存在すべきであ る。好ましくは、赤外線吸収剤はシアニン、メロシアニン、またはチオピリリウ ム染料のような有機化合物であり、そして好ましくは、それはD sin領域す なわち像のハイライト領域に実質的量の色を付加しないように電磁スペクトルの 可視域では実質的に非吸収性である。
多色像の形成においては、約700 niより上の異なる波長(これ等波長は通 常、約40ni離れている)の放射線を吸収する赤外線吸収剤が選択されてもよ い。従って、各々の像形成層は適切な赤外線吸収剤を使用することによって、互 いに独立に露出されてもよい。説明されているように、黄色、マゼンタ、および シアンを形成するための感熱性化合物の層はそれと組み合わせて、それぞれ76 0 ns、 820 n1%および1l100nの放射線を吸収する赤外線吸収 剤を有していてもよく、そしてレーザービーム源たとえばレーザービームを発生 する赤外線レーザーダイオードによってそれぞれの波長でアドレスされてもよく 、それによって黄色像形成層はマゼンタおよびシアン像形成層からは独立に露出 されることができ、マゼンタ像形成層は黄色およびシアン像形成層から独立に露 出されることができ、そしてシアン像形成層は黄色およびマゼンタ像形成層から 独立に露出されることができる。各々の層は別々の走査によって露出されてもよ いが、通常は、適切な波長の複数レーザービーム源を使用して単一走査で全ての 像形成層を同時に露出することが好ましい。重ね合わされた像形成層を使用する のではなく、複数の感熱性化合物および組み合わされた複数の赤外線吸収剤が単 一記録層中に並んだ斑点または細片の列の状態で配列されてもよい。
さらに別の態様においては、同じ赤外線吸収化合物を2層以上の重ね合わされた 像形成層の各々と組み合わせて使用し、そして各々の像形成層をレーザービーム の焦点深度の制御によって露出することで、多色像が形成されてもよい。この態 様においては、赤外線吸収剤の濃度は各々の赤外線吸収層がほぼ同じ量のレーザ ービームエネルギーを吸収するように調節される。たとえば、3層の赤外線吸収 層が存在する場合、各層はレーザービームエネルギーの約3分の1を吸収するで あろう。各層を別別にアドレスするように焦点深度を制御することは、異なる波 長で選択的に吸収する複数の赤外線吸収剤を使用する先の態様との組み合わせで 実施されてもよい。このような場合には、赤外線吸収剤の濃度はレーザービーム エネルギーに対して調整されなければならない。何故ならば、第一の赤外線吸収 染料は第二および第三の染料のそれぞれの吸収ピークにおける放射線を実質的量 で吸収せず、そして第二および第三についても同じような関係が適用されるから である。
像様加熱が上記の様々な態様においてそうであるように光から熱への変換によっ て誘発される場合には、感熱性要素は像様加熱の前、間、または後に加熱されて もよい。これは加熱プレートまたは加熱ドラムを使用して又は要素が像様露出さ れている間に要素を加熱するための追加のレーザーと一ム源を使用することによ って達成されてもよい。
本発明の感熱性要素は支持体上に、上記感熱性化合物の少なくとも1層の像形成 層を担持して成り、そして付随的層、たとえば、支持体への接着性を改善するた めの下塗り層、像形成層を互いに熱的に隔離するための中間層、上記のような赤 外線吸収層、帯電防止層、紫外線吸収剤を含有することによってUV保護層とし て機能してもよい耐摩耗保護層、またはその他の補助層を包含していてもよい。
たとえば、導電層を包含して、電気信号に応答して生じる熱エネルギーによって 像様カラー形成が行われてもよい。
感熱性化合物は所望の色または色の組み合わせを与えるように選択され、そして 多色像のためには、選択される化合物は加色法における原色、すなわち、赤、緑 、および青、または減色法における原色、すなわち、黄色、マゼンタ、およびシ アン、またはその他の色の組み合わせから成ってもよく、かかる組み合わせは付 加的に黒色を包含していてもよい。先に述べたように、化合物は一般に、完全天 然色を与える写真プロセスに慣用されている減色法の色すなわちシアンとマゼン タと黄色を与えるように選択される。また、黒色染料を生成する化合物が黒色染 料提供のために選択される場合もある。
使用される支持体は透明であっても、または不透明であってもよく、そして像形 成に使用される温度でその寸法安定性を維持する材料であればよい。適する支持 体は紙、樹脂または顔料(炭酸カルシウムや焼成りレーのような)をコートされ た紙、合成紙またはプラスチックフィルム(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ リカーボネート、酢酸繊維素、ポリエチレンテレフタレート、およびポリスチレ ンのような)などである。
通常、感熱性化合物の層は結着剤を含有しており、そして、感熱性化合物と結着 剤を共通溶剤中で合わせ、この塗布組成物の層を支持体に適用し、それから乾燥 することによって形成される。層は溶液塗布ではなく、分散物または乳濁物とし て適用されてもよい。塗布組成物はまた、分散剤、可塑剤、脱泡剤、塗布助剤、 および、熱の像様パターンの適用に熱記録ヘッドやサーマルベンを使用する場合 には粘着を防止するための物質(ワックスのような)を含有していてもよい。感 熱性化合物を含有する層(単数または複数)および中間層またはその他の層の形 成においては、温度は感熱性化合物が早期発色しないように切断反応を開始させ るであろうレベル未満に維持されるべきである。
感熱性記録要素に慣用されている結着剤のいずれが使用されてもよい。但し、選 択される結着剤は不活性である、すなわち、組み入れられる感熱性化合物に対し て悪影譬を与えないことを条件とする。また、結着剤は像形成中に遭遇する温度 で熱安定性であるべきであり、かつ、カラー像の観察を妨げないように透明であ るべきである。
像様加熱を誘発するのに電磁放射線が使用される場合には、結着剤は像形成を開 始させることを意図した光を透過するべきである。使用できる結着剤の例はポリ ビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチル繊維素、酢酪酸繊維素、スチ レンとブタジェンの共重合体、ポリメチルメタクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポ リ塩化ビニル、ポリ(エチルオキサゾリン)、ポリビニルブチラール、およびポ リカーボネートである。
本発明の化合物の熱的「発色」を例証するために、実施例1および2の化合物を まず、白色顔料入りポリエステル支持体上に次のようにして塗布した。化合物( 10mg)を、塩化メチレン中の2重量%ポリ(エチルオキサゾリン)の0.5 mlと合わせ、#16マイヤーロツドを使用して支持体に塗布し、それから塗膜 を乾燥した。実施例12の化合物はこの化合物15a+gをテトラヒドロフラン 中の2重量%ポリ(エチルオキサゾリン)の0. 5mlと合わせた以外は同じ ようにして、白色顔料入りポリエステル支持体上に塗布した。実施例10の化合 物はこの化合物20+ogをテトラヒドロフラン中の2重量96ポリ(エチルオ キサゾリン)の1 mlと合わせて実施例12と同じようにして、白色顔料入り ポリエステル上に塗布した。この塗布組成物はさらに、後記IR化合物の構造式 を有する赤外線吸収剤を0.06重量%含有していた。
自然乾燥後、ブタジェン−スチレン共重合体ラテックスのオーバーコート層を# 16マイヤーロツドによって適用し、そして自然乾燥した。
実施例1の化合物を含有する塗布された材料の細片を、190℃に予め加熱され た熱プレートの上に置き、そして3分後に黄色の発色を測定した。得られた最大 反射濃度は0.93でありた。加熱前に測定された反射濃度は0.59であった 。
実施例2の化合物を含有する塗布された材料の細片を、191℃に予め加熱され た熱プレートの上に置き、そして、異なる時間的間隔をおいて黄色の発色を測定 した。
30秒後に測定された最大反射濃度は0.96であり、そして60秒後のそれは 0.82であった。加熱前に測定された反射濃度は0.12であった。
実施例12の化合物を含有する塗布された材料の細片を、190℃に予め加熱さ れた熱プレートの上に置き、そして2分後にシアンの発色を測定した。得られた 最大反射濃度は0.72であった。加熱前の反射濃度は0.09であった。
実施例10の化合物を含有する塗布された材料の細片を、191℃に予め加熱さ れた熱プレートの上に置き、そして2分後に得られた最大反射濃度は1.31で あった。加熱前に反射濃度は0.09であった。
反射濃度は適切なフィルターを装着したX−ライト型338反射濃度計によって 測定した。
次の実験では、実施例2〜9および11の化合物を、赤外線吸収剤を含有する溶 剤中の重合体結着剤2重量%の溶液と合わせた。重合体溶液に添加された各化合 物の量はt / mlで、そして赤外線吸収剤の濃度は重量%で、下記表に示さ れている。但し、その表中の溶液Aはテトラヒドロフラン中の2重量%ポリカー ボネートを表わし、溶液Bは塩化メチレン中の2重量%ポリカーボネートを表わ し、溶液Cはテトラヒドロフラン中の2重量%ポリ(エチルオキサゾリン)を表 わし、そして溶液りは塩化メチレン中の2重量%ポリ(エチルオキサゾリン)を 表わす。使用された赤外線吸収剤についての構造式を次に示す: C(CH3)3 0 C(CH3)5 IR化合物 こうして得られた塗布組成物を#16マイヤーロソドによって白色顔料入りポリ エステル支持体に適用した。
−晩自然乾燥した後、ブタジェン−スチレン共重合体ラテックスのオーバーコー ト層を#14マイヤーロッドによって適用し、そしてこのオーバーコートされた サンプルをやはり一晩自然乾燥した。
これ等塗布されたサンプルは、825noの波長で、かつフィルム面にて約12 0ミリワツトになる200ミリワツト出力で発光するレーザーダイオードを使用 して、5通りの異なる走査速度で照射された。使用された走査速度は各サンプル に対してそれぞれ、1マイクロ秒当たり0.5μ、0,75μ、1.0μ、1. 25μ、および1,5μであった。各走査で測定された最大反射濃度(Diax )と、各サンプルの初期濃度(Dmln)が表に記載されている。
上記に提示された結果から、無色前駆体化合物を含むサンプル塗膜の加熱領域に は様々の走査速度で発色が起こることが理解でき、実施例2〜9の化合物は黄色 に発色し、そして実施例11の化合物はシアンに発色した。
本発明の感熱性化合物およびそれから製造された感熱性要素はサーマルプリンテ ィング、サーモグラフィー複写、特に高速レーザー記録を包含する様々な熱記録 システムに使用されて、観察可能なカラープリントやトランスバレンシー、マイ クロフィルムのような拡大を必要とするカラー像、カラーディスプレーやカラー センサーのためのカラーフィルター、オプティカルディスクなどに適する、高コ ントラストで高解像度の像を提供することができることが理解されよう。具体的 用途に依存して、この感熱性要素は熱隔離層や、反射性の、下塗、トップコート 、またはその他の層を含有してもよい。そして像形成層(単数または複数)をな んらかの赤外線吸収層(単数または複数)と共に含有する様々な層は望みのかつ 適切な配置状態に配列される。
ここに記載された対象は本発明の範囲を逸脱することなく成る種の変形が可能で あるので、上記の説明および実施例に包含されている事柄は全て例示として解釈 されることを意図しており、限定的な意味に解釈されるべきでない。
国際調査報告 国spy報告 PCT/US 89102965

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.支持体に、少なくとも1層の、予め生成された像染料の無色前駆体の層を担 持している感熱性記録要素であって、予め生成された像染料の前記無色前駆体は (a)加熱されたときに前記前駆体からの切断を受ける熱的に除去可能な保護基 少なくとも1個と(b)加熱されたときに前記前駆体から不可逆的に脱離する脱 離性基少なくとも1個によって置換されており、前記保護基と脱離性基は熱が適 用されて前記保護基と脱離性基の除去が行われることによって前記無色前駆体が 像染料に転化するまでは前記前駆体をその無色体に維持することを特徴とする、 前記感熱性要素。
  2. 2.前記前駆体は少なくとも1個の助色団と結合した無色の発色団を有しており 、そして(i)前記(a)保護基(単数または複数)および前記(b)脱離性差 (単数または複数)の一方が前記無色発色団の原子に結合しており、そしてもう 一方が前記助色団に結合しているか、または(ii)前記(a)と(b)の両基 が前記無色発色団の別々の原子に結合していることを特徴とする、請求項1の感 熱性要素。
  3. 3.前記前駆体は加熱されて前記(a)保護基(単数または複数)と前記脱離性 基(単数または複数)を失ったときに、アゾ、イミン、またはメチン結合を有す る像染料を生じることを特徴とする、請求項2の感熱性要素。
  4. 4.前記前駆体は加熱されたときに、アゾメチン、インドアニリン、インドフェ ノール、インダミン、アジン、または、ジ−またはトリ−アリールメタン染料か らなる群から選択された像染料を生じることを特徴とする、請求項3の感熱性要 素。
  5. 5.予め生成された像染料の無色前駆体を含有する層を少なくとも2層有してお り、さらに、無色前駆体の隣接層の間に熱隔離層を有していることを特徴とする 、請求項1の感熱性要素。
  6. 6.無色前駆体の前記各層に赤外線吸収剤が組み合わされていることを特徴とす る、請求項5の感熱性要素。
  7. 7.支持体に、少なくとも1層の、予め生成された像染料の無色前駆体の層を担 持している感熱性要素であって、予め生成された像染料の前記無色前駆体は式▲ 数式、化学式、表等があります▼ [式中、 COUPはそのカプリング位置でこの構造体の残部によって置換されている染料 生成性カプラーを表わしており; Xは−NR′R′′(但し、R′およびR′′は各々、水素、および1〜6個の 炭素原子を含有するアルキルから選択される)であり; Yは水素、アルキル、または置換アルキルであり;そして ZおよびZ′は各々、熱的に除去可能な保護基および脱離性基から選択され、但 し、ZおよびZ′の一方が前記保護基であり、そしてもう一方が前記脱離性基で あることを条件とする] を有していることを特徴とする、前記感熱性要素。
  8. 8.前記前駆体の前記R′およびR′′は共にエチルであることを特徴する、請 求項7の感熱性要素。
  9. 9.前記前駆体のYは水素であることを特徴とする、請求項8項の感熱性要素。
  10. 10.前記前駆体の前記染料生成性カプラー成分はアシルアセトアニリド、ピラ ゾロン、および1−ヒドロキシ−2−ナフトアミドカプラー成分から選択される ことを特徴とする、請求項9の感熱性要素。
  11. 11.支持体に、少なくとも1層の、予め生成された像染料の無色前駆体の層を 担持する感熱性要素を、像様加熱することからなるサーマルイメージング方法で あって、予め生成された像染料の前記無色前駆体が(a)加熱されたときに前記 前駆体からの切断を受ける熱的に除去可能な保護基少なくとも1個と(b)加熱 されたときに前記前駆体から不可逆的に脱離する脱離性基少なくとも1個によっ て置換されており、前記保護基と脱離性基は熱が適用されて前記保護基と脱離性 基の除去が行われることによって前記無色前駆体が前記像様加熱に対応する像様 パターンで像染料に転化するまでは前記前駆体をその無色体に維持することを特 徴とする、前記サーマルイメージング方法。
  12. 12.700nmより上の波長の放射線を吸収し、そして前記吸収された放射線 を熱として前記無色前駆体に伝達するために、赤外線吸収剤が無色前駆体の前記 各層と組み合わされており、前記層は前記赤外線吸収剤によって強く吸収される 波長の赤外線に対しての像様露出によって像様に加熱されることを特徴とする、 請求項11のサーマルイメージング方法。
  13. 13.予め生成された像染料の前記無色前駆体は式▲数式、化学式、表等があり ます▼ [式中、 COUPはそのカプリング位置でこの構造体の残部によって置換されている染料 生成性カプラーを表わしており; Xは−NR′R′′(但し、R′およびR′′は各々、水素、および1〜6個の 炭素原子を含有するアルキルから選択される)であり; Yは水素、アルキル、または置換アルキルであり;そして ZおよびZ′は各々、熱的に除去可能な保護基および脱離性基から選択され、但 し、ZおよびZ′の一方が前記保護基であり、そしてもう一方が前記脱離性基で あることを条件とする] を有していることを特徴とする、請求項12のサーマルイメージング方法。
  14. 14.予め生成された像染料の無色前駆体であって、(a)加熱されたときに前 記前駆体からの切断を受ける熱的に除去可能な保護基少なくとも1個と(b)加 熱されたときに前記前駆体から不可逆的に脱離する脱離性基少なくとも1個によ って置換されており、前記保護基と脱離性差は熱が適用されて前記保護基と脱離 性基の除去が行われることによって前記無色前駆体が像染料に転化するまでは前 記前駆体をその無色体に維持することを特徴とする、前記無色前駆体。
  15. 15.少なくとも1個の助色団と結合した無色の発色団を有しており、そして( i)前記(a)保護基(単数または複数)および前記(b)脱離性基(単数また は複数)の一方が前記無色発色団の原子に結合しており、そしてもう一方が前記 助色団に結合しているか、または(ii)前記(a)と(b)の両基が前記無色 発色団の別々の原子に結合していることを特徴とする、請求項14の前駆体。
  16. 16.加熱されて前記(a)保護基(単数または複数)と前記脱離性基(単数ま たは複数)を失ったときに、アゾ、イミン、またはメチン結合を有する像染料を 生じることを特徴とする、請求項15の前駆体。
  17. 17.加熱されたときに、アゾメチン、インドアニリン、インドフェノール、イ ンダミン、アジン、または、ジ−またはトリ−アリールメタン染料からなる群か ら選択された像染料を生じることを特徴とする、請求項16の前駆体。
  18. 18.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 COUPはそのカプリング位置でこの構造体の残部によって置換されている染料 生成性カプラーを表わしており: Xは−NR′R′′(但し、R′およびR′′は各々、水素、および1〜6個の 炭素原子を含有するアルキルから選択される)であり; Yは水素、アルキル、または置換アルキルであり;そして ZおよびZ′は各々、熱的に除去可能な保護基および脱離性基から選択され、但 し、ZおよびZ′の一方が前記保護基であり、そしてもう一方が前記脱離性基で あることを条件とする] を有していることを特徴とする、請求項17の前駆体。
  19. 19.前記R′およびR′′は共にエチルであることを特徴とする、請求項18 の前駆体。
  20. 20.Yは水素であることを特徴とする、請求項19項の前駆体。
  21. 21.Yはアルキルであって、前記▲数式、化学式、表等があります▼に対して オルト位に位置していることを特徴とする、請求項20の前駆体。
  22. 22.前記染料生成性カプラーはアシルアセトアニリド、ピラゾロン、および1 −ヒドロキシ−2−ナフトアミドカプラー成分から選択されることを特徴とする 、請求項21の前駆体。
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