JPH0350043Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0350043Y2 JPH0350043Y2 JP1986135196U JP13519686U JPH0350043Y2 JP H0350043 Y2 JPH0350043 Y2 JP H0350043Y2 JP 1986135196 U JP1986135196 U JP 1986135196U JP 13519686 U JP13519686 U JP 13519686U JP H0350043 Y2 JPH0350043 Y2 JP H0350043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- roof
- roof lining
- frame body
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、緩衝包装体に関し、より詳しく
は、ルーフライニングを多段に重ねて輸送保管す
る組立可能な緩衝包装体に関する。
は、ルーフライニングを多段に重ねて輸送保管す
る組立可能な緩衝包装体に関する。
<従来の技術と考案が解決しようとする問題点>
従来、自動車の屋根の室内側には、遮音性や断
熱性を確保すべく、合成樹脂発泡シートや板紙等
からなるルーフライニングが積層されている。こ
の自動車用ルーフライニングの輸送保管時におけ
る包装方法としては、フエルト等のシート材でル
ーフライニングを個別に包んで積重ねているのが
通例である。
熱性を確保すべく、合成樹脂発泡シートや板紙等
からなるルーフライニングが積層されている。こ
の自動車用ルーフライニングの輸送保管時におけ
る包装方法としては、フエルト等のシート材でル
ーフライニングを個別に包んで積重ねているのが
通例である。
しかしながら、上記従来の方法によれば、包装
作業に多くの手間がかかると共に、ルーフライニ
ング同士が薄いシート材を通して接触し、表面に
擦傷が生じたり、運搬時に周縁部を打付けて深い
凹入傷を生じる等、保護効果の点で不十分であ
り、輸送保管時の事故や不良品の発生も多いとい
う問題がある。
作業に多くの手間がかかると共に、ルーフライニ
ング同士が薄いシート材を通して接触し、表面に
擦傷が生じたり、運搬時に周縁部を打付けて深い
凹入傷を生じる等、保護効果の点で不十分であ
り、輸送保管時の事故や不良品の発生も多いとい
う問題がある。
また、このような問題点を解消すべく、全体を
一体に成形した合成樹脂発泡体製の収納容器に個
別に収納して包装することが考えられるが、収納
容器の製造設備が大型化すると共に、生産性も悪
く、成形包装容器の製造コストが高くつくことか
ら、実用化されていない。
一体に成形した合成樹脂発泡体製の収納容器に個
別に収納して包装することが考えられるが、収納
容器の製造設備が大型化すると共に、生産性も悪
く、成形包装容器の製造コストが高くつくことか
ら、実用化されていない。
さらには、ルーフパネルを多段に重ねて輸送保
管するための緩衝包装材も知られている(実開昭
60−32292号公報)。
管するための緩衝包装材も知られている(実開昭
60−32292号公報)。
しかしながら、上記緩衝包装材は、ルーフパネ
ルの各コーナー部に適用されるので、輸送保管時
に、ルーフパネルのコーナー部以外の箇所に傷が
付くことも考えられ、保護効果の点でさらに改良
の余地があつた。
ルの各コーナー部に適用されるので、輸送保管時
に、ルーフパネルのコーナー部以外の箇所に傷が
付くことも考えられ、保護効果の点でさらに改良
の余地があつた。
<考案の目的>
この考案は、上記従来の問題点ゆゆ鑑みてなさ
れたものであり、緩衝性良好にてルーフライニン
グを確実に保護することができると共に、価格も
安価な緩衝枠体を提供することを目的とする。
れたものであり、緩衝性良好にてルーフライニン
グを確実に保護することができると共に、価格も
安価な緩衝枠体を提供することを目的とする。
<構成>
この考案は、複数のルーフライニングを所定隙
間を設けて多段に積重ねた状態で包装する緩衝包
装体であつて、ルーフライニングの周縁部を包囲
した状態で1枚ずつ収納する複数の合成樹脂発泡
体製の枠体と、この枠体を補強支持する基台とを
組合わせていると共に、上記各枠体が、複数の枠
体片を嵌合手段にて継合わせて構成されており、
上記枠体同士、および枠体と前記基台とが嵌合手
段にて一体化されてい緩衝包装体により、上記従
来の問題点を解決するものである。
間を設けて多段に積重ねた状態で包装する緩衝包
装体であつて、ルーフライニングの周縁部を包囲
した状態で1枚ずつ収納する複数の合成樹脂発泡
体製の枠体と、この枠体を補強支持する基台とを
組合わせていると共に、上記各枠体が、複数の枠
体片を嵌合手段にて継合わせて構成されており、
上記枠体同士、および枠体と前記基台とが嵌合手
段にて一体化されてい緩衝包装体により、上記従
来の問題点を解決するものである。
<実施例>
以下に、この考案の一実施例を添附図面に基い
て説明する。
て説明する。
緩衝包装体は、第1図に示す方形で枠状の枠体
1と、この枠体1を支持する基台枠6とを組合せ
て構成されており、複数のルーフライニングR,
Rを所定隙間を設けて多段に積重ねた状態で包装
するものである。上記形状に合致するように湾曲
された略平板状のものである。また、上記枠体1
は、全体が合成樹脂発泡体製であり、複数のルー
フライニングR,R間に所定部を介装させた状態
で、ルーフライニングRを積重ね状態に支持する
ものである。
1と、この枠体1を支持する基台枠6とを組合せ
て構成されており、複数のルーフライニングR,
Rを所定隙間を設けて多段に積重ねた状態で包装
するものである。上記形状に合致するように湾曲
された略平板状のものである。また、上記枠体1
は、全体が合成樹脂発泡体製であり、複数のルー
フライニングR,R間に所定部を介装させた状態
で、ルーフライニングRを積重ね状態に支持する
ものである。
上記枠体1は、隅角部の4つの枠体片1e,1
b,1c,1d、および長辺中央部の枠体片1
e,1fを楔嵌合等の嵌合手段にて継合せて枠状
に形成している。
b,1c,1d、および長辺中央部の枠体片1
e,1fを楔嵌合等の嵌合手段にて継合せて枠状
に形成している。
また、上記枠体1を構成する各枠体片1a〜1
fの上面の内側は、ルーフライニングRの形状、
大きさに適合し、かつルーフライニングR周縁部
を収納する収納部2として凹設されており、ルー
フライニングRの周縁部を包囲した状態でルーフ
ライニングRを1枚ずつ収納するようにしてい
る。一方、各枠体片1a〜1fの内周縁の下面
は、下段のルーフライニングRの上面周縁部に当
接する当接部3として形成されており、積み重ね
状態で、ルーフライニングRの周縁部を、前記収
納部2と前記当接部3により挾装するようにして
いる。
fの上面の内側は、ルーフライニングRの形状、
大きさに適合し、かつルーフライニングR周縁部
を収納する収納部2として凹設されており、ルー
フライニングRの周縁部を包囲した状態でルーフ
ライニングRを1枚ずつ収納するようにしてい
る。一方、各枠体片1a〜1fの内周縁の下面
は、下段のルーフライニングRの上面周縁部に当
接する当接部3として形成されており、積み重ね
状態で、ルーフライニングRの周縁部を、前記収
納部2と前記当接部3により挾装するようにして
いる。
そして、枠体1の上下面は、積重ね状態で上段
または下段の枠体1に密接するよう平坦に形成さ
れており、枠体1の隅角部に位置する枠体片1a
〜1dの上面には、それぞれ隅角部に三角形状等
の位置決め用凹部4a,4b,4c,4dが形成
され、長辺中央部に位置する枠体片1e,1fの
上面には、枠体片1e,1fの回動等を規制する
ため、それぞれ複数か所に位置決め用凹部4e,
4fが形成されている。また枠体片1a〜1fの
下面には、上記位置決め用凹部4a〜4fと正対
させて、それぞれ上段または下段の枠体片1a〜
1fに設けられた前記位置決め用凹部4a〜4f
と嵌合する凸部5a〜5fが形成されており、枠
体1同士を嵌合手段にて一体化できるようにして
いる。
または下段の枠体1に密接するよう平坦に形成さ
れており、枠体1の隅角部に位置する枠体片1a
〜1dの上面には、それぞれ隅角部に三角形状等
の位置決め用凹部4a,4b,4c,4dが形成
され、長辺中央部に位置する枠体片1e,1fの
上面には、枠体片1e,1fの回動等を規制する
ため、それぞれ複数か所に位置決め用凹部4e,
4fが形成されている。また枠体片1a〜1fの
下面には、上記位置決め用凹部4a〜4fと正対
させて、それぞれ上段または下段の枠体片1a〜
1fに設けられた前記位置決め用凹部4a〜4f
と嵌合する凸部5a〜5fが形成されており、枠
体1同士を嵌合手段にて一体化できるようにして
いる。
また、積重ね状態で最下部に位置する上記枠体
1を支持する前記基台枠6は、上記枠体1に適合
した大きさ、形状に一体成形されて、枠状を呈し
ている。そして、基台枠6の上面には、前記枠体
片1a〜1fの下面に形成された前記凸部5a〜
5fに対応する凹部7a〜7fが形成されてお
り、上記枠体1と基台枠6とを嵌合手段にて一体
化できるようにしている。なお、符号8は、積重
ね状態のルーフライニングRをフオークリフト等
で運搬するために、前記基台枠6に形成されたフ
オーク挿入口である。
1を支持する前記基台枠6は、上記枠体1に適合
した大きさ、形状に一体成形されて、枠状を呈し
ている。そして、基台枠6の上面には、前記枠体
片1a〜1fの下面に形成された前記凸部5a〜
5fに対応する凹部7a〜7fが形成されてお
り、上記枠体1と基台枠6とを嵌合手段にて一体
化できるようにしている。なお、符号8は、積重
ね状態のルーフライニングRをフオークリフト等
で運搬するために、前記基台枠6に形成されたフ
オーク挿入口である。
上記枠体1と一体成形された基台枠6とを組合
せて使用する、枠体片1a〜1fの嵌合手段によ
る継合せと、枠体片1a〜1fの前記凸部5a〜
5fと基台枠6の凹部7a〜7fとの嵌合による
連結作用とが相まつて、枠体1の機械的強度、形
状維持性が大きく、運搬するのに至便であるだけ
でなく、積重ね状態での安定性が大きくなる。ま
た、積重ね状態では、ルーフライニングRの周囲
が前記継合せて構成された合成樹脂発泡体製の枠
体1で包囲されているので、ルーフライニングR
が機械的損傷を受けることがない。
せて使用する、枠体片1a〜1fの嵌合手段によ
る継合せと、枠体片1a〜1fの前記凸部5a〜
5fと基台枠6の凹部7a〜7fとの嵌合による
連結作用とが相まつて、枠体1の機械的強度、形
状維持性が大きく、運搬するのに至便であるだけ
でなく、積重ね状態での安定性が大きくなる。ま
た、積重ね状態では、ルーフライニングRの周囲
が前記継合せて構成された合成樹脂発泡体製の枠
体1で包囲されているので、ルーフライニングR
が機械的損傷を受けることがない。
さらには、枠体1には上記収納部2、当接部3
が形成されているので、枠体1の収納部2にルー
フライニングRを載置して積重ねるだけで、上記
当接部3がルーフライニングRに当接し、ルーフ
ライニングRを挾持することができる。従つて、
従来の如く、シート材等で収納物を個々的に包む
必要がなく取扱い至便であるとともに、収納作
業、包装作業を能率よく行なえる。
が形成されているので、枠体1の収納部2にルー
フライニングRを載置して積重ねるだけで、上記
当接部3がルーフライニングRに当接し、ルーフ
ライニングRを挾持することができる。従つて、
従来の如く、シート材等で収納物を個々的に包む
必要がなく取扱い至便であるとともに、収納作
業、包装作業を能率よく行なえる。
なお、上記枠体1、枠体片1a〜1fの素材と
しては、ポリスチレン系樹脂など各種の合成樹脂
による発泡体が使用できるが、スチレンとオレフ
イン系モノマーとの共重合体や、ポリスチレン系
樹脂とポリオレフイン系樹脂とが少なくとも一部
グラフト結合した樹脂の発泡体が好ましい。特
に、グラフト化樹脂の発泡体は、柔軟性を有し、
包装物品の傷つきを防止できるとともに、弾力性
があつて変形時の復元性に優れ、衝撃吸収性が大
きいなど緩衝材料として好適である。
しては、ポリスチレン系樹脂など各種の合成樹脂
による発泡体が使用できるが、スチレンとオレフ
イン系モノマーとの共重合体や、ポリスチレン系
樹脂とポリオレフイン系樹脂とが少なくとも一部
グラフト結合した樹脂の発泡体が好ましい。特
に、グラフト化樹脂の発泡体は、柔軟性を有し、
包装物品の傷つきを防止できるとともに、弾力性
があつて変形時の復元性に優れ、衝撃吸収性が大
きいなど緩衝材料として好適である。
上記の樹脂のうち、一部グラフト結合した樹脂
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フイン系樹脂の粒子に、スチレン系モノマーと重
合開始剤を吸収させ、前記粒子を核にして重合す
ることにより得られる。なお、グラフト化率は、
少なくとも1%であればよい。そして上記樹脂に
発泡剤を添加した発泡性樹脂粒子[積水化成品工
業(株)製商品名ピオセラン(グラフト化率4%]を
発泡させて予備発泡粒子とし、この予備発泡粒子
を成形時に充填し加熱することにより融着一体化
した枠体片1a〜1fが得られる。
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フイン系樹脂の粒子に、スチレン系モノマーと重
合開始剤を吸収させ、前記粒子を核にして重合す
ることにより得られる。なお、グラフト化率は、
少なくとも1%であればよい。そして上記樹脂に
発泡剤を添加した発泡性樹脂粒子[積水化成品工
業(株)製商品名ピオセラン(グラフト化率4%]を
発泡させて予備発泡粒子とし、この予備発泡粒子
を成形時に充填し加熱することにより融着一体化
した枠体片1a〜1fが得られる。
なお、上記枠体片1a〜1fの端面は、互いに
突合せ得る形状であればよく、平坦面等で構成さ
れていてもよいが、枠体1の形状維持性を増した
り、枠体片1a〜1fのずれを防止するために、
前記の楔嵌合構造のほか、第3図に示すように、
一方の枠体片1dの端部に形成された断面台形状
の凸条aと、他方の枠体片1fの端面に形成さ
れ、かつ上記突条aに適合した内拡状凹溝bとで
構成される蜂溝嵌合や、第4図に示すように、枠
体片1d,1fの端部に形成された断面鉤型部
c,dによる鉤型嵌合等の凹凸部による嵌合構造
を採用するのが好ましい。
突合せ得る形状であればよく、平坦面等で構成さ
れていてもよいが、枠体1の形状維持性を増した
り、枠体片1a〜1fのずれを防止するために、
前記の楔嵌合構造のほか、第3図に示すように、
一方の枠体片1dの端部に形成された断面台形状
の凸条aと、他方の枠体片1fの端面に形成さ
れ、かつ上記突条aに適合した内拡状凹溝bとで
構成される蜂溝嵌合や、第4図に示すように、枠
体片1d,1fの端部に形成された断面鉤型部
c,dによる鉤型嵌合等の凹凸部による嵌合構造
を採用するのが好ましい。
また、上記枠体片1a〜1fは、内側全てが収
納部として凹設される必要はなく、少なくとも外
力が集中しやすい隅角部に位置する枠体片1a〜
1dの内側が収納部2として凹設されていればよ
い。また枠体片1a〜1fの位置決め用凹部4a
〜4f、凸部5a〜5fは枠体片1a〜1fの上
下いずれかの面に適宜数形成されていればよい。
なお、前記当接部3は所望により形成することが
できる。
納部として凹設される必要はなく、少なくとも外
力が集中しやすい隅角部に位置する枠体片1a〜
1dの内側が収納部2として凹設されていればよ
い。また枠体片1a〜1fの位置決め用凹部4a
〜4f、凸部5a〜5fは枠体片1a〜1fの上
下いずれかの面に適宜数形成されていればよい。
なお、前記当接部3は所望により形成することが
できる。
また、前記基台枠6は、適宜の部材を用い一体
に形成したものであつてもよく、枠状のものに限
らず、平板状の基台であつてもよい。さらには、
枠体片1a〜1fの上面に位置決め用凸部を形成
し、下面に位置決め用凹部を形成してもよく、こ
の場合には、前記基台枠6の上面に上記位置決め
用凹部と嵌合する凸部を形成すればよい。なお、
前記基台枠6のフオーク挿入口8は、必ずしも必
要ではない。
に形成したものであつてもよく、枠状のものに限
らず、平板状の基台であつてもよい。さらには、
枠体片1a〜1fの上面に位置決め用凸部を形成
し、下面に位置決め用凹部を形成してもよく、こ
の場合には、前記基台枠6の上面に上記位置決め
用凹部と嵌合する凸部を形成すればよい。なお、
前記基台枠6のフオーク挿入口8は、必ずしも必
要ではない。
第5図は、ルーフライニングRの膨出側を上方
へ配置した状態で包装する場合を示す要部断面図
であり、枠体11を構成する枠体片11a〜11
fの収納部12に溝12aを形成している共に、
当接部13を下段のルーフライニングRの上面周
縁部に適合する湾曲面に形成している。そして、
この実施例においては、ルーフライニングRを載
置するだけでルーフライニングRの周縁部が溝1
2aに嵌入するので、枠体片11a〜11fのず
れを確実に防止することができる。なお、14
a,15aは、それぞれ位置決め用凹部、凸部で
あり、上記実施例と同様に構成されている。
へ配置した状態で包装する場合を示す要部断面図
であり、枠体11を構成する枠体片11a〜11
fの収納部12に溝12aを形成している共に、
当接部13を下段のルーフライニングRの上面周
縁部に適合する湾曲面に形成している。そして、
この実施例においては、ルーフライニングRを載
置するだけでルーフライニングRの周縁部が溝1
2aに嵌入するので、枠体片11a〜11fのず
れを確実に防止することができる。なお、14
a,15aは、それぞれ位置決め用凹部、凸部で
あり、上記実施例と同様に構成されている。
なお、上記いずれの実施例においても、枠体片
1a〜1f,11a〜11fの当接部13は、突
起、突条などで構成してもよい。
1a〜1f,11a〜11fの当接部13は、突
起、突条などで構成してもよい。
また、積重ね状態において前記枠体1の内方中
央部等で各ルーフライニングRを支持し、輸送時
にあつても前記ルーフライニングRが互いに接触
するのを確に防止するため、介装材9を各ルーフ
ライニングR間に配してもよい。
央部等で各ルーフライニングRを支持し、輸送時
にあつても前記ルーフライニングRが互いに接触
するのを確に防止するため、介装材9を各ルーフ
ライニングR間に配してもよい。
<考案の効果>
以上のように、この考案の緩衝包装体によれ
ば、枠体が複数の枠体片を嵌合手段にて継合わせ
たものであるので、大型の枠体を簡単に形成する
ことができると共に、嵌合手段にて枠体片同士を
継ぎ合わせているにも抱らず、枠体と一体に形成
された基台とを組合せており、枠体同士、および
枠体と基台とが嵌合手段にて一体化されているの
で、緩衝包装体の機械的強度、形状維持性が大き
く、運搬するのに至便であるだけでなく、積重ね
状態での安定性が大きい。また、積重ね状態で
は、ルーフライニングの周囲が、緩衝性を有する
合成樹脂発泡体製の前記枠体で包囲されているの
で、ルーフライニングが機械的損傷を受けること
がなく、保護効果に優れている。また枠体は、複
数の枠体片で構成され、各枠体片ごとに成形でき
るので、大型の設備を用いる必要がないだけでな
く、成形も容易となり、製造コストが安くなる。
また、万一、繰り返し使用により枠体片の一部が
傷んだ場合にも、傷んだ枠体片だけを取替るだけ
でよく、包装コストの削減化をも図れる。さらに
は、枠体を任意段数連結することができるため、
包装個数の変更にも容易に対応できる等、種々の
優れた実用的効果を奏する。
ば、枠体が複数の枠体片を嵌合手段にて継合わせ
たものであるので、大型の枠体を簡単に形成する
ことができると共に、嵌合手段にて枠体片同士を
継ぎ合わせているにも抱らず、枠体と一体に形成
された基台とを組合せており、枠体同士、および
枠体と基台とが嵌合手段にて一体化されているの
で、緩衝包装体の機械的強度、形状維持性が大き
く、運搬するのに至便であるだけでなく、積重ね
状態での安定性が大きい。また、積重ね状態で
は、ルーフライニングの周囲が、緩衝性を有する
合成樹脂発泡体製の前記枠体で包囲されているの
で、ルーフライニングが機械的損傷を受けること
がなく、保護効果に優れている。また枠体は、複
数の枠体片で構成され、各枠体片ごとに成形でき
るので、大型の設備を用いる必要がないだけでな
く、成形も容易となり、製造コストが安くなる。
また、万一、繰り返し使用により枠体片の一部が
傷んだ場合にも、傷んだ枠体片だけを取替るだけ
でよく、包装コストの削減化をも図れる。さらに
は、枠体を任意段数連結することができるため、
包装個数の変更にも容易に対応できる等、種々の
優れた実用的効果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は包装状態を示す断面斜視図、第3図は他の
嵌合構造を示す端面の斜視図、第4図は他の嵌合
構造を示す部分断面図、第5図は他の実施例を示
す要部断面図である。 1,11……枠体、1a〜1f,11a……枠
体片、2,12……収納部、3,13……当接
部、6……基台枠、R……ルーフライニング。
2図は包装状態を示す断面斜視図、第3図は他の
嵌合構造を示す端面の斜視図、第4図は他の嵌合
構造を示す部分断面図、第5図は他の実施例を示
す要部断面図である。 1,11……枠体、1a〜1f,11a……枠
体片、2,12……収納部、3,13……当接
部、6……基台枠、R……ルーフライニング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数のルーフライニングを所定隙間を設けて
多段に積重ねた状態で包装する緩衝包装体であ
つて、ルーフライニングの周縁部を包囲した状
態で1枚ずつ収納する複数の合成樹脂発泡体製
の枠体と、この枠体を補強支持する基台とを組
合わせていると共に、上記各枠体が、複数の枠
体片を嵌合手段にて継合わせて構成されてお
り、上記枠体同士、および枠体と前記基台とが
嵌合手段にて一体化されていることを特徴とす
る緩衝包装体。 2 枠体の少なくとも隅角部における上面の内側
が、ルーフライニング周縁部の収納部として凹
設され、この収納部の背面に、ルーフライニン
グに対する当接部が形成されている上記実用新
案登録請求の範囲第1項記載の緩衝包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986135196U JPH0350043Y2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986135196U JPH0350043Y2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340361U JPS6340361U (ja) | 1988-03-16 |
| JPH0350043Y2 true JPH0350043Y2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=31037151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986135196U Expired JPH0350043Y2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350043Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02117962U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58113682U (ja) * | 1982-01-25 | 1983-08-03 | 積水化成品工業株式会社 | 二輪車のサイドシェルタ−等の曲板状物品の収納用緩衝包装材 |
| JPS6021465U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-14 | ヤマハ株式会社 | 収納ケ−ス |
| JPS6032292U (ja) * | 1983-08-03 | 1985-03-05 | 積水化成品工業株式会社 | 緩衝包装材 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP1986135196U patent/JPH0350043Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340361U (ja) | 1988-03-16 |
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