JPH0350064A - 車両用便所構造およびその製作方法 - Google Patents
車両用便所構造およびその製作方法Info
- Publication number
- JPH0350064A JPH0350064A JP18467589A JP18467589A JPH0350064A JP H0350064 A JPH0350064 A JP H0350064A JP 18467589 A JP18467589 A JP 18467589A JP 18467589 A JP18467589 A JP 18467589A JP H0350064 A JPH0350064 A JP H0350064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- lower unit
- toilet
- vehicle
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野)
本発明は、車両用便所構造およびその製作方法に係り、
特に鉄道車両用として好適な車両用便所構造およびその
製作方法に関するものである。
特に鉄道車両用として好適な車両用便所構造およびその
製作方法に関するものである。
[従来の技術〕
従来の鉄道車両における便所構造は、実開昭56−14
8969号公報に記載されているように、車体外で全体
を一体に組立てた後、車体に該便所構成体を搬入するた
めに形成された搬入専用開口部から車内に搬入し設置す
る構造となっていた。
8969号公報に記載されているように、車体外で全体
を一体に組立てた後、車体に該便所構成体を搬入するた
めに形成された搬入専用開口部から車内に搬入し設置す
る構造となっていた。
また、実公昭59−5647号公報に記載されているよ
うに、強化プラスチックで全体を一体成形し、該便所構
成体内に装備される便器、手洗器などの内装品を、便所
構成体内部に順次設置するものとなっていた。
うに、強化プラスチックで全体を一体成形し、該便所構
成体内に装備される便器、手洗器などの内装品を、便所
構成体内部に順次設置するものとなっていた。
さらに、特公昭44−29768号公報に記載されてい
るように、便器および流し管等を一体に構成して車体に
取付け、一方、車体外で一体に形成した便所構成体を搬
入専用開口部から搬入し、前記便器等に対応させて設置
する構成となっていた。
るように、便器および流し管等を一体に構成して車体に
取付け、一方、車体外で一体に形成した便所構成体を搬
入専用開口部から搬入し、前記便器等に対応させて設置
する構成となっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は、車体外で便所構成体を組立て、専用の
搬入開口部から車内に搬入して取付ける構造となってお
り、該便所構成体の支持構造、あるいは車体側に設置さ
れる便器等との対応関係からその床部分の構造を工夫し
たものである。また、便所構成体を強化プラスチックに
よって一体成形するために、各種装備品の設置構造等を
工夫したものである。したがって、便所構成体自体の構
造あるいはその製作方法について十分な配慮がなされて
いない。
搬入開口部から車内に搬入して取付ける構造となってお
り、該便所構成体の支持構造、あるいは車体側に設置さ
れる便器等との対応関係からその床部分の構造を工夫し
たものである。また、便所構成体を強化プラスチックに
よって一体成形するために、各種装備品の設置構造等を
工夫したものである。したがって、便所構成体自体の構
造あるいはその製作方法について十分な配慮がなされて
いない。
すなわち、車体外で一体成形された便所構成体を車体の
妻部分あるいは側溝部分等に搬入用として設置した開口
部から車内に搬入するものであって、前記搬入用開口部
の後処理、特に雨漏り対策あるいは部品点数増大等の問
題があった。
妻部分あるいは側溝部分等に搬入用として設置した開口
部から車内に搬入するものであって、前記搬入用開口部
の後処理、特に雨漏り対策あるいは部品点数増大等の問
題があった。
また、前記便所構成体は強化プラスチック等より成る一
体成形品であるため、内装材として化粧シート等の設置
に多大な労力あるいは時間を要し、室内装飾向上の点か
ら不利であった。
体成形品であるため、内装材として化粧シート等の設置
に多大な労力あるいは時間を要し、室内装飾向上の点か
ら不利であった。
本発明の目的とするところは、車体に搬入専用の開口部
を設けることなく、車内に設置することができる車両用
便所構造を提供することにある。
を設けることなく、車内に設置することができる車両用
便所構造を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、車内の狭い空間で組立が簡
単に行なえる車両用便所構造および便所組立方法を提供
することにある。
単に行なえる車両用便所構造および便所組立方法を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、寸法が車体開口部の大きさよ
りも短く、床面および出入口を除く壁面を一体に形成し
た下部ユニットと、該下部ユニット上方に設置され、そ
の寸法が車体開口部分の大きさよりも短く、垂直方向に
ついて分割された複数の壁パネルと、該複数の壁パネル
の上方開口部に設置される天井パネルとから構成したも
のである。
りも短く、床面および出入口を除く壁面を一体に形成し
た下部ユニットと、該下部ユニット上方に設置され、そ
の寸法が車体開口部分の大きさよりも短く、垂直方向に
ついて分割された複数の壁パネルと、該複数の壁パネル
の上方開口部に設置される天井パネルとから構成したも
のである。
上記他の目的を達成するため、便所下部を一体に構成し
た下部ユニットと、該下部ユニットの上方に設置され、
垂直方向に少なくとも2分割された壁パネルと、該壁パ
ネルの上部に設けられる天井パネルとから構成したもの
である。
た下部ユニットと、該下部ユニットの上方に設置され、
垂直方向に少なくとも2分割された壁パネルと、該壁パ
ネルの上部に設けられる天井パネルとから構成したもの
である。
さらに、上記他の目的を達成するため、便所下部を一体
に構成した下部ユニット、該下部ユニット上に設置され
る分割式の壁パネルおよび該壁パネルの上部に設置され
る天井パネルを、車体の開口部から搬入し、下部ユニッ
トを車体台枠上に設置した後、該下部ユニット上に壁パ
ネルを設置し、さらに、該壁パネル上部に天井パネルを
設置して構成するようにしたものである。
に構成した下部ユニット、該下部ユニット上に設置され
る分割式の壁パネルおよび該壁パネルの上部に設置され
る天井パネルを、車体の開口部から搬入し、下部ユニッ
トを車体台枠上に設置した後、該下部ユニット上に壁パ
ネルを設置し、さらに、該壁パネル上部に天井パネルを
設置して構成するようにしたものである。
[作 用]
前記下部ユニット、壁パネルおよび天井パネルは、従来
設けられている便所構成体搬入用開口部ではなく、車体
に必然的に構成される妻部貫通路あるいは出入台部分等
の車体に必須の開口部よりもその寸法を短く構成してい
るため、車体に搬入専用の開口部を設置する必要がなく
、車内に容易に搬入し組立てて便所を構成することがで
きる。
設けられている便所構成体搬入用開口部ではなく、車体
に必然的に構成される妻部貫通路あるいは出入台部分等
の車体に必須の開口部よりもその寸法を短く構成してい
るため、車体に搬入専用の開口部を設置する必要がなく
、車内に容易に搬入し組立てて便所を構成することがで
きる。
また、下部ユニットと、該下部ユニット上方に設置され
る分割式の壁パネルと、該壁パネルの上部に設けられる
天井パネルとから構成される構造となっており、前記各
部材は車体側の構成とは無関係に相互に結合されるもの
であって、狭い車内で容易に組立てることができる。
る分割式の壁パネルと、該壁パネルの上部に設けられる
天井パネルとから構成される構造となっており、前記各
部材は車体側の構成とは無関係に相互に結合されるもの
であって、狭い車内で容易に組立てることができる。
また、下部ユニットを車体台枠法部分に設置した後、該
下部ユニット上に壁パネルを設置し、該壁パネル上部に
天井パネルを設置するという下部からの積上げ方式で組
立てるため、特別な治具あるいは煩雑な作業を伴わず、
車内の狭い場所でも容易に組立てることができる。
下部ユニット上に壁パネルを設置し、該壁パネル上部に
天井パネルを設置するという下部からの積上げ方式で組
立てるため、特別な治具あるいは煩雑な作業を伴わず、
車内の狭い場所でも容易に組立てることができる。
以下、本発明による一実施例および他の実施例について
説明する。まず、第1図ないし第4図により本発明によ
る一実施例を説明する。同図において、旦は下部ユニッ
トで、床板14、該床板14の下面に設置される根太1
9、外周側面を構成する腰板18を強化プラスチック(
以下単にFRPという)により一体に構成している。な
お、該下部ユニット旦には、出入口15に相当する開口
部分も形成されている。16は前記下部ユニット旦の上
端縁部に形成されているフランジである0本下部ユニッ
ト±麿の高さ寸法は、車体の貫通路あるいは出入台の幅
寸法よりも短くなるように構成され、かつ、幅寸法につ
いても車体の貫通路あるいは出入台の高さ寸法よりも短
(なるように構成されている。17は前記下部ユニット
1旦の内側に設置される洗面台である。該洗面台17は
下部ユニット1且を車体内に搬入する前に予め該下部ユ
ニットIOに設置されるものである。
説明する。まず、第1図ないし第4図により本発明によ
る一実施例を説明する。同図において、旦は下部ユニッ
トで、床板14、該床板14の下面に設置される根太1
9、外周側面を構成する腰板18を強化プラスチック(
以下単にFRPという)により一体に構成している。な
お、該下部ユニット旦には、出入口15に相当する開口
部分も形成されている。16は前記下部ユニット旦の上
端縁部に形成されているフランジである0本下部ユニッ
ト±麿の高さ寸法は、車体の貫通路あるいは出入台の幅
寸法よりも短くなるように構成され、かつ、幅寸法につ
いても車体の貫通路あるいは出入台の高さ寸法よりも短
(なるように構成されている。17は前記下部ユニット
1旦の内側に設置される洗面台である。該洗面台17は
下部ユニット1且を車体内に搬入する前に予め該下部ユ
ニットIOに設置されるものである。
11.12は前記下部ユニット上皿の上方に設置される
壁パネルに相当する出入口側壁パネルおよび側壁パネル
で、本実施例は該壁パネル部分を垂直方向に2分割にし
た例を示している。なお、該壁パネル部分の分割は、必
要により2以上に分割してもよいが、あまり多数に分割
すると継目部分が増えることになり、部品点数の増大あ
るいは作業工数の増大につながる恐れがある。
壁パネルに相当する出入口側壁パネルおよび側壁パネル
で、本実施例は該壁パネル部分を垂直方向に2分割にし
た例を示している。なお、該壁パネル部分の分割は、必
要により2以上に分割してもよいが、あまり多数に分割
すると継目部分が増えることになり、部品点数の増大あ
るいは作業工数の増大につながる恐れがある。
前記出入口側壁パネル11には、前記下部ユニット10
の出入口開口部に一致した開口部が設けられており、両
者を合わせることにより出入口15が形成される。該出
入口側壁パネル11と側壁パネル12との継目21は、
本洗面所ユニットヱ旦の奥行方向のほぼ中央部分に設け
られている。
の出入口開口部に一致した開口部が設けられており、両
者を合わせることにより出入口15が形成される。該出
入口側壁パネル11と側壁パネル12との継目21は、
本洗面所ユニットヱ旦の奥行方向のほぼ中央部分に設け
られている。
前記側面パネル11の継目21部分には、外側へ突出し
て形成されたフランジ27が設けられており、側壁パネ
ル12の継目21部分に設けられている溝26に嵌合す
る構成となっている。なお、前記側壁パネル12の満2
6は下部ユニット上皿の上部フランジ16に設置される
固定フランジ24に取付けられ支持される。さらに、前
記出入口側壁パネル11のフランジ27は、該フランジ
27が形成されている壁面部を第2図中点線31で示す
ように外側へ広がるように構成しているため、該壁面部
の弾性力によって前記溝部26に押し当てられる。
て形成されたフランジ27が設けられており、側壁パネ
ル12の継目21部分に設けられている溝26に嵌合す
る構成となっている。なお、前記側壁パネル12の満2
6は下部ユニット上皿の上部フランジ16に設置される
固定フランジ24に取付けられ支持される。さらに、前
記出入口側壁パネル11のフランジ27は、該フランジ
27が形成されている壁面部を第2図中点線31で示す
ように外側へ広がるように構成しているため、該壁面部
の弾性力によって前記溝部26に押し当てられる。
次に、前記出入口側壁パネル11および側壁パネル12
は、前記下部ユニット上皇の上端縁部のフランジ16に
該出入口側壁パネル11および側壁パネル12の外周の
フランジ23を載せ、該フランジ16に設けられたセッ
トビン22をフランジ23のセット穴25に挿入するこ
とにより、該下部ユニット上皿の上部に設置される。前
記セットビン22は必要に応じてナツトがけが可能であ
り、溝26に近い位置ではナツト固定とする。なお、前
述のように下部ユニット上皿上に出入口側壁パネル11
および側壁パネル12を設置する場合、まず、溝26を
有した側壁パネル12を下部ユニット上皿上に取付ける
。そして、溝26を固定フランジ24に固定した後、出
入口側壁パネル11をフランジ27を内側へ縮めて、側
壁パネル12の両側の溝26間に挿入して嵌合し、出入
口側壁パネル11の反発力によってフランジ27を溝2
6に押し当てる。
は、前記下部ユニット上皇の上端縁部のフランジ16に
該出入口側壁パネル11および側壁パネル12の外周の
フランジ23を載せ、該フランジ16に設けられたセッ
トビン22をフランジ23のセット穴25に挿入するこ
とにより、該下部ユニット上皿の上部に設置される。前
記セットビン22は必要に応じてナツトがけが可能であ
り、溝26に近い位置ではナツト固定とする。なお、前
述のように下部ユニット上皿上に出入口側壁パネル11
および側壁パネル12を設置する場合、まず、溝26を
有した側壁パネル12を下部ユニット上皿上に取付ける
。そして、溝26を固定フランジ24に固定した後、出
入口側壁パネル11をフランジ27を内側へ縮めて、側
壁パネル12の両側の溝26間に挿入して嵌合し、出入
口側壁パネル11の反発力によってフランジ27を溝2
6に押し当てる。
前記出入口側壁パネル11および側壁パネル12の上端
部は、本洗面所ユニット20の室内側へ突出したフラン
ジ28が形成されており、前述のように組立てた後、室
内側から設置される天井パネル13を受ける構造となっ
ている。なお、出入口側壁パネル11および側壁パネル
12の上端外周部分は、車体側に設置される受金29に
取付けられ、支持固定される。さらに、該出入口側壁パ
ネル11および側壁パネル12の垂直面は車体側に設置
される仕切骨32に取付けられ、支持固定される。
部は、本洗面所ユニット20の室内側へ突出したフラン
ジ28が形成されており、前述のように組立てた後、室
内側から設置される天井パネル13を受ける構造となっ
ている。なお、出入口側壁パネル11および側壁パネル
12の上端外周部分は、車体側に設置される受金29に
取付けられ、支持固定される。さらに、該出入口側壁パ
ネル11および側壁パネル12の垂直面は車体側に設置
される仕切骨32に取付けられ、支持固定される。
このような構成において、本洗面所ユニットヱ0の製作
手順について説明する。まず、下部ユニット10を車内
に搬入し、洗面所設置位置に据付ける。なお、該下部ユ
ニット1旦には、洗面台17等の内装品あるいは各種配
管、配線類は可能な限り設置して、車内へ搬送する。
手順について説明する。まず、下部ユニット10を車内
に搬入し、洗面所設置位置に据付ける。なお、該下部ユ
ニット1旦には、洗面台17等の内装品あるいは各種配
管、配線類は可能な限り設置して、車内へ搬送する。
このように下部ユニット1旦の据付けが終了し、かつ、
車体側配管あるいは配線等の接続が完了した時点で、該
下部ユニット上皿上に出入口側壁パネル11および側壁
パネル12を設置する。
車体側配管あるいは配線等の接続が完了した時点で、該
下部ユニット上皿上に出入口側壁パネル11および側壁
パネル12を設置する。
この時、前述のように側壁パネル12を先に設置し、そ
の後、出入口側壁パネル11を設置する。
の後、出入口側壁パネル11を設置する。
なお、該出入口側壁パネル11および側壁パネル12も
前記下部ユニット旦と同様に内装品あるいは装飾シート
、配線、配管等を車内搬入前に予め設置される。
前記下部ユニット旦と同様に内装品あるいは装飾シート
、配線、配管等を車内搬入前に予め設置される。
前記出入口側壁パネル11および側壁パネル12の下部
ユニット上皿上への設置および各パネル同士の接合が完
了した時点で、本洗面所室内側から天井パネル13を設
置する。該天井パネル13は、前述のように室内側から
の設置が容易に行なえるように、その寸法を室内部分の
寸法よりも小さ(シ、前記フランジ28に接合可能に構
成している。なお、該天井パネル13の中央部には、照
明等を取付けるための取付穴30が設けられている。そ
の取付穴30の部分を車体側に設置されている受金33
に取付けることにより固定される。
ユニット上皿上への設置および各パネル同士の接合が完
了した時点で、本洗面所室内側から天井パネル13を設
置する。該天井パネル13は、前述のように室内側から
の設置が容易に行なえるように、その寸法を室内部分の
寸法よりも小さ(シ、前記フランジ28に接合可能に構
成している。なお、該天井パネル13の中央部には、照
明等を取付けるための取付穴30が設けられている。そ
の取付穴30の部分を車体側に設置されている受金33
に取付けることにより固定される。
なお、第3図中点線で示される形状は、天井パネル13
の取付前の断面形状を示しており、受金33に固定する
ことによって実線で示す状態に変形する。すなわち、天
井パネル13は、前記変形の反力によってその周囲を出
入口側壁パネル11および側壁パネル■2のフランジ2
8に密着させる構成となっている。
の取付前の断面形状を示しており、受金33に固定する
ことによって実線で示す状態に変形する。すなわち、天
井パネル13は、前記変形の反力によってその周囲を出
入口側壁パネル11および側壁パネル■2のフランジ2
8に密着させる構成となっている。
このような構成によれば1.前述のように洗面所ユニッ
ト且を構成する下部ユニット旦、出入口側壁パネル11
、側壁パネル12および天井パネル13がすべて車体に
形成された貫通路あるいは出入台の開口部寸法に対応し
た寸法に形成されているため、車体に搬入専用の開口部
を設置する必要がなく、該開口部を塞ぐための作業を行
なう必要がない。
ト且を構成する下部ユニット旦、出入口側壁パネル11
、側壁パネル12および天井パネル13がすべて車体に
形成された貫通路あるいは出入台の開口部寸法に対応し
た寸法に形成されているため、車体に搬入専用の開口部
を設置する必要がなく、該開口部を塞ぐための作業を行
なう必要がない。
次に、前記下部ユニット上皿上に出入口側壁パネル11
8よび側壁パネル12を設置し、さらに、該出入口側壁
パネル11および側壁パネル12の上部に室内側から天
井パネル13を設置する構成であり、各部材は相互に結
合されており、車体へは全体の位置決等を行なうために
連結されているのみであって、車体とは無関係に組立て
られるものである。したがって、車内における組立作業
が容易である。
8よび側壁パネル12を設置し、さらに、該出入口側壁
パネル11および側壁パネル12の上部に室内側から天
井パネル13を設置する構成であり、各部材は相互に結
合されており、車体へは全体の位置決等を行なうために
連結されているのみであって、車体とは無関係に組立て
られるものである。したがって、車内における組立作業
が容易である。
また、前述のように各部材は、車内で下部ユニット1旦
、出入口側壁パネル11.側壁パネル12および天井パ
ネル13を順次積上げて組立てるため、特別な治具を用
いることなく、また、煩雑な作業を行なわずに容易に組
立てることができる。
、出入口側壁パネル11.側壁パネル12および天井パ
ネル13を順次積上げて組立てるため、特別な治具を用
いることなく、また、煩雑な作業を行なわずに容易に組
立てることができる。
このことは、車体表面の凹凸を削減することにもなり該
車体の見栄えの向上にも寄与できる。
車体の見栄えの向上にも寄与できる。
さらに、出入口側壁パネル11と側壁パネル12および
天井パネル13と出入口側壁パネル11、側壁パネル1
2との接合部は、各部材の弾性を利用して接合面を密着
させる構成となっている。したがって、前記接合部の構
造の簡略化および水密性の向上が図れる。
天井パネル13と出入口側壁パネル11、側壁パネル1
2との接合部は、各部材の弾性を利用して接合面を密着
させる構成となっている。したがって、前記接合部の構
造の簡略化および水密性の向上が図れる。
次に、前記出入口側壁パネル11および側壁パネル12
は、筒状部分を分割式にして構成されているため、その
内面に設けられる装飾用シートあるいは内装品の設置作
業が、従来の一体成形方式のものに比べて容易であり、
作業性の向上が図れる。このことは、前記洗面所ユニッ
ト20の内壁面に設置される装飾シートの選択によって
装飾性の向上が図れる。
は、筒状部分を分割式にして構成されているため、その
内面に設けられる装飾用シートあるいは内装品の設置作
業が、従来の一体成形方式のものに比べて容易であり、
作業性の向上が図れる。このことは、前記洗面所ユニッ
ト20の内壁面に設置される装飾シートの選択によって
装飾性の向上が図れる。
また、洗面台17からの飛散水による腐食等の問題は、
該飛散水を受ける下部ユニット10を一体に構成するこ
とにより解決される。
該飛散水を受ける下部ユニット10を一体に構成するこ
とにより解決される。
ところで、前記一実施例における出入口側壁パネル11
と側壁パネル12は、本洗面所ユニット20の奥行方向
中央部で分割した構成となっているが、本発明はこの分
割形態に限定されるものではなく、第5図(a)、(b
)、(c)に示すように分割してもよい。すなわち、第
5図(イ)は出入口側壁パネルllaと側壁パネルL2
aをほぼ対角位置で分割した例である。第5図(ロ)は
出入口側壁パネルllbを前面部分のみとし、側壁パネ
ル12aで3面を形成するように分割した例である。第
5図(ニ)は前記一実施例とほぼ同様に分割し、継目部
分のフランジと溝を双方に構成した例である。なお、い
ずれの構成の例も、各側壁パネルを点線で示すように構
成1該構造部分の弾性によって継目部分の接合を行なう
構造となっている。
と側壁パネル12は、本洗面所ユニット20の奥行方向
中央部で分割した構成となっているが、本発明はこの分
割形態に限定されるものではなく、第5図(a)、(b
)、(c)に示すように分割してもよい。すなわち、第
5図(イ)は出入口側壁パネルllaと側壁パネルL2
aをほぼ対角位置で分割した例である。第5図(ロ)は
出入口側壁パネルllbを前面部分のみとし、側壁パネ
ル12aで3面を形成するように分割した例である。第
5図(ニ)は前記一実施例とほぼ同様に分割し、継目部
分のフランジと溝を双方に構成した例である。なお、い
ずれの構成の例も、各側壁パネルを点線で示すように構
成1該構造部分の弾性によって継目部分の接合を行なう
構造となっている。
なお、前記一実施例においては、洗面所ユニットについ
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、前記構成において、洗面台に代えて洋式あるいは和式
便器および手洗器等を設置する便所ユニットとしても最
適である。
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく
、前記構成において、洗面台に代えて洋式あるいは和式
便器および手洗器等を設置する便所ユニットとしても最
適である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、車体に搬入専用の
開口部を設けることなく、車内に便所を構成することが
できる。
開口部を設けることなく、車内に便所を構成することが
できる。
また、本発明によれば、
立が簡単に行なえる。
第1図は本発明による便所構造の一実施例を示す斜視図
、第2図は第1図の水平方向断面図、第3図は第1図の
B−B部断面図、第合図は第1図のA−A部断面図、第
5図は側壁パネル部分の分割部位の変形例を示す水平方
向断面図である。 理−−−−−一下部ユニット、11−−−−−一出入口
側壁ユニット、 12−−−−−一側壁ユニット、13
−−−車内の狭い空間での組 オ 囚 1図 第4図 第 図
、第2図は第1図の水平方向断面図、第3図は第1図の
B−B部断面図、第合図は第1図のA−A部断面図、第
5図は側壁パネル部分の分割部位の変形例を示す水平方
向断面図である。 理−−−−−一下部ユニット、11−−−−−一出入口
側壁ユニット、 12−−−−−一側壁ユニット、13
−−−車内の狭い空間での組 オ 囚 1図 第4図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、寸法が車体開口部分の大きさよりも短く、床面およ
び出入口を除く壁面を一体に形成した下部ユニットと、
該下部ユニット上方に設置されその寸法が車体開口部分
の大きさよりも短く、垂直方向について分割された複数
の壁パネルと、該複数の壁パネルの上方開口部に設置さ
れる天井パネルとから構成したことを特徴とする車両用
便所構造。 2、便所下部を一体に構成した下部ユニットと、該下部
ユニットの上方に設置され、垂直方向に少なくとも2分
割された壁パネルと、該壁パネルの上部に設けられる天
井パネルとから構成したことを特徴とする車両用便所構
造。 3、請求項2記載の車両用便所構造において、前記壁パ
ネルは、その継目部分の一方に溝を有し、該溝に対応す
る部分に溝に嵌合する突起を有し、かつ、前記溝と突起
とを押し当てる弾性力を有することを特徴とした車両用
便所構造。 4、便所下部を一体に構成した下部ユニット、該下部ユ
ニット上に設置される分割式の壁パネルおよび該壁パネ
ルの上部に設置される天井パネルを、車体の開口部から
搬入し、下部ユニットを車体台枠上に設置した後、該下
部ユニット上に壁パネルを設置し、さらに、該壁パネル
上部に天井パネルを設置して構成することを特徴とした
車両用便所製作方法。5、便所下部を一体に形成し、予
め内装品を取付けた下部ユニット、該下部ユニット上に
設置される内装品を予め設置した壁パネルおよび該壁パ
ネル上部に設置される天井パネルを、車体内で相互に組
立てることを特徴とした車両用便所製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18467589A JPH0350064A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 車両用便所構造およびその製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18467589A JPH0350064A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 車両用便所構造およびその製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350064A true JPH0350064A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16157395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18467589A Pending JPH0350064A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 車両用便所構造およびその製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350064A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05319263A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 乗り物の区分室構造 |
| DE112011102261T5 (de) | 2010-07-02 | 2013-05-29 | Noritake Co., Ltd. | Leitfähige Pastenzusammensetzung für eine Solarzelle |
| GB2525608A (en) * | 2014-04-28 | 2015-11-04 | Dataum Pattern & Model Makers Ltd | Vehicular enclosures |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499607U (ja) * | 1972-04-25 | 1974-01-26 | ||
| JPS54129710A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-08 | Nippon Setsubi Koa Kk | Facilities unit |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP18467589A patent/JPH0350064A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499607U (ja) * | 1972-04-25 | 1974-01-26 | ||
| JPS54129710A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-08 | Nippon Setsubi Koa Kk | Facilities unit |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05319263A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 乗り物の区分室構造 |
| DE112011102261T5 (de) | 2010-07-02 | 2013-05-29 | Noritake Co., Ltd. | Leitfähige Pastenzusammensetzung für eine Solarzelle |
| US8889040B2 (en) | 2010-07-02 | 2014-11-18 | Noritake Co., Limited | Conductive paste composition for solar cell |
| GB2525608A (en) * | 2014-04-28 | 2015-11-04 | Dataum Pattern & Model Makers Ltd | Vehicular enclosures |
| GB2525608B (en) * | 2014-04-28 | 2020-09-30 | Datum Pattern & Model Makers Ltd | Vehicular enclosures |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63226432A (ja) | 可動間仕切壁 | |
| JPH0350064A (ja) | 車両用便所構造およびその製作方法 | |
| JPH0627689Y2 (ja) | ユニットバスの壁パネル接続構造 | |
| JPH08441Y2 (ja) | 浴室類の組立構造 | |
| JPH0440324Y2 (ja) | ||
| JP2675319B2 (ja) | 配管付壁パネル | |
| JPH0717726Y2 (ja) | 壁パネル補強材 | |
| JPH06193159A (ja) | パネル連結機構 | |
| KR100507954B1 (ko) | 자동차 개발용 인테리어 벅 | |
| JPH0144691Y2 (ja) | ||
| JPH017788Y2 (ja) | ||
| JPH07292807A (ja) | 壁パネルの接続構造及び浴室ユニット | |
| JPS63247452A (ja) | 可動間仕切壁 | |
| JP3353695B2 (ja) | 浴室の壁構造 | |
| JPH0542163Y2 (ja) | ||
| JP3038183B2 (ja) | 壁パネル装置 | |
| JPH04153444A (ja) | 天井パネルの取付構造 | |
| JP2889298B2 (ja) | 居室構成用天井板の取付け方法及びこれに用いる取付部構造 | |
| JP2514890B2 (ja) | 外壁化粧板の取付け枠装置 | |
| JPH11190094A (ja) | 天井材のジョイント金具 | |
| JP2000017866A (ja) | 浴室ユニットの壁パネル取り付け方法 | |
| JPH0627688Y2 (ja) | ユニットバスの壁パネル接続構造 | |
| KR960001183Y1 (ko) | 객차용 화장실 유니트 조립구조 | |
| JP2000274003A (ja) | 天井構造 | |
| JPH0341032Y2 (ja) |