JPH0350174Y2 - - Google Patents
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- JPH0350174Y2 JPH0350174Y2 JP10056485U JP10056485U JPH0350174Y2 JP H0350174 Y2 JPH0350174 Y2 JP H0350174Y2 JP 10056485 U JP10056485 U JP 10056485U JP 10056485 U JP10056485 U JP 10056485U JP H0350174 Y2 JPH0350174 Y2 JP H0350174Y2
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- Japan
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- cover plate
- lid plate
- ladder
- metal fittings
- support
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、主として天井裏物置きに使用する折
畳み式梯子ユニツトの折畳み機構に関する。
畳み式梯子ユニツトの折畳み機構に関する。
一般に天井裏のデツドスペースを物置きとして
利用する場合には通常折畳み式の梯子が取付けら
れるのであるが、この種の折畳み式の梯子はあら
かじめ工場においてその大部分がユニツトとして
組み立てられ、この組み立て済みの梯子ユニツト
を施工現場において天井面に形成する開口部に取
付けることによつてその据付けを行なう場合が多
い。
利用する場合には通常折畳み式の梯子が取付けら
れるのであるが、この種の折畳み式の梯子はあら
かじめ工場においてその大部分がユニツトとして
組み立てられ、この組み立て済みの梯子ユニツト
を施工現場において天井面に形成する開口部に取
付けることによつてその据付けを行なう場合が多
い。
第4図はその具体的構造を表わす図面であつ
て、天井面開口部aの周縁を囲繞する矩形状の枠
体bを形成し、同枠体bに対して上記開口部aを
遮蔽可能に形成する蓋板cの一端を蝶番dを介し
て開閉自在に枢結させ、同蓋板cの上面に折畳み
梯子eの上段部分を固定させる一方、蓋板cの他
端には切欠き爪を有するロツク金具fを取付け、
同ロツク金具fに対向させてフツクgが枠体b側
に取付けられる。
て、天井面開口部aの周縁を囲繞する矩形状の枠
体bを形成し、同枠体bに対して上記開口部aを
遮蔽可能に形成する蓋板cの一端を蝶番dを介し
て開閉自在に枢結させ、同蓋板cの上面に折畳み
梯子eの上段部分を固定させる一方、蓋板cの他
端には切欠き爪を有するロツク金具fを取付け、
同ロツク金具fに対向させてフツクgが枠体b側
に取付けられる。
そして第4図に表わす展開状態より梯子eを折
畳み、蓋板cを押し上げて上記フツクgにロツク
金具fを係合させることによつて折畳み梯子eの
収納状態(即ち蓋板cを閉じた状態)を得ること
が出来る様に設けられている。
畳み、蓋板cを押し上げて上記フツクgにロツク
金具fを係合させることによつて折畳み梯子eの
収納状態(即ち蓋板cを閉じた状態)を得ること
が出来る様に設けられている。
しかして上記の様に蝶番dを介して枠体bに蓋
板cを連結させる方法にあつては、蓋板cを閉じ
た場合に蝶番dの頭部が天井の下面に露出するた
め部屋の美観を損ねるという問題点があり、又、
上記の矩形状の枠体bは上下両面を開放して形成
されるものであるため、同枠体bに歪み、特に平
行四辺形状に変形する歪みが生じ易く、この様な
歪みが枠体bに生じている場合には蓋板cのスム
ーズな開閉が行ない難くなるばかりでなく、ロツ
ク金具fとフツクgの正規の取付け位置がずれて
確実なロツク作用が得られなくなるため、施工時
において、同ロツク金具fとフツクgの位置合せ
を行なわなければならず、その調整作業が面倒で
あるという点に問題点を有している。
板cを連結させる方法にあつては、蓋板cを閉じ
た場合に蝶番dの頭部が天井の下面に露出するた
め部屋の美観を損ねるという問題点があり、又、
上記の矩形状の枠体bは上下両面を開放して形成
されるものであるため、同枠体bに歪み、特に平
行四辺形状に変形する歪みが生じ易く、この様な
歪みが枠体bに生じている場合には蓋板cのスム
ーズな開閉が行ない難くなるばかりでなく、ロツ
ク金具fとフツクgの正規の取付け位置がずれて
確実なロツク作用が得られなくなるため、施工時
において、同ロツク金具fとフツクgの位置合せ
を行なわなければならず、その調整作業が面倒で
あるという点に問題点を有している。
本考案は、上記の様な従来の問題点を解決する
ためにその改善を試みたものであつて、枠体の歪
み変形を生ずることなく蓋板をスムーズに開閉さ
せることが出来るとともに、確実にロツクするこ
とが出来る様にする点にその解決すべき問題点を
有する。
ためにその改善を試みたものであつて、枠体の歪
み変形を生ずることなく蓋板をスムーズに開閉さ
せることが出来るとともに、確実にロツクするこ
とが出来る様にする点にその解決すべき問題点を
有する。
即ち本考案は、従来の蝶番に替えてリンク機構
を介して蓋板の開閉を行なう様にしたことを特徴
とするものであつて、その具体的な手段と作用は
次の通りである。
を介して蓋板の開閉を行なう様にしたことを特徴
とするものであつて、その具体的な手段と作用は
次の通りである。
天井面開口部を囲繞可能な如く矩形状に形成す
る枠体の底部に、同開口部を遮蔽可能に形成する
蓋板を開閉自在に設け、同蓋板の上面に折畳み梯
子の上段部を固定する梯子ユニツトにおいて、同
蓋板の上面でその前端寄り位置に左右一対のブラ
ケツト及びサポートアームを夫々取付ける一方、
上記枠体の左右両側板には前後方向に間隔を存し
て左右一対の支持金具を夫々取付け、同支持金具
と上記ブラケツトをリンク杆を介して連結させる
とともに、後方に位置する支持金具と上記サポー
トアーム間にはガススプリングを張設させるに、
同ガススプリングはその弾発力が死点を介して上
下両方向に作用可能な如く張設させる。
る枠体の底部に、同開口部を遮蔽可能に形成する
蓋板を開閉自在に設け、同蓋板の上面に折畳み梯
子の上段部を固定する梯子ユニツトにおいて、同
蓋板の上面でその前端寄り位置に左右一対のブラ
ケツト及びサポートアームを夫々取付ける一方、
上記枠体の左右両側板には前後方向に間隔を存し
て左右一対の支持金具を夫々取付け、同支持金具
と上記ブラケツトをリンク杆を介して連結させる
とともに、後方に位置する支持金具と上記サポー
トアーム間にはガススプリングを張設させるに、
同ガススプリングはその弾発力が死点を介して上
下両方向に作用可能な如く張設させる。
ブラケツト、前後両支持金具及びリンク杆より
成るリンク機構と、ガススプリングによつて蓋板
のスムーズな開閉作用、即ち折畳み梯子の折畳み
及び展開作用が得られるとともに、枠体の歪み変
形を防止する作用が得られる。
成るリンク機構と、ガススプリングによつて蓋板
のスムーズな開閉作用、即ち折畳み梯子の折畳み
及び展開作用が得られるとともに、枠体の歪み変
形を防止する作用が得られる。
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
図面において1は本考案に係る折畳み式梯子ユ
ニツト、2は同ユニツト1を構成する枠体(収納
ボツクス)であつて、同枠体2は天井面3に形成
する開口部4の周縁を囲繞可能な如く適宜の立上
り幅を存して矩形状に形成される。同枠体2の上
縁には一方の端部に偏寄させて踏板5が横設され
る。又、同枠体2の底部には上記開口部4を遮蔽
可能に形成する蓋板6がリンク機構7を介して開
閉自在に設けられる。更に具体的には、同蓋板6
の上面には上記踏板5の下方に位置させてリンク
機構7を構成する左右一対のブラケツト8,8が
固着される一方、枠体2の左右両側板9,9のそ
の上縁部分には同ブラケツト8,8の上部に位置
させて前部支持金具10、10が固定される。そ
して同支持金具10、10と上記ブラケツト8,
8の前端寄り位置には左右一対のリンク杆11,
11のその上下両端部が夫々支軸11a,11b
を介して回動自在に枢結される。又、同ブラケツ
ト8,8にはリンク杆11,11の回動範囲を規
制するストツパー14,14が同リンク杆11,
11の後側面に対して接当可能に設けられる。
又、枠体2の左右両側板9,9には上記前部支持
金具10、10との間に適宜の間隔を存して後部
支持金具12,12が固定され、同支持金具1
2,12と上記ブラケツト8,8の後端寄り位置
には左右一対のリンク杆13,13のその上下両
端部が夫々支軸13a,13bを介して回動自在
に枢結される。又、ブラケツト8,8の内側には
左右一対のサポートアーム15,15が突設さ
れ、同サポートアーム15,15と上記後部支持
金具12,12間にはガススプリング16,16
が張設される。しかして、同ガススプリング1
6,16はシリンダー16aと同シリンダー16
aの先端より常時押し出し方向に付勢されて突出
するピストンロツド16bより成り、同ピストン
ロツド16bの先端は、上記サポートアーム15
の上端部にピン17を介して枢結される一方、シ
リンダー16aの後端は後部支持金具12に進退
調整自在に連結される。即ち、後部支持金具12
にはその前後方向に延在させてスリツト18が穿
設され、同スリツト18に対して上記シリンダー
16aの後端を軸支するピン19を介してスライ
ド自在に係合される。そして同ピン19の後部に
は調整ボルト20がその先端を同ピン19に接当
させて設けられ、同調整ボルト20の回転操作を
介してピン19を前後方向に沿つてスライドさせ
ることによつてガススプリング16の弾発力を調
整することが出来る様になつている。又、同ガス
スプリング16は蓋板6の開閉過程において弾発
力の死点、即ちリンク杆13の上下両端部を枢結
する支軸13a,13bを結ぶ線を境にして上下
両方向にその弾発力を作用させることが可能な如
くピストンロツド16bの先端を枢結するサポー
トアーム15を適宜の高さ寸法に設け、且つその
ピン17の取付け位置をリンク杆13の下端部を
枢結する支軸13bよりも後方に配置する様に設
けられる。又、上記蓋板6の後端部にはその上面
にロツク金具21が取付けられる。同ロツク金具
21は前後方向に沿つて進退可能に形成するスラ
イドバー21aと蓋板6の下面に突出させて形成
する操作レバー21bより成り、同スライドバー
21aはその頭部を枠体2に固定するフツク22
に対して係合させることが可能な如く常時同フツ
ク22に向けて付勢させて設けられ、且つ操作レ
バー21bの回動操作と連動して後退することが
可能な如く設けられる。又、枠体2の上面には折
畳み梯子23の上段部23aが取付けられる。同
折畳み梯子23は上段部23a、中段部23b、
下段部23cに分割させて形成され、各段部23
a,23b23cをヒンジ24…を介して連結さ
せることによつて、第2図に示す様に三つ折り状
に折畳むことが出来る様に設けられる。そして、
同折畳み梯子23の下段部23cにはその左右の
側杆25,25に凹溝26,26が長手方向に沿
つて凹設され、同凹溝26,26には補助脚2
7,27が進退自在に嵌合され、ボルト28,2
8の緊締作用を介してその長さを任意に調節する
ことが出来る様に設けられる。又、折畳み梯子2
3の上段部23aにはその左右の側杆25,25
に対して手すり29,29が取付けられ、同手す
り29,29の上端部は折畳み梯子23を展開さ
せた状態において、略垂直に立上らせることが可
能な如く適宜の長さ寸法を存して斜め上方に向け
て延出させて設けられる。
ニツト、2は同ユニツト1を構成する枠体(収納
ボツクス)であつて、同枠体2は天井面3に形成
する開口部4の周縁を囲繞可能な如く適宜の立上
り幅を存して矩形状に形成される。同枠体2の上
縁には一方の端部に偏寄させて踏板5が横設され
る。又、同枠体2の底部には上記開口部4を遮蔽
可能に形成する蓋板6がリンク機構7を介して開
閉自在に設けられる。更に具体的には、同蓋板6
の上面には上記踏板5の下方に位置させてリンク
機構7を構成する左右一対のブラケツト8,8が
固着される一方、枠体2の左右両側板9,9のそ
の上縁部分には同ブラケツト8,8の上部に位置
させて前部支持金具10、10が固定される。そ
して同支持金具10、10と上記ブラケツト8,
8の前端寄り位置には左右一対のリンク杆11,
11のその上下両端部が夫々支軸11a,11b
を介して回動自在に枢結される。又、同ブラケツ
ト8,8にはリンク杆11,11の回動範囲を規
制するストツパー14,14が同リンク杆11,
11の後側面に対して接当可能に設けられる。
又、枠体2の左右両側板9,9には上記前部支持
金具10、10との間に適宜の間隔を存して後部
支持金具12,12が固定され、同支持金具1
2,12と上記ブラケツト8,8の後端寄り位置
には左右一対のリンク杆13,13のその上下両
端部が夫々支軸13a,13bを介して回動自在
に枢結される。又、ブラケツト8,8の内側には
左右一対のサポートアーム15,15が突設さ
れ、同サポートアーム15,15と上記後部支持
金具12,12間にはガススプリング16,16
が張設される。しかして、同ガススプリング1
6,16はシリンダー16aと同シリンダー16
aの先端より常時押し出し方向に付勢されて突出
するピストンロツド16bより成り、同ピストン
ロツド16bの先端は、上記サポートアーム15
の上端部にピン17を介して枢結される一方、シ
リンダー16aの後端は後部支持金具12に進退
調整自在に連結される。即ち、後部支持金具12
にはその前後方向に延在させてスリツト18が穿
設され、同スリツト18に対して上記シリンダー
16aの後端を軸支するピン19を介してスライ
ド自在に係合される。そして同ピン19の後部に
は調整ボルト20がその先端を同ピン19に接当
させて設けられ、同調整ボルト20の回転操作を
介してピン19を前後方向に沿つてスライドさせ
ることによつてガススプリング16の弾発力を調
整することが出来る様になつている。又、同ガス
スプリング16は蓋板6の開閉過程において弾発
力の死点、即ちリンク杆13の上下両端部を枢結
する支軸13a,13bを結ぶ線を境にして上下
両方向にその弾発力を作用させることが可能な如
くピストンロツド16bの先端を枢結するサポー
トアーム15を適宜の高さ寸法に設け、且つその
ピン17の取付け位置をリンク杆13の下端部を
枢結する支軸13bよりも後方に配置する様に設
けられる。又、上記蓋板6の後端部にはその上面
にロツク金具21が取付けられる。同ロツク金具
21は前後方向に沿つて進退可能に形成するスラ
イドバー21aと蓋板6の下面に突出させて形成
する操作レバー21bより成り、同スライドバー
21aはその頭部を枠体2に固定するフツク22
に対して係合させることが可能な如く常時同フツ
ク22に向けて付勢させて設けられ、且つ操作レ
バー21bの回動操作と連動して後退することが
可能な如く設けられる。又、枠体2の上面には折
畳み梯子23の上段部23aが取付けられる。同
折畳み梯子23は上段部23a、中段部23b、
下段部23cに分割させて形成され、各段部23
a,23b23cをヒンジ24…を介して連結さ
せることによつて、第2図に示す様に三つ折り状
に折畳むことが出来る様に設けられる。そして、
同折畳み梯子23の下段部23cにはその左右の
側杆25,25に凹溝26,26が長手方向に沿
つて凹設され、同凹溝26,26には補助脚2
7,27が進退自在に嵌合され、ボルト28,2
8の緊締作用を介してその長さを任意に調節する
ことが出来る様に設けられる。又、折畳み梯子2
3の上段部23aにはその左右の側杆25,25
に対して手すり29,29が取付けられ、同手す
り29,29の上端部は折畳み梯子23を展開さ
せた状態において、略垂直に立上らせることが可
能な如く適宜の長さ寸法を存して斜め上方に向け
て延出させて設けられる。
次にその使用方法及び作用について説明する。
第2図は折畳み梯子23の収納状態、即ち同折
畳み梯子23を三つ折り状に折畳み、ロツク金具
21のスライドバー21aをフツク22に係合さ
せて蓋板6を閉じた状態を表わす図面であるが、
この状態にあつてはガススプリング16はリンク
杆13の支軸13a,13bを結ぶ線よりも上方
に位置しているため、同ガススプリング16の弾
発力は蓋板6を上方に引き上げる方向に作用する
状態にある。そしてこの状態において、ロツク金
具21の操作レバー21bを別途形成する専用ポ
ールによつて回動させることにより、スライドバ
ー21aが後退してそのロツク作用が解除され、
リンク機構7を介して蓋板6を片開き状に開くこ
とが出来るのであるが、この時、同蓋板6は上記
の方向に作用するガススプリング16の弾発力を
介して急激に落下することなく、同蓋板6を小さ
な力で緩やかに開かせることが出来る。そしてこ
の様に蓋板6を開いてゆくと、第3図に示す様に
リンク杆11,11が蓋板6の上面に接当して同
蓋板6のそれ以上の傾斜を規制する状態が得られ
る一方、この状態にあつては、ガススプリング1
6の支点、即ちピン17がリンク杆13の支軸1
3a,13bを結ぶ線より下方の位置まで移動す
るため、同ガススプリング16,16の弾発力が
今度は蓋板6を押し下げる方向に作用することと
なり、その弾発力を介して上記の様に傾斜する蓋
板6を一定の角度に保持させる状態が得られるの
である。そしてこの状態において、折畳み梯子2
3の各段部23a,23b,23cを展開させる
ことによつて、第1図に示す様に同折畳み梯子2
3を天井面の開口部4と床面間に斜設する状態が
得られるのである。
畳み梯子23を三つ折り状に折畳み、ロツク金具
21のスライドバー21aをフツク22に係合さ
せて蓋板6を閉じた状態を表わす図面であるが、
この状態にあつてはガススプリング16はリンク
杆13の支軸13a,13bを結ぶ線よりも上方
に位置しているため、同ガススプリング16の弾
発力は蓋板6を上方に引き上げる方向に作用する
状態にある。そしてこの状態において、ロツク金
具21の操作レバー21bを別途形成する専用ポ
ールによつて回動させることにより、スライドバ
ー21aが後退してそのロツク作用が解除され、
リンク機構7を介して蓋板6を片開き状に開くこ
とが出来るのであるが、この時、同蓋板6は上記
の方向に作用するガススプリング16の弾発力を
介して急激に落下することなく、同蓋板6を小さ
な力で緩やかに開かせることが出来る。そしてこ
の様に蓋板6を開いてゆくと、第3図に示す様に
リンク杆11,11が蓋板6の上面に接当して同
蓋板6のそれ以上の傾斜を規制する状態が得られ
る一方、この状態にあつては、ガススプリング1
6の支点、即ちピン17がリンク杆13の支軸1
3a,13bを結ぶ線より下方の位置まで移動す
るため、同ガススプリング16,16の弾発力が
今度は蓋板6を押し下げる方向に作用することと
なり、その弾発力を介して上記の様に傾斜する蓋
板6を一定の角度に保持させる状態が得られるの
である。そしてこの状態において、折畳み梯子2
3の各段部23a,23b,23cを展開させる
ことによつて、第1図に示す様に同折畳み梯子2
3を天井面の開口部4と床面間に斜設する状態が
得られるのである。
又、この様な展開状態より折畳み梯子23を収
納させる場合には、各段部23a,23b,23
cを三つ折り状に折畳むとともに、蓋板6を上方
に向けて押し上げれば同蓋板6はガススプリング
16の弾発力を介して楽に上昇し、更にロツク金
具21のスライドバー21aがフツク22に自動
的に係合されて第2図に示す様な収納状態を得る
ことが出来るのである。
納させる場合には、各段部23a,23b,23
cを三つ折り状に折畳むとともに、蓋板6を上方
に向けて押し上げれば同蓋板6はガススプリング
16の弾発力を介して楽に上昇し、更にロツク金
具21のスライドバー21aがフツク22に自動
的に係合されて第2図に示す様な収納状態を得る
ことが出来るのである。
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様にリンク機構を介して蓋板と枠体を連結
させたことにより、ガススプリングの弾発力を蓋
板の開閉過程で生ずる死点を境にして上下両方向
に作用させる様にしたことと相まつて、折畳み梯
子の折畳み及び展開操作を小さな力で極めてスム
ーズに行なうことが出来るに至つた。
上記の様にリンク機構を介して蓋板と枠体を連結
させたことにより、ガススプリングの弾発力を蓋
板の開閉過程で生ずる死点を境にして上下両方向
に作用させる様にしたことと相まつて、折畳み梯
子の折畳み及び展開操作を小さな力で極めてスム
ーズに行なうことが出来るに至つた。
又、本考案にあつては、上記の様に蓋板側に取
付けるリンク機構のブラケツトを同蓋板の上面に
対して取付けられる様にリンク機構を形成し、蓋
板の遮蔽時には同蓋板によつてその取付け部及び
リンク機構全体を覆い隠すことが出来る様にした
ことにより、従来の蝶番式の欠点、即ち蓋板の遮
蔽時に蝶番の頭部が天井面に露出して部屋の美観
を損ねるという欠点を解消することが出来るに至
つた。
付けるリンク機構のブラケツトを同蓋板の上面に
対して取付けられる様にリンク機構を形成し、蓋
板の遮蔽時には同蓋板によつてその取付け部及び
リンク機構全体を覆い隠すことが出来る様にした
ことにより、従来の蝶番式の欠点、即ち蓋板の遮
蔽時に蝶番の頭部が天井面に露出して部屋の美観
を損ねるという欠点を解消することが出来るに至
つた。
更に本考案にあつては、リンク機構を構成する
前後両支持金具を設け、各支持金具を枠体の四箇
所に対して固定させる様にしたことにより、同リ
ンク機構によつて枠体の補強機能も同時に得るこ
とが出来るに至つた。そしてこれにより、従来の
様に枠体の歪みによつて生ずるロツク金具とフツ
クのずれを施工時において調整する必要がなくな
り、梯子ユニツトの取付けに際してその作業能率
を向上させることが出来るに至つた。
前後両支持金具を設け、各支持金具を枠体の四箇
所に対して固定させる様にしたことにより、同リ
ンク機構によつて枠体の補強機能も同時に得るこ
とが出来るに至つた。そしてこれにより、従来の
様に枠体の歪みによつて生ずるロツク金具とフツ
クのずれを施工時において調整する必要がなくな
り、梯子ユニツトの取付けに際してその作業能率
を向上させることが出来るに至つた。
第1図は本考案に係る梯子ユニツトの外観斜視
図、第2図は同ユニツトの収納状態を表わす側断
面図、第3図は同ユニツトの展開状態を表わす側
断面図、第4図は従来例の側断面図である。 1……折畳み式梯子ユニツト、2……枠体、3
……天井面、4……開口部、、5……踏板、6…
…蓋板、7……リンク機構、8……ブラケツト、
9……側板、10……前部支持金具、11……リ
ンク杆、11a,11b……支軸、12……後部
支持金具、13……リンク杆、13a,13b…
…支軸、14……ストツパー、15……サポート
アーム、16……ガススプリング、16a……シ
リンダー、16b……ピストンロツド、17……
ピン、18……スリツト、19……ピン、20…
…調整ボルト、21……ロツク金具、21a……
スライドバー、21b……操作レバー、22……
フツク、23……折畳み梯子、23a……上段
部、23b……中段部、23c……下段部、24
……ヒンジ、25……側杆、26……凹溝、27
……補強脚、28……ボルト、29……手すり。
図、第2図は同ユニツトの収納状態を表わす側断
面図、第3図は同ユニツトの展開状態を表わす側
断面図、第4図は従来例の側断面図である。 1……折畳み式梯子ユニツト、2……枠体、3
……天井面、4……開口部、、5……踏板、6…
…蓋板、7……リンク機構、8……ブラケツト、
9……側板、10……前部支持金具、11……リ
ンク杆、11a,11b……支軸、12……後部
支持金具、13……リンク杆、13a,13b…
…支軸、14……ストツパー、15……サポート
アーム、16……ガススプリング、16a……シ
リンダー、16b……ピストンロツド、17……
ピン、18……スリツト、19……ピン、20…
…調整ボルト、21……ロツク金具、21a……
スライドバー、21b……操作レバー、22……
フツク、23……折畳み梯子、23a……上段
部、23b……中段部、23c……下段部、24
……ヒンジ、25……側杆、26……凹溝、27
……補強脚、28……ボルト、29……手すり。
Claims (1)
- 天井面開口部を囲繞可能な如く矩形状に形成す
る枠体の底部に、同開口部を遮蔽可能に形成する
蓋板を開閉自在に設け、同蓋板の上面に梯子を折
畳み及び展開自在に固着させて成る梯子ユニツト
において、上記蓋板の上面でその前端寄り位置に
左右一対のブラケツト及びサポートアームを夫々
取付ける一方、上記枠体の左右両側板には前後方
向に間隔を存して左右一対の支持金具を夫々取付
け、同支持金具と上記ブラケツトをリンク杆を介
して連結させるとともに、後方に位置する支持金
具と上記サポートアーム間にはガススプリングを
張設させるに、同ガススプリングはその弾発力が
死点を介して上下両方向に作用可能な如く張設さ
せて成る折畳み式梯子ユニツトの折畳み機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056485U JPH0350174Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056485U JPH0350174Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629630U JPS629630U (ja) | 1987-01-21 |
| JPH0350174Y2 true JPH0350174Y2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=30970505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10056485U Expired JPH0350174Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350174Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102587951B1 (ko) * | 2023-06-01 | 2023-10-11 | 주식회사한결이엔지 | 유조차용 폴딩 스테어 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP10056485U patent/JPH0350174Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629630U (ja) | 1987-01-21 |
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