JPH0350204Y2 - - Google Patents
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- JPH0350204Y2 JPH0350204Y2 JP1985081699U JP8169985U JPH0350204Y2 JP H0350204 Y2 JPH0350204 Y2 JP H0350204Y2 JP 1985081699 U JP1985081699 U JP 1985081699U JP 8169985 U JP8169985 U JP 8169985U JP H0350204 Y2 JPH0350204 Y2 JP H0350204Y2
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- intermediate plate
- cable
- fixing
- cables
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、例えば、膜体構造物の建築の際、
架設されるケーブルの交差部分を固定する膜面構
造物におけるケーブルの固定具に関する。
架設されるケーブルの交差部分を固定する膜面構
造物におけるケーブルの固定具に関する。
(従来技術)
膜体構造物の建設にあたつては、所定の間隔に
て縦方向及び横方向にケーブルを架設し、次い
で、このケーブルにより形成された格子(グリツ
ト)内に膜体を張設していた。
て縦方向及び横方向にケーブルを架設し、次い
で、このケーブルにより形成された格子(グリツ
ト)内に膜体を張設していた。
ところが、上記のケーブルの架設作業にあつて
は、張設される膜体の幅が決められており、この
膜体が張設可能な大きさのグリツトを形成する必
要があり、このため、そのグリツトの大きさにあ
わせてマークが付されたケーブルを、縦方向及び
横方向に架設し、これらのケーブルが交差する点
にてケーブルのそれぞれのマークを合わせ、これ
らを固定していた。
は、張設される膜体の幅が決められており、この
膜体が張設可能な大きさのグリツトを形成する必
要があり、このため、そのグリツトの大きさにあ
わせてマークが付されたケーブルを、縦方向及び
横方向に架設し、これらのケーブルが交差する点
にてケーブルのそれぞれのマークを合わせ、これ
らを固定していた。
従来、第8図に示すように、互いに交差する2
本のケーブル2,2の間に配置される中間プレー
ト4と、この中間プレート4に積層され、それぞ
れのケーブル2を挟む一対の挟着プレート5と、
2本のケーブル2,2を前記中間プレート4と一
対の挟着プレート5との間に挟んで同時に固定す
る固定部6とを備えてなる膜面構造物におけるケ
ーブル2,2の固定具1があつた。
本のケーブル2,2の間に配置される中間プレー
ト4と、この中間プレート4に積層され、それぞ
れのケーブル2を挟む一対の挟着プレート5と、
2本のケーブル2,2を前記中間プレート4と一
対の挟着プレート5との間に挟んで同時に固定す
る固定部6とを備えてなる膜面構造物におけるケ
ーブル2,2の固定具1があつた。
しかしながら、従来の膜面構造物におけるケー
ブルの固定具1にあつては、互いに交差するケー
ブル2,2に付されたマーク3を合わせるととも
に、これらのケーブル2,2を三枚の所定のプレ
ート4,5にて挟み同時に固定するものであるた
め、その作業はきわめて煩雑であると共に、その
作業が高所にて行われるため大変危険であつた。
ブルの固定具1にあつては、互いに交差するケー
ブル2,2に付されたマーク3を合わせるととも
に、これらのケーブル2,2を三枚の所定のプレ
ート4,5にて挟み同時に固定するものであるた
め、その作業はきわめて煩雑であると共に、その
作業が高所にて行われるため大変危険であつた。
又、ケーブル2,2のロープ径が太くなると、
ケーブル2,2自体の重量も重くなり、また風に
煽られて揺れ動き、その度毎に該ケーブル2,2
には強大な引張力が加わつていた。このため、マ
ーク3を合わせるために、これらケーブル2,2
を移動させると共に、これらを固定することは大
変に難しいことであるのみならず、2つの作業を
同時に行うことは一層危険であつた。
ケーブル2,2自体の重量も重くなり、また風に
煽られて揺れ動き、その度毎に該ケーブル2,2
には強大な引張力が加わつていた。このため、マ
ーク3を合わせるために、これらケーブル2,2
を移動させると共に、これらを固定することは大
変に難しいことであるのみならず、2つの作業を
同時に行うことは一層危険であつた。
さらに、ケーブル2,2のマーク3を合わせる
作業とケーブル2,2の固定作業とを同時に行う
ため、正確にマーク3を合わせることが困難であ
り、不正確なまま各ケーブル2,2を固定し、所
定の形状とは異なる形状のグリツトを形成すると
いつた問題も生じていた。
作業とケーブル2,2の固定作業とを同時に行う
ため、正確にマーク3を合わせることが困難であ
り、不正確なまま各ケーブル2,2を固定し、所
定の形状とは異なる形状のグリツトを形成すると
いつた問題も生じていた。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、ケーブルのマークを合わせる作業
とケーブルの固定作業とを容易に安全にしかも正
確に行うことができる膜面構造物におけるケーブ
ルの固定具を提供しようとするものである。
とケーブルの固定作業とを容易に安全にしかも正
確に行うことができる膜面構造物におけるケーブ
ルの固定具を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、このような問題点に鑑みなされた
ものであり、「互いに交差する少なくとも2本の
ケーブル12a,12bを、これらのケーブル1
2a,12bの間に配置される中間プレート14
に対して両面に積層される一対の挟着プレート1
5,16によつてそれぞれ固定するようにした膜
面構造物におけるケーブルの固定具において、 前記一方のケーブル12aを一方の挟着プレー
ト15と中間プレート14との間に挟んで固定す
る固定部17と、他方のケーブル12bを他方の
挟着プレート16と中間プレート14との間に挟
んで固定する固定部18とが互いに干渉すること
なく異なる位置に独立して設けられていると共
に、 前記一対の挟着プレート15,16と中間プレ
ート14とを同時に固定する固定部19が設けら
れていることを特徴とする膜面構造物におけるケ
ーブルの固定具」をその要旨とするものである。
ものであり、「互いに交差する少なくとも2本の
ケーブル12a,12bを、これらのケーブル1
2a,12bの間に配置される中間プレート14
に対して両面に積層される一対の挟着プレート1
5,16によつてそれぞれ固定するようにした膜
面構造物におけるケーブルの固定具において、 前記一方のケーブル12aを一方の挟着プレー
ト15と中間プレート14との間に挟んで固定す
る固定部17と、他方のケーブル12bを他方の
挟着プレート16と中間プレート14との間に挟
んで固定する固定部18とが互いに干渉すること
なく異なる位置に独立して設けられていると共
に、 前記一対の挟着プレート15,16と中間プレ
ート14とを同時に固定する固定部19が設けら
れていることを特徴とする膜面構造物におけるケ
ーブルの固定具」をその要旨とするものである。
(作用)
従つて、この考案の膜面構造物におけるケーブ
ルの固定具にあつては、互いに交差する少なくと
も2本のケーブル12a,12bのうち、一方の
ケーブル12aを、ケーブル12a,12b間に
配置される中間プレート14と、この中間プレー
ト14の両面に積層される一方の挟着プレート1
5との間に挟み込み固定部17により固定する。
次いで、前記固定部17とは互いに干渉すること
なく異なる位置に独立して設けられた固定部18
により他方のケーブル12bを他方の挟着プレー
ト16と中間プレート14との間に挟み込んで固
定する。さらに、一対の挟着プレート15,16
と中間プレート14とを固定部19によつて同時
に固定するのである。このため、ケーブルの固定
作業が、容易に安全にしかも正確に行うことがで
きるのである。
ルの固定具にあつては、互いに交差する少なくと
も2本のケーブル12a,12bのうち、一方の
ケーブル12aを、ケーブル12a,12b間に
配置される中間プレート14と、この中間プレー
ト14の両面に積層される一方の挟着プレート1
5との間に挟み込み固定部17により固定する。
次いで、前記固定部17とは互いに干渉すること
なく異なる位置に独立して設けられた固定部18
により他方のケーブル12bを他方の挟着プレー
ト16と中間プレート14との間に挟み込んで固
定する。さらに、一対の挟着プレート15,16
と中間プレート14とを固定部19によつて同時
に固定するのである。このため、ケーブルの固定
作業が、容易に安全にしかも正確に行うことがで
きるのである。
(実施例)
以下に、図面を参照して、この考案の好適な実
施例を例示的に詳しく説明する。ただし、この実
施例に記載されている構成部分の形状、相対位置
などは、特に特定的な記載がない限りは、この考
案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものでは
なく、単なる説明例にすぎない。
施例を例示的に詳しく説明する。ただし、この実
施例に記載されている構成部分の形状、相対位置
などは、特に特定的な記載がない限りは、この考
案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものでは
なく、単なる説明例にすぎない。
さて、第1〜4図に示すように、この考案の膜
面構造物におけるケーブルの固定具11は、一枚
の中間プレート14と、この両面に積層される一
対の挟着プレート15,16と、前記中間プレー
ト14と挟着プレート15,16とにそれぞれ設
けられた固定部17,18,19とにより構成さ
れている。
面構造物におけるケーブルの固定具11は、一枚
の中間プレート14と、この両面に積層される一
対の挟着プレート15,16と、前記中間プレー
ト14と挟着プレート15,16とにそれぞれ設
けられた固定部17,18,19とにより構成さ
れている。
まず、中間プレート14について説明すると、
第7図に示したように、互いに交差する2本のケ
ーブル12a,12bの間に配置される中間プレ
ート14は十字形のうすい板状に形成されてい
る。中間プレート14を分離した状態を第1図に
示す。
第7図に示したように、互いに交差する2本のケ
ーブル12a,12bの間に配置される中間プレ
ート14は十字形のうすい板状に形成されてい
る。中間プレート14を分離した状態を第1図に
示す。
なお、中間プレート14は第2図及び第3図に
示すように、円形、三角形等の形状のものであつ
てもよい。
示すように、円形、三角形等の形状のものであつ
てもよい。
この中間プレート14の中央には、半円柱状の
溝部20a,20bが互いに交差するケーブル1
2a,12bが納まるように交差してその表裏に
形成されている。
溝部20a,20bが互いに交差するケーブル1
2a,12bが納まるように交差してその表裏に
形成されている。
また、この中間プレート14には、固定対象の
異なる3種類の固定部17,18,19が設けら
れている。すなわち、十字型の中間プレート14
の2つの突出部21aにそれぞれ2個、合計4個
の固定部17と、2つの突出部21bにそれぞれ
2個、合計4個の固定部18と、中間プレート1
4の中央部22に4個の固定部19が設けられて
いる。これらの固定部17,18,19はいずれ
もボルトを挿入する孔として穿設されている。
異なる3種類の固定部17,18,19が設けら
れている。すなわち、十字型の中間プレート14
の2つの突出部21aにそれぞれ2個、合計4個
の固定部17と、2つの突出部21bにそれぞれ
2個、合計4個の固定部18と、中間プレート1
4の中央部22に4個の固定部19が設けられて
いる。これらの固定部17,18,19はいずれ
もボルトを挿入する孔として穿設されている。
中間プレート14の中央部22の4個の固定部
19は、互いに交差するケーブル12a,12b
をその間に挟む一対の挟着プレート15,16と
中間プレート14とを同時に固定するようになつ
ている。中間プレート14の突出部21aの4個
の固定部17は、ケーブル12aを一方の挟着プ
レート15と中間プレート14との間に挟んで固
定し、中間プレート14の突出部21aの4個の
固定部18は、前記固定部17とは互いに干渉す
ることなく異なる位置に独立して設けられてお
り、ケーブル12bを他方の挟着プレート16と
中間プレート14との間に挟んで前記固定部17
とは独立して固定できるようになつている。これ
らの固定部17,18,19により、互いに交差
するケーブル12a,12bを1本づつ固定して
いくことができるものである。
19は、互いに交差するケーブル12a,12b
をその間に挟む一対の挟着プレート15,16と
中間プレート14とを同時に固定するようになつ
ている。中間プレート14の突出部21aの4個
の固定部17は、ケーブル12aを一方の挟着プ
レート15と中間プレート14との間に挟んで固
定し、中間プレート14の突出部21aの4個の
固定部18は、前記固定部17とは互いに干渉す
ることなく異なる位置に独立して設けられてお
り、ケーブル12bを他方の挟着プレート16と
中間プレート14との間に挟んで前記固定部17
とは独立して固定できるようになつている。これ
らの固定部17,18,19により、互いに交差
するケーブル12a,12bを1本づつ固定して
いくことができるものである。
続いて、挟着プレート15,16について説明
する。
する。
前記中間プレート14の両面に互いに交差する
2本のケーブル12a,12bをそれぞれ挟んで
積層する一対の挟着プレート15,16は、長方
形の薄板状であつて、前記中間プレート14より
も小さく形成されている。
2本のケーブル12a,12bをそれぞれ挟んで
積層する一対の挟着プレート15,16は、長方
形の薄板状であつて、前記中間プレート14より
も小さく形成されている。
即ち、一方の挟着プレート15を中間プレート
14に積層し固定部17により一方のケーブル1
2aを固定したとき、他方の挟着プレート16と
前記中間プレート14との間にケーブル12aを
挟んで固定する固定部18が、前記固定部17と
は独立して中間プレート14の異なる位置に設け
られているため、その分だけ中間プレート14が
挟着プレート15,16よりも大きく形成されて
いるということである。
14に積層し固定部17により一方のケーブル1
2aを固定したとき、他方の挟着プレート16と
前記中間プレート14との間にケーブル12aを
挟んで固定する固定部18が、前記固定部17と
は独立して中間プレート14の異なる位置に設け
られているため、その分だけ中間プレート14が
挟着プレート15,16よりも大きく形成されて
いるということである。
なお、この挟着プレート15,16は第2図及
び第3図に示すような円形、三角形等の他の形状
のものであつてもよい。
び第3図に示すような円形、三角形等の他の形状
のものであつてもよい。
また、挟着プレート15,16の一面の中央に
はそれぞれケーブル12a,12bを入れる半円
柱状の溝部20a,20bが、その長手方向に形
成されている。この挟着プレート15,16の
夫々に形成された溝部20a,20bは、前記中
間プレート14に形成された溝部20a,20b
と合致して、互いに交差するケーブル12a,1
2bを夫々入れるように形成されている。
はそれぞれケーブル12a,12bを入れる半円
柱状の溝部20a,20bが、その長手方向に形
成されている。この挟着プレート15,16の
夫々に形成された溝部20a,20bは、前記中
間プレート14に形成された溝部20a,20b
と合致して、互いに交差するケーブル12a,1
2bを夫々入れるように形成されている。
さらに、この挟着プレート15,16の各々に
は、固定対象の異なる固定部17及び固定部19
あるいは固定部18及び固定部19が設けられて
いる。このうち、挟着プレート15の長手方向の
両端にはそれぞれ2個の固定部17が、挟着プレ
ート16の長手方向の両端にはそれぞれ2個の固
定部18が設けられ、前記中間プレート14とこ
の両面に積層するそれぞれの挟着プレート15,
16とを固定するようになつている。
は、固定対象の異なる固定部17及び固定部19
あるいは固定部18及び固定部19が設けられて
いる。このうち、挟着プレート15の長手方向の
両端にはそれぞれ2個の固定部17が、挟着プレ
ート16の長手方向の両端にはそれぞれ2個の固
定部18が設けられ、前記中間プレート14とこ
の両面に積層するそれぞれの挟着プレート15,
16とを固定するようになつている。
又、挟着プレート15,16のそれぞれの中央
に設けられた4個の固定部19は前記中間プレー
ト14と、一対の挟着プレート15,16とを同
時に固定するようになつている。
に設けられた4個の固定部19は前記中間プレー
ト14と、一対の挟着プレート15,16とを同
時に固定するようになつている。
次に、この考案の膜面構造物におけるケーブル
の固定具についてその作用を説明する。
の固定具についてその作用を説明する。
第4図に示すように、まず、互いに交差する2
本のケーブル12a,12b間に中間プレート1
4を配置する。この際、中間プレート14の表裏
に形成された互いに交差する溝部20a,20b
のうち一方の溝部20aに一方のケーブル12a
を入れる。
本のケーブル12a,12b間に中間プレート1
4を配置する。この際、中間プレート14の表裏
に形成された互いに交差する溝部20a,20b
のうち一方の溝部20aに一方のケーブル12a
を入れる。
続いて、このケーブル12aを固定する。
即ち、第5図に示すように、一方のケーブル1
2aに付されたマーク13が中間プレート14の
中央にくるように中間プレート14を一方のケー
ブル12aの線方向に移動させる。
2aに付されたマーク13が中間プレート14の
中央にくるように中間プレート14を一方のケー
ブル12aの線方向に移動させる。
次いで、この中間プレート14に、前記ケーブ
ル12aが納まるように一方の挟着プレート15
を積層し、この中間プレート14の2つの突出部
21aにそれぞれ設けられた4個の固定部17と
一方の挟着プレート15の長手方向の両端にそれ
ぞれ設けられた4個の固定部17とを合わせ、こ
の一方の挟着プレート15と中間プレート14と
を貫通する4個の孔を形成し、これにボルト24
を入れナットを螺合させて、一方のケーブル12
aを一方の挟着プレート15と中間プレート14
との間に挟んで固定するのである。
ル12aが納まるように一方の挟着プレート15
を積層し、この中間プレート14の2つの突出部
21aにそれぞれ設けられた4個の固定部17と
一方の挟着プレート15の長手方向の両端にそれ
ぞれ設けられた4個の固定部17とを合わせ、こ
の一方の挟着プレート15と中間プレート14と
を貫通する4個の孔を形成し、これにボルト24
を入れナットを螺合させて、一方のケーブル12
aを一方の挟着プレート15と中間プレート14
との間に挟んで固定するのである。
次に他方のケーブル12aを固定する。
まず、第6図に示すように、他方のケーブル1
2bを中間プレート14の他方の溝部20bに入
れる。次いで、他方のケーブル12bに付された
マーク13が中間プレート14の中央にくるよう
に中間プレート14を他方のケーブル12bの線
方向に移動させる。次いで、この中間プレート1
4に他方の挟着プレート16を積層し、中間プレ
ート14の2つの突出部21bにそれぞれ設けら
れた4個の固定部18と他方の挟着プレート16
の長手方向の両端にそれぞれ設けられた4個の固
定部18とを合わせ、この他方の挟着プレート1
6と中間プレート14とを貫通する4個の孔を形
成し、これにボルト24を入れナツトを螺合させ
て、他方のケーブル12bを他方の挟着プレート
16と中間プレート14との間に挟んで固定する
のである。
2bを中間プレート14の他方の溝部20bに入
れる。次いで、他方のケーブル12bに付された
マーク13が中間プレート14の中央にくるよう
に中間プレート14を他方のケーブル12bの線
方向に移動させる。次いで、この中間プレート1
4に他方の挟着プレート16を積層し、中間プレ
ート14の2つの突出部21bにそれぞれ設けら
れた4個の固定部18と他方の挟着プレート16
の長手方向の両端にそれぞれ設けられた4個の固
定部18とを合わせ、この他方の挟着プレート1
6と中間プレート14とを貫通する4個の孔を形
成し、これにボルト24を入れナツトを螺合させ
て、他方のケーブル12bを他方の挟着プレート
16と中間プレート14との間に挟んで固定する
のである。
次ぎに、中間プレート14及び挟着プレート1
5,16を固定する。
5,16を固定する。
第7図に示すように、中間プレート14の中央
部22に設けられた4個の固定部19と、一対の
挟着プレート15,16の中央に設けられた4個
の固定部19とにより形成された中間プレート1
4と一対の挟着プレート15,16とを貫通する
4個の孔にボルト24を入れる。次いで、このボ
ルト24にナツトを螺合させて、互いに交差する
2本のケーブル12a,12bとこれらをその間
に挟む中間プレート14と一対の挟着プレート1
5,16とを固定するのである。
部22に設けられた4個の固定部19と、一対の
挟着プレート15,16の中央に設けられた4個
の固定部19とにより形成された中間プレート1
4と一対の挟着プレート15,16とを貫通する
4個の孔にボルト24を入れる。次いで、このボ
ルト24にナツトを螺合させて、互いに交差する
2本のケーブル12a,12bとこれらをその間
に挟む中間プレート14と一対の挟着プレート1
5,16とを固定するのである。
(考案の効果)
以上、詳述したように、この考案の膜面構造物
におけるケーブルの固定具にあつては、一方のケ
ーブル12aを一方の挟着プレート15と中間プ
レート14との間に挟んで固定する固定部17
と、他方のケーブル12bを他方の挟着プレート
16と中間プレート14との間に挟んで固定する
固定部18とが互いに干渉することなく異なる位
置に独立して設けられていることから、互いに交
差するケーブルを1本づつ固定することができ
る。このため、ケーブルのマークを合わせる作業
とケーブルの固定作業とが従来に比べて容易にし
かも安全に行うことができる。
におけるケーブルの固定具にあつては、一方のケ
ーブル12aを一方の挟着プレート15と中間プ
レート14との間に挟んで固定する固定部17
と、他方のケーブル12bを他方の挟着プレート
16と中間プレート14との間に挟んで固定する
固定部18とが互いに干渉することなく異なる位
置に独立して設けられていることから、互いに交
差するケーブルを1本づつ固定することができ
る。このため、ケーブルのマークを合わせる作業
とケーブルの固定作業とが従来に比べて容易にし
かも安全に行うことができる。
又、この考案の膜面構造物におけるケーブルの
固定具にあつては、ケーブルのマークを合わせる
作業とケーブルの固定作業をそれぞれ1本のケー
ブルごとに行うことができるため、正確にケーブ
ルを固定することができ、所定の形状のグリツト
を正確に形成することができるのである。
固定具にあつては、ケーブルのマークを合わせる
作業とケーブルの固定作業をそれぞれ1本のケー
ブルごとに行うことができるため、正確にケーブ
ルを固定することができ、所定の形状のグリツト
を正確に形成することができるのである。
更に、この考案の膜面構造物におけるケーブル
の固定具にあつては、一方の挟着プレート15と
中間プレート14の固定、及び他方の挟着プレー
ト16と中間プレート14の固定が、夫々固定部
17,18によつて行われるようになつている
が、これに加えて一対の挟着プレート15,16
と中間プレート14とが固定部19によつて同時
に固定されるようになつているため、これら一対
の挟着プレートと中間プレートとが一体的に強固
に固定されることになる。
の固定具にあつては、一方の挟着プレート15と
中間プレート14の固定、及び他方の挟着プレー
ト16と中間プレート14の固定が、夫々固定部
17,18によつて行われるようになつている
が、これに加えて一対の挟着プレート15,16
と中間プレート14とが固定部19によつて同時
に固定されるようになつているため、これら一対
の挟着プレートと中間プレートとが一体的に強固
に固定されることになる。
第1図はこの考案の膜面構造物におけるケーブ
ルの固定具の中間プレート及び挟着プレートの分
解斜視図、第2図はこの考案の膜面構造物におけ
るケーブルの固定具の別の実施例を示す斜視図、
第3図はこの考案の膜面構造物におけるケーブル
の固定具のさらに別の実施例を示す斜視図、第4
図は互いに交差するケーブルの間にこの考案の膜
面構造物におけるケーブルの固定具の中間プレー
トを挟んだ状態を示す斜視図、第5図はこの考案
の膜面構造物におけるケーブルの固定具により一
方のケーブルを固定した状態を示す斜視図、第6
図はこの考案の膜面構造物におけるケーブルの固
定具により他方のケーブルを固定した状態を示す
斜視図、第7図はこの考案の膜面構造物における
ケーブルの固定具の中間プレートと一対の挟着プ
レートを固定した状態を示す斜視図、第8図は従
来の膜面構造物におけるケーブルの固定具を示す
斜視図である。 符号の説明、11……ケーブルの固定具、12
a,12b……ケーブル、14……中間プレー
ト、15,16……挟着プレート、17,18,
19……固定部、20a,20b……溝部。
ルの固定具の中間プレート及び挟着プレートの分
解斜視図、第2図はこの考案の膜面構造物におけ
るケーブルの固定具の別の実施例を示す斜視図、
第3図はこの考案の膜面構造物におけるケーブル
の固定具のさらに別の実施例を示す斜視図、第4
図は互いに交差するケーブルの間にこの考案の膜
面構造物におけるケーブルの固定具の中間プレー
トを挟んだ状態を示す斜視図、第5図はこの考案
の膜面構造物におけるケーブルの固定具により一
方のケーブルを固定した状態を示す斜視図、第6
図はこの考案の膜面構造物におけるケーブルの固
定具により他方のケーブルを固定した状態を示す
斜視図、第7図はこの考案の膜面構造物における
ケーブルの固定具の中間プレートと一対の挟着プ
レートを固定した状態を示す斜視図、第8図は従
来の膜面構造物におけるケーブルの固定具を示す
斜視図である。 符号の説明、11……ケーブルの固定具、12
a,12b……ケーブル、14……中間プレー
ト、15,16……挟着プレート、17,18,
19……固定部、20a,20b……溝部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 互いに交差する少なくとも2本のケーブル1
2a,12bを、これらのケーブル12a,1
2bの間に配置される中間プレート14に対し
て両面に積層される一対の挟着プレート15,
16によつてそれぞれ固定するようにした膜面
構造物におけるケーブルの固定具において、 前記一方のケーブル12aを一方の挟着プレ
ート15と中間プレート14との間に挟んで固
定する固定部17と、他方のケーブル12bを
他方の挟着プレート16と中間プレート14と
の間に挟んで固定する固定部18とが互いに干
渉することなく異なる位置に独立して設けられ
ていると共に、 前記一対の挟着プレート15,16と中間プ
レート14とを同時に固定する固定部19が設
けられていることを特徴とする膜面構造物にお
けるケーブルの固定具。 2 前記中間プレート14が十字型であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の膜面構造物におけるケーブルの固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985081699U JPH0350204Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985081699U JPH0350204Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197153U JPS61197153U (ja) | 1986-12-09 |
| JPH0350204Y2 true JPH0350204Y2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=30628726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985081699U Expired JPH0350204Y2 (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350204Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084532Y2 (ja) * | 1990-01-30 | 1996-02-07 | 株式会社大林組 | 膜屋根のケーブル固定金具 |
| KR100788720B1 (ko) | 2006-05-09 | 2007-12-26 | 주식회사 타이가 | 에어돔 설치구조 |
| JP7799908B2 (ja) * | 2023-11-16 | 2026-01-15 | 三菱電機株式会社 | 配線機器および鉄道車両用制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5255231U (ja) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP1985081699U patent/JPH0350204Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61197153U (ja) | 1986-12-09 |
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