JPH035024A - 段付円筒金具の製造方法 - Google Patents
段付円筒金具の製造方法Info
- Publication number
- JPH035024A JPH035024A JP13662889A JP13662889A JPH035024A JP H035024 A JPH035024 A JP H035024A JP 13662889 A JP13662889 A JP 13662889A JP 13662889 A JP13662889 A JP 13662889A JP H035024 A JPH035024 A JP H035024A
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- metal pipe
- forming roller
- pipe
- diameter portion
- forming
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は段付円筒金具の製造方法に関する。
(従来の技術)
防振ゴムの一種に、第4図(A)に示しているように円
筒形状の内筒金具100と、同じく円筒形状の外筒金具
102と、それらの間に配されたゴム弾性体104とか
ら成るブツシュ形態のものがある。
筒形状の内筒金具100と、同じく円筒形状の外筒金具
102と、それらの間に配されたゴム弾性体104とか
ら成るブツシュ形態のものがある。
この防振ゴムブツシュ106は、外筒金具102の一部
が大径部108とされて、同図(B)に示しているよう
にかかる大径部108が所定の圧入代を以て相手部材1
10に圧入され、以て自動車等の所定個所に装着・保持
されるようになっている。
が大径部108とされて、同図(B)に示しているよう
にかかる大径部108が所定の圧入代を以て相手部材1
10に圧入され、以て自動車等の所定個所に装着・保持
されるようになっている。
そこで上記防振ゴムブツシュ106の外筒金具102を
製造するに際しては、かかる大径部108を成形加工す
ることが必要となるが、従来その加工方法として第5図
に示す方法が用いられていた。図において112は引抜
鋼管等の長尺金属管であり、先ずこれを所定長さに切断
する。そして切断した金属パイプ112を(B)に示し
ているように金型114の保持穴118内にセットして
、対応するピン119を備えた他方の金型116を閉じ
合せ((C)参照)、以て金属パイプ112を軸方向に
プレスして、大径部108を管端のフランジ120と共
に一挙に成形加工する。
製造するに際しては、かかる大径部108を成形加工す
ることが必要となるが、従来その加工方法として第5図
に示す方法が用いられていた。図において112は引抜
鋼管等の長尺金属管であり、先ずこれを所定長さに切断
する。そして切断した金属パイプ112を(B)に示し
ているように金型114の保持穴118内にセットして
、対応するピン119を備えた他方の金型116を閉じ
合せ((C)参照)、以て金属パイプ112を軸方向に
プレスして、大径部108を管端のフランジ120と共
に一挙に成形加工する。
そしてその後、フランジ120とは反対側の管端部を切
削により面取り加工して仕上げる。
削により面取り加工して仕上げる。
(発明が解決しようとする課題)
ところでこのようなプレスによる加工方法では、金型1
14の保持穴118と金属パイプ112の外周面及び金
型116のピン119と金属パイプ112の内周面との
間に所定量のクリアランスを設ける必要があることから
、図(G)のプレス時にピン119と保持穴118の内
壁面との間に挟まれた部分(外筒金具102における小
径部122)が変形を受けてしまう。このためにプレス
加工後において、小径部122の外周面及び内周面を切
削加工して寸法出しを行なうことが必要となる。
14の保持穴118と金属パイプ112の外周面及び金
型116のピン119と金属パイプ112の内周面との
間に所定量のクリアランスを設ける必要があることから
、図(G)のプレス時にピン119と保持穴118の内
壁面との間に挟まれた部分(外筒金具102における小
径部122)が変形を受けてしまう。このためにプレス
加工後において、小径部122の外周面及び内周面を切
削加工して寸法出しを行なうことが必要となる。
しかしながらこのような機械加工を施すと、ロスが多く
なるばかりでなく、機械加工のために多くの手間と時間
とがかかり、製品の生産能率を低下させる原因となり、
また製品コストを増大させることにもなる。
なるばかりでなく、機械加工のために多くの手間と時間
とがかかり、製品の生産能率を低下させる原因となり、
また製品コストを増大させることにもなる。
また切削時に切削油や煙、或いは切削屑か飛散して作業
環境を悪化させるなどの問題も生ずる。
環境を悪化させるなどの問題も生ずる。
(課題を解決するための手段)
本発明はこのような課題を解決するためになされたちの
てあり、その要旨は、大径部と小径部とを有し、それら
の境界部分が段付形状を成す円筒金具を所定長さの金属
パイプより製造する方法てあって、該金属パイプの軸心
と平行な自身の軸心回りに回転可能な成形ローラの外周
面を該金属パイプの内周面に接触させ、その状態で該成
形ローラにより該金属パイプに対して半径方向外向きの
加圧力を加えつつ該成形ローラを該金属パイプの内周面
に沿って相対的に転動させて、該金属パイプの被接触部
を拡径方向に押し広げることにより、前記大径部を成形
加工することにある。
てあり、その要旨は、大径部と小径部とを有し、それら
の境界部分が段付形状を成す円筒金具を所定長さの金属
パイプより製造する方法てあって、該金属パイプの軸心
と平行な自身の軸心回りに回転可能な成形ローラの外周
面を該金属パイプの内周面に接触させ、その状態で該成
形ローラにより該金属パイプに対して半径方向外向きの
加圧力を加えつつ該成形ローラを該金属パイプの内周面
に沿って相対的に転動させて、該金属パイプの被接触部
を拡径方向に押し広げることにより、前記大径部を成形
加工することにある。
(作用及び発明の効果)
このように本発明の方法は、成形ローラを金属パイプの
内周面に接触させて外方向の加圧力な加えつつ金属パイ
プの内周面に沿って相対的に転動させることにより、同
パイプの一部を押し広げて大径部を成形加工するように
したものである。即ち本発明ては金属パイプに対して軸
方向に加圧力を加えない。従って金属パイプの小径部か
軸方向に加圧力を受けて変形する問題かなく、それ故、
成形加工後において寸法出しのための切削等機械加工を
施す必要かない。これにより金具製造のための手間9時
間が大幅に削減され、また材料のロスも生じないように
なる。
内周面に接触させて外方向の加圧力な加えつつ金属パイ
プの内周面に沿って相対的に転動させることにより、同
パイプの一部を押し広げて大径部を成形加工するように
したものである。即ち本発明ては金属パイプに対して軸
方向に加圧力を加えない。従って金属パイプの小径部か
軸方向に加圧力を受けて変形する問題かなく、それ故、
成形加工後において寸法出しのための切削等機械加工を
施す必要かない。これにより金具製造のための手間9時
間が大幅に削減され、また材料のロスも生じないように
なる。
更に本発明では成形金型を用いる必要がない利点か生ず
る他、切削屑、切削油等が飛散して作業環境を悪化させ
る問題も生じず、加えて成形ローラの転勤に基づく加工
であるために加工騒音が少なく、また段取替えも容易で
あるなど種々利点が生ずる。
る他、切削屑、切削油等が飛散して作業環境を悪化させ
る問題も生じず、加えて成形ローラの転勤に基づく加工
であるために加工騒音が少なく、また段取替えも容易で
あるなど種々利点が生ずる。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図においてlOは引抜鋼管てあって、先ずこれを所
定長さ毎に切断して金属パイプ11を用意する。次に(
B)に示しているように回転軸心12と、大径部成形面
15及び段付部成形面20を有する成形ローラ14を、
金属パイプ11の端部においてその内周面に接触させ、
そして金属パイプ11の他端部を固定した状態で、かか
る成形ローラ14によりパイプ内周面に対して外向きの
加圧力を加えつつ、それら成形ローラ14を同内周面に
沿って転勤させ、以て金属パイプ11の端部を順次に外
向きに押し広げる。これにより金属パイプ11の一端側
に大径部16と段付部18とが成形され、相対的に他端
部に小径部38が形成される。尚小径部38は何等加工
を受けない部分であるため、当初の金属パイプllの径
すと同じ径すに保たれる。
定長さ毎に切断して金属パイプ11を用意する。次に(
B)に示しているように回転軸心12と、大径部成形面
15及び段付部成形面20を有する成形ローラ14を、
金属パイプ11の端部においてその内周面に接触させ、
そして金属パイプ11の他端部を固定した状態で、かか
る成形ローラ14によりパイプ内周面に対して外向きの
加圧力を加えつつ、それら成形ローラ14を同内周面に
沿って転勤させ、以て金属パイプ11の端部を順次に外
向きに押し広げる。これにより金属パイプ11の一端側
に大径部16と段付部18とが成形され、相対的に他端
部に小径部38が形成される。尚小径部38は何等加工
を受けない部分であるため、当初の金属パイプllの径
すと同じ径すに保たれる。
次に(C)に示しているように、軸心12及びフランジ
成形面22を有する成形ローラ24を大径部16(7)
端部内周面に接触させ、そしてこれを自転及び公転(転
勤)させつつ軸方向に押し込む。
成形面22を有する成形ローラ24を大径部16(7)
端部内周面に接触させ、そしてこれを自転及び公転(転
勤)させつつ軸方向に押し込む。
すると大径部16の端部が外方向に押し広げられて、成
形ローラ24のフランジ成形面22に沿って最終製品形
状のフランジ34に成形される。
形ローラ24のフランジ成形面22に沿って最終製品形
状のフランジ34に成形される。
このようにしてフランジ34の成形が済んだら、(I]
)に示しているように面取り用の成形面28を備えた成
形ローラ30及びストレートな成形面を有する成形ロー
ラ32の組を、それらローラ30.32により小径部3
8の管端部を挾むようにして回転及び転動させ、小径部
38の管端に面取加工を施す。尚このとき小径部38の
軸方向の長さが多少長くなる。従って同加工においては
、加工後の長さが最終製品形状における長さと一致する
ようにする必要がある。
)に示しているように面取り用の成形面28を備えた成
形ローラ30及びストレートな成形面を有する成形ロー
ラ32の組を、それらローラ30.32により小径部3
8の管端部を挾むようにして回転及び転動させ、小径部
38の管端に面取加工を施す。尚このとき小径部38の
軸方向の長さが多少長くなる。従って同加工においては
、加工後の長さが最終製品形状における長さと一致する
ようにする必要がある。
以上によりフランジ34.大径部16.段付部18、小
径部38を有する外筒金具35の加工が終了する。
径部38を有する外筒金具35の加工が終了する。
このように本例の方法は、素材の金属パイプ11に対し
てその一部を外方向に押し広げることにより大径部16
を成形するものである。従って素材金属パイプ11に対
して軸方向に加圧力を加えて大径部16を成形する従来
の方法と異なって、特に加工を施さない小径部38を変
形させてしまうことがない。それ故、成形加工後におい
て寸法出しのための切削等機械加工を施す必要がなく、
これにより外筒金具35の製造工程が簡略化されて手間
9時間が節減され、また材料ロスを生じなくなるととも
に、加工コストも安価となり、作業環境も良くなるなど
前述した種々利点が生ずる。
てその一部を外方向に押し広げることにより大径部16
を成形するものである。従って素材金属パイプ11に対
して軸方向に加圧力を加えて大径部16を成形する従来
の方法と異なって、特に加工を施さない小径部38を変
形させてしまうことがない。それ故、成形加工後におい
て寸法出しのための切削等機械加工を施す必要がなく、
これにより外筒金具35の製造工程が簡略化されて手間
9時間が節減され、また材料ロスを生じなくなるととも
に、加工コストも安価となり、作業環境も良くなるなど
前述した種々利点が生ずる。
尚、成形ローラを金属パイプ11の外周面に接触させて
、金属パイプ11の一部を縮径方向に塑性変形させるこ
とにより、上記小径部38を成形する方法も考えられる
が、金属パイプ11を縮径方向に変形させることは一般
に比較的困難であって時間も多くかかり、不利である。
、金属パイプ11の一部を縮径方向に塑性変形させるこ
とにより、上記小径部38を成形する方法も考えられる
が、金属パイプ11を縮径方向に変形させることは一般
に比較的困難であって時間も多くかかり、不利である。
これに対して本例の方法は、金属パイプ11を拡径方向
に塑性変形させるものであるため、短時間で加工を終了
し得る利点を有する。
に塑性変形させるものであるため、短時間で加工を終了
し得る利点を有する。
以上本発明の実施例を詳述したが、本発明はその他の態
様で実施することが可能である。
様で実施することが可能である。
例えば上例では、大径部16の成形に当って金属パイプ
11の内周面の側にのみ成形ローラ14を配して、かか
る成形ローラー4のみにょって金属パイプ11を拡径さ
せるようにしているが、第2図に示しているように金属
パイプ11の外周面側にも成形ローラ42を配して荷重
を受け、それらローラー4.42の組により金属パイプ
11を挟み込むようにして、これを塑性変形させるよう
にすることも可能である。
11の内周面の側にのみ成形ローラ14を配して、かか
る成形ローラー4のみにょって金属パイプ11を拡径さ
せるようにしているが、第2図に示しているように金属
パイプ11の外周面側にも成形ローラ42を配して荷重
を受け、それらローラー4.42の組により金属パイプ
11を挟み込むようにして、これを塑性変形させるよう
にすることも可能である。
また第3図に示しているように、段付部成形面20、大
径部成形面15.フランジ成形面22を備えた成形ロー
ラ44を用いて上記(B)と(G)とのステップを1ス
テツプで行なうようにすることも可能である。
径部成形面15.フランジ成形面22を備えた成形ロー
ラ44を用いて上記(B)と(G)とのステップを1ス
テツプで行なうようにすることも可能である。
その池水発明は上記の如きフランジを有しない円筒状の
金具の製造に際しても適用可能であるし、また鋼材以外
の金属材料から成る金具の製造に際しても適用可能であ
る。
金具の製造に際しても適用可能であるし、また鋼材以外
の金属材料から成る金具の製造に際しても適用可能であ
る。
更に上例のように成形ローラの側を回転移動させるので
はなく、金属パイプの側を回転させることにより、或い
はまた場合によって成形ローラ及び金属パイプの何れの
側も回転させることによって、金属パイプを塑性変形さ
せることも可能であるなど、本発明はその主旨を逸脱し
ない範囲において、様々な変更を加えた態様において実
施可能である。
はなく、金属パイプの側を回転させることにより、或い
はまた場合によって成形ローラ及び金属パイプの何れの
側も回転させることによって、金属パイプを塑性変形さ
せることも可能であるなど、本発明はその主旨を逸脱し
ない範囲において、様々な変更を加えた態様において実
施可能である。
第1図は本発明の一実施例である段付円筒金具の製造方
法の工程説明図であり、第2図は本発明の他の実施例方
法の説明図、第3図は本発明の更に他の実施例方法の説
明図である。第4図(A)は本発明の適用対象の一例で
ある防振ゴムブツシュの断面図であり、同図(B)は同
じ防振ゴムブツシュの圧入・装着方法の説明図、第5図
は同じ防振ゴムブツシュの従来の製造方法の説明図であ
る。 ll:金属パイプ 12二軸心 14.24,42,44:成形ローラ 16:大径部 18二段付部 0
法の工程説明図であり、第2図は本発明の他の実施例方
法の説明図、第3図は本発明の更に他の実施例方法の説
明図である。第4図(A)は本発明の適用対象の一例で
ある防振ゴムブツシュの断面図であり、同図(B)は同
じ防振ゴムブツシュの圧入・装着方法の説明図、第5図
は同じ防振ゴムブツシュの従来の製造方法の説明図であ
る。 ll:金属パイプ 12二軸心 14.24,42,44:成形ローラ 16:大径部 18二段付部 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 大径部と小径部とを有し、それらの境界部分が段付形状
を成す円筒金具を所定長さの金属パイプより製造する方
法であって、 該金属パイプの軸心と平行な自身の軸心回りに回転可能
な成形ローラの外周面を該金属パイプの内周面に接触さ
せ、その状態で該成形ローラにより該金属パイプに対し
て半径方向外向きの加圧力を加えつつ該成形ローラを該
金属パイプの内周面に沿って相対的に転動させて、該金
属パイプの被接触部を拡径方向に押し広げることにより
、前記大径部を成形加工することを特徴とする段付円筒
金具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13662889A JPH035024A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 段付円筒金具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13662889A JPH035024A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 段付円筒金具の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035024A true JPH035024A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15179753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13662889A Pending JPH035024A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 段付円筒金具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035024A (ja) |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13662889A patent/JPH035024A/ja active Pending
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