JPH0350275A - 電気絶縁被覆用組成物 - Google Patents
電気絶縁被覆用組成物Info
- Publication number
- JPH0350275A JPH0350275A JP18372589A JP18372589A JPH0350275A JP H0350275 A JPH0350275 A JP H0350275A JP 18372589 A JP18372589 A JP 18372589A JP 18372589 A JP18372589 A JP 18372589A JP H0350275 A JPH0350275 A JP H0350275A
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- JP
- Japan
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- resin
- resol
- phenol
- electrically insulating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子部品用絶縁材料特に各種コンデンサー類あ
るいはハイブリッドICなどに電気絶縁用保護被覆を形
成させるための外装材料に係るものである。
るいはハイブリッドICなどに電気絶縁用保護被覆を形
成させるための外装材料に係るものである。
(従来の技術)
電子部品は湿気からの保護及び機械的保護を目的に絶縁
被覆材料により外装を施している。
被覆材料により外装を施している。
この絶縁材料の特性は直接電子部品の耐湿特性、機械的
特性に大きな影響を与える。
特性に大きな影響を与える。
一方、電子部品の被覆方法には溶剤系デイツプコート法
、溶剤系のドロップコート法、注型法、粉体外装法、成
形法などがある。
、溶剤系のドロップコート法、注型法、粉体外装法、成
形法などがある。
この溶剤系のコート法は、熱硬化性樹脂、充填剤、添加
剤等よりなる組成物に溶剤を配合してなる材料に電子部
品を被覆し、風乾により溶剤を部分蒸発させた後、加熱
硬化処理して電子部品を被覆する方法である。
剤等よりなる組成物に溶剤を配合してなる材料に電子部
品を被覆し、風乾により溶剤を部分蒸発させた後、加熱
硬化処理して電子部品を被覆する方法である。
更に高度の耐湿性を要求する場合は、これら電子部品を
ワックスあるいはシリコンで含浸処理する方式が採用さ
れている。
ワックスあるいはシリコンで含浸処理する方式が採用さ
れている。
溶剤系のコート法に使用する材料は多量に充填材を含ん
だ材料で、その硬化塗膜の熱膨張率が小さく、内部スト
レスも小さいので耐熱衝撃性に優れている。
だ材料で、その硬化塗膜の熱膨張率が小さく、内部スト
レスも小さいので耐熱衝撃性に優れている。
特に大きなコンデンサー類、バリスター類、大型の回路
基板を用いたハイブリッドICには好適な材料である。
基板を用いたハイブリッドICには好適な材料である。
特にハイブリッドIC分野においては、樹脂封止剤とし
て半導体チップ等を部分被覆するチンプコート材、そし
てモールド部品等搭載回路基板を被覆する外装材として
、溶剤系コート材は上記のように好ましい特性を存して
いるので、その使用は拡大している。
て半導体チップ等を部分被覆するチンプコート材、そし
てモールド部品等搭載回路基板を被覆する外装材として
、溶剤系コート材は上記のように好ましい特性を存して
いるので、その使用は拡大している。
近年、電子部品の要求性能が厳しくなり、耐湿性と耐熱
衝撃性のより一層の向上が望まれている。
衝撃性のより一層の向上が望まれている。
また、溶剤系コート材では本来の機能を保持し、作業工
程が複雑なワックス含浸操作なしくワックス含浸レス)
での耐湿性レベルがより向上した材料の開発が望まれて
いる。
程が複雑なワックス含浸操作なしくワックス含浸レス)
での耐湿性レベルがより向上した材料の開発が望まれて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的とするところは、溶剤系コート材本来の機
能を保持しつつ、耐湿性を大幅に向上させワックス含浸
レスにも対応できる被覆用組成物を提供することにある
。
能を保持しつつ、耐湿性を大幅に向上させワックス含浸
レスにも対応できる被覆用組成物を提供することにある
。
(課題を解決するための手段)
溶剤系のコート法に用いる被覆材料としては、粉末状で
供給し、使用時溶剤を加えて溶液化するものと予め溶剤
を加えて、溶液状(ペースト状)にし、供給しているも
のとの2者がある。
供給し、使用時溶剤を加えて溶液化するものと予め溶剤
を加えて、溶液状(ペースト状)にし、供給しているも
のとの2者がある。
前者の粉末状で供給される樹脂は、後者の溶液状のもの
に比し、樹脂の保存性が良いのが特長であり、それぞれ
使いわけられている。
に比し、樹脂の保存性が良いのが特長であり、それぞれ
使いわけられている。
本発明は必須成分が熱硬化性樹脂、充填剤、添加剤から
なる電気絶縁被覆用組成物において、熱硬化性樹脂成分
として、含窒素化合物触媒を使用したレゾール型置換フ
ェノール樹脂(以下レゾール型置換フェノール樹脂とい
う)またはこれとエポキシ樹脂であり、具体的には、 (a) レゾール型置換フェノール樹脂のみ、(b)
レゾール型置換フェノール樹脂とエポキシ樹脂 を主要構成要件とすることを特徴とする電気絶縁被覆用
組成物である。
なる電気絶縁被覆用組成物において、熱硬化性樹脂成分
として、含窒素化合物触媒を使用したレゾール型置換フ
ェノール樹脂(以下レゾール型置換フェノール樹脂とい
う)またはこれとエポキシ樹脂であり、具体的には、 (a) レゾール型置換フェノール樹脂のみ、(b)
レゾール型置換フェノール樹脂とエポキシ樹脂 を主要構成要件とすることを特徴とする電気絶縁被覆用
組成物である。
本発明において、使用するレゾール型置換フェノール樹
脂とは、置換フェノール類及びフェノール・ビスフェノ
ール1モルに対しアルデヒドを1モル以上好ましくは1
.1〜2.0モルで、かつ触媒として含窒素化合物触媒
、あるいは含窒素化合物とアルカリ土類金属触媒を併用
使用して、常法により縮合脱水させた樹脂である。
脂とは、置換フェノール類及びフェノール・ビスフェノ
ール1モルに対しアルデヒドを1モル以上好ましくは1
.1〜2.0モルで、かつ触媒として含窒素化合物触媒
、あるいは含窒素化合物とアルカリ土類金属触媒を併用
使用して、常法により縮合脱水させた樹脂である。
レゾール型置換フェノール樹脂を構成する置換フェノー
ル類は一般式 (R+ は水素原子又はメチル基、Rzは炭素数1ない
し4のアルキル基又は炭素数6のアリール基)で表され
る。
ル類は一般式 (R+ は水素原子又はメチル基、Rzは炭素数1ない
し4のアルキル基又は炭素数6のアリール基)で表され
る。
前記−数式で示す置換フェノール類はヒドロキシル基に
対してオルト位またはバラ位をアルキル基、アリール基
で置換された二官能性フェノール類成分とメタ位または
3.5位が置換された三官能フェノール類成分に分けら
れる。具体的には、クレゾール、エチルフェノール、プ
ロピルフェノール、ブチルフェノール、キシレノール、
フェニルフェノールなどを例示できる。これら置換フェ
ノール類は1種あるいは2種以上であってもさしつかえ
なく、むしろ、二官能性フェノール類成分を全フェノー
ル成分1モルに対し0.1モル以上配合することが衝撃
性向上面から好ましい。
対してオルト位またはバラ位をアルキル基、アリール基
で置換された二官能性フェノール類成分とメタ位または
3.5位が置換された三官能フェノール類成分に分けら
れる。具体的には、クレゾール、エチルフェノール、プ
ロピルフェノール、ブチルフェノール、キシレノール、
フェニルフェノールなどを例示できる。これら置換フェ
ノール類は1種あるいは2種以上であってもさしつかえ
なく、むしろ、二官能性フェノール類成分を全フェノー
ル成分1モルに対し0.1モル以上配合することが衝撃
性向上面から好ましい。
また、上記置換フェノールとしてクレゾールが好ましい
、クレゾールはエポキシ樹脂との反応性及び自己縮合反
応性が、速くもなく、かつ遅くもなく適切である。
、クレゾールはエポキシ樹脂との反応性及び自己縮合反
応性が、速くもなく、かつ遅くもなく適切である。
本発明でいうレゾール型置換フェノール樹脂は前記した
置換フェノール類を使用して、フェノールまたはビスフ
ェノールと共縮合した樹脂もその範ちゅうに入る。置換
フェノールの共縮合割合はフェノールまたはビスフェノ
ール1モルに対し0.1モル以上であることが好ましい
。
置換フェノール類を使用して、フェノールまたはビスフ
ェノールと共縮合した樹脂もその範ちゅうに入る。置換
フェノールの共縮合割合はフェノールまたはビスフェノ
ール1モルに対し0.1モル以上であることが好ましい
。
アルデヒド類はホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、
クロトンアルデヒドなど例示することができる。好まし
くはホルムアルデヒドであり、ホルマリン水溶液やパラ
ホルムアルデヒドを使用する。
クロトンアルデヒドなど例示することができる。好まし
くはホルムアルデヒドであり、ホルマリン水溶液やパラ
ホルムアルデヒドを使用する。
含窒素化合物とは、アンモニア、トリエチルアミン、ト
リエタノールアミン、ジエチレンアミン、アニリン、ヘ
キサメチレンテトラミンなどである。
リエタノールアミン、ジエチレンアミン、アニリン、ヘ
キサメチレンテトラミンなどである。
アルカリ土類金属とは、カルシウム、マグネシウム、バ
リウムなどアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物である
。
リウムなどアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物である
。
含窒素化合物、及び含窒素化合物とアルカリ土類金属併
用触媒より得られるレゾール型置換フェノール樹脂は、
硬化物の耐湿性が良いことにより、電気緒特性向上のた
めの必須の樹脂である。
用触媒より得られるレゾール型置換フェノール樹脂は、
硬化物の耐湿性が良いことにより、電気緒特性向上のた
めの必須の樹脂である。
本発明で使用するレゾール型置換フェノール樹脂として
、更に好ましくはアンレニア、ヘキサメチレンテトラミ
ンを反応触媒として使用したアンモニアレゾールである
。好ましい触媒量はフェノール成分100部に対して、
NH3として3〜15部である。
、更に好ましくはアンレニア、ヘキサメチレンテトラミ
ンを反応触媒として使用したアンモニアレゾールである
。好ましい触媒量はフェノール成分100部に対して、
NH3として3〜15部である。
さらに必要に応じて、レゾール型置換フェノール樹脂は
キシレン樹脂、メラミン樹脂、シリコン樹脂、植物油等
で変性したものであってもよい。
キシレン樹脂、メラミン樹脂、シリコン樹脂、植物油等
で変性したものであってもよい。
また、レゾール型樹脂と反応する樹脂、例えばノボラッ
ク型フェノール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、フェ
ノキシ樹脂等少量添加してもよい。
ク型フェノール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、フェ
ノキシ樹脂等少量添加してもよい。
本発明において使用するエポキシ樹脂は、1分・子牛に
少なくとも2個以上のエポキシ基を有するもので、ビス
フェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポ
キシ樹脂、脂肪族グリシジルエーテル型エポキシ樹脂、
フェノールノボラック型エポキシ樹脂、タレゾールノボ
ラック型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、エポキシ
化ポリブタジェン、各種変性エポキシ樹脂などがある。
少なくとも2個以上のエポキシ基を有するもので、ビス
フェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポ
キシ樹脂、脂肪族グリシジルエーテル型エポキシ樹脂、
フェノールノボラック型エポキシ樹脂、タレゾールノボ
ラック型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、エポキシ
化ポリブタジェン、各種変性エポキシ樹脂などがある。
エポキシ化ポリブタジェンはポリブタジェンの主鎖中及
び末端に複数のエポキシ基を付与したもので、数平均分
子量(Mn)が600〜5000の液状ゴムである0例
えば日本曹達■製B F−1000、アデカアーガス化
学■製B F−1000、出光石油化学■製Po1y
bd R45EPT、 Po1y bd R−45EP
Iなどを挙げることができる。
び末端に複数のエポキシ基を付与したもので、数平均分
子量(Mn)が600〜5000の液状ゴムである0例
えば日本曹達■製B F−1000、アデカアーガス化
学■製B F−1000、出光石油化学■製Po1y
bd R45EPT、 Po1y bd R−45EP
Iなどを挙げることができる。
好ましくは平均分子量が770以上のビスフェノールA
型エポキシ樹脂及び1.4結合が50%以上のエポキシ
化ポリブタジェンであり、部品や基板との密着性や耐熱
衝撃性をより向上することができる。
型エポキシ樹脂及び1.4結合が50%以上のエポキシ
化ポリブタジェンであり、部品や基板との密着性や耐熱
衝撃性をより向上することができる。
熱硬化性樹脂がレゾール型置換フェノール樹脂とエポキ
シ樹脂の場合、エポキシ樹脂の割合が多くなると乾燥性
が悪くなるので、そのかね合いから熱硬化性樹脂成分中
のレゾール型置換フェノール樹脂とエポキシ樹脂の割合
はレゾール型置換フェノール樹脂35〜80重量%、エ
ポキシ樹脂65〜20重量%であることが好ましい。
シ樹脂の場合、エポキシ樹脂の割合が多くなると乾燥性
が悪くなるので、そのかね合いから熱硬化性樹脂成分中
のレゾール型置換フェノール樹脂とエポキシ樹脂の割合
はレゾール型置換フェノール樹脂35〜80重量%、エ
ポキシ樹脂65〜20重量%であることが好ましい。
また、熱硬化性樹脂の添加量は充填剤に対して5〜30
重量%であることが好ましい。
重量%であることが好ましい。
本発明において使用する充填剤は、炭酸カルシウム、ア
ルミナ、タルク、結晶シリカ、溶融シリカ、焼結珪酸ア
ルミニウムなどの無機フィラーであるが、これに限定さ
れるのではない、またこれら充填剤の1種以上を組み合
わせて使用することができる。半田耐熱性、強度、信頼
性の面がらみて結晶シリカ、溶融シリカを使用すること
が好ましい、またカップリング剤処理した充填剤でもよ
い。
ルミナ、タルク、結晶シリカ、溶融シリカ、焼結珪酸ア
ルミニウムなどの無機フィラーであるが、これに限定さ
れるのではない、またこれら充填剤の1種以上を組み合
わせて使用することができる。半田耐熱性、強度、信頼
性の面がらみて結晶シリカ、溶融シリカを使用すること
が好ましい、またカップリング剤処理した充填剤でもよ
い。
本発明において使用する溶剤は、トルエン、キシレンナ
どの炭化水素系溶剤、エチルアルコールなどのアルコー
ル系溶剤、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン
系溶剤、その他、エステル系、エーテル系、エーテルア
ルコール系、エーテルエステル系などの溶剤1種または
2種以上使用する。
どの炭化水素系溶剤、エチルアルコールなどのアルコー
ル系溶剤、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン
系溶剤、その他、エステル系、エーテル系、エーテルア
ルコール系、エーテルエステル系などの溶剤1種または
2種以上使用する。
添加剤については密着性をより向上させるためにシラン
系カップリング剤やチタン系カップリングを充填剤に0
.1〜2.0重量%含有させることが好ましい。
系カップリング剤やチタン系カップリングを充填剤に0
.1〜2.0重量%含有させることが好ましい。
また、ステアリン稀酸アルミニウムなどの金属石鹸類、
微粉末シリカ、表面処理炭酸カルシウム、ベントナイト
、カオリン、クレー、ポリエチレンワックス、樹脂酸ア
マイドワックス、有機ベントナイトなどの揺変剤、イミ
ダゾールや芳香族アミンなどの硬化促進剤、消泡剤、顔
料、染料などを適量配合することができる。
微粉末シリカ、表面処理炭酸カルシウム、ベントナイト
、カオリン、クレー、ポリエチレンワックス、樹脂酸ア
マイドワックス、有機ベントナイトなどの揺変剤、イミ
ダゾールや芳香族アミンなどの硬化促進剤、消泡剤、顔
料、染料などを適量配合することができる。
本発明の組成物の信転性向上効果に関しては、レゾール
型置換フェノール樹脂によるものである。
型置換フェノール樹脂によるものである。
性付与、置換基による相溶性の向上などにより熱衝撃性
や信幀性に好ましく寄与しているものと思われる。
や信幀性に好ましく寄与しているものと思われる。
(実施例)
以下、本発明を実施例、比較例により説明する。
しかし、本発明は実施例によって限定されるものではな
い、また、ここに記載している「部ハ「%」はすべて「
重量部」、「重量%」を示す。
い、また、ここに記載している「部ハ「%」はすべて「
重量部」、「重量%」を示す。
1遺1土
クレゾール(メタ成分40%、パラ成分60%)108
部、37%ホルマリン113部、触媒として28%アン
モニア水20部を仕込み温度80″Cで40分間反応を
行い、次いで真空下で脱水を行って融点60°Cの固形
レゾール型置換フェノール樹脂(以下固形レゾールAと
いう)を得た。
部、37%ホルマリン113部、触媒として28%アン
モニア水20部を仕込み温度80″Cで40分間反応を
行い、次いで真空下で脱水を行って融点60°Cの固形
レゾール型置換フェノール樹脂(以下固形レゾールAと
いう)を得た。
l遺■呈
オルトクレゾール54部、フェノール47部、37%ホ
ルマリン140部、28%アンモニア水15部と水酸化
カルシウム0.5部を仕込み温度80°Cで60分間反
応を行い、次いで真空下で脱水を行って融点64°Cの
固形レゾール型置換フェノール樹脂(以下、固形レゾー
ルBという)を得た。
ルマリン140部、28%アンモニア水15部と水酸化
カルシウム0.5部を仕込み温度80°Cで60分間反
応を行い、次いで真空下で脱水を行って融点64°Cの
固形レゾール型置換フェノール樹脂(以下、固形レゾー
ルBという)を得た。
袈遺炎ユ
バラクーシャリク゛チルフェノール70部、ビスフェノ
ールA 114部、37%ホルマリン160部、28%
アンモニア水30部を仕込み温度100℃で30分間反
応を行い、次いで脱水を行って融点67°Cの固形レゾ
ール型置換フェノール樹脂C以下、固形レゾールCとい
う)を得た。
ールA 114部、37%ホルマリン160部、28%
アンモニア水30部を仕込み温度100℃で30分間反
応を行い、次いで脱水を行って融点67°Cの固形レゾ
ール型置換フェノール樹脂C以下、固形レゾールCとい
う)を得た。
+l ’k l
フェノール94部、37%ホルマリン146部、28%
アンモニア水20部を仕込み温度100°Cで40分間
反応を行い、次いで真空下で脱水を行って融点65°C
の固定レゾール型フェノール樹脂(以下、固形レゾール
Dという)を得た。
アンモニア水20部を仕込み温度100°Cで40分間
反応を行い、次いで真空下で脱水を行って融点65°C
の固定レゾール型フェノール樹脂(以下、固形レゾール
Dという)を得た。
実施例1〜9及び比較例1〜3
表1に示すように配合割合で粉砕混合し、粉末樹脂組成
物を得た。
物を得た。
■ ペーストの調製
実施例1〜9、比較例1〜3の粉末樹脂組成物100部
に対し、メチルエチルケトン/メチルセロソルブ−1/
1の混合溶剤を28部配合して2時間混合して ペース
トを作成し、更に上記混合溶剤で希釈して25°Cにお
ける粘度を20ポイズに調整した。
に対し、メチルエチルケトン/メチルセロソルブ−1/
1の混合溶剤を28部配合して2時間混合して ペース
トを作成し、更に上記混合溶剤で希釈して25°Cにお
ける粘度を20ポイズに調整した。
■ 評価用素子の作製
横40鵬、縦20m、厚み0.7mmのアルミナ板にA
g/Pdペーストにて回路幅0.3m+m、回路間0.
31mのくし型抵抗を焼付け、リードフレームをとりつ
けたものを上記ペースト中にデイツプして、デイツプ塗
装後、室温で2時間風乾後、110℃1時間、150°
C1,5時間焼成硬化し、膜厚0.6mの評価用素子を
作製した。
g/Pdペーストにて回路幅0.3m+m、回路間0.
31mのくし型抵抗を焼付け、リードフレームをとりつ
けたものを上記ペースト中にデイツプして、デイツプ塗
装後、室温で2時間風乾後、110℃1時間、150°
C1,5時間焼成硬化し、膜厚0.6mの評価用素子を
作製した。
■ 評価方法
得られた評価用素子について、耐湿性と耐熱衝撃性を調
べた。結果を第1表に示す。
べた。結果を第1表に示す。
耐湿性:プレッシャークンカー(121°C12気圧、
100%RH) 0〜100時間処理し、室温で1時
間放置後、回路間の絶縁抵抗を測 定した。107Ω以下を不良としく初期値IQ+4Ω以
上)、回路不良数/パターン総数で表現する。
100%RH) 0〜100時間処理し、室温で1時
間放置後、回路間の絶縁抵抗を測 定した。107Ω以下を不良としく初期値IQ+4Ω以
上)、回路不良数/パターン総数で表現する。
耐熱衝撃性ニー4註
イクルとし、温度サイクル処理後、回
路間の絶縁抵抗変化と塗膜のクラック
発生を目視により観察し、
不良数/パ
ターンで表現する。
(発明の効果)
本発明の電気絶縁被覆用組成物はその硬化物が優れた耐
衝撃性を有し、かつ従来のフェノールのレゾール型樹脂
より組成物及びフェノールのレゾール型樹脂とエポキシ
樹脂とよりなる組成物より耐湿性も大幅に向上すること
ができる。
衝撃性を有し、かつ従来のフェノールのレゾール型樹脂
より組成物及びフェノールのレゾール型樹脂とエポキシ
樹脂とよりなる組成物より耐湿性も大幅に向上すること
ができる。
また、従来高信頬性が要求される分野にはワックス含浸
等により対応していたが、本発明の組成物によるワック
ス含浸レスでも充分信顧性の高い外装封止品を得ること
ができる。
等により対応していたが、本発明の組成物によるワック
ス含浸レスでも充分信顧性の高い外装封止品を得ること
ができる。
Claims (2)
- (1)必須成分が、熱硬化性樹脂、充填剤、及び添加剤
からなる電気絶縁用被覆組成物であって、かつ、熱硬化
性樹脂として、構成フェノール類の主成分が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1は水素原子又はメチル基、R_2は炭素数1な
いし4のアルキル基又は炭素数6のアリール基)で表さ
れる置換フェノール類とアルデヒド類とを含窒素化合物
触媒で反応したレゾール型置換フェノール樹脂、又はこ
れとエポキシ樹脂を含有することを特徴とする電気絶縁
被覆用組成物。 - (2)レゾール型置換フェノール樹脂がフェノールまた
はビスフェノールと前記置換フェノール類との共縮合樹
脂であって、置換フェノール類の割合がフェノールまた
はビスフェノール1モルに対し、0.1モル以上である
レゾール型置換フェノール樹脂である請求項1記載の組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183725A JP2501235B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 電気絶縁被覆用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183725A JP2501235B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 電気絶縁被覆用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350275A true JPH0350275A (ja) | 1991-03-04 |
| JP2501235B2 JP2501235B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=16140873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183725A Expired - Lifetime JP2501235B2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 電気絶縁被覆用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2501235B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0931405A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-04 | Sumitomo Durez Co Ltd | 速硬化性ディッピング塗料 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225185A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | Alpha Giken:Kk | α−シアノアクリレ−ト系接着剤組成物 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1183725A patent/JP2501235B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225185A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | Alpha Giken:Kk | α−シアノアクリレ−ト系接着剤組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0931405A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-04 | Sumitomo Durez Co Ltd | 速硬化性ディッピング塗料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2501235B2 (ja) | 1996-05-29 |
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