JPH0350383Y2 - - Google Patents

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JPH0350383Y2
JPH0350383Y2 JP378883U JP378883U JPH0350383Y2 JP H0350383 Y2 JPH0350383 Y2 JP H0350383Y2 JP 378883 U JP378883 U JP 378883U JP 378883 U JP378883 U JP 378883U JP H0350383 Y2 JPH0350383 Y2 JP H0350383Y2
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JP
Japan
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door
main body
gasket
peripheral wall
decorative panel
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JP378883U
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English (en)
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JPS59110887U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、例えば環境試験器として用いられ
る恒温恒湿器等の扉開閉部におけるパツキン取付
構造の改良に関する。
恒温恒湿器の場合、その本体となるチヤンバの
開口端周縁部と扉の裏面の周縁部には一般にパネ
ルが装着され、それらのバネル表面部には両者間
を閉扉時に密封するためのパツキンから取り付け
られている。
その取付を従来は上記各パネルと別のパツキン
抑えを用いてネジ止めにより行なつていた。
従つて、パツキン取付のための部品点数が多く
なり、それに伴つて取付工数が増加し、またパツ
キン取付後にはパネル表面にパツキン抑えが露出
して美観を損ねる結果となつている。
またパツキンをネジ止めにより取り付けた場合
にはパツキンの取り替えに際してその取付部が変
形しやすい欠点がある。
そこで例えば、実公昭45−12977号のガスケッ
トにおいては、内面板の先端を横倒コ字状に曲折
してガスケットの立上部を嵌込んで構成が開示さ
れている。
しかし、上記構成では、扉に一体に取り付けら
れ内面板を曲線しておかなければならないので、
一部分が破損した場合には全部を交換する必要が
ある。
この考案は上記事情に鑑みて創案されたもので
あつて、その主たる課題は、恒温恒湿器において
扉側と本体側とにパツキンを取り付ける際に、共
通部品を用いて簡単にパツキンを取り付けること
のできる恒温恒湿器等のパツキン取付構造を提供
するにある。
上記課題を達成するすために、この考案は、 (a).恒温恒湿器のチヤンバの開口端での内側
垂直面から前方(扉側)へ漸次隆起する傾斜面
を介して外側垂直面に連設する本体側の周壁
と、これと隙間を隔てて対応する扉の裏面側の
周壁と、本体側の周壁と扉の裏面側の周壁に沿
つてそれぞれ対向する略矩形枠状に取り付けら
れてパツキンを係止する化粧パネルとからなる
恒温恒湿器のパツキン取付構造であつて、 (b).化粧パネルが、矩形状からなるストレー
ト部材と、正面略アングル状からなるコーナー
部材との組合せの略矩形枠状からなつており、 (c).上記ストレート部材の横断面が中央で傾
斜すると共に両端は段違い平行状で対向して離
反方向に延出し反転時にも同一形状となるごと
く形成されており、且つその一方の延出端に取
付面となる周壁との間に蟻溝を形成する段差部
を設けてなり、 (d).またコーナー部材は、内周縁側に段差部
を有する本体コーナー部材と、外周縁側に段差
部を有する扉側コーナー部材とからなつて、 (e).上記ストレート部材を段差部が外周側に
くるように配置し、隅部に上記扉側コーナー部
材を組み合わせて扉の裏面側の周壁用の化粧パ
ネルを組み立て、 (f).上記ストレート部材を反転して段差部が
内周側にくるように配置し、隅部に上記本体側
コーナー部材を組み合わせて本体側の周壁用の
化粧パネルを組み立ててなり、 (g).上記組み立てられて連続する段差部にパ
ツキンの基部を係合し、該パツキンに連設され
た延出片で扉とチヤンバ開口との隙間を上記化
粧パネルの枠型に沿つてそれぞれ内外で閉止し
てなる、という技術的手段を講じている。
以下にこの考案の好適実施例について図面を参
照しつつ説明する。
第1図および第2図に環境試験器として例示し
恒温恒湿器において、その本体1は前面が開口し
た上部のチヤンバ2と下部の機械室3とを区画形
成しており、前期チヤンバ2の前面開口部を開閉
するための扉4を備えている。
かかる恒温恒湿器のチヤンバ2と扉4はそれぞ
れ断熱構造となつており、チヤンバ2の前面開口
端の周壁と扉4の裏面の周壁には閉扉時において
お互いに対向する枠状の化粧パネル5,6がそれ
ぞれ装着してある。
ここで、チヤンバ2の開口端の周壁は、第2図
に示す如く、内側(中央側)の垂直面から前方
(扉側)へ漸次隆起する傾斜面を介して外側(外
周側)の垂直面に連設する形状からなつており、
これと隙間を隔てて対応する扉の裏面側の周壁は
内側(中央側)の垂直面から前方へ漸次薄肉に窪
む傾斜面を介して外側(外周側)の垂直面に連設
する形状からなつており、上記チヤンバ2と扉4
のそれぞれの離間する傾斜面に沿つて化粧パネル
5,6が取り付けられる。
これら化粧パネル5,6は、第3図及び第4図
にて詳細な如く、複数に分断された長短2種のス
トレート部材5a,5b及び6a,6bと、正面
アングル状をなして本体側と扉側とでは大きさの
異なる4個宛の本体側コーナ部材5c及び扉側コ
ーナ部材6cとを矩形枠状に組み合わせて接着し
た図示例構成になつており、かつ前記各部材は工
業用プラスチックの射出成型品からなつている。
前記ストレート部材5a,5b及び6a,6b
は本体側及び扉側のいずれの化粧パネル5,6を
組み立てる場合にも共通して使用できる。
換言すると、本体側の化粧パネル5と扉側の化
粧パネル6とにおいて構成部材が異なるのは本体
側コーナ部材5cと扉側コーナ部材6cであつ
て、本体側コーナ部材5cは内周縁側に段差部7
を有し、扉側コーナ部材6cは外周縁側に段差部
8を有する。
このため、そのいづれのコーナ部材5c,6c
を選択するかによつて本体側化粧パネルと扉側化
粧パネルとが種別される。
ここで、ストレート部材5a,5b及び6a,
6bはいずれも、横断面が中央で前記チヤンバ2
及び扉の周壁の傾斜面と実質的に同一の角度で傾
斜すると共に両端は段違い平行状で対向して離反
方向に延出しており、本体側のストレート部材5
a,5bを反転時すれば扉側のストレート部材6
a,6bとなるように形成されている。
そして一方の延出端には段差部7、8が形成さ
れている。
この段差部7,8は第5図〜第8図で一層詳細
な如く、各化粧パネル5,6をチヤンバ2の開口
端の周壁及び扉4の裏面の周壁に装着した状態に
おいてそれらの壁面との間でパッキン嵌込用の枠
状溝7’,8’を形成する。
また段差部7,8は前述の如く形成された枠状
溝7’,8’からパツキン9が脱抜することのな
いように断面楔状(蟻溝状)に形成してある。
一方、図示例のパツキン9は耐熱性部材からな
つて、前記枠状溝7’,8’に嵌込整合させるべ
く該溝と略同一断面形状に形成された脚片9a
と、これに一体に連なつて相手方の化粧パネル側
に延出する弧状の延出片9bと、該延出片9bの
先端より内側面に一体連設されて自らの化粧パネ
ル側を向く舌片9cとを備えた形状構成となつて
いる。
かくして、化粧パネル5,6はチヤンバ2およ
び扉4のそれぞれの壁面パネルにビス10で締着
される。
その締着時または締着後において、パツキン9
の基端脚片9が枠状溝7’,8’のそれぞれに嵌
め込まれる。
もつて、化粧パネル5,6の完全編着時にはパ
ツキン9の基端脚片9aが共締めされた状態とな
つて化粧パネル5,6がパツキン抑えを兼ねる。
このためパツキン取付専用の部品を用いる必要
がない。
しかも、取付後のパツキン9は、その脚片9a
が化粧パネル5,6の段差部7,8によつて楔状
に締着されるため、濫りに脱抜することのない信
頼性の高い取着状態を維持する。
以上、この考案によれば、チヤンバ側の周壁の
傾斜面とこれと離間する扉側の周壁の傾斜面とに
それぞれ化粧パネルが取り付けられて、その傾斜
面の内外でパツキンの延出片が隙間を覆つて、チ
ヤンバ内の雰囲気を密封している。
そしてこれに用いる本体側と扉側のパツキンの
基端の形状は同一であり、またこれを係止する化
粧パネルの段差部も同一形状からなつている。
そして、ストレート部材は反転することによつ
て本体用と扉用とに共用することができるので、
恒温恒湿器のチヤンバの密封構造を簡単にするこ
とができる。
また化粧パネルをコーナ部材とストレート部材
との分割構成としたので、一部に損傷があつた場
合には全部を交換する必要がなく対応個所だけの
交換でたりる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の好適一実施例を示すもので、
第1図は恒温恒湿器の正面図、第2図は同概略縦
断面図、第3図は本体側化粧パネルの正面図、第
4図は扉側化粧パネルの正面図、第5図は第3図
のV−V線断面図、第6図は第4図の−線断
面図、第7図は第2図のA部拡大断面図、第8図
は第7図からパツキンを取り外した状態の断面図
である。 2はチヤンバ、4は扉、5,6は化粧パネル、
7,8は段差部、7’8’F枠状溝、9はパツキ
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 恒温恒湿器のチヤンバの開口端で内側(中央
    側)の垂直面から前方(扉側)へ漸次隆起する傾
    斜面を介して外側(外周側)の垂直面に連設する
    本体側の周壁と、これと隙間を隔てて対応する扉
    の裏面側の週壁と、本体側の周壁と扉の裏面側の
    周壁に沿つてそれぞれ対向する略矩形枠状に取り
    付けられているパツキンを係止する化粧パネルと
    からなる恒温恒湿器のパツキン取付構造であつ
    て、 化粧パネルが、矩形状からなるストレート部材
    と、正面略アングル状からなるコーナー部材との
    組合せの略矩形枠状からなつており、 上記ストレート部材が中央で傾斜すると共に両
    端は段違い平行状で離反方向に延出し反転時にも
    同一形状となるごとく形成されており、且つその
    一方の延出端に取付面となる周壁との間に蟻溝を
    形成する段差部を設けてなり、 またコーナー部材は内周縁側に段差部を有する
    本体側コーナー部材と、外周縁側に段差部を有す
    る扉側コーナー部材とからなつて、 上記ストレート部材を段差部が外周側にくるよ
    うに配置し、隅部に上記扉側コーナー部材を組み
    合わせて扉の裏面側の周壁用の化粧パネルを組み
    立て、 上記ストレート部材を反転して段差部が内周側
    にくるように配置し、隅部に上記本体側コーナー
    部材を組み合わせて本体側の周壁用の化粧パネル
    を組み立ててなり、 上記組み立てられて連続する段差部にパツキン
    の基部を係合し、該パツキンに連設された延出片
    で扉とチヤンバ開口との隙間を上記化粧パネルの
    枠型に沿つてそれぞれ内外で閉止してなることを
    特徴とする恒温恒湿器のパツキン取付構造。
JP378883U 1983-01-14 1983-01-14 恒温恒湿器等のパツキン取付構造 Granted JPS59110887U (ja)

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JP378883U JPS59110887U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 恒温恒湿器等のパツキン取付構造

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JP378883U JPS59110887U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 恒温恒湿器等のパツキン取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110887U JPS59110887U (ja) 1984-07-26
JPH0350383Y2 true JPH0350383Y2 (ja) 1991-10-28

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JP378883U Granted JPS59110887U (ja) 1983-01-14 1983-01-14 恒温恒湿器等のパツキン取付構造

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