JPH0350687B2 - - Google Patents
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- JPH0350687B2 JPH0350687B2 JP5478882A JP5478882A JPH0350687B2 JP H0350687 B2 JPH0350687 B2 JP H0350687B2 JP 5478882 A JP5478882 A JP 5478882A JP 5478882 A JP5478882 A JP 5478882A JP H0350687 B2 JPH0350687 B2 JP H0350687B2
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Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は補強筋組立方法に関し、さらに詳しく
はコンクロート構造物、特にコンクリート板用の
補強筋を型枠内に所望の間隔にセツトするための
補強筋組立方法に関するものである。
はコンクロート構造物、特にコンクリート板用の
補強筋を型枠内に所望の間隔にセツトするための
補強筋組立方法に関するものである。
従来、気泡コンクリートのような軽量コンクリ
ート板に用いる補強筋1は、例えば第1図に示す
ように、横筋2と縦筋3を組合わせて平面状に形
成した組付体をスペーサ4を介して立体的に結合
したものである。このような補強筋1をコンクリ
ート型枠内の所定位置にセツトするには、補強筋
をセツト治具に係合させて吊り下げ、前記所定位
置に移動した後、前記セツト治具との係合状態を
解放すればよいが、従来、これら一連の作業はほ
とんど人力に頼つていたため、従業時間が長くか
かり、また安全上も好ましいものではなく、また
これらを自動化するにあたつてはその作業が複雑
であるため、多額の設備費を必要とし、また作業
中のトラブルも多いという欠点があつた。
ート板に用いる補強筋1は、例えば第1図に示す
ように、横筋2と縦筋3を組合わせて平面状に形
成した組付体をスペーサ4を介して立体的に結合
したものである。このような補強筋1をコンクリ
ート型枠内の所定位置にセツトするには、補強筋
をセツト治具に係合させて吊り下げ、前記所定位
置に移動した後、前記セツト治具との係合状態を
解放すればよいが、従来、これら一連の作業はほ
とんど人力に頼つていたため、従業時間が長くか
かり、また安全上も好ましいものではなく、また
これらを自動化するにあたつてはその作業が複雑
であるため、多額の設備費を必要とし、また作業
中のトラブルも多いという欠点があつた。
本発明の目的は、前記のような補強筋組立方法
の欠点をなくし、比較的簡単な方法で自動化が容
易であり、かつ所定の組立個所に確実にセツトす
ることができる補強筋組立方法を提供することに
ある。
の欠点をなくし、比較的簡単な方法で自動化が容
易であり、かつ所定の組立個所に確実にセツトす
ることができる補強筋組立方法を提供することに
ある。
本発明は、補強筋を所定個所に配置するための
セツト棒を、該補強筋間に固着させたスペーサの
所定位置まで下降させ、次いで前記セツト棒を水
平方向に移動して前記スペーサの切欠部に挿入
し、該セツト棒の鉤状部を前記切欠部に係合させ
ることを特徴とする。
セツト棒を、該補強筋間に固着させたスペーサの
所定位置まで下降させ、次いで前記セツト棒を水
平方向に移動して前記スペーサの切欠部に挿入
し、該セツト棒の鉤状部を前記切欠部に係合させ
ることを特徴とする。
典型的には、本発明は、予め補強筋を定間隔に
保持した補強筋配列台を所望の位置に移動して位
置決めさせ、次にセツト治具ストツク場から必要
量供給された補強筋セツト治具の側面を把持した
組立アームを補強筋位置まで下降させ、該セツト
治具を補強筋に取り付けられた、横(水平)方向
に切欠部をもつスペーサに横から挿入し、該セツ
ト治具とスペーサとを係合させるものである。
保持した補強筋配列台を所望の位置に移動して位
置決めさせ、次にセツト治具ストツク場から必要
量供給された補強筋セツト治具の側面を把持した
組立アームを補強筋位置まで下降させ、該セツト
治具を補強筋に取り付けられた、横(水平)方向
に切欠部をもつスペーサに横から挿入し、該セツ
ト治具とスペーサとを係合させるものである。
以下、本発明を図面によりさらに詳細に説明す
る。
る。
第2図は、本発明に用いる補強筋セツト治具の
一例を示す斜視図である。この治具は、支持枠5
と、該支持枠5に支持され、所定の間隔をおいて
垂直に配列されたセツト棒6と、該セツト棒6下
端の鉤状部7と、第3図に示すように補強筋スペ
ーサ4の孔部8に挿入し、さらに90゜回転させて
該スペーサ4に係合させるためのセツト棒回動手
段9とを有している。なお、本発明でいうセツト
治具とは、上記のように補強筋を所定の間隔に保
つスペーサ4と係合し、補強筋1を吊り下げるた
めのセツト棒6と、前記セツト棒を定間隔に配列
し、固定するための支持枠5を一体化したものを
称する。
一例を示す斜視図である。この治具は、支持枠5
と、該支持枠5に支持され、所定の間隔をおいて
垂直に配列されたセツト棒6と、該セツト棒6下
端の鉤状部7と、第3図に示すように補強筋スペ
ーサ4の孔部8に挿入し、さらに90゜回転させて
該スペーサ4に係合させるためのセツト棒回動手
段9とを有している。なお、本発明でいうセツト
治具とは、上記のように補強筋を所定の間隔に保
つスペーサ4と係合し、補強筋1を吊り下げるた
めのセツト棒6と、前記セツト棒を定間隔に配列
し、固定するための支持枠5を一体化したものを
称する。
上記セツト治具10は、第5図に示すようにセ
ツト治具ストツク場(図示せず)からセツト治具
供給装置11により組立アーム20の直下に供給
される(破線)。すなわち、このセツト治具供給
装置11は、水平方向に滑動する台車12と、該
台車上にその一端を固定されたシリンダ装置13
とからなり、台車12上にセツト治具10を載置
し、シリンダ装置13により矢印Bの方向に押し
出すことにより、組立アーム20の直下に配置さ
れる。
ツト治具ストツク場(図示せず)からセツト治具
供給装置11により組立アーム20の直下に供給
される(破線)。すなわち、このセツト治具供給
装置11は、水平方向に滑動する台車12と、該
台車上にその一端を固定されたシリンダ装置13
とからなり、台車12上にセツト治具10を載置
し、シリンダ装置13により矢印Bの方向に押し
出すことにより、組立アーム20の直下に配置さ
れる。
組立アーム20は、第6図に示すように、枠体
14の下辺部に支持された一対のクランプ15
と、その上端にロツド16を介して連結されたシ
リンダ装置17と、前記クランプ15により把持
されるセツト治具のセツト棒6の回動手段9(第
2図)の駆動装置18とを有し、枠体14の上辺
は、架台等に固着された昇降装置19(油圧シリ
ンダ装置)に連結されている。枠体14にピン1
5Aを介して支持されたクランプ15は、第7図
に示すように、シリンダ装置23により溝23A
上を前後に(矢印A方向に)摺動可能になつてい
る。
14の下辺部に支持された一対のクランプ15
と、その上端にロツド16を介して連結されたシ
リンダ装置17と、前記クランプ15により把持
されるセツト治具のセツト棒6の回動手段9(第
2図)の駆動装置18とを有し、枠体14の上辺
は、架台等に固着された昇降装置19(油圧シリ
ンダ装置)に連結されている。枠体14にピン1
5Aを介して支持されたクランプ15は、第7図
に示すように、シリンダ装置23により溝23A
上を前後に(矢印A方向に)摺動可能になつてい
る。
セツト治具10は、シリンダー装置19の作動
により、下方の補強筋配列台車21上の補強筋の
所定位置まで下降するが、補強筋配列台車21
は、先端が鋭角状のガイドプレート22により複
数区画に区分されており、またその下辺にラツク
33を有し、このラツク33は、駆動装置(図示
せず)と連結された移動位置決め装置(ピニオン
ギア)24と噛合い、レール25上を滑動し、所
定位置で停止できるようになつている。セツト棒
回動手段18(第6図)は、第8図および第9図
にその詳細を示すようにシリンダ装置26を有
し、該シリンダ装置26は、ヘツド26Aを介し
て回動用バー27に当り、これを軸27Aの回り
に回転させ、該バー27に固着されたロツド28
およびピン29を介してセツト棒6を90゜回転さ
せるようになつている。
により、下方の補強筋配列台車21上の補強筋の
所定位置まで下降するが、補強筋配列台車21
は、先端が鋭角状のガイドプレート22により複
数区画に区分されており、またその下辺にラツク
33を有し、このラツク33は、駆動装置(図示
せず)と連結された移動位置決め装置(ピニオン
ギア)24と噛合い、レール25上を滑動し、所
定位置で停止できるようになつている。セツト棒
回動手段18(第6図)は、第8図および第9図
にその詳細を示すようにシリンダ装置26を有
し、該シリンダ装置26は、ヘツド26Aを介し
て回動用バー27に当り、これを軸27Aの回り
に回転させ、該バー27に固着されたロツド28
およびピン29を介してセツト棒6を90゜回転さ
せるようになつている。
セツト棒6は、第3図イ,ロに示すように、そ
の途中および下端で断面円形の母材が一定厚みの
対面を有する切削した形状をしており、横向きに
してスペーサ4の孔8内にセツト棒を嵌合できる
ようになつている。該スペーサ4は、その片側、
すなわちセツト棒4が挿入される側にテーパ状の
切欠部30を有し、またその中央部に前記セツト
棒が回転可能な大きさの孔8を有し、前記テーパ
部30と該孔部8が前記セツト棒切削面間の厚さ
より厚く、かつセツト棒母材直径よりも僅かに
(1〜2m/m)せまい幅の溝で連結された形状と
なつている。前記各シリンダーおよび各駆動装置
は、動作指令または演算、記憶回路からなる制御
装置と組合わせたリミツトスイツチなどの信号に
より作動される。
の途中および下端で断面円形の母材が一定厚みの
対面を有する切削した形状をしており、横向きに
してスペーサ4の孔8内にセツト棒を嵌合できる
ようになつている。該スペーサ4は、その片側、
すなわちセツト棒4が挿入される側にテーパ状の
切欠部30を有し、またその中央部に前記セツト
棒が回転可能な大きさの孔8を有し、前記テーパ
部30と該孔部8が前記セツト棒切削面間の厚さ
より厚く、かつセツト棒母材直径よりも僅かに
(1〜2m/m)せまい幅の溝で連結された形状と
なつている。前記各シリンダーおよび各駆動装置
は、動作指令または演算、記憶回路からなる制御
装置と組合わせたリミツトスイツチなどの信号に
より作動される。
次に上記装置の作用および効果についてさらに
詳しく説明する。
詳しく説明する。
先ず第5図において、補強筋の種類、枚数に対
応する位置に予めセツト棒6が装着されたセツト
治具10は、セツト治具ストツク場(図示せず)
からセツト治具供給装置11の台車12上に載置
され、シリンダ装置13の作動により組立アーム
20の方向に(矢印B)押し出される。第5図に
鎖線で示した位置にセツト治具10が押し出され
ると、第6図に示すように組立アーム20のシリ
ンダ装置17を作動させてクランプ15によりセ
ツト治具10の側面を把持し、次に組立アーム2
0上部の昇降装置19の作動により上昇させ、所
定の位置で停止させる。ここでセツト治具10を
除かれた前記セツト治具供給装置11(第5図)
はシリンダ装置13を逆方向に作動させ、元の位
置まで戻される。
応する位置に予めセツト棒6が装着されたセツト
治具10は、セツト治具ストツク場(図示せず)
からセツト治具供給装置11の台車12上に載置
され、シリンダ装置13の作動により組立アーム
20の方向に(矢印B)押し出される。第5図に
鎖線で示した位置にセツト治具10が押し出され
ると、第6図に示すように組立アーム20のシリ
ンダ装置17を作動させてクランプ15によりセ
ツト治具10の側面を把持し、次に組立アーム2
0上部の昇降装置19の作動により上昇させ、所
定の位置で停止させる。ここでセツト治具10を
除かれた前記セツト治具供給装置11(第5図)
はシリンダ装置13を逆方向に作動させ、元の位
置まで戻される。
前記セツト治具10の把持およびその昇降動作
前または動作中に、第6図および第7図に示すよ
うに補強筋配列台車21上にガイドプレート22
を介して補強筋1が定間隔に配列保持される。こ
のように補強筋を配列した台車21は、組立装置
入口に設けられたピニオンギヤ(移動位置決め装
置)24と台車21のラツク33を噛み合わせて
駆動され、制御装置(図示せず)からの動作信号
により、台車21は基準の位置まで移動して停止
する。この停止した状態が第6図および第7図に
示されている。前記台車21が停止すると同時に
前述のようにシリンダ19を作動させ、前記セツ
ト治具10を補強筋スペーサ4(第3図)との係
合位置まで下降させる。このときの状態を第10
図イ,ロに示すが、セツト治具10の側面底部3
1と台車のセツト治具受部32との間に1〜2mm
程度の隙間を保持し、後述するようにシリンダ2
3によりクランプ装置15を前後方向(矢印A)
に移動可能としている。前記アーム20の下降位
置において、セツト棒6とスペーサ4は、第3図
イに示すように一定の距離を保つて配置されてお
り、また前記セツト棒6の切削面はスペーサ4の
切欠方向と平行な状態にある。
前または動作中に、第6図および第7図に示すよ
うに補強筋配列台車21上にガイドプレート22
を介して補強筋1が定間隔に配列保持される。こ
のように補強筋を配列した台車21は、組立装置
入口に設けられたピニオンギヤ(移動位置決め装
置)24と台車21のラツク33を噛み合わせて
駆動され、制御装置(図示せず)からの動作信号
により、台車21は基準の位置まで移動して停止
する。この停止した状態が第6図および第7図に
示されている。前記台車21が停止すると同時に
前述のようにシリンダ19を作動させ、前記セツ
ト治具10を補強筋スペーサ4(第3図)との係
合位置まで下降させる。このときの状態を第10
図イ,ロに示すが、セツト治具10の側面底部3
1と台車のセツト治具受部32との間に1〜2mm
程度の隙間を保持し、後述するようにシリンダ2
3によりクランプ装置15を前後方向(矢印A)
に移動可能としている。前記アーム20の下降位
置において、セツト棒6とスペーサ4は、第3図
イに示すように一定の距離を保つて配置されてお
り、また前記セツト棒6の切削面はスペーサ4の
切欠方向と平行な状態にある。
前記セツト治具10の下降動作が完了すると、
次にシリンダ23(第7図)の作動によりクラン
プ15を矢印A方向に移動させ、第3図ロに示す
ようにセツト棒6をスペーサ4のテーパ部30を
ガイドとしてスペーサ孔部8の中心位置とセツト
棒6の中心位置が合致する位置まで、前記セツト
棒6をスペーサ4内に挿入する。前記挿入動作完
了後、第8図に示したセツト棒回動用シリンダ2
6を作動させ、回動用ヘツド26Aを矢印Cの方
向に押出すことにより、前記セツト治具10に設
けられた回動用バー27を90度回動させ、該回動
バー27に連結されたロツド28を介して前記セ
ツト棒6を90度回転させ、前記セツト棒6とスペ
ーサ4を係合させて一体化する。
次にシリンダ23(第7図)の作動によりクラン
プ15を矢印A方向に移動させ、第3図ロに示す
ようにセツト棒6をスペーサ4のテーパ部30を
ガイドとしてスペーサ孔部8の中心位置とセツト
棒6の中心位置が合致する位置まで、前記セツト
棒6をスペーサ4内に挿入する。前記挿入動作完
了後、第8図に示したセツト棒回動用シリンダ2
6を作動させ、回動用ヘツド26Aを矢印Cの方
向に押出すことにより、前記セツト治具10に設
けられた回動用バー27を90度回動させ、該回動
バー27に連結されたロツド28を介して前記セ
ツト棒6を90度回転させ、前記セツト棒6とスペ
ーサ4を係合させて一体化する。
上記セツト棒6とスペーサ4の係合動作が完了
すると、組立アーム20のシリンダ17の作動に
よりクランプ15の締め付けが解放され、前記セ
ツト治具10は台車21のセツト治具受部32上
に移載される。上記移載完了後、組立アーム20
はシリンダ19の作動により上昇して所定の位置
で停止し、第5図に示すようにセツト治具供給装
置11から再びセツト治具10の供給を受けるま
で待機される。また前記の組立アーム20が上昇
して停止すると同時に、前記ピニオンギヤ24
は、制御装置の指令を受け、台車21を所定のピ
ツチ移動し、次のスペーサ位置で停止させる。前
記台車21の定位置での停止およびセツト治具供
給装置11へのセツト治具10の供給完了によ
り、前述のような一連のスペーサとセツト棒とを
係合させるための動作が再開される。前記係合動
作が台車一台当りに搭載されたセツト治具につい
て完了すると、台車21は外部に搬出され、新た
な台車が搬入され、前記操作が繰り返される。
すると、組立アーム20のシリンダ17の作動に
よりクランプ15の締め付けが解放され、前記セ
ツト治具10は台車21のセツト治具受部32上
に移載される。上記移載完了後、組立アーム20
はシリンダ19の作動により上昇して所定の位置
で停止し、第5図に示すようにセツト治具供給装
置11から再びセツト治具10の供給を受けるま
で待機される。また前記の組立アーム20が上昇
して停止すると同時に、前記ピニオンギヤ24
は、制御装置の指令を受け、台車21を所定のピ
ツチ移動し、次のスペーサ位置で停止させる。前
記台車21の定位置での停止およびセツト治具供
給装置11へのセツト治具10の供給完了によ
り、前述のような一連のスペーサとセツト棒とを
係合させるための動作が再開される。前記係合動
作が台車一台当りに搭載されたセツト治具につい
て完了すると、台車21は外部に搬出され、新た
な台車が搬入され、前記操作が繰り返される。
上記実施例において、セツト治具10を把持す
る方法として、セツト治具10側面をシリンダ装
置17の作動により把持するものとしたが、これ
は磁石等の吸着手段を用いたものでもよい。ま
た、組立てアーム20の昇降は、この実施例のよ
うにシリンダ19によるもの以外に、正逆転電動
機とラツク、ピニオンの組合せ、またはチエーン
を組合わせた駆動装置によるものでもよい。また
台車21の位置決めは、この実施例のように台車
下部のラツク33とピニオギヤ24の組合せによ
るもの以外に、駆動装置により回転するねじ軸の
先端に台車21を固着させる機能をもたせ、これ
により台車21を前後に低ピツチで移動させる構
成としてもよく、また台車21を固定し、組立て
アーム20そのものを移動する構成としてもよ
い。
る方法として、セツト治具10側面をシリンダ装
置17の作動により把持するものとしたが、これ
は磁石等の吸着手段を用いたものでもよい。ま
た、組立てアーム20の昇降は、この実施例のよ
うにシリンダ19によるもの以外に、正逆転電動
機とラツク、ピニオンの組合せ、またはチエーン
を組合わせた駆動装置によるものでもよい。また
台車21の位置決めは、この実施例のように台車
下部のラツク33とピニオギヤ24の組合せによ
るもの以外に、駆動装置により回転するねじ軸の
先端に台車21を固着させる機能をもたせ、これ
により台車21を前後に低ピツチで移動させる構
成としてもよく、また台車21を固定し、組立て
アーム20そのものを移動する構成としてもよ
い。
またスペーサの切欠部およびこれに係合するセ
ツト棒の鉤状部の形状は、第3図および第4図に
示すように、セツト棒を90゜回転させることによ
つてセツト棒がロツクされる機構のものが簡単で
あるが、鉤状部7の横方向の突起部分が回転によ
り、その上のスペーサ4の切欠部の幅よりも外方
に突出し、セツト棒を吊下げたときにセツト棒を
確実に保持することができるものであればよく、
その形状およびセツト棒をロツクするための回転
角度は特に制限されない。その他本発明の目的を
達成するかぎり、上記実施例の諸要素を均等手段
に変換したり、またこれに種々の変形を加えても
よい。
ツト棒の鉤状部の形状は、第3図および第4図に
示すように、セツト棒を90゜回転させることによ
つてセツト棒がロツクされる機構のものが簡単で
あるが、鉤状部7の横方向の突起部分が回転によ
り、その上のスペーサ4の切欠部の幅よりも外方
に突出し、セツト棒を吊下げたときにセツト棒を
確実に保持することができるものであればよく、
その形状およびセツト棒をロツクするための回転
角度は特に制限されない。その他本発明の目的を
達成するかぎり、上記実施例の諸要素を均等手段
に変換したり、またこれに種々の変形を加えても
よい。
本発明によれば、セツト棒をスペーサーに係合
させる際、スペーサーの片側に切欠部を設け、好
ましくは該切欠部をテーパー状とすることによ
り、スペーサー自身がガイド機能を有し、このた
め従来の垂直方向からセツト棒をスペーサー孔に
嵌合させたり、または装置に特別なガイド装置を
設けたり、さらに補強筋の幅によりガイド装置の
設計変更を行なう必要がなく、簡単な設備で、か
つセツト棒はスペーサーの横方向から挿入される
ので、挿入動作も簡単であり、セツト棒を確実に
補強筋に係合させることができる。また、セツト
治具を一枠ずつ補強筋と組立てるため、設備が小
型で済み、またセツト治具取付け間隔等の設計変
更があつても、台車の移動量を変更するのみでよ
く、このため適用範囲が広く、かつ操作も容易
で、補強筋の組立てをより確実に行なうことがで
きる。
させる際、スペーサーの片側に切欠部を設け、好
ましくは該切欠部をテーパー状とすることによ
り、スペーサー自身がガイド機能を有し、このた
め従来の垂直方向からセツト棒をスペーサー孔に
嵌合させたり、または装置に特別なガイド装置を
設けたり、さらに補強筋の幅によりガイド装置の
設計変更を行なう必要がなく、簡単な設備で、か
つセツト棒はスペーサーの横方向から挿入される
ので、挿入動作も簡単であり、セツト棒を確実に
補強筋に係合させることができる。また、セツト
治具を一枠ずつ補強筋と組立てるため、設備が小
型で済み、またセツト治具取付け間隔等の設計変
更があつても、台車の移動量を変更するのみでよ
く、このため適用範囲が広く、かつ操作も容易
で、補強筋の組立てをより確実に行なうことがで
きる。
第1図は、従来の補強筋(組付け体)の斜視
図、第2図は、本発明に用いるセツト治具の一実
施例を示す斜視図、第3図イおよびロは、本発明
における補強筋スペーサーの孔部にセツト棒を係
合させる状態を示す説明図、第4図イおよびロ
は、それぞれ第3図ロの状態における上部および
下部スペーサ部分の平面断面図、第5図は、本発
明におけるセツト治具供給装置からセツト治具を
組立アームに供給する状態を説明する図、第6図
および第7図は、本発明における組立アームにセ
ツト治具を把持し、補強筋配列台車の上方で停止
した状態を示す正面図およびその側面図、第8図
は、本発明に用いるセツト棒回転装置の平面図、
第9図は、その正面図、第10図イは、補強筋配
列台車の補強筋にセツト治具を係合させる状態を
示す正面図、第10図ロは、その側面図である。 符号の説明は下記のとおりである。1……補強
筋(組み付け体)、4……スペーサー、6……セ
ツト棒、7……鉤状部、8……孔部、9……セツ
ト棒回動手段、10……セツト治具、11……セ
ツト治具供給装置、15……クランプ、17……
シリンダー装置、19……昇降装置、20……組
立アーム、21……補強筋配列台車。
図、第2図は、本発明に用いるセツト治具の一実
施例を示す斜視図、第3図イおよびロは、本発明
における補強筋スペーサーの孔部にセツト棒を係
合させる状態を示す説明図、第4図イおよびロ
は、それぞれ第3図ロの状態における上部および
下部スペーサ部分の平面断面図、第5図は、本発
明におけるセツト治具供給装置からセツト治具を
組立アームに供給する状態を説明する図、第6図
および第7図は、本発明における組立アームにセ
ツト治具を把持し、補強筋配列台車の上方で停止
した状態を示す正面図およびその側面図、第8図
は、本発明に用いるセツト棒回転装置の平面図、
第9図は、その正面図、第10図イは、補強筋配
列台車の補強筋にセツト治具を係合させる状態を
示す正面図、第10図ロは、その側面図である。 符号の説明は下記のとおりである。1……補強
筋(組み付け体)、4……スペーサー、6……セ
ツト棒、7……鉤状部、8……孔部、9……セツ
ト棒回動手段、10……セツト治具、11……セ
ツト治具供給装置、15……クランプ、17……
シリンダー装置、19……昇降装置、20……組
立アーム、21……補強筋配列台車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 補強筋を所定個所に配置するためのセツト棒
を、該補強筋間に固着させたスペーサの所定位置
まで下降させ、次いで前記セツト棒を水平方向に
移動して前記スペーサの切欠部に挿入し、該セツ
ト棒の鉤状部を前記切欠部に係合させることを特
徴とする補強筋組立方法。 2 特許請求の範囲第1項において、前記セツト
棒の鉤状部を前記切欠部に挿入した後、該セツト
棒を回転させ、前記鉤状部の突起部分を該切欠部
の幅よりも外方に突出させて係合させることを特
徴とする補強筋組立方法。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、前記補強筋が複数列台車上に配列され、所定
の間隔ずつ移動して前記セツト治具に保持された
セツト棒を補強筋スペーサと係合させることを特
徴とする補強筋組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5478882A JPS58171911A (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | 補強筋組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5478882A JPS58171911A (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | 補強筋組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171911A JPS58171911A (ja) | 1983-10-08 |
| JPH0350687B2 true JPH0350687B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=12980491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5478882A Granted JPS58171911A (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | 補強筋組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58171911A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0670337B2 (ja) * | 1989-05-22 | 1994-09-07 | 住友金属鉱山株式会社 | 軽量気泡コンクリートパネル及びその取付け方法 |
-
1982
- 1982-04-03 JP JP5478882A patent/JPS58171911A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58171911A (ja) | 1983-10-08 |
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