JPH0351160A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0351160A
JPH0351160A JP18972689A JP18972689A JPH0351160A JP H0351160 A JPH0351160 A JP H0351160A JP 18972689 A JP18972689 A JP 18972689A JP 18972689 A JP18972689 A JP 18972689A JP H0351160 A JPH0351160 A JP H0351160A
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JP
Japan
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ink sheet
recording
gradation
determining
sublimable
Prior art date
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Application number
JP18972689A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Mizoguchi
溝口 芳之
Nobutaka Watanabe
渡辺 宜孝
Koichi Tanno
幸一 丹野
Keiichi Ikeda
恵一 池田
Ikumasa Ikeda
池田 育正
Hideaki Kawamura
秀明 河村
Hideo Takiguchi
英夫 滝口
Jun Kawai
潤 河合
Mayumi Yamamoto
真由美 山本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被記録媒体に記録を行う記録装置に関する。
ここで本発明の適用される記録装置としては、プリンタ
、複写機、電子タイプライタ及びファクシミリ装置等が
含まれる。
〔従来の技術〕
以下、記録装置としてカラープリンタを例にあげて説明
する。
カラーコンピュータ・グラフィックやカラービデオ等の
表示されたカラー画像をプリント出力するカラープリン
タの開発が近年盛んに行われている。これらカラープリ
ンタのうちサーマルヘッドを用いた熱転写法によるカラ
ープリンタとして、イエロ(Y)、マゼンタ(M)、シ
アン(C)さらには黒(Bk)の色材が塗布されたイン
クシートを用い、サーマルヘッドによって記録紙に転写
し、多色・多階調のカラー画像を得るプリンタがある。
カラー記録を行うインクシートとして代表的なものに、
昇華性インクが塗布された昇華性インクシートと溶融性
インクが塗布された溶融性インクシートがある。一般に
、昇華性インクシートは階調記録に適しているが、イン
クの受容層を有する高価で特殊な記録紙を必要とし、溶
融性インクシートの場合は安価な普通紙に記録できるが
階調記録に適していないという特徴がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、これら昇華性インクシートや溶融性インクシート
による熱転写記録はそれぞれ単独の熱転写プリンタによ
り実現されている。このため、印刷するデータの種類や
印刷費用等に鑑み、使用するインクシートを変更したい
ときは、少なくとも2台のプリンタを用意しなければな
らなかった。このことはユーザーにとって大きな経済的
負担となっていた。そこで、これら2種類のインクシー
トを交換可能に装着して記録できる熱転写プリンタの出
現が期待されていた。
このような熱転写プリンタを実現するためには、前述し
たようにインクシートにより階調の再現性が異なるため
、例えば階調再現性の小さい溶融性インクシートを用い
て階調記録を行う場合、昇華性インクシートの場合と同
じようにサーマルヘッドを駆動しても、その特性の違い
により異なる階調度で記録されてしまうという問題があ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、鮮明な記録を行うことのできる記録装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、鮮明な階調記録を行うことのでき
る記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は、昇華性インクを有する昇華性イン
クシート及び溶融性インクを有する溶融性インクシート
の特性を発揮させた記録を行うことのできる記録装置を
提供することである。
本発明の他の目的は、溶融性インクシートと昇華性イン
クシートとに対応して記録データの変換方法を変更する
ことにより、いずれのインクシートの場合でも階調性の
良い記録を行うことのできる記録装置を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、昇華性インクシートと溶融性イン
クシートのいずれも装着して印刷できるとともに、装着
されているインクシートが昇華性インクシートか溶融性
インクシートかを表示することにより、容易にインクシ
ートの種類を確認できる記録装置を提供することである
本発明の他の目的は、昇華性インクシートと溶融性イン
クシートのいずれでも装着して印刷できるとともに、装
着されているインクシートの種類に対応する記録紙に印
刷できる記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は、溶融性インクシートと昇華性イン
クシートのいずれをも装着して印刷できるとともに、溶
融性インクシート用と昇華性インクシート用のそれぞれ
のサーマルヘッド駆動情報を記憶しておき、装着されて
いるインクシートが昇華性インクシートか溶融性インク
シートかを判別し、その判別結果に対応して対応するヘ
ッドの駆動情報を読出してサーマルヘッドを駆動するこ
とにより、インクシートに対応した階調記録を行うこと
ができる記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は、溶融性インクシートと昇華性イン
クシートとに対応してサーマルヘッドの駆動法を変更す
るとともに、その駆動法に合せて記録紙の送り速度を変
更することにより、使用するインクシートに合せて記録
時間を短縮できるサーマル記録装置を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために本発明の記録装置は以下の様
な構成からなる。即ち、 被記録媒体に記録を行う記録装置において、インクシー
トを着脱可能に装着するための装着部と、 前記装着部に装着されているインクシートの種類を判別
するための判別手段と、 前記被記録媒体に記録を行うための記録手段と、ここで
前記記録手段は複数個の記録素子を有する、前記判別手
段の判別結果に基づいて、前記記録素子の駆動制御を行
う制御手段と、 を有することを特徴とするものである。
〔作用〕
以上の構成によれば、装着部に装着されているインクシ
ートの種類に基づいて、記録素子の駆動制御を行うこと
ができる。
〔実施例〕
以下に説明する実施例は、溶融性インクシートが装着さ
れていると判別すると、入力した1画素データを複数ド
ツトに分割し、入力画素の階調度に対応して各ドツトの
階調度を決定する。そしてそれら各ドツトに対応するサ
ーマルヘッドの各記録要素を決定された階調度に対応し
てサーマルヘッドを発熱駆動する。一方、昇華性インク
シートが装着されていると判別すると、入力した1画素
データに複数ドツトを割当て、その画素データの階調度
に対応して複数ドツトの階調度を決定し、1画素データ
を複数ドツトに対応させて記録するように動作する。
また、溶融性インクシートへの記録時には、ドツトマト
リクスの各ドツトは昇華性インクシートの場合に比して
1/n2の階調度を有している。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例につい
て詳細に説明する。
〔カラープリンタの説明(第1図、第2図)〕第1A図
および第1B図は本発明の一実施例の熱転写カラープリ
ンタの回路構成を示すブロック図である。このうち第1
A図は入力画像処理部、第1B図は第1C図に示した機
構を含むプリンタ部である。
画像処理部30において、例えば電話回線入力端31か
ら入力されたカラー画像をカラー復調器34に入力する
。このカラー画像は復調器34によってNTSC信号あ
るいは色差信号に復調され、スイッチ32が(b)側に
接続されているとき、デコーダ35によりR,G、  
B信号に分解される。また、画像処理部30は電話回線
入力端31の他にビデオ入力端子36を有し、ビデオ入
力端36に入力した映像信号も、スイッチ32を(a)
側に切換えることによってデコーダ35に入力している
。このデコーダ35によってRGB信号に分解されたカ
ラー画像信号は、A/D変換器37により、例えばRG
B各信号ごとに1画素当り6ビツト(64階調)の多値
データに変換され、RGBメモリ38に記憶される。
40はRGB信号データを入力し、それぞれC(シアン
)1M(マゼンタ)、Y(イエロー)信号に変換する色
変換回路である。この色変換回路40によりYMC信号
データに変換されたカラー画像データ信号は、第1B図
に示すプリンタ部41に送出される。なお、上記各回路
ブロックおよびスイッチ32は第1B図に示すCPU4
2により制御される。なお、CPU42は第11図のフ
ローチャートにて後述される処理手順等を格納するRO
M、制御におけるワークエリアとして用いられるRAM
を有している。
プリンタ部41において、画像処理部30から出力され
た画像データは、第7図に示すような記録する画像の1
ライン毎に順次バッファメモリ43に格納され、バッフ
ァメモリ43で一旦保持された後、CPU42の制御に
基づいて記録速度に同期して、後述する第2B図に詳細
を示す画素データ変換テーブル45に出力される。ここ
で、装着されているインクシートの種類に対応した画素
データ変換が実行され、ヘッド駆動パルス制御回路44
に出力される。
なおヘッド駆動パルス制御回路44の構成は第2A図に
詳しく示しており、その詳細は後程詳しく説明する。4
6は表示部で、CPU42は後述するようにインクシー
ト132 (a、  b)の種類を判別してその判別結
果や、記録紙の有無更には各種エラー表示等を表示部4
6に表示する。
次に、プリンタ部41の構成について説明する。
第1B図に示すプリンタ部41の機構部は第1C図に示
す側面図に詳しく示しているので、以下第1C図を参照
して説明する。なお、第1B図と第1C図において共通
部分は同一記号で示している。
第1C図において、101は普通紙カセット、201は
昇華性インク用記録紙を収納する昇華性インク用記録紙
カセットである。第1C図に示すように、プリンタは2
つのカセット101,201を同時に着脱可能に装着部
101a、 201aに装着することができる。カセッ
ト101には溶融性インクシー) 132a等による熱
転写で使用される普通紙301が、カセット201には
例えば昇華性インクが塗布された昇華性インクシー) 
132bよりのインクの受容層を持つ昇華型熱転写記録
紙302が収納されるようになっている。
2種類の記録紙が同サイズの場合、それぞれ異なった方
のカセットに誤って収納される可能性がある。従って本
例プリンタにおいては、普通記録紙301および昇華型
熱転写記録紙302の裏側に、それぞれ第4図に示すよ
うなマークMを付しである。
そしてカセット装着時にこのマークと対向するような位
置に配設されたそれぞれの反射型フォトセンサ102あ
るいは202により、普通紙301あるいは昇華型熱転
写記録紙302を検出する。そのため、カセット101
に昇華型熱転写記録紙302が、カセット201に普通
紙301が誤収納されたり、表裏逆に収納されたりある
いはマーキングのない普通紙等が収納されても、フォト
センサ102あるいは202は記録紙を検出せず、紙無
しとして表示部46(第1B図)に適当な表示を行うよ
うにしている。
カセット101および201に収納された各々の記録紙
は、対応するピックアップローラ103および203、
分離ローラ104. 105、及び204.205等に
より一枚ずつプリンタ本体に給紙される。上記ローラの
それぞれの駆動源はモータ106および206であり、
これらを選択的に駆動することにより普通紙301また
は昇華型熱転写記録紙302がプリンタ本体内に給紙さ
れることになる。
107、 108および207. 208はそれぞれ紙
ガイドであり、上記給紙機構により給紙された普通紙3
01あるいは昇華型熱転写記録紙302は、それぞれこ
れら紙ガイドによりプラテンローラ120へと送られる
。121,122はピンチローラであり、バネ(不図示
)によってプラテンローラ120に付勢されており、プ
ラテンローラ120との間に記録紙を挟みながら記録紙
を搬送している。モータ123はステッピングモータで
あり、プラテン120を減速機構(不図示)を介して駆
動する。124は紙ガイド、125は記録済みの記録紙
を排出する排紙トレイである。
126は紙ガイドレバーであり、紙がイドレバー126
はバネ126aとプランジャ126bによって付勢され
ており、プランジャ126bオン時にはプランジャ12
6bの吸引力により第1C図に示す実線の状態(プラテ
ンローラ120から離隔した状態)に軸126Cを中心
にして回動し、プランジャ126bオフ時にはバネ12
6aの付勢力によって破線の状態(プラテンローラ12
0に当接した状態)に位置する。
第6図にプラテンローラ120と紙がイドレバー126
及び記録紙301,302の幅方向との位置関係を示す
。図に示す通りプラテン120の長手方向の長さは記録
紙301.302の幅より若干狭く形成されており、か
つ斜線で示した記録範囲全域においてヘッド130の当
接を受けることができる長さを有している。また、紙ガ
イドレバー126はプラテン120の両側に、記録紙3
01,302の幅の範囲内にあるように配設されており
、記録紙301. 302の搬送をガイドしている。
従って、第1C図に示すように紙ガイドレバー126が
実線で示される位置にある時には、記録紙Pは紙ガイド
レバー126の下面12aの側面でガイドされ、ピンチ
ローラ121,122を経て再びヘッド130による記
録位置へと送られる。また、紙がイドレバー126が破
線で示される位置にある時には、記録紙301.302
は紙ガイドレバー126の上面12b側の側面でガイド
され、プラテン120から分離されて排紙トレイ125
へと排出される。
次に、ヘッド130のプラテン120への当接及び離隔
の機構について説明する。131はヘッドアップ/ダウ
ン用のモータである。このモータ131の駆動力によっ
てヘッド130が、インクシート132および記録紙P
を介してプラテン120へ押しつけられたり(ダウン状
態)、プラテン120より離隔される(アップ状態)。
即ち、モータ131の軸に取り付けられたウオームギヤ
133から得られた回転が、減速機構(不図示)を介し
て第3図に示すギヤ19およびギヤ20へと伝えられる
。そしてこのギヤ20のヘッド駆動軸134にはヘッド
130と回転板とが一体で取り付けられており、回転板
22とギヤ21には捩りコイルばね23の両端がそれぞ
れ固定されている。
従って、モータ131を駆動してギヤ20を第3図に示
す矢印aで示す反時計回り方向に回転させると、バネ2
3を介して回転板22にも同方向の力が働き、ヘッド駆
動軸134、さらにはヘッド130が第1C図に示す矢
印A方向へ駆動され、これによってヘッド130はプラ
テン120に当接する。さらにモータ131を駆動して
ギヤ20を反時計回り方向に回転させると、捩りはね2
3はチャージされて、そのチャーシカによりヘッド13
0はプラテン120へと押しつけられる。このとき、ギ
ヤ20の回転位相を検出機構(不図示)で検出すること
によりばね23のチャージ量を検知して、ヘッド130
のプラテン120への押しつけ力を少なくとも2段階に
制御することができる。なおヘッド130のプラテン1
20への押圧力制御は、例えばモータ131がパルスモ
ータの時にはCPUによるパルス数制御により行い、ま
た例えばモータ131がDCモータの時にはスイッチ等
の検出機構により行う。ここでいう2段階の押し付は力
とは、普通紙を使用したときの押し付は力(例えば約4
kg〜6kg、好ましくは約5kg)と、昇華型熱転写
記録紙を使用したときの最適押付は力(例えば約2kg
〜4kg、好ましくは約3kg)である。また、モータ
131を上記方向と逆方向(時計回り方向)に駆動すれ
ば、ギヤ20は第3図中矢印とは逆方向に駆動され、ヘ
ッド130は軸134を中心に第1C図中矢印A方向と
は逆方向に回動して破線で示す位置に駆動され、プラテ
ン120から離隔する。
また、第3図に示すヘッド押付は機構は、ヘッド130
によるプラテン120への押付は力をプラテン120の
長手方向に対して一様に分布させるために、ギヤ19.
20と回転板22および捩りコイルばね23の機構は、
プラテン120を両側端で支える2枚の地板(不図示)
の両方に配設されている。(なお捩りコイルばね23の
端部23aはギヤ20に設けられた間口2.Oaに係止
し、他端23bは回転板22に設けられた切欠き22a
に係止されている。)また、モータ131の軸にウオー
ムギヤ133を取り付けているため、ばね23をチャー
ジしてヘッド130をプラテン120へ押付けた後にモ
ータ131への通電を切った場合も、バネ23のチャー
シカによってモータ131の軸が逆回りさせられてヘッ
ド130のプラテン120への押付けが解かれることは
ない。
〔インクシートとその駆動系の説明(第5図)〕次に、
インクシート132の構成とその駆動系について説明す
る。第5図に示すように、インクシート132には、シ
ート位置検出のためのマーク16aが設けられた透明部
分子と、カラー記録を行うためのイエローY、マゼンタ
M、シアンCの3つの染料がそれぞれ塗布された部分か
らなる4つの部分がこの順序に従って連続して形成され
ている。透明部分子は印刷する色の同期を取るための部
分であり、この部分子を検知すると次にイエロー7部分
がくることが検知できる。
また昇華性インクシート132bでは、Y、M。
C部にはそれぞれ昇華型染料が塗布されており、このと
きはカセツl−201の昇華型熱転写紙を用いてカラー
記録が行われる。また溶融性インクシート132aでは
、Y、M、C部にはそれぞれ溶融性インクが塗布されて
おり、このときはカセット101に収納されている普通
紙301を用いてカラー記録が行われる。16bは昇華
性インクシート132bにのみ付加されているマークで
、溶融性インクシート132aには付加されていない。
従って、昇華性インクシート132bには位置決めマー
ク16aと識別用マーク16bとが付され、溶融性イン
クシー)132aには位置決め用マーク16aのみが付
されている。
なお前述溶融性インクシートとしては、ポリエステル、
ポリイミド、ナイロン、セロファンなどの耐熱性、熱伝
導率に秀れたベース上に、熱によって溶融するソリッド
・インクを塗布したものである。ここでソリッド・イン
クとしては、バインダ剤、着色剤、柔軟剤で作る。そし
てバインダ剤はカルナウバ・ワックスやエステル・ワッ
クス、着色剤は染料や顔料、柔軟剤は潤滑油などをそれ
ぞれ用いる。また融点は例えば約60°C〜80℃であ
る。
さらに前述昇華性インクシートとしては、前記ベース上
に、熱によって昇華する熱昇華性染料と、必要であれば
分散剤やメチルセルロース等の結合剤からなる染料含有
灰を設けたものである。そして、前記熱昇華性染料とし
ては、分散モノアゾ系染料、分散アントラキノン系染料
等が用いられる。
また、これらインクシートの種類を表すマーク例えば黒
色の印刷で付されても良いし、あるいは銀色の切片を貼
付等しても良い。さらにこれらマークの位置はこれに限
定されるものでなく、例えば単色のインクシートの場合
であれば、インクシートの記録に使用されない端部にイ
ンクシートの長さ方向に沿ってインクシートの種類を示
す線を、例えば昇華性インクシート132bのときは第
5図の右側に、溶融性インクシー) 132aのときは
左側というように設けて、プリンタはこの線の位置をフ
ォトセンサ等により読取ってインクシートの種類を判別
するようにしても良い。
第1C図において、ステッピングモータ139がインク
シート132(a−b)の送り機構の駆動源であり、モ
ータ139の回転が駆動軸140に伝達されてインクシ
ート132が矢印B方向に巻取られる。
また、ロール状のインクシート132の回転軸141に
は適当なフリクションが与えられているため、巻取軸1
40によりインクシート132が巻取られるときは、軸
141が巻取軸140に対して負荷となり、インクシー
ト132がたるむことがない。さらに、ヘッド130を
プラテン120に押当てた状態でプラテン120を回転
駆動した場合でも、記録紙301゜302とインクシー
トl32(a−b)の摩擦力や静電気力によりインクシ
ート132がたるむことがないように、ヘッド130を
プラテン120に押し当てる力を調節できるようになっ
ている。
〔インクシートのマーク検出(第1C図、第5図)〕第
1C図において、135および1.36はそれぞれフォ
トダイオードとフォトトランジスタで、2組の透過型の
フォトセンサ(135−1,136−1及び135−2
. 136−2)を構成している。なおフォトダイオー
ド135はサーマルヘッド130の上部に取付けられて
おり、対向するフォトトランジスタ136と1組の透過
型のフォトセンサを構成している。これらは前述したよ
うに、インクシート132にマーキングされたマーク1
6aあるいは16bを検出するためのものであり、マー
ク16aを検出するもの(135−1と136−1)と
マーク16bを検出するもの(135−2と136−2
)とが、それぞれ記録紙の幅方向に2組配設されている
いま、サーマルヘッド130がダウンした状態で、1組
のフォトセンサによりマーク16aが検出されると、イ
ンクシート132の記録開始用初期位置に設定されてい
ることになる。このとき、もう一方の組のフォトセンサ
によりマーク16bが検出されていれば、装着されてい
るインクシート132は昇華性インクシート132bで
あると判別する。またマーク16bが検出できなければ
溶融性インクシート132aであると判別する。
また、第5図に示すようにインクシート132のマーク
16bの下流側には、プリンタ本体におけるフォトセン
サ135. 136の位置からヘッド130による記録
位置13a (第1C図)までの長さ“l“だけの透明
部分がある。従って、マーク16aがフォトセンサ13
5. 136により検出されている状態では、インクシ
ートYの先頭部分がヘッド130に対向しており、これ
により記録開始のためのインクシートの初期位置設定が
なされたことになる。
また、ステッピングモータ123,139の減速系にお
ける減速比は、それぞれ123,139を同様に駆動し
た時、ヘッド130の記録位置13aでの記録紙Pとイ
ンクシート132との送りはインクシートの方が速くな
るように設定されている。しかしながら巻取り軸140
にはスリップ機構(不図示)が設けられているため、ヘ
ッドやプラテン部での記録紙の送り量と同様の量のイン
クシートが巻取られ、その差分はスリップ機構が吸収す
るように構成されている。
〔ヘッド駆動パルス制御回路の説明(第2図、第8図〜
第10図)〕 ヘッド駆動パルス制御回路44は、第2A図に示すよう
な構成から成る。
第8図はサーマルヘッド130の構成を示す図である。
230は発熱抵抗素子で、この実施例では12pel(
12発熱素子/ m m )の素子間隔で、記録紙の幅
方向に1ライン分設けられている。233は1ライン分
の記録データをラッチするラッチ回路、234はシフト
レジスタである。シフトレジスタ234に入力されたシ
リアルデータ444はクロックパルスCLKにより順次
シフトインされ、ラッチ信号235によりラッチ回路2
33にラッチされてパラレルデータに変換される。こう
して、各発熱抵抗素子230に対応する記録データがラ
ッチ回路233に保持される。そして、ストローブ信号
5TB445により電圧を印加するタイミングおよび時
間が定められ、データのある素子の出力トランジスタ2
31が“オン”される。こうして、対応する発熱抵抗素
子230に通電されて発熱駆動される。
第2A図において、450は所定の周波数クロックCL
Kを出力する発振器、451はクロック信号CLKを、
例えばサーマルヘッド130の1ラインの発熱素子数分
を計数する毎にラッチ信号235を出力する分周回路で
ある。440は入力した画素データの各画素に対応し、
シフトレジスタ234の各レジスタ段へ階調データ44
4をCLK信号に同期して転送する階調変換デコーダで
ある。カラー画像を処理する場合は、Y、M、C各色毎
に階調変換デコーダ440で階調変換が行われる。
階調カウンタ441はラッチ信号235を入力する毎に
カウントアツプする階調カウンタで、C’PU42の指
示信号61に基づき、例えば昇華性インクシート132
bのときはmod64(6ビツト)の計数を、溶融性イ
ンクシート132aのときはmod16 (4ビツト)
の計数を実施している。階調変換デコーダ440は階調
カウンタ441よりの計数値と、入力した各画素データ
とを比較し、画素データの方が大きいかまたは等しいと
きに階調データ444として“1”を出力し、画素デー
タの方が小さくなると“0“を出力している。
ストローブ信号発生回路442は、ラッチ信号より少し
遅れてストローブ信号5TB445を出力し、これによ
り発熱素子230が駆動されて記録が行われる。443
は昇華性インクシート用のSTB信号のパルス幅の調整
データを収納している階調ROMテーブル、447は溶
融性インクシート用階調ROMで、溶融性インクシート
用のSTB信号パルス幅の調整データを収納している。
これらROMにはヘッド温度検出器130aよりの温度
補正信号446が入力されており、この温度補正信号4
46を基に各色ごとに最適な階調特性が得られるような
補正データが記憶されている。448は装着されている
インクシート132の種類に対応してCPU42により
切換えられ、インクシート132の種類に対応した階調
補正データをストローブ発生回路442に出力するスイ
ッチである。
〔画素データ変換の説明(第2B図〜第2F図)〕第2
B図はバッファメモリ43より読出した画像データの各
画素を、装着されているインクシートの種類に対応して
変換する画素データ変換テーブルの構成を示すブロック
図である。
図において、51は読出された画像データの色(MMC
)に対応して切換えられるスイッチ、52は後述する変
換データを内蔵した変換メモリである。この変換メモリ
52はバッファメモリ43よりの画像データをアドレス
として入力し、CPU42よりの制御信号47に従って
、溶融性インクシート132aが装着されているときは
4ビツトデータを、昇華性インクシー)−132bが装
着されているときは6ビツトデータを出力している。制
御信号47のうち53はインクシー1−132の種類を
指示する指示信号、54はインクシートが溶融性インク
シートのときに出力される、2×2のマトリクスのX、
yアドレス信号をである。
次に、この変換メモリ52のデータ構成について説明す
る。
第2C図はサーマルヘッド130への印加エネルギーと
記録濃度との関係を、インクシートの種類に対応して示
した図である。58は昇華性インクシート132bを使
用したときの印加エネルギーと記録濃度との関係を示し
、59は溶融性インクシート132aを使用したときの
印加エネルギーと記録濃度との関係を示している。この
ように、昇華性インクシート1.32bの場合は、印加
されたエネルギーに対してほぼ比例した記録濃度が得ら
れる。しかしながら溶融性インクシー) 132aの場
合はその値がΔE近傍で急激に濃くなり、昇華性インク
シート132bのような多階調記録がむずかしくなって
いる。
そこで、例えばいま入力した画像データの階調度を64
階調(6ビツト)とすると、昇華性インクシート132
bの場合はそのまま64階調(6ビツト)で出力する。
しかしながら、溶融性インクシート132aの場合は入
力した1画素データを2×2の4ドツトに分割し、1ド
ツトを16階調で表現して(4,X16=)64階調で
表現することにより、溶融性インクシート132aの場
合でも見かけ上、階調度が低下しないようにしている。
なお、溶融性インクシー) 132aの場合は入力した
1画素が4ドツトで記録されるため、記録された画像デ
ータの大きさを同じにするために昇華性インクシート1
32bの場合でも、入力された1画素データを2×2ド
ツトで表現している。ただし、このとき記録される各ド
ツトの階調度は入力画素データの階調度に等しくなって
いる。
第2D図はこの実施例で使用される画素変換マトリクス
の一例を示し、図のようにxtY軸を定めてアドレスを
設定している。
第2E図は変換メモリ52の溶融性インクシート用テー
ブルデータの作成処理を示すフローチャートである。こ
のデータ作成処理は変換メモリ52のデータ構成を説明
するために示したもので、この実施例のカラープリンタ
で実行される必要はなく、このような特性を有するデー
タがメモリ52に格納されていれば良い。なお、昇華性
インクシート用の変換データとして各アドレスにはその
アドレス(画像データ)と同じデータが格納されている
ため、バッファメモリ43より読出されたデータがその
ままヘッド駆動パルス制御回路44に出力される。
第2E図において、ステップ5100では画素データD
を“0″にし、ステップ5IOI、  102でそれぞ
れy=o、x=oにする。ステップS3ではdoを(D
/4)の整数部分とし、dlを(D/4)の余りに設定
する。ステップ5104では第2D図のマトリクスのう
ち、(x、  y)で指示された画素とd、の値とを比
較し、d、の方が大きければステップ5105に進み、
その画素部分に(d 0+1)を書込み、そうでなけれ
ばステップ8106に進み、doをその画素部分に書込
む。こうして、まずマトリクスの(0,0)に対応する
位置にデータを書込み、それ以降(1,0)、  (0
,l)、  (1,l)の順に各画素位置に書込んでい
く。このようにして4画素分が書込まれるとステップ5
111に進み、画素データDを+1し、前述の処理を画
素データDが最大階調度(64)以上になるまで繰返し
実行する。
こうして、第2D図のマトリクスを基に入力画素データ
の階調度に対応して作成された変換データを第2F図に
示す。ここでは、各マトリクスの下部に入力画素の階調
度を()で示している。従って、例えば入力画素の階調
度が“10”のときは、60で示されたデータに変換さ
れて各ドツトが4ビツトで出力される。ここで各ドツト
の階調度は昇華性インクシートの場合と同様に、ヘッド
駆動パルス制御部44の制御により階調記録される。
第2G図は入力画素データ(PI−Pn)と溶融性イン
クシートの場合の記録密度及び昇華性インクシートの場
合の記録密度の関係を示した図である。
第2G図において、(a)は入力画素データ列を示し、
P1〜Pnがそれぞれ各画素に対応している。
(b)は入力画素データが溶融性インクシート用に変換
されて記録されるドツトデータを示し、62の斜線部分
が画素PIが変換されて記録される。ドツトに0〜に3
は画素PIが変換されたドツトデータを示し、第2F図
に示されたマトリクス部分に相当しており各1ドツトが
12Pel  のサーマルヘッド130の1つの発熱素
子230に対応している。(c)は昇華性インクシート
の場合の印刷ドツト列を示し、1つの入力画素データが
水平方向に2画素ずつ2列に亙って記録され、合計4個
のドツトで記録される(6pel)。こうすることによ
り、入力した画像データサイズが同じであれば、溶融性
インクシートによる記録サイズと昇華性インクシートに
よる記録サイズとが同じになる。
次に、実施例のサーマルヘッド130の発熱駆動方法に
ついて説明する。
第9図はヘッド通電時間とサーマルヘッド130による
記録濃度の関係を示す図である。図において、Poの濃
度を得るためには、(B、 +E32+E33+B4+
B、)の時間、発熱抵抗素子230に通電するようにす
る。第9図から明らかなように、ヘッド130への通電
時間とその記録濃度とは比例しておらず、例えばPlの
記録濃度を得るためにはヘッド130に約(BI+82
)の通電時間が必要である。
第10図は第9図に示すような通電時間と記録濃度特性
を有するカラープリンタにおける、カラー画像記録時の
ヘッド駆動および制御パルスを示す図である。
ここでサーマルヘッド130はラインヘッドであり、7
0は1ライン分のデータ記録タイミングを示している。
いま、第2A図の階調変換デコーダ440に入力される
1画素当りの画像データが、例えば6ビツトで構成され
ているとすると、1画素当り64通りのデータの種類を
取りうる。従って、この場合はN階調のNは“64”と
なる。まず、シフトレジスタ234に1ライン分のデー
タの1回目のSTB信号に対する階調データ444が転
送され、ラッチ信号235によりラッチ回路233にラ
ッチされる。
次に、STB信号信号炉出力されて、B、のパルス幅だ
けデータ“l”が出力された発熱素子230が駆動され
る。
この発熱駆動の間に次のデータがシフトレジスタ234
に入力され、STB信号が立ち下がるとラッチ信号23
5によりラッチ回路233にラッチされる。
こうして次に、STB信号がB2の聞出力される。
このような動作が64回(STB信号信号炉B64)実
行されてlライン分の記録が行われる。
即ち、階調変換デコーダ440は画像データを入力し、
その画像のうち記録するラインのm番目の画素データの
値が“20”であったとき、その画素データの位置に対
応しているシフトレジスタ234のm段目に、階調カウ
ンタ441の値を参照しながら、前半の20個のデータ
が“1”で、後半の44 (64−20)個のデータが
“0″となるようなデータ71を合計64回出力する(
昇華性インクシートの場合)。
但し、このときシフトレジスタ234の他の段は対応す
る画素の階調度に応じてデータがセットされていること
は勿論であり、溶融性インクシート132aのときは合
計16回出力される。
このとき、各ストローブ信号STBは、第9図に示した
理由により、第10図に示すようにSTB信号の出力回
数に対応してそのパルス幅が変更されている。このよう
なSTB信号のパルス幅調整を実行しているのがストロ
ーブ信号発生回路442である。このストローブ信号発
生回路442は前述したように、インクシート132の
種類に対応した階調データを対応するROMテーブルよ
り入力しており、インクシート132の種類に対応して
STB信号445の幅や周期等を調整している。
〔カラープリンタの動作説明 (第11図)〕次に、カ
ラー記録のシーケンスについて第11図に示すフローチ
ャートを参照して説明する。このフロチャートで示され
た制御プログラムはCPU42のROMに格納されてい
る。
まず、ステップSlで第1A図で示した画像信号入力端
の選択、即ち電話回線入力端31或いはビデオ入力端3
6から入力するかを、自動もしくは手動により行う。そ
して、ステップS2において入力されたカラー画像デー
タをRGBメモリ38に記憶する。次に、ステップS3
でサーマルヘッド130をプラテン120に当接させる
。このとき、駆動モータ131によって捩りコイルバネ
23を適切にチャージすることにより、熱転写プリント
に最適なヘッド130のプラテン120に対する押し圧
とする。
次にステップS4でプラテンローラ120の回転駆動と
インクシート132の巻取りを開始し、第5図に示した
インクシート132の初期位置出しを行う。
ここで、フォトダイオード135からの信号を検出する
フォトトランジスタ136は、第5図に示すマーりJ、
 6 aを検出するための135−1. 136−1と
マーク16bを検出するための135−2,136−2
の2組より成り、ステップS5において136−1が検
出信号を出力するまで第5図に示した矢印方向にインク
シート132を移動する。
ステップS5でマーク16aがフォトトランジスタ13
6により検知されると、サーマルヘッド130とインク
シート132は互いに記録可能な位置に設定されている
ことになる。こうして、ステップS6でインクシート1
32の巻取りとプラテン120の回転駆動を停止し、ス
テップS7でフォトセンサ136−2によりマーク16
bの検出を行うことにより、インクシート132の種類
を判別する。即ち、反射型フォトセンサ136−2によ
りマーク16bが検知されると、このインクシート13
2は昇華性インクシー) 132bであるためステップ
S7からステップS8に進む。またフォトセンサ136
−2がマーク16bを検出しなければ、装着されている
インクシートが溶融性インクシート132aとしてステ
ップS12に進む。ここで検出されたインクシートの種
類はCPU42のRAMに記憶され、後述する制御に使
用される。
ステップS8ではスイッチ448を(a)側に切換える
とともに、昇華性インクシー) 132bであることを
表示部46に表示する。そしてステップS9で昇華性イ
ンクシート用の記録紙がカセット201に収納されてい
るかを判別し、カセット201に昇華性インク用記録紙
302が収納されていればステップS9に進む。次いで
サーマルヘッド130をアップしてプラテンより離隔さ
せ、ステップSllでモータ206によりピックアップ
ローラ203や分離ローラ204,205を駆動してカ
セット201より記録紙302をプラテン120方向へ
給送する。
一方、溶融性インクシート132aのときはステップS
12でスイッチ448を(b)側に切換えるとともに、
表示部46に溶融性インクシート132aであることを
表示する。そしてステップS13でカセット101に普
通紙301が収納されているかを調べる。普通紙301
が収納されていればステップS14に進みサーマルヘッ
ド130をアップしてステップS15に進む。次いでピ
ックアップローラ103及び分離ローラ104. 10
5をモータ106により駆動し、普通紙301をプラテ
ン120方向へ給送する。なお、ステップS9及びステ
ップS13で対応する記録紙が存在しないときはステッ
プS16に進み、紙無し表示等のエラー処理を行う。な
お、給送動作及び以下に示す記録紙の初期位置出し時(
ステップS17及び522)に、インクシートがプラテ
ン120の回転により送られるのを防ぐために、給送の
前にヘッド130をプラテン120より若干能してイン
クシート132が記録紙と一緒に送られないようにして
いる。
次に、ステップS17において、プラテン120の回転
位相角検出器(不図示)によりプラテン120の回転位
置を検出する。そしてステップS18で記録紙の位置が
記録可能な位置になったと判断したならば、ステップS
19においてサーマルヘッド130をダウンさせてプラ
テン120に当接させる。次いでステップS20で第1
1C図のフローチャートで示された記録処理を行い、1
色分の画像データ(Yデータ)を1ペ一ジ分記録する。
このとき、前述した通りヘッド130のプラテン120
に対する押し圧はインクシート132の種類に従ってそ
れぞれ予め定められた各インクシートに最適な押し圧に
制御されている。1色分の画像データが1ペ一ジ分記録
されるとステップS21に進み、紙ガイドレバー126
を第1C図の実線で示した位置に変位させる。
次に、ステップ322〜S23において、記録紙はプラ
テンローラ120の回転により再び記録位置まで搬送さ
れる。即ち、プラテンローラ120の回転位置を基に、
記録可能位置に記録紙とインクシート132が配される
までプラテンローラ120を回転させる。次に、ステッ
プS24で次の色のカラー記録を行う。なお、ステップ
S20とステップS24における記録動作時には、前述
したようにストローブ信号発生回路442から、装着さ
れているインクシート132に対応したSTB信号44
5が出力される。また、この記録動作において、記録紙
が記録可能な地点に到達した時点よりインクシート13
2も記録紙と同じ移動速度で駆動して記録が行われる。
こうしてステップS25で、7M03色のそれぞれのデ
ータにつき、記録が終了したと判断するとステップS2
6に進む。
ステップS26では排紙レバー126をオフにして第1
C図の点線位置に変位させ、ステップS27でプラテン
ローラ120の回転により記録済みの記録紙をトレイ1
25に排出し、ステップ328でプラテンローラ120
の回転を停止する。次に、ステップS29の処理により
、続けて記録を行う場合はステップS3に戻り前述の動
作を実施する。
第11c図は第11B図のステップS20及びステップ
24に示された実施例の記録処理を示すフローチャート
である。
ステップ530で装着されているインクシートの種類を
CPU42のRAMに記憶されている情報を基に判別し
、溶融性インクシート132aのときはステップS31
で指示信号61により4ビツトカウントを指示し、指示
信号53で変換メモリ52の読出しデータを溶融性イン
クシート用データにする。−方、昇華性インクシート1
32bのときはステップS32に進み、昇華性インクシ
ート用の指示信号53と61を出力する。ステップS3
3でバッファメモリ43より1画素データを読出し、ス
テップ334で(x +y)アドレス信号54を(0,
0)に、ステップS35でアドレス信号54を(1,0
)にする。そしてステップS36で1ライン分のデータ
読出しが終了したかを調べ、1547分のデータ読出し
が終了するまで前述のステップ333〜36を実行する
こうして1547分の記録が終了するとステップS37
に進み、装着されているインクシートの種類を判別し、
ステップS38とステップ39でインクシートの種類に
対応した記録紙の送り速度を設定し、ステップS40で
1ライン分、インクシートの種類に対応する速度で記録
紙を搬送する。これは溶融性インクシート132aの方
が昇華性インクシー) 132bの場合よりも記録時間
が短くて済み、更に、1ドツトの階調度が昇華性インク
シートの場合に比して1/4であるため、溶融性インク
シート132aの記録時間が昇華性インクシート132
bの場合に比して大幅に減少できるため、溶融性インク
シート132aの場合、記録紙の送り速度が早められる
ためである。
ステップS41ではステップS33と同じラインのデー
タを読出し、ステップ342〜44でドツトマトリクス
の2行目を記録する。こうして画素データの1ライン分
が2ラインに亙って記録されるとステップS45に進み
、ステップS40の場合と同様にして記録紙を搬送する
。こうしてステップS46で1ペ一ジ分の画像データの
記録が終了していなければステップS47でバッファメ
モリ43の次の読出しアドレスを設定してステップS3
3に戻り、■ページの記録処理が終了するまで前述の処
理が実行される。
以上説明したようにこの実施例によれば、装着されてい
るインクシートの種類を検出して、そのシートに対応し
た記録制御が実施できるため、例え溶融性インクシート
が装着されていても、階調記録ができる効果がある。
また、いずれのインクシートによる記録でも同じサイズ
の画像記録ができる効果がある。
さらに他の実施例を示す。
次に述べる実施例は、インクシート装着部に装着された
インクシートが昇華性インクシートか溶融性インクシー
トかを識別する場合に、前述実施例に代えることができ
、代えた場合に好適に用いられるものである。第12図
は第1C図に示したカラープリンタのプリンタ部の構成
を示すブロック図、第13図は第12図に示したヘッド
駆動パルス制御回路の詳細を示すブロック図である。な
お前述実施例と同様の部材には同一の図番を付して説明
を援用する。
プリンタ部41において、画像処理部30から出力され
た画像データは、第7図に示すような記録する画像の1
ライン毎に順次バッファメモリ43に格納され、バッフ
ァメモリ43で一旦保持された後、CPU42の制御に
基づいて記録速度に同期してヘッド駆動パルス制御回路
144に出力される。そしてヘッドドライバ145に出
力される。
また本実施例のヘッド駆動パルス制御回路144は、第
13図に示すような構成から成る。
第13図に示す階調変換デコーダ1440は、画素毎の
階調データ1444を、各々の画素に対応するシフトレ
ジスタ234の各レジスタ段へ階調数だけデータを転送
するための階調変換デコーダである。
カラー画像を処理する場合は、Y、M、C各色毎に階調
変換デコーダ1440で階調変換を行う。このとき、ス
トローブ信号発生回路1442よりのストローブ信号5
TB1445により記録が行われる。
第13図の1443で示す温度・色補正階調ROMテー
ブルはヘッド温度検出器130aよりの温度補正信号1
446に基づき、各色ごとに最適な階調特性が得られる
ような補正データが記憶されている。なお1441は階
調カウンタで、クロック信号を入力する毎にカウントア
ツプする。
さらに第14図はプリンタ部の構成を示すブロック図の
他の例であって、インクシート装着部に装着されたイン
クシートが昇華性インクシートか溶融性インクシートか
を識別してその識別結果を表示する場合に、前述実施例
に代えることができ、代えた場合に好適に用いられるも
のである。第14図に示す実施例は、第12図に示した
実施例からヘッドドライバ145を省略したものである
。すなわち、プリンタ部41において、画像処理部30
から出力された画像データは、第7図に示すような記録
する画像の1ライン毎に順次バッファメモリ43に格納
サレ、バッファメモリ43で一旦保持された後、CPU
42の制御に基づいて記録速度に同期してヘッド駆動パ
ルス制御回路44に出力される。46は表示部で、CP
U42は後述するようにインクシート132の種類を判
別してその判別結果や、記録紙の有無更には各種エラー
表示等を表示部46に表示する。
さらにカラープリンタの動作について、他の実施例を説
明する。第15図(A)・(B)に示すフローチャート
がカラー記録のシーケンスである。
まず、ステップSlで第1A図で示した画像信号入力端
の選択、即ち電話回線入力端31或いはビデオ入力端3
6から入力するかを、自動もしくは手動により行い、ス
テップS2において入力されたカラー画像データをRG
Bメモリ38に記憶する。次に、ステップS3でサーマ
ルヘッド130をマーク16a検出のために、プラテン
120に当接させる。このとき、駆動モータ131によ
って捩りコイルバネ23を適切にチャージすることによ
り、熱転写プリントに最適なヘッド130とプラテン1
20とによる押し圧とする。
次にステップS4で、プラテン120の回転駆動とイン
クシート132の巻取りを開始し、第5図に示したイン
クシート132の初期位置出しを行う。ここで、フォト
ダイオード135からの信号を検出するフォトトランジ
スタ136は、第5図に示すマーク16aを検出するた
めの135−1. 136−1とマーク16bを検出す
るための135−2. 136−2の2組より成り、ス
テップS5において136−1が検出信号を出力するま
で、第5図に示した矢印方向にインクシー、ト132を
移動する。
ステップS5でマーク16aがフォトトランジスタ13
6により検知されると、サーマルヘッド130とインク
シート132は互いに記録可能な位置に設定されている
ことになり、ステップS6でインクシート132の巻取
りとプラテン120の回転駆動を停止する。そしてステ
ップS7でフォトセンサ136−2によりマーク16b
の検出を行うことにより、インクシート132の種類を
判別する。即ち、フォトセンサ136−2によりマーク
16bが検知されると、このインクシート132は昇華
性インクシートであるためステップS7からステップS
8に進み、フォトセンサ136−2によりマーク16b
が検出されないと溶融性インクシートとしてステップS
llに進む。
ステップS8では昇華性インクシート用の記録紙がカセ
ット201に収納されているかを判別し、カセット20
1に昇華性インク用記録紙が収納されていればステップ
S9に進んでサーマルヘッド130をアップさせ、ステ
ップSIOでモータ206によりピックアップローラ2
03や分離ローラ204,205を駆動してカセット2
01より記録紙をプラテン120側に給紙する。一方、
溶融性インクシートのときはステップSllでカセット
101に普通紙が収納されているかを調べ、普通紙が収
納されていればステップS12に進んでサーマルヘッド
130をプラテン120より離反させ、ステップS13
でピックアッブローク103や分離ローラ104. 1
05をモータ106により駆動し、普通紙をプラテン1
20側に給紙する。なお、ステップS8及びステップS
llで対応する記録紙が存在しないときはステップS1
4に進み、紙無し表示等の紙無し処理を行う。
尚、ステップSIO及び13の給紙動作前、更には以下
に示す記録紙の初期位置出し時に、インクシート132
がプラテン120の回転により送られるのを防ぐために
、ヘッド130をブライン120より若干離し、インク
シート132がプラテン120の回転により送られない
ようにしている。
次に、ステップS15において、プラテン120の回転
位相角検出器によりプラテン120の回転位置を検出し
、ステップS16で記録紙の位置が記録可能な位置にな
ったと判断したならばステップS17によりヘッド13
0をプラテン120に当接し、ステップS18において
記録動作を開始し、1色のデータを1ライン分記録する
。このとき、ヘッド130の押し圧はインクシート13
2の種類に従ってそれぞれ予め定められた、最適の押圧
力に設定される。
次に、ステップS19で1色分の画像データ(Yデータ
)の1ペ一ジ分の記録が終了したかを調べ、終了してい
なければステップS18に戻りインクシート132を所
定量巻取って、次のライン分の画像データを記録する。
こうしてステップS19で1色分の画像データが1ペ一
ジ分記録されたと判断するとステップS20に進み、排
紙レバーをオンにして、紙がイドレバー126を第1図
の実線で示した位置に変移させる。
こうしてステップ521−322により、記録紙はプラ
テン120の回転により再び記録位置まで搬送される。
即ち、プラテン120の回転位置を基に、記録可能位置
に記録紙とインクシート132が配されるまでプラテン
120を回転させる。次に、ステップS23でカラー記
録を行う。なお、この記録動作において、記録紙が記録
可能な位置に来た時点よりインクシート132も記録紙
と同じ移動速度で駆動して記録が行われる。こうしてス
テップS24では、7M03色のそれぞれのデータにつ
き、記録が終了したと判断するとステップS25に進む
ステップS25では排紙レバー126をオフにして第1
図の点線位置に変移させ、ステップS25でプラテン1
20の回転により記録済みの記録紙をトレイ125に排
出し、ステップS27でプラテン120の回転を停止す
る。次に、ステップ328の処理により、続けて記録を
行う場合はステップS3に戻り前述の動作を実施する。
以上説明したようにこの実施例によれば、インクシート
の種類を簡単に検出できる。
さらに、第16図に示す通り、第15A図に示したステ
ップS7とステップS8及びステップS7とステップS
llとの間に、昇華性インクシートであることを表示す
るステップS7A及び溶融性インクシートであることを
表示するステップ37Bを設けても良い。
なお前記実施例では、カセットからの被記録媒体(例え
ば、普通紙、加工紙、あるいはOHP用のプラスチック
等)の給送を例にあげて説明したが、これには限定され
ずに例えばデツキあるいはロール状に支持した状態での
給送等であっても良い。
また階調記録の方法も実施例で述べた例に限定されるこ
となく、公知の方法を適宜用いることができる。
以上述べたように、本発明は鮮明な記録を行うことので
きる記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は実施例のカラープリンタの画像
処理部およびプリンタ部の構成を示すブロック図、 第1C図は実施例のカラープリンタのプリンタ部の機構
部の側断面図、 第2A図はヘッド駆動パルス制御回路の概略構成を示す
ブロック図、 第2B図は画素データ変換テーブルの構成図、第2C図
は溶融性インクシートと昇華性インクシートのそれぞれ
の印加エネルギーに対する記録濃度を示す図、 第2D図は画素変換マトリクス例を示す図、第2E図は
変換メモリの変換データ作成処理を示すフローチャート
、 第2F図は変換データマトリクス例を示す図、第2G図
は入力画素と各シート使用時の記録状態を示す図、 第3図は第1C図に示したサーマルヘッドの押付は機構
を示す斜視図、 第4図は実施例における記録紙のマーキングを説明する
ための上面図、 第5図は実施例におけるインクシートを説明するための
上面図、 第6図は第1C図に示した紙ガイドレバー、プラテンお
よび記録紙の配置構成を示す上面図、第7図は第1図に
示したバッファメモリの内容を示す概念図、 第8図は実施例におけるサーマルヘッドの詳細を示すブ
ロック図、 第9図は実施例におけるヘッド通電時間と画像濃度との
関係を示す線図、 第10図は実施例のプリンタ部におけるサーマルヘッド
を駆動する信号パルスの波形図、そして第11A図、第
11B図、第1IC図は実施例のカラープリンタにおけ
る記録処理手順を示すフローチャート、 第12図は第1C図に示したカラープリンタのプリンタ
部の他の実施例の構成を示すブロック図、第13図は第
12図に示したヘッド駆動パルス制御回路の詳細を示す
ブロック図、 第14図は第1C図に示したカラープリンタのプリンタ
部の他の実施例の構成を示すブロック図、第15A図、
第15B図は他の実施例のカラー記録のシーケンス、 第16図は他の実施例のカラー記録のシーケンスである
。 図において、 30・・・画像処理部 35・・・AD変換器 41・・・プリンタ部 42・・・CPU 43・・・バッファメモリ 44・・・ヘッド駆動パルス制御回路 132・・・インクシート 01 φ201・・・カセッ ト 130・・・ヘラ ド L、−−−−−−−−一−−−−一−−一第 2E 図 + +/6 第 4 図 普五紙 M筆性畷熱慰写用夕錬納 とイ 驕 区 32 rfPf そ 図 N相 纂 1B 図 第 15A 図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被記録媒体に記録を行う記録装置において、イン
    クシートを着脱可能に装着するための装着部と、 前記装着部に装着されているインクシートの種類を判別
    するための判別手段と、 前記被記録媒体に記録を行うための記録手段と、ここで
    前記記録手段は複数個の記録素子を有する、 前記判別手段の判別結果に基づいて、前記記録素子の駆
    動制御を行う制御手段と、 を有することを特徴とする記録装置。
  2. (2)前記制御手段は、溶融性インクシートが装着され
    ている時には、入力された1画素データをサーマルヘッ
    ドが有する前記各発熱素子に対応した複数ドットに分割
    し、入力画素の階調度に対応して各ドットの階調度を決
    定することを特徴とする請求項(1)項に記載の記録装
    置。
  3. (3)前記制御手段は、昇華性インクシートが装着され
    ている時には、入力された1画素データに複数ドットを
    割り当て、前記1画素データの階調度に対応して前記複
    数ドットの階調度を決定することを特徴とする請求項(
    1)項に記載の記録装置。
  4. (4)インクシートを介し熱転写法により記録するサー
    マル記録装置であって、 装着されているインクシートが溶融性インクを有する溶
    融性インクシートか昇華性インクを有する昇華性インク
    シートかを判別する判別手段と、 前記判別手段によって前記溶融性インクシートが装着さ
    れていると判別した時、入力した1画素データをサーマ
    ルヘッドの各発熱素子に対応した複数ドットに分割し、
    入力画素の階調度に対応して各ドットの階調度を決定す
    る第1の階調決定手段と、 前記判別手段によって前記昇華性インクシートが装着さ
    れていると判別した時、入力した1画素データに前記複
    数ドットを割当て、前記1画素データの階調度に対応し
    て前記複数ドットの階調度を決定する第2の階調決定手
    段と、 前記第1階調決定手段及び第2階調決定手段により決定
    された各ドットの階調度に従って前記サーマルヘッドの
    各発熱素子を駆動して記録する記録手段と、を備えるこ
    とを特徴とする記録装置。
  5. (5)前記複数ドットはn×nのドットマトリクスで構
    成され、前記昇華性インクシートのときは前記ドットマ
    トリクスの各ドットは入力した1画素データの階調度に
    設定され、前記溶融性インクシートへの記録時には前記
    ドットマトリクスの各ドットは前記昇華性インクシート
    の場合に比して1/n^2の階調度を有していることを
    特徴とする請求項(4)項に記載の記録装置。
  6. (6)被記録媒体に記録を行う記録装置において、イン
    クシートを着脱可能に装着するための装着部と、 前記装着部に装着されているインクシートの種類を判別
    するための判別手段と、 前記被記録媒体に記録を行うための記録手段と、 前記被記録媒体を保持するための保持手段と、前記判別
    手段の判別結果に基づいて、前記装着部に装着されてい
    るインクシートの種類に応じた種類の前記被記録媒体を
    前記保持手段から給送するよう制御する制御手段と、 を有することを特徴とする記録装置。
  7. (7)サーマルヘッドを発熱駆動しインクシートを介し
    て熱転写法により記録するサーマル記録装置であって、 前記インクシートが昇華性インクシートか溶融性インク
    シートかを判別する判別手段と、前記昇華性インクシー
    ト用の記録紙を収納する第1の収納手段と、 前記溶融性インクシート用の記録紙を収納する第2の収
    納手段と、 前記判別手段の判別結果に対応して前記第1の収納手段
    或いは前記第2の収納手段から記録紙を記録位置へ給送
    する手段と、を備えることを特徴とする記録装置。
  8. (8)インクシートを介して熱転写により記録媒体に記
    録するサーマル記録装置であって、 装着されているインクシートが昇華性インクシートか溶
    融性インクシートかを判別する判別手段と、 前記昇華性インクシート用のサーマルヘッド駆動情報を
    記憶する第1の記憶手段と、 前記溶融性インクシート用のサーマルヘッド駆動情報を
    記憶する第2の記憶手段と、 前記判別手段の判別結果に対応して前記第1の記憶手段
    或いは第2の記憶手段より駆動情報を読出し、前記駆動
    情報を基にサーマルヘッドを駆動して階調記録を行う手
    段と、を備えることを特徴とする記録装置。
  9. (9)被記録媒体に記録を行う記録装置において、イン
    クシートを着脱可能に装着するための装着部と、 前記装着部に装着されているインクシートの種類を判別
    するための判別手段と、 前記被記録媒体に記録を行うための記録手段と、 前記判別手段の判別結果に基づいて、前記記録手段の駆
    動時間の制御と、前記被記録媒体の搬送速度の制御と、
    を行うための制御手段と、を有することを特徴とする記
    録装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100734216B1 (ko) * 2006-12-27 2007-07-02 (주)포텍건축사사무소 위치이동이 가능한 공동주택 주차장의 차량 진입방지볼라드

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100734216B1 (ko) * 2006-12-27 2007-07-02 (주)포텍건축사사무소 위치이동이 가능한 공동주택 주차장의 차량 진입방지볼라드

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