JPH0351199B2 - - Google Patents
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- JPH0351199B2 JPH0351199B2 JP61272577A JP27257786A JPH0351199B2 JP H0351199 B2 JPH0351199 B2 JP H0351199B2 JP 61272577 A JP61272577 A JP 61272577A JP 27257786 A JP27257786 A JP 27257786A JP H0351199 B2 JPH0351199 B2 JP H0351199B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- arm
- cloth feed
- amount
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B27/00—Work-feeding means
- D05B27/22—Work-feeding means with means for setting length of stitch
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/05—Magnetic devices
- D05D2207/06—Permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ミシンの布送り量制御装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来のミシンの布送り量制御装置、例えば、特
開昭61−103482号公報に開示されたものに於いて
は、第8図に示すように、布送り調節器Aと作用
的に連結されているレバーBの一端部は、軸Cを
支点として回動可能となつており、レバーBの回
動量が、布送り調節器Aによつてなされる布送り
量と比例するようになつている。レバーBの他端
部は、ソレノイドDのコアEとワイヤーFにて連
結されている。ソレノイドDが励磁されると、コ
アEがソレノイドDに吸引されて下方に移動し、
それに伴い、レバーBの他端部は、時計方向に回
動する。レバーBの中央部近傍には、下方に突出
する突起Kが形成されており、この突起Kが、カ
ム部材Gのカム面Hと係合することにより、レバ
ーBの時計方向への回動量が規制される。つま
り、レバーBの突起Kとカム部材Gのカム面Hと
の間の距離が、布送り量制御のパラメーターとな
つている。しかして、カム部材Gは、ステツピン
グモーターIにより回転されるようになつてお
り、また、カム部材Gのカム面Hは円周方向に沿
つて高さが異なつているので、ステツピングモー
ターIをしてカム部材Gを回転させれば、カム部
材Gのカム面Hと、レバーBの突起Kとの間の距
離を変化させ、布送り量を適宜調整出来るように
なつている。
開昭61−103482号公報に開示されたものに於いて
は、第8図に示すように、布送り調節器Aと作用
的に連結されているレバーBの一端部は、軸Cを
支点として回動可能となつており、レバーBの回
動量が、布送り調節器Aによつてなされる布送り
量と比例するようになつている。レバーBの他端
部は、ソレノイドDのコアEとワイヤーFにて連
結されている。ソレノイドDが励磁されると、コ
アEがソレノイドDに吸引されて下方に移動し、
それに伴い、レバーBの他端部は、時計方向に回
動する。レバーBの中央部近傍には、下方に突出
する突起Kが形成されており、この突起Kが、カ
ム部材Gのカム面Hと係合することにより、レバ
ーBの時計方向への回動量が規制される。つま
り、レバーBの突起Kとカム部材Gのカム面Hと
の間の距離が、布送り量制御のパラメーターとな
つている。しかして、カム部材Gは、ステツピン
グモーターIにより回転されるようになつてお
り、また、カム部材Gのカム面Hは円周方向に沿
つて高さが異なつているので、ステツピングモー
ターIをしてカム部材Gを回転させれば、カム部
材Gのカム面Hと、レバーBの突起Kとの間の距
離を変化させ、布送り量を適宜調整出来るように
なつている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、カム部材Gのカム面HとレバーBの
突起Kとの間の距離に応じて、ソレノイドDが励
磁されてからレバーBの突起Kがカム部材Gのカ
ム面Hと係合する迄の時間が異なるので、布送り
調節器Aによつてなされる布送り量の調整が、タ
イムリーになされないおそれがある。
突起Kとの間の距離に応じて、ソレノイドDが励
磁されてからレバーBの突起Kがカム部材Gのカ
ム面Hと係合する迄の時間が異なるので、布送り
調節器Aによつてなされる布送り量の調整が、タ
イムリーになされないおそれがある。
それ故に、本発明は、布送り量の増減量にかか
わらず、布送り調節器の作動開始のタイミングに
変化がないようにせんことを、技術的課題とする
ものである。
わらず、布送り調節器の作動開始のタイミングに
変化がないようにせんことを、技術的課題とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
上記した技術的課題を解決するために、本発明
において講じた技術的手段は、機枠に回動可能に
装架されたレバー手段、該レバー手段と作用的に
連結され前記レバー手段の回動量に応じて布送り
量を増減する布送り調整器、前記機枠に回動可能
に装架され所定角を越えて回動すると前記レバー
手段と係合して前記レバー手段を回動させるアー
ム手段、前記機枠に進退可能に配設され前記レバ
ー手段に当接して前記レバー手段の回転角度を調
節する布送り量調整体、および、該アーム手段と
ギヤ結合しミシン始動後前記アーム手段を所定角
だけ回動させ前記ミシン駆動中布送り量補正信号
を受けると前記アーム手段を前記補正量に対応す
る角度だけ回動させるステツピングモーターを有
したことである。
において講じた技術的手段は、機枠に回動可能に
装架されたレバー手段、該レバー手段と作用的に
連結され前記レバー手段の回動量に応じて布送り
量を増減する布送り調整器、前記機枠に回動可能
に装架され所定角を越えて回動すると前記レバー
手段と係合して前記レバー手段を回動させるアー
ム手段、前記機枠に進退可能に配設され前記レバ
ー手段に当接して前記レバー手段の回転角度を調
節する布送り量調整体、および、該アーム手段と
ギヤ結合しミシン始動後前記アーム手段を所定角
だけ回動させ前記ミシン駆動中布送り量補正信号
を受けると前記アーム手段を前記補正量に対応す
る角度だけ回動させるステツピングモーターを有
したことである。
(作用)
上記構成は次のように作用する。即ち、アーム
手段は所定角を越えた回動がなされた時、レバー
手段と係合してレバー手段を回動させるのである
から、ミシン始動後、アーム手段を所定角だけ回
動させると、アーム手段は、レバー手段と係合こ
そしないが、レバー手段と近接する。この近接状
態は、ミシン始動時に必ずもたらされるので、こ
の後に行われる布送り量の増減量とは、無関係で
ある。かくして、布送り量の増減量いかんによつ
て、布送り調節器の作動開始のタイミングに変化
することが無く、従来の不具合は解消される。
手段は所定角を越えた回動がなされた時、レバー
手段と係合してレバー手段を回動させるのである
から、ミシン始動後、アーム手段を所定角だけ回
動させると、アーム手段は、レバー手段と係合こ
そしないが、レバー手段と近接する。この近接状
態は、ミシン始動時に必ずもたらされるので、こ
の後に行われる布送り量の増減量とは、無関係で
ある。かくして、布送り量の増減量いかんによつ
て、布送り調節器の作動開始のタイミングに変化
することが無く、従来の不具合は解消される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を、添付図面にもとず
き説明する。第1図ないし第3図において、ミシ
ン10の機枠11内に固定された軸12上にはレ
バー13が回動ないしは回転可能に装架されてい
る。レバー13は下方延在部13aおよび横方向
突出部13bを備えており、レバー13の横方向
突出部13bにはピン14が殖設されている。ピ
ン14上には、ロツド15の上端部が、相対変移
可能に装架されており、ロツド15の下端部に
は、ピン16が殖設されている。ピン16上に
は、布送り調節器17のリンク部材18の右端部
が揺動可能に装架されている。リンク部材18の
左端部にはピン19が殖設されており、ピン19
上には、ロツド20の下端部が、相対変移可能に
装架されている。しかして、ロツド20は、上軸
21上に偏芯して固定されたカム22の作用によ
り、上軸21の回転に同期して矢印A方向に往復
動するようになつており、この往復動により、リ
ンク部材18は、ピン16を中心として揺動す
る。この揺動は、図示されない別のリンク部材を
介して、部材22を軸23を中心に揺動させ、部
材22と一体のピン(図示略)をして、図示され
ない送り歯を作動させるようになつている。
き説明する。第1図ないし第3図において、ミシ
ン10の機枠11内に固定された軸12上にはレ
バー13が回動ないしは回転可能に装架されてい
る。レバー13は下方延在部13aおよび横方向
突出部13bを備えており、レバー13の横方向
突出部13bにはピン14が殖設されている。ピ
ン14上には、ロツド15の上端部が、相対変移
可能に装架されており、ロツド15の下端部に
は、ピン16が殖設されている。ピン16上に
は、布送り調節器17のリンク部材18の右端部
が揺動可能に装架されている。リンク部材18の
左端部にはピン19が殖設されており、ピン19
上には、ロツド20の下端部が、相対変移可能に
装架されている。しかして、ロツド20は、上軸
21上に偏芯して固定されたカム22の作用によ
り、上軸21の回転に同期して矢印A方向に往復
動するようになつており、この往復動により、リ
ンク部材18は、ピン16を中心として揺動す
る。この揺動は、図示されない別のリンク部材を
介して、部材22を軸23を中心に揺動させ、部
材22と一体のピン(図示略)をして、図示され
ない送り歯を作動させるようになつている。
また、ロツド15の下側に形成されたフツク部
15aと機枠11に固設されたピン25との間に
は、引つ張りスプリング26が装架されており、
この引つ張りスプリング26が、ロツド15およ
びレバー13を反時計方向に付勢している。しか
して、レバー13の下方延在部13a右側面は、
機枠11に回動可能に装架された軸27に固定さ
れた第1アーム28の先端部に殖設されたピン2
9と係合している。軸27には、また、セクター
状の第2アーム30が固定されており、第2アー
ム30の先端面たる弧状面には、等ピツチで歯3
1が形成されている。第2アーム30の先端面た
る弧状面に形成された歯31は、ステツピングモ
ーター32のシヤフト32aに固定されたギヤー
40と噛み合つており、ステツピングモーター3
2のシヤフト32aの一方向への回動に伴い、第
2アーム30および第1アーム28は他方向に回
動し、第1アーム28の他方向回動に伴い、レバ
ー13は一方向に回動する。レバー13の回動に
より、ロツド15が上下動し、リンク部材18の
揺動中心たるピン16は、上下方向に移動する。
このピン16の上下方向移動は、周知のように、
送り歯の送り量の変化をもたらす。また、レバー
13の左側面には、カム面13d,13eおよび
その狭間に位置する凹部13cが形成されてお
り、この凹部13cには、調整体33の先端部3
3aが突入・係合している。調整体33は機枠1
1のボス部11bに螺合されており、ネジ34に
て調整体33の基端部に固定された摘み35を一
方向に回動すると、スプリング26の作用による
レバー13の反時計方向の回動に伴い、調整体3
3の先端部33aがカム面13d上に乗り上げる
ようになつている。
15aと機枠11に固設されたピン25との間に
は、引つ張りスプリング26が装架されており、
この引つ張りスプリング26が、ロツド15およ
びレバー13を反時計方向に付勢している。しか
して、レバー13の下方延在部13a右側面は、
機枠11に回動可能に装架された軸27に固定さ
れた第1アーム28の先端部に殖設されたピン2
9と係合している。軸27には、また、セクター
状の第2アーム30が固定されており、第2アー
ム30の先端面たる弧状面には、等ピツチで歯3
1が形成されている。第2アーム30の先端面た
る弧状面に形成された歯31は、ステツピングモ
ーター32のシヤフト32aに固定されたギヤー
40と噛み合つており、ステツピングモーター3
2のシヤフト32aの一方向への回動に伴い、第
2アーム30および第1アーム28は他方向に回
動し、第1アーム28の他方向回動に伴い、レバ
ー13は一方向に回動する。レバー13の回動に
より、ロツド15が上下動し、リンク部材18の
揺動中心たるピン16は、上下方向に移動する。
このピン16の上下方向移動は、周知のように、
送り歯の送り量の変化をもたらす。また、レバー
13の左側面には、カム面13d,13eおよび
その狭間に位置する凹部13cが形成されてお
り、この凹部13cには、調整体33の先端部3
3aが突入・係合している。調整体33は機枠1
1のボス部11bに螺合されており、ネジ34に
て調整体33の基端部に固定された摘み35を一
方向に回動すると、スプリング26の作用による
レバー13の反時計方向の回動に伴い、調整体3
3の先端部33aがカム面13d上に乗り上げる
ようになつている。
ステツピングモーター32のシヤフト32aに
は、また、径方向に1つの長いスリツト(図示
略)および多数の短いスリツト36aが刻設され
た環状プレート36が固定されており、センサー
37は、短いスリツトは検知しないようになつて
おり、センサー37がプレート36の長いスリツ
トを検知している時は、第2アーム30が原位置
(第4図示の位置)にあることを示す。センサー
38は、双方のスリツトを検知できるようになつ
ており、センサー38がスリツト36aを検知す
る度に、その回数が累加され、これにより、ステ
ツピングモーター32のシヤフト32aがどれだ
け回動したかがわかるようになつている。また、
レバー13の現在の位置は、ポテシオン39によ
り知ることが出来るようになつている。
は、また、径方向に1つの長いスリツト(図示
略)および多数の短いスリツト36aが刻設され
た環状プレート36が固定されており、センサー
37は、短いスリツトは検知しないようになつて
おり、センサー37がプレート36の長いスリツ
トを検知している時は、第2アーム30が原位置
(第4図示の位置)にあることを示す。センサー
38は、双方のスリツトを検知できるようになつ
ており、センサー38がスリツト36aを検知す
る度に、その回数が累加され、これにより、ステ
ツピングモーター32のシヤフト32aがどれだ
け回動したかがわかるようになつている。また、
レバー13の現在の位置は、ポテシオン39によ
り知ることが出来るようになつている。
叙上の構成を備えた実施例の作用に付、以下、
第4図ないし第7図に従つて、順追つて説明す
る。ミシン10が駆動されておらず且つ送り量が
正方向に最大となるように設定されている時、レ
バー13は、第4図の2点鎖線で示される位置に
あつて、軸12とピン14とを結ぶ線は調整体3
3の軸芯に対してθ1の角をなしている。このと
き、第2アーム30は原位置にある。第2アーム
30と一体運動する第1アーム28のピン29
は、P1の位置にあつて、レバー13の下方延在
部13aに接近しており、ピン29とレバー13
の下方延在部13aとの間のクリアランスδ1は
可能な限り小さくなるようにセツトされている。
ミシン10の駆動に先立つて、送り量に対応し
て、所定の角度だけ、摘み35を他方向に回動す
ると、レバー13は、スプリング26の付勢力に
抗して時計方向に回動して第4図の実線で示され
る位置に変移し、この変移に伴い、軸12とピン
14とを結ぶ線が調整体33の軸芯に対してなす
角は、θ2となる。
第4図ないし第7図に従つて、順追つて説明す
る。ミシン10が駆動されておらず且つ送り量が
正方向に最大となるように設定されている時、レ
バー13は、第4図の2点鎖線で示される位置に
あつて、軸12とピン14とを結ぶ線は調整体3
3の軸芯に対してθ1の角をなしている。このと
き、第2アーム30は原位置にある。第2アーム
30と一体運動する第1アーム28のピン29
は、P1の位置にあつて、レバー13の下方延在
部13aに接近しており、ピン29とレバー13
の下方延在部13aとの間のクリアランスδ1は
可能な限り小さくなるようにセツトされている。
ミシン10の駆動に先立つて、送り量に対応し
て、所定の角度だけ、摘み35を他方向に回動す
ると、レバー13は、スプリング26の付勢力に
抗して時計方向に回動して第4図の実線で示され
る位置に変移し、この変移に伴い、軸12とピン
14とを結ぶ線が調整体33の軸芯に対してなす
角は、θ2となる。
レバー13が第4図の実線で示される位置にあ
るときにミシン10を駆動して縫製が開始される
と、布端の検知と同時に、制御装置は、ステツピ
ングモーター32(直流モータでも良い)のシヤ
フト32aを所定角だけ回動させて、第2アーム
30および第2アーム30と一体運動する第1ア
ーム28を、第5図の2点鎖線示の位置から実線
示の位置まで変移させる。この変移に伴い、第1
アーム28のピン29は、位置P1から位置P2
に変移する。この状態に於いても、ピン29とア
ーム13の下方延在部13aとの間のクリアラン
スδ2は、可能な限り小さくなるようになつてい
る。
るときにミシン10を駆動して縫製が開始される
と、布端の検知と同時に、制御装置は、ステツピ
ングモーター32(直流モータでも良い)のシヤ
フト32aを所定角だけ回動させて、第2アーム
30および第2アーム30と一体運動する第1ア
ーム28を、第5図の2点鎖線示の位置から実線
示の位置まで変移させる。この変移に伴い、第1
アーム28のピン29は、位置P1から位置P2
に変移する。この状態に於いても、ピン29とア
ーム13の下方延在部13aとの間のクリアラン
スδ2は、可能な限り小さくなるようになつてい
る。
次に、送り量を所定値まで減少すべきとき、制
御手段は、ステツピングモーター32のシヤフト
32aを所定値に対応した角度だけ回動させて、
第2アーム30および第2アーム30と一体運動
する第1アーム28を第6図の2点鎖線示の位置
から実線示の位置まで変移させる。この変移開始
と略同時に、第1アーム28のピン29はレバー
13の下方延在部13aと係合し、その後、レバ
ー13は、第2アーム30および第1アーム28
と反時計方向に一体運動し、レバー13は、軸1
2とピン14とを結ぶ線が調整体33の軸芯に対
してなす角が、補正された送り量に対応するθ3
となつたとき、静止する。
御手段は、ステツピングモーター32のシヤフト
32aを所定値に対応した角度だけ回動させて、
第2アーム30および第2アーム30と一体運動
する第1アーム28を第6図の2点鎖線示の位置
から実線示の位置まで変移させる。この変移開始
と略同時に、第1アーム28のピン29はレバー
13の下方延在部13aと係合し、その後、レバ
ー13は、第2アーム30および第1アーム28
と反時計方向に一体運動し、レバー13は、軸1
2とピン14とを結ぶ線が調整体33の軸芯に対
してなす角が、補正された送り量に対応するθ3
となつたとき、静止する。
縫製が終了してミシン10の駆動が停止する
と、制御装置は、ステツピングモーター32のシ
ヤフト32aを所定角だけ回動させて、第2アー
ム30を、第7図に示すように、原位置に復帰さ
せる。この第2アーム30の原位置への復帰に伴
い、第2アーム30と一体運動する第1アーム2
8のピン29も、位置P3から、原位置であるP
1へ復帰し、次の縫製時の送り量調整のために待
機する。
と、制御装置は、ステツピングモーター32のシ
ヤフト32aを所定角だけ回動させて、第2アー
ム30を、第7図に示すように、原位置に復帰さ
せる。この第2アーム30の原位置への復帰に伴
い、第2アーム30と一体運動する第1アーム2
8のピン29も、位置P3から、原位置であるP
1へ復帰し、次の縫製時の送り量調整のために待
機する。
以上述べたように、本発明は、機枠に回動可能
に装架されたレバー手段、該レバー手段と作用的
に連結され前記レバー手段の回動量に応じて布送
り量を増減する布送り調整器、前記機枠に回動可
能に装架され所定角を越えて回動すると前記レバ
ー手段と係合して前記レバー手段を回動させるア
ーム手段、および、該アーム手段とギヤ結合しミ
シン駆動後前記アーム手段を所定角だけ回動させ
前記ミシン駆動中布送り量補正信号を受けると前
記アーム手段を前記補正量に対応する角度だけ回
動させるステツピングモーターを有してミシンの
布送り量制御装置を構成したことである。この構
成によれば、アーム手段は所定角を越えた回動が
なされた時、レバー手段と係合してレバー手段を
回動させるのであるから、ミシン始動時、アーム
手段を所定角だけ回動させると、アーム手段は、
レバー手段と係合こそしないが、レバー手段と近
接する。この近接状態は、ミシン始動時に必ずも
たらされるので、この後に行われる布送り量の増
減量とは、無関係である。かくして、布送り量の
増減量いかんによつて、布送り調節器の作動開始
のタイミングに変化することが無く、送り量の制
御を円滑に行うことができる。又、ミシン駆動時
でも布送り量に変更のない場合にはレバー手段と
アーム手段とを離しておくことができるため、布
送り調整器からステツピングモーターに負荷がか
かるのを防ぐことができ、従つてステツピングモ
ーターを常時通電させる必要がない。このため、
ステツピングモーターの耐久性の向上と、電力の
節減という効果を得ることができる。
に装架されたレバー手段、該レバー手段と作用的
に連結され前記レバー手段の回動量に応じて布送
り量を増減する布送り調整器、前記機枠に回動可
能に装架され所定角を越えて回動すると前記レバ
ー手段と係合して前記レバー手段を回動させるア
ーム手段、および、該アーム手段とギヤ結合しミ
シン駆動後前記アーム手段を所定角だけ回動させ
前記ミシン駆動中布送り量補正信号を受けると前
記アーム手段を前記補正量に対応する角度だけ回
動させるステツピングモーターを有してミシンの
布送り量制御装置を構成したことである。この構
成によれば、アーム手段は所定角を越えた回動が
なされた時、レバー手段と係合してレバー手段を
回動させるのであるから、ミシン始動時、アーム
手段を所定角だけ回動させると、アーム手段は、
レバー手段と係合こそしないが、レバー手段と近
接する。この近接状態は、ミシン始動時に必ずも
たらされるので、この後に行われる布送り量の増
減量とは、無関係である。かくして、布送り量の
増減量いかんによつて、布送り調節器の作動開始
のタイミングに変化することが無く、送り量の制
御を円滑に行うことができる。又、ミシン駆動時
でも布送り量に変更のない場合にはレバー手段と
アーム手段とを離しておくことができるため、布
送り調整器からステツピングモーターに負荷がか
かるのを防ぐことができ、従つてステツピングモ
ーターを常時通電させる必要がない。このため、
ステツピングモーターの耐久性の向上と、電力の
節減という効果を得ることができる。
更に、レバー手段とアーム手段はミシン駆動時
で布送り量を変更する場合のみ係合するようにな
つているため、布送り量調整体を操作して布送り
のピツチを調節する際に、アーム手段およびステ
ツピングモーターのシヤフトを回動させない。従
つて、布送り量調整体を軽く操作することができ
る。
で布送り量を変更する場合のみ係合するようにな
つているため、布送り量調整体を操作して布送り
のピツチを調節する際に、アーム手段およびステ
ツピングモーターのシヤフトを回動させない。従
つて、布送り量調整体を軽く操作することができ
る。
第1図は本発明に係るミシンの布送り量制御装
置の側面図、第2図は第1図B方向矢示図、第3
図は第1図C方向矢示図、第4図ないし第7図は
第1図示装置の作動説明図および第8図は従来の
ミシンの布送り量制御装置の説明図である。 13:レバー手段、17:布送り調節器、3
0:アーム手段、32:ステツピングモーター、
33:調整体(布送り量調整体)。
置の側面図、第2図は第1図B方向矢示図、第3
図は第1図C方向矢示図、第4図ないし第7図は
第1図示装置の作動説明図および第8図は従来の
ミシンの布送り量制御装置の説明図である。 13:レバー手段、17:布送り調節器、3
0:アーム手段、32:ステツピングモーター、
33:調整体(布送り量調整体)。
Claims (1)
- 1 機枠に回動可能に装架されたレバー手段、該
レバー手段と作用的に連結され前記レバー手段の
回動量に応じて布送り量を増減する布送り調整
器、前記機枠に回動可能に装架され所定角を越え
て回動すると前記レバー手段と係合して前記レバ
ー手段を回動させるアーム手段、前記機枠に進退
可能に配設され前記レバー手段に当接して前記レ
バー手段の回転角度を調節する布送り量調整体、
および、該アーム手段とギヤ結合しミシン駆動後
前記アーム手段を所定角だけ回動させ前記ミシン
駆動中布送り量補正信号を受けると前記アーム手
段を前記補正量に対応する角度だけ回動させるス
テツピングモーターを有する、ミシンの布送り量
制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27257786A JPS63125286A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | ミシンの布送り量制御装置 |
| GB8726507A GB2197350B (en) | 1986-11-14 | 1987-11-12 | Sewing machine stitch regulator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27257786A JPS63125286A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | ミシンの布送り量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125286A JPS63125286A (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0351199B2 true JPH0351199B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=17515853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27257786A Granted JPS63125286A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | ミシンの布送り量制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63125286A (ja) |
| GB (1) | GB2197350B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111235766B (zh) * | 2018-11-29 | 2021-06-29 | 高林股份有限公司 | 用于链缝式缝纫机的密缝装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073479U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンにおける送り微調節装置 |
| IT8520367A0 (it) * | 1985-04-17 | 1985-04-17 | Rbs Pharma S P A | Nuova composizione dietetica emetodo per la sua preparazione. |
| JPS62254794A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | ジューキ株式会社 | ミシンの布送り量自動変更装置 |
| JPS62254793A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | ジューキ株式会社 | ミシンの布送り量自動変更装置 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27257786A patent/JPS63125286A/ja active Granted
-
1987
- 1987-11-12 GB GB8726507A patent/GB2197350B/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8726507D0 (en) | 1987-12-16 |
| JPS63125286A (ja) | 1988-05-28 |
| GB2197350B (en) | 1990-11-14 |
| GB2197350A (en) | 1988-05-18 |
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