JPH0351333Y2 - - Google Patents

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JPH0351333Y2
JPH0351333Y2 JP16969683U JP16969683U JPH0351333Y2 JP H0351333 Y2 JPH0351333 Y2 JP H0351333Y2 JP 16969683 U JP16969683 U JP 16969683U JP 16969683 U JP16969683 U JP 16969683U JP H0351333 Y2 JPH0351333 Y2 JP H0351333Y2
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JP
Japan
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heating element
airtight container
film forming
mounting surface
substrate
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JP16969683U
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JPS6078870U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は成膜装置用加熱体に係り、特に真空蒸
着装置やスパツタリング装置及びCVD装置等、
真空中或いは生成ガス中で基板表面に膜を形成す
る装置に使用する成膜装置用加熱体に関する。
(ロ) 従来技術 基板の加熱手段として、赤外線ヒータが使用さ
れており、その際の基板表面の温度測定には例え
ばヒートラベル等が使用されている。
しかし、かかる加熱手段は一般的には温度の正
確な測定乃至コントロールは困難である。
又、固定ヒータ等の固定加熱体に直接基板を接
触させる方法もあるが、上記した赤外線ヒータに
比べて温度測定の精度は良くなる反面、蒸着金属
のまわりこみの為、前記加熱体の汚れが早くな
り、成膜性能の低下と成膜した基板の品質劣化を
生じることが多かつた。
そのために、防着板等で前記熱源を囲む等の対
策を講じたタイプのものもあるが、未だ完全なも
のはない。
また、近年の成膜装置は次第に大型化し、例え
ば独立した成膜室を複数個縦設し、その成膜室を
通過する自動搬送台車を具備し、オートマチツク
に基板を処理する大型の自動成膜装置が出現して
いる。かかる装置にあつては、隣接する成膜室に
台車を移行せしめる間は加熱電源から切り離すの
が一般的であるから、加熱体の温度を一定に維持
する観点からは自動搬送台車に載せた基板を加熱
する加熱体はその熱容量が大きいことが要請され
ることとなる。
上記要請にもかかわらず、熱容量の大きい加熱
体は従来なかつた。
(ハ) 目的 本考案は温度測定精度が良好で、汚れたあとの
洗浄が簡単にできる成膜装置用加熱体を提供する
ことを目的としている。
本考案は熱容量の大きい加熱体を提供すること
をも目的としている。
(ニ) 構成 本考案は熱源である電熱線を内蔵したシースヒ
ータを熱良導体に埋設装着し、これを密閉した容
器に着接して熱容量の増大を図るとともに基板が
前記成膜室を移動するときの温度低下を防ぐよう
になつている。
また、温度精度向上を図るため、前記基板の装
着面は鏡面仕上げとなつており、さらに適宜洗浄
ができるように密閉容器のタイプになつている。
(ホ) 実施例 第1図は本考案に係る成膜装置用加熱体の一実
施例の部分切欠斜視図であり、第2図は第1図に
おける−線断面図である。
図において、1はステンレス材等の耐熱耐蝕性
金属で略直方体状に形成した密閉容器であり、そ
の底部は基板装着面11を有している。そして、
基板装着面10の外面11は鏡面状に仕上げられ
ている。
この外面11上に蒸着被覆されるべき基板Aが
クランプ14とネジでもつて装着されることとな
る。
密閉容器1の内部には例えばニクロム線等の電
熱線21の内蔵したシースヒータ2が渦巻き状ま
たは蛇行状に収納されている。そして、前記シー
スヒータ2を取り囲むように例えばアルミニユウ
ム等の熱良導体6が鋳込まれてあり、しかも熱良
導体6は前記基板装着面に充分接触するように鋳
込まれている。さらにシースヒータの電熱線21
の端部は通電端子3をハーメチツク封止したセラ
ミツク4にろう付けされてあり、さらに前記密閉
容器の上面に前記セラミツクが気密に封止され
る。
7は前記熱良導体6と密閉容器の上面間の空隙
であつて、この空隙には内蔵した金属の酸化防止
の観点から例えばドライ窒素等の不活性ガスを充
填してある。
このガスの充填密閉は一度容器全体を洗浄し、
適宜温度で熱処理した後、脱ガスしつつ排気し、
そのあと前記ガスを充填し、つづいて前記密閉容
器に気密に取りつけた銅等の封じ切りパイプ15
を封じ切りすることにより行われる。
5は成膜装置用加熱体のほぼ中央に設けた温度
検出体であつて、この温度検出体5の先端は熱良
導体6に密着しつつこれを貫通して前記基板装着
面の内面に密着している。そして、温度検出体5
の他端は密閉容器の外側に突出していて、この突
出部には図示しない測温体が接触するようになつ
ている。
8は密閉容器の上部分に着脱自在に取りつけら
れ密閉容器全体を覆う遮蔽カバーであつて、遮蔽
カバー8の適宜場所には成膜装置用加熱体全体を
成膜装置本体にとりつけるためのリテーナ13が
取りつけられている。
本実施例においては、成膜装置用加熱体は全体
として略直方体状で基板は成膜装置用加熱体の下
部に装着されるとして説明したが、本考案は全体
形状は特に限定されず、例えば円筒状であつても
よく、また基板の取りつけ方向も上向きまたは横
向きであつてもよい。
(ヘ) 効果 本考案の成膜装置用加熱体によれば、その熱容
量は大きくなつている故、基板が加熱体に装着さ
れた状態で隣接する成膜室に移動する際の成膜装
置用加熱体ないし基板の温度低下は防止できる。
また、全体が密閉状態に形成してあるので、使
用後の洗浄は可能であり、不活性ガスが充填して
あるので、内部金属の酸化が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る成膜装置用加熱体の一実
施例の部分切欠斜視図であり、第2図は第1図に
おける−線断面図である。 1……密閉容器、2……シースヒータ、3……
通電端子、5……温度検出体、6……熱良導体、
7……空隙、8……遮蔽カバー、10……基板装
着面、15……封じ切りパイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. その外面を鏡面仕上げとした基板装着面を一側
    面として有する密閉容器と、前記基板装着面を加
    熱するシースヒータと、前記シースヒータを取り
    囲み且つ前記基板装着面の内面に着接する熱良導
    体とを具備した成膜装置用加熱体において、密閉
    容器には不活性ガスを充填してあり、且つ前記熱
    良導体に埋設されその先端を前記密閉容器外に設
    けた温度検出体と前記密閉容器の上部をカバーす
    る着脱自在な遮蔽カバーとを具備したことを特徴
    とする成膜装置用加熱体。
JP16969683U 1983-10-31 1983-10-31 成膜装置用加熱体 Granted JPS6078870U (ja)

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JP16969683U JPS6078870U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 成膜装置用加熱体

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JP16969683U JPS6078870U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 成膜装置用加熱体

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Publication Number Publication Date
JPS6078870U JPS6078870U (ja) 1985-06-01
JPH0351333Y2 true JPH0351333Y2 (ja) 1991-11-01

Family

ID=30370665

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JP16969683U Granted JPS6078870U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 成膜装置用加熱体

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JPS6078870U (ja) 1985-06-01

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