JPH0351742A - 固体粒子のシート状資料作成装置 - Google Patents
固体粒子のシート状資料作成装置Info
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- JPH0351742A JPH0351742A JP1186376A JP18637689A JPH0351742A JP H0351742 A JPH0351742 A JP H0351742A JP 1186376 A JP1186376 A JP 1186376A JP 18637689 A JP18637689 A JP 18637689A JP H0351742 A JPH0351742 A JP H0351742A
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- sheet
- filter
- tank
- suspension
- stirring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、サンプリングした懸濁液を撹拌・脱水して、
固体粒子のシート状資料を作成する装置に関する。
固体粒子のシート状資料を作成する装置に関する。
(従来の技術)
例えば、紙パルプ工業において、パルプ濃度を制?il
・管理することは、操業の安定と均質な祇バルブを得る
上で、極めて重要な意味をもつ。
・管理することは、操業の安定と均質な祇バルブを得る
上で、極めて重要な意味をもつ。
パルプ濃度は、パルプ液中に含有される繊維分の絶乾重
量の、パルプ液総重量に対する重量百分率で表される。
量の、パルプ液総重量に対する重量百分率で表される。
ところで、パルプ濃度の測定は、まず、作業員が手作業
で配管中又は貯槽内からコツプ等にパルプ液を抜き取り
、その総重量を測定する。
で配管中又は貯槽内からコツプ等にパルプ液を抜き取り
、その総重量を測定する。
次に、採取したパルプ液を絞って繊維分のみを取り出し
てシート状中間資料を作成する。この取り出したシート
状中間資料を、例えば、オーブンの中で加熱して、シー
ト状最終資料を作成する。
てシート状中間資料を作成する。この取り出したシート
状中間資料を、例えば、オーブンの中で加熱して、シー
ト状最終資料を作成する。
加熱条件としては、例えば、130°Cで2時間である
。
。
そして、上記シート状最終資料の絶乾重量を測定すると
ともに、該絶乾重量の総重量に対する割合を演算する。
ともに、該絶乾重量の総重量に対する割合を演算する。
これによって、パルプ濃度を算出する。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の構成によると次のような問題があった。
既にのべたように、パルプ濃度の測定作業は全て作業員
の手作業で行っており、迅速さに欠けるとともに、測定
精度も決して高いものとはいえなかった。
の手作業で行っており、迅速さに欠けるとともに、測定
精度も決して高いものとはいえなかった。
特に、サンプリングしたパルプ液を、撹拌・脱水して、
シート状中間資料を作成する作業には、困難を要し、そ
の改善が要求されていた。
シート状中間資料を作成する作業には、困難を要し、そ
の改善が要求されていた。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、サンプリングした懸濁液を、自動で
撹拌するとともに脱水して、シート状資料を作成するこ
とが可能な固体粒子の一シート状資料作成装置を提供す
ることにある。
的とするところは、サンプリングした懸濁液を、自動で
撹拌するとともに脱水して、シート状資料を作成するこ
とが可能な固体粒子の一シート状資料作成装置を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するべく本願発明の固体粒子のシート状
資料作成装置は、懸濁液を収容する槽と、上記槽内に配
置されたフィルタと、上記槽内に収容された懸濁液を撹
拌する撹拌手段と、上記槽内の懸濁液を脱水してフィル
タ上に固体粒子の資料を作成する脱水手段と、を具備し
たことを特徴とするものである。
資料作成装置は、懸濁液を収容する槽と、上記槽内に配
置されたフィルタと、上記槽内に収容された懸濁液を撹
拌する撹拌手段と、上記槽内の懸濁液を脱水してフィル
タ上に固体粒子の資料を作成する脱水手段と、を具備し
たことを特徴とするものである。
その際、撹拌手段を、圧縮空気を供給することにより、
槽内の懸濁液を撹拌するものとすることが考えられる。
槽内の懸濁液を撹拌するものとすることが考えられる。
又、脱水手段としては、フィルタの二次側より吸引して
懸濁液中の水分を除去するものが考えられる。
懸濁液中の水分を除去するものが考えられる。
さらに、フィルタを槽内より取り出し可能に設けること
が望ましい。それによって作成された資料の取り出しが
容易になる。
が望ましい。それによって作成された資料の取り出しが
容易になる。
(作用)
まず、槽内に懸濁液を入れる。次に、槽内の懸濁液を撹
拌して、懸濁液中の固体粒子成分を均一に分散させる。
拌して、懸濁液中の固体粒子成分を均一に分散させる。
次に、懸濁液を脱水して、フィルタ上に固体粒子からな
るシート状資料が作成される。
るシート状資料が作成される。
撹拌手段として、圧縮空気を供給する構成のものを使用
した場合には、圧縮空気を槽内の懸濁液中に供給するこ
とにより、懸濁液を撹拌して固体粒子成分を均一に分散
させる。
した場合には、圧縮空気を槽内の懸濁液中に供給するこ
とにより、懸濁液を撹拌して固体粒子成分を均一に分散
させる。
脱水手段として、フィルタの二次側より吸引する構成を
使用した場合には、懸濁液中の水分がフィルタを介して
下方に吸引され、懸濁液中の固体粒子成分がフィルタ上
に残留することになる。
使用した場合には、懸濁液中の水分がフィルタを介して
下方に吸引され、懸濁液中の固体粒子成分がフィルタ上
に残留することになる。
又、フィルタを槽内より取り出し可能に設けた場合には
、シート状資料が作成された時点で、フィルタを槽内よ
り出せば、シート状資料を容易に取り出すことができる
。
、シート状資料が作成された時点で、フィルタを槽内よ
り出せば、シート状資料を容易に取り出すことができる
。
(実施例)
以下、第1図ないし第7図を参照して本発明の第1実施
例を説明する。この実施例は、本発明による固体粒子の
シート状資料作成装置を、紙パルプ濃度測定装置に通用
した例を示すものである。
例を説明する。この実施例は、本発明による固体粒子の
シート状資料作成装置を、紙パルプ濃度測定装置に通用
した例を示すものである。
まず、紙パルプ濃度測定装置の概略構成から説明する。
第1図は本実施例におけるパルプ濃度測定装置の全体構
成を示す正面図であり、枠体1の上部には、サンプリン
グ装置3が設置されている。
成を示す正面図であり、枠体1の上部には、サンプリン
グ装置3が設置されている。
このサンプリング装置3により、所定量のパルプ液を採
取する。枠体1の鉛直方向略中間位置には、テーブル5
が設置されており、このテーブル5には、シート状中間
資料を作成する撹拌・脱水手段7、シート状中間資料を
移送する反転・移送手段9、シート状中間資料をフィル
タから剥離させる剥離手峻10、シート状最終資料を作
成する圧縮・加熱手段11、シート状最終資料を計量位
置まで移送する移送手段12、さらに計量位置にてシー
ト状最終資料の絶乾重量を計量する計量手段16が設置
されている。
取する。枠体1の鉛直方向略中間位置には、テーブル5
が設置されており、このテーブル5には、シート状中間
資料を作成する撹拌・脱水手段7、シート状中間資料を
移送する反転・移送手段9、シート状中間資料をフィル
タから剥離させる剥離手峻10、シート状最終資料を作
成する圧縮・加熱手段11、シート状最終資料を計量位
置まで移送する移送手段12、さらに計量位置にてシー
ト状最終資料の絶乾重量を計量する計量手段16が設置
されている。
サンプリング手段3により採取されたパルプ液は、撹拌
・脱水手段7に移送され、そこでシート状中間資料13
が形成される。この形成されたシート状中間資料13は
、反転・移送手段9により、圧縮・加熱手段11に搬送
される。シート状中間資料13は、そこで剥離手段10
によってフィルタから剥離される。
・脱水手段7に移送され、そこでシート状中間資料13
が形成される。この形成されたシート状中間資料13は
、反転・移送手段9により、圧縮・加熱手段11に搬送
される。シート状中間資料13は、そこで剥離手段10
によってフィルタから剥離される。
シート状中間資料13は、さらに、圧縮・加熱手段11
により、脱水・乾燥されて、シート状最終資料14とな
る。このシート状最終資料14は、移送手段12によっ
て計量位置まで移送され、計量手段16によりその絶乾
重量が計測される。そして、既に計測されている採取液
総重量に対する割合が算出される。
により、脱水・乾燥されて、シート状最終資料14とな
る。このシート状最終資料14は、移送手段12によっ
て計量位置まで移送され、計量手段16によりその絶乾
重量が計測される。そして、既に計測されている採取液
総重量に対する割合が算出される。
以下各部の構成を順次説明してい(、まず、撹拌・脱水
手段7について説明する。テーブル5上にはフィルタ1
5が配置されており、このフィルタ15上には、撹拌槽
17が設置されている。
手段7について説明する。テーブル5上にはフィルタ1
5が配置されており、このフィルタ15上には、撹拌槽
17が設置されている。
上記フィルタ15は、金網を円板状に形成したものであ
り、例えば、100メツシユのものを使用するが、要は
バルブ液中の繊維分を捕捉できものであればよく、材質
、形状を特に限定するものではない。
り、例えば、100メツシユのものを使用するが、要は
バルブ液中の繊維分を捕捉できものであればよく、材質
、形状を特に限定するものではない。
撹拌槽17は中空円筒状をなしていて、フィルタ15上
に選択的に被冠される。すなわち、撹拌槽17にはロー
クリアクチュエータ21の作用杆22が連結されており
、このロークリアクチュエータ21を駆動することより
、図中二点鎖線で示すように、撹拌槽17をフィルタ1
5上から離脱させることができる。このように、撹拌槽
17を離脱させるのは、形成されたシート状中間資料1
3を取り出す場合である。
に選択的に被冠される。すなわち、撹拌槽17にはロー
クリアクチュエータ21の作用杆22が連結されており
、このロークリアクチュエータ21を駆動することより
、図中二点鎖線で示すように、撹拌槽17をフィルタ1
5上から離脱させることができる。このように、撹拌槽
17を離脱させるのは、形成されたシート状中間資料1
3を取り出す場合である。
フィルタ15の下方には、吸引槽23が配置されており
、この吸引槽23の下方には真空ポンプ25が配置され
ているともに、エアーコンプレッサ26が配置されてい
る。
、この吸引槽23の下方には真空ポンプ25が配置され
ているともに、エアーコンプレッサ26が配置されてい
る。
上記真空ポンプ25と吸引槽23との間には、開閉弁2
8を介挿した配管27が配設されている。
8を介挿した配管27が配設されている。
又、エアーコンプレッサ26からは配管29が延長され
ていて、この配管29からは、配管31が分岐され、吸
引槽23例の配管27に接続されている。上記配管31
には開閉弁35が介挿されている。
ていて、この配管29からは、配管31が分岐され、吸
引槽23例の配管27に接続されている。上記配管31
には開閉弁35が介挿されている。
撹拌槽17内に搬入されたパルプ液を撹拌する場合には
、上記エアーコンプレッサ26より配管29.31を介
して圧縮空気を供給する。又、撹拌した後、パルプ液中
の水分を吸引・除去する場合には、配管27を介して真
空ポンプ25により真空引きする。さらに、真空引きし
た後、通常の状態に戻す場合には、再度エアーコンプレ
ッサ26により圧縮空気を供給する。
、上記エアーコンプレッサ26より配管29.31を介
して圧縮空気を供給する。又、撹拌した後、パルプ液中
の水分を吸引・除去する場合には、配管27を介して真
空ポンプ25により真空引きする。さらに、真空引きし
た後、通常の状態に戻す場合には、再度エアーコンプレ
ッサ26により圧縮空気を供給する。
又、剥離手段10は、次のような構成となっている。ま
ず、既に述べた配管29からは配管33が分岐されてお
り、この配管33には開閉弁37が介挿されている。一
方、フィルタ15の下面側にはエアー配管36が十文字
状に配設されており、これらエアー配管36は1本のエ
アー配管38に集合して、既に述べた吸引槽23の内壁
に取付られたノズル39を介して、上記配管33に接続
されている。
ず、既に述べた配管29からは配管33が分岐されてお
り、この配管33には開閉弁37が介挿されている。一
方、フィルタ15の下面側にはエアー配管36が十文字
状に配設されており、これらエアー配管36は1本のエ
アー配管38に集合して、既に述べた吸引槽23の内壁
に取付られたノズル39を介して、上記配管33に接続
されている。
又、上記十文字状の配管36には、複数のノズルが上向
きに形成されている。
きに形成されている。
上記エアー配管33.38.36より供給されたエアー
が複数のノズルから噴出して、シート状中間資料13を
フィルタ15から剥離させる。
が複数のノズルから噴出して、シート状中間資料13を
フィルタ15から剥離させる。
尚、このシート状中間資料13のフィルタ15からの剥
離は、反転・移送手段9により反転・移送した後に行う
。
離は、反転・移送手段9により反転・移送した後に行う
。
上記反転・移送手段9は、ロータリアクチュエータ43
と、このロータリアクチュエータ43の作用杆45とか
ら構成されていて、上記作用杆45はフィルタ15に連
結されている。
と、このロータリアクチュエータ43の作用杆45とか
ら構成されていて、上記作用杆45はフィルタ15に連
結されている。
上記ロークリアクチュエータ43を駆動することにより
、作用杆45及びフィルタ15を1806回動させ、そ
れによって、フィルタ15上にR1されているシート状
中間資料13を圧縮・加熱手段11に搬送する。
、作用杆45及びフィルタ15を1806回動させ、そ
れによって、フィルタ15上にR1されているシート状
中間資料13を圧縮・加熱手段11に搬送する。
次に、圧縮・加熱手段11について説明する。
まず、上部加熱板47があり、この上部加熱板47は、
テーブル5の上方に固定されている。
テーブル5の上方に固定されている。
一方、テーブル5上には下部加熱板49がありこの下部
加熱板49上にシート状中間資料13が載置される。
加熱板49上にシート状中間資料13が載置される。
上記下部加熱板49はシフトシリンダ51の作用杆53
に連結されている。上記シフトシリンダ51を駆動する
ことにより、下部加熱板49を上昇させ、載置している
シート状中間資料13を上部加熱板47との間に挟む。
に連結されている。上記シフトシリンダ51を駆動する
ことにより、下部加熱板49を上昇させ、載置している
シート状中間資料13を上部加熱板47との間に挟む。
上部加熱板47、下部加熱板49は、共に、内部に電磁
誘導コイルを内蔵していて、この電磁誘導コイルには電
源が接続されているとともに、サーモスタットによる温
度制御がなされる。
誘導コイルを内蔵していて、この電磁誘導コイルには電
源が接続されているとともに、サーモスタットによる温
度制御がなされる。
又、第1図乃至第3図に示すように、圧縮・加熱手段1
1の横には、シュート55が形成されており、圧縮・加
熱により製作されたシート状最終資料14は、移送手段
12によりこのシュート55内に押し出される。このシ
ュート55の下方に前述した計量手段16が配置されて
いる。
1の横には、シュート55が形成されており、圧縮・加
熱により製作されたシート状最終資料14は、移送手段
12によりこのシュート55内に押し出される。このシ
ュート55の下方に前述した計量手段16が配置されて
いる。
尚、本実施例では、計量手段16は、ブラケット56と
、電子秤57とから構成されている。
、電子秤57とから構成されている。
上記移送手段12は、第3図に示すように、ロークリア
クチエエータ58と、このロークリアクチュエータ58
の作用杆59とからなり、作用杆59を下部加熱Fi、
49上にて回転させることにより、下部加熱板49上の
シート状最終資料14をシュート55内に排出する。
クチエエータ58と、このロークリアクチュエータ58
の作用杆59とからなり、作用杆59を下部加熱Fi、
49上にて回転させることにより、下部加熱板49上の
シート状最終資料14をシュート55内に排出する。
次に、サンプリング手段3の構成について説明する。第
4図に示すように、測定対象となっているパルプ液が流
通する母管61には、分岐管63を介して、ホッパ65
が接続されている。上記ホッパ65は、その下端にパル
プ液投入口67を備えていて、このパルプ液投入口67
を既に述べた撹拌槽17の上端に位置させている。
4図に示すように、測定対象となっているパルプ液が流
通する母管61には、分岐管63を介して、ホッパ65
が接続されている。上記ホッパ65は、その下端にパル
プ液投入口67を備えていて、このパルプ液投入口67
を既に述べた撹拌槽17の上端に位置させている。
上記ホッパ65内には、第5図に示すように、捕集機構
69が配置されている。この捕集機構69は、2枚のプ
レート71.73を、軸75を介して、同軸に固着して
構成されている。上記プレート71.73の外径は、分
岐管63の内径に対して、移動を許容する程度に密に嵌
合するような寸法となっている。
69が配置されている。この捕集機構69は、2枚のプ
レート71.73を、軸75を介して、同軸に固着して
構成されている。上記プレート71.73の外径は、分
岐管63の内径に対して、移動を許容する程度に密に嵌
合するような寸法となっている。
一方、ホッパ65の外側には、シフトシリンダ77が設
置されており、このシフトシリンダ77の作用杆79は
、ホッパ65を貫通して上記軸75に連結されている。
置されており、このシフトシリンダ77の作用杆79は
、ホッパ65を貫通して上記軸75に連結されている。
シフトシリンダ77を駆動することにより、作用杆79
を介して、軸75を往復動させ、それによって、2枚の
プレート71,73を、第5図ウニ点鎖線で示すように
、母管61内に出没させる。
を介して、軸75を往復動させ、それによって、2枚の
プレート71,73を、第5図ウニ点鎖線で示すように
、母管61内に出没させる。
そして、2枚のプレート71.73間にパルプ液の一部
を挟むようにして、ホッパ65内に捕集する。捕集され
たパルプ液は、パルプ液投入口67を介して、撹拌槽1
7内に投入される。
を挟むようにして、ホッパ65内に捕集する。捕集され
たパルプ液は、パルプ液投入口67を介して、撹拌槽1
7内に投入される。
捕集するパルプ液の量は、2枚のプレート71.73の
間隔により決定され、この間隔を適宜調整することによ
り、所望量のパルプ液を捕集することができる。
間隔により決定され、この間隔を適宜調整することによ
り、所望量のパルプ液を捕集することができる。
上記捕集機構69の上方位置には、散水機構81が設置
されている。この散水機構81は、給水配管83と、こ
の給水配管83に接続され上記ホッパ65内に配置され
た2個の散水ノズル85.87とから構成されている。
されている。この散水機構81は、給水配管83と、こ
の給水配管83に接続され上記ホッパ65内に配置され
た2個の散水ノズル85.87とから構成されている。
上記散水機構81によって、捕集機構69とホッパ65
の内壁に散水し、それによって、捕集手段69及びホッ
パ65の内壁に付着したパルプ液を洗い流す、洗い流し
たパルプ液及び水は、パルプ液投入口67を介して、撹
拌槽17内に投入される。
の内壁に散水し、それによって、捕集手段69及びホッ
パ65の内壁に付着したパルプ液を洗い流す、洗い流し
たパルプ液及び水は、パルプ液投入口67を介して、撹
拌槽17内に投入される。
尚、第1図に示すように、撹拌槽17内には、液位セン
サ89が設置されており、この液位センサ89により撹
拌槽17内の液位を監視して、それにより散水手段81
のオン・オフを制御する。
サ89が設置されており、この液位センサ89により撹
拌槽17内の液位を監視して、それにより散水手段81
のオン・オフを制御する。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、パルプ液のサンプリングから説明する。
すなわち、シフトシリンダ77を駆動させて、捕集手段
69を、母管61内に出没させて、2枚のプレート7L
73によって、パルプ液の一部を捕集する。?ii集さ
れたパルプ液は、ホッパ65のパルプ液投入口67を介
して、撹拌槽17内に投入される。
69を、母管61内に出没させて、2枚のプレート7L
73によって、パルプ液の一部を捕集する。?ii集さ
れたパルプ液は、ホッパ65のパルプ液投入口67を介
して、撹拌槽17内に投入される。
その際、散水機構81による散水がなされる。
この散水により、捕集機構69、ホッパ65の内壁に付
着したパルプ液は洗い流され、散水された水とともに撹
拌槽17内に投入される。
着したパルプ液は洗い流され、散水された水とともに撹
拌槽17内に投入される。
撹拌槽17に設けられた液位センサ89からの信号によ
り、散水手段81による散水は停止する。
り、散水手段81による散水は停止する。
次に、シート状中間資料13の形成に入る。撹拌槽17
の下方には、フィルタ15が配置されており、さらにそ
の下方には、吸引槽23が設置されている。サンプリン
グされたパルブt&は、第6図に示すように、これら撹
拌槽17、フィルタ15、吸引槽23内に充満した状態
にある。
の下方には、フィルタ15が配置されており、さらにそ
の下方には、吸引槽23が設置されている。サンプリン
グされたパルブt&は、第6図に示すように、これら撹
拌槽17、フィルタ15、吸引槽23内に充満した状態
にある。
この状態で、コンプレッサ26からの圧縮空気を、配管
29.31を介して供給し、パルプ液を撹拌する。この
撹拌により、パルプ液中の繊維分を均一に分散させる。
29.31を介して供給し、パルプ液を撹拌する。この
撹拌により、パルプ液中の繊維分を均一に分散させる。
次に、真空ポンプ25により、配管27を介して真空引
きする。かかる真空引きにより、パルプ液中の水分は吸
引除去され、第7図に示すように、パルプ液中の繊維質
がフィルタ15上に吸着された状態になる。これが、シ
ート状中間資料13であり、適度に脱水された均一な厚
さのものである。
きする。かかる真空引きにより、パルプ液中の水分は吸
引除去され、第7図に示すように、パルプ液中の繊維質
がフィルタ15上に吸着された状態になる。これが、シ
ート状中間資料13であり、適度に脱水された均一な厚
さのものである。
次に、真空引きを停止するとともに、再度、コンプレッ
サ26からの圧縮空気を供給して、真空状態を解除する
。
サ26からの圧縮空気を供給して、真空状態を解除する
。
次に、シート状中間資料13の搬送工程に入る。
まず、撹拌槽17を第1図ウニ点鎖線で示すように退去
させる。次に、ロークリアクチュエータ43を駆動して
、作用杆45を180°回動させる。
させる。次に、ロークリアクチュエータ43を駆動して
、作用杆45を180°回動させる。
これによって、フィルタ15が180@回転して、シー
ト状中間資料13は圧縮・加熱手段11の下部加熱板4
9上に搬送される。このとき、フィルタ15は反転して
いるので、シート状中間資料13が下側に位置しており
、下部加熱板49上に直接載置されている。
ト状中間資料13は圧縮・加熱手段11の下部加熱板4
9上に搬送される。このとき、フィルタ15は反転して
いるので、シート状中間資料13が下側に位置しており
、下部加熱板49上に直接載置されている。
シート状中間資料13を搬送した後、これをフィルタ1
5より剥離させる。すなわち、配管37.35、複数の
ノズルを介して、フィルタ15の上面側より、圧縮空気
を供給する。かかる圧縮空気の供給により、シート状中
間資料13はフィルタ15より剥離する。
5より剥離させる。すなわち、配管37.35、複数の
ノズルを介して、フィルタ15の上面側より、圧縮空気
を供給する。かかる圧縮空気の供給により、シート状中
間資料13はフィルタ15より剥離する。
そして、ロークリアクチュエータ43を再度駆動して、
フィルタ15を元の位置に戻す。
フィルタ15を元の位置に戻す。
次に、シート状中間資料13の脱水・乾燥工程に入る。
まず、シフトシリンダ51を駆動して、下部加熱板49
を上昇させる。これによって、下部加熱板49上に載置
されているシート状中間資料13を上部加熱板47との
間に挟む。この状態で、シート状中間資料13を加熱し
、乾燥させて、シート状最終資料14を作成する。
を上昇させる。これによって、下部加熱板49上に載置
されているシート状中間資料13を上部加熱板47との
間に挟む。この状態で、シート状中間資料13を加熱し
、乾燥させて、シート状最終資料14を作成する。
尚、上部加熱板47と下部加熱板49による押圧力は、
例えば、5 kg / cd程度であり、又、加熱温度
は、140″C程度である。
例えば、5 kg / cd程度であり、又、加熱温度
は、140″C程度である。
所定の加熱が終了したら、下部加熱板49を降下させて
、元の位置に復帰させる。
、元の位置に復帰させる。
次にシート状最終資料14の取り出し工程に入る。すな
わち、ロータリアクチュエータ58が駆動して、作用杆
59を回動させる。これによって、下部加熱板49上に
載置されているシート状最終資料14は、シュート55
方向に押しやられ、シュート55を介して計量手段16
上に落下する。
わち、ロータリアクチュエータ58が駆動して、作用杆
59を回動させる。これによって、下部加熱板49上に
載置されているシート状最終資料14は、シュート55
方向に押しやられ、シュート55を介して計量手段16
上に落下する。
そして、この計量手段16により、その絶乾重量の計測
がなされる。さらに、この絶乾重量と既に計測しである
総重量とにより、パルプ濃度が算出される。
がなされる。さらに、この絶乾重量と既に計測しである
総重量とにより、パルプ濃度が算出される。
以上本実施例によると、以下のような効果を奏すること
ができる。
ができる。
まず、シート状中間資料13を自動で製作することがで
きる。特に、コンプレッサからの圧縮空気により撹拌し
て、固体粒子成分を均一に分散させているので、製作さ
れたシート状中間資料13も、固体粒子成分が均一に分
散された均質なものとなっている。
きる。特に、コンプレッサからの圧縮空気により撹拌し
て、固体粒子成分を均一に分散させているので、製作さ
れたシート状中間資料13も、固体粒子成分が均一に分
散された均質なものとなっている。
撹拌に際しては、撹拌機等により撹拌するのではなく、
圧縮空気を供給することにより行っているので、設備も
簡単であり、又、保守・管理も容易である。
圧縮空気を供給することにより行っているので、設備も
簡単であり、又、保守・管理も容易である。
脱水についても、真空引きにより行っているので、複雑
な設備を設ける必要はな(、保守・管理も容易である。
な設備を設ける必要はな(、保守・管理も容易である。
撹拌槽17を回動させて、反転・移送手段9を駆動して
フィルタ15を反転させることにより、シート状中間資
料13を容易に取り出すことができる。
フィルタ15を反転させることにより、シート状中間資
料13を容易に取り出すことができる。
尚、本発明は前記一実施例に限定されるものではない。
例えば、撹拌機を使用して撹拌してもよいし、圧縮板に
よって加圧して脱水するようにしてもよい。この圧縮板
を使用する場合には、例えば、フィルタ上方に圧縮板を
配置して、これをシリンダによって下降させるようなも
のがある。
よって加圧して脱水するようにしてもよい。この圧縮板
を使用する場合には、例えば、フィルタ上方に圧縮板を
配置して、これをシリンダによって下降させるようなも
のがある。
又、フィルタを槽内より取り出し可能とする構成として
は、フィルタを水平方向にスライドさせる構成でもよい
。
は、フィルタを水平方向にスライドさせる構成でもよい
。
又、前記一実施例では、パルプ?PL濃度測定装置に通
用した場合を示したが、それに限定されるものではな(
、各種の懸濁液から資料を作成する場合に通用できる。
用した場合を示したが、それに限定されるものではな(
、各種の懸濁液から資料を作成する場合に通用できる。
さらに、前記一実施例では、作成された資料を中間資料
としたが、それが最終資料であって、各種試験に使用さ
れるようなものであってもよい。
としたが、それが最終資料であって、各種試験に使用さ
れるようなものであってもよい。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明による固体粒子のシート状
資料作成装置によると、固体粒子のシート状資料を自動
で作成することができる。
資料作成装置によると、固体粒子のシート状資料を自動
で作成することができる。
又、懸濁液を撹拌するようにしているので、均質なシー
ト状資料を作成することができる。
ト状資料を作成することができる。
圧縮空気の供給により撹拌し、あるいは、真空引きによ
り脱水するようにしているので、設備も簡単であるとと
もに保守・管理も容易である。
り脱水するようにしているので、設備も簡単であるとと
もに保守・管理も容易である。
又、フィルタを槽より取り出し可能とすることにより、
資料を容易に取り出すことができる。
資料を容易に取り出すことができる。
第1図ないし第7図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図はパルプ濃度測定装置の正面図、第2図は第1図の
■−■断面図、第3図は第1図の■−■矢視図、第4図
は第1図のIV−IV矢視図、第5図はサンプリング装
置の断面図、第6図及び第7図はシート状資料を作成す
る様子を示す断面図である。 7・・・撹拌・脱水手段、13・・・シート状中間資料
、15・・・フィルタ、17・・・撹拌槽、25・・・
真空ポンプ、28.35・・・開閉弁、27,29.3
1・・・配管。
1図はパルプ濃度測定装置の正面図、第2図は第1図の
■−■断面図、第3図は第1図の■−■矢視図、第4図
は第1図のIV−IV矢視図、第5図はサンプリング装
置の断面図、第6図及び第7図はシート状資料を作成す
る様子を示す断面図である。 7・・・撹拌・脱水手段、13・・・シート状中間資料
、15・・・フィルタ、17・・・撹拌槽、25・・・
真空ポンプ、28.35・・・開閉弁、27,29.3
1・・・配管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)懸濁液を収容する槽と、上記槽内に配置されたフ
ィルタと、上記槽内に収容された懸濁液を撹拌する撹拌
手段と、上記槽内の懸濁液を脱水してフィルタ上に固体
粒子のシート状資料を作成する脱水手段と、を具備した
ことを特徴とする固体粒子のシート状資料作成装置。 (2)請求項1記載の固体粒子のシート状資料作成装置
において、撹拌手段は、圧縮空気を供給することにより
、槽内の懸濁液を撹拌するものであることを特徴とする
固体粒子のシート状資料作成装置(3)請求項1又は2
記載の固体粒子のシート状資料作成装置において、脱水
手段は、フィルタの二次側より吸引して懸濁液中の水分
を除去することにより脱水するものであることを特徴と
する固体粒子のシート状資料作成装置。 (4)請求項1記載の固体粒子のシート状資料作成装置
において、フィルタは、槽内より取り出し可能に設けら
れていることを特徴とする固体粒子のシート状資料作成
装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186376A JPH0351742A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 固体粒子のシート状資料作成装置 |
| CA002012586A CA2012586C (en) | 1989-07-19 | 1990-03-20 | Method and apparatus for making dry sheet-like sample of solid particles from a suspension, and method and apparatus for measuring pulp concentration |
| SE9001008A SE507115C2 (sv) | 1989-07-19 | 1990-03-21 | Sätt och apparat för framställning av torrt arkliknande prov av fasta partiklar från en suspension, och sätt och apparat för mätning av massakoncentration |
| US07/496,702 US5069753A (en) | 1989-07-19 | 1990-03-21 | Method for making dry sheet-like sample of solid particles from a suspension |
| DE4009112A DE4009112C2 (de) | 1989-07-19 | 1990-03-21 | Vorrichtung zur Herstellung einer trockenen schichtartigen Probe von Feststoffteilchen aus einer Suspension |
| US07/753,161 US5186792A (en) | 1989-07-19 | 1991-08-30 | Apparatus for making dry sheet-like sample of solid particles from a suspension |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1186376A JPH0351742A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 固体粒子のシート状資料作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351742A true JPH0351742A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16187306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186376A Pending JPH0351742A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 固体粒子のシート状資料作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351742A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002020991A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Nsk Warner Kk | 抄紙方法及び抄紙装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425789A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Toshiba Corp | Automatic pretreating apparatus of water quality sample |
| JPS5463886A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Device for measuring degree of struck dissolution |
| JPS6414386A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Apparatus for automatically sampling pulp |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1186376A patent/JPH0351742A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425789A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Toshiba Corp | Automatic pretreating apparatus of water quality sample |
| JPS5463886A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Device for measuring degree of struck dissolution |
| JPS6414386A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Apparatus for automatically sampling pulp |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002020991A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Nsk Warner Kk | 抄紙方法及び抄紙装置 |
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