JPH0351945Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351945Y2 JPH0351945Y2 JP16949485U JP16949485U JPH0351945Y2 JP H0351945 Y2 JPH0351945 Y2 JP H0351945Y2 JP 16949485 U JP16949485 U JP 16949485U JP 16949485 U JP16949485 U JP 16949485U JP H0351945 Y2 JPH0351945 Y2 JP H0351945Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- holder
- case
- resin
- cast
- Prior art date
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- Expired
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は注型形電子部品に関し、特にたとえ
ば高圧用のコンデンサ等のような電子部品を収納
してケース内を樹脂モールドした注型形電子部品
に関する。
ば高圧用のコンデンサ等のような電子部品を収納
してケース内を樹脂モールドした注型形電子部品
に関する。
(従来技術)
第4図はこの考案の背景となる従来の注型形電
子部品の一例を示す断面図である。注型形電子部
品10はケース12を含み、このケース12の内
部には、複数のリブ14およびガイド板16によ
つて、コンデンサのような電子部品18が保持さ
れる。そして、電子部品18の周囲には、モール
ド樹脂20が充填される。
子部品の一例を示す断面図である。注型形電子部
品10はケース12を含み、このケース12の内
部には、複数のリブ14およびガイド板16によ
つて、コンデンサのような電子部品18が保持さ
れる。そして、電子部品18の周囲には、モール
ド樹脂20が充填される。
(考案が解決しようとする問題点)
第4図に示す従来の注型形電子部品において
は、リブ14およびガイド板16で支持されてい
る部分でモールド樹脂20が分断されていて、し
たがつて、ヒートシヨツクによつてこの部分のモ
ールド樹脂20にクラツクが生じる。このモール
ド樹脂20に発生したクラツクは、場合によつて
はケース12にも及ぶ。そして、クラツクには空
気層が形成されるため、絶縁が破壊されて放電を
生じる等信頼性、安全性に問題が残る。
は、リブ14およびガイド板16で支持されてい
る部分でモールド樹脂20が分断されていて、し
たがつて、ヒートシヨツクによつてこの部分のモ
ールド樹脂20にクラツクが生じる。このモール
ド樹脂20に発生したクラツクは、場合によつて
はケース12にも及ぶ。そして、クラツクには空
気層が形成されるため、絶縁が破壊されて放電を
生じる等信頼性、安全性に問題が残る。
それゆえに、この考案の主たる目的は、モール
ド樹脂にクラツクが生じることのない、注型形電
子部品を提供することである。
ド樹脂にクラツクが生じることのない、注型形電
子部品を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、簡単にいえば、ケース内に位置決
めされ、少なくとも対向する2辺の端縁で電子部
品を支持する板状のホルダ、ホルダの端縁の電子
部品と接触する部分に形成された切欠部、および
この切欠部を通してホルダの上下に連通し、電子
部品の周囲に充填される樹脂を備える、注型形電
子部品である。
めされ、少なくとも対向する2辺の端縁で電子部
品を支持する板状のホルダ、ホルダの端縁の電子
部品と接触する部分に形成された切欠部、および
この切欠部を通してホルダの上下に連通し、電子
部品の周囲に充填される樹脂を備える、注型形電
子部品である。
(作用)
ホルダによつて電子部品を支持した状態で、電
子部品の周囲に樹脂が充填される。このとき、ホ
ルダの切欠部を通して、樹脂がホルダの上下で連
続する。
子部品の周囲に樹脂が充填される。このとき、ホ
ルダの切欠部を通して、樹脂がホルダの上下で連
続する。
(考案の効果)
この考案によれば、ホルダに形成された切欠部
の連通作用によつて、電子部品の周囲に充填され
る樹脂がホルダの上下で連続しているため、従来
のように樹脂の分断によるクラツクの発生を防止
することができる。したがつて、従来技術と較べ
ると、注型形電子部品の安全性、信頼性は格段に
向上するとともに、寿命も永くなる。
の連通作用によつて、電子部品の周囲に充填され
る樹脂がホルダの上下で連続しているため、従来
のように樹脂の分断によるクラツクの発生を防止
することができる。したがつて、従来技術と較べ
ると、注型形電子部品の安全性、信頼性は格段に
向上するとともに、寿命も永くなる。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図であ
る。注型形電子部品10は、2点鎖線で示すケー
ス12を含む。このケース12内には、電子部品
18を支持するためのホルダ22が、ケース12
内底面から突出する突起23により位置決めされ
る。ケース12は、合成樹脂の射出成型などによ
つて形成される。
る。注型形電子部品10は、2点鎖線で示すケー
ス12を含む。このケース12内には、電子部品
18を支持するためのホルダ22が、ケース12
内底面から突出する突起23により位置決めされ
る。ケース12は、合成樹脂の射出成型などによ
つて形成される。
ホルダ22は、第2図に平面図を示すように、
たとえば合成樹脂の長方形の板材を打ち抜くなど
して枠状に形成される。ホルダ22は、対向する
2辺の内側の端縁24aおよび24bによつて、
円形の電子部品18の2点を支持する。ホルダ2
2のその対向する2辺には、載置した電子部品1
8と接触する部分に切欠部26aおよび26bが
形成される。これら切欠部26aおよび26b
は、ホルダ22の上下において電子部品18の周
囲に充填されるモールド樹脂20を連通させるた
めのものである。
たとえば合成樹脂の長方形の板材を打ち抜くなど
して枠状に形成される。ホルダ22は、対向する
2辺の内側の端縁24aおよび24bによつて、
円形の電子部品18の2点を支持する。ホルダ2
2のその対向する2辺には、載置した電子部品1
8と接触する部分に切欠部26aおよび26bが
形成される。これら切欠部26aおよび26b
は、ホルダ22の上下において電子部品18の周
囲に充填されるモールド樹脂20を連通させるた
めのものである。
また、ホルダ22には、突起23を受け入れる
孔28が設けられる。
孔28が設けられる。
組み立てる場合、まず、ホルダ22をケース1
2に位置決めする。その後、電子部品18が、第
2図および第3図で示すように、ホルダ22上に
配置される。このとき、電子部品18は、側面3
0が切欠部26aおよび26bを跨ぐように、端
縁24aおよび24bで支持される。電子部品1
8のリード線(図示せず)は、たとえばケース1
2の開口面から外部へ引き出される。
2に位置決めする。その後、電子部品18が、第
2図および第3図で示すように、ホルダ22上に
配置される。このとき、電子部品18は、側面3
0が切欠部26aおよび26bを跨ぐように、端
縁24aおよび24bで支持される。電子部品1
8のリード線(図示せず)は、たとえばケース1
2の開口面から外部へ引き出される。
その後、モールド樹脂20が充填される。液状
のモールド樹脂20は、第3図に示した矢印のよ
うに、切欠部26aおよび26bをも連通して、
電子部品18の周囲に充填される。このとき、樹
脂は、切欠部26aおよび26bの連通作用によ
つて、電子部品18が端縁24aおよび24bと
接触している部分でも、連続する。
のモールド樹脂20は、第3図に示した矢印のよ
うに、切欠部26aおよび26bをも連通して、
電子部品18の周囲に充填される。このとき、樹
脂は、切欠部26aおよび26bの連通作用によ
つて、電子部品18が端縁24aおよび24bと
接触している部分でも、連続する。
なお、上述の実施例では、電子部品を対向する
2辺の端縁で支持するようにしたが、支持する端
縁の数は、電子部品の重量が大きい場合などたと
えば4辺、あるいはそれ以上の複数であつてもよ
い。
2辺の端縁で支持するようにしたが、支持する端
縁の数は、電子部品の重量が大きい場合などたと
えば4辺、あるいはそれ以上の複数であつてもよ
い。
また、電子部品は直線上の端縁の一部に配置さ
れたが、電子部品が配置される部分に段差を設
け、さらにそこに切欠部を設けるようにすれば、
電子部品の位置決めが正確に行なえる。
れたが、電子部品が配置される部分に段差を設
け、さらにそこに切欠部を設けるようにすれば、
電子部品の位置決めが正確に行なえる。
さらに、上述の実施例では、切欠部の形状が矩
形の場合について説明したが、この形状は、たと
えば半円形など任意である。
形の場合について説明したが、この形状は、たと
えば半円形など任意である。
第1図はこの考案の一実施例の斜視図である。
第2図および第3図は第1図の実施例を説明する
ための平面図および側面図である。第4図はこの
考案の背景となる従来の注型形電子部品の一例を
示す断面図である。 図において、10は注型形電子部品、12はケ
ース、22はホルダ、26aおよび26bはそれ
ぞれ切欠部を示す。
第2図および第3図は第1図の実施例を説明する
ための平面図および側面図である。第4図はこの
考案の背景となる従来の注型形電子部品の一例を
示す断面図である。 図において、10は注型形電子部品、12はケ
ース、22はホルダ、26aおよび26bはそれ
ぞれ切欠部を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電子部品を収納するためのケース、 前記ケース内に位置決めされ、少なくとも対向
する2辺の端縁で前記電子部品を支持する板状の
ホルダ、 前記ホルダの前記端縁の前記電子部品と接触す
る部分に形成された切欠部、および 前記切欠部を通して前記ホルダの上下に連通
し、前記電子部品の周囲に充填される樹脂を備え
る、 注型形電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16949485U JPH0351945Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16949485U JPH0351945Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276525U JPS6276525U (ja) | 1987-05-16 |
| JPH0351945Y2 true JPH0351945Y2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=31103351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16949485U Expired JPH0351945Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351945Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744003Y2 (ja) * | 1989-06-06 | 1995-10-09 | 株式会社村田製作所 | 高電圧用可変抵抗器 |
| WO2019181774A1 (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 三菱電機株式会社 | 抵抗装置およびインバータ装置 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP16949485U patent/JPH0351945Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6276525U (ja) | 1987-05-16 |
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