JPH0352036Y2 - - Google Patents

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JPH0352036Y2
JPH0352036Y2 JP1985043017U JP4301785U JPH0352036Y2 JP H0352036 Y2 JPH0352036 Y2 JP H0352036Y2 JP 1985043017 U JP1985043017 U JP 1985043017U JP 4301785 U JP4301785 U JP 4301785U JP H0352036 Y2 JPH0352036 Y2 JP H0352036Y2
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JP
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piezoelectric resonator
reinforcing member
piezoelectric
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terminal
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、例えば共振器、発振器やフイルタな
どとされる圧電部品に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の圧電部品として、例えば第5図
に示されるような圧電共振子がある。
この圧電共振子は、いわゆる厚み滑り振動モー
ドを有するエネルギー閉じ込め型と呼ばれるもの
であり、互いに対称形となるように形成された一
対の端子板4,4を備え、各端子板4,4はそれ
ぞれ金属平板を打ち抜いて端子板パターンを形成
した後、該パターン上端部を袋状に曲げ加工して
成形されたものであつて、両端子板4,4の袋状
保持部5,5間に短冊状の圧電共振子本体1を橋
架状に保持するとともに、両保持部5,5と前記
圧電共振子本体1の両端部とを半田付けして、圧
電共振子本体1と各リード脚6,6とを接続固定
している。そして、図示しないが、両リード脚
6,6に固定された圧電共振子本体1をワツクス
掛けした後、粉体塗装やデイツピング等により樹
脂外装を施して完成する。なお、一般的に、前記
のワツクスによつて外装樹脂において圧電共振子
本体1の周囲には空洞(振動空間)が形成される
よう、外装樹脂の素材が選定される。
〈考案が解決しようとする問題点〉 このような構造を有する従来例の圧電部品の場
合、次のような不都合がある。
外装処理加工前の未完成品の段階において、例
えば第5図の矢印a,aに示すように、両リード
脚6,6を外側に拡開する方向へ外力が作用した
り、あるいは矢印b,bに示すように、両リード
脚6,6を回転させる方向へ外力が作用すると、
両リード脚6,6間に橋架された圧電共振子本体
1に剪断応力またはねじれの応力が集中して、該
圧電共振子本体1にクラツクが生じたり、あるい
はリード脚6,6が変形するおそれがあるといつ
た問題点がある。
また、外装樹脂として、一般的に、多孔質で比
較的軟らかいものを選定するので、外装樹脂をモ
ールドした後の完成品であつても、リード脚6,
6に外力が作用すると、圧電共振子本体1に対し
て応力がかかりやすくなり、上記同様の問題点が
生じる。
本考案はかかる従来の問題点に鑑み、一対の端
子板および、この端子板間に保持された圧電共振
子本体を外力から保護することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、このような目的を達成するために、
次のような構成をとる。
本考案の圧電部品は、互いに対向して配置され
る一対の端子板と、これら両端子板間に保持され
る圧電共振子本体と、前記両端子板のリード脚の
途中部間に架設される補強部材と、前記両端子板
に保持される圧電共振子本体および補強部材を、
該圧電共振子本体の周囲に振動空間を形成するよ
うモールドする外装樹脂とを備えていることに特
徴を有する。
前記補強部材は、抵抗チツプやコンデンサチツ
プなどの電子部品類としてもよい。
〈実施例〉 以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細
に説明する。なお、この実施例では、圧電共振子
に適用して示す。
第1図は本考案の一実施例の斜視図であり、第
2図はその中央縦断側面図である。これらの図に
おいて、符号1は圧電共振子本体であつて、この
圧電共振子本体1は短冊状に形成されたセラミツ
ク圧電基板2の両主表面にそれぞれ電極3,3
を、該基板2を挟んで部分的に対向する状態で形
成してなる、いわゆる厚み滑り振動モードを有す
るエネルギー閉じ込め型と呼ばれるものである。
この圧電共振子本体1は長手方向の両端部を1
対の端子板4,4に保持されている。これら1対
の端子板4,4はそれぞれ互いに対称形となるよ
うに形成されている。各端子板4,4はそれぞれ
1枚の金属平板からパターン状に打ち抜き形成さ
れる。
第3図は一方の端子板4の打ち抜きパターンの
展開図である。この図において、この端子板パタ
ーン4aは、その上端部に圧電共振子本体1の保
持部パターン5aが形成されるとともに、この保
持部パターン5aの下端部には切込みC1を介し
てリード脚6が延出形成されている。前記保持部
パターン5aは切込みC1より上の部分がU字状
に曲成されるとともに、新曲線1より下の部分
がU字状部分の下端に沿うように折り曲げられ
て、袋状の保持部5が形成される。また、前記リ
ード脚6はその上半部分で鈎状に屈曲しており、
この屈曲部よりやや下方側に係合部パターン7a
が形成されている。この係合部パターン7aはリ
ード脚6の内側に張り出し形成された鍔部8を有
し、この鍔部8の横方向の中間部2箇所に形成さ
れた切込みC2,C3に挟まれた部分が、第3図上、
手前側に折り起こされて係合部7が形成される。
なお、他方の端子板4も同様に構成される。
このように構成された両端子板4,4は前記保
持部5と係合部7とが互いに対向するように配置
され、両保持部5には前記圧電共振子本体1の両
端部が嵌め込まれた後、半田付けや導電ペイント
等により電気的、機械的に接続される。また、両
係合部7,7間には補強部材9が架設される。こ
の補強部材9は横長長方形板状の絶縁樹脂からな
る成型品であつて、その両端部が前記各係合部
7,7に係合挟持されている。
このようにして両リード脚6,6に組み付けら
れた圧電共振子本体1はその外表面にワツクスを
塗布された状態で、粉体塗装やデイツピング等の
手法により樹脂外装が施される。これにより、該
外装樹脂10内へワツクスが溶解流出し、このワ
ツクス流出後の空間が圧電共振子本体1の振動空
間Sとなる。ところで、このような振動空間Sを
形成する場合に用いる外装樹脂10としては、一
般的に、多孔質で比較的軟らかいものが選定され
る。
このような外装樹脂10はそもそも軟らかいの
で、リード脚6,6に外力が作用すると、圧電共
振子本体1に対して応力がかかりやすくなると考
えられるが、上述したように、端子板4,4が補
強部材9によつて補強されているから、外装樹脂
10が軟らかくとも、リード脚6,6に作用する
外力が圧電共振子本体1に及ばなくなる。また、
外装処理加工前の未完成品の段階においても、前
記同様に、圧電共振子本体1に外力がかかりにく
くなる。
第4図は本考案の他の実施例の要部分解斜視図
である。この実施例の圧電部品では、横長長方形
板状に形成された補強部材9の一方の主表面の両
端部にリブ11,11(図では一方のみを表示)
を突出形成してある。また、端子板4,4の鍔部
8の上端部分が保持部5に向かう方向に折り曲げ
られている。これによつて、前記補強部材9は各
リブ11,11が係合部7,7を形成してできた
溝12に嵌め込まれた状態において保持され、装
着位置からの抜落ちが阻止される。
また、前記補強部材9の他方の主表面には例え
ば抵抗線13が印刷形成されており、この抵抗線
13と前記保持部5に取り付けられた圧電共振子
本体1とで複合電子部品を構成している。なお、
このような構成において、前記補強部材9を、例
えば板状形の電子部品類、例えば積層コンデンサ
等で構成するといつた設計変更が可能である。
〈考案の効果〉 本考案によれば、圧電共振子本体を保持する端
子板のリード脚の途中部間に横長形状の補強部材
を架設することにより、両端子板を補強部材で補
強したので、両端子板の機械的強度が大きく向上
することになる。したがつて、外装処理加工前の
未完成品段階や外装処理加工後の完成品段階にお
いて、両端子板のリード脚に外力(たわみやねじ
り)が作用することがあつても、その外力は圧電
共振子本体に及ばなくなり、圧電共振子本体にク
ラツクが起こつたり、リード脚が変形するといつ
た問題が発生せずに済む。
また、補強部材を圧電共振子本体と異なる他の
電子部品類で構成すれば、機械的強度の大きい複
合電子部品を容易に作成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、
第1図はこの実施例の斜視図、第2図はその中央
縦断側面図、第3図は端子板の打ち抜きパターン
の展開図、第4図は本考案の他の実施例の要部分
解斜視図、第5図は従来例の斜視図である。 1……圧電共振子本体、4……端子板、6……
リード脚、7……係合部、9……補強部材、10
……外装樹脂、S……振動空間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに対向して配置される一対の端子板と、
    これら両端子板間に保持される圧電共振子本体
    と、 前記両端子板のリード脚の途中部間に架設さ
    れる補強部材と、 前記両端子板に保持される圧電共振子本体お
    よび補強部材を、該圧電共振子本体の周囲に振
    動空間を形成するようモールドする外装樹脂
    と、 を備えていることを特徴とする圧電部品。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    圧電部品において、前記補強部材が電子部品類
    からなる圧電部品。
JP1985043017U 1985-03-23 1985-03-23 Expired JPH0352036Y2 (ja)

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JP1985043017U JPH0352036Y2 (ja) 1985-03-23 1985-03-23

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JP1985043017U JPH0352036Y2 (ja) 1985-03-23 1985-03-23

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JPS61158736U JPS61158736U (ja) 1986-10-01
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JPS6122341Y2 (ja) * 1979-08-20 1986-07-04
JPS5850725A (ja) * 1981-09-21 1983-03-25 松下電器産業株式会社 複合機能素子

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