JPS61218213A - 電子部品およびその製造方法 - Google Patents

電子部品およびその製造方法

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JPS61218213A
JPS61218213A JP6027985A JP6027985A JPS61218213A JP S61218213 A JPS61218213 A JP S61218213A JP 6027985 A JP6027985 A JP 6027985A JP 6027985 A JP6027985 A JP 6027985A JP S61218213 A JPS61218213 A JP S61218213A
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JP
Japan
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electronic component
cavity
forming material
wax
component element
Prior art date
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Pending
Application number
JP6027985A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Futakuchi
二口 智明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば圧電振動部品やスイッチング素子等の
ように、外装樹脂の内部で電子部品素子が機械的に変動
作用を生じる電子部品およびその製造方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の電子部品としては例えば第5図に示され
るような厚み滑り振動モードを有するエネルギー閉じ込
め型の圧電共振子がある。第5図において、この圧電共
振子は1対の端子板4.4と、両端子板4,4間に配置
された圧電共振素子1とを備える。各端子板4はそれぞ
れ金属平板から打抜き形成され、その上端部に袋状の保
持部5を有すると共に、この保持部5からリード脚6を
引き出してなる。また、前記共振素子lは短冊状に形成
された圧電基板2の両生表面にそれぞれ部分的に対向す
る電極3.3を形成してなる。
この共振素子1と前記両端子板4.4とを組み立てる場
合に、まず、前記共振素子lの両端部をそれぞれ前記両
端子板4,4の保持部5.5に係合し、両保持部5.5
と前記共振素子°lの両端部とを半田付けする。次いで
、前記両保持部5,5を含む共振素子1の全面にワック
スを付着させた後、ディッピング等の手法により、該共
振素子lと両端子板4.4の保持部5.5とをワックス
吸収性を有する樹脂9で外装被覆する。更に、該外装樹
脂9をワックスの融点以上の温度条件下で焼付硬化させ
ると共に、この樹脂9内へワックスを溶かし込んで吸収
させることにより、前記共振素子lの振動部分1aの周
囲に振動空間10を確保している。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような過程を経て作成される圧電共振子では、前記
振動空間IOを成形するためのワックス付与過程におい
て、ワックスを共振素子lおよび両端子板4.4の保持
部5,5の表裏全面に亙って、所定部位について所定量
だけ付着させる必要があるが、前記従来例の場合、前記
各端子板4.4の保持部5.5が共振素子1の両端部と
ほぼ面一に形成されているため、例えば、ディッピング
等の手法によって該共振素子1並びに保持部5.5等に
所要量のワックスを安定的に付着させることは困難であ
る。
このため、従来では鏝などを使用して、該当部分にワッ
クスを付着させるようにしているが、ワックス付与工程
が非能率であるうえ、量産時においては、ワックスの付
着形状やその大きさがばらついたり、リード脚6.6に
ワックス流れが及んだりして、不要なスプリアス振動の
発生を招くなど、共振子の特性および信頼性を損なうう
え、ワックスの歩留りも悪いといった問題点が生じる。
上記の問題点は前記従来例のような圧電共振子のほか、
スイッチング素子など外装樹脂9内の空洞の形成状態に
よって素子の可動部分の動作が影響されるものについて
、はぼ例外なく生起し得るものである。
本発明はかかる従来の問題点に鑑み、電子部品素子に所
要量のワックスなどの空洞形成材料をばらつきなく安定
的に付着できるようにして、該電子部品素子の動作特性
にばらつきをなくし、その信頼性を向上させると共に、
空洞形成材料を効率良く付与し得るようにすることを目
的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明ではこのような目的を達成するために、第1の本
発明に係る電子部品は、対称形を有する1対の端子板と
、両端子板間に配置された電子部品素子とを備え、前記
各端子板に形成された前記電子部品素子の保持部および
該電子部品素子の全体が外装樹脂で被覆され、かっ、前
記外装樹脂内において少なくとも前記電子部品素子の可
動部分の周囲に空洞を設けてなる電子部品において、前
記各端子板の保持部に空洞形成材料が付与される突部を
延出形成してなる構成に特徴を有するものである。
また、第1の本発明に係る電子部品を製造するための第
2の本発明に係る製造方法は、対称形を有する1対の端
子板を備え、各端子板は電子部品素子を保持する保持部
と、この保持部から延出形成された突部とを有し、前記
両端子板の保持部間に前記電子部品素子を係合保持した
のち、この電子部品素子の少なくとも可動部分および前
記両端子板の突部に空洞形成材料を付着させると共に、
前記突部に付着した空洞形成材料を除去し、該残存する
空洞形成材料の硬化後において、前記電子部品素子並び
に両端子板の突部を含む部分を外装樹脂で被覆すると共
に、この外装樹脂の付与時に残存する空洞形成材料を該
外装樹脂内に吸収することにより、前記外装樹脂内にお
いて前記電子部品素子の可動部分の周囲に空洞形成材料
除去による空洞を形成するようにした方法に特徴を有す
るものである。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示す実施例に基づき詳細に説明す
る。なお、この実施例では、本発明を発振子等として使
用される圧電共振子に適用して説明する。
第1図はこの実施例の一部破断斜視図であり、第2図は
その中央縦断正面図である。これらの図において、符号
1は圧電共振素子であって、この共振素子lは短冊状に
形成されたセラミック圧電基板2の両生表面にそれぞれ
電極3.3を、該基板2を挟んで部分的に対向する状態
で形成してなる、いわゆる厚み滑り振動モードを有する
エネルギー閉じ込め型のものである。この共振素子l・
は長手方向の両端部を1対の端子板4.4に保持されて
いる。これら1対の端子板4.4はそれぞれ対称形とな
るように形成されており、各端子板4゜4は例えば1枚
の金属平板から打ち抜かれたパターンに所要の曲げ加工
を施して形成される。
すなわち、各端子板4.4にはその上端部に前記共振素
子1の両端部を保持する保持部5が形成されると共に、
この保持部5,5の下端からリード脚6が延出形成され
ている。前記保持部5はU字状に曲成され、その中央部
に半田付は用の切欠7を有すると共に、その上端に1対
の角状突部8゜8が延出形成されている。両突部8,8
は共振子の成形工程において、一時的にワックス(空洞
形成材料)を付着するために設けられたものであって、
互いに対向して配置されている。なお、前記保持部5.
5の切欠7は共振素子lの端部と保持部5.5との半田
付けを容易にするために設けられており、例えば共振素
子1の端部と保持部5゜5とを上側から半田付けするよ
うにしても差し支えない。
前記両端子板4.4は保持部5.5どうしが互いに対向
するように配置され、両保持部5,5とこれに嵌め込ま
れた共振素子1の両端部とが半田付けや導電ペイント等
により電気的、機械的に接続される。
両端子板4,4に組み付けられた共振素子1はその外表
面にワックスを塗布された状態で、ディッピング等の手
法により樹脂外装が施され、該外装樹脂9内のワックス
流出後の空洞10が共振素子lの振動空間となる。
次に、上記構成の圧電共振子を組み立てる手順を説明す
ると、まず、前記共振素子lの両端部を両端子板4.4
の保持部5.5に係合して、該共振素子lを両端子板4
.4間に保持したのち、前記切欠7を利用して両者を半
田付けする。この組立状態において、両端子板4.4の
リード脚6.6の付は根付近までワックス槽(図示せず
)内にディップした後、両端子板4.4の突部8・・・
、保持部5゜5および共振素子lの外表面全体にワック
スを付着させる。
第3図は共振素子lと両保持部5.5にワックス11が
付着した状態を示す縦断正面図である。
この図から明らかなように、ワックス11は前記各突部
8.8に付着することにより、その他のワックス付与部
分に所要量より余裕をもって十分に付着する。
次いで 前記突部8,8に付着したワックス11をトリ
クレン等の溶剤を用いて除去して、第4図に示すように
、完成時において共振素子lの振動空間lOとなるワッ
クス付着部分12を形成する。この場合に、該ワックス
11は、共振素子lおよび両端子板4.4の保持部5.
5に亙ってほぼ均一に付着している。
このようにして振動空間10となる部分にワックス11
を付与された共振素子1と両端子板4゜4の保持部5.
5とをワックス吸収性を有する外装樹脂9の収容槽(図
示せず)内にディップして、前記ワックス付着部分12
および各突部8.8の周りを外装樹脂9で被覆する。更
に、該外装樹脂9をワックス11の融点以上の温度条件
下で焼付けて硬化させる。この外装樹脂9の付与時に、
共振素子1および保持部5.5に付着残存するワックス
11が該外装樹脂9に溶融吸収されて、樹脂硬化後に共
振素子lの振動部分1aの周囲に空洞、すなわち振動空
間10が形成され、第2図に示されるような完成品を得
る。
なお、前記突各部8は例えばディップ時において、共振
素子1および両端子板4,4の所要部分にワックス11
が十分に付与されるための機能を果たすものであればよ
く、前記実施例のほか、例えばU字状の保持部をその形
状のまま上方に延長するなどの設計変更が可能である。
また、本発明は前記実施例で開示された圧電共振子のほ
か、例えばスイッチング素子等のように外装樹脂9内の
空洞IOで機械的な動作を行なう電子部品であれば、そ
のいずれにも適用が可能である。
〈発明の効果〉 以上のように本発明に係る電子部品によれば、各端子板
の保持部にワックスなどの空洞形成材料が付与される突
部を延出形成するものとしたので、電子部品素子の周り
に空洞を形成するについて、空洞形成材料が該突部に付
着することにより、十分な大きさの空洞を確保すること
ができる。
また、本発明の製造方法によれば、両端子板の保持部間
に電子部品素子を係合保持したのち、この電子部品素子
の少なくとじ可動部分および前記両端子板の突部にワッ
クスなどの空洞形成材料を付着させると共に、前記突部
に付着した空洞形成材料を除去し、該残存する空洞形成
材料の硬化後において、前記電子部品素子並びに両端子
板の突部を含む部分を外装樹脂で被覆すると共に、この
外装樹脂の付与時に残存する空洞形成材料を該外装樹脂
内に吸収することにより、前記外装樹脂内において前記
電子部品素子の可動部分の周囲に空洞形成材料除去によ
る空洞を形成する方法としたので、電子部品素子に所要
量の空洞形成材料をばらつきなく安定的に付着させるこ
とができる。したがって、十分な大きさと所望の形状を
備えた空洞を形成することができるので、量産時等にお
いて、該電子部品素子の動作特性にばらつきをなくすこ
とができ、製品の信頼性が向上する。また、ディッピン
グによってエレメントに空洞形成材料を付与することが
できるので、該空洞形成材料付与工程を簡略化すること
ができるうえ、空洞形成材料の歩留りを向上させること
も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
この実施例の一部破断斜視図、第2図はその中央縦断正
面図、第3図は共振素子と両保持部にワックスが付着し
た状態を示す縦断正面図、第4図は突部のワックス除去
後の状態を示す縦断正面図、第5図は従来例の縦断正面
図である。 1・・・電子部品素子、la・・・可動部分、4・・・
端子板、    5・・・保持部、8・・・突部、  
   9・・・外装樹脂、!0・・・空洞、    1
1・・・空洞形成材料。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対称形を有する1対の端子板と、両端子板間に配
    置された電子部品素子とを備え、前記各端子板に形成さ
    れた前記電子部品素子の保持部および該電子部品素子の
    全体が外装樹脂で被覆され、かつ、前記外装樹脂内にお
    いて少なくとも前記電子部品素子の可動部分の周囲に空
    洞を設けてなる電子部品において、前記各端子板の保持
    部に空洞形成材料が付与される突部を延出形成してなる
    ことを特徴とする電子部品。
  2. (2)対称形を有する1対の端子板を備え、各端子板は
    電子部品素子を保持する保持部と、この保持部から延出
    形成された突部とを有し、前記両端子板の保持部間に前
    記電子部品素子を係合保持したのち、この電子部品素子
    の少なくとも可動部分および前記両端子板の突部に空洞
    形成材料を付着させると共に、前記突部に付着した空洞
    形成材料を除去し、該残存する空洞形成材料の硬化後に
    おいて、前記電子部品素子並びに両端子板の突部を含む
    部分を外装樹脂で被覆すると共に、この外装樹脂の付与
    時に残存する空洞形成材料を該外装樹脂内に吸収するこ
    とにより、前記外装樹脂内において前記電子部品素子の
    可動部分の周囲に空洞形成材料除去による空洞を形成し
    てなる電子部品の製造方法。
JP6027985A 1985-03-23 1985-03-23 電子部品およびその製造方法 Pending JPS61218213A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0177029U (ja) * 1987-11-10 1989-05-24
JPH04120809A (ja) * 1990-09-11 1992-04-21 Murata Mfg Co Ltd エネルギ閉じ込め厚みすべり振動子
JPH0529862A (ja) * 1991-07-22 1993-02-05 Murata Mfg Co Ltd 圧電部品の製造方法

Cited By (3)

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