JPH035209Y2 - - Google Patents

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JPH035209Y2
JPH035209Y2 JP1985124439U JP12443985U JPH035209Y2 JP H035209 Y2 JPH035209 Y2 JP H035209Y2 JP 1985124439 U JP1985124439 U JP 1985124439U JP 12443985 U JP12443985 U JP 12443985U JP H035209 Y2 JPH035209 Y2 JP H035209Y2
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chute
fertilizer
roll
seeds
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、肥料と種子の分離・混合繰出を可能
にした施肥播種機に関する。
(従来の技術) 例えば米麦用の施肥播種機は、肥料焼け、発芽
不良等の悪影響を防止するために、肥料と種子と
を分離繰出しする構成になつている。つまり、繰
出部の駆動軸上に施肥ロールと播種ロールとを設
け、それらの上方に配置した肥料タンク及び種子
タンクから肥料及び種子を繰出して、分離状態の
ままシユートを介して圃場に供給するように構成
されている。
しかしながら、この分離繰出(すじ播)は肥料
効果が低くなるため、肥料と種子とを混合して繰
出すことが許容される品種においては、混合繰出
(混種)が行なわれる。この混合繰出は専用機を
使うか、または前記分離繰出用の施肥播種機のタ
ンクに肥料と種子の混合物を入れて、片方の繰出
ロールのみで繰出作業を行なうようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来技術においては、分離繰出用施肥播種
機においても、専用機においても、分離希望品種
と混合希望品種の切換作業が面倒である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、分離繰出用の施肥播種機の繰出ロー
ルとシユートとの間に、肥料を種子と分離する位
置と肥料を播種シユート側へ案内する位置とに位
置変更自在な分離部材を設けることにより、前記
従来技術の問題点を解決できるようにしたもので
ある。
即ち、本考案における問題解決手段の具体的構
成の特徴とするところは、同軸上に配置された施
肥ロール35と播種ロール36の下方に、仕切壁
37によつて肥料繰出口38aと種子繰出口38
bとを区画形成した繰出口部38を設け、この繰
出口部38の下方に各繰出口38a,38bと連
通するシユート22a,22bを配置し、繰出口
部38と各シユート22a,22bとの間に揺動
自在な案内部材44を配置した施肥播種機であつ
て、 前記案内部材44はその下部が仕切壁37の下
方で枢支され且つ肥料と種子とを分離する位置α
からどちらか一方を他方用のシユートに案内する
混合位置まで位置変更自在であり、この案内部材
44を位置変更させ且つ各位置で固定する位置決
め機構50を有するにある。
(作用) 施肥ロール35と播種ロール36の中間下方に
配置された案内部材44は、分離位置αにあると
き、肥料と種子とを分離して夫々のシユート22
a,22bへ案内し、混合位置βにあるとき、肥
料を播種シユート22bへ案内し、種子と同位置
に散布する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第7図において施肥播種機1の全体を示してお
り、この施肥播種機1はトラクタに3点リンク機
構を介して装着されたロータリ耕耘機の後部の支
持枠2に着脱自在に装着されている。
支持枠2に嵌合固定された取付具3に平行リン
ク4を介してツールバー5が横向きに取付けら
れ、このツールバー5に長手方向等間隔に複数組
の固定フレーム6が固定されている。
前記各固定フレーム6には施肥播種機1の本体
7が取付けられ、また下部にはブラケツト8を介
して平行リンク9が取付けられ、この平行リンク
9の後部には可動フレーム10が取付けられ、平
行リンク9間に設けたスプリング11によつて下
方へ弾圧されている。
可動フレーム10には、垂下したブラケツト1
2に溝切りデイスク13と溝形成器14とが装着
され、また覆土器15を支持したアーム16の前
端が枢支されている。このアーム16と可動フレ
ーム10との間には弾圧機構17が設けられてい
る。18は可動フレーム10の後端に設けられた
鎮圧論である。
前記本体7は繰出ケーシング20が固定フレー
ム6に固着され、このケーシング20の上部に内
部が肥料収納室と種子収納室とに区切られたタン
ク21が取付けられ、下部に2又状のシユート2
2が配置されている。
繰出ケーシング20内にはロール体23が配置
されていて、このロール体23に例えば断面六角
形の駆動軸24が貫通している。この駆動軸24
は複数連の本体7に共通で、各本体7の繰出ケー
シング20に固定の軸受部材25によつて支持さ
れており、伝動ケース26を介して接地輪27か
らの動力により駆動される。
第1,2図において、前記ロール体23は、駆
動輪24に雌型ロール29が固定され、この雌型
ロール29の左右ネジ部29aに1対のナツト部
材30が螺合し、この各ナツト部材30に雄型ロ
ール31が相対回転自在に嵌合し、且つダイヤル
部材32が固定されて構成されている。
雌型ロール29の外周部には中央を境にして第
1図左側に施肥溝33が、右側に播種溝34が形
成されている。施肥溝33には雄型ロール31が
軸方向摺動自在に挿入されていて、施肥ロール3
5を形成しており、播種溝34には雄型ロール3
1が軸方向摺動自在に挿入されていて、播種ロー
ル36を形成しており、両ロール35,36は各
ダイヤル部材32を回動して雄型ロール31を軸
方向へ摺動することにより、肥料繰出量及び種子
繰出量が調整可能である。
繰出ケーシング20の内部は仕切壁37によつ
て左右に区画されており、繰出口部38の第1図
左側は施肥ロール35及び肥料収納室と連通する
肥料繰出口38a、右側は播種ロール36及び種
子収納室と連通する種子繰出口38bとなつてい
る。
第1〜4図において本考案の実施例を説明す
る。
繰出ケーシング20の下部には左右1対のブラ
ケツト41を介して筒体42が固定されており、
この筒体42の左右中央の下部には前後方向の枢
軸43が回動自在に設けられている。この枢軸4
3は仕切壁37の直下に位置し、この枢軸43に
板状の分離部材(案内部材)44の下部がピン4
5を介して一体回動可能に設けられ、その一端に
位置決めレバー46が固着されている。
筒体42の枢軸43用軸受部42aには2又状
のシユート22が回動自在に嵌合され、2又シユ
ート22は第1図左側が施肥シユート22a、右
側が播種シユート22bで各シユート22a,2
2bにシユートホース47a,47bが装着され
ている。
48は前記筒体42の一面に形成された位置決
め突起で、枢軸43を中心に放射方向に延設され
且つ周方向等間隔に多数突設されており、径外側
に位置決めレバー46の先端が係合し、径内側に
シユート22に突設した係合部49が係合してい
る。前記レバー46及び位置決め突起48によつ
て分離部材44の位置決め機構(角度設定機構)
50が構成されている。
即ち、2つの位置決め突起48間が実質的な被
係合部となつており、L字形に折曲された位置決
めレバー46の先端を係合することにより、分離
部材44の位置が設定され、シユート22は枢軸
43を中心に回動させて、係合部49が係合され
る任意の角度で設定可能であり、施肥・播種位置
を調整できる。
前記分離部材44は仕切壁37の延長上にある
ときが分離位置αであり、施肥ロール35から繰
出された肥料を施肥シユート22aへ、播種ロー
ル36から繰出された種子を播種シユート22b
へ完全な分離状態で案内する(第8図A)。分離
部材44を最高角度傾倒した位置が混合位置βで
あり、施肥ロール35から繰出された肥料をすべ
て播種シユート22bに案内する(第8図B)。
分離部材44は前記2位置α,βの間でも位置
設定可能になつており、中間位置γに配置する
と、肥料の一部を播種シユート22bへ流して種
子と混合させ、残量を施肥シユート22aへ流し
て播種位置の側方に残量肥料を散布することがで
き、これは半混合繰出となる(第8図C)。
尚、分離部材44は播種ロール36側に位置変
更自在にし、種子を施肥シユート22a側に案内
して混合繰出をするように構成しても良い。
第5,6図はシユート22′の変形例を示して
おり、このシユート22′は広幅の角筒形状で、
正面視において上から下まで同幅で、側面視にお
いて下方へ幅狭になつており、内部は1本の通路
であるが、主に肥料が落下する施肥シユート部2
2aと、主に種子が落下する播種シユート部22
bとに分れる。前記シユート22′には係合部4
9が設けられ、前記実施例の2又シユート22と
同様に角度調整自在である。また、分離部材44
は実施例と同一で、分離繰出及び混合繰出ができ
る。
前記シユート22はすじ播き用であるのに対
し、広幅のシユート22′は広幅分散播き用であ
り、例えば水分の多い圃場で使用され、略垂直姿
勢(第5図実線姿勢)にあるとき、分離部材44
を分離位置αに配置して分離繰出をすると、肥料
と種子は広幅に落下し、シユート幅方向中央で若
干混合(半混合繰出)が生じるが、概ね分離繰出
となる(第8図D)。また、分離部材44を混合
位置βに位置変更すると、肥料と種子は混合さ
れ、シユート22′の全幅にはわたらないが、前
記実施例よりも広幅に施肥播種される(第8図
E)。
シユート22′を第5図想像線で示すように傾
斜させた状態で分離部材44を分離位置αに配置
すると、肥料の散布域は広くなり、その散布域の
一部に種子が播種されることになり、分離と混合
をミツクスしたような半混合繰出状態(第8図
F)になる。シユート22′は傾斜角度を変更す
ることにより、施肥播種の幅を変更することがで
きる。尚、第8図A〜Fにおいて、施肥播種機1
は矢印H方向へ進行する。
(考案の効果) 以上詳述した本考案によれば、案内部材44は
その下部が仕切壁37の下方で枢支され且つ肥料
と種子とを分離する位置αからどちらか一方を他
方用のシユートに案内する混合位置まで位置変更
自在であり、この案内部材44を位置変更させ且
つ各位置で固定する位置決め機構50を有するの
で、1台の施肥播種機で、繰出口部38からシユ
ートへ、施肥と種子とを分離して送る態様と混合
して送る態様とを切換えて採ることができ、各種
種子に適合した施肥を行うことができ、また、案
内部材44の位置変更及び位置固定を位置決め機
構50で簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の実施例を示しており、第
1図は要部の縦断面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は第2図の矢視図、第4図は
位置決め機構の斜視説明図、第5,6図はシユー
トの変形例を示しており、第5図は要部の縦断面
図、第6図は第5図の−線断面図、第7図は
施肥播種機の全体側面図、第8図A〜Fは分離・
混合・半混合繰出状態を示す夫々説明図である。 1……施肥播種機、20……繰出ケーシング、
22……シユート、22a……施肥シユート、2
2b……播種シユート、35……施肥ロール、3
6……播種ロール、37……仕切壁、42……筒
体、43……枢軸、44……分離部材(案内部
材)、50……位置決め機構、α……分離位置、
β……混合位置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 同軸上に配置された施肥ロール35と播種ロー
    ル36の下方に、仕切壁37によつて肥料繰出口
    38aと種子繰出口38bとを区画形成した繰出
    口部38を設け、この繰出口部38の下方に各繰
    出口38a,38bと連通するシユート22a,
    22bを配置し、繰出口部38と各シユート22
    a,22bとの間に揺動自在な案内部材44を配
    置した施肥播種機であつて、 前記案内部材44はその下部が仕切壁37の下
    方で枢支され且つ肥料と種子とを分離する位置α
    からどちらか一方を他方用のシユートに案内する
    混合位置まで位置変更自在であり、この案内部材
    44を位置変更させ且つ各位置で固定する位置決
    め機構50を有することを特徴とする施肥播種
    機。
JP1985124439U 1985-08-13 1985-08-13 Expired JPH035209Y2 (ja)

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